JP7202106B2 - 基板処理方法および基板処理装置 - Google Patents
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Description
第2態様の基板処理方法は、第1態様の基板処理方法であって、前記工程(g)は、(g2)前記判定領域内において、第1極値点が検出されてから第2極値点が検出されるまでの時間差である第1時間と、前記第2極値点が検出されてから第3極値点が検出されるまでの時間差である第2時間と、が予め設定された検出時間差に対応するときに、前記タイミングを決定する工程、を含む。
第3態様の基板処理方法は、水平姿勢で回転する基板の上面を処理液で処理する基板処理方法であって、(a)水平姿勢で基板を保持する工程と、(b)前記工程(a)によって水平姿勢に保持されている前記基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる工程と、(c)前記工程(b)によって回転する前記基板の上面に第1処理液を供給する工程と、(d)前記工程(c)の後、前記第1処理液の供給を停止する工程と、(e)前記工程(d)の後、前記基板の上面に残留する前記第1処理液の膜を薄くする工程と、(f)前記工程(e)において、前記基板の上面をカメラで撮影する工程と、(g)前記工程(f)によって取得される撮影画像の前記基板の前記上面に設定された判定領域内における、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大または極小となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記基板に対する第2処理を行うタイミングを決定する工程と、(h)前記工程(g)で決定されたタイミングに応じて、前記基板に対して前記第2処理を行う工程とを含み、前記工程(g)は、(g3)前記判定領域において検出される第1極値点と前記第1極値点から径方向外方に離れた第2極値点との間の第1距離が予め設定された極値点間距離に対応するときに、前記タイミングを決定する工程、を含む。
第4態様の基板処理方法は、第3態様の基板処理方法であって、前記工程(g)は、(g5)前記第1距離と、前記判定領域内において、前記第2極値点と前記第2極値点から径方向外方に離れた第3極値点との間の第2距離と、が予め設定された極値点間距離に対応するときに、前記タイミングを決定する工程、を含む。
第5態様の基板処理方法は、水平姿勢で回転する基板の上面を処理液で処理する基板処理方法であって、(a)水平姿勢で基板を保持する工程と、(b)前記工程(a)によって水平姿勢に保持されている前記基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる工程と、(c)前記工程(b)によって回転する前記基板の上面に第1処理液を供給する工程と、(d)前記工程(c)の後、前記第1処理液の供給を停止する工程と、(e)前記工程(d)の後、前記基板の上面に残留する前記第1処理液の膜を薄くする工程と、(f)前記工程(e)において、前記基板の上面をカメラで撮影する工程と、(g)前記工程(f)によって取得される撮影画像の前記基板の前記上面に設定された判定領域内における、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大または極小となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記基板に対する第2処理を行うタイミングを決定する工程と、(h)前記工程(g)で決定されたタイミングに応じて、前記基板に対して前記第2処理を行う工程とを含み、前記判定領域は、第1判定領域と、当該第1判定領域から径方向外方に離れた第2判定領域と、を含み、前記工程(g)は、(g4)前記第1判定領域において検出される第1極値点と前記第2判定領域において検出される第2極値点が同時に検出されることに基づいて、前記タイミングを決定する工程、を含む。
第6態様の基板処理方法は、第5態様の基板処理方法であって、前記判定領域は、前記第1判定領域と、前記第2判定領域と、前記第2判定領域から径方向外方に離れた第3判定領域と、を含み、前記工程(g4)は、前記第1判定領域における前記第1極値点の検出と、前記第2判定領域における前記第2極値点の検出と、前記第3判定領域における第3極値点の検出と、が同時に行われることに基づいて、前記タイミングを決定する工程、を含む。
第7態様の基板処理方法は、第5態様または第6態様の基板処理方法であって、(i)前記工程(g)よりも前に、前記第1判定領域に対する前記第2判定領域の径方向における相対的な位置を変更する工程、をさらに含む。
