JP7540821B2 - 光ファイバセンシングシステム、光ファイバセンシング機器及び音出力方法 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、光ファイバを伝送される光波の位相変化を分析して音を検出する技術が開示されている。
しかし、特許文献1に記載の技術は、光ファイバを伝送される光波から音を検出することに留まっており、検出した音そのものを出力するという概念は存在しない。
音が重畳された光信号を伝送する光ファイバと、
前記光信号を音響データに変換する変換部と、
前記音響データに基づいて前記音を出力する出力部と、
を備える。
光ファイバが、音が重畳された光信号を伝送する伝送ステップと、
前記光信号を音響データに変換する変換ステップと、
前記音響データに基づいて前記音を出力する出力ステップと、
を含む。
まず、図1を参照して、本実施の形態1に係る光ファイバセンシングシステムの構成例について説明する。
図2に示されるように、光ファイバ10は、光ファイバ10の周辺で音が発生すると、その音を、光ファイバ10を伝送される戻り光に重畳して伝送する(ステップS11)。
その後、出力部22は、変換部21により変換された音響データに基づいて、音を出力する(ステップS13)。
続いて、図4を参照して、本実施の形態2に係る光ファイバセンシングシステムの構成例について説明する。
例えば、特定部23は、変換部21が光ファイバ10にパルス光を入射した時刻と、音が重畳された戻り光が変換部21で受信された時刻と、の時間差に基づいて、その音が発生した位置から変換部21までの光ファイバ10の距離を特定する。このとき、特定部23は、光ファイバ10の距離と、その距離に相当する位置(地点)と、を対応付けた対応テーブルを予め保持しておけば、その対応テーブルを用いて、音が発生した位置(ここでは、地点A)を特定することも可能となる。
図8に示されるように、ステップS21~S23の処理は、図2に示されるステップS11~S13と同様の処理である。
通知部24は、ステップS23にて出力部22が音を出力する場合、出力部22が出力する音と対応付けて、その音の発生位置として特定部23により特定された発生位置を通知する(ステップS25)。
本実施の形態3に係る光ファイバセンシングシステムは、構成自体は上述した実施の形態2の図4の構成と同様であるが、特定部23の機能を拡張している。
そのため、特定部23は、音響データが有するパターンの動的変化を分析することにより、その音響データの元になる音の音源の種別を特定することが可能となる。
そのため、特定部23は、音響データが有するパターンの動的変化を分析することにより、音源の種別が人物であると特定するだけでなく、どの人物であるかを特定することも可能となる。
図10に示されるように、ステップS31~S33の処理は、図2に示されるステップS11~S13と同様の処理である。
通知部24は、ステップS33にて出力部22が音を出力する場合、出力部22が出力する音と対応付けて、その音の発生位置及びその音の音源の種別として特定部23により特定された発生位置及び音源の種別を通知する(ステップS35)。
続いて、図11を参照して、本実施の形態4に係る光ファイバセンシングシステムの構成例について説明する。
すなわち、特定部23は、発生位置が異なる複数の音のそれぞれについて、その音の発生位置を特定すると共に、その音の音源の種別を特定する。
続いて、図13を参照して、本実施の形態5に係る光ファイバセンシングシステムの構成例について説明する。
図13に示されるように、本実施の形態5に係る光ファイバセンシングシステムは、上述した実施の形態2~4の図4の構成と比較して、光ファイバセンシング機器20に設けられていた変換部21及び特定部23を、別装置(分析装置31)に設けた点と、光ファイバセンシング機器20に収集部26を設けた点と、が異なる。
本適用例1は、上述の実施の形態に係る光ファイバセンシングシステムを会議システムに適用した例である。詳細には、本適用例1は、上述した実施の形態2の図4の構成の光ファイバセンシングシステムを適用した例である。
図16に示されるように、本適用例1に係る会議システムにおいては、光ファイバ10を巻き付けた物体を、マイク(#A)41A及びマイク(#B)41B(以下、どのマイク(#A)41A及びマイク(#B)41Bであるかを特定しない場合は、マイク41と称する)として使用している。また、光ファイバセンシング機器20には、スピーカ32及びモニター33が接続されている。なお、図16においては、光ファイバ10を巻き付けた物体が、ペットボトルであることを想定しているが、これには限定されない。また、光ファイバ10を巻き付けた物体を、マイク41としているが、マイク41は、この例には限定されない。
・円筒状の物体に光ファイバ10を巻き付けたもの
・光ファイバ10を所定の形状に密に敷設したもの(光ファイバ10の敷設の形状は、例えば棒状、渦巻き状、星形等、限定されるものではない)
・箱に光ファイバ10を巻き付けたもの・光ファイバ10を巻き付けた物体を覆ったもの
・箱に光ファイバ10を格納したもの(光ファイバ10は、必ずしも物体に巻き付けられている必要はなく、例えば、箱に格納する、床や机に埋め込む、天井に這わせる等でもよい)
