JP7375236B2 - チェックアウトシステム、決済装置及びその制御プログラム - Google Patents

チェックアウトシステム、決済装置及びその制御プログラム Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、チェックアウトシステム、決済装置及びその制御プログラムに関する。
量販店向けのチェックアウトシステムとして、商品データの入力処理装置と取引の決済装置とを分離したタイプがある。入力処理装置は、商品販売に係るデータの入力を待ち受ける。そして、操作者によってデータが入力されると、入力処理装置は、そのデータを基に決済情報を生成し、この決済情報を決済装置に送信する。決済装置は、決済情報に対する支払いデータの入力を待ち受ける。そして、操作者によって支払いデータが入力されると、決済装置は、決済情報と支払いデータとに基づいて決済を処理する。このような入力処理装置と決済装置とを分離したタイプのチェックアウトシステムは、入力処理装置を店員が操作し、決済装置を買物客が操作する、いわゆるセミセルフ方式を採用できる。 この種のチェックアウトシステムにおいては、決済処理を実行中の決済装置で新たな決済情報を受け入れてしまうと、決済を行う買物客に混乱を生じさせてしまう恐れがある。そこで、決済装置は、決済処理を実行していない場合に新たな決済情報を受け入れるようにしている。
しかしながら、一取引についての決済処理が完了した場合であっても、その取引の決済者である買物客が速やかに決済装置から離れるとは限らない。そして、決済を終えた買物客が近接した状態のままである決済装置で新たな決済情報を受け入れ、決済処理を開始することが可能な状態となると、やはり買物客に混乱を生じさせてしまう恐れがある。 このような事情から、決済処理の開始に当たっての買物客の混乱を防止できることが望まれていた。
特開2013-242839
本発明が解決しようとする課題は、決済処理の開始に当たっての買物客の混乱を防止できるチェックアウトシステム、決済装置及びその制御プログラムを提供することである。
実施形態のチェックアウトシステムは、商品登録装置及び決済装置を含み、商品登録装置に設けられた生成手段、決済装置に設けられた決済手段、商品登録装置又は決済装置に設けられた決済制御手段、決済装置に設けられた記憶手段、ならびに決済装置に設けられた転送手段を備える。生成手段は、一取引に関する買上商品の決済のための決済情報を生成する。決済手段は、決済情報に基づいて決済のための決済処理を行う。決済制御手段は、決済手段による決済処理が完了してから予め定められた待機時間が経過するまでは、別の取引に関する決済処理を決済手段に開始させない。記憶手段は、決済情報の転送先となる他の決済装置を識別する情報を記憶する。転送手段は、待機時間が経過するまでの間に別の取引に関する決済情報を受信すると、当該決済情報を記憶手段で記憶した情報で識別される他の決済装置に転送する。
第1の実施形態におけるチェックアウトシステムの模式図。 図1中の商品登録装置及び決済装置の要部回路構成を示すブロック図。 図2に示される商品登録装置のCPUが、制御プログラムにしたがって実行するメイン処理の主要な手順を示す流れ図。 図2に示される商品登録装置のCPUが、制御プログラムにしたがって実行するメイン処理の主要な手順を示す流れ図。 図2に示される決済装置のCPUが、制御プログラムにしたがって実行するメイン処理の主要な手順を示す流れ図。 図2に示される決済装置のCPUが、制御プログラムにしたがって実行する受信割込み処理の主要な手順を示す流れ図。 第2の実施形態におけるチェックアウトシステムの要部回路構成を示すブロック図。 図7に示される決済装置のCPUが第2の実施形態において実行する受信割込み処理の主要な手順を示す流れ図。
以下、量販店等の店舗に構築されたセミセルフ方式のチェックアウトシステムについてのいくつかの実施形態を、図面を用いて説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態におけるチェックアウトシステム10の模式図である。チェックアウトシステム10は、複数台の商品登録装置11と、商品登録装置11よりも台数の多い決済装置12とを含む。商品登録装置11及び決済装置12は、店舗のチェックアウトレーン毎に配置される。
図1においては、2台の商品登録装置11と6台の決済装置12とを2つのチェックアウトレーンに配置した場合を示している。図1においては、1つのチェックアウトレーンに対して1台の商品登録装置11と3台の決済装置12とが配置されている。チェックアウトシステム10が、商品登録装置11及び決済装置12をそれぞれ何台含むかは任意である。また、1つのチェックアウトレーンに配置される商品登録装置11と決済装置12との台数の比も任意であるし、この比が複数のチェックアウトレーンで互いに異なってもよい。
商品登録装置11は、チェッカと呼ばれる役割を担った店員21が、その操作者となる。決済装置12は、店舗で販売される商品を購入する買物客22が、その操作者となる。なお、決済装置12は、店員21により操作される場合もある。
商品登録装置11は、図1においては、作業テーブル23に取り付けられる。作業テーブル23は、矩形の天板を有する。複数の作業テーブル23が、天板の長手方向がほぼ並行するように配置されることにより、買物客22用の通路が形成される。この通路が、上記のチェックアウトレーンである。
商品登録装置11は、買上商品の登録処理、決済情報の生成、ならびに決済情報の決済装置12への送信の各機能を備える。登録処理は、通路に進入してきた買物客22が持参した商品を買上商品として登録する処理である。決済情報は、決済処理に必要となる情報である。なお、商品登録装置11は、決済処理の機能も備えてもよい。決済処理は、決済情報に基づいて取引を決済するための処理である。
決済装置12は、商品登録装置11から決済情報を受信した場合に、当該決済情報に基づく決済処理を行う。
図2は、商品登録装置11及び決済装置12の要部回路構成を示すブロック図である。商品登録装置11及び決済装置12は、いずれもネットワークであるLAN(local area network)13に接続されている。ネットワークは、LAN13に代えて、インターネット又は無線LANなどの別の通信網を用いることもできる。あるいは商品登録装置11と決済装置12との間でサーバを介して情報を授受する構成としてもよい。
商品登録装置11は、CPU(central processing unit)11a、ROM(read-only memory)11b、RAM(random-access memory)11c、補助記憶ユニット11d、ドロワ開放ユニット11e、スキャナ11f、タッチパネル11g、プリンタ11h、カードリーダライタ11i、通信ユニット11j及び伝送システム11kを含む。
CPU11a、ROM11b、RAM11c及び補助記憶ユニット11dは、伝送システム11kにより接続されてコンピュータを構成する。
CPU11aは、上記コンピュータの中枢部分に相当する。CPU11aは、ROM11b及びRAM11cに記憶されたオペレーティングシステム、ミドルウェア及びアプリケーションプログラムに基づいて、商品登録装置11としての各種の機能を実現するべく各部を制御する。
ROM11bは、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。ROM11bは、上記オペレーティングシステムを記憶する。ROM11bは、上記ミドルウェア及びアプリケーションプログラムを記憶する場合もある。またROM11bは、CPU11aが各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する場合もある。
