JP7202059B2 - シート処理装置及びこれを備える画像形成装置 - Google Patents
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Description
この為、一旦折り曲げ処理をした二つ折りシートの折りループ部分に対して再びシート束をそのループ表裏から押圧する処理が知られている。
図1に示す画像形成装置Aは、給紙部1からシートを画像形成部2に送り、画像形成部2でシートに印刷した後、本体排出口3からシートを搬出する。給紙部1は複数のサイズのシートが給紙カセット1a、1bに収納してあり、指定されたシートを1枚ずつ分離して画像形成部2に給送する。画像形成部2は例えば静電ドラム4と、その周囲に配置された印字ヘッド(レーザ発光器)5と現像器6と、転写チャージャ7と定着器8が配置され、静電ドラム4上にレーザ発光器5で静電潜像を形成し、これに現像器6でトナーを付着し、転写チャージャ7でシート上に画像を転写し、定着器8で加熱定着する。このように画像形成されたシートは本体排出口3から順次搬出される。図示9は循環経路であり、定着器8から表面側に印刷したシートを、本体スイッチバック経路10を介して表裏反転した後、再び画像形成部2に給送してシートの裏面側に印刷する両面印刷の経路である。このように両面印刷されたシートは本体スイッチバック経路10で表裏反転された後、本体排出口3から搬出される。
上述の画像形成装置Aに連結されたシート処理装置Bは、図2に示すようにケーシング20に上記第1排紙トレイ21と第2排紙トレイ22を備え、本体排出口3に連なる搬入口23を有するシート搬入経路P1が設けられている。搬入ローラ24の下流側にはシートの搬入を検出する搬入センサSenが配置されている。
図2に示されるように第1スイッチバック搬送路SP1は次のように構成されている。シート搬入経路P1の出口端に排紙ローラ25が設けられ、この排紙ローラ25のシートを積載支持する処理トレイ29が設けられている。この処理トレイ29の上方には正逆転ローラ30がトレイ上のシートと接する位置と離間した待機位置との間で昇降自在に配置されている。この正逆転ローラ30が連結され処理トレイ29上にシートが進入する際は同図時計方向に回転し、シート後端が排紙ローラ25から排紙されトレイ上に進入した後は反時計方向に回転するように制御される。従って処理トレイ29上に第1スイッチバック搬送路SP1が構成されている。この処理トレイ29の排紙方向後端部には、端面綴じステープル装置33が配置されている。このステープル装置33は処理トレイ29上に集積されたシート束の後端縁の1個所若しくは複数個所にステープル綴じする。綴じ処理されたシート束は第1排紙トレイ21排出される。
前記シート搬入経路P1から分岐された第2スイッチバック搬送路SP2の構成について説明する。この第2スイッチバック搬送路SP2は、図2に示すようにシートが排紙ローラ25にニップされた状態で正転から逆転してスイッチバック搬送されてくるシートを案内する搬送路である。この搬送路は、図2に示すようにケーシング20に略々鉛直方向に配置され、経路入口に搬送ローラ36が、経路出口に出口搬送ローラ37が配置されている。また第2スイッチバック搬送路SP2の下流側にはこの搬送路から送られたシートを部揃えし一時集積する第2の処理トレイを構成するスタッカ部35が設けられている。図示のスタッカ部35はシートを移送する搬送ガイドで構成されている。このスタッカ部35には中綴じステープラ40と折りローラ45が配置されている。以下順次これらの構成について説明する。
スタッカ部35は、シートの搬送をガイドするガイド部材で形成され、このガイド上にシートを積載収納するように構成されている。図示のスタッカ部35は第2スイッチバック搬送路SP2に連なり、ケーシング20の中央部に略々鉛直方向に配置されている。これによって装置を小型コンパクトに構成している。このスタッカ部35は内部に最大サイズシートを収納する長さ形状に形成され、特に図示のものは後述する中綴じステープラ40と折りローラ45(45a、45b)を配置する側に突出するように湾曲又は屈曲した形状に構成されている。
次に、このスタッカ部35の上方に位置する中綴じステープラ40は、ステープル針をシート束に打ち込むドライバーユニット41と打ち込まれたステープル針の脚部を互いに向き合う方向に折り曲げるクリンチャユニット42で構成され、それぞれのユニットはスタッカ部35を挟んで対向する位置に構成され、通常シート長さの2分の1となる図示Xの綴じ位置でシートを綴じる。
