JP7450736B2 - 栄養素摂取量評価方法およびトイレ - Google Patents
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Description
本願は、2020年9月1日に、日本に出願された特願2020-146896号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態に係る栄養素摂取量評価方法は、図1に示すように、早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を測定し(第1のステップS1)、過去n日間(nは2以上の自然数)の数値の平均値を算出し(第2のステップS2)、平均値と数値の基準日の値とを比較して、平均値と数値の大小関係を決定し(第3のステップS3)、大小関係に基づいて、栄養素摂取量を評価する(第4のステップS4)。
本実施形態の栄養素摂取量評価方法では、例えば、毎朝、早朝第1尿を採取する。早朝第1尿とは、起床時の第1尿、すなわち起床後の1回目の尿のことである。起床時の第1尿は、体動や運動の影響が除外され、濃縮尿であるために、前日の栄養素摂取量を高精度で評価することができる。毎日同じ時間、同じ条件で採尿するのが好ましい。早朝第1尿は第1尿の一例である。
第1のステップS1では、採取した早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を測定する。早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値としては、栄養素摂取量を評価することができるものであれば特に限定されない。数値は、例えば、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも1つの成分の含有量、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率、早朝第1尿の導電率、または早朝第1尿のpHである。
第2のステップS2では、過去n日間(nは2以上の自然数)の数値の平均値を算出する。数値が、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率である場合、第2のステップS2にて、基準日の前日までの過去n日間(nは2以上の自然数)の含有比率の平均値を算出する。
第3のステップS3では、平均値と数値の基準日の値とを比較して、平均値と数値の大小関係を決定する。数値が、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率である場合、第3のステップS3にて、平均値と含有比率の基準日の値とを比較して、平均値Aと含有比率の基準日の値の大小関係を決定する。
第4のステップS4では、大小関係に基づいて、基準日の前日の栄養素摂取量を評価する。数値が、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率(Na/K比)である場合、基準日における含有比率の値が平均値よりも大きい場合、基準日の前日の食塩摂取量が「多め」と評価する。基準日における含有比率の値が平均値よりも小さい場合、基準日の前日の食塩摂取量が「少なめ」と評価する。含有比率の基準日の値と平均値の差が少ない場合であり、かつ任意に設定した値以内である場合、基準日の前日の食塩摂取量が「同程度」と評価することもできる。栄養素摂取量を評価する閾値は一律に決まるものではなく、評価を受ける者や栄養士等によって任意に設定することができる。評価を実施する日は、基準日であってもよく、基準日以降であってもよい。
第2の実施形態に係る栄養素摂取量評価方法は、早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を測定し、基準日の前日までの過去n日間(nは2以上の自然数)の数値の1日当たりの平均値である第1の平均値と基準日までの過去n日間(nは2以上の自然数)の数値の1日当たりの平均値である第2の平均値とを算出し、第1の平均値と第2の平均値とを比較して、第1の平均値と第2の平均値の大小関係を決定し、大小関係に基づいて、基準日の前日の栄養素摂取量を評価する。
本実施形態の栄養素摂取量評価方法では、例えば、毎朝、早朝第1尿を採取する。早朝第1尿を採取する方法は、第1の実施形態と同様である。