RAM11cは、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。RAM11cは、CPU11aが各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する。さらにRAM11cは、CPU11aが各種の処理を行う上で一時的に使用するデータを記憶しておく、いわゆるワークエリアとして利用される。具体的にはRAM11cには、登録商品テーブル、会計テーブル及び送信先格納領域が形成される。
登録商品テーブルは、買上商品として登録された商品に関するレコードを複数格納可能である。各レコードは、商品コード、商品名、単価、個数及び金額の各データを含む。商品コードは、買上商品を識別するための固有のコードである。各商品には、例えばバーコードによって表される商品コードが付されている。商品名及び単価は、同一レコードの商品コードによって特定される買上商品の名称及び1点当たりの価格である。個数及び金額は、同一レコードの商品コードによって特定される買上商品の販売データ、すなわち販売個数とその個数分の販売金額である。
チェックアウトシステム10は、図示しないが、LAN13を介してデータベースサーバを接続する。このデータベースサーバには、各商品の商品コードに関連付けて、商品名、単価等の商品情報を設定するための商品データベースがある。商品登録装置11において、商品コードが取得されると、CPU11aは、その商品コードでデータベースサーバに商品情報を問い合わせる。この問合せを受けたデータベースサーバは、商品データベースにアクセスして、商品データベースから当該商品コードに関連付けられた商品情報を読出し、LAN13を介して商品登録装置11に通知する。商品登録装置11のCPU11aは、データベースサーバから通知された商品情報をもとに生成したレコードを登録商品テーブルに追加する。
会計テーブルは、買上商品の合計個数と合計金額とを格納する。合計個数は、登録商品テーブルに格納された各レコードに示された個数の合計である。合計金額は、登録商品テーブルに格納された各レコードに示された金額の合計である。
送信先格納領域は、決済情報の送信先となる決済装置12を特定するための送信先IDを格納する領域である。例えば、同じチェックアウトレーンに配置されている複数台(図1では3台)の決済装置12の中から予め定められた1台の決済装置12を識別するためのIDが、送信先IDとして送信先格納領域に格納される。
補助記憶ユニット11dは、上記コンピュータの補助記憶部分に相当する。補助記憶ユニット11dは、CPU11aが各種の処理を行う上で使用するデータ、あるいはCPU11aでの処理によって生成されたデータを保存する。補助記憶ユニット11dとしては、例えばEEPROM(electric erasable programmable read-only memory)、HDD(hard disk drive)、あるいはSSD(solid state drive)などを使用できる。
ROM11b又は補助記憶ユニット11dに記憶されるアプリケーションプログラムには、後述する制御処理に関して記述した制御プログラムを含む。商品登録装置11の譲渡は一般的に、制御プログラムがROM11b又は補助記憶ユニット11dに記憶された状態にて行われる。しかし、制御プログラムがROM11b又は補助記憶ユニット11dに記憶されない状態で、商品登録装置11が譲渡される場合もある。この場合には、制御プログラムは、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリなどのようなリムーバブルな記録媒体に記録して譲渡される。あるいはネットワークを介して制御プログラムが譲渡され、この制御プログラムが上記の別途に譲渡された商品登録装置11の補助記憶ユニット11dに書き込まれてもよい。
ドロワ開放ユニット11eは、貨幣を収容するためのドロワを自動的に開放する。 スキャナ11fは、商品の情報を読み取って、当該商品の商品コードを得る。スキャナ11fとしては、周知の種々のタイプのものをそのまま利用できる。スキャナ11fは、周知の種々のタイプうちの1つのみに対応していてもよいし、複数のタイプに対応していてもよい。すなわちスキャナ11fは、固定式又はハンディ式の2次元コードスキャナを含み得る。またスキャナ11fとしては、商品の画像から画像認識技術を利用して商品を識別するタイプのものを含み得る。
タッチパネル11gは、表示デバイス及びタッチセンサを含む。表示デバイスは、その表示画面を、GUI画面などの任意の画面とする。表示デバイスとしては、例えばカラーLCD等の周知のデバイスを利用できる。タッチセンサは、表示デバイスの表示面に重ねて配置されている。タッチセンサは、表示デバイスの表示面への操作者のタッチ位置を検出し、その位置情報をCPU11aへと送る。タッチセンサとしては、周知のデバイスを利用できる。
プリンタ11hは、レシート用紙に対して各種の文字列及び画像などを印刷することにより、レシートを発行する。この種のプリンタ11hとしては、例えばサーマルプリンタ又はドットインパクトプリンタなどを利用できる。
カードリーダライタ11iは、カードに記録されたデータを読み取る機能と、上記カードへデータを書き込む機能とを有する。カードは、クレジットカード、デビットカード、電子マネーカード、プリペイドカードなどの決済用カードの他に、メンバーズカード又はポイントカードなどと称される会員カードを含み得る。会員カードは、少なくともそのカードを所有する会員を識別するための情報を記録する。カードリーダライタ11iは、磁気式、接触式、あるいは非接触式のいずれのデバイスであってもよいし、また複数種のデバイスを含んでいてもよい。
通信ユニット11jは、LAN13を介して接続される複数の決済装置12とデータ通信を行う。通信ユニット11jは、他の商品登録装置11とLAN13を介してデータ通信を行うこともできる。
伝送システム11kは、CPU11a、ROM11b、RAM11c、補助記憶ユニット11d、ドロワ開放ユニット11e、スキャナ11f、タッチパネル11g、プリンタ11h、カードリーダライタ11i及び通信ユニット11jの間で授受されるデータを伝送する。伝送システム11kは、システムバスなどの各種のバスと、これらのバスと各部とを接続する各種のインタフェース回路とを含む周知のものが利用できる。
このような商品登録装置11のハードウェアとしては、例えば既存の対面販売方式に対応したPOS端末を利用することが可能である。
決済装置12は、CPU12a、ROM12b、RAM12c、補助記憶ユニット12d、自動釣銭機12e、スキャナ12f、タッチパネル12g、プリンタ12h、カードリーダライタ12i、通信ユニット12j及び伝送システム12kを含む。
CPU12a、ROM12b、RAM12c及び補助記憶ユニット12dは、伝送システム12kにより接続されてコンピュータを構成する。
CPU12aは、上記コンピュータの中枢部分に相当する。CPU12aは、ROM12b及びRAM12cに記憶されたオペレーティングシステム、ミドルウェア及びアプリケーションプログラムに基づいて、決済装置12としての各種の動作を実現するべく各部を制御する。
