JP7537470B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
被写体を撮影して色情報を含むカラー画像と、深度情報を含む深度画像とを複数取得し、
取得した前記色情報及び前記深度情報に基づいて、前記画像に含まれる前記被写体の少なくとも一部である検出対象を検出する処理部を備え、
前記カラー画像の撮影範囲及び前記深度画像の撮影範囲が重複する重複範囲において、前記カラー画像の画素と、前記深度画像の画素とが対応付けられており、
前記処理部は、
前記カラー画像のうち、画素の色情報が前記検出対象の色に係る第1色条件を満たす第1領域を特定し、
前記深度画像のうち、画素の深度情報が前記検出対象の奥行きに係る第1深度条件を満たす第2領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第1領域に対応する領域及び前記第2領域に対応する領域のいずれにも重なる第3領域を含む領域を特定し、
前記深度画像のうち前記第3領域に対応する画素の深度情報に基づいて第2深度条件を決定し、
前記カラー画像の前記第1領域のうち、前記深度画像において画素の深度情報が前記第2深度条件を満たす領域と対応する第4領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記カラー画像の前記第4領域に対応する領域と、を含む領域を前記検出対象として検出する。
被写体を撮影して色情報を含むカラー画像と、深度情報を含む深度画像とを複数取得し、
取得した前記色情報及び前記深度情報に基づいて、前記画像に含まれる前記被写体の少なくとも一部である検出対象を検出する検出工程を備え、
前記カラー画像の撮影範囲及び前記深度画像の撮影範囲が重複する重複範囲において、前記カラー画像の画素と、前記深度画像の画素とが対応付けられており、
前記検出工程では、
前記カラー画像のうち、画素の色情報が前記検出対象の色に係る第1色条件を満たす第1領域を特定し、
前記深度画像のうち、画素の深度情報が前記検出対象の奥行きに係る第1深度条件を満たす第2領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第1領域に対応する領域及び前記第2領域に対応する領域のいずれにも重なる第3領域を含む領域を特定し、
前記深度画像のうち前記第3領域に対応する画素の深度情報に基づいて第2深度条件を決定し、
前記カラー画像の前記第1領域のうち、前記深度画像において画素の深度情報が前記第2深度条件を満たす領域と対応する第4領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記カラー画像の前記第4領域に対応する領域と、を含む領域を前記検出対象として検出する。
情報処理装置のコンピュータに、
被写体を撮影して色情報を含むカラー画像と、深度情報を含む深度画像とを複数取得する処理と、
取得した前記色情報及び前記深度情報に基づいて、前記画像に含まれる前記被写体の少なくとも一部である検出対象を検出する検出処理と、を実行させるプログラムであって、
前記カラー画像の撮影範囲及び前記深度画像の撮影範囲が重複する重複範囲において、前記カラー画像の画素と、前記深度画像の画素とが対応付けられており、
前記検出処理では、
前記カラー画像のうち、画素の色情報が前記検出対象の色に係る第1色条件を満たす第1領域を特定し、
前記深度画像のうち、画素の深度情報が前記検出対象の奥行きに係る第1深度条件を満たす第2領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第1領域に対応する領域及び前記第2領域に対応する領域のいずれにも重なる第3領域を含む領域を特定し、
前記深度画像のうち前記第3領域に対応する画素の深度情報に基づいて第2深度条件を決定し、
前記カラー画像の前記第1領域のうち、前記深度画像において画素の深度情報が前記第2深度条件を満たす領域と対応する第4領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記カラー画像の前記第4領域に対応する領域と、を含む領域を前記検出対象として検出する。
図1は、本実施形態の情報処理システム1の構成を示す模式図である。
情報処理システム1は、情報処理装置10と、撮影装置20と、プロジェクタ80とを備える。情報処理装置10は、無線又は有線により撮影装置20及びプロジェクタ80と通信接続されており、撮影装置20及びプロジェクタ80との間で、制御信号や画像データ等のデータの送受信を行うことが可能となっている。
