JP7525765B2 - 消毒用エタノール製造システム - Google Patents

消毒用エタノール製造システム Download PDF

Info

Publication number
JP7525765B2
JP7525765B2 JP2020086603A JP2020086603A JP7525765B2 JP 7525765 B2 JP7525765 B2 JP 7525765B2 JP 2020086603 A JP2020086603 A JP 2020086603A JP 2020086603 A JP2020086603 A JP 2020086603A JP 7525765 B2 JP7525765 B2 JP 7525765B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
membrane
ethanol
separation
ethanol concentration
separation membrane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020086603A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021181042A (ja
Inventor
健一 澤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ESEP INC
Original Assignee
ESEP INC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ESEP INC filed Critical ESEP INC
Priority to JP2020086603A priority Critical patent/JP7525765B2/ja
Publication of JP2021181042A publication Critical patent/JP2021181042A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7525765B2 publication Critical patent/JP7525765B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

本発明は、膜分離による消毒用エタノール製造システムに関するものである。
膜分離は将来の化学プロセスを簡略化する技術として近年導入が期待されており、特に、化学プロセスにおいて最もエネルギー消費の大きい蒸留プロセスに膜分離を導入することで、大きな省エネルギー効果が見込まれている。
例えば特許文献1には、蒸留とゼオライト分離膜を組み合わせたハイブリッドプロセスにより、エタノールなどの水溶性有機物の脱水において、従来の蒸留のみによる脱水に比べて省エネルギー化できる技術が開示されている。
また特許文献2では、各種蒸留と膜分離を組み合わせたハイブリッドプロセスを検討し、用いる分離膜の最適条件を解析により示している。
特許第4414922号 特許第6196807号
しかしながら、上記特許文献に記載の方法はいずれも相応の設備投資を要する比較的大型の工業プロセスへの適用を想定している。そのためオンサイトでの小規模な分離ニーズではしばしばオーバースペックとなり、コストが釣り合わず不向きである。
例えば低濃度エタノール(エタノール濃度5から40vol%)を新型コロナウィルス抑制に有効な消毒用エタノール(エタノール濃度70から83vol%)に転換・利用したい場合、オンサイトで所望のエタノール濃度にすぐに調整できる分離システムがあれば、非常に便利である。
本発明の目的は、オンサイトにおける小規模な分離ニーズに対応するため、簡素で省スペース・省エネルギー化が可能な消毒用エタノール製造システムを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、膜分離によるエタノール濃度70から83vol%の消毒用エタノール製造システムであって、処理液であるエタノール濃度5から40vol%の低濃度エタノールを一次加熱する熱交換器と、前記一次加熱器で加熱された処理液を二次加熱する熱交換器と、前記二次加熱器からの処理液を三次加熱して蒸発させる蒸発器と、前記蒸発器からの蒸気状態の処理液が供給される膜モジュールと、前記膜モジュールに搭載した分離膜と、前記分離膜の二次側である膜透過側を減圧するアスピレーターと、エタノール濃度計と、を備え、
処理液は前記蒸発器にて80から150℃に加熱され、固体残渣成分を除去した蒸気状態にて前記分離膜の一次側に供給され、
前記分離膜の二次側である前記膜透過側は前記アスピレーターにより減圧され、処理蒸気の水分が蒸気として優先的に前記分離膜を透過することで処理蒸気のエタノール濃度を高め、蒸気として膜透過した成分は前記アスピレーター内を通過する流体と合流することにより凝縮・捕集させ、膜透過成分の熱エネルギーを前記処理液を一次加熱する熱交換器にて回収し、
前記膜モジュールの保持側である非透過側から排出されるエタノール濃縮蒸気の熱エネルギーを前記処理液を二次加熱する熱交換器にて回収し、液体状態となった処理液を前記エタノール濃度計で計測し、
前記分離膜は、
前記エタノール濃度計によるエタノール濃度が、70から83vol%よりも小さい場合は、一定となるよう調整された膜透過側圧力の下で膜運転温度が上昇させられ、あるいは一定となるよう調整された膜運転温度の下で膜透過側圧力が低下させられ、70から83vol%よりも大きい場合は、一定となるよう調整された膜透過側圧力の下で膜運転温度が低下させられ、あるいは一定となるよう調整された膜運転温度の下で膜透過側圧力が上昇させられることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項目1記載の消毒用エタノール製造システムであって、前記分離膜の分離層が-Si-C2H4-Si-結合を有するシリカ系無機有機ハイブリッドの蒸気分離膜であることを特徴としている。
請求項1の発明は、膜分離による消毒用エタノール(70から83vol%)製造システムであって、処理液(低濃度エタノール(エタノール濃度5から40vol%))を一次加熱する熱交換器(一次熱交換器)と、二次加熱する熱交換器(二次熱交換器)と、三次加熱する蒸発器と、膜モジュールに搭載した分離膜と、前記分離膜の二次側(膜透過側)を減圧するアスピレーターと、エタノール濃度計と、を備え、処理液は前記蒸発器にて80から150℃に加熱され、固体残渣成分を除去した蒸気にて前記分離膜の一次側に供給され、前記分離膜の二次側(膜透過側)は前記アスピレーターにより減圧され、処理蒸気の水分が蒸気として優先的に前記分離膜を透過することで処理蒸気のエタノール濃度を高め、蒸気として膜透過した成分は前記アスピレーター内を通過する流体と合流することにより凝縮・捕集させ、膜透過成分の熱エネルギーを前記処理液を一次加熱する熱交換器にて回収し、膜モジュールの保持側(非透過側)から排出されるエタノール濃縮蒸気の熱エネルギーを前記処理液を二次加熱する熱交換器にて回収することを特徴とするもので、請求項1の発明によれば、膜透過を促進する駆動力となる熱エネルギーを、熱交換器及び蒸発器より供給すると同時に、熱交換器により膜透過成分とエタノール濃縮蒸気の熱エネルギーを回収し、アスピレーター内を循環する液体の除熱と、アスピレーター循環液による膜透過成分の高効率捕集を同時に達成するという効果を奏する。これにより一般的に用いられる真空ポンプ、チラー、コンプレッサー等を本発明では必要としないため、小型化・低コスト化が可能となる。また固体残渣成分を除去した蒸気状態にて前記分離膜の一次側に供給し、膜モジュールの分離膜における作動温度を80から150℃の範囲で運転することで、高いエタノール濃縮効果を発揮させることができるという効果を奏する。またエタノール濃度計により、所定のエタノール濃度(70から83vol%)となるように、運転温度、圧力を微調整できるという効果を奏する。