ROM12bは、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。ROM12bは、上記オペレーティングシステムを記憶する。ROM12bは、上記ミドルウェア及びアプリケーションプログラムを記憶する場合もある。またROM12bは、CPU12aが各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する場合もある。
RAM12cは、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。RAM12cは、CPU12aが各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する。さらにRAM12cは、CPU12aが各種の処理を行う上で一時的に使用するデータを記憶しておく、いわゆるワークエリアとして利用される。具体的にはRAM12cには、決済バッファ、処理中フラグ、転送先格納領域及び返送先格納領域が形成される。
決済バッファは、商品登録装置11から受信した決済情報を一時的に格納する領域である。
処理中フラグは、決済情報に基づく決済処理を実行中か否かを識別する情報である。本実施形態において、処理中フラグは、決済処理を実行中でないとき“0”にリセットされており、実行中になると“1”にセットされる。
転送先格納領域は、決済情報の転送先となる他の決済装置12を特定するための転送先IDを格納する領域である。例えば、同じチェックアウトレーンに配置されている複数台(図1では3台)の決済装置12の中から予め設定された他の1台の決済装置12を識別するためのIDが、転送先IDとして転送先格納領域に格納される。なお、転送先となる他の決済装置12が定められていない場合には、転送先格納領域に転送先IDが格納されていない。若しくは、転送先IDが未設定であることを示す情報が格納されている。 返送先格納領域は、決済情報の返送先となる商品登録装置11の通信アドレスが格納されている。例えば、同じチェックアウトレーンに配置されている商品登録装置11を識別するためのIDが、返送先IDとして返送先格納領域に格納される。
補助記憶ユニット12dは、上記コンピュータの補助記憶部分に相当する。補助記憶ユニット12dは、CPU12aが各種の処理を行う上で使用するデータ、あるいはCPU12aでの処理によって生成されたデータを保存する。補助記憶ユニット12dとしては、例えばEEPROM、HDD、あるいはSSDなどを使用できる。
ROM12b又は補助記憶ユニット12dに記憶されるアプリケーションプログラムには、後述する制御処理に関して記述した制御プログラムを含む。決済装置12の譲渡は一般的に、制御プログラムがROM12b又は補助記憶ユニット12dに記憶された状態にて行われる。しかし、制御プログラムがROM12b又は補助記憶ユニット12dに記憶されない状態で、決済装置12が譲渡される場合もある。この場合には、制御プログラムは、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリなどのようなリムーバブルな記録媒体に記録して譲渡される。あるいはネットワークを介して制御プログラムが譲渡され、この制御プログラムが上記の別途に譲渡された決済装置12の補助記憶ユニット12dに書き込まれてもよい。
自動釣銭機12eは、投入される硬貨及び紙幣を収受する。また自動釣銭機12eは、釣銭としての硬貨及び紙幣を排出する。
スキャナ12fは、商品の情報を読み取って、当該商品の商品コードを得る。スキャナ12fとしては、周知の種々のタイプのものをそのまま利用できる。スキャナ12fは、周知の種々のタイプうちの1つのみに対応していてもよいし、複数のタイプに対応していてもよい。すなわちスキャナ12fは、固定式又はハンディ式の2次元コードスキャナを含み得る。またスキャナ12fとしては、商品の画像から画像認識技術を利用して商品を識別するタイプのものを含み得る。
タッチパネル12gは、表示デバイス及びタッチセンサを含む。表示デバイスは、その画面を、GUI画面などの任意の画面とする。表示デバイスとしては、例えばカラーLCD等の周知のデバイスを利用できる。タッチセンサは、表示デバイスの表示面に重ねて配置されている。タッチセンサは、表示デバイスの表示面への操作者のタッチ位置を検出し、その位置情報をCPU12aへと送る。タッチセンサとしては、周知のデバイスを利用できる。
プリンタ12hは、レシート用紙に対して各種の文字列及び画像などを印刷することにより、レシートを発行する。この種のプリンタとしては、例えばサーマルプリンタ又はドットインパクトプリンタなどを利用できる。
カードリーダライタ12iは、カードに記録されたデータを読み取る機能と、上記カードへデータを書き込む機能とを有する。カードは、クレジットカード、デビットカード、電子マネーカード、プリペイドカードなどの決済用カードの他に、メンバーズカード又はポイントカードなどと称される会員カードを含み得る。会員カードは、少なくともそのカードを所有する会員を識別するための情報を記録する。カードリーダライタ12iは、磁気式、接触式、あるいは非接触式のいずれのデバイスであってもよいし、また複数種のデバイスを含んでいてもよい。
通信ユニット12jは、LAN13を介して接続される複数の商品登録装置11とデータ通信を行う。通信ユニット12jは、他の決済装置12とLAN13を介してデータ通信を行うこともできる。
伝送システム12kは、CPU12a、ROM12b、RAM12c、補助記憶ユニット12d、自動釣銭機12e、スキャナ12f、タッチパネル12g、プリンタ12h、カードリーダライタ12i及び通信ユニット12jの間で授受されるデータを伝送する。伝送システム12kは、システムバスなどの各種のバスと、これらのバスと各部とを接続する各種のインタフェース回路とを含む周知のものが利用できる。
このような決済装置12のハードウェアとしては、例えば既存のセルフ方式に対応したPOS端末を利用することが可能である。
図3及び図4は、商品登録装置11のCPU11aが、制御プログラムにしたがって実行するメイン処理の主要な手順を示す流れ図である。図5は、決済装置12のCPU12aが、制御プログラムにしたがって実行するメイン処理の主要な手順を示す流れ図であり、図6は、同CPU12aが、同制御プログラムにしたがって実行する受信割込み処理の主要な手順を示す流れ図である。以下、これらの図を用いて、チェックアウトシステム10の動作について説明する。なお、以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。
はじめに、商品登録装置11の動作について説明する。
商品登録装置11が、買上商品の登録処理を行うモードで起動されると、CPU11aは、図3の流れ図に示す手順の制御処理を開始する。先ずCPU11aは、登録商品テーブル及び合計テーブルをクリアする(Act1)。次いでCPU11aは、タッチパネル11gの画面の一部に登録画面を表示させる(Act2)。
登録画面は、登録商品テーブル及び合計テーブルの内容を表し、登録処理の実施状況を店員21に確認させるものである。登録画面は、第1及び第2の表示エリアを含む。第1の表示エリアは、最も新しく買上登録がなされた商品に関する商品名、個数及び単価と、その商品を登録した後の買上商品の合計個数及び合計金額とを表示する。第2の表示エリアは、登録画面に示された商品よりも前に買上登録がなされた商品に関する商品名、個数、単価及び金額のリストを表示する。
なお、CPU11aは、タッチパネル11gの画面のうちの登録画面とする領域外に、店員21が商品を指定するための商品ボタン、あるいは小計ボタンなどの各種の機能ボタンを表示する。