尚、この中綴じステープラ40はシート束の綴じるスープル針として金属の針を用いるほか紙製からなる紙製針や針を使用しない圧着や切り込みをシートに入れて綴じてもよい。
次に、折りローラ45の構成について説明する。上述の中綴じステープラ40の下流側に配置された折位置Yには、図2に示すようにシート束を折り合わせる折りローラ45とこの折りローラ45のニップ位置にシート束を挿入する折りブレード46が備えられている。図3を参照すると、折りローラ45は互いに圧接した上圧接ローラ45aと下圧接ローラ45bで構成され、この上圧接ローラ45a下圧接ローラ45bは略々最大シートの幅長さより多少長く形成されている。この折りローラ45は、図示されていない圧縮スプリングで互いに圧接方向に付勢されている。上記一対の折りローラ45はゴムローラなどの比較的摩擦係数の大きい材料で形成されている。
ここから、上述の折り処理をおこなった折りシート束BSが開いてしまうのを防止するための本発明に係わるシート処理装置の一部となる折りユニット50を説明する。図4はこのユニットを排出側から見た斜視図である。図5は図4の矢視dとして示した折りローラ45側から見た斜視図である。また、この折りユニット50内で折りシート幅方向に折りループに沿って移動する支持ユニット56について折りローラ45側からの斜視図である図6と正面図である図7を参照して説明する。その後に、図8から図10までで押えローラ70間に位置するガイドプレート201及び押えローラ70との関係を説明し、図11から図14により段階折りの動作について説明する。
なお、図2の折りユニット50は折りローラ45と機外に排出する排出部材としての束排出ローラ49との間に設置されているが、折りシート搬送パスBPを横切るようにすれば、束排出ローラ49の下流側に装置することもできる。
次に、図示左右に移動する支持ユニット56の構成について説明する。図5は折りローラ45側から見たものであるが、支持ユニット56はこのユニットの背面側を構成するユニットベース板62a(図4)と上下に分割されたフロント上ベース板62bとフロント下ベース板62cと、この側方を先行ユニット側板95と後行ユニット側板96と、その上下をユニット天板59aと、ユニット底板59bで囲われている。
次に、支持ユニットにおける各押えローラ70の関係について説明する。図7によく示されているように、第1上押えローラ71と第1下押えローラ72とのローラ相互の間隔L1は常時一定に保たれている。本実施例においては、このL1は、略14ミリメートルに設定してある。また、図8に示される第1上押えローラ押圧バネ147a及び第1下押えローラ押圧バネ147bは両ローラが接触した状態で各略4.0キログラムの荷重が与えられるように設定されている。
ここで、各々の押えローラ70の間に配置されて折りループを案内するガイドプレート201について図6から図8により説明する。図示の様に、第1列目の第1上押えローラ71と2列目の第2上押えローラ72の間に第1上ガイドプレート201aが配置され、第2上押えローラ72と3列目の第3上押えローラ75との間には第2上ガイドプレート202aが配置されている。また、これらと折りループを挟んで対向する位置である第1列目の第1下押えローラ72と2列目の第2下押えローラ74の間に第1下ガイドプレート201bが配置され、この第2下押えローラ74と3列目の第3下押えローラ76との間には第2下ガイドプレート202bが配置されている。
本実施例にあっては、ガイドプレート201のガイド部が各押えローラ70と上述の関係に設定してあるので、相互の正確な位置出しが必要となる。そこで図9に示すような取り付け構成を有している。図9(a)は第2上押えローラユニットにガイドプレートが位置決めされた斜視図である。図9(b)はこの斜視図の断面説明図である。図10は図9取り付け構成の変形例である。以下、説明する。
この第2上押えローラフレーム87aと上記第2上押えローラブラケット142aの間には、図示様に第2上押えローラ73をシート押圧方向に付勢する第2上押えローラ押圧バネ148a(弾性スプリング)が左右に2本第2上押えローラバネ受け162aを介して取り付けられている。