請求項2の発明は、請求項目1記載の消毒用エタノール製造システムであって、前記分離膜の分離層が-Si-C2H4-Si-結合を有するシリカ系無機有機ハイブリッドの蒸気分離膜であることを特徴としており、請求項2の発明によれば、安定的に高いエタノール濃縮効果を発揮させることができるという効果を奏する。
本発明の液組成調整システムの実施形態を示すフローシートである。
つぎに、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
図1を参照すると、本発明の消毒用エタノール(エタノール濃度70から83vol%)製造システムは、処理液タンク1から送液ポンプ2により送液される処理液3(低濃度エタノール(エタノール濃度5から40vol%))は、一次加熱する熱交換器4と、二次加熱する熱交換器5と、三次加熱する蒸発器6により80から150℃の蒸気状態とすることで、処理液中に混在している固体成分を残渣受槽7から粉末残渣8として排出するとともに、過熱蒸気状態とした低濃度エタノール9を膜モジュール10に搭載した分離膜11の一次側に供給する。分離膜11において、膜透過側に水分を主成分とする膜透過蒸気12、膜モジュールの保持側(非透過側)にエタノール濃縮蒸気13をそれぞれ分離し、エタノール濃縮蒸気13は熱交換器5にて熱エネルギーを回収・冷却後、液体状態14となり、エタノール濃度計15にてエタノール濃度を確認後、製品タンク16へ貯蔵し、一方で、送液ポンプ17 から送液される水溶液18とアスピレーター19により膜透過側は減圧され、膜透過蒸気12は前記アスピレーター内を通過する流体、例えば水と合流することにより凝縮・捕集させ、合流した膜透過成分20の熱エネルギーを熱交換器4にて回収後、貯蔵タンク21に送液し、余剰水溶液22は排水処理することを特徴としている。
ここで、分離膜の一次側に供給する低濃度エタノール原料は、固体残渣成分を除去した80から150℃、望ましくは100から140℃の蒸気状態にて供給することが望ましい。80℃未満だと蒸気状態とならず、また150℃より高温だと内圧が1MPaより大きくなる可能性があり高圧となり危険である。膜の透過側については、アスピレーター19により1から60kPa(絶対圧)の範囲で運転することが望ましい。分離膜の二次側(膜透過側)が減圧状態でないと、膜透過側の駆動力が小さくなり、必要な透過処理量を得ることが困難になる場合がある。
エタノール濃度計15にて製造されるエタノール濃度を確認し、所定のエタノール濃度(70から83vol%)よりもエタノール濃度が小さい場合は膜運転温度を上昇させる、あるいは膜透過側圧力を低下させ、所定のエタノール濃度(70から83vol%)よりもエタノール濃度が大きい場合は膜運転温度を低下させる、あるいは膜透過側圧力を上昇させることで、運転状況を調整することを特徴とする。
ここで、本発明で用いる分離膜としては耐久性に優れたゼオライト膜やシリカ系分離膜を用いることができる。膜耐久性及び水透過分離性能の観点から、特に分離層が-Si-C2H4-Si-結合を有するシリカ系無機有機ハイブリッドの蒸気分離膜を用いることが好ましい。
蒸気分離膜の基材としては、セラミクス等の無機多孔質基材、耐熱性高分子膜等の有機多孔質基材、ステンレス等金属基材等、 工業的な使用に耐え得る機械的強度を有するものが用いられる。無機多孔質基材として、例えばα-アルミナ、γ-アルミナ、ムライト、ジルコニア、チタニア、炭化ケイ素、或いはこれらの複合物からなるセラミクスが挙げられる。
無機多孔質基材である場合、無機多孔質基材と無機有機ハイブリッド蒸気分離膜との間に 中間層が設けられた3層構造であることが好ましい。中間層の細孔径は、無機多孔質基材の細孔径よりも小さく、無機有機ハイブリッド分離膜の細孔径よりも大きいことが好ましい。中間層を構成する物質は限定されないが、一例としてシリカ-ジルコニア、あるいは粒径が3から30nm程度の無機有機ハイブリッドナノ粒子が挙げられる。蒸気分離層の中間層の平均細孔径としては、1から3nmの範囲が好ましい。このように無機有機ハイブリッド蒸気分離膜が形成されることで、エタノール脱水性能が優れた無機有機ハイブリッド蒸気分離膜を得ることができる。
また、多孔質基材が有機多孔質基材である場合、有機多孔質基材として、ボリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリイミド 30、ポリテトラフルオロエチレン等が耐熱性を有する高分子膜であることが好ましい。
上述した蒸気分離膜フィルタは、例えば、以下のようにして製造することができる。
(RO)3SiXSi(OR)3 で表される化合物、例えば、(RO)3 SiCnH2n Si(OR)3 で表されるビスエトキシシリルエタン(B T E S E)、ビスエトキシシリルブタン、ビスエトキシシリルオクタンや、(RO)3SiCnH( 2 n -2 ) Si(OR)3で表わされるビスエトキシシリルエチレン等の化合物、(RO)3SiCnH( 2 n - 4 ) Si(OR)3 で表わされるビスエトキシシリルアセチレン等の化合物を、水を含む溶媒に加 えてゾル状にする。ここで、上記Rはアルキル基を表す。この化合物を水に加えるとアルコキシ基(OR)が加水分解し、隣接する化合物同士がSi-O-Si結合により重合する。より具体的には、上記化合物を、水を含む溶媒(エタノール等)に溶解し、触媒としで酸(塩酸、硝酸等)又は塩基(アンモニア等)を添加して、加水分解と縮重合反応に十 分な時間攪拌することで、ポリマーゾルが調製できる。
上記ゾルを細孔径1から3nm程度の基材表面に塗布し、100から400℃の範囲で焼成することで無機有機ハイブリッド蒸気分離膜を得ることができる。焼成温度が300℃以上の場合は、Si-CnH2n-Si等のアルキル鎖が消失してしまうため、窒素雰囲気下での加熱が望ましい。
つぎに、本発明の実施例を比較例と共に説明するが、本発明は、これらの実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
本発明の製造システムを、図1にフローシートを示すシステムにより、低濃度エタノール(エタノール濃度5から40vol%)を新型コロナウィルス抑制に有効な消毒用エタノール(エタノール濃度70から83vol%)に転換するプロセス解析を実施した。分離膜としては、ビストリエトキシシリルエタン(B T E S E)を重合して得られるナノ粒子を製膜して得られる-Si-C2H4-Si-結合を有するシリカ系無機有機ハイブリッド分離膜(オルガノシリカ膜)を想定し、水透過度8×10-6[mol/(m2・s・Pa)]、エタノール透過度2×10-8[mol/(m2・s・Pa)]、水とエタノールの透過度比400の性能を仮定して、長さ80cm、直径12mmの管状の膜エレメント31本を束ねた膜モジュール1基(有効膜面積0.935m)を、温度80から150℃、膜透過側圧力5kPaの範囲で運転するプロセス解析を行った。エタノール製造条件としては、原料としてエタノール10vol%の低濃度エタノール水を流量50kg/hにて供給し、エタノール濃度70から83vol%の消毒用エタノールを製造するプロセスシミュレーションを実施した。
(実施例2)
実施例1の試験において、原料流量を100kg/hにスケールアップして解析を行った。
(実施例3)
実施例1の試験において、原料流量を150kg/hにスケールアップして解析を行った。
(実施例4)
実施例1の試験において、温度101.8℃における膜透過側圧力を0.1から60k Paの範囲で解析を行った。
(実施例5)
実施例2の試験において、温度121.8℃における膜透過側圧力を0.1から60k Paの範囲で解析を行った。
(実施例6)
実施例3の試験において、温度140.0℃における膜透過側圧力を0.1から60k Paの範囲で解析を行った。
(比較例1)
比較のため、実施例1の試験において、膜温度75.0℃、膜透過側圧力を0.1から60k Paの範囲で解析を行った。
(比較例2)
比較のため、実施例1の試験において、膜透過側圧力101k Pa(常圧)の条件で解析を行った。
上記実施試験結果を表1にまとめた。