登録画面が表示された状態で、店員21は、例えばスキャナ11f又は商品ボタンを操作して、買物客22が買い上げる商品の商品コードを順次入力する。そして、全ての買上商品の商品コードを入力し終えると、店員21は、小計ボタンにタッチする。
CPU11aは、買上登録すべき商品の商品コードが取得されるのを待ち受ける(Act3)。スキャナ11f又は商品ボタンを介して入力された商品コードを取得すると(Act3にてYes)、CPU11aは、その商品コードに関連付けられて商品データベースに設定されている商品名、単価等の商品情報を検出する。またCPU11aは、この単価に販売個数を乗算して販売金額を算出する。そしてCPU11aは、商品コード、商品名、単価、販売個数及び販売金額を含む商品販売データを1レコードとして、登録商品テーブルに登録する(Act4)。またCPU11aは、販売個数及び販売金額を合計テーブルに加算する。そしてCPU11aは、登録商品テーブル及び合計テーブルの内容に準じるように、登録画面を更新する(Act5)。
登録画面を更新した後、CPU11aは、買上登録すべき商品の商品コードが取得されたか否かを確認する(Act6)。商品コードが取得されていない場合(Act6にてNo)、CPU11aは、小計ボタンがタッチされたか否かを確認する(Act7)。小計ボタンがタッチされていない場合(Act7にてNo)、CPU11aは、再び商品コードが取得されたか否かを確認する(Act6)。したがってCPU11aは、Act6及びAct7として、商品コードが取得されるか、小計ボタンがタッチされるのを待ち受ける。なおCPU11aは、ここでの待ち受けにおいて、他の操作が行われるなどの他の事象の発生を確認し、その発生事象に応じた処理に移行するようにしてもよい。
Act6及びAct7の待ち受け状態において、商品コードが取得されると(Act6にてYes)、CPU11aは、Act4の処理に戻る。そしてCPU11aは、それ以降の処理を前述したのと同様に繰り返す。
Act6及びAct7の待ち受け状態において、小計ボタンがタッチされたならば(Act7にてYes)、CPU11aは、この時点における登録商品テーブル及び合計テーブルの内容に基づいて決済情報を生成する(Act8:生成手段)。そしてCPU11aは、タッチパネル11gの画面の一部に送信画面を表示させる(Act9)。
送信画面は、第3及び第4の第3の表示エリアと、値引ボタン、割引ボタン、戻るボタン及び送信ボタンとを含む。第3の表示エリアは、合計テーブルの合計個数及び合計金額を表示する。第4の表示エリアは、種々のメッセージを表示する。値引ボタン及び割引ボタンは、合計金額に対して値引き及び割引きを適用することを店員21が指定するためのものである。戻るボタンは、タッチパネル11gの画面の一部領域を登録画面に戻すことを店員21が指定するためのものである。送信ボタンは、決済情報を決済装置12に送信することを店員21が指定するためのものである。
CPU11aは、戻るボタンが操作されたか否かを確認する(Act10)。戻るボタンが操作されていない場合(Act10にてNo)、CPU11aは、送信ボタンが操作されたか否かを確認する(Act11)。送信ボタンが操作されていない場合(Act11にてNo)、CPU11aは、再び、戻るボタンが操作されたか否かを確認する(Act10)。したがってCPU11aは、Act10及びAct11として、戻るボタン又は送信ボタンが操作されるのを待ち受ける。なおCPU11aは、ここでの待ち受け状態において、他の操作が行われるなどの他の事象の発生を確認し、その発生事象に応じた処理に移行するようにしてもよい。例えば、値引ボタン及び割引ボタンのいずれかが店員21によりタッチされると、CPU11aは、決済情報に含まれる合計金額を、その後の店員21による指示に応じて変更する。
Act10及びAct11の待ち受け状態において、戻るボタンが操作されると(Act10にてYes)、CPU11aは、タッチパネル11gの画面の一部領域を登録画面に戻す(Act12)。その後、CPU11aは、Act6の処理に進み、以降の処理を前述と同様に繰り返す。
Act10及びAct11の待ち受け状態において、送信ボタンが操作されると(Act11にてYes)、CPU11aは、図4のAct13の処理に進む。すなわちCPU11aは、RAM11cの送信先格納領域に設定されている送信先IDを取得する(Act13)。そしてCPU11aは、この送信先IDで識別される1台の決済装置12に対し、Act8の処理で生成した決済情報を送信する(Act14)。
具体的にはCPU11aは、送信先IDで識別される1台の決済装置12に設定された通信アドレスを送信先アドレスとし、自らに設定された通信アドレスを送信元アドレスとして、決済情報をLAN13へと送信するように通信ユニット11jを制御する。これにより、決済情報がLAN13を介して送信先IDで識別される1台の決済装置12に対して送信される。このように送信先IDは、決済装置12に設定された通信アドレスと関連付けられている。あるいは送信先IDは、決済装置12に設定された通信アドレスそのものであってもよい。
LAN13を介して送信された決済情報は、送信先アドレスが通信アドレスと一致する決済装置12にて受信される。決済情報を受信した決済装置12は、その決済情報の送信元アドレスを記憶することで、決済情報の送信元である商品登録装置11を特定できる。
決済情報を送信した後、CPU11aは、決済装置12からの応答信号を待機する(Act15)。後述するが、決済情報を受信した決済装置12においては、商品登録装置11に対して受領応答信号を返す場合とエラー応答信号を返す場合とがある。CPU11aは、通信ユニット11jを介してこれら応答信号のいずれかを受信したならば(Act15にてYes)、その応答信号が受領応答であるか否かを確認する(Act16)。受領応答の場合(Act16にてYes)、CPU11aは、タッチパネル11gの画面の一部に案内画面を表示させる(Act17)。
案内画面は、決済情報の送信先である決済装置12を店員21に確認させるものである。案内画面は、第5の表示エリアと閉じるボタンとを含む。第5の表示エリアは、合計テーブルの合計個数及び合計金額とともに、メッセージを表示する。メッセージは、例えば「決済装置Bで決済してください」というように、決済情報を格納処理した決済装置12を店員21に認識させるものである。どの決済装置12が決済情報を格納処理したかは、後述するように受領応答に示される。なお、メッセージの内容は特に限定されるものではない。例えば「決済装置Bに送信しました」でもよいし、単に「決済装置B」もしくは「B」だけであってもよい。閉じるボタンは、案内画面を閉じることを店員21が指定するためのものである。この閉じるボタンが操作されると、CPU11aは、案内画面を閉じて、1取引に対する情報処理を終了する。その後、CPU11aは、Act1から処理を再開する。
一方、応答信号が受領応答でなくエラー応答であった場合には(Act16にてNo)、CPU11aは、送信不可処理を実行する(Act18)。送信不可処理は、例えばAct14の処理で送信した決済情報が、同一のチェックアウトレーンに配置されている全ての決済装置12で受け入れられなかったことを店員21に報知する処理である。さらに、例えばその決済情報に対する決済処理を商品登録装置11で行うことを店員21に告知し、決済処理を実行することを含む。なお、送信不可処理は決済処理を商品登録装置11で実行するものに限定されるものではない。例えば、店舗のサービスカウンタに各チェックアウトレーン共有の決済装置を設置しておき、この決済装置に送信不可となった決済情報を、LAN13を介して送信するものであってもよい。
