JP7546509B2 - 造粒炭及びその製造方法、空気清浄機用フィルター、並びに空気清浄機 - Google Patents
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Description
[2]前記上面の半径方向における、前記縁部の曲面の長さをR1とし、前記下面の半径方向における、前記縁部の曲面の長さをR2とし、前記上面の半径方向に平行な前記円柱における円形断面のうち最も大きな面積を有する円形断面の半径をrとしたときに、R1/rとR2/rとの平均値が、0.20以上である、[1]に記載の造粒炭。
[3]前記円柱における中心軸の長さをLとし、前記上面の半径方向に平行な前記円柱における円形断面のうち最も大きな面積を有する円形断面の直径をDとしたときに、L/Dが3.0以下である、[1]又は[2]に記載の造粒炭。
[4]下記式(1)で示される性能Xが125以上である、[1]~[3]のいずれかに記載の造粒炭。
性能X=(E/(30/ρ))×100・・・(1)
(式(1)中、EはJEMA1467脱臭性能試験法にて得られた初期の除去率(%)を示し、ρは前記造粒炭の充填密度(g/cm3)を示す)。
[5]JIS K1474に準拠して得られた硬度が95%以上である、[1]~[4]のいずれかに記載の造粒炭。
[6]前記造粒炭が、活性炭粉末と、機能性粉末と、有機バインダー樹脂を含む水系エマルジョンとを混練し、造粒し、整粒し、硬化してなる、[1]~[5]のいずれかに記載の造粒炭。
[7]前記活性炭粉末の比表面積が1400m2/g未満である、[6]に記載の造粒炭。
[8]前記造粒炭が、活性炭粉末と、機能性粉末と、有機バインダー樹脂を含む水系エマルジョンと、金属酸化物とを混練し、造粒し、整粒し、硬化してなり、前記活性炭粉末の比表面積が1400m2/g以上である、[1]~[5]のいずれかに記載の造粒炭。
[9]前記金属酸化物の比重が2.5以上である、[8]に記載の造粒炭。
[10]前記金属酸化物が、酸化鉄、酸化銅、酸化亜鉛、及び酸化アルミニウムからなる群より選択される少なくとも1種である、[8]又は[9]に記載の造粒炭。
[11]前記機能性粉末がスルファニル酸を含む、[6]~[10]のいずれかに記載の造粒炭。
[12]前記機能性粉末の平均粒子径(D50)が30μm以下である、[6]~[11]のいずれかに記載の造粒炭。
[13]前記有機バインダー樹脂の平均粒子径(D50)が1μm以下である、[6]~[12]のいずれかに記載の造粒炭。
[14][1]~[13]のいずれかに記載の造粒炭を含む、空気清浄機用フィルター。
[15][1]~[13]のいずれかに記載の造粒炭を含む、空気清浄機。
[16]活性炭粉末と、機能性粉末と、有機バインダー樹脂を含む水系エマルジョンと、必要に応じて金属酸化物とを混練する工程と、前記混練する工程で得られた混練物を造粒する工程と、前記造粒する工程で得られた造粒物を整粒する工程と、前記整粒する工程で得られた整粒物を硬化する工程と、を含み、前記整粒する工程が、前記造粒物を、球形整粒機を用いて整粒する工程である、[1]~[13]のいずれかに記載の造粒炭の製造方法。
本実施形態の造粒炭は、上面、側面、及び下面を有する円柱形状であり、上面と側面との縁部、及び/又は下面と側面との縁部が、曲面である。円柱形状において縁部が曲面であると、空気清浄機用フィルターなどに造粒炭を使用する際に、造粒炭から発生する塵埃及び造粒炭同士の衝突などに起因する造粒炭の破損によって引き起こされるトラブルを防止することができる。また、容器及びフィルターなどに造粒炭を高密度で充填することができる。そのため、質量基準にて吸着材を充填する際には、層高とならず、圧力損失を低く抑えることができるため、良好な通気性を与えることができる。また、体積基準にて吸着材を充填する際には、吸着材を多く充填することができるため、容量当たりで高い吸着性能は発揮することが可能となる。
造粒炭は、図1及び2に示すように、上面1と、側面2と、下面3とを有する円柱形状であり、上面1と側面2との縁部4、及び/又は下面3と側面2との縁部4が、曲面である。本実施形態では、図3に示すように、上面1及び下面2がそれぞれ点であり、すなわち、円柱形状と、円柱形状の上部及び下部が半球である形状とを有する造粒炭も包含する。上部、及び下部のいずれかが半球である形状を有する造粒炭であってもよい。
