JP7552145B2 - シリカゾル、シリカゾルの製造方法、研磨組成物、研磨方法及び半導体デバイスの製造方法 - Google Patents
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Description
中でも、強酸性の研磨組成物は、pHにより研磨が促進される一方で、シリカ粒子の凝集により研磨に悪影響を及ぼすため、研磨性能が必ずしも十分とは言えなかった。
しかしながら、特許文献1~2に開示されているアルコキシシランの加水分解反応及び縮合反応により製造されたシリカゾルは、シリカゾルの等電点のpHを下げる処理が行われておらず、研磨組成物を強酸性とした際に、シリカ粒子が凝集し、研磨に悪影響を及ぼすという課題を有する。
また、特許文献3に開示されているアルコキシシランの加水分解反応及び縮合反応により製造されたシリカゾルは、加熱によりシリカゾルの等電点のpHが下がっている可能性があるものの、シリカ粒子が長鎖状に連結しているため研磨ムラの原因となりやすい。また、加熱前後でシリカ粒子の2次構造が大きく変化するため、シリカ粒子の分散状態に悪影響を与え、研磨に悪影響を及ぼすという課題を有する。
[1]前記DLS法により測定した平均2次粒子径/BET法により測定した平均1次粒子径で算出される会合比が4以下であるシリカ粒子を含み、等電点がpH2.4以下である、シリカゾル。
[2]等電点がpH2.0以下である、[1]に記載のシリカゾル。
[3]前記シリカ粒子のcv値が10~50である、[1]又は[2]に記載のシリカゾル。
[4]前記シリカ粒子の平均2次粒子径が10nm~150nmである、[1]~[3]のいずれかに記載のシリカゾル。
[5]前記シリカ粒子の平均1次粒子径が5nm~75nmである、[1]~[4]のいずれかに記載のシリカゾル。
[6]アルカリ触媒の含有率が10ppm以下である、[1]~[5]のいずれかに記載のシリカゾル。
[7]金属不純物含有率が1ppm以下である、[1]~[6]のいずれかに記載のシリカゾル。
[8]前記シリカ粒子がテトラアルコキシシラン縮合物を主成分とする、[1]~[7]のいずれかに記載のシリカゾル。
[9]前記テトラアルコキシシラン縮合物がテトラメトキシシラン縮合物を含む、[8]に記載のシリカゾル。
[10]前記シリカ粒子の含有率が、シリカゾル全量中、3質量%~50質量%である、[1]~[9]のいずれかに記載のシリカゾル。
[11]シリカゾルを180℃以上で2時間以上加熱する工程を含む、[1]~[10]のいずれかに記載のシリカゾルの製造方法。
[12]前記加熱前にシリカゾルのアンモニアの含有率を10ppm以下にする工程を含む、[11]に記載のシリカゾルの製造方法。
[13][1]~[10]のいずれかに記載のシリカゾルを含む、研磨組成物。
[14][13]に記載の研磨組成物を用いて研磨する、研磨方法。
[15][13]に記載の研磨組成物を用いて研磨する工程を含む、半導体デバイスの製造方法。
本発明に係るシリカ粒子の平均1次粒子径は、5nm~75nmが好ましく、10nm~60nmがより好ましい。シリカ粒子の平均1次粒子径が5nm以上であると、シリカゾルの保存安定性に優れる。また、シリカ粒子の平均1次粒子径が75nm以下であると、被研磨体の表面粗さや傷を低減でき、シリカ粒子の沈降を抑制することができる。
平均1次粒子径(nm)=6000/(比表面積(m2/g)×密度(g/cm3))
・・・ (1)
cv値=(標準偏差(nm)/平均2次粒子径(nm))×100 ・・・ (2)
会合比=平均2次粒子径/平均1次粒子径 ・・・ (3)
シリカ粒子の細孔の有無は、窒素を吸着ガスとした吸着等温線を用いたBET多点法解析により確認する。
アルコキシシラン縮合物を主成分とするシリカ粒子を得るためには、アルコキシシランを主原料とすることが好ましい。テトラアルコキシシラン縮合物を主成分とするシリカ粒子を得るためには、テトラアルコキシシランを主原料とすることが好ましい。主原料とは、シリカ粒子を構成する全原料100質量%中、50質量%以上であることをいう。