送信不可処理が終了すると、CPU11aは、1取引に対する情報処理を終了する。その後、CPU11aは、Act1から処理を再開する。
決済装置12から受領応答信号があり、タッチパネル11gに表示された案内画面を確認した店員21は、買物客22に対し、その案内画面によって案内された決済装置12で決済を行うべき旨を告知する。この告知を受けた買物客22は、その決済装置12へと移動し、決済のための操作を行う。
そこで次に、決済装置12の動作について説明する。
決済装置12が起動されると、CPU12aは、図5の流れ図に示す手順のメイン処理を開始する。先ずCPU12aは、処理中フラグFを“0”に初期化する(Act21)。またCPU12aは、タッチパネル12gの画面を待機画面とする(Act22)。待機画面は、決済処理を行う状況にないことを表すものであり、どのような情報を表すかは任意であってよい。例えば待機画面は、決済処理を行うことができないことを表すメッセージを表すもの、あるいはスクリーンセーバーとして広告などを表す任意の画像を表示するものとすることが想定される。
一方、メイン処理を開始したCPU12aは、このメイン処理と並行して図6に示す受信割込み処理を実行可能である。CPU12aは、通信ユニット12jにて自らに設定された通信アドレスを送信先アドレスとする情報が受信されると、受信割込み処理を開始する。
受信割込み処理を開始すると、CPU12aは、その受信情報が決済情報であるか否かを確認する(Act41)。受信情報には、情報の種類を表す種別コードが含まれる。CPU12aは、この種別コードによって受信情報が決済情報であるか否かを識別する。受信情報が決済情報以外の場合(Act41にてNo)、CPU12aは、その受信情報の種別に応じた情報処理を実行する。
受信情報が決済情報の場合(Act41にてYes)、CPU12aは、処理中フラグFが1にセットされているか否かを確認する(Act42)。ここで、処理中フラグFが“0”にリセットされている場合(Act42にてNo)、すなわち当該決済装置12で決済処理が実行されていないときには、CPU12aは、後述するタイマが動作中であるか否かを確認する(Act43)。ここで、タイマが動作していない場合(Act43にてNo)、CPU12aは、決済情報を受信したことをメイン処理に通知する(Act44)。
一方、処理中フラグFが“1”にセットされている場合(Act42にてYes)、あるいはタイマが動作中である場合(Act43にてYes)、CPU12aは、転送先格納領域に転送先IDが格納されているか否かを確認する(Act45)。転送先格納領域に転送先IDが格納されていない場合(Act45にてNo)、CPU12aは、返送先格納領域に格納された返送先IDで識別される商品登録装置11に対してエラー応答信号を送信する(Act46)。すなわちCPU12aは、同じチェックアウトレーンに配置されている商品登録装置11に対してエラー応答信号を送信する。具体的にはCPU12aは、該当する商品登録装置11に設定された通信アドレスを送信先アドレスとし、自らに設定された通信アドレスを送信元アドレスとして、エラー応答信号をLAN13へと送信するように通信ユニット12jを制御する。これにより、エラー応答信号がLAN13を介して該当する商品登録装置11に対して送信される。
一方、転送先格納領域に転送先IDが格納されている場合には(Act45にてYes)、CPU12aは、その転送先格納領域からその転送先IDを取得する(Act47)。そしてCPU12aは、この転送先IDで識別される他の1台の決済装置12に対し、決済情報を転送する(Act48)。
具体的にはCPU12aは、LAN13を介して受信した決済情報をそのままLAN13へと送信するように通信ユニット12jを制御する。ただしCPU12aは、転送先IDで識別される1台の決済装置12に設定された通信アドレスを送信先アドレスとし、自らに設定された通信アドレスを送信元アドレスとする。これにより、決済情報がLAN13を介して転送先IDで識別される1台の決済装置12に対して送信される。このように転送先IDは、決済装置12に設定された通信アドレスと関連付けられている。あるいは転送先IDは、決済装置12に設定された通信アドレスそのものであってもよい。
なお、商品登録装置11の送信先格納領域及び複数の決済装置12のそれぞれの転送先格納領域には、同じチェックアウトレーンに配置されている複数の決済装置12を順次に決済情報が転送されて行くように定められた転送先IDが格納される。具体的には例えば、図1に示す上側のチェックアウトレーンに配置された商品登録装置11及び3台の決済装置12をそれぞれ商品登録装置11-1及び決済装置12-1,12-2,12-3として区別する。この場合、商品登録装置11-1の送信先格納領域には決済装置12-1のIDが送信先IDとして格納される。そして例えば、決済装置12-1の転送先格納領域に決済装置12-2のIDが、また決済装置12-2の転送先格納領域に決済装置12-3が、送信先IDとしてそれぞれ格納される。このとき決済装置12-3の転送先格納領域には送信先IDが格納されない。そして決済装置12-3の返送先格納領域に、商品登録装置11-1のIDが返送先IDとして格納される。
図5の説明に戻る。
Act21及びAct22の処理を終了したCPU12aは、決済情報を受信するのを待ち受ける(Act23)。そして、受信割込み処理のAct44の処理により決済情報を受信したことの通知を受けると(Act23のYes)、CPU12aは、受信手段である通信ユニット12jにて受信された決済情報を決済バッファに格納する(Act24)。また、CPU12aは、処理中フラグFを“1”にセットする(Act25)。
Act24及びAct25の処理を終了したCPU12aは、同じチェックアウトレーンに配置されている商品登録装置11に対して受領応答信号を送信する(Act26)。
具体的にはCPU12aは、該当する商品登録装置11に設定された通信アドレスを送信先アドレスとし、自らに設定された通信アドレスを送信元アドレスとして、受領応答信号をLAN13へと送信するように通信ユニット12jを制御する。これにより、受領応答信号がLAN13を介して該当する商品登録装置11に対して送信される。
その後、CPU12aは、タッチパネル12gの画面の一部に決済画面を表示させる(Act27)。
決済画面は、第6及び第7の表示エリアと、現金ボタン、電子マネーボタン及び呼出ボタンとを含む。第6の表示エリアは、決済装置12を操作する買物客22に対する操作ガイダンスを表示する。第7の表示エリアは、決済バッファに格納されている決済情報に含まれる合計個数及び合計金額を表示する。現金ボタンは、支払い方法が現金であることを買物客22が指定するためのものである。電子マネーボタンは、支払い方法が電子マネーであることを買物客22が指定するためのものである。呼出ボタンは、店員21を呼び出すことを買物客22が指定するためのものである。
決済画面を確認した買物客22は、現金及び電子マネーのいずれで支払うのかを決める。そして現金で支払う場合に買物客22は、現金ボタンにタッチし、自動釣銭機12eに合計金額以上の現金を投入する。一方、電子マネーで支払う場合に買物客22は、電子マネーボタンにタッチし、電子マネーカードのデータをカードリーダライタ12iに読み取らせる。