なお、本実施形態において、上面1と側面2との縁部4とは、上面1の周と側面2の上周との接続部分を意味し、その接続部分の形状が、凸面の曲面である。曲面の曲率は、全て同じであっても異なっていてもよい。同様に、下面3と側面2との縁部4とは、下面3の周と側面2の下周との接続部分を意味し、その接続部分の形状が、凸面の曲面である。曲面の曲率は、全て同じであっても異なっていてもよい。
R1/rとR2/rについては、いずれかの数値範囲が上記の数値範囲にあることがより好ましく、両方の数値範囲が上記の数値範囲にあることが更に好ましい。
L/Dが、上記の値にあると、容器及びフィルターなどに造粒炭をより高密度で充填することができるため、より良好な通気性を与えることができ、更に高い吸着性能を発揮できる傾向にある。
式(1)中、EはJEMA1467脱臭性能試験法にて得られる初期の除去率(%)を示し、ρは前記造粒炭の充填密度(g/cm3)を示す。
性能Xの具体的な算出方法は、実施例を参照すればよい。
活性炭粉末としては、種々の活性炭の粉末を使用することができる。活性炭としては、例えば、木材、木粉、ヤシ殻、パルプ製造時の副産物、バガス、廃糖蜜、石炭(泥炭、亜炭、褐炭、及び瀝青炭など)、無煙炭、石油蒸留残渣成分、石油ピッチ、コークス、及びコールタールなどの植物系原料又は化石系原料;フェノール樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、レゾルシノール樹脂、セルロイド、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、及びポリアミド樹脂などの各種合成樹脂;ポリブチレン、ポリブタジエン、及びポリクロロプレンなどの合成ゴム;その他合成木材;合成パルプなどを原料とする活性炭などが挙げられる。これらの中でも、石炭、及びヤシ殻を原料とする活性炭が好ましい。これらの活性炭は、単独で用いることもでき、2種以上を組合せて用いることもできる。
容器及びフィルターなどに対する充填密度をより高めるために、金属酸化物としては、比重が2.5以上であることが好ましく、3.0以上であることがより好ましく、3.5以上であることが更に好ましい。比重の上限としては、特に限定されないが、容器及びフィルターなどに対する造粒炭の充填密度を考慮すると、10以下である。
機能性粉末としては、酸性ガス及び塩基性ガスとの反応性により優れることから、スルファニル酸(4-アミノベンゼンスルホン酸)が好ましい。
有機バインダー樹脂を含む水系エマルジョンは、結合剤として用いる。有機バインダー樹脂を含む水系エマルジョンとしては、有機バインダー樹脂のガラス転移温度(Tg)が0~200℃であることが好ましく、0~150℃であることがより好ましく、0~120℃であることが更に好ましい。本実施形態では、有機バインダー樹脂のガラス転移温度が上記範囲にある水系エマルジョンであっても、機能性粉末の融解温度未満で硬化する有機バインダー樹脂を含む水系エマルジョンを用いることが好ましい。
造粒炭は、活性炭粉末と、機能性粉末と、有機バインダー樹脂を含む水系エマルジョンと、必要に応じて金属酸化物と共に、その他の添加剤を含んで、これらの混合物を混練し、造粒し、整粒し、硬化してなってもよい。
このような添加剤としては、例えば、滑剤などが挙げられる。
本実施形態の造粒炭の製造方法は、活性炭粉末と、機能性粉末と、有機バインダー樹脂を含む水系エマルジョンと、必要に応じて金属酸化物とを混練する工程と、混練する工程で得られた混練物を造粒する工程と、造粒する工程で得られた造粒物を整粒する工程と、整粒する工程で得られた整粒物を硬化する工程と、を含む。本実施形態において、整粒する工程は、造粒物を球形整粒機を用いて整粒する工程である。
本実施形態の空気清浄機用フィルターは、造粒炭を含む。また、本実施形態の空気清浄機は、造粒炭を含む。
(1)活性炭の比表面積
活性炭の比表面積(m2/g)は、BET法に基づいて測定した。具体的には、比表面積/細孔分布測定装置(マイクロトラック・ベル社製BELSORP(登録商標)-miniII(商品名))により測定した。
平均粒子径(D50)は、レーザー回折光散乱法粒度分布測定装置(マイクロトラック・ベル社製MT3300EXII)を用いて、体積基準のメジアン径として測定した。
造粒炭におけるR1、R2、r、L、及びDは、ノギス及び走査電子顕微鏡により測定した。
R1、及びR2を用いて、平均値R3を算出した。また、R3を用いて、R3/r(すなわち、R1/rとR2/rとの平均値)を算出した。