本発明に係るシリカ粒子を製造する方法としては、シリカゾルの金属不純物含有率を低減させることができることから、テトラアルコキシシランを加水分解反応及び縮合反応させる方法が好ましく、加水分解反応及び縮合反応を制御しやすいことから、水を含む溶液(A)に、テトラアルコキシシランを含む溶液(B)及びアルカリ触媒を含む溶液(C)を添加し、テトラアルコキシシランを加水分解反応及び縮合反応させる方法が好ましい。
溶液(A)中の水以外の溶媒としては、例えば、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、エチレングリコール等のアルコール;アセトン、メチルエチルケトン等のケトン;酢酸エチル等のエステル等が挙げられる。これらの溶媒は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。これらの溶媒の中でも、テトラアルコキシシランを溶解しやすく、加水分解反応及び縮合反応で用いるものと副生するものとが同一で、製造上の利便性に優れることから、アルコールが好ましく、メタノール、エタノールがより好ましく、メタノールが更に好ましい。
溶液(A)中のアルカリ触媒としては、例えば、エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラアミン、アンモニア、尿素、エタノールアミン、テトラメチル水酸化アンモニウム等が挙げられる。これらのアルカリ触媒は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。これらのアルカリ触媒の中でも、触媒作用に優れ、粒子形状を制御しやすく、金属不純物の混入を抑制することができ、揮発性が高く加水分解反応及び縮合反応後の除去性に優れることから、アンモニアが好ましい。
溶液(B)中のテトラアルコキシシランとしては、例えば、テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン、テトラプロポキシシラン、テトライソプロポキシシラン等のアルコキシ基の炭素数が1~12のテトラアルコキシシランが挙げられる。これらのテトラアルコキシシランは、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。これらのテトラアルコキシシランの中でも、加水分解反応が速く、未反応物が残留し難く、生産性に優れ、安定なシリカゾルを容易に得ることができることから、テトラメトキシシラン、テトラエトキシシランが好ましく、テトラメトキシシランがより好ましい。
溶液(B)中の溶媒としては、例えば、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、エチレングリコール等のアルコール;アセトン、メチルエチルケトン等のケトン;酢酸エチル等のエステル等が挙げられる。が挙げられる。これらの溶媒は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。これらの溶媒の中でも、加水分解反応及び縮合反応で用いるものと副生するものとが同一で、製造上の利便性に優れることから、アルコールが好ましく、メタノール、エタノールがより好ましく、メタノールが更に好ましい。
ここで、「kg/時間/L」とは、溶液(A)1Lに対して、1時間当たりに添加する溶液(B)の質量(kg)を表す。
溶液(C)中のアルカリ触媒としては、例えば、エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラアミン、アンモニア、尿素、エタノールアミン、テトラメチル水酸化アンモニウム等が挙げられる。これらのアルカリ触媒は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。これらのアルカリ触媒の中でも、触媒作用に優れ、粒子形状を制御しやすく、金属不純物の混入を抑制することができ、揮発性が高く加水分解反応及び縮合反応後の除去性に優れることから、アンモニアが好ましい。
