JP7549964B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
冷蔵庫10の構成について説明する。図1に示すように、冷蔵庫10は、冷蔵庫本体50と、複数の扉52(52a、52b、52c、52d)とを備えている。また、冷蔵庫10は、複数の施解錠部14と、複数の開閉検出部15と、複数の力検出部17とを備えている。冷蔵庫10は例えば住宅に設置される。
IDカード401、402の構成について説明する。IDカード401は、例えばID「001」によって識別される許可ユーザによって所持される。IDカード401は、ICタグ44を有する近距離無線通信部42を備えている。ICタグ44には、許可ユーザのID「001」が記憶されている。IDカード401が冷蔵庫10から所定の第1距離の範囲内に存在する場合に、冷蔵庫10の近距離無線通信部18がIDカード401の近距離無線通信部42からID「001」の情報を取得する。
携帯端末装置30の構成について説明する。携帯端末装置30は、例えばスマートフォンやタブレットである。識別番号「101」の携帯端末装置30は、登録情報において第1登録端末装置及び第2登録端末装置として登録されている。携帯端末装置30は、表示操作部32、通信部34、及び制御部36を備えている。表示操作部32は、例えばスマートフォンやタブレットのタッチパネルである。表示操作部32は、様々な情報を表示可能である。また、表示操作部32は、様々な操作を受け付け可能である。例えば、表示操作部32は、冷蔵庫10の施解錠部14による扉52の施錠又は解錠の指示を受け付け可能である。
次に、冷蔵庫システム1で実行される第1施錠処理について説明する。図3は、第1施錠処理のフローチャートである。第1施錠処理は、例えば冷蔵庫10の複数の扉52の解錠が行われると開始される。初期状態では、冷蔵庫10の複数の扉52が解錠されているとする。図3に示すように、第1施錠処理のS10では、冷蔵庫10の制御部20が、施錠指示があるか否かを判断する。施錠指示は、複数の扉52の施錠を行うための指示である。施錠指示は、例えばユーザが冷蔵庫10の表示操作部12を操作することによって入力される。表示操作部12が施錠指示を受け付けた場合は、制御部20がS10でYESと判断してS12に進む。そうでない場合は、制御部20がNOと判断して待機する。S10でYESの後のS12では、制御部20が、施解錠部14による各扉52の施錠を行う。これによって、各扉52が開かないようになる。その後、第1施錠処理を終了する。
次に、第1解錠処理について説明する。図4は、第1解錠処理のフローチャートである。第1解錠処理は、例えば冷蔵庫10の複数の扉52の施錠が行われると開始される。図4に示すように、第1解錠処理のS20では、制御部20が、解錠指示があるか否かを判断する。解錠指示は、複数の扉52の解錠を行うための指示である。解錠指示は、例えばユーザが冷蔵庫10の表示操作部12を操作することによって入力される。表示操作部12が解錠指示を受け付けた場合は、制御部20がS20でYESと判断してS22に進む。そうでない場合は、制御部20がNOと判断して待機する。S20でYESの後のS22では、制御部20が、施解錠部14による各扉52の解錠を行う。これによって、各扉52が開くようになる。その後、第1解錠処理を終了する。
次に、第2施錠処理について説明する。図5は、第2施錠処理のフローチャートである。第2施錠処理は、例えば冷蔵庫10の複数の扉52の解錠が行われると開始される。初期状態では、冷蔵庫10の複数の扉52が解錠されているとする。図5に示すように、第2施錠処理のS30では、制御部20が、IDカード401又はIDカード402からIDを取得したか否かを判断する。例えば、IDカード401を所持している許可ユーザが冷蔵庫10から所定の第1距離の範囲内に近づくと、冷蔵庫10の近距離無線通信部18がIDカード401から許可ユーザのID「001」を取得する。また、IDカード402を所持している禁止ユーザが冷蔵庫10から所定の第1距離の範囲内に近づくと、冷蔵庫10の近距離無線通信部18がIDカード402から禁止ユーザのID「002」を取得する。制御部20は、IDカード401又は402からIDを取得した場合は、S30でYESと判断してS32に進む。そうでない場合は、制御部20がNOと判断して待機する。