造粒炭の硬度(%)は、JIS K1474に準拠して測定した。具体的には、測定には下記に記載している充填密度の測定方法で得られた造粒炭を試料として使用した。直径12.7mm及び直径9.5mmの鋼球それぞれ15個と共に硬さ試験用皿に入れ、ふるい振とう機に取り付け、30分間振とうした。粒度表示範囲の下限の2段下に対応する、ふるいの目開きが1.00mmのふるい及び受皿を用い、鋼球を除いた試料を全部入れ、ふるい振とう機に取り付けたのちに3分間振とうした。ふるい上に残った試料の質量(W)、受皿に残った試料の質量(S)をそれぞれ0.01gの桁まで測定し、次の式によって算出した。
硬さ(%)=W/(W+S)×100
造粒炭の充填密度(ρ、g/cm3)は、次のように測定した。まず、造粒炭を事前に115±5℃の恒温乾燥器中で3時間乾燥し、デシケーター中で室温まで放冷した。その後、造粒炭を貯蔵漏斗に入れた。バイブレータを使用して、造粒炭の供給量が0.75~1.0mL/sとなるように、貯蔵漏斗の下にセッティングした充填密度測定容器(メスシリンダー100mL)の100mLの標線まで充填した。充填密度測定容器から取り出して、その質量を0.01gの桁まで測定した。
造粒炭30gを充填した脱臭フィルター(間口寸法:120mm×120mm)を、空清ファン又は小型ファンに取り付けた。これを、攪拌ファンを有する1m3のアクリル樹脂製の密閉容器内に格納し、密閉した。その後、JEMA1467脱臭性能試験法にて、タバコ吸煙機を用いてタバコ(商品名:メビウス)を5本、燃焼させた。タバコの燃焼終了5分後に、アンモニア、アセトアルデヒド及び酢酸のそれぞれをガス検知管(ガステック社製No.3La、No.3L、No.92L、及びNo.81L(以上、検知管名))で測定し、初期ガス濃度とした。その後、(急速)運転(風量:約1.1m3/分)にて取り付けた空清ファン又は小型ファンを30分間運転し、上記と同様にガス検知管を用いて、30分後のガス濃度を測定した。アンモニア、アセトアルデヒド及び酢酸のそれぞれにおける、初期ガス濃度と30分後のガス濃度を用いて、下記の式から、それぞれの除去率(%)を算出した。
初期の除去率(%)=(初期ガス濃度-30分後のガス濃度)/初期ガス濃度×100
その後、それぞれの除去率(%)から、平均の除去率(%)を算出して、この値をJEMA1467脱臭性能試験法にて得られた初期の除去率(E、%)とした。
この初期の除去率(E、%)と、充填密度(ρ、g/cm3)を用いて、上記式(1)で示される性能X(%)を算出した。
ヤシ殻を原料とした活性炭粉末(比表面積:1525m2/g、平均粒子径(D50):25μm)100質量部に対して、機能性粉末としてスルファニル酸(平均粒子径(D50):9μm)14質量部を混合した。この混合物に対して、結合剤としてエチレン-酢酸ビニル共重合体を含む水系エマルジョン(固形分50~55質量%、平均粒子径(D50):0.7μm)10質量部(固形分換算)と、純水100質量部とを添加し、ヘンシェルミキサーを用いて3分間混練し、混練物を得た。次いで、混練物を押出成形機で直径2mmの成型ダイスを用いて造粒し、円柱形状の造粒物を得た。次いで、造粒物を球形整粒機を用いて整粒し、整粒物を得た。次いで、流動乾燥機を用いて、熱風の投入温度100℃、排出温度80℃に設定し、整粒物を乾燥し、造粒炭を得た。
得られた造粒炭について、評価を行った。その結果を表1に示す。
簡易な整粒を行った以外は、実施例1と同様にして、造粒炭を得た。得られた造粒炭について、評価を行った。その結果を表1に示す。
簡易な整粒を行った以外は、実施例1と同様にして、造粒炭を得た。得られた造粒炭について、評価を行った。その結果を表1に示す。
造粒物を整粒しない以外は、実施例1と同様にして、造粒炭を得た。得られた造粒炭について、評価を行った。その結果を表1に示す。
ヤシ殻を原料とした活性炭粉末(比表面積:1525m2/g、平均粒子径(D50):25μm)の代わりに、ヤシ殻を原料とした活性炭粉末(比表面積:1300m2/g、平均粒子径(D50):22μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして、造粒炭を得た。得られた造粒炭について、評価を行った。その結果を表2に示す。
ヤシ殻を原料とした活性炭粉末(比表面積:1525m2/g、平均粒子径(D50):25μm)の代わりに、ヤシ殻を原料とした活性炭粉末(比表面積:1600m2/g、平均粒子径(D50):27μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして、造粒炭を得た。得られた造粒炭について、評価を行った。その結果を表2に示す。