第8態様の基板処理方法は、水平姿勢で回転する基板の上面を処理液で処理する基板処理方法であって、(a)水平姿勢で基板を保持する工程と、(b)前記工程(a)によって水平姿勢に保持されている前記基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる工程と、(c)前記工程(b)によって回転する前記基板の上面に第1処理液を供給する工程と、(d)前記工程(c)の後、前記第1処理液の供給を停止する工程と、(e)前記工程(d)の後、前記基板の上面に残留する前記第1処理液の膜を薄くする工程と、(f)前記工程(e)において、前記基板の上面をカメラで撮影する工程と、(g)前記工程(f)によって取得される撮影画像の前記基板の前記上面に設定された判定領域内における、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大または極小となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記基板に対する第2処理を行うタイミングを決定する工程と、(h)前記工程(g)で決定されたタイミングに応じて、前記基板に対して前記第2処理を行う工程とを含み、前記工程(g)は、(g6)前記判定領域において、複数の極値点のうちの最後に出現する極値点が検出された時間に所定の遅延時間を加算した時間を、前記タイミングとする工程、を含む。
第14態様の基板処理装置は、第13態様の基板処理装置であって、前記タイミング決定部は、前記判定領域内において、第1極値点が検出されてから第2極値点が検出されるまでの時間差である第1時間と、前記第2極値点が検出されてから第3極値点が検出されるまでの時間差である第2時間と、が予め設定された検出時間差に対応するときに、前記タイミングを決定する。
第15態様の基板処理装置は、水平姿勢で回転する基板の上面に対する液処理を行う基板処理装置であって、基板を水平姿勢で保持する基板保持部と、前記基板保持部に保持された基板である対象基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる回転部と、前記対象基板の上面に第1処理液を供給する第1処理液供給部と、前記対象基板の上面を撮影するカメラと、前記カメラによって取得される撮影画像における前記対象基板の前記上面に設定された判定領域内において、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大値または極小値となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記対象基板に対する第2処理を行うタイミングを決定するタイミング決定部と、前記タイミング決定部によって決定された前記タイミングに応じて、前記対象基板に第2処理を行う第2処理実行部とを備え、前記タイミング決定部は、前記判定領域において検出される第1極値点と前記第1極値点から径方向外方に離れた第2極値点との間の第1距離が予め設定された極値点間距離に対応するときに、前記タイミングを決定する。
第16態様の基板処理装置は、第15態様の基板処理装置であって、前記タイミング決定部は、前記第1距離と、前記判定領域内において、前記第2極値点と前記第2極値点から径方向外方に離れた第3極値点との間の第2距離と、が予め設定された極値点間距離に対応するときに、前記タイミングを決定する。
第17態様の基板処理装置は、水平姿勢で回転する基板の上面に対する液処理を行う基板処理装置であって、基板を水平姿勢で保持する基板保持部と、前記基板保持部に保持された基板である対象基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる回転部と、前記対象基板の上面に第1処理液を供給する第1処理液供給部と、前記対象基板の上面を撮影するカメラと、前記カメラによって取得される撮影画像における前記対象基板の前記上面に設定された判定領域内において、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大値または極小値となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記対象基板に対する第2処理を行うタイミングを決定するタイミング決定部と、前記タイミング決定部によって決定された前記タイミングに応じて、前記対象基板に第2処理を行う第2処理実行部とを備え、前記判定領域は、第1判定領域と、当該第1判定領域から径方向外方に離れた第2判定領域と、を含み、前記タイミング決定部は、前記第1判定領域において検出される第1極値点と前記第2判定領域において検出される第2極値点が同時に検出されることに基づいて、前記タイミングを決定する。