図9(a)の斜視図にあるように、第2上押えローラユニット83aの第2上押えローラフレーム87aの上流側の外壁には、フレームの一部を図示の様に切り欠いたフレーム切り欠き部右145aとフレーム切り欠き部左145bが設けられている。この切り込みに対して、第1上ガイドプレート201aの第2上押えローラユニット83a側面(下流側面/裏面)には、その第1上ガイド部203aの上方の取り付け部側に第2上押えローラユニット83aに向かって突出した第1上ガイド突出部(凸部)211aが形成してある。また、図9(b)の断面説明図によく示されるように、第1上ガイドプレート201aの第1上ガイド部203aの反対側の上端部には、第2上押えローラユニット83aの上端部に嵌合するガイド係止部213aが設けてある。
以上の構成によれば、第1上ガイドプレート201aの第1ガイド部203aと第2上押えローラ73との位置合わせが制度よくできる。
これにより、折りループの押えローラ70対を列として配置する際に、この前後の押えローラ70間にシート端部が巻き込まれてしまうこと防ぐガイドプレート201を凹凸部相互の嵌合により、容易かつ位置精度を保ちながら取り付けることができる。
なお、この変形例も第1上押えローラ71を保持する第1上押えローラ支持アーム91aは第1上押えローラフレーム86aの側部切り欠き係合するアームフック91afによりユニット化されている点など図9のものと同じ構成となっている。
ここからは、図11から図13により折りユニット50内の支持ユニット56の折りシート束BSへの搬入、段階的な押圧動作について説明する。これらの図11から図13は、束排出口側からの見た支持ユニット56で、説明の都合上この支持ユニット56のユニットベース板62aを省略したものである。図11は支持ユニット56がホームポジション(HP)に位置し折りシート束BSの搬入に備え待機している状態を示している。図12は支持ユニット56が折りシート束BSの幅方向中程まで移動し3列のローラによる折りループBLのシート束幅BWを段階的な折りを行っている状態を示している。図13は、3列のローラによる段階的な段階折りが完了し支持ユニット56が折り返しポジションである終端位置(EP)に位置している状態を示している。以下、各状態について説明する。
以上述べた通り、これまでの折り目のみを押圧するものに比べ、折りシートが開くことが少なくなったが、さらに改善の余地があることが分かった。すなわち、図15はこれまでにも説明したが、図14で押えローラで押圧された冊子を示す図で、図15(a)は図11から図13までの支持ユニットによって押圧された折りシート束は、折りシートの幅方向端部の折りが甘くしっかりと折れていない状態となった。図15(b)に示す様に、支持ユニット56のホームポジション(HP)側の第1段階の薄いラインである第1折り線100の端部100HT、第2段階の薄いラインである第2折り線101の端部101HTには明確な折り線が現れていなかった。また、特に折り返しポジションである終端位置(EP)側の第1段階の薄いラインである第1折り線100の端部100ET、第2段階の薄いラインである第2折り線101の端部101ETは折り線があまり付与されていないことが判明した。
次に、支持ユニット56の折りループに対するシート幅BW方向での支持ユニット移動について説明する。尚、矢印UBは支持ユニット56の移動方向を示し、図17は、既に説明した図11から図13までの支持ユニットの移動を説明し、図18と図19はこの図17の支持ユニット56の移動を改善した本発明に係わるものを示している。以下、順次説明する。
図17は既に図11から図13で説明したのでここでの詳細な説明は省略するが、図17(a)では支持ユニット56がホームポジション位置(HP)から終端位置(EP)に向かって移動して折りシートの折りループに対して第1上押えローラ71と第1下押えローラ72から順次互いに圧接する第3上押えローラ75と第3下押えローラ76とまでで順次押圧して折りシートを排出する。図17(b)では、支持ユニット56がシート束幅BWの方向に往復して折りループを押圧する。ここでは特に、互いに圧接する第3上押えローラ75と第3下押えローラ76が折りループを2回押圧するので上記の図17(a)の押えに比べてより折りができる。しかしながら、特に終端位置(EP)側の折りループ端部は折り目が付きにくく、図14及び図15に示す様に折り目が弱く改善の余地があった。
そこで、端部、特に終端位置(EP)側の端部の一部領域を複数回押圧することによって折り目を明確にしたものが、図18と図19に示すものである。
