JP7558734B2 - システム、情報処理プログラム、端末プログラム及びシステムプログラム - Google Patents
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Description
〔1.情報処理システムが示す情報処理の一例〕
図1を用いて、実施形態に係る情報処理システム(システムの一例)が実行する情報処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る情報処理システムが実行する情報処理の一例を示す図である。情報処理システムは、端末装置10と、情報処理装置100とを有する。
次に、図2を用いて、実施形態に係る情報処理システム1の構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理システム1の構成例を示す図である。図2に示すように、情報処理システム1は、端末装置10と、情報処理装置100とを含む。端末装置10及び情報処理装置100は、ネットワークNを介して有線又は無線により通信可能に接続される。なお、図2に示す情報処理システム1には、複数台の端末装置10や、複数台の情報処理装置100が含まれてもよい。
また、図2を用いて、実施形態に係る端末装置10の構成について説明する。図2は、実施形態に係る端末装置10の構成例を示す図である。図2に示すように、端末装置10は、通信部11と、入力部12と、出力部13と、記憶部14と、制御部15とを有する。
通信部11は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。そして、通信部11は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、情報処理装置100との間で情報の送受信を行う。
入力部12は、利用者から各種操作を受付ける。例えば、入力部12は、タッチパネル機能により表示画面を介して利用者から各種操作を受付けてもよい。また、入力部12は、端末装置10に設けられたボタンや、端末装置10に接続されたキーボードやマウス等の入力装置から各種操作を受付けてもよい。
出力部13は、例えば、液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等によって実現される表示画面であり、各種情報を表示する。例えば、出力部13は、情報処理装置100から受付けられた各種情報を表示する。
記憶部14は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。
制御部15は、コントローラ(Controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、端末装置10内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(端末プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部15は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
受付部16は、各種情報を受付ける。具体的には、受付部16は、利用者からの入力により、子供の生活リズムに関する情報を受付ける。例えば、受付部16は、利用者からの入力により、アプリケーションAPを介して起床時間と就寝時間とに関する情報を適宜受付ける。そして、受付部16は、起床時間と就寝時間とに関する情報を記憶部14に格納する。また、受付部16は、利用者からの入力により、アプリケーションAPを介して便意をもよおした時間を適宜受付ける。そして、受付部16は、便意をもよおした時間を記憶部14に格納する。
通知部17は、各種情報を通知する。具体的には、通知部17は、受付部16によって受付けられたタイミングを利用者に通知する。また、通知部17は、受付部16によって受付けられた提案行動と、提案行動を実行するタイミングとを利用者に通知する。
また、図2を用いて、実施形態に係る情報処理装置100の構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理装置100の構成例を示す図である。図2に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。
通信部110は、例えば、NIC等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、端末装置10との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部120は、生活リズム情報記憶部121と、目標リズム情報記憶部122と、提案行動情報記憶部123と、コンテンツ情報記憶部124と、質問情報記憶部125とを有する。