本適用例2は、上述の実施の形態に係る光ファイバセンシングシステムを、複数の拠点間でテレビ会議を行う会議システムに適用した例である。詳細には、本適用例2は、上述した実施の形態2の図4の構成の光ファイバセンシングシステムを適用した例である。
例えば、複数本の光ファイバ10を敷設する場合、複数本の光ファイバ10にそれぞれ対応して、複数の光ファイバセンシング機器20を設ける必要がある。
これに対して、図18~図21のいずれの例も、上述のように、1本の光ファイバ10で実現されているため、光ファイバセンシング機器20は、複数設ける必要はなく、1つで良い。そのため、図18~図21の例は、複数の光ファイバセンシング機器20を設ける場合と比較して、セッティングがより容易となる。
以下では、拠点X,Yの2拠点間でテレビ会議を行うものとし、拠点Xの会議室内の光ファイバ10で検出された音の発生位置及び音源の種別を、拠点Yの会議室内のモニター(以下、モニター44Yと称す)に表示出力し、また、拠点Yの会議室内の光ファイバ10で検出された音の発生位置及び音源の種別を、拠点Xの会議室内のモニター44X(図23を参照)に表示出力するものとする。
まず、図24を参照して、本適用例2における表示例1について説明する。なお、図24の表示例1では、拠点Xの会議室内で会議参加者が発言した声については、出力部22が拠点Yの会議室内のスピーカ(不図示)から音響出力するものとする。
例えば、特定部23は、椅子43XA~43XDの位置と、椅子43XA~43XDの各々の位置から変換部21までの光ファイバ10の距離と、を対応付けた対応テーブル(図25を参照)を予め保持しておく。特定部23は、会議参加者が発言した場合、その会議参加者の声が発生した位置から変換部21までの光ファイバ10の距離を特定し、対応テーブルを用いて、特定した距離に対応する椅子43Xの位置を特定する。通知部24は、拠点Xの会議室内の配置を表示出力する。さらに、通知部24は、会議参加者が発言した場合、特定部23が特定した椅子43Xの位置を囲む枠線を表示出力する。
椅子43XA~43XDに着座している会議参加者の名前の取得方法は、例えば、以下の通りである。
例えば、特定部23は、複数の人物毎に、その人物の声の音響データを、その人物の名前等と対応付けて、教師データとして予め保持しておく。なお、この教師データは、特定部23が機械学習等により学習したものでも良い。特定部23は、会議参加者が発言した場合、上述のように、その会議参加者が着座している椅子43Xの位置を特定する。さらに、特定部23は、その会議参加者の声の音響データが有するパターンを、複数の教師データが有するパターンとそれぞれ比較する。特定部23は、いずれかの教師データが有するパターンに適合する場合、適合した教師データに対応付けられた人物の名前を、上記で特定した椅子43Xに着座している会議参加者の名前として取得する。
続いて、図27を参照して、本適用例2における表示例2について説明する。なお、図27の表示例2では、拠点Xの会議室内で会議参加者が発言した声については、出力部22が拠点Yの会議室内のスピーカ(不図示)から音響出力するものとする。
例えば、特定部23は、椅子43XA~43XDの位置と、椅子43XA~43XDの各々の位置から変換部21までの光ファイバ10の距離と、を対応付けた対応テーブル(図25参照)を予め保持しておく。特定部23は、会議参加者が発言した場合、その会議参加者の声が発生した位置から変換部21までの光ファイバ10の距離を特定し、対応テーブルを用いて、特定した距離に対応する椅子43Xの位置を特定する。また、特定部23は、拠点Xの会議室内の撮影画像において、椅子43XA~43XDがそれぞれどの部分に相当するかを判断できるようにするため、拠点Xの会議室内の配置データを保持しておく。そして、特定部23は、顔認証技術を用いて、拠点Xの会議室内の撮影画像の中から顔画像を検出し、検出した顔画像の中から、上記で特定した椅子43Xの位置に最も近い位置にある顔画像を特定する。通知部24は、拠点Xの会議室内の撮影画像を表示出力する。さらに、通知部24は、会議参加者が発言した場合、特定部23が特定した顔画像を囲む枠線を表示出力する。
なお、上記で特定した椅子43Xに着座している会議参加者の名前の取得方法は、例えば、上述の表示例1と同様で良いため、説明を省略する。
続いて、図28を参照して、本適用例2における表示例3について説明する。
例えば、出力部22は、会議参加者が発言した場合、その会議参加者の声を表示出力する。特定部23は、椅子43XA~43XDの位置と、椅子43XA~43XDの各々の位置から変換部21までの光ファイバ10の距離と、を対応付けた対応テーブル(図25参照)を予め保持しておく。特定部23は、会議参加者が発言した場合、その会議参加者の声が発生した位置から変換部21までの光ファイバ10の距離を特定し、対応テーブルを用いて、特定した距離に対応する椅子43Xの位置を特定する。さらに、特定部23は、上記で特定した椅子43Xに着座している会議参加者の顔画像を取得する。通知部24は、会議参加者が発言した場合、特定部23が取得した顔画像を表示出力する。