情報処理システム1の撮影装置20は、カラーカメラ30及び深度カメラ40を備える。
カラーカメラ30は、操作者70及びその背景を含む撮影範囲を撮影して、撮影範囲の二次元のカラー画像に係るカラー画像データ132(図3参照)を生成する。カラー画像データ132の各画素は、色情報を含む。本実施形態では、色情報は、R(赤)、G(緑)、及びB(青)についての階調値の組み合わせである。カラーカメラ30は、例えば、画素ごとに、R、G、Bのカラーフィルタを透過した光の強度をそれぞれ検出する撮像素子(CCDセンサ又はCMOSセンサ等)を有し、これらの撮像素子の出力に基づいて1つの画素の色情報を生成する。ただし、カラーカメラ30の構成は、各画素の色情報を含むカラー画像データ132を生成可能なものであれば、上記の構成に限定されない。また、カラー画像データ132の色情報の表現形式はRGB系に限られない。
カラーカメラ30及び深度カメラ40は、撮影範囲(画角)が等しいことが好ましい。ただし、図2に示すように、カラーカメラ30によるカラー画像31の撮影範囲と、深度カメラ40による深度画像41の撮影範囲とがずれていてもよく、撮影範囲が重複する部分(以下、「重複範囲51」と記す)を有していればよい。すなわち、カラーカメラ30及び深度カメラ40は、カラー画像31及び深度画像41の撮影範囲が重複する重複範囲51において操作者70を撮影可能となるように位置関係及び向きが定められていればよい。本実施形態では、カラー画像31及び深度画像41が、「被写体を撮影して得られた画像」に相当する。
また、後述する第1マスク画像61~第5マスク画像65は、重複範囲51を含む大きさで生成される。
本実施形態では、カラー画像31及び深度画像41の撮影範囲が同一となるようにカラーカメラ30及び深度カメラ40の位置関係及び向きが調整されている場合を例に挙げて説明する。よって、カラー画像31及び深度画像41の全体が重複範囲51となっているものとする。また、カラーカメラ30及び深度カメラ40の解像度が同一であり、カラー画像31の画素と深度画像41の画素とが1対1に対応付けられているものとする。よって、本実施形態では、後述する第1マスク画像61~第5マスク画像65は、カラー画像31及び深度画像41と同一の解像度及び大きさの画像である。
情報処理装置10は、CPU11(Central Processing Unit)と、RAM12(Random Access Memory)と、記憶部13と、操作部14と、表示部15と、通信部16と、バス17などを備える。情報処理装置10の各部は、バス17を介して接続されている。情報処理装置10は、本実施形態ではノートPCであるが、これに限られず、例えば据置型のPC、スマートフォン、又はタブレット型端末などであってもよい。
次に、情報処理システム1の動作について説明する。
情報処理装置10のCPU11は、或る期間に亘ってカラーカメラ30が撮影した複数のカラー画像31(カラー画像データ132)と、上記或る期間に亘って深度カメラ40が撮影した複数の深度画像41とを解析して、各画像に映っている操作者70が、手71(手首から先の部分)によって所定のジェスチャーを行ったか否かを判別する。CPU11は、操作者70の手71によってジェスチャーが行われたと判別すると、検出したジェスチャーに応じた動作をプロジェクタ80に行わせるための制御信号をプロジェクタ80に送信する。
機器制御処理は、例えば、情報処理装置10、撮影装置20及びプロジェクタ80の電源が投入され、プロジェクタ80を操作するためのジェスチャーの受け付けが開始された場合に実行される。
図6は、手検出処理における第1領域R1~第3領域R3の特定方法を説明する図である。
手検出処理が開始されると、CPU11は、カラーカメラ30により撮影されたカラー画像31のカラー画像データ132、及び、深度カメラ40により撮影された深度画像41の深度画像データ133を取得する(ステップS201)。
図6の上段左側に、操作者70を撮影したカラー画像31の例が示されている。図6のカラー画像31では、操作者70の背景は省略されている。
図6の上段右側に、操作者70を撮影した深度画像41の例が示されている。図6の深度画像41では、深度カメラ40から測距対象物までの距離が、濃度によって表されている。詳しくは、深度カメラ40から測距対象物までの距離が遠い画素ほど濃くなるように描かれている。