実施形態に係る生活リズム情報記憶部121は、利用者の子供の生活リズムに関する各種情報を記憶する。ここで、図3に、実施形態に係る生活リズム情報記憶部121の一例を示す。図3に示した例では、生活リズム情報記憶部121は、「利用者ID(Identifier)」、「子供情報」、「生活リズム情報」といった項目を有する。例えば、図3の例では、「生活リズム情報」は、「日時」、「生活リズム」等である。
実施形態に係る目標リズム情報記憶部122は、子供の生活リズムの目標となるリズムに関する各種情報を記憶する。ここで、図4に、実施形態に係る目標リズム情報記憶部122の一例を示す。図4に示した例では、目標リズム情報記憶部122は、「目標リズムID」、「目標リズム情報」といった項目を有する。
実施形態に係る提案行動情報記憶部123は、利用者に提案する行動である提案行動に関する情報と、提案行動を実行するタイミングに関する情報とを記憶する。ここで、図5に、実施形態に係る提案行動情報記憶部123の一例を示す。図5に示した例では、提案行動情報記憶部123は、「提案行動ID」、「提案行動」、「タイミング」といった項目を有する。
実施形態に係るコンテンツ情報記憶部124は、コンテンツに関する情報を記憶する。ここで、図6に、実施形態に係るコンテンツ情報記憶部124の一例を示す。図6に示した例では、コンテンツ情報記憶部124は、「コンテンツID」、「コンテンツ」といった項目を有する。
実施形態に係る質問情報記憶部125は、質問に関する情報を記憶する。ここで、図7に、実施形態に係る質問情報記憶部125の一例を示す。図7に示した例では、質問情報記憶部125は、「質問ID」、「質問内容」といった項目を有する。
制御部130は、コントローラであり、例えば、CPUやMPU等によって、情報処理装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(情報処理プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、コントローラであり、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現される。
取得部131は、各種情報を取得する。具体的には、取得部131は、子供の生活リズムに関する情報を取得する。例えば、取得部131は、端末装置10から乳幼児の生活リズムとして、過去10日間における乳幼児の睡眠に関する情報と、過去10日間における乳幼児の排泄に関する情報とを取得する。
決定部132は、生活リズムと、目標リズム情報記憶部122に記憶される目標リズムとの比較結果に基づいて、子供の養育者である利用者が生活リズムを目標リズムへ近づけるための行動である提案行動を実行するタイミングを決定する。
提供部133は、各種情報を提供する。具体的には、提供部133は、提案行動時に利用される商品に関する情報を利用者に提供する。例えば、情報処理装置100は、コンテンツ情報記憶部124に記憶されるコンテンツのうち、不織布商品を購入するためのボタンが配置されたコンテンツを利用者に提供する。これにより、提供部133は、商品の訴求効果を向上させることができる。
次に、図8を用いて、実施形態に係る情報処理システム1が実行する情報処理の手順について説明する。図8は、実施形態に係る情報処理システム1による情報処理の一例を示すシーケンス図である。
上述した情報処理装置100は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、情報処理装置100の他の実施形態について説明する。
上記実施形態では、利用者が母親である例を挙げて説明したが、これに限定されなくともよい。例えば、利用者は養育者であれば如何なる自然人であってもよい。例えば、利用者は、父親、祖父祖母又は親族のいずれかであってもよい。また、利用者は、養育者となれる里親等であってもよい。
上記実施形態では、子供が乳幼児である例を挙げて説明したが、これに限定されなくともよく、如何なる子供であってもよい。但し、より好適な対象として、対象となる子供は、生活のリズムが変化しやすい新生児~1歳児ごろまでを対象とするとよい。
上記実施形態では、子供の生活リズムが子供の睡眠に関する情報及び排泄に関する情報である例を挙げて説明したが、これに限定されなくともよく、生活リズムは、子供の生活リズムを特徴付ける如何なる情報であってもよい。例えば、生活リズムは、子供の生体情報に関するリズムであってもよい。例えば、生体情報に関するリズムとは、体温、姿勢又は腸蠕動音等である。また、例えば、生体情報に関するリズムは、子供によって排泄された便を撮影し、便の色や、形状等を観察した情報であってもよい。