実施した試験1から6において、本発明のシステムにおいて原料流量に応じて膜温度を100から140℃の範囲で膜透過側圧力を調整することで、所定のエタノール濃度(エタノール濃度70から83vol%)の消毒用エタノールが製造できることを確認した。一方で、比較例1、2においては、所定のエタノール濃度までエタノールを濃縮することが困難であった。
以上から、本発明の消毒用エタノールの実施形態の有用性が確認された。
本発明は、例えば低濃度エタノールを新型コロナウィルス抑制に有効な消毒用エタノール(エタノール濃度70から83vol%)に転換するなど、オンサイトでの小規模・低コストな溶液組成調整手段として産業上利用できる。
1 処理液タンク
2 送液ポンプ
3 処理液(低濃度エタノール(エタノール濃度5から40vol%))
4 一次加熱熱交換器
5 二次加熱熱交換器
6 蒸発器
7 残渣受槽
8 粉末残渣
9 低濃度エタノール蒸気(80から150℃)
10 膜モジュール
11 分離膜
12 水分を主成分とする膜透過蒸気
13 エタノール濃縮蒸気
14 エタノール濃縮液(液体)
15 エタノール濃度計
16 製品タンク
17 送液ポンプ
18 流体
19 アスピレーター
20 膜透過成分混合流体
21 貯蔵タンク
22 余剰水溶液