この段階では、第3領域R3が、操作者70の手71に相当する領域(以下「手領域」と記す)として検出される。
この段階では、重複範囲51(第4マスク画像64の範囲)のうち、第3領域R3及び第4領域R4を含む領域が、操作者70の手71に相当する領域(手領域)として検出される。
図7の左側の上段には深度画像41が示されており、深度画像41のうち第3領域R3に対応する画素の範囲にハッチングが付されている。上記のステップS209では、このハッチングが付された範囲内の画素の深度情報に基づいて第2深度条件が決定される。第2深度条件が決定されると、図7の左側の下段に示す第1マスク画像61の第1領域R1のうち、対応する画素の深度が第2深度条件を満たす第4領域R4が抽出される。図7の第1マスク画像61では、抽出された第4領域R4にハッチングが付されている。図7に示す例では、第1領域R1のうち、第3領域R3と深度が近似する手71の領域が第4領域R4として抽出され、第3領域R3と深度が近似しない顔の領域は、第4領域R4として抽出されない。第4領域R4が抽出されると、図7の右側の上段に示す第3マスク画像63の第3領域R3と、第1マスク画像61の第4領域R4との論理和に相当する第4マスク画像64(図7の右側の下段の画像)が生成される。第4マスク画像64では、第3領域R3において欠けていた親指に相当する部分が第4領域R4から追加され、手領域が実際の手71の領域に近付いていることが分かる。
また、図7では、第4領域R4の全体が一繋がりとなっているが、第4領域R4が複数の領域に分かれている場合には、複数の領域のうち最も面積の大きい領域のみを第3領域R3に追加して手領域としてもよい。
この段階では、重複範囲51(第5マスク画像65の範囲)のうち、第3領域R3、第4領域R4及び第5領域R5を含む領域(第4マスク画像64が生成されていない場合には、第3領域R3及び第5領域R5を含む領域)が、操作者70の手71に相当する領域(手領域)として検出される。
図8の左側の上段にはカラー画像31が示されており、カラー画像31のうち第3領域R3に対応する画素の範囲にハッチングが付されている。上記のステップS212では、このハッチングが付された範囲内の画素の色情報に基づいて第2色条件が決定される。第2色条件が決定されると、図8の左側の下段に示す第2マスク画像62の第2領域R2のうち、対応する画素の色が第2色条件を満たす第5領域R5が抽出される。図8の第2マスク画像62では、抽出された第5領域R5にハッチングが付されている。図8に示す例では、第2領域R2のうち、第3領域R3と色が近似する手71の領域が第5領域R5として抽出され、第3領域R3と色が近似しない服の袖の領域は、第5領域R5として抽出されない。第5領域R5が抽出されると、図8の右側の上段に示す第4マスク画像64の第3領域R3及び第4領域R4と、第2マスク画像62の第5領域R5との論理和に相当する第5マスク画像65(図8の右側の下段の画像)が生成される。第5マスク画像65では、第3領域R3及び第4領域R4において欠けていた小指の外側に相当する部分が追加され、手領域が実際の手71の領域にさらに近付いていることが分かる。
また、図8では、第5領域R5の全体が一繋がりとなっているが、第5領域R5が複数の領域に分かれている場合には、複数の領域のうち最も面積の大きい領域のみを第3領域R3及び第4領域R4に追加して手領域としてもよい。
なお、ステップS209~S211の、第4領域R4を手領域に追加する処理、及び、ステップS212~S214の、第5領域R5を手領域に追加する処理のうち少なくとも一方を省略してもよい。
CPU11は、複数の手領域マスク画像にわたる手領域の移動軌跡が所定のジェスチャーの成立条件を満たしている場合に、複数の手領域マスク画像からジェスチャーを検出したと判別する。
ジェスチャーの受け付けを終了すると判別された場合には(ステップS106で“YES”)、CPU11は、機器制御処理を終了させる。