CPU12aは、現金ボタン又は電子マネーボタンがタッチされるのを待ち受ける(Act28)。そして現金ボタン又は電子マネーボタンがタッチされると、CPU12aは、そのタッチされたボタンによって選択された支払い方法による決済処理を実行する(Act29:決済手段)。すなわち、現金ボタンがタッチされた場合には、CPU12aは、現金支払いに対する決済処理を実行する。電子マネーボタンがタッチされた場合には、CPU12aは、電子マネー支払いに対する決済処理を実行する。これらの決済処理については、既存のセルフPOS端末において周知の事項であるので、ここでの説明は省略する。
なお、決済方法は、現金又は電子マネーに限定されるものではない。例えばクレジットカード、商品券などの金券等での決済方法についても、決済装置12は対応できるものである。
決済処理が終了すると、CPU12aは、レシート発行処理を実行する(Act30)。すなわちCPU12aは、決済バッファに格納されている決済情報に基づいてレシートの印刷データを編集する。そしてCPU12aは、プリンタ12hを動作させて、レシートを発行させる。
レシートを発行し終えると、CPU12aは、タイマを起動する(Act31)。タイマは、起動されると予め定められた待機時間を計時し終えるまでの間に限り動作する。タイマは、例えばCPU12aによる別タスクの処理によるソフトウェアタイマとして実現できる。あるいは、上記のような計時動作を行うデバイスを追加して設けてもよい。待機時間は、決済装置12の設計者などにより固定的に定められてもよいし、使用者の指示に応じて任意に変更されてもよい。使用者の指示に応じて待機時間を変更とする場合には、CPU12aは、例えば、使用者の指示に応じて設定すべき待機時間を判定したならば、当該待機時間を表す情報を補助記憶ユニット12dに格納しておく。そしてCPU12aは、当該格納した情報が表す待機時間を計時するように上記のタイマを制御する。ここにCPU12aを中枢とするコンピュータは、操作者である使用者に指示に応じて待機時間を設定する設定手段として動作する。待機時間を使用者の指示に応じて任意に変更可能とする場合でも、設計者などにより定められたデフォルト値を選択可能としてもよい。待機時間は、決済を終えた買物客22が、決済装置12から離れるのに十分な時間として定めるべきものであり、例えば20秒とすることが想定される。そしてこののちにCPU12aは、Act4の処理に戻る。そしてCPU12aは、それ以降の処理を前述したのと同様に繰り返す。
かくしてタイマは、決済処理が完了してから予め定められた待機時間が経過するまでの間に限り動作状態となる。したがって前述した受信割り込み処理におけるCPU12aの処理により決済装置12は、決済処理が完了してから予め定められた待機時間が経過するまでの間は新たな決済処理を開始しないこととなる。これにより受信割り込み処理を実行するCPU12aを中枢とするコンピュータは、決済制御手段として動作する。
このように本実施形態のチェックアウトシステム10においては、商品登録装置11にて店員21による買上商品の登録作業が終了すると、店員21が送信画面の送信ボタンにタッチする。そうすると、その買上商品の販売データを含む決済情報が、商品登録装置11と同じチェックアウトレーンに配置されている複数の決済装置12のうち、送信先格納領域に設定されている送信先IDで識別される1台の決済装置12に送信される。そして同じチェックアウトレーンに配置されている複数の決済装置12の状況に応じて、必要に応じて決済装置12の間で決済情報が転送されつつ、いずれかの決済装置12で決済情報が受け入れられる。
つまり、図1に示す上側のチェックアウトレーンに配置された商品登録装置11-1及び決済装置12-1,12-2,12-3の送信先格納領域、転送先格納領域及び返送先格納領域に前述のようにIDが格納されている場合は、決済情報は次の様に扱われる。 まず、決済装置12-1,12-2,12-3がそれぞれどのような状態にあろうとも、商品登録装置11-1からは決済装置12-1に対して決済情報が送信される。
決済装置12-1において、決済処理が実行されておらず、かつ前回の決済処理を終了してから待機時間が既に経過している場合は、処理中フラグFが“0”にリセットされており、かつタイマが動作していない。このときは、決済情報が決済装置12-1の決済バッファに格納される。また、受領応答信号が決済装置12-1から商品登録装置11-1に対して送信される。その結果、商品登録装置11-1のタッチパネル11gには、決済情報の送信先が決済装置12-1であることを案内する案内画面が表示される。そこで店員21は、買物客22に対して決済装置12-1で決済するように伝える。
買物客22は、決済装置12-1に向かう。このとき、決済装置12-1のタッチパネル12gには決済画面が表示されているので、買物客22は、現金、電子マネー等を利用して決済を行う。
一方、決済装置12-1において、決済処理が実行されているか、あるいは決済処理が実行されていないものの、前回の決済処理を終了してから待機時間が経過していない場合は、処理中フラグFが“1”にセットされているか、もしくはタイマが動作状態にある。このときは、決済装置12-1の転送先格納領域に決済装置12-2を識別する転送先IDが格納されているので、商品登録装置11から決済装置12-1に送信された決済情報は、LAN13を介して決済装置12-1から決済装置12-2に転送される。つまり、決済装置12-1では、決済情報は受け入れられない。
決済装置12-2においては、決済装置12-1から転送された決済情報は、決済装置12-1の場合と同様にして、決済装置12-2の決済バッファに格納されるか、又は決済装置12-3に転送される。決済情報が決済装置12-2の決済バッファに格納された場合には、受領応答信号が決済装置12-2から商品登録装置11-1に対して送信される。その結果、商品登録装置11-1のタッチパネル11gには、決済情報の送信先が決済装置12-2であることを案内する案内画面が表示される。そこで店員21は、買物客22に対して決済装置12-2で決済するように伝える。
決済装置12-3においては、決済処理が実行されておらず、かつ前回の決済処理を終了してから待機時間が既に経過している場合は、決済情報が決済装置12-3の決済バッファに格納される。また、受領応答信号が決済装置12-3から商品登録装置11-1に対して送信される。その結果、商品登録装置11-1のタッチパネル11gには、決済情報の送信先が決済装置12-3であることを案内する案内画面が表示される。そこで店員21は、買物客22に対して決済装置12-3で決済するように伝える。
一方、決済装置12-3において、決済処理が実行されているか、あるいは決済処理が実行されていないものの、前回の決済処理を終了してから待機時間が経過していない場合は、エラー応答信号が決済装置12-3から商品登録装置11-1に対して送信される。その結果、商品登録装置11-1では、送信不可処理が実行される。この送信不可処理により、例えば店員21は、商品登録装置11-1を操作して、買物客22の決済を処理する。
このようにチェックアウトシステム10によれば、決済情報は、複数の決済装置12を順次に転送される中で、受け入れ可能な決済装置12により受け入れられる。そしてこのような動作の中で決済装置12はそれぞれ、決済処理を既に実行しているときのみならず、決済処理を終了してから待機時間が経過するまでの間も、新たな決済情報を受け入れない。このため、決済を終えた買物客22がまだ近接している決済装置12に、別の買物客22の取引に関する決済情報が受け入れられてしまう事態が生じる可能性が低減される。そしてこの結果、買物客22に混乱を来してしまう恐れを低減できる。
(第2の実施形態)