Claims (2)

  1. 処理液であるエタノール濃度5から40vol%の低濃度エタノールを一次加熱する熱交換器と、前記一次加熱器で加熱された処理液を二次加熱する熱交換器と、前記二次加熱器からの処理液を三次加熱して蒸発させる蒸発器と、前記蒸発器からの蒸気状態の処理液が供給される膜モジュールと、前記膜モジュールに搭載した分離膜と、前記分離膜の二次側である膜透過側を減圧するアスピレーターと、エタノール濃度計と、を備え、
    処理液は前記蒸発器にて80から150℃に加熱され、固体残渣成分を除去した蒸気状態にて前記分離膜の一次側に供給され、
    前記分離膜の二次側である前記膜透過側は前記アスピレーターにより減圧され、処理蒸気の水分が蒸気として優先的に前記分離膜を透過することで処理蒸気のエタノール濃度を高め、蒸気として膜透過した成分は前記アスピレーター内を通過する流体と合流することにより凝縮・捕集させ、膜透過成分の熱エネルギーを前記処理液を一次加熱する熱交換器にて回収し、
    前記膜モジュールの保持側である非透過側から排出されるエタノール濃縮蒸気の熱エネルギーを前記処理液を二次加熱する熱交換器にて回収し、液体状態となった処理液を前記エタノール濃度計で計測し、
    前記分離膜は、
    前記エタノール濃度計によるエタノール濃度が、70から83vol%よりも小さい場合は、一定となるよう調整された膜透過側圧力の下で膜運転温度が上昇させられ、あるいは一定となるよう調整された膜運転温度の下で膜透過側圧力が低下させられ、70から83vol%よりも大きい場合は、一定となるよう調整された膜透過側圧力の下で膜運転温度が低下させられ、あるいは一定となるよう調整された膜運転温度の下で膜透過側圧力が上昇させられることを特徴とする、膜分離によるエタノール濃度70から83vol%の消毒用エタノール製造システム。
  2. 前記分離膜の分離層が-Si-C2H4-Si-結合を有するシリカ系無機有機ハイブリッドの蒸気分離膜であることを特徴とする、請求項1記載の消毒用エタノール製造システム。
JP2020086603A 2020-05-18 2020-05-18 消毒用エタノール製造システム Active JP7525765B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020086603A JP7525765B2 (ja) 2020-05-18 2020-05-18 消毒用エタノール製造システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020086603A JP7525765B2 (ja) 2020-05-18 2020-05-18 消毒用エタノール製造システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021181042A JP2021181042A (ja) 2021-11-25
JP7525765B2 true JP7525765B2 (ja) 2024-07-31