第18態様の基板処理装置は、第17態様の基板処理装置であって、前記判定領域は、前記第1判定領域と、前記第2判定領域と、前記第2判定領域から径方向外方に離れた第3判定領域と、を含み、前記タイミング決定部は、前記第1判定領域における前記第1極値点の検出と、前記第2判定領域における前記第2極値点の検出と、前記第3判定領域における第3極値点の検出と、が同時に行われることに基づいて、前記タイミングを決定する。
第19態様の基板処理装置は、第17態様または第18態様の基板処理装置であって、前記タイミング決定部は、前記タイミングを決定する前に、前記第1判定領域に対する前記第2判定領域の径方向における相対的な位置を変更する。
第20態様の基板処理装置は、水平姿勢で回転する基板の上面に対する液処理を行う基板処理装置であって、基板を水平姿勢で保持する基板保持部と、前記基板保持部に保持された基板である対象基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる回転部と、前記対象基板の上面に第1処理液を供給する第1処理液供給部と、前記対象基板の上面を撮影するカメラと、前記カメラによって取得される撮影画像における前記対象基板の前記上面に設定された判定領域内において、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大値または極小値となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記対象基板に対する第2処理を行うタイミングを決定するタイミング決定部と、前記タイミング決定部によって決定された前記タイミングに応じて、前記対象基板に第2処理を行う第2処理実行部とを備え、前記タイミング決定部は、前記判定領域において、複数の極値点のうちの最後に出現する極値点が検出された時間に所定の遅延時間を加算した時間を、前記タイミングとする。
第21態様の基板処理装置は、第13態様から第20態様のいずれか1つの態様の基板処理装置であって、前記第2処理実行部は、前記対象基板の上面全体に前記第1処理液の膜が残留している間に、前記第2処理を開始する。
第22態様の基板処理装置は、第13態様から第21態様のいずれか1つの態様の基板処理装置であって、前記カメラが赤外線カメラである。
第23態様の基板処理装置は、第13態様から第22態様のいずれか1つの態様の基板処理装置であって、前記第2処理は、前記対象基板の上面に前記第1処理液とは異なる第2処理液を供給する処理である。
第24態様の基板処理装置は、第13態様から第22態様のいずれか1つの態様の基板処理装置であって、前記第2処理は、前記回転部の回転速度を大きくして、前記対象基板の上面に残留する前記第1処理液を除去する処理である。
図1は、第1実施形態の基板処理装置100の全体構成を示す図である。基板処理装置100は、処理対象である基板Wを1枚ずつ処理する枚葉式の処理装置である。基板処理装置100は、円形薄板状であるシリコン基板である基板Wに対して、薬液および純水などのリンス液を用いて洗浄処理を行った後、乾燥処理を行う。薬液としては、例えばSC1(ammonia-hydrogen peroxide mixture:アンモニア過酸化水素水混合液)、SC2(hydrochloric hydrogen peroxide mixed water solution:塩酸過酸化水素水混合水溶液)、DHF液(希フッ酸)などが用いられる。以下の説明では、薬液とリンス液を総称して「処理液」と称する場合がある。なお、基板処理装置100は、洗浄処理ではなく、成膜処理のためのフォトレジスト液などの塗布液、不要な膜を除去するための薬液、エッチングのための薬液を供給して基板を湿式処理するように構成されていてもよい。
以下、基板処理装置100に搭載された12個の洗浄処理ユニット1のうちの1つについて説明するが、他の洗浄処理ユニット1についても、ノズル30,60,65の配置関係が異なる以外は、同一の構成を有する。
図6は、基板処理装置100の1つの洗浄処理ユニット1における基板処理の流れの一例を示す図である。以下に説明する各工程は、特に断らない限り、制御部9の制御下で行われるものとする。
基板処理装置100では、液体を用いる液処理(第1処理)が完了した後、次処理(第2処理)が開始される前に、タイミング決定部92がその次処理を開始するタイミングを決定する。例えば、タイミング決定部92は、ステップS13のIPA処理(第1処理)におけるノズル30からのIPAの吐出が停止された後、次処理である撥水化処理(第2処理)におけるノズル30からの撥水化剤の吐出が開始される第2処理開始タイミングを決定する。上述したように、タイミング決定部92は、干渉縞STの検出に応じて次処理を実行するタイミングを決定する。ここで、基板Wの上面に出現する干渉縞STについて説明する。