以上のように、本実施形態に係る情報処理装置10は、CPU11を備え、CPU11は、操作者70を撮影して得られたカラー画像31及び深度画像41における色情報及び操作者70の奥行きに係る深度情報を取得し、取得した色情報及び深度情報に基づいて、カラー画像31及び深度画像41に含まれる操作者70の少なくとも一部である検出対象としての手71を検出する。これにより、手71のうち色情報から検出することが難しい部分(例えば、陰になって暗い部分や、照明により色が変化した部分など)を、深度情報を用いて補完して検出することができる。また、背景に手71と同一色の部分があったとしても、深度情報を併用することにより、当該部分を手71と誤検出する不具合の発生を抑制することができる。よって、より高精度に手71を検出することができる。この結果、非接触かつ直感的な機器の操作を可能とするマンマシンインタフェースにおいて、精度の高いジェスチャー検出を実現できる。例えば、プロジェクタ80による画像Imの投影中に高精度なジェスチャー操作を受け付け可能とすることで、非接触操作が可能なディスプレイを実現することができる。
なお、上記実施形態における記述は、本発明に係る情報処理装置、情報処理方法及びプログラムの一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、情報処理装置10、撮影装置20、及びプロジェクタ80(ジェスチャーによる操作対象機器)が別個となっている例を用いて説明したが、この態様に限られない。
例えば、情報処理装置10と撮影装置20とが一体となっていてもよい。一例を挙げると、情報処理装置10の表示部15のベゼルに、撮影装置20のカラーカメラ30及び深度カメラ40が組み込まれていてもよい。
また、情報処理装置10と操作対象機器とが一体となっていてもよい。例えば、上記実施形態におけるプロジェクタ80に情報処理装置10の機能を組み込み、情報処理装置10が実行していた処理をプロジェクタ80の図示しないCPUが実行してもよい。この場合には、プロジェクタ80が「情報処理装置」に相当し、プロジェクタ80のCPUが「処理部」に相当する。
また、撮影装置20と操作対象機器とが一体となっていてもよい。例えば、上記実施形態におけるプロジェクタ80の筐体に、撮影装置20のカラーカメラ30及び深度カメラ40が組み込まれていてもよい。
また、情報処理装置10、撮影装置20及び操作対象機器が全て一体となっていてもよい。例えば、操作対象機器としての情報処理装置10の表示部15のベゼルにカラーカメラ30及び深度カメラ40が組み込まれた態様において、操作者70の手71のジェスチャーにより情報処理装置10の動作を制御してもよい。
また、被写体は人に限られず、ロボットや動物等であってもよい。これらの場合にも、ロボットや動物等のうちジェスチャーを行う検出対象の色が予め定められていれば、上記実施形態の方法により検出対象を検出することができる。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
被写体を撮影して得られた画像における色情報及び前記被写体の奥行きに係る深度情報を取得し、
取得した前記色情報及び前記深度情報に基づいて、前記画像に含まれる前記被写体の少なくとも一部である検出対象を検出する、
処理部を備える情報処理装置。
<請求項2>
前記画像は、複数の画像であり、
前記複数の画像は、前記色情報を含むカラー画像と、前記深度情報を含む深度画像と、を含む、
請求項1に記載の情報処理装置。
<請求項3>
前記カラー画像の撮影範囲及び前記深度画像の撮影範囲が重複する重複範囲において、前記カラー画像の画素と、前記深度画像の画素とが対応付けられており、
前記処理部は、
前記カラー画像のうち、画素の色情報が、前記検出対象の色に係る第1色条件を満たす第1領域を特定し、
前記深度画像のうち、画素の深度情報が、前記検出対象の奥行きに係る第1深度条件を満たす第2領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第1領域に対応する領域及び前記第2領域に対応する領域のいずれにも重なる第3領域を含む領域を前記検出対象として検出する、
請求項2に記載の情報処理装置。
<請求項4>
前記処理部は、前記深度画像のうち前記第1領域に対応する画素の深度情報に基づいて前記第1深度条件を決定する、請求項3に記載の情報処理装置。
<請求項5>
前記処理部は、
前記深度画像のうち前記第3領域に対応する画素の深度情報に基づいて第2深度条件を決定し、
前記カラー画像の前記第1領域のうち、前記深度画像において画素の深度情報が前記第2深度条件を満たす領域と対応する第4領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記カラー画像の前記第4領域に対応する領域と、を含む領域を前記検出対象として検出する、
請求項3に記載の情報処理装置。
<請求項6>
前記第2深度条件は、画素の深度が、前記第3領域に対応する画素の深度の代表値を含む所定範囲に入っていること、である、請求項5に記載の情報処理装置。