溶液(C)中の溶媒としては、例えば、水、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、エチレングリコール等が挙げられる。これらの溶媒は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。これらの溶媒の中でも、加水分解反応及び縮合反応で用いるものと副生するものとが同一で、製造上の利便性に優れることから、水、アルコールが好ましく、水がより好ましい。
ここで、「kg/時間/L」とは、溶液(A)1Lに対して、1時間当たりに添加する溶液(C)の質量(kg)を表す。
加熱濃縮法によってシリカ粒子の分散液を濃縮するには、分散液を常圧下又は減圧下で加熱濃縮すればよい。
膜濃縮法によってシリカ粒子の分散液を濃縮するには、限外濾過法による膜分離が好ましい。ここで用いる限外濾過膜の分画分子量は、分散液中のシリカ粒子の粒子径に合わせて選択する。
限外濾過膜の材質としては、例えば、ポリスルホン、ポリアクリルニトリル、焼結金属、セラミック、カーボン等が挙げられる。限外濾過膜の形態としては、例えば、スパイラル型、チューブラー型、中空糸型等が挙げられる。
本発明のシリカゾルは、等電点がpH2.4以下である。本発明のシリカゾルの等電点はpH0~2.2が好ましく、pH0.1~2.0がより好ましい。等電点がpH2.4以下であると、強酸性の研磨組成物中のシリカ粒子の分散性に優れる。また、等電点がpH0以上であると、シリカゾルの製造が容易となる。
シリカゾルの等電点のpHは、25℃の条件で、ゼータ電位測定装置を用いて測定する。
特に、シリカゾルの保存安定性に優れることから、シリカゾル中に抗菌殺生物剤を含ませることが好ましい。
抗菌殺生物剤は、一般に殺菌剤と言われるものも含む。
シリカゾルのpHは、アルカリ触媒を除去したり、pH調整剤を添加したりすることで、所望の範囲に設定することができる。
また、シリカゾル中でシリカ粒子と金属不純物とが共存すると、酸性を示す表面シラノール基と金属不純物とが配位的な相互作用が発生し、表面シラノール基の化学的性質(酸性度等)を変化させたり、シリカ粒子表面の立体的な環境(シリカ粒子の凝集のしやすさ等)を変化させたり、研磨レートに影響を及ぼす。
水ガラス等の珪酸アルカリの脱イオンによる方法では、原料由来のナトリウム等が残存するため、シリカゾル中の金属不純物含有率を1ppm以下とすることが極めて困難である。
本発明のシリカゾルの製造方法は、等電点がpH2.4以下のシリカゾルを得ることができることから、シリカゾルを180℃以上で2時間以上加熱する工程を含むことが好ましい。
シリカゾルの加熱前にシリカゾルのアンモニアの含有率を50ppm以下にするには、前述の加熱濃縮等により、アンモニアを揮発させて除去する方法が挙げられる。
加圧は、密閉した状態でシリカゾルを分散媒の沸点以上に加熱すればよい。密閉した状態で水に分散させたシリカゾルを100℃以上に加熱した場合、圧力は、その温度の飽和水蒸気圧となる。
本発明の研磨組成物は、本発明のシリカゾルを含むものであり、必要に応じて、公知の各主成分を含んでもよい。
0~2.2がより好ましく、pH0.1~2.0が更に好ましい。研磨組成物のpHは、酸成分を添加することで、所望の範囲に設定することができる。
本発明の研磨方法は、本発明の研磨組成物を用いて研磨する方法である。
具体的な研磨の方法としては、例えば、被研磨体の表面を研磨パッドに押し付け、研磨パッド上に本発明の研磨組成物を滴下し、被研磨体の表面を研磨する方法が挙げられる。
本発明の半導体デバイスの製造方法は、本発明の研磨組成物を用いて研磨する工程を含む方法であり、具体的な研磨方法は、前述した通りである。