図8は、干渉縞STの第1の検出パターンを示す図である。第1の検出パターンは、判定領域設定部91が、撮影画像82上において、1つの判定領域DR11を設定する態様である。判定領域DR11は、液膜W1が形成される基板Wの上面に設定される。判定領域DR11の垂直方向の位置は、撮影画像82において基板Wの中心と一致している。干渉縞STが径方向外方に移動することによって、判定領域DR11内では撮影画像82の水平方向に干渉縞STが通過する。
図9は、干渉縞STの第2の検出パターンを示す図である。第2の検出パターンは、判定領域設定部91が、複数の判定領域DR21-DR23を設定する。図9に示す例では、径方向内方から外方に向けて、順に3つの判定領域DR21-DR23が設定されている。なお、判定領域DRの数は、3つに限定されるものではなく、2つあるいは4つ以上であってもよい。
図10は、干渉縞STの第3の検出パターンを示す図である。第3の検出パターンは、判定領域設定部91が、撮影画像82上に1つの判定領域DR31を設定するものである。判定領域DR31は、径方向に延びる形状(ここでは、撮影画像82における水平方向に延びる矩形状)である。判定領域DR31は、検出対象である複数の干渉縞STと同時に重なることが可能な大きさに設定されている。
基板処理装置100によると、液処理である第1処理が行われた基板Wに対して、第2処理を適切なタイミングで実行できる。
図12は、干渉縞STを検出する条件を設定するための設定画面SW1を示す図ある。基板処理装置100では、表示部97に表示される処理プログラム作成画面(不図示)において、オペレータが各洗浄処理ユニット1において実行させる処理内容を決定する処理が行われる。設定画面SW1は、この処理プログラム作成画面から移行して表示される画面である。
次に、第2実施形態について説明する。以降の説明において、すでに説明した要素と同一または類似の機能を有する要素については、同じ符号又はアルファベット文字を追加した符号を付して、詳細な説明を省略する場合がある。
1 洗浄処理ユニット
8 サーバ
9,9A 制御部
10 チャンバ
20 スピンチャック
21 スピンベース
22 スピンモータ
24 回転軸
26 チャックピン
30,60,65 ノズル
31 吐出ヘッド
70 カメラ
71 照明部
80 機械学習部
82,82a,82b,82c,82d 撮影画像
91 判定領域設定部
92,92A タイミング決定部
96 記憶部
97 表示部
98 入力部
99 通信部
921 極値点検出部
922 特徴ベクトル抽出部
CX 回転軸線
DR 判定領域
DR11,DR21,DR22,DR23,DR31 判定領域
K2 分類器(画像判定部)
ST,ST1,ST2,ST3,STL 干渉縞
W 基板
W1 (第1処理液の)液膜
Claims (24)
- 水平姿勢で回転する基板の上面を処理液で処理する基板処理方法であって、
(a) 水平姿勢で基板を保持する工程と、
(b) 前記工程(a)によって水平姿勢に保持されている前記基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる工程と、
(c) 前記工程(b)によって回転する前記基板の上面に第1処理液を供給する工程と、
(d) 前記工程(c)の後、前記第1処理液の供給を停止する工程と、
(e) 前記工程(d)の後、前記基板の上面に残留する前記第1処理液の膜を薄くする工程と、
(f) 前記工程(e)において、前記基板の上面をカメラで撮影する工程と、
(g) 前記工程(f)によって取得される撮影画像の前記基板の前記上面に設定された判定領域内における、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大または極小となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記基板に対する第2処理を行うタイミングを決定する工程と、
(h) 前記工程(g)で決定されたタイミングに応じて、前記基板に対して前記第2処理を行う工程と、
を含み、
前記工程(g)は、
(g1) 前記判定領域内において1つの極値点が検出されてから次の極値点が検出されるまでの時間差が予め設定された検出時間差に対応するときに、前記タイミングを決定する工程、を含む、基板処理方法。 - 請求項1の基板処理方法であって、