図7は、第2の実施形態におけるチェックアウトシステム20の要部回路構成を示すブロック図である。なお、図7において図2と同一の要素には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
チェックアウトシステム20は、複数台の商品登録装置11と、商品登録装置11よりも台数の多い決済装置14とを含む。つまり、チェックアウトシステム20は、チェックアウトシステム10における決済装置12に代えて決済装置14を備える。決済装置14の設置形態は、決済装置12と同様である。
決済装置14は、CPU12a、ROM12b、RAM12c、補助記憶ユニット12d、自動釣銭機12e、スキャナ12f、タッチパネル12g、プリンタ12h、カードリーダライタ12i、通信ユニット12j、伝送システム12k及び人感センサ14aを含む。つまり、決済装置14は、決済装置12に人感センサ14aを追加して設けたものである。
人感センサ14aは、決済装置14に対峙して位置する人の存在を検出する。したがって人感センサ14aは、検出手段の一例である。人感センサ14aとしては、赤外線タイプなどの周知のセンサを用いることができる。
以下、チェックアウトシステム20の動作について説明する。なお、以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。
チェックアウトシステム20の動作において、チェックアウトシステム10の動作と異なるのは、CPU12aが制御プログラムにしたがって実行する処理の一部である。 チェックアウトシステム20におけるCPU12aは、図5に示されるメイン処理のうちのAct31を行わない。つまりチェックアウトシステム20におけるCPU12aは、図5に示されるAct21~Act30は、第1の実施形態と同様に行う。そしてチェックアウトシステム20におけるCPU12aは、Act31においてレシートを発行し終えたならば、Act21へと戻る。
図8はCPU12aが第2の実施形態において実行する受信割込み処理の主要な手順を示す流れ図である。なお、図8において図6に示されるのと同様な処理については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
受信割込み処理を開始すると、チェックアウトシステム20のCPU12aは、Act41及びAct42については第1の実施形態と同様に行う。そしてチェックアウトシステム20のCPU12aは、処理中フラグが“0”にリセットされている場合(Act42にてNo)、人感センサ14aにより人間が検出されているか否かを確認する(Act51)。ここで、人間が検出されていない場合(Act51にてNo)、CPU12aはAct44へと進み、それ以降の処理を第1の実施形態と同様に行う。
一方、処理中フラグが“1”にセットされている場合(Act42にてYes)、あるいは人間が検出されている場合(Act51にてYes)、CPU12aはAct45へと進み、それ以降の処理を第1の実施形態と同様に行う。
このようにチェックアウトシステム20によれば、決済情報は、複数の決済装置14を順次に転送される中で、受け入れ可能な決済装置14により受け入れられる。そしてこのような動作の中で決済装置14はそれぞれ、決済処理を既に実行しているときのみならず、決済処理を実行していなくても、近接している人間が居る場合には、新たな決済情報を受け入れない。このため、取引の対象となる買物客22とは別の買物客22が近接している可能性のある決済装置14で決済情報が受け入れられてしまう事態が生じる可能性が低減される。そしてこの結果、買物客22に混乱を来してしまう恐れを低減できる。
なお、本発明は、前記各実施形態に限定されるものではない。
複数台の決済装置のうちの1台に対してどのような条件及び経路で決済情報が送られるかは任意であってよい。例えば、次の様な各種のケースが想定される。
(1) 店員が決済装置の任意の1台を商品登録装置に指定すると、商品登録装置が指定された決済装置に宛てて決済情報を送信する。
(2) 決済装置のそれぞれに記憶されたリストに示された順序、あるいは決済情報に添付されたリストに示された順序で、複数台の決済装置が前記第1及び第2の実施形態と同様に決済情報を転送する。
(3) 商品登録装置が同じチェックアウトレーンに配置された複数台の決済装置における決済処理の実行状況を監視する。そして、決済処理を実行していない決済装置のうちの1台を、商品登録装置が自動で、または店員の指示に応じて決定し、その決済装置に宛てて商品登録装置が決済情報を送信する。
(4) 商品登録装置が同じチェックアウトレーンに配置された複数台の決済装置における決済処理の実行状況と、決済処理終了後の経過時間又は人感センサ14aでの検出結果を監視する。そして、前記第1又は第2の実施形態で決済情報を受け入れる条件が成立する決済装置のうちの1台を、商品登録装置が自動で、または店員の指示に応じて決定し、その決済装置に宛てて商品登録装置が決済情報を送信する。
なお、上記(1)~(3)のケースでは、決済装置の側で、送信されてきた決済情報を受け入れるかどうかを第1又は第2の実施形態と同様な処理により決定する。また、上記(4)のケースでは、決済処理の実行状況及び決済処理終了後の経過時間又は人感センサ14aでの検出結果を考慮しての受け入れの判断を決済装置で行わなくてよい。上記(4)のケースでは、決済制御手段としての機能が商品登録装置に設けられていることになる。
決済装置12,14の転送先格納領域に格納される転送先IDとして、例えば隣接するチェックアウトレーンに設置されている決済装置12,14を識別するものを含めてもよい。そうすることによって、同じレーンに配置されている決済装置12,14が全て塞がっている場合でも、隣接するレーンの決済装置12,14が空いていればその決済装置12,14で決済を行うことが可能となる。
決済情報が最後に転送される決済装置12の転送先格納領域に、商品登録装置11の送信先格納領域に格納されている送信先IDを格納してもよい。こうすることにより、一時的に同じレーンに配置されている決済装置12が全て塞がってしまっても、一人の買物客の決済が終わった時点で、空いた決済装置12に買物客を案内できるようになる。
RAM12cには、返送先格納領域を形成せずに、決済情報が最後に転送される決済装置12,14の転送先格納領域に商品登録装置11を識別するIDを格納してもよい。 また前記実施形態では、商品の売買行為を取引として説明したが、取引は、商品の売買行為を伴わないものであってもよい。例えば、施設の利用料、貸出品のレンタル料などのサービス(役務)提供に対して料金が発生する取引についても、本発明のチェックアウトシステムは適用できるものである。つまり、「商品」は、物品には限らず、サービスであってもよい。したがって「買上商品」は、提供者から受益者に対して有償で提供されるサービスを含む。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]商品登録装置及び決済装置を含んだチェックアウトシステムであって、前記商品登録装置に備えられ、一取引に関する買上商品の決済のための決済情報を生成する生成手段と、前記決済装置に設けられ、前記決済情報に基づいて前記決済のための決済処理を行う決済手段と、前記商品登録装置又は前記決済装置に設けられ、前記決済手段による前記決済処理が完了してから予め定められた待機時間が経過するまでは、別の取引に関する前記決済処理を前記決済手段に開始させない決済制御手段と、を具備したことを特徴とするチェックアウトシステム。
