JP7519002B2 - 浴槽洗浄システム - Google Patents
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Description
しかも、最近では、給湯装置及び浴槽洗浄システムをインターネットを介してスマートフォン等によっても遠隔操作可能になっている。
特許文献2のように、浴室に人がいる場合に外部からの洗浄開始指令を一律に無効とする場合は、浴槽の蓋が閉じていて洗浄が可能であり、洗浄を希望する場合にも洗浄開始できないという不具合がある。
また、所定時間(例えば2分)の間宅内の操作リモコンでの操作がない場合には、宅内に人がいない可能性が高いため洗浄開始を指令した操作リモコンに待機中を示す情報が表示されて一旦待機し、その後更に設定時間(例えば3分)の間宅内の操作リモコンの操作がなければ、宅内に人がいない可能性が非常に高いため、洗浄開始をキャンセルする旨の情報を宅内の操作リモコンに表示してから、洗浄開始がキャンセルされる。
上記構成によれば、給湯使用ありの場合には、洗浄運転開始を一時停止し、洗浄開始することを浴室内の操作リモコンで報知する。給湯使用ありの場合には、浴室に人がいる可能性があるため、その人に洗浄開始することを報知することができる。
上記の構成によれば、子供が浴室で遊んでいるような場合、洗浄開始することを浴室外の操作リモコン(例えば台所操作リモコン)でも報知することで、子供を浴室から退避させることができる。
上記の構成によれば、請求項3と同様の効果が得られる。
上記の構成によれば、洗浄運転開始の要否を選択可能にしたため、浴槽洗浄が本当に必要な場合だけ洗浄することができ、無駄な洗浄を防止することができる。
上記の構成によれば、浴室内の人が洗浄開始をキャンセルできるため、その人の意思に反して洗浄が実行されることを防ぐことができる。
図1に示すように、浴槽1には、浴槽1の湯張りや追焚きのための給湯装置2が湯張り追焚き配管3を介して接続されている。また、浴槽1の底部には、湯水を排水するための排水栓4と、洗剤と湯水を散布して浴槽1を洗浄するための洗浄ノズル5が配設されている。
この制御部21は、洗浄運転では、排水栓4を開け、湯水供給管23や洗剤供給管7aの電磁開閉弁25a,25b,7c等の開閉やポンプ28の駆動等を制御すると共に、洗浄運転の開始時刻又は終了時刻、洗浄コース、洗浄運転の回数(自動洗浄回数)等を含む洗浄運転履歴を記憶する。
浴室操作リモコン11、台所操作リモコン12、洗浄操作リモコン13、スマートフォン17等の何れかの操作によって浴槽洗浄装置10による洗浄運転の開始操作が行われると、浴槽の蓋を閉じた状態で、制御部21は排水栓4を開き、貯留タンク22に湯水を貯めながら、ポンプ28を駆動して洗浄ノズル5に供給する湯水に洗剤を混合した洗浄液を洗浄ノズル5から噴射、散布する。
最初に、洗浄運転開始制御の第1例について図2に基づいて説明する。図2のフローチャート中の符号Si(i=1,2,・・)は各ステップを示す。
次に、S4において、浴室操作リモコン11でもって洗浄開始する旨を報知する。この報知は、文字表示と音声出力の両方で行う。但し、何れか一方で行ってもよい。
次のS12においては、開始指令を出した操作リモコン(本実施例では、スマートフォン17)に、待機中を示す旨の報知(文字表示、音声出力)が出される。
S14においてはS2と同様に人感センサが人を検知しているか否か判定され、その判定がYesのときはS15へ移行し、その判定がNoのときはS17へ移行する。
また、本実施例のように開始指令した操作リモコンが宅内の操作リモコンでなければ、開始指令した操作リモコンでも洗浄運転開始をキャンセルする旨を報知してもよい。
そして、次のS16では、洗浄運転開始をキャンセルし、その後リターンする。
他方、S17においては、洗浄運転を開始し、この制御が終了する。
浴室内に人がいる場合には、洗浄運転開始を一時停止し、浴室操作リモコン11に洗浄運転が開始することを報知する。そのため、浴室内の人が知らない状態で不意に洗浄運転が開始されることがなくなる。
S11では、洗浄運転開始を報知後、所定時間の間、浴室操作リモコン11又は台所操作リモコン12の操作がない場合は、洗浄開始指令を出した操作リモコン(スマートフォン17)に待機を示す旨の報知を行うため、指令を出した操作者は状況が分かって安心できる。
S11の判定がNoであったり、S13の判定がNoであったりした場合は、宅内に人がいる可能性が高いため、S17において洗浄運転が開始される。