次に、第2解錠処理について説明する。図6は、第2解錠処理のフローチャートである。第2解錠処理は、例えば各扉52の施錠が行われると開始される。図6に示すように、第2解錠処理のS40では、制御部20が、IDカード401又はIDカード402からIDを取得したか否かを判断する。IDカード401又は402からIDを取得した場合は、S40で制御部20がYESと判断してS42に進む。そうでない場合は、制御部20がNOと判断して待機する。
次に、第1報知処理について説明する。図7は、第1報知処理のフローチャートである。第1報知処理は、例えば冷蔵庫10の電源がオンになると開始される。図7に示すように、第1報知処理のS50では、制御部20が、上記の第2解錠処理(図6参照)で冷蔵庫10の扉52が解錠されたか否かを判断する。第2解錠処理で扉52が解錠された場合は、S50で制御部20がYESと判断してS52に進む。そうでない場合は、制御部20がNOと判断して待機する。
次に、第2報知処理について説明する。図9は、第2報知処理のフローチャートである。第2報知処理は、例えば冷蔵庫10の電源がオンになると開始される。図9に示すように、第2報知処理のS60では、制御部20が、冷蔵庫10の扉52に取り付けられている力検出部17によって扉52を開く力が検出されたか否かを判断する。例えば、冷蔵庫10の扉52が施錠されている状態でユーザが扉52を開けようとして扉52を引くと、力検出部17によって扉52を開く力が検出される。扉52を開く力が検出された場合は、S60で制御部20がYESと判断してS62に進む。そうでない場合は、制御部20がNOと判断して待機する。
次に、他の実施例の第2施錠処理について説明する。図12は、他の実施例の第2施錠処理のフローチャートである。図12に示すように、他の実施例の第2施錠処理のS70では、制御部20が、ユーザ検出部(例えばカメラ)によってユーザが検出されたか否かを判断する。例えば、許可ユーザが冷蔵庫10が設置されている住宅に帰宅すると、ユーザ検出部が許可ユーザを検出する。また、禁止ユーザが冷蔵庫10が設置されている住宅に帰宅すると、ユーザ検出部が禁止ユーザを検出する。制御部20は、ユーザが検出された場合は、S70でYESと判断してS72に進む。そうでない場合は、制御部20がNOと判断して待機する。
次に、他の実施例の第2解錠処理について説明する。図13は、他の実施例の第2解錠処理のフローチャートである。図13に示すように、他の実施例の第2解錠処理のS80では、制御部20が、ユーザ検出部(例えばカメラ)によってユーザが検出されたか否かを判断する。ユーザが検出された場合は、S80で制御部20がYESと判断してS82に進む。そうでない場合は、制御部20がNOと判断して待機する。
他の実施例では、第3施錠処理が実行されてもよい。図14は、第3施錠処理のフローチャートである。第3施錠処理は、例えば冷蔵庫10の電源がオンになると開始される。図14に示すように、第3施錠処理のS90では、制御部20が、上記の第1解錠処理(図4参照)で冷蔵庫10の扉52が解錠されたか否かを判断する。第1解錠処理で扉52が解錠された場合は、S90で制御部20がYESと判断してS92に進む。そうでない場合は、制御部20がNOと判断して待機する。
Claims (9)
- 前面開口部を有する冷蔵庫本体と、
前記冷蔵庫本体の前記前面開口部を開閉する扉と、
前記扉の施錠又は/解錠を行う施解錠部と、
前記扉の施錠又は解錠の指示を受け付ける受付部と、
制御部と、を備えており、
前記制御部は、
前記受付部が前記扉の施錠又は解錠の指示を受け付けた場合は、当該指示に基づいて前記扉の施錠又は解錠を行い、