<請求項7>
前記処理部は、前記深度画像のうち前記第3領域に対応する領域の大きさに基づいて前記所定範囲の幅を決定する、請求項6に記載の情報処理装置。
<請求項8>
前記処理部は、前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記第4領域に対応する領域のうち前記第3領域と一繋がりである部分と、を含む領域を前記検出対象として検出する、請求項5に記載の情報処理装置。
<請求項9>
前記処理部は、
前記カラー画像のうち前記第3領域に対応する画素の色情報に基づいて第2色条件を決定し、
前記深度画像の前記第2領域のうち、前記カラー画像において画素の色情報が前記第2色条件を満たす領域と対応する第5領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記深度画像の前記第5領域に対応する領域と、を含む領域を前記検出対象として検出する、
請求項3~8のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項10>
前記処理部は、前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記第5領域に対応する領域のうち前記第3領域と一繋がりである部分と、を含む領域を前記検出対象として検出する、
請求項9に記載の情報処理装置。
<請求項11>
情報処理装置のコンピュータが実行する情報処理方法であって、
被写体を撮影して得られた画像における色情報及び前記被写体の奥行きに係る深度情報を取得し、
取得した前記色情報及び前記深度情報に基づいて、前記画像に含まれる前記被写体の少なくとも一部である検出対象を検出する、
情報処理方法。
<請求項12>
情報処理装置のコンピュータに、
被写体を撮影して得られた画像における色情報及び前記被写体の奥行きに係る深度情報を取得する処理、
取得した前記色情報及び前記深度情報に基づいて、前記画像に含まれる前記被写体の少なくとも一部である検出対象を検出する処理、
を実行させるプログラム。
10 情報処理装置
11 CPU(1以上の処理部)
12 RAM
13 記憶部
131 プログラム
132 カラー画像データ
133 深度画像データ
134 マスク画像データ
14 操作部
15 表示部
16 通信部
17 バス
20 撮影装置
30 カラーカメラ
31 カラー画像
40 深度カメラ
41 深度画像
51 重複範囲
61 第1マスク画像
62 第2マスク画像
63 第3マスク画像
64 第4マスク画像
65 第5マスク画像
70 操作者(撮影対象)
71 手(検出対象)
80 プロジェクタ
Im 画像
Claims (9)
- 被写体を撮影して色情報を含むカラー画像と、深度情報を含む深度画像とを複数取得し、
取得した前記色情報及び前記深度情報に基づいて、前記画像に含まれる前記被写体の少なくとも一部である検出対象を検出する処理部を備え、
前記カラー画像の撮影範囲及び前記深度画像の撮影範囲が重複する重複範囲において、前記カラー画像の画素と、前記深度画像の画素とが対応付けられており、
前記処理部は、
前記カラー画像のうち、画素の色情報が前記検出対象の色に係る第1色条件を満たす第1領域を特定し、
前記深度画像のうち、画素の深度情報が前記検出対象の奥行きに係る第1深度条件を満たす第2領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第1領域に対応する領域及び前記第2領域に対応する領域のいずれにも重なる第3領域を含む領域を特定し、
前記深度画像のうち前記第3領域に対応する画素の深度情報に基づいて第2深度条件を決定し、
前記カラー画像の前記第1領域のうち、前記深度画像において画素の深度情報が前記第2深度条件を満たす領域と対応する第4領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記カラー画像の前記第4領域に対応する領域と、を含む領域を前記検出対象として検出する、