前記工程(g)は、
(g2) 前記判定領域内において、第1極値点が検出されてから第2極値点が検出されるまでの時間差である第1時間と、前記第2極値点が検出されてから第3極値点が検出されるまでの時間差である第2時間と、が予め設定された検出時間差に対応するときに、前記タイミングを決定する工程、
を含む、基板処理方法。 - 水平姿勢で回転する基板の上面を処理液で処理する基板処理方法であって、
(a) 水平姿勢で基板を保持する工程と、
(b) 前記工程(a)によって水平姿勢に保持されている前記基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる工程と、
(c) 前記工程(b)によって回転する前記基板の上面に第1処理液を供給する工程と、
(d) 前記工程(c)の後、前記第1処理液の供給を停止する工程と、
(e) 前記工程(d)の後、前記基板の上面に残留する前記第1処理液の膜を薄くする工程と、
(f) 前記工程(e)において、前記基板の上面をカメラで撮影する工程と、
(g) 前記工程(f)によって取得される撮影画像の前記基板の前記上面に設定された判定領域内における、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大または極小となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記基板に対する第2処理を行うタイミングを決定する工程と、
(h) 前記工程(g)で決定されたタイミングに応じて、前記基板に対して前記第2処理を行う工程と、
を含み、
前記工程(g)は、
(g3) 前記判定領域において検出される第1極値点と前記第1極値点から径方向外方に離れた第2極値点との間の第1距離が予め設定された極値点間距離に対応するときに、前記タイミングを決定する工程、を含む、基板処理方法。 - 請求項3の基板処理方法であって、
前記工程(g)は、
(g5) 前記第1距離と、前記判定領域内において、前記第2極値点と前記第2極値点から径方向外方に離れた第3極値点との間の第2距離と、が予め設定された極値点間距離に対応するときに、前記タイミングを決定する工程、
を含む、基板処理方法。 - 水平姿勢で回転する基板の上面を処理液で処理する基板処理方法であって、
(a) 水平姿勢で基板を保持する工程と、
(b) 前記工程(a)によって水平姿勢に保持されている前記基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる工程と、
(c) 前記工程(b)によって回転する前記基板の上面に第1処理液を供給する工程と、
(d) 前記工程(c)の後、前記第1処理液の供給を停止する工程と、
(e) 前記工程(d)の後、前記基板の上面に残留する前記第1処理液の膜を薄くする工程と、
(f) 前記工程(e)において、前記基板の上面をカメラで撮影する工程と、
(g) 前記工程(f)によって取得される撮影画像の前記基板の前記上面に設定された判定領域内における、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大または極小となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記基板に対する第2処理を行うタイミングを決定する工程と、
(h) 前記工程(g)で決定されたタイミングに応じて、前記基板に対して前記第2処理を行う工程と、
を含み、
前記判定領域は、第1判定領域と、当該第1判定領域から径方向外方に離れた第2判定領域と、を含み、
前記工程(g)は、
(g4) 前記第1判定領域において検出される第1極値点と前記第2判定領域において検出される第2極値点が同時に検出されることに基づいて、前記タイミングを決定する工程、を含む、基板処理方法。 - 請求項5の基板処理方法であって、
前記判定領域は、前記第1判定領域と、前記第2判定領域と、前記第2判定領域から径方向外方に離れた第3判定領域と、を含み、
前記工程(g4)は、
前記第1判定領域における前記第1極値点の検出と、前記第2判定領域における前記第2極値点の検出と、前記第3判定領域における第3極値点の検出と、が同時に行われることに基づいて、前記タイミングを決定する工程、を含む、基板処理方法。 - 請求項5または請求項6の基板処理方法であって、
(i)前記工程(g)よりも前に、前記第1判定領域に対する前記第2判定領域の径方向における相対的な位置を変更する工程、
をさらに含む、基板処理方法。 - 水平姿勢で回転する基板の上面を処理液で処理する基板処理方法であって、
(a) 水平姿勢で基板を保持する工程と、