第1のステップS1では、採取した早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を測定する。早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値としては、栄養素摂取量を評価することができるものであれば特に限定されない。数値は、第1の実施形態と同様に、例えば、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも1つの成分の含有量、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率、早朝第1尿の導電率、または早朝第1尿のpHである。
第2のステップS2では、基準日の前日までの過去n日間(nは2以上の自然数)の数値の第1の平均値と基準日までの過去n日間(nは2以上の自然数)の数値の第2の平均値とを算出する。数値が、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率である場合、第1の平均値と第2の平均値とを算出する。
第3のステップS3では、第1の平均値と第2の平均値とを比較して、第1の平均値と第2の平均値の大小関係を決定する。数値が、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率である場合、第3のステップS3にて、第1の平均値と第2の平均値とを比較して、第1の平均値と第2の平均値の大小関係を決定する。
第4のステップS4では、大小関係に基づいて、基準日の前日の栄養素摂取量を評価する。数値が、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率である場合、第2の平均値が第1の平均値よりも大きい場合、基準日の前日の栄養素摂取量が「多め」と評価する。第2の平均値が第1の平均値よりも小さい場合、基準日の前日の栄養素摂取量が「少なめ」と評価する。第2の平均値と第1の平均値との差が少ない場合であり、かつ任意に設定した値以内である場合、基準日の前日の栄養素摂取量が「同程度」と評価する。
第3の実施形態に係る栄養素摂取量評価方法は、早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を測定し(第1のステップS1)、過去n日間(nは2以上の自然数)の数値の1日当たりの平均値である第1の平均値と過去n日間からQ日間(Qは0または1以上の自然数)離れている過去m日間(mは2以上の自然数)の数値の1日当たりの平均値である第2の平均値とを算出し(第2のステップS2)、第1の平均値と第2の平均値とを比較して、第1の平均値と第2の平均値の大小関係を決定し(第3のステップS3)、大小関係に基づいて、過去n日間の栄養素摂取量に対する過去m日間の栄養素摂取量を評価する(第4のステップS4)。
本実施形態の栄養素摂取量評価方法では、例えば、毎朝、早朝第1尿を採取する。早朝第1尿を採取する方法は、第1の実施形態と同様である。
第1のステップS1では、採取した早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を測定する。早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値としては、栄養素摂取量を評価することができるものであれば特に限定されない。数値は、第1の実施形態と同様に、例えば、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも1つの成分の含有量、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率、早朝第1尿の導電率、および早朝第1尿のpHのうちのいずれか一以上である。
第2のステップS2では、過去n日間(nは2以上の自然数)の数値の1日当たりの平均値である第1の平均値と過去n日間からQ日間(Qは0または1以上の自然数)離れているm日間(mは2以上の自然数)の数値の1日当たりの平均値である第2の平均値とを算出する。数値が、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率である場合、第1の平均値と第2の平均値とを算出する。
第3のステップS3では、第1の平均値と第2の平均値とを比較して、第1の平均値と第2の平均値の大小関係を決定する。数値が、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率である場合、第3のステップS3にて、第1の平均値と第2の平均値とを比較して、第1の平均値と第2の平均値大小関係を決定する。