前記受付部が前記扉の施錠又は解錠の指示を受け付けていない場合であって、前記扉の解錠が許可されているユーザ及び前記扉の解錠が禁止されているユーザが前記冷蔵庫の近くに存在すると判断した場合は、前記施解錠部による前記扉の解錠を行う、冷蔵庫。 - 前面開口部を有する冷蔵庫本体と、
前記冷蔵庫本体の前記前面開口部を開閉する扉と、
前記扉の施錠又は/解錠を行う施解錠部と、
前記扉の施錠又は解錠の指示を受け付ける受付部と、
制御部と、を備えており、
前記制御部は、
前記受付部が前記扉の施錠又は解錠の指示を受け付けた場合は、当該指示に基づいて前記扉の施錠又は解錠を行い、
前記受付部が前記扉の施錠又は解錠の指示を受け付けていない場合であって、前記扉の解錠が許可されているユーザ及び前記扉の解錠が禁止されているユーザが前記冷蔵庫の近くに存在すると判断した場合は、前記施解錠部による前記扉の施錠を行う、冷蔵庫。 - 前面開口部を有する冷蔵庫本体と、
前記冷蔵庫本体の前記前面開口部を開閉する扉と、
前記扉の施錠又は/解錠を行う施解錠部と、
前記扉の施錠又は解錠の指示を受け付ける受付部と、
制御部と、を備えており、
前記制御部は、
前記受付部が前記扉の施錠又は解錠の指示を受け付けた場合は、当該指示に基づいて前記扉の施錠又は解錠を行うように構成されており、
前記受付部が前記扉の施錠又は解錠の指示を受け付けていない場合であって、前記扉の解錠が許可されているユーザ及び前記扉の解錠が禁止されているユーザが前記冷蔵庫の近くに存在すると判断した場合は、前記施解錠部による前記扉の施錠を行うか、又は解錠を行うかを設定可能に構成されている、冷蔵庫。 - 外部の携帯端末を識別する情報と、前記携帯端末の所有者が前記扉の解錠が許可されているユーザであるか、前記扉の解錠が禁止されているユーザであるかの情報とが、対応付けられて、前記冷蔵庫に、または前記冷蔵庫がアクセス可能な遠隔システム上の外部機器に登録されており、
前記制御部は、前記携帯端末が前記冷蔵庫の近くに存在すると判断した場合、登録されている前記情報を利用して、前記冷蔵庫の近くに存在するユーザが、前記扉の解錠が許可されているユーザであるか、前記扉の解錠が禁止されているユーザであるかを判断する、請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。 - 前記携帯端末は、近距離無線通信の電波を受信可能であり、
前記制御部は、前記携帯端末との間で前記近距離無線通信が成立するか否かにより、前記携帯端末が前記冷蔵庫の近くに存在するか否かを判断する、請求項4に記載の冷蔵庫。 - 前記制御部は、前記扉の解錠が許可されているユーザが前記冷蔵庫の近くに存在すると判断して前記施解錠部による前記扉の解錠を行う場合であって、前記扉が開かれた場合は、予め登録されている端末装置に前記扉が開かれたことを示す情報を送信する、請求項1から5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 前記扉を開く力を検出する力検出部と、
報知部と、を更に備えており、
前記制御部は、前記施解錠部による前記扉の施錠が行われている状態で前記力検出部が前記扉を開く力を検出した場合は、施錠中であることを示す情報を前記報知部から報知する、請求項1から6のいずれか一項に記載の冷蔵庫。 - 前記扉を開く力を検出する力検出部と、
報知部と、を更に備えており、
前記制御部は、前記施解錠部による前記扉の施錠が行われている状態で前記力検出部が前記扉を開く力を検出した場合は、前記扉が開かれようとしたことを示す情報を予め登録されている端末装置に送信する、請求項1から7のいずれか一項に記載の冷蔵庫。 - 前記制御部は、前記施解錠部による前記扉の施錠又は解錠に関する判断を行うか行わないかを設定可能に構成されている、請求項1から8のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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2020
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