図18は上記の図17(a)の終端位置(EP)側で支持ユニット56を一部往復して折りシート端部を押えたものである。支持ユニット56は終端位置(EP)で図示の様に終端位置(EP)側の折りシート終端に達すると今度はホームポジション位置(HP)側に戻り復帰する。この復帰移動は、シートの束幅の約1/4から約1/5に設定されている。この約1/4から約1/5を支持ユニット56が移動すると、再び終端位置(EP)側に向かって移動し折りシートの折りループを抜けて終端位置(EP)に移動し、押圧した折りシート束を排出し、次の折りシートの搬入を待つ。これによれば、終端位置(EP)側の折りシート端部を複数回押えローラ70で押圧するので、図17の支持ユニット56で押圧された折りシートに比べ、終端位置(EP)側の端部側が確り折られる。
図18(b)は、図18(a)の支持ユニット56が終端位置(EP)側端部で支持ユニット端部移動端部移動UBT1、UBT2の往復移動の後、ホームポジション位置(HP)に復帰する。その後、最初の折りシート束を排出し、このホームポジション位置(HP)で、次の折りシート束の搬入を待つ。この実施例2によれば、支持ユニット56の終端位置(EP)からホームポジション位置(HP)への復帰の過程でも折りシートの折りループを重ねて押圧するので、終端位置(EP)側端部の折りが確りなされるとともに、実施例1のものよりも折り目が付きやすくなる。尚、支持ユニット端部移動端部移動UBT1、UBT2の往復移動の範囲は、シートの束幅の約1/4から約1/5に設定されていることは実施例1と同様となっている。
次に、図19(a)で第3実施例を説明する。ここでは、支持ユニット56が折りシート幅方向のホームポジション位置(HP)側と終端位置(EP)側の両端部付近で往復動を行う。すなわち、支持ユニット56は、ホームポジション位置(HP)から折りシートの折りループに移動し、この付近で支持ユニット端部移動端部移動UBT1、UBT2の往復移動の後を行い、その後終端位置(EP)に向かって移動する。この移動が完了すると、折りシートを排出し次の折りシートの搬入を待つ。これによれば、図18で示したものに比べ、ホームポジション位置(HP)側でもシートの束幅の約1/4から約1/5に範囲の端部付近を支持ユニット56が往復動するので、折りループの両端部がよりしっかりと折り込まれる。
次に、図19(b)により、支持ユニット56の移動につき第4実施例を説明する。この実施例では、支持ユニット56が折りシート幅方向のホームポジション位置(HP)側と終端位置(EP)側の両端部付近で往復動を夫々行い、その後に支持ユニット56を終端位置(EP)からホームポジション位置(HP)に移動するのである。その後折りシート束を排出して、次の折りシート束の搬入を待つもので、一部のシート束を処理する時間はかかるが、もっと折り精度が向上する。ここにおいても、シートの束幅の約1/4から約1/5に範囲の端部付近を支持ユニット56が往復動する。なお、先に終端位置(EP)側の往復を行い、その後折り返して初期位置であるホームポジション位置(HP)側で往復動を行っていも良いことは言うまでもない。
上記の図19における実施例3及び実施例4の折りシートに対する支持ユニット端部移動端部移動UBT1、UBT2の往復移動を行った後の折りシート
が図20に示してある。この図はシート端部を支持ユニット56で往復動を行っていない図15と対比してみると、図20(a)に示されるように折りシート(冊子)両端部に第1折り線100と第2折り線101が明白に付与され、確実に端部まで折りがなされている。
ここで、これまでの図17から図19までの折りシートの折りループ(折り目)に対する支持ユニット56で押圧移動についても、図21の流れ図で整理して説明する。折り目押圧の指示をオペレータがコントロールパネル18(図1、図23)からしておくと、折りローラ45で折られた折りシートが折りユニット50に搬入して予め定められた位置で停止する(F1)。折りシートの搬入が完了すると段階的に折り目を押圧する押えローラを支持する支持ユニット56をホームポジション位置(HP)から移動を開始する(F2)。
これまでは、オペレータが入力して支持ユニット56の移動を選択するようにしたが、図22のフローチャートに示すように折りシートの枚数あるいは厚さの程度によって、支持ユニット56の移動をしても良く、以下これに説明する。コントロールパネル18から「折りループ段階折り」の実行を指示して置く。するとまず、折り枚数の枚数をカウントする。このカウントは搬入ローラ24の下流側の搬入センサSEN1で行うが、画像形成装置本体からのカウント情報を受信して設定しても良い。また、厚さ測定の場合は、折りローラローラの軸間を測定すればよい。以下は、枚数を例にする。