[2]前記決済制御手段は、前記決済装置に設けられ、前記決済手段による前記決済処理が完了してから予め定められた待機時間が経過するまでは、別の取引に関して前記生成手段により生成された前記決済情報を受け入れない、ことを特徴とする付記[1]に記載のチェックアウトシステム。
[3]前記商品登録装置又は前記決済装置に設けられ、操作者に指示に応じて前記待機時間を設定する設定手段、をさらに備えることを特徴とする付記[1]又は付記[2]に記載のチェックアウトシステム。
[4]一取引に関する買上商品の決済のための決済情報を生成する生成手段を備えた商品登録装置とともにチェックアウトシステムを構成する決済装置であって、前記決済情報に基づいて前記決済のための決済処理を行う決済手段と、前記決済手段による前記決済処理が完了してから予め定められた待機時間が経過するまでは、別の取引に関する前記決済処理を前記決済手段に開始させない決済制御手段と、を具備したことを特徴とする決済装置。
[5]一取引に関する買上商品の決済のための決済情報を生成する生成手段を備えた商品登録装置とともにチェックアウトシステムを構成する決済装置を制御するコンピュータを、前記決済情報に基づいて前記決済のための決済処理を行う決済手段と、前記決済手段による前記決済処理が完了してから予め定められた待機時間が経過するまでは、別の取引に関する前記決済処理を前記決済手段に開始させない決済制御手段、として機能させるための制御プログラム。
[6]商品登録装置及び決済装置を含んだチェックアウトシステムであって、前記商品登録装置に設けられ、一取引に関する買上商品の決済のための決済情報を生成する生成手段と、前記決済装置に設けられ、前記決済情報に基づいて前記決済のための決済処理を行う決済手段と、前記決済装置に設けられ、前記決済装置に近接している人間を検出する検出手段と、前記商品登録装置又は前記決済装置に設けられ、前記決済手段による前記決済処理が完了し、かつ前記検出手段が人間を検出しなくなるまでは、別の取引に関する前記決済処理を前記決済手段に開始させない決済制御手段と、を具備したことを特徴とするチェックアウトシステム。
[7]一取引に関する買上商品の決済のための決済情報を生成する生成手段を備えた商品登録装置とともにチェックアウトシステムを構成する決済装置であって、前記決済情報に基づいて前記決済のための決済処理を行う決済手段と、前記決済装置に設けられ、前記決済装置に近接している人間を検出する検出手段と、前記決済手段による前記決済処理が完了し、かつ前記検出手段が人間を検出しなくなるまでは、別の取引に関する前記決済処理を前記決済手段に開始させない決済制御手段と、を具備したことを特徴とする決済装置。
[8]一取引に関する買上商品の決済のための決済情報を生成する生成手段を備えた商品登録装置とともにチェックアウトシステムを構成する決済装置を制御するコンピュータを、前記決済情報に基づいて前記決済のための決済処理を行う決済手段と、前記決済装置に設けられ、前記決済装置に近接している人間を検出する検出手段と、前記決済手段による前記決済処理が完了し、かつ前記検出手段が人間を検出しなくなるまでは、別の取引に関する前記決済処理を前記決済手段に開始させない決済制御手段と、して機能させるための制御プログラム。
10,20…チェックアウトシステム、11…商品登録装置、12,14…決済装置、11a,12a…CPU、11b,12b…ROM、11c,12c…RAM、11d,12d…補助記憶ユニット、11e…ドロワ開放ユニット、11f,12f…スキャナ、11g,12g…タッチパネル、11h,12h…プリンタ、11i,12i…カードリーダライタ、11j,12j…通信ユニット、11k,12k…伝送システム、12e…自動釣銭機、14a…人感センサ。

Claims (8)

  1. 商品登録装置及び決済装置を含んだチェックアウトシステムであって、
    前記商品登録装置に備えられ、一取引に関する買上商品の決済のための決済情報を生成する生成手段と、
    前記決済装置に設けられ、前記決済情報に基づいて前記決済のための決済処理を行う決済手段と、
    前記商品登録装置又は前記決済装置に設けられ、前記決済手段による前記決済処理が完了してから予め定められた待機時間が経過するまでは、別の取引に関する前記決済処理を前記決済手段に開始させない決済制御手段と、
    前記決済装置に設けられ、決済情報の転送先となる他の決済装置を識別する情報を記憶する記憶手段と、
    前記決済装置に設けられ、前記待機時間が経過するまでの間に別の取引に関する決済情報を受信すると、当該決済情報を前記記憶手段で記憶した情報で識別される他の決済装置に転送する転送手段と、
    を具備したことを特徴とするチェックアウトシステム。
  2. 前記決済装置に設けられ、前記待機時間が経過するまでの間に別の取引に関する決済情報を受信したが、前記記憶手段で他の決済装置を識別する情報を記憶していない場合には前記商品登録装置に対してエラーを応答するエラー応答手段、
    をさらに具備する請求項1記載のチェックアウトシステム。
  3. 前記記憶手段は、同じチェックアウトレーンに配置されている他の決済装置を識別する情報を記憶する、請求項1又は請求項2記載のチェックアウトシステム。
  4. 前記記憶手段は、隣接するチェックアウトレーンに配置されている他の決済装置を識別する情報を記憶する、請求項1又は請求項2記載のチェックアウトシステム。
  5. 一取引に関する買上商品の決済のための決済情報を生成する生成手段を備えた商品登録装置とともにチェックアウトシステムを構成する決済装置であって、
    前記決済情報に基づいて前記決済のための決済処理を行う決済手段と、
    前記決済手段による前記決済処理が完了してから予め定められた待機時間が経過するまでは、別の取引に関する前記決済処理を前記決済手段に開始させない決済制御手段
    決済情報の転送先となる他の決済装置を識別する情報を記憶する記憶手段と、
    前記待機時間が経過するまでの間に別の取引に関する決済情報を受信すると、当該決済情報を前記記憶手段で記憶した情報で識別される他の決済装置に転送する転送手段と、
    を具備する決済装置。
  6. 前記待機時間が経過するまでの間に別の取引に関する決済情報を受信したが、前記記憶手段で他の決済装置を識別する情報を記憶していない場合には前記商品登録装置に対してエラーを応答するエラー応答手段、
    をさらに具備する請求項5記載の決済装置。
  7. 一取引に関する買上商品の決済のための決済情報を生成する生成手段を備えた商品登録装置とともにチェックアウトシステムを構成する決済装置を制御するコンピュータを
    前記決済情報に基づいて前記決済のための決済処理を行う決済手段、
    前記決済手段による前記決済処理が完了してから予め定められた待機時間が経過するまでは、別の取引に関する前記決済処理を前記決済手段に開始させない決済制御手段
    決済情報の転送先となる他の決済装置を識別する情報を記憶する記憶手段、及び、
    前記待機時間が経過するまでの間に別の取引に関する決済情報を受信すると、当該決済情報を前記記憶手段で記憶した情報で識別される他の決済装置に転送する転送手段、
    として機能させるための制御プログラム。
  8. 前記コンピュータを、
    前記待機時間が経過するまでの間に別の取引に関する決済情報を受信したが、前記記憶手段で他の決済装置を識別する情報を記憶していない場合には前記商品登録装置に対してエラーを応答するエラー応答手段、
    としてさらに機能させるための請求項7記載の制御プログラム。
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