第4のステップS4では、大小関係に基づいて過去m日間の栄養素摂取量を評価する。数値が、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率である場合、第2の平均値が第1の平均値よりも大きい場合、過去m日間の栄養素摂取量が「多め」と評価する。第2の平均値が第1の平均値よりも小さい場合、過去m日間の栄養素摂取量が「少なめ」と評価する。第2の平均値と第1の平均値との差が少ない場合であり、かつ任意に設定した値以内である場合、過去m日間の栄養素摂取量が「同程度」と評価することもできる。
本実施形態に係る栄養素摂取量評価方法は、早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を測定し(第1のステップS1)、基準日の前日までの過去n日間(nは2以上の自然数)の数値の平均値を算出し(第2のステップS2)、平均値と数値の基準日の値とを比較して、平均値と数値との大小関係を決定し(第3のステップS3)、大小関係に基づいて、栄養素摂取量を評価する(第4のステップS4)。
本実施形態の栄養素摂取量評価方法では、例えば、毎朝、早朝第1尿を採取する。早朝第1尿を採取する方法としては、第1の実施形態と同様に特に限定されない。
第1のステップS1では、採取した早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を測定する。早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値としては、栄養素摂取量を評価することができるものであれば特に限定されない。数値は、例えば、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも1つの成分の含有量、早朝第1尿に含まれる成分のうち2つの成分の含有比率、早朝第1尿のpH、早朝第1尿の比重、および早朝第1尿の導電率等がある。
第2のステップS2では、基準日の前日までの過去n日間(nは2以上の自然数)の数値の平均値を算出する。数値が、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率である場合、第2のステップS2にて、基準日の前日までの過去n日間(nは2以上の自然数)の含有比率の平均値を算出する。
第3のステップS3では、平均値と数値の基準日の値とを比較して、平均値と数値の大小関係を決定する。数値が、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率である場合、第3のステップS3にて、平均値と含有比率の基準日の値とを比較して、平均値と含有比率の基準日の値との大小関係を決定する。
第4のステップS4では、大小関係に基づいて、基準日の前日の栄養素摂取量を評価する。数値が、早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率(X/Y比)である場合、基準日における含有比率の値が平均値よりも大きい場合、基準日の前日の栄養素摂取量が「多め」と評価する。基準日における含有比率の値が平均値よりも小さい場合、基準日の前日の栄養素摂取量が「少なめ」と評価する。基準日における含有比率の値と平均値との差が少ない場合であり、かつ任意に設定した値以内である場合、基準日の前日の栄養素摂取量が「同程度」と評価することもできる。
本実施形態の栄養素摂取量評価装置は、本開示の栄養素摂取量評価方法を用いる栄養素摂取量評価装置(以下、「制御装置」ともいう。)である。
本実施形態に係るトイレは、第1~4の実施態様のいずれかの栄養素摂取量評価方法を用いる栄養素摂取量評価装置100を備える。
1人の使用者について、10日間、毎朝、紙コップに早朝第1尿を測定に必要な量採取した。採取した早朝第1尿におけるナトリウム(Na)とカリウム(K)の含有量(mol/L)を測定した。ナトリウム(Na)とカリウム(K)の含有量の測定には、イオンセンサーを用いた。各日のナトリウム(Na)とカリウム(K)の含有量の測定値から、ナトリウム(Na)とカリウム(K)の含有量の比(Na/K比)を算出した。測定結果を表9に示す。次に、例えば、測定の開始から5日目までのNa/K比の平均値を算出した。食塩摂取量の評価の日(基準日)を6日目に設定した。5日目から9日目までのNa/K比の平均値を算出する。食塩摂取量の評価の日(基準日)を10日目に設定した。次に、測定の開始日(1日目)から5日目までのNa/K比の平均値と6日目のNa/K比とを比較して、これらの値の大小関係を決定した。その結果、例えば、表9に示すように、1日目から5日目までのNa/K比の平均値が4.3、6日目のNa/K比が4.9である場合、6日目のNa/K比が1日目から5日目までのNa/K比の平均値よりも大きいため、基準日の前日の食塩摂取量を「多め」と評価した。5日目から9日目までのNa/K比の平均値と9日目のNa/K比を比較して、これらの値の大小関係を決定した。その結果、表9に示すように、5日目から9日目までのNa/K比の平均値が4.4、9日目のNa/K比が2.1であり、9日目のNa/K比が5日目から9日目までのNa/K比の平均値よりも小さいため、基準日の前日の食塩摂取量を「少なめ」と評価した。