これまで、説明した折りユニット50を備えるシート処理装置B及びこのシート処理装置Bを含む画像形装置Aの制御構成を図23のブロック図により説明する。画像形成手段を備える画像形成装置制御部110は、コントロールパネル18に設けられた入力手段111から所望の処理を入力する。この入力はモード設定手段によって、シート処理装置Bのシート処理装置制御部115を制御する。また、画像形成装置制御部110は、給紙部1の給紙制御部110bを制御するとともにシート処理装置制御部115に対して折り枚数または折りシート厚さ情報を出力する。
すなわち、(1)画像形成がされたシートを第1排紙トレイ21に収容する「プリントアウトモード」。(2)本体排出口3からのシートを束状に部揃ええしてー端面綴じステープル装置33で綴じ後第1排紙トレイ21に収納する「ステープル綴じモード」(3)本体排出口3からのシートを第2の処理トレイであるスタッカ部35で束状に部揃えしてこのシート束の中程を中綴じステープラ40で綴じ後、冊子状に折り畳んで第2排紙トレイ22に収納する「束中綴じ束折りモード」。(4)中綴じして冊子状に折り畳んだシート束の折り目のループに支持ユニット56を移動して押えローラで折りループを段階的に押えて段階折りして、第2排紙トレイに22に収納する「段階折りモード」。これらのモードが指定可能なように構成されている。また、この「段階折りモード」では折り枚数に応じて、終端位置(EP)側やホームポジション位置(HP)側と終端位置(EP)側の折りシートの折りループ両端を一部往復動してより折り精度を上げるようになっている。なお、図21に記載の様に、折り精度は手動入力によって選択しても良い。
1.折りシートBSの折りループBLを押圧する一対の押え部材(押えローラ70)と、前記折シートの幅方向に移動するとともに前記押え部材相互の間隔が移動方向に段階的に狭くして複数列を支持する支持ユニット56と、上記支持ユニットの幅方向への移動を制御する制御部(折りシート段階折り制御部124)とを備え、上記制御部は、上記支持ユニットが前記折りループのシート幅全領域を押え部材によって押圧する全領域移動と、この全領域移動に加えシート端部領域で往復動を行って折りループの幅端部を押圧する端部領圧移動とを選択的に行うシート処理装置である。
これによれば、端部押圧を選択するっともに、必要時には両端部を押圧するので、端部の折りが、より確実になされ、より折りシートが開きにくくなって見栄えも良くなり、折りシート束をスタックする際には集積性が向上する。
B シート処理装置
X 綴じ位置
Y 折り位置
BS 折りシート束
BL 折りループ
BL1 折りループ先端(折り目)
PA シート束移動方向
UB 支持ユニット移動(初期押圧)方向
35 スタッカ部
40 中綴じステープラ
45 折りローラ
49 束排出ローラ
50 折りユニット
53 右側板
54 左側板
55 連結アングル
56 支持ユニット
57 上ガイドレール
58 下ガイドレール
60 上スライドブロック
61 下スライドブロック
62 段階折りベース板
63 右プーリ
64 左プーリ
65 移動ベルト
66 伝達ギア
67 モータ出力ギア
68 モータギアユニット
69 ユニット駆動モータ
70 押えローラ(押圧部材)
71 第1上押えローラ
72 第1下押えローラ
73 第2上押えローラ
74 第2下押えローラ
75 第3上押えローラ
76 第3下押えローラ
77 押えローラ軸
78a 第1上押えローラ軸
78b 第1下押えローラ軸
79a 第2上押えローラ軸
79b 第2下押えローラ軸
80a 第3上押えローラ軸
80b 第3下押えローラ軸
81 押えローラユニット
82a 第1上押えローラユニット
82b 第1下押えローラユニット
83a 第2上押えローラユニット
83b 第2下押えローラユニット
84a 第3上押えローラユニット
84b 第3下押えローラユニット
85 押えローラフレーム
86a 第1上押えローラフレーム
86b 第1下押えローラフレーム
87a 第2上押えローラフレーム
87b 第2下押えローラフレーム
88a 第3上押えローラフレーム
88b 第3下押えローラフレーム
90 押えローラ支持アーム
91a 第1上押えローラ支持アーム