特定部23は、拠点Xの会議室内の撮影画像において、椅子43XA~43XDがそれぞれどの部分に相当するかを判断できるようにするため、拠点Xの会議室内の配置データを保持しておく。特定部23は、会議参加者が発言した場合、上述のように、その会議参加者が着座している椅子43Xの位置を特定する。そして、特定部23は、顔認証技術を用いて、拠点Xの会議室内の撮影画像の中から顔画像を検出し、検出した顔画像の中から、上記で特定した椅子43Xの位置に最も近い位置にある顔画像を、上記で特定した椅子43Xに着座している会議参加者の顔画像として取得する。
なお、上記で特定した椅子43Xに着座している会議参加者の名前の取得方法は、例えば、上述の表示例1と同様で良いため、説明を省略する。
本適用例3は、上述の実施の形態に係る光ファイバセンシングシステムを監視システムに適用した例である。詳細には、本適用例3は、上述した実施の形態2の図4の構成の光ファイバセンシングシステムを適用した例である。
以下では、監視エリアが保育園である場合において、保護者が、スマートフォン等の携帯端末上のアプリケーションを介して、監視システムに接続し、子供の声により子供の様子を確認するための監視システムの例について説明する。
また、特定部23は、保育園の園児となる複数の子供毎に、その子供の声の音響データを、その子供の保護者の識別情報(名前、識別番号等)と対応付けて、教師データとして予め保持しておく。なお、この教師データは、特定部23が機械学習等により学習したものでも良い。
まず、保護者は、携帯端末上のアプリケーションを介して、監視システムに接続し、保護者の識別情報を送信する。
特定部23は、保護者から識別情報が送信されてくると、予め保持されている教師データの中から、その識別情報に対応付けられた、その保護者の子供の声の音響データを特定する。
出力部22は、特定部23が抽出した音響データに基づいて子供の声を、保護者の携帯端末のスピーカ等から音響出力する。
特定部23は、保護者から識別情報が送信されてくると、予め保持されている音響データの特徴の中から、その識別情報に対応付けられた、その保護者の子供の声の音響データの特徴を特定する。
本適用例4は、上述の実施の形態に係る光ファイバセンシングシステムを音収集システムに適用した例である。詳細には、本適用例3は、上述した実施の形態2の図4の構成の光ファイバセンシングシステムを適用した例である。
以下では、音収集エリアにおいて、要注意人物の声を収集するための音収集システムの例について説明する。
特定部23は、要注意人物を特定する。例えば、不審者検出システム(不図示)等が音収集エリアにいる人物の挙動等を分析し、不審者を特定した場合、特定部23は、その不審者を要注意人物と特定する。
続いて、特定部23は、不審者検出システム等と連携して、要注意人物の位置(その位置から変換部21までの光ファイバ10の距離)を特定する。
続いて以下では、図31を参照して、光ファイバセンシング機器20を実現するコンピュータ50のハードウェア構成について説明する。ここでは、上述した実施の形態2の図4の構成の光ファイバセンシング機器20を実現する場合を例に挙げて説明する。
(付記1)
音が重畳された光信号を伝送する光ファイバと、
前記光信号を音響データに変換する変換部と、
前記音響データに基づいて前記音を出力する出力部と、
を備える光ファイバセンシングシステム。
(付記2)
前記光信号に基づいて、前記音の発生位置を特定する特定部と、
前記出力部が前記音を出力する場合に、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置を通知する通知部と、
をさらに備える、付記1に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記3)
前記特定部は、前記音響データが有するパターンに基づいて、前記音の音源の種別を特定し、
前記通知部は、前記出力部が前記音を出力する場合に、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を通知する、
付記2に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記4)
前記特定部は、発生位置が異なる複数の音について、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を特定し、
前記通知部は、発生位置が異なる複数の音について、前記出力部が前記音を出力する場合に、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を通知する、
付記3に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記5)
前記音響データを保存する保存部をさらに備え、
前記出力部は、前記保存部から前記音響データを読み出し、読み出した前記音響データに基づいて前記音を出力する、
付記3又は4に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記6)
