JP7537385B2 - 内燃機関のエアクリーナ - Google Patents
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Description
ここで、上記構成によれば、ケース及びキャップには、支持機構を構成する嵌入部及び突部が1つずつ設けられている。また、アウトレットは、第2側壁の外面から突部の突出方向に突出するとともに上記辺の延在方向において突部とは離れた位置に設けられている。
図1~図3に示すように、内燃機関のエアクリーナは、筒状のインレット11を有するケース10と、筒状のアウトレット21を有するキャップ20と、ケース10とキャップ20との間に設けられるフィルタエレメント30とを備えている。
なお、以降では、エアクリーナの長手方向を第1方向Xとして説明する。また、第1方向Xと直交するエアクリーナの幅方向を第2方向Yとして説明する。また、第1方向X及び第2方向Yの双方に直交するエアクリーナの高さ方向を第3方向Zとして説明する。
図1~図3に示すように、ケース10は、平面視長方形状の底壁12と、底壁12の周縁から延びる第1側壁13とを有している。
図1~図3に示すように、キャップ20は、平面視長方形状の頂壁22と、頂壁22の周縁から延びる第2側壁23とを有している。
頂壁部51は、第1側壁部52の外面に連なる第1傾斜面51a、第2側壁部53の外面に連なる湾曲面51c、及び第1傾斜面51aと湾曲面51cとの間に位置する第1平坦面51bを有している。
湾曲面51cは、第2方向Yの他側(図4の右側)ほど第3方向Zの一側(図4の下側)に向かうように湾曲している。すなわち、湾曲面51cは、第2方向Yにおいてアウトレット21から離れるほど第3方向Zにおいてケース10に近づくように湾曲している。第1傾斜面51a、第1平坦面51b、及び湾曲面51cは、突部50の第3方向Zの両端面のうちケース10とは反対側、すなわち第3方向Zの他側(図4の上側)の端面を構成している。
第2側壁部53は、第1方向Xにおいて突部50の基端に位置する第2平坦面53aと、第2平坦面53aから延びて突部50の第1方向Xの先端に連なる第2傾斜面53bとを有している。
第2傾斜面53bは、第2傾斜面53bは、第1方向Xの他側(図5の左右方向における左側)ほど第2方向Yの一側(図5の上下方向における上側)に向かうように傾斜している。すなわち、突部50の先端側ほど第2方向Yにおいてアウトレット21に近づくように傾斜している。
突部50と嵌入部40とによりケース10に対してキャップ20を開閉可能に支持する支持機構60が構成されている。
図3に示すように、フィルタエレメント30は、平面視長方形状の濾過部31と、濾過部31の外周縁に設けられたシール部材32とを有している。フィルタエレメント30は、ケース10の内部に濾過部31が収容され、且つケース10のフランジ部15とキャップ20のフランジ部25とによってシール部材32が挟持された状態でケース10及びキャップ20の間に組み付けられている。
キャップ20のアウトレット21にアウトレットホース90が接続されている状態において、キャップ20をケース10から取り外す際には、まず、作業者は、クランプ16による固定を解除する。
(1)キャップ20は、フランジ部25の第1方向Xの端面25aから突出する1つの突部50を有している。ケース10は、第3方向Zにおいてキャップ20に向かって突出するとともに突部50が第1方向Xに嵌入される孔43を有する1つの嵌入部40を有している。突部50と嵌入部40とによりケース10に対してキャップ20を開閉可能に支持する支持機構60が構成されている。アウトレット21は、第2側壁23の部分23a及び角部23eを含む部分の外面から第1方向Xの一側(図4の左側)に向かって突出するとともに第2方向Yにおいて突部50とは離れた位置に設けられている。
(2)突部50は、第2方向Yにおいてアウトレット21側に位置する第1側壁部52と、第1側壁部52とは反対側に位置する第2側壁部53と、第1側壁部52及び第2側壁部53に連なる頂壁部51とを有している。頂壁部51は、第1側壁部52の外面に連なる第1傾斜面51aを有している。第1傾斜面51aは、第3方向Zにおいてキャップ20に近づくほど第2方向Yにおいてアウトレット21から離れるように傾斜している。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・突部50の頂壁部51から第1傾斜面51aを省略してもよい。この場合、頂壁部51において第1側壁部52に連なる部分の形状を以下のように変更することができる。すなわち、頂壁部51は、第2方向Yの一側(図4の左側)ほど第3方向Zの一側(図4の下側)に向かうように湾曲した湾曲面を有していてもよい。また、第1平坦面51bにおける第2方向Yの一側(図4の左側)の端部と、第1側壁部52における第3方向Zの他側(図4の上側)の端部とをそれぞれ延ばして直角に連結するようにしてもよい。