91af アームフック
91b 第1下押えローラ支持アーム
92a 第2上押えローラ支持アーム
92af アームフック
92b 第2下押えローラ支持アーム
93a 第3上押えローラ支持アーム
93b 第3下押えローラ支持アーム
94 支持アーム長穴
95 先行ユニット側板
96 後行ユニット側板
97 先行側板開口
98 後行側板開口
100 第1折り線
100HT ホームポジション位置(HP)側端部
100ET 終端位置(EP)側端部
101 第2折り線
101HT ホームポジション位置(HP)側端部
101ET 終端位置(EP)側端部
102 最終折り線
103 端部折り目
115 シート処理装置制御部
124 折りシート段階折り制御部(制御部)
140 押えローラブラッケト
141a 第1上押えローラブラケット
141b 第1下押えローラブラケット
142a 第2上押えローラブラケット
142b 第2下押えローラブラケット
143a 第3上押えローラブラケット
143b 第3下押えローラブラケット
144 ブラケット長穴
145a フレーム切り欠き部右
145b フレーム切り欠き部左
146 押えローラ押圧バネ
147a 第1上押えローラ押圧バネ
147b 第1下押えローラ押圧バネ
148a 第2上押えローラ押圧バネ
148b 第2下押えローラ押圧バネ
149a 第3上押えローラ押圧バネ
149b 第3下押えローラ押圧バネ
157 ローラブラケット軸
158 Eリング
160 押えローラバネ受け
161a 第1上押えローラバネ受け
161b 第1下押えローラバネ受け
162a 第2上押えローラバネ受け
162b 第2下押えローラバネ受け
163a 第3上押えローラバネ受け
163b 第3下押えローラバネ受け
180 ユニット調整ネジ
181a 第1上押えローラユニット調整ネジ
181b 第1下押えローラユニット調整ネジ
182a 第2上押えローラユニット調整ネジ
182b 第2下押えローラユニット調整ネジ
183a 第3上押えローラユニット調整ネジ
183b 第3下押えローラユニット調整ネジ
185 ベース板調整孔
186b 第1下フレーム調整孔
187b 第2下フレーム調整孔
188b 第3下フレーム調整孔
201 ガイドプレート
201a 第1上ガイドプレート
201b 第1下ガイドプレート
202a 第2上ガイドプレート
202b 第2下ガイドプレート
203 ガイド部
203a 第1上ガイド部
203b 第1下ガイド部
204a 第2上ガイド部
204b 第2下ガイド部
205 ガイド傾斜部
205a 第1上ガイド傾斜部
205b 第1下ガイド傾斜部
206a 第2上ガイド傾斜部
206b 第2下ガイド傾斜部
207 ガイド上流部
207a 第1上ガイド上流部
207b 第1下ガイド上流部
208a 第2上ガイド上流部
208b 第2下ガイド上流部
209 ガイド下流部
209a 第1上ガイド下流部
209b 第1下ガイド下流部
210a 第2上ガイド下流部
210b 第2下ガイド下流部
211 ガイド突出部
211a 第1上ガイド突出部 (凸部)
213 ガイド係止部
213a 第1上ガイド係止部
300 フレーム上流側面
302 上流側切り欠き部
304 第1上ガイドプレート下流側面
306 下流側突出部(凸部)
BW シート束幅
UBT1 支持ユニット端部移動
UBT2 支持ユニット端部移動
Claims (8)
- 複数枚のシートからなる折りシートの折りループを押圧すべく前記折りループを挟んで対向して配置され、前記折りループに沿った幅方向において複数列に構成される一対の円柱形状の押え部材と、
前記幅方向に移動するとともに、前記複数列の一対の押え部材の全てが前記幅方向における前記折りループの一端から離間した初期位置から前記複数列の一対の押え部材の全てが前記幅方向における前記折りループの他端から離間した終端位置に向かう移動方向において、前記複数列の一対の押え部材の対向する相互の間隔が下流から上流に向かって段階的に狭くなるように前記複数列の一対の押え部材を支持する支持ユニットと、
前記支持ユニットを制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記初期位置から前記終端位置に前記支持ユニットの複数列の一対の押え部材が移動する全領域移動と、