前記保存部は、前記音響データと対応付けて、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を保存し、
前記通知部は、前記出力部が前記音を出力する場合に、前記保存部から前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を読み出し、読み出した前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、通知する、
付記5に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記7)
前記光ファイバを収容する物体をさらに備え、
前記光ファイバは、前記物体の周辺で発生した前記音が重畳された光信号を伝送する、
付記1から6のいずれか1項に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記8)
光ファイバにより伝送される、音が重畳された光信号を、音響データに変換する変換部と、
前記音響データに基づいて前記音を出力する出力部と、
を備える光ファイバセンシング機器。
(付記9)
前記光信号に基づいて、前記音の発生位置を特定する特定部と、
前記出力部が前記音を出力する場合に、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置を通知する通知部と、
をさらに備える、付記8に記載の光ファイバセンシング機器。
(付記10)
前記特定部は、前記音響データが有するパターンに基づいて、前記音の音源の種別を特定し、
前記通知部は、前記出力部が前記音を出力する場合に、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を通知する、
付記9に記載の光ファイバセンシング機器。
(付記11)
前記特定部は、発生位置が異なる複数の音について、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を特定し、
前記通知部は、発生位置が異なる複数の音について、前記出力部が前記音を出力する場合に、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を通知する、
付記10に記載の光ファイバセンシング機器。
(付記12)
前記音響データを保存する保存部をさらに備え、
前記出力部は、前記保存部から前記音響データを読み出し、読み出した前記音響データに基づいて前記音を出力する、
付記10又は11に記載の光ファイバセンシング機器。
(付記13)
前記保存部は、前記音響データと対応付けて、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を保存し、
前記通知部は、前記出力部が前記音を出力する場合に、前記保存部から前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を読み出し、読み出した前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、通知する、
付記12に記載の光ファイバセンシング機器。
(付記14)
前記光ファイバは、前記光ファイバを収容する物体の周辺で発生した前記音が重畳された光信号を伝送する、
付記8から13のいずれか1項に記載の光ファイバセンシング機器。
(付記15)
光ファイバセンシングシステムによる音出力方法であって、
光ファイバが、音が重畳された光信号を伝送する伝送ステップと、
前記光信号を音響データに変換する変換ステップと、
前記音響データに基づいて前記音を出力する出力ステップと、
を含む、音出力方法。
(付記16)
前記光信号に基づいて、前記音の発生位置を特定する特定ステップと、
前記出力ステップで前記音を出力する場合に、前記出力ステップで出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置を通知する通知ステップと、
をさらに含む、付記15に記載の音出力方法。
(付記17)
前記特定ステップでは、前記音響データが有するパターンに基づいて、前記音の音源の種別を特定し、
前記通知ステップでは、前記出力ステップで前記音を出力する場合に、前記出力ステップで出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を通知する、
付記16に記載の音出力方法。
(付記18)
前記特定ステップでは、発生位置が異なる複数の音について、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を特定し、
前記通知ステップでは、発生位置が異なる複数の音について、前記出力ステップで前記音を出力する場合に、前記出力ステップで出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を通知する、
付記17に記載の音出力方法。
(付記19)
前記音響データを保存する保存ステップをさらに含み、
前記出力ステップでは、前記保存された前記音響データを読み出し、読み出した前記音響データに基づいて前記音を出力する、
付記17又は18に記載の音出力方法。
(付記20)