尚、図3の中の、S1~S4、S8~S10は、図2のS1~S4、S8~S10と略同様であるので説明を省略する。
S4の次のS20においては、浴室操作リモコン11と台所操作リモコン12に洗浄運転開始の要否選択画面を表示する。次のS21においては洗浄運転開始不要か否か判定し、その判定がYesのときはS22において、洗浄運転開始をキャンセルしてリターンする。
S21の判定がNoのときはS26へ移行する。
S10の次のS23においては、浴室操作リモコン11及び台所操作リモコン12に洗浄運転開始の要否選択画面を表示する。次のS24においては洗浄運転開始不要か否か判定し、その判定がYesのときはS25において、洗浄運転開始をキャンセルしてリターンする。S24の判定がNoのときはS26へ移行する。
S26では、洗浄運転を開始し、この制御が終了する。
S1~S4の作用、効果については第1例の場合と略同様である。
S4では浴室操作リモコン11と台所操作リモコン12でもって洗浄開始する旨を報知し、S20において浴室操作リモコン11と台所操作リモコン12に洗浄運転開始の要否を選択する画面を表示し、S21において洗浄運転開始の要否を判定し、不要の場合には洗浄運転開始をキャンセルする。こうして、浴室又は台所にいる人の意思を尊重して洗浄運転開始又はキャンセルを行うことができる。
S21とS24において、洗浄運転開始の要否の選択結果を確認してから、洗浄運転開始不要の場合にはキャンセルし、洗浄運転開始必要の場合には洗浄運転を開始するため、
宅内にいる人の意思を尊重した制御とすることができる。
(1)図2のS4の報知やS6の表示は、脱衣室の洗浄操作リモコン13でも報知したり、表示してもよい。また、S14の表示も洗浄操作リモコン13にも表示してもよい。
(2)図2のS10の報知も、浴室操作リモコン11だけでなく、洗浄操作リモコン13で報知してもよい。
(4)その他、当業者ならば本発明の趣旨を逸脱することなく、種々の変更を付加して実施可能であり、本発明はそれらの変更形態をも包含するものである。
2 給湯装置
6 洗浄ユニット
8 電源通信ユニット
9 人感センサ
10 浴槽洗浄装置
11 浴槽操作リモコン
12 台所操作リモコン
13 洗浄操作リモコン
17 スマートフォン
21 制御部
Claims (6)
- 給湯装置から供給される湯水に洗剤を加えた洗浄液を浴槽に散布して浴槽を自動洗浄する浴槽洗浄装置を含む浴槽洗浄システムにおいて、
浴槽洗浄に係る情報を報知する報知手段を備え洗浄運転の開始操作を浴室の内部及び外部から行う為の複数の操作リモコンと、浴室内の人の有無を検知する人感センサと、給湯装置から給湯使用情報を取得可能で浴槽洗浄装置を制御する制御手段を備え、
浴室外の操作リモコンから洗浄開始を指令した時に、前記人感センサで人が検知された場合には、洗浄運転開始を一時停止し、洗浄開始することを浴室内の操作リモコンで報知し、
前記洗浄開始を報知後に、所定時間の間宅内の操作リモコンでの操作がない場合には、前記洗浄開始を指令した操作リモコンに待機中を示す情報が表示され、その後更に設定時間の間宅内の操作リモコンの操作がなければ、洗浄開始をキャンセルする旨の情報が宅内の操作リモコンに表示されることを特徴とする浴槽洗浄システム。 - 前記洗浄運転の開始操作時に、給湯使用ありの情報が取得された場合には、洗浄運転開始を一時停止し、洗浄開始することを浴室内の操作リモコンで報知することを特徴とする請求項1に記載の浴槽洗浄システム。
- 前記人感センサで人が検知されて洗浄運転開始を一時停止した場合には、洗浄開始することを浴室外の操作リモコンでも報知することを特徴とする請求項1に記載の浴槽洗浄システム。
- 前記給湯使用ありの情報が取得されて洗浄運転開始を一時停止した場合には、洗浄開始することを浴室外の操作リモコンでも報知することを特徴とする請求項2に記載の浴槽洗浄システム。
- 前記洗浄開始を報知後に、報知を行った操作リモコンにより洗浄運転開始の要否を選択可能に構成されていることを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の浴槽洗浄システム。
- 前記洗浄開始を報知後に、浴室内の操作リモコンにより洗浄開始がキャンセル可能に構成されていることを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の浴槽洗浄システム。
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