本発明のシリカゾルは、研磨用途に好適に用いることができ、例えば、シリコンウェハ等の半導体材料の研磨、ハードディスク基板等の電子材料の研磨、集積回路を製造する際の平坦化工程における研磨(化学的機械的研磨)、フォトマスクや液晶に用いる合成石英ガラス基板の研磨、磁気ディスク基板の研磨等に用いることができる。中でも化学的機械的研磨に特に好適に用いることができる。
実施例及び比較例で得られたシリカゾルを150℃で乾燥し、比表面積自動測定装置「BELSORP-MR1」(機種名、マイクロトラック・ベル株式会社)を用いて、シリカ粒子の比表面積を測定し、下記式(1)を用い、密度を2.2g/cm3とし、シリカ粒子の平均1次粒子径を算出した。
平均1次粒子径(nm)=6000/(比表面積(m2/g)×密度(g/cm3))
・・・ (1)
実施例及び比較例で得られたシリカゾルを、動的光散乱粒子径測定装置「ゼーターサイザーナノZS」(機種名、マルバーン社製)を用いて、シリカ粒子の平均2次粒子径を測定し、下記式(2)を用いてcv値を算出した。
cv値=(標準偏差(nm)/平均2次粒子径(nm))×100 ・・・ (2)
測定した平均1次粒子径と平均2次粒子径とから、下記式(3)を用いて会合比を算出した。
会合比=平均2次粒子径/平均1次粒子径 ・・・ (3)
実施例及び比較例で得られたシリカゾルを、25℃の条件で、ゼータ電位測定装置(機種名「ゼーターサイザーナノZS」、マルバーン社製)を用いて、シリカゾルの等電点のpHを測定した。
純水8.7質量部、メタノール74.6質量部及び29質量%アンモニア水3.6質量部を混合した溶液(A)の液中に、テトラメトキシシラン100質量部及びメタノール33.4質量部を混合した溶液(B)並びに純水37.4質量部及び29質量%アンモニア水5.7量部を混合した溶液(C)を、287分かけてそれぞれ等速で添加した。滴下中、反応液の温度を40℃に保ったまま、反応液の撹拌を続けた。滴下終了後、反応液の温度を40℃に保ったまま、更に反応液を30分間撹拌し、シリカ粒子の分散液を得た。
得られたシリカ粒子の分散液を、シリカ粒子の含有率が約20質量%になるように、液量を純水追加で調整しながら、分散媒の沸点付近まで温度を上げてメタノールとアンモニアの除去を行い、アンモニアが検出限界以下(10ppm以下)でシリカ粒子の含有率が約20質量%のシリカゾルAを得た。
得られたシリカゾルAの評価結果を、表1に示す。
比較例1で得られたシリカゾルAを密閉容器に入れ、200℃で3時間加熱し、実施例1のシリカゾルを得た。
得られたシリカゾルの評価結果を、表1に示す。
加熱温度、加熱時間を表1のように変更した以外は、実施例1と同様に操作し、それぞれ実施例2、及び比較例2~10のシリカゾルを得た。
得られたシリカゾルの評価結果を、表1に示す。
純水22.5質量部、メタノール187.6質量部及び29質量%アンモニア水8.3質量部を混合した溶液(A)の液中に、テトラメトキシシラン100質量部及びメタノール33.4質量部を混合した溶液(B)並びに純水37.8質量部及び29質量%アンモニア水5.2量部を混合した溶液(C)を、109分かけてそれぞれ等速で添加した。滴下中、反応液の温度を31℃に保ったまま、反応液の撹拌を続けた。滴下終了後、反応液の温度を31℃に保ったまま、更に反応液を30分間撹拌し、シリカ粒子の分散液を得た。
得られたシリカ粒子の分散液を、シリカ粒子の含有率が約20質量%になるように、液量を純水追加で調整しながら、分散媒の沸点付近まで温度を上げてメタノールとアンモニアの除去を行い、アンモニアが検出限界以下(10ppm以下)でシリカ粒子の含有率が約20質量%のシリカゾルBを得た。
得られたシリカゾルBの評価結果を、表1に示す。
比較例11で得られたシリカゾルBを密閉容器に入れ、200℃で5時間加熱し、実施例3のシリカゾルを得た。
得られたシリカゾルの評価結果を、表1に示す。
加熱温度、加熱時間を表1のように変更した以外は、実施例3と同様に操作し、それぞれ比較例12~13のシリカゾルを得た。