情報処理装置。 - 前記処理部は、前記深度画像のうち前記第1領域に対応する画素の深度情報に基づいて前記第1深度条件を決定する、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記第2深度条件は、画素の深度が、前記第3領域に対応する画素の深度の代表値を含む所定範囲に入っていること、である、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記処理部は、前記深度画像のうち前記第3領域に対応する領域の大きさに基づいて前記所定範囲の幅を決定する、請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記処理部は、前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記第4領域に対応する領域のうち前記第3領域と一繋がりである部分と、を含む領域を前記検出対象として検出する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記処理部は、
前記カラー画像のうち前記第3領域に対応する画素の色情報に基づいて第2色条件を決定し、
前記深度画像の前記第2領域のうち、前記カラー画像において画素の色情報が前記第2色条件を満たす領域と対応する第5領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記深度画像の前記第5領域に対応する領域と、を含む領域を前記検出対象として検出する、
請求項1~5のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記処理部は、前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記第5領域に対応する領域のうち前記第3領域と一繋がりである部分と、を含む領域を前記検出対象として検出する、
請求項6に記載の情報処理装置。 - 情報処理装置のコンピュータが実行する情報処理方法であって、
被写体を撮影して色情報を含むカラー画像と、深度情報を含む深度画像とを複数取得し、
取得した前記色情報及び前記深度情報に基づいて、前記画像に含まれる前記被写体の少
なくとも一部である検出対象を検出する検出工程を備え、
前記カラー画像の撮影範囲及び前記深度画像の撮影範囲が重複する重複範囲において、前記カラー画像の画素と、前記深度画像の画素とが対応付けられており、
前記検出工程では、
前記カラー画像のうち、画素の色情報が前記検出対象の色に係る第1色条件を満たす第1領域を特定し、
前記深度画像のうち、画素の深度情報が前記検出対象の奥行きに係る第1深度条件を満たす第2領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第1領域に対応する領域及び前記第2領域に対応する領域のいずれにも重なる第3領域を含む領域を特定し、
前記深度画像のうち前記第3領域に対応する画素の深度情報に基づいて第2深度条件を決定し、
前記カラー画像の前記第1領域のうち、前記深度画像において画素の深度情報が前記第2深度条件を満たす領域と対応する第4領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記カラー画像の前記第4領域に対応する領域と、を含む領域を前記検出対象として検出する、
情報処理方法。 - 情報処理装置のコンピュータに、
被写体を撮影して色情報を含むカラー画像と、深度情報を含む深度画像とを複数取得する処理と、
取得した前記色情報及び前記深度情報に基づいて、前記画像に含まれる前記被写体の少
なくとも一部である検出対象を検出する検出処理と、を実行させるプログラムであって、
前記カラー画像の撮影範囲及び前記深度画像の撮影範囲が重複する重複範囲において、前記カラー画像の画素と、前記深度画像の画素とが対応付けられており、
前記検出処理では、
前記カラー画像のうち、画素の色情報が前記検出対象の色に係る第1色条件を満たす第1領域を特定し、
前記深度画像のうち、画素の深度情報が前記検出対象の奥行きに係る第1深度条件を満たす第2領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第1領域に対応する領域及び前記第2領域に対応する領域のいずれにも重なる第3領域を含む領域を特定し、
前記深度画像のうち前記第3領域に対応する画素の深度情報に基づいて第2深度条件を決定し、
前記カラー画像の前記第1領域のうち、前記深度画像において画素の深度情報が前記第2深度条件を満たす領域と対応する第4領域を特定し、
前記重複範囲のうち、前記第3領域と、前記カラー画像の前記第4領域に対応する領域と、を含む領域を前記検出対象として検出する、プログラム。
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