ヤシ殻を原料とした活性炭粉末(比表面積:1525m2/g、平均粒子径(D50):25μm)の代わりに、ヤシ殻を原料とした活性炭粉末(比表面積:1700m2/g、平均粒子径(D50):26μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして、造粒炭を得た。得られた造粒炭について、評価を行った。その結果を表2に示す。
混合物に対して、金属酸化物として酸化鉄(比重:5.24、平均粒子径(D50):30μm)10質量部を更に加えた以外は、実施例5と同様にして、造粒炭を得た。得られた造粒炭について、評価を行った。その結果を表3に示す。
混合物に対して、金属酸化物として酸化銅(比重:6.31、平均粒子径(D50):27μm)10質量部を更に加えた以外は、実施例5と同様にして、造粒炭を得た。得られた造粒炭について、評価を行った。その結果を表3に示す。
混合物に対して、金属酸化物として酸化アルミニウム(比重:3.95、平均粒子径(D50):30μm)10質量部を更に加えた以外は、実施例5と同様にして、造粒炭を得た。得られた造粒炭について、評価を行った。その結果を表3に示す。
Claims (13)
- 上面、側面、及び下面を有する円柱形状であり、
前記上面と前記側面との縁部、及び/又は前記下面と前記側面との縁部が、曲面であり、
前記上面の半径方向における、前記縁部の曲面の長さをR 1 とし、
前記下面の半径方向における、前記縁部の曲面の長さをR 2 とし、
前記上面の半径方向に平行な前記円柱における円形断面のうち最も大きな面積を有する円形断面の半径をrとしたときに、
R 1 /rとR 2 /rとの平均値が、0.16以上0.69以下であり、
前記円柱における中心軸の長さをLとし、前記上面の半径方向に平行な前記円柱における円形断面のうち最も大きな面積を有する円形断面の直径をDとしたときに、L/Dが1.7以上3.0以下であり、
JIS K1474に準拠して得られた硬度が95%以上である、造粒炭。」 - 下記式(1)で示される性能Xが125以上である、請求項1に記載の造粒炭。
性能X=(E/(30/ρ))×100・・・(1)
(式(1)中、EはJEMA1467脱臭性能試験法にて得られた初期の除去率(%)を示し、ρは前記造粒炭の充填密度(g/cm3)を示す)。 - 活性炭粉末と、機能性粉末と、有機バインダー樹脂を含む水系エマルジョンとを混練する工程と、
前記混練する工程で得られた混練物を造粒する工程と、
前記造粒する工程で得られた造粒物を整粒する工程と、
前記整粒する工程で得られた整粒物を硬化する工程と、を含む、
請求項1又は2に記載の造粒炭の製造方法。 - 前記活性炭粉末の比表面積が1400m2/g未満である、請求項3に記載の造粒炭の製造方法。
- 活性炭粉末と、機能性粉末と、有機バインダー樹脂を含む水系エマルジョンと、金属酸化物とを混練する工程と、
前記混練する工程で得られた混練物を造粒する工程と、
前記造粒する工程で得られた造粒物を整粒する工程と、
前記整粒する工程で得られた整粒物を硬化する工程と、を含み、
前記活性炭粉末の比表面積が1400m2/g以上である、
請求項1又は2に記載の造粒炭の製造方法。 - 前記金属酸化物の比重が2.5以上である、請求項5に記載の造粒炭の製造方法。
- 前記金属酸化物が、酸化鉄、酸化銅、酸化亜鉛、及び酸化アルミニウムからなる群より選択される少なくとも1種である、請求項5又は6に記載の造粒炭の製造方法。
- 前記機能性粉末がスルファニル酸を含む、請求項3~7のいずれか一項に記載の造粒炭の製造方法。
- 前記機能性粉末の平均粒子径(D50)が30μm以下である、請求項3~8のいずれか一項に記載の造粒炭の製造方法。
- 前記有機バインダー樹脂の平均粒子径(D50)が1μm以下である、請求項3~9のいずれか一項に記載の造粒炭の製造方法。
- 請求項1又は2に記載の造粒炭を含む、空気清浄機用フィルター。
- 請求項1又は2に記載の造粒炭を含む、空気清浄機。
- 活性炭粉末と、機能性粉末と、有機バインダー樹脂を含む水系エマルジョンと、必要に応じて金属酸化物とを混練する工程と、
前記混練する工程で得られた混練物を造粒する工程と、
前記造粒する工程で得られた造粒物を整粒する工程と、
前記整粒する工程で得られた整粒物を硬化する工程と、を含み、
前記整粒する工程が、前記造粒物を、球形整粒機を用いて整粒する工程である、請求項1又は2に記載の造粒炭の製造方法。
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