前記折りシートの厚さが所定厚さを越える場合に、前記支持ユニットの複数列の一対の押え部材の全てが前記折りループを挟む前記折りシートの所定の端部領域と前記初期位置及び前記終端位置の何れか一方との間で、前記支持ユニットの複数列の一対の押え部材が往復移動する端部領域移動と、
を行うように前記支持ユニットを制御することを特徴とするシート処理装置。 - 複数枚のシートからなる折りシートの折りループを押圧すべく前記折りループを挟んで対向して配置され、前記折りループに沿った幅方向において複数列に構成される一対の円柱形状の押え部材と、
前記幅方向に移動するとともに、前記複数列の一対の押え部材の全てが前記幅方向における前記折りループの一端から離間した初期位置から前記複数列の一対の押え部材の全てが前記幅方向における前記折りループの他端から離間した終端位置に向かう移動方向において、前記複数列の一対の押え部材の対向する相互の間隔が下流から上流に向かって段階的に狭くなるように前記複数列の一対の押え部材を支持する支持ユニットと、
前記支持ユニットを制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記初期位置から前記終端位置に前記支持ユニットの複数列の一対の押え部材が移動する全領域移動と、
前記折りシートの枚数が所定枚数を越える場合に、前記支持ユニットの複数列の一対の押え部材の全てが前記折りループを挟む前記折りシートの所定の端部領域と前記初期位置及び前記終端位置の何れか一方との間で前記支持ユニットの複数列の一対の押え部材が往復移動を行う端部領域移動と、
を行うように前記支持ユニットを制御することを特徴とするシート処理装置。 - 前記複数列の一対の押え部材のうち前記移動方向の最終列の一対の押え部材が互いに圧接し、最終列手前の一対の押え部材を所定間隔となるように位置規制される請求項1又は請求項2に記載のシート処理装置。
- 前記制御部は、
前記支持ユニットの複数列の一対の押え部材が前記初期位置から前記終端位置に向かって前記折りループを押圧して移動し、
前記初期位置よりも前記終端位置に近い前記折りループが形成された前記折りシートの所定の端部領域と前記終端位置との間で前記支持ユニットの複数列の一対の押え部材を前記往復移動させて前記折りループの前記端部領域を複数回押圧する、
ように前記支持ユニットを制御する請求項1乃至請求項3の何れかに記載のシート処理装置。 - 前記制御部は、
前記支持ユニットの複数列の一対の押え部材が前記初期位置から前記終端位置に向かって前記折りループを押圧して移動し、
前記初期位置よりも前記終端位置に近い前記折りループが形成された前記折りシートの所定の端部領域と前記終端位置との間で前記支持ユニットの複数列の一対の押え部材が前記往復移動して前記端部領域を複数回押圧し、
その後、前記支持ユニットの複数列の一対の押え部材が前記初期位置に移動しながら前記折りループを押圧する、
ように前記支持ユニットを制御する請求項1乃至請求項3の何れかに記載のシート処理装置。 - 前記制御部は、前記複数列の一対の押え部材が、前記初期位置から前記終端位置に向かって前記折りループを押圧して移動する際に、前記終端位置よりも前記初期位置に近い前記折りループの端部領域と前記初期位置との間で前記往復移動して前記折りループが形成された前記折りシートの所定の端部領域を複数回押圧した後、前記初期位置よりも前記終端位置に近い前記端部領域と前記終端位置との間で前記往復移動して前記端部領域を複数回押圧するように、前記支持ユニットを制御する請求項1乃至請求項3の何れかに記載のシート処理装置。
- 前記制御部は、前記複数列の一対の押え部材が、前記初期位置から前記終端位置に向かって前記折りループを押圧して移動する際に、前記終端位置よりも前記初期位置に近い前記折りループが形成された前記折りシートの所定の端部領域と前記初期位置との間で前記往復移動して前記端部領域を複数回押圧した後、前記初期位置よりも前記終端位置に近い前記端部領域と前記終端位置との間で前記往復移動して前記端部領域を複数回押圧し、その後、前記初期位置に移動しながら前記折りループを押圧するように、前記支持ユニットを制御する請求項1乃至請求項3の何れかに記載のシート処理装置。
- シート上に画像形成する画像形成部と、
前記画像形成部からのシートに所定のシート処理を施すシート処理装置と、
を備え、
前記シート処理装置は、請求項1乃至請求項7の何れかに記載のシート処理装置である画像形成装置。
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