V…仮想平面
X…第1方向
Y…第2方向
Z…第3方向
10…ケース
11…インレット
12…底壁
13…第1側壁
13a…部分
14…第1開口
15…フランジ部
15a…端面
16…クランプ
20…キャップ
21…アウトレット
22…頂壁
23…第2側壁
23a,23b,23c…部分
23d,23e…角部
24…第2開口
25…フランジ部
25a…端面
26…掛止部
30…フィルタエレメント
31…濾過部
32…シール部材
40…嵌入部
41…基端部
42…本体部
43…孔
50…突部
51…頂壁部
51a…第1傾斜面
51b…第1平坦面
51c…湾曲面
52…第1側壁部
53…第2側壁部
53a…第2平坦面
53b…第2傾斜面
54…第3側壁部
60…支持機構
90…アウトレットホース
91…蛇腹構造
Claims (3)
- 多角形状の第1開口を区画する第1側壁、及びインレットを有するケースと、
前記第1開口と同一形状の第2開口を区画する第2側壁、及びアウトレットホースが接続されるアウトレットを有するキャップと、
前記ケースと前記キャップとの間に設けられるフィルタエレメントと、を備える内燃機関のエアクリーナにおいて、
前記キャップは、前記第2開口の周縁部の1つの辺から外周側に向かって突出する1つの突部を有しており、
前記ケースは、前記ケースと前記キャップとが対向する対向方向において前記キャップに向かって突出するとともに前記突部が前記突部の突出方向に嵌入される孔を有する1つの嵌入部を有しており、
前記突部と前記嵌入部とにより前記ケースに対して前記キャップを開閉可能に支持する支持機構が構成されており、
前記アウトレットは、前記第2側壁の外面から前記突部の前記突出方向に突出するとともに前記辺の延在方向において前記突部とは離れた位置に設けられており、
前記ケースは、前記キャップと前記ケースとを固定するクランプを有しており、
前記クランプは、前記第2開口の周縁部のうち前記辺とは異なる辺に掛け止めされる、
内燃機関のエアクリーナ。 - 前記突部は、前記延在方向において前記アウトレット側に位置する第1側面と、前記第1側面とは反対側に位置する第2側面と、前記第1側面及び前記第2側面に連なるとともに前記ケースとは反対側を向く端面と、を有しており、
前記端面は、前記突部における前記第1側面に連なる第1傾斜面を有しており、
前記第1傾斜面は、前記対向方向において前記ケースから離れるほど前記延在方向において前記アウトレットから離れるように傾斜している、
請求項1に記載の内燃機関のエアクリーナ。 - 前記突部は、前記延在方向において前記アウトレット側に位置する第1側面と、前記第1側面とは反対側に位置する第2側面と、前記第1側面及び前記第2側面に連なるとともに前記ケースとは反対側を向く端面と、を有しており、
前記第2側面は、前記突部の前記突出方向の先端に連なる第2傾斜面を有しており、
前記第2傾斜面は、前記突部の先端側ほど前記延在方向において前記アウトレットに近づくように傾斜している、
請求項1または請求項2に記載の内燃機関のエアクリーナ。
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|---|---|---|---|
| JP2021112308A JP7537385B2 (ja) | 2021-07-06 | 2021-07-06 | 内燃機関のエアクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2023008616A JP2023008616A (ja) | 2023-01-19 |
| JP7537385B2 true JP7537385B2 (ja) | 2024-08-21 |
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ID=85112398
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2021
- 2021-07-06 JP JP2021112308A patent/JP7537385B2/ja active Active
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