1人の使用者について、10日間、毎朝、紙コップに早朝第1尿を測定に必要な量採取した。採取した早朝第1尿におけるナトリウム(Na)とカリウム(K)の含有量(mol/L)を測定した。ナトリウム(Na)とカリウム(K)の含有量の測定には、イオンセンサーを用いた。各日のナトリウム(Na)とカリウム(K)の含有量の測定値から、ナトリウム(Na)とカリウム(K)の含有量の比(Na/K比)を算出した。測定結果例を表10に示す。次に、測定の開始日(1日目)から5日目までのNa/K比の1日当たりの平均値である第1の平均値を算出した。2日目から6日目までのNa/K比の1日当たりの平均値である第2の平均値を算出した。例えば、食塩摂取量の評価の日(基準日)を6日目に設定した。5日目から9日目までのNa/K比の1日当たりの平均値である第1の平均値を算出した。6日目から10日目までのNa/K比の1日当たりの平均値である第2の平均値を算出した。食塩摂取量の評価の日(基準日)を10日目に設定した。次に、測定の開始から5日目までのNa/K比の1日当たりの平均値である第1の平均値と2日目から6日目までのNa/K比の1日当たりの平均値である第2の平均値とを比較して、これらの値の大小関係を決定した。その結果、表10に示す例のように、第1の平均値が4.3、第2の平均値が4.0である場合、第2の平均値が第1の平均値よりも小さいため、基準日の前日の食塩摂取量を「少なめ」と評価した。5日目から9日目までのNa/K比の1日当たりの平均値である第1の平均値と6日目から10日目までのNa/K比の1日当たりの平均値である第2の平均値とを比較して、これらの値の大小関係を決定した。その結果、表10に示すように、第1の平均値が4.4、第2の平均値が4.3である場合、第2の平均値と第1の平均値の差が小さいため、基準日の前日の食塩摂取量を「同程度」と評価した。
1人の使用者について、例えば、10日間、毎朝、紙コップに早朝第1尿を測定に必要な量採取した。採取した早朝第1尿におけるナトリウム(Na)とカリウム(K)の含有量(mol/L)を測定した。ナトリウム(Na)とカリウム(K)の含有量の測定には、イオンセンサーを用いた。各日のナトリウム(Na)とカリウム(K)の含有量の測定値から、ナトリウム(Na)とカリウム(K)の含有量の比(Na/K比)を算出した。測定結果例を表11に示す。次に、測定の開始から5日目までのNa/K比の1日当たりの平均値である第1の平均値を算出した。6日目から10日目までのNa/K比の1日当たりの平均値である第2の平均値を算出した。5日目から9日目までのNa/K比の第1の平均値を算出した。6日目から10日目までのNa/K比の1日当たりの平均値である第2の平均値を算出した。例えば、食塩摂取量の評価の日を10日目に設定する。次に、第1の平均値と第2の平均値とを比較して、これらの値の大小関係を決定した。その結果、表11に示す例の場合、第1の平均値が4.3、第2の平均値が4.3であり、第2の平均値と第1の平均値とがほぼ等しい。このため、1日目から5日目までの食塩摂取量と6日目から10日目までの食塩摂取量とを「同程度」と評価した。
9人の使用者(No.1~No.9)について、26日間、毎朝、紙コップに早朝第1尿を採取したこと以外は実施例1と同様の評価を行った。表12に示すように、Na/K比の平均値を算出する日数を、3日、5日、7日、10日、15日および20日とした。測定の開始日から4日目、6日目、8日目、11日目、16日目および21日目に測定したNa/K比と、3日間、5日間、7日間、10日間、15日間および20日間のNa/K比の平均値とをそれぞれ比較した評価結果を使用者に予測させた。予測は、「多め」、「少なめ」、「同程度」の3段階で行った。実施例1と同様の方法で、それぞれの使用者に対して、それぞれの日数について複数回の評価を行った。評価は、「多め」、「少なめ」、「同程度」の3段階で行った。Na/K比の平均値と基準日のNa/K比との評価の結果が、使用者による予測と一致するか否か確認した。下記の式(1)に基づいて、正答率を算出した。結果を表12に示す。
正答率(%)=(一致した回数)/(評価の回数)×100 (1)
Claims (15)
- 早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を測定し、