上記実施形態では、目標リズムが一般的な子供の睡眠に関する情報及び排泄に関する情報である例を挙げて説明したが、これに限定されなくともよく、目標リズムは、利用者の生活リズムであってもよい。
上記実施形態では、提案行動が沐浴、日光浴、授乳、乳幼児の運動又はおむつの交換を例に挙げて説明したが、これに限定されなくともよく、提案行動は、子供に対して行う行動であれば如何なる行動であってもよい。例えば、提案行動は、子供に対して寝かしつける行動や、子供に対して歌を歌う行動や、子供に対して話す行動や、子供に対してベビーマッサージを行う行動や、子供に対して笑顔を向ける行動や、子供のお腹を温かい布でふく行動等といった子供に対してふれあう行動である。
上記実施形態では、端末装置10が提案行動と、タイミングとを利用者に通知する通知処理の一例を挙げて説明したが、これに限定されなくともよい。例えば、端末装置10は、提案行動と、タイミングとを利用者に通知するとともに、図7に示した質問情報記憶部125に記憶される質問内容を参照して、利用者に所定の質問を通知してもよい。
上記実施形態では、端末装置10が提案行動と、タイミングとを利用者に通知する通知処理の一例を挙げて説明したが、これに限定されなくともよい。例えば、端末装置10は、提案行動と、タイミングとを利用者に通知するとともに、利用者に、生活リズムのログを通知してもよい。例えば、端末装置10は、提案行動と、タイミングとを利用者に通知するとともに、利用者に、過去10日間の生活リズムのログを通知してもよい。例えば、端末装置10は、過去10日間の睡眠の経時変化に関する情報のログを通知する。
上記実施形態では、情報処理装置100が提案行動時に利用される商品に関する情報を利用者に提供する提供処理の一例を挙げて説明したが、これに限定されなくともよい。例えば、情報処理装置100は、不織布製品を購入するためのコンテンツを利用者に提供し、利用者によって不織布製品が購入された場合に、利用者に対して、インセンティブを付与してもよい。ここでいうインセンティブとは、アプリケーションAPの利用料金を無料にするインセンティブ等である。
上記実施形態では、情報処理装置100が提案行動時に利用される商品に関する情報を利用者に提供する提供処理の一例を挙げて説明したが、これに限定されなくともよい。例えば、情報処理装置100は、不織布製品を提供するサービスに関するコンテンツを利用者に提供してもよい。
上記実施形態では、情報処理装置100が提案行動時に利用される商品に関する情報を利用者に提供する提供処理の一例を挙げて説明したが、これに限定されなくともよい。例えば、情報処理装置100は、医療機関へ相談する相談サービスに関するコンテンツを利用者に提供してもよい。この場合、情報処理装置100は、利用者によって所定の金額が課金された場合に、相談サービスに関するコンテンツを利用者に提供してもよい。
上記実施形態では、情報処理装置100が提案行動時に利用される商品に関する情報を利用者に提供する提供処理の一例を挙げて説明したが、これに限定されなくともよい。例えば、端末装置10は、アプリケーションAPを介して、利用者から子供の新たな身長や、体重の情報を受付ける。そして、情報処理装置100は、子供の新たな身長や、体重の情報を取得する。この場合、情報処理装置100は、子供の身長や、体重等の情報が更新されたときに、子供の新たな身長や、体重に対応する大きさの不織布製品を提案してもよい。
上記実施形態では、情報処理装置100が、現在の子供の排泄や、睡眠や、食事や、利用者とのふれあい等の時間に基づく子供の生活のリズムと、理想的な子供の生活のリズムとの比較により、提案行動を決定する例を挙げて説明したが、これに限らず、情報処理装置100が、所定期間内の子供の生活のリズムのばらつきの大きさに応じて、利用者への提案行動を決定してもよい。
上記した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部は、手動的に行われてもよい。また、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部は、公知の方法で自動的に行われてもよい。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られるものではない。
また、上述した実施形態に係る端末装置10や、情報処理装置100は、例えば、図9に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図9は、ハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ1000は、出力装置1010、入力装置1020と接続され、演算装置1030、キャッシュ1040、メモリ1050、出力IF(Interface)1060、入力IF1070、ネットワークIF1080がバス1090により接続される。
1 情報処理システム
10 端末装置