前記保存ステップでは、前記音響データと対応付けて、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を保存し、
前記通知ステップでは、前記出力ステップで前記音を出力する場合に、前記保存された前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を読み出し、読み出した前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を、前記出力ステップで出力する前記音と対応付けて、通知する、
付記19に記載の音出力方法。
(付記21)
前記伝送ステップでは、前記光ファイバが、前記光ファイバを収容する物体の周辺で発生した前記音が重畳された光信号を伝送する、
付記15から20のいずれか1項に記載の音出力方法。
20 光ファイバセンシング機器
21 変換部
22 出力部
23 特定部
24 通知部
25 保存部
26 収集部
31 分析装置
32 スピーカ
33 モニター
41,41A,41B マイク
42,42X テーブル
43XA~43XD 椅子
44X,44Y モニター
50 コンピュータ
501 プロセッサ
502 メモリ
503 ストレージ
504 入出力インタフェース
5041 表示装置
5042 入力装置
5043 音出力装置
505 通信インタフェース
Claims (10)
- 光ファイバに入射したパルス光に対する散乱光であって、前記光ファイバに伝わった音が重畳された散乱光を伝送する光ファイバと、
前記散乱光を音響データに変換する変換部と、
前記音響データに基づいて前記音を出力する出力部と、
を備える光ファイバセンシングシステム。 - 前記散乱光に基づいて、前記音の発生位置を特定する特定部と、
前記出力部が前記音を出力する場合に、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置を通知する通知部と、
をさらに備える、請求項1に記載の光ファイバセンシングシステム。 - 前記特定部は、前記音響データが有するパターンに基づいて、前記音の音源の種別を特定し、
前記通知部は、前記出力部が前記音を出力する場合に、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を通知する、
請求項2に記載の光ファイバセンシングシステム。 - 光ファイバに入射したパルス光に対する散乱光であって、光ファイバにより伝送される、前記光ファイバに伝わった音が重畳された散乱光を、音響データに変換する変換部と、
前記音響データに基づいて前記音を出力する出力部と、
を備える光ファイバセンシング機器。 - 前記散乱光に基づいて、前記音の発生位置を特定する特定部と、
前記出力部が前記音を出力する場合に、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置を通知する通知部と、
をさらに備える、請求項4に記載の光ファイバセンシング機器。 - 前記特定部は、前記音響データが有するパターンに基づいて、前記音の音源の種別を特定し、
前記通知部は、前記出力部が前記音を出力する場合に、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を通知する、
請求項5に記載の光ファイバセンシング機器。 - 前記特定部は、発生位置が異なる複数の音について、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を特定し、
前記通知部は、発生位置が異なる複数の音について、前記出力部が前記音を出力する場合に、前記出力部が出力する前記音と対応付けて、前記音の発生位置及び前記音の音源の種別を通知する、
請求項6に記載の光ファイバセンシング機器。 - 前記音響データを保存する保存部をさらに備え、
前記出力部は、前記保存部から前記音響データを読み出し、読み出した前記音響データに基づいて前記音を出力する、
請求項6又は7に記載の光ファイバセンシング機器。 - 前記光ファイバは、前記光ファイバを収容する物体の周辺で発生した前記音が重畳された散乱光を伝送する、
請求項4から8のいずれか1項に記載の光ファイバセンシング機器。 - 光ファイバセンシングシステムによる音出力方法であって、
光ファイバが、光ファイバに入射したパルス光に対する散乱光であって、前記光ファイバに伝わった音が重畳された散乱光を伝送する伝送ステップと、
前記散乱光を音響データに変換する変換ステップと、
前記音響データに基づいて前記音を出力する出力ステップと、
を含む、音出力方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/JP2019/021210 WO2020240724A1 (ja) | 2019-05-29 | 2019-05-29 | 光ファイバセンシングシステム、光ファイバセンシング機器及び音出力方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
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