(b) 前記工程(a)によって水平姿勢に保持されている前記基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる工程と、
(c) 前記工程(b)によって回転する前記基板の上面に第1処理液を供給する工程と、
(d) 前記工程(c)の後、前記第1処理液の供給を停止する工程と、
(e) 前記工程(d)の後、前記基板の上面に残留する前記第1処理液の膜を薄くする工程と、
(f) 前記工程(e)において、前記基板の上面をカメラで撮影する工程と、
(g) 前記工程(f)によって取得される撮影画像の前記基板の前記上面に設定された判定領域内における、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大または極小となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記基板に対する第2処理を行うタイミングを決定する工程と、
(h) 前記工程(g)で決定されたタイミングに応じて、前記基板に対して前記第2処理を行う工程と、
を含み、
前記工程(g)は、
(g6) 前記判定領域において、複数の極値点のうちの最後に出現する極値点が検出された時間に所定の遅延時間を加算した時間を、前記タイミングとする工程、を含む、基板処理方法。 - 請求項1から請求項8のいずれか1つの請求項の基板処理方法であって、
前記工程(h)において、前記基板の上面全体に前記第1処理液の膜が残留している間に、前記第2処理が開始される、基板処理方法。 - 請求項1から請求項9のいずれか1つの請求項の基板処理方法であって、
前記カメラが赤外線カメラである、基板処理方法。 - 請求項1から請求項10のいずれか1つの請求項の基板処理方法であって、
前記第2処理は、前記基板の上面に前記第1処理液とは異なる第2処理液を供給する処理である、基板処理方法。 - 請求項1から請求項10のいずれか1つの請求項の基板処理方法であって、
前記第2処理は、基板の回転速度を前記工程(e)のときよりも大きくして、前記基板の上面に残留する前記第1処理液を除去する処理である、基板処理方法。 - 水平姿勢で回転する基板の上面に対する液処理を行う基板処理装置であって、
基板を水平姿勢で保持する基板保持部と、
前記基板保持部に保持された基板である対象基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる回転部と、
前記対象基板の上面に第1処理液を供給する第1処理液供給部と、
前記対象基板の上面を撮影するカメラと、
前記カメラによって取得される撮影画像における前記対象基板の前記上面に設定された判定領域内において、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大値または極小値となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記対象基板に対する第2処理を行うタイミングを決定するタイミング決定部と、
前記タイミング決定部によって決定された前記タイミングに応じて、前記対象基板に第2処理を行う第2処理実行部と、
を備え、
前記タイミング決定部は、前記判定領域内において1つの極値点が検出されてから次の極値点が検出されるまでの時間差が予め設定された検出時間差に対応するときに、前記タイミングを決定する、基板処理装置。 - 請求項13の基板処理装置であって、
前記タイミング決定部は、前記判定領域内において、第1極値点が検出されてから第2極値点が検出されるまでの時間差である第1時間と、前記第2極値点が検出されてから第3極値点が検出されるまでの時間差である第2時間と、が予め設定された検出時間差に対応するときに、前記タイミングを決定する、基板処理装置。 - 水平姿勢で回転する基板の上面に対する液処理を行う基板処理装置であって、
基板を水平姿勢で保持する基板保持部と、
前記基板保持部に保持された基板である対象基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる回転部と、
前記対象基板の上面に第1処理液を供給する第1処理液供給部と、
前記対象基板の上面を撮影するカメラと、
前記カメラによって取得される撮影画像における前記対象基板の前記上面に設定された判定領域内において、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大値または極小値となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記対象基板に対する第2処理を行うタイミングを決定するタイミング決定部と、