11 通信部
12 入力部
13 出力部
14 記憶部
15 制御部
16 受付部
17 通知部
100 情報処理装置
110 通信部
120 記憶部
121 生活リズム情報記憶部
122 目標リズム情報記憶部
123 提案行動情報記憶部
124 コンテンツ情報記憶部
125 質問情報記憶部
130 制御部
131 取得部
132 決定部
133 提供部
Claims (16)
- 情報処理装置と、端末装置とを備えるシステムであって、
子供の生活リズムに関する情報を取得する取得部と、
前記生活リズムと、目標となるリズムである目標リズムとの差が所定の閾値以上である場合、当該差に予め対応付けられた提案行動を実行するタイミングであって、前記子供の養育者である利用者が当該差を解消するために前記生活リズムを当該目標リズムへ近づけるための行動である提案行動を実行するタイミングを決定する決定部と、
前記提案行動を実行する前に前記利用者に通知されるように、前記決定部によって決定されたタイミングの内容に関する情報を前記利用者に通知する通知部と
を備えることを特徴とするシステム。 - 前記決定部は、
前記差に予め対応付けられた提案行動であって、前記生活リズムを前記目標リズムに近づけるための提案行動を決定し、
前記通知部は、
前記提案行動と、前記タイミングとを前記利用者に通知する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 前記通知部は、
前記提案行動の実行に適した日時よりも所定の期間だけ前の日時を、前記利用者に通知する通知タイミングとする
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のシステム。 - 前記通知部は、
前記提案行動を実行する前日を、前記利用者に通知する通知タイミングとする
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のシステム。 - 前記通知部は、
前記提案行動と、前記タイミングとを前記利用者に通知するとともに、前記利用者に所定の質問を通知する
ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1つに記載のシステム。 - 前記通知部は、
前記提案行動と、前記タイミングとを前記利用者に通知するとともに、前記利用者に、前記生活リズムのログを通知する
ことを特徴とする請求項1~5のいずれか1つに記載のシステム。 - 前記取得部は、
前記生活リズムとして、前記子供の行動に関する行動リズムを取得する
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか1つに記載のシステム。 - 前記取得部は、
前記行動リズムとして、前記子供の睡眠の経時変化に関する情報と、前記子供の排泄の経時変化に関する情報とを取得する
ことを特徴とする請求項7に記載のシステム。 - 前記取得部は、
前記生活リズムとして、前記子供の生体情報に関するリズムを取得する
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか1つに記載のシステム。 - 前記取得部は、
前記目標リズムとして、前記利用者の生活リズムをさらに取得する
ことを特徴とする請求項1~9のいずれか1つに記載のシステム。 - 前記提案行動時に利用される商品に関する情報を前記利用者に提供する提供部をさらに備える
ことを特徴とする請求項1~10のいずれか1つに記載のシステム。 - 前記提供部は、
前記商品を購入するためのコンテンツを前記利用者に提供する
ことを特徴とする請求項11に記載のシステム。 - 前記提供部は、
前記商品を提供するサービスに関するコンテンツを前記利用者に提供する
ことを特徴とする請求項11又は12に記載のシステム。 - 子供の生活リズムに関する情報を取得する取得手順と、
前記生活リズムと、目標となるリズムである目標リズムとの差が所定の閾値以上である場合、当該差に予め対応付けられた提案行動を実行するタイミングであって、前記子供の養育者である利用者が当該差を解消するために前記生活リズムを当該目標リズムへ近づけるための行動である提案行動を実行するタイミングを決定する決定手順と
を情報処理装置に実行させることを特徴とする情報処理プログラム。 - 情報処理装置によって決定されたタイミングの内容に関する情報を受付ける受付手順と、
子供の養育者である利用者が、当該子供の生活リズムと目標となるリズムである目標リズムとの差を解消するために当該生活リズムを当該目標リズムへ近づけるための行動である提案行動を実行する前に当該利用者に通知されるように、前記受付手順によって受付けられたタイミングの内容に関する情報を当該利用者に通知する通知手順と
を端末装置に実行させることを特徴とする端末プログラム。 - 情報処理装置に