得られたシリカゾルの評価結果を、表1に示す。
純水11.6質量部、メタノール77.7質量部及び29質量%アンモニア水3.2質量部を混合した溶液(A)の液中に、テトラメトキシシラン100質量部及びメタノール33.2質量部を混合した溶液(B)並びに純水31.9質量部及び29質量%アンモニア水5.3量部を混合した溶液(C)を、225分かけてそれぞれ等速で添加した。滴下中、反応液の温度を37℃に保ったまま、反応液の撹拌を続けた。滴下終了後、反応液の温度を37℃に保ったまま、更に反応液を30分間撹拌し、シリカ粒子の分散液を得た。
得られたシリカ粒子の分散液を、シリカ粒子の含有率が約20質量%になるように、液量を純水追加で調整しながら、分散媒の沸点付近まで温度を上げてメタノールとアンモニアの除去を行い、アンモニアが検出限界以下(10ppm以下)でシリカ粒子の含有率が約20質量%のシリカゾルCを得た。
得られたシリカゾルCの評価結果を、表1に示す。
比較例14で得られたシリカゾルCを密閉容器に入れ、200℃で5時間加熱し、実施例4のシリカゾルを得た。
得られたシリカゾルの評価結果を、表1に示す。
市販のシリカゾル(商品名「PL-3」、扶桑化学工業株式会社製)をそのままシリカゾルDとして用いた。
用いたシリカゾルDの評価結果を、表1に示す。
比較例15で用いたシリカゾルDを密閉容器に入れ、200℃で5時間加熱し、実施例5のシリカゾルを得た。
加熱温度、加熱時間を表1のように変更した以外は、実施例5と同様に操作し、それぞれ比較例16~17のシリカゾルを得た。
得られたシリカゾルの評価結果を、表1に示す。
また、実施例で得られたシリカゾルは、比較例で得られたシリカゾルと比較して、等電点のpHを下げることができた。そのため、実施例で得られたシリカゾルによれば、シリカ粒子の分散状態を維持した強酸性の研磨組成物を得ることができると考えられる。
Claims (16)
- DLS法により測定した平均2次粒子径/BET法により測定した平均1次粒子径で算出される会合比が4以下であるシリカ粒子を含み、pHが6.0~8.0であり、等電点がpH2.4以下である、シリカゾル。
- 等電点がpH2.0以下である、請求項1に記載のシリカゾル。
- 前記シリカ粒子のcv値が10~50である、請求項1又は2に記載のシリカゾル。
- 前記シリカ粒子の平均2次粒子径が10nm~150nmである、請求項1~3のいずれか1項に記載のシリカゾル。
- 前記シリカ粒子の平均1次粒子径が5nm~75nmである、請求項1~4のいずれか1項に記載のシリカゾル。
- アルカリ触媒の含有率が10ppm以下である、請求項1~5のいずれか1項に記載のシリカゾル。
- 金属不純物含有率が1ppm以下である、請求項1~6のいずれか1項に記載のシリカゾル。
- 前記シリカ粒子がテトラアルコキシシラン縮合物を主成分とする、請求項1~7のいずれか1項に記載のシリカゾル。
- 前記テトラアルコキシシラン縮合物がテトラメトキシシラン縮合物を含む、請求項8に記載のシリカゾル。
- 前記シリカ粒子の含有率が、シリカゾル全量中、3質量%~50質量%である、請求項1~9のいずれか1項に記載のシリカゾル。
- シリカゾルを180℃以上で2時間以上加熱する工程を含む、請求項1~10のいずれか1項に記載のシリカゾルの製造方法。
- 前記加熱前にシリカゾルのアンモニアの含有率を10ppm以下にする工程を含む、請求項11に記載のシリカゾルの製造方法。
- 前記加熱を、pH6.0~8.0で行う、請求項11に記載のシリカゾルの製造方法。
- 請求項1~10のいずれか1項に記載のシリカゾルを含む、研磨組成物。
- 請求項14に記載の研磨組成物を用いて研磨する、研磨方法。
- 請求項14に記載の研磨組成物を用いて研磨する工程を含む、半導体デバイスの製造方法。
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