前記タイミング決定部によって決定された前記タイミングに応じて、前記対象基板に第2処理を行う第2処理実行部と、
を備え、
前記タイミング決定部は、前記判定領域において検出される第1極値点と前記第1極値点から径方向外方に離れた第2極値点との間の第1距離が予め設定された極値点間距離に対応するときに、前記タイミングを決定する、基板処理装置。 - 請求項15の基板処理装置であって、
前記タイミング決定部は、前記第1距離と、前記判定領域内において、前記第2極値点と前記第2極値点から径方向外方に離れた第3極値点との間の第2距離と、が予め設定された極値点間距離に対応するときに、前記タイミングを決定する、基板処理装置。 - 水平姿勢で回転する基板の上面に対する液処理を行う基板処理装置であって、
基板を水平姿勢で保持する基板保持部と、
前記基板保持部に保持された基板である対象基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる回転部と、
前記対象基板の上面に第1処理液を供給する第1処理液供給部と、
前記対象基板の上面を撮影するカメラと、
前記カメラによって取得される撮影画像における前記対象基板の前記上面に設定された判定領域内において、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大値または極小値となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記対象基板に対する第2処理を行うタイミングを決定するタイミング決定部と、
前記タイミング決定部によって決定された前記タイミングに応じて、前記対象基板に第2処理を行う第2処理実行部と、
を備え、
前記判定領域は、第1判定領域と、当該第1判定領域から径方向外方に離れた第2判定領域と、を含み、
前記タイミング決定部は、前記第1判定領域において検出される第1極値点と前記第2判定領域において検出される第2極値点が同時に検出されることに基づいて、前記タイミングを決定する、基板処理装置。 - 請求項17の基板処理装置であって、
前記判定領域は、前記第1判定領域と、前記第2判定領域と、前記第2判定領域から径方向外方に離れた第3判定領域と、を含み、
前記タイミング決定部は、前記第1判定領域における前記第1極値点の検出と、前記第2判定領域における前記第2極値点の検出と、前記第3判定領域における第3極値点の検出と、が同時に行われることに基づいて、前記タイミングを決定する、基板処理装置。 - 請求項17または請求項18の基板処理装置であって、
前記タイミング決定部は、前記タイミングを決定する前に、前記第1判定領域に対する前記第2判定領域の径方向における相対的な位置を変更する、基板処理装置。 - 水平姿勢で回転する基板の上面に対する液処理を行う基板処理装置であって、
基板を水平姿勢で保持する基板保持部と、
前記基板保持部に保持された基板である対象基板を鉛直方向の回転軸線まわりに回転させる回転部と、
前記対象基板の上面に第1処理液を供給する第1処理液供給部と、
前記対象基板の上面を撮影するカメラと、
前記カメラによって取得される撮影画像における前記対象基板の前記上面に設定された判定領域内において、前記回転軸線に直交する径方向における光強度が極大値または極小値となる極値点の径方向外方に向けた移動に応じて、前記対象基板に対する第2処理を行うタイミングを決定するタイミング決定部と、
前記タイミング決定部によって決定された前記タイミングに応じて、前記対象基板に第2処理を行う第2処理実行部と、
を備え、
前記タイミング決定部は、前記判定領域において、複数の極値点のうちの最後に出現する極値点が検出された時間に所定の遅延時間を加算した時間を、前記タイミングとする、基板処理装置。 - 請求項13から請求項20のいずれか1つの請求項の基板処理装置であって、
前記第2処理実行部は、前記対象基板の上面全体に前記第1処理液の膜が残留している間に、前記第2処理を開始する、基板処理装置。 - 請求項13から請求項21のいずれか1つの請求項の基板処理装置であって、
前記カメラが赤外線カメラである、基板処理装置。 - 請求項13から請求項22のいずれか1つの請求項の基板処理装置であって、
前記第2処理は、前記対象基板の上面に前記第1処理液とは異なる第2処理液を供給する処理である、基板処理装置。 - 請求項13から請求項22のいずれか1つの請求項の基板処理装置であって、
前記第2処理は、前記回転部の回転速度を大きくして、前記対象基板の上面に残留する前記第1処理液を除去する処理である、基板処理装置。
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