Family

ID=78605879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020086603A Active JP7525765B2 (ja) 2020-05-18 2020-05-18 消毒用エタノール製造システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7525765B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20250196067A1 (en) * 2022-03-17 2025-06-19 Nitto Denko Corporation Membrane separation system and method for operating membrane separation device

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006043564A (ja) 2004-08-03 2006-02-16 Forestry & Forest Products Research Institute 浸透気化法において用いられる捕水システム
JP2011527940A (ja) 2008-07-14 2011-11-10 シュティヒティン・エネルギーオンデルツォイク・セントラム・ネーデルランド 低級アルコールからの水除去および水素分離のためのハイブリッドシリカ膜
JP2012055833A (ja) 2010-09-09 2012-03-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 脱水装置
JP2018110568A (ja) 2017-01-13 2018-07-19 宇部興産株式会社 植物栽培方法及び植物栽培システム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4911845A (en) * 1986-05-20 1990-03-27 Ube Industries, Ltd. Process and apparatus for separation of volatile components

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006043564A (ja) 2004-08-03 2006-02-16 Forestry & Forest Products Research Institute 浸透気化法において用いられる捕水システム
JP2011527940A (ja) 2008-07-14 2011-11-10 シュティヒティン・エネルギーオンデルツォイク・セントラム・ネーデルランド 低級アルコールからの水除去および水素分離のためのハイブリッドシリカ膜
JP2012055833A (ja) 2010-09-09 2012-03-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 脱水装置
JP2018110568A (ja) 2017-01-13 2018-07-19 宇部興産株式会社 植物栽培方法及び植物栽培システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021181042A (ja) 2021-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102946980B (zh) 一种用于溶剂纳滤和渗透汽化的亲有机物质的聚倍半硅氧烷膜
Yang et al. Interlayer-free hybrid carbon-silica membranes for processing brackish to brine salt solutions by pervaporation
Puthai et al. Effect of firing temperature on the water permeability of SiO2–ZrO2 membranes for nanofiltration
CN101381125B (zh) 一种提高反渗透复合膜分离性能的方法
CN111151146B (zh) 一种聚苯胺修饰全硅分子筛掺杂的聚酰胺复合膜
CN104703680A (zh) 用于酸的混合物脱水的膜
Abadikhah et al. SiO2 nanoparticles modified Si3N4 hollow fiber membrane for efficient oily wastewater microfiltration
JP2015110218A (ja) 分離フィルタの製造方法
Ibrahim et al. Organosilica bis (triethoxysilyl) ethane (BTESE) membranes for gas permeation (GS) and reverse osmosis (RO): The effect of preparation conditions on structure, and the correlation between gas and liquid permeation properties
CN108515751A (zh) 含介孔氧化硅中间层的聚酰胺复合纳滤膜及其制备方法
JP7525765B2 (ja) 消毒用エタノール製造システム
Wu et al. Separation of ethyl acetate (EA)/water by tubular silylated MCM-48 membranes grafted with different alkyl chains
Ma et al. Preparation and characterization of PFSA–PVA–SiO2/PVA/PAN difunctional hollow fiber composite membranes
CN111151147A (zh) 一种聚苯胺修饰硅铝酸盐分子筛掺杂的聚酰胺复合膜
WO2007035086A1 (en) Composite membrane and its use in separation processes
US20110107911A1 (en) Membrane And Process For Steam Separation, Purification And Recovery
US8858798B2 (en) Dehydration method
JP7525766B2 (ja) 膜式消毒用エタノール製造システム
US7655277B2 (en) Titania composite membrane for water/alcohol separation, and preparation thereof
JP5884349B2 (ja) 含水有機化合物の脱水濃縮方法及びそれに用いる脱水濃縮装置
CN102389723A (zh) 一种用于油气回收的有机/无机复合膜及其制备方法
JP2002241124A (ja) メソポーラスシリカ、メソポーラスシリカ複合体及びそれらの製造方法
JP2014046300A (ja) 膜による溶液の脱水法
JP2020164514A (ja) グリセリンの分離方法
Wu et al. Efficient purification of oily wastewater by a single-stage filtration with diatomite/carbon membranes

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20220509

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20220509

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231003

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240213

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20240328

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240531

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240611

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240624

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7525765

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150