過去n日間(nは2以上の自然数)の前記数値の平均値を算出し、
前記平均値と前記数値の基準日の値とを比較して、これらの値の大小関係を決定し、
前記大小関係に基づいて、前記基準日の前日の栄養素摂取量を評価する栄養素摂取量評価方法。 - 早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を測定し、
基準日の前日までの過去n日間(nは2以上の自然数)の前記数値の1日当たりの平均値である第1の平均値と前記基準日までの過去n日間(nは2以上の自然数)の前記数値の1日当たりの平均値である第2の平均値とを算出し、
前記第1の平均値と前記第2の平均値とを比較して、これらの値の大小関係を決定し、
前記大小関係に基づいて、前記基準日の前日の栄養素摂取量を評価する栄養素摂取量評価方法。 - 早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を測定し、
過去n日間(nは2以上の自然数)の前記数値の1日当たりの平均値である第1の平均値と前記過去n日間からQ日間(Qは0または1以上の自然数)離れているm日間(mは2以上の自然数)の前記数値の1日当たりの平均値である第2の平均値とを算出し、
前記第1の平均値と前記第2の平均値を比較して、これらの値の大小関係を決定し、
前記大小関係に基づいて、前記過去n日間の栄養素摂取量に対する前記過去m日間の栄養素摂取量を評価する栄養素摂取量評価方法。 - 前記数値は、前記早朝第1尿のpHである、請求項1~3のいずれか1項に記載の栄養素摂取量評価方法。
- 前記数値は、前記早朝第1尿の導電率である、請求項1~3のいずれか1項に記載の栄養素摂取量評価方法。
- 前記数値は、前記早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも1つの含有量である、請求項1~3のいずれか1項に記載の栄養素摂取量評価方法。
- 前記数値は、前記早朝第1尿に含まれる成分のうち少なくとも2つの成分の含有比率である、請求項1~3のいずれか1項に記載の栄養素摂取量評価方法。
- 前記栄養素摂取量は、食塩摂取量であり、
前記少なくとも2つの成分の含有比率は、ナトリウムとカリウムの含有比率である、請求項7に記載の栄養素摂取量評価方法。 - 請求項1~8のいずれか1項に記載の栄養素摂取量評価方法を用いる栄養素摂取量評価装置を備え、
前記栄養素摂取量評価装置は、少なくとも端末および尿測定装置と通信することで情報を送受信する通信部と、
前記栄養素摂取量評価方法に基づき、尿の早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を測定の測定処理と、尿の測定結果の数値の所定期間の平均値を算出する算出処理と、前記算出処理で算出した前記平均値と前記測定処理で測定した数値とを比較する比較処理と、前記比較処理で得られた大小関係に基づいて栄養素摂取量を評価する評価処理とを行う制御部と、
を備える、トイレ。 - N日間(N>3の自然数)の早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を取得し、
過去n日間(nは2以上の自然数且つn<N)の前記数値の平均値を算出し、
前記平均値と前記数値の前記N日間のうちのN日目の値とを比較して、前記過去n日間の栄養素摂取量に対する、前記N日目の前日の栄養素摂取量を評価して評価結果を得る制御装置を有する、
トイレ。 - N日間(N>3の自然数)の早朝第1尿に含まれる成分に起因する数値を取得し、N-1日目までの過去n日間(nは2以上の自然数)の前記数値の1日当たりの平均値である第1の平均値とN日目までの過去n日間(nは2以上の自然数)の前記数値の1日当たりの平均値である第2の平均値とを算出し、
前記第1の平均値と前記第2の平均値とを比較して、前記過去n日間の栄養素摂取量に対する前記N-1日目の栄養素摂取量を評価して評価結果を得る制御装置を有する、
トイレ。 - 前記N日目は、前記栄養素摂取量の評価を実施する日である、請求項10または11に記載のトイレ。
- 前記数値が前記早朝第1尿のpH、導電率、前記成分のうち少なくとも1つの含有量、および前記成分のうち少なくとも2つの含有比率のうちのいずれか一以上である、請求項10~12のいずれか一項に記載のトイレ。
- 前記数値が前記早朝第1尿におけるナトリウムとカリウムとの含有比率である、請求項13に記載のトイレ。
- 前記評価結果を使用者の端末に通信する通信部を備える請求項10~14のいずれか一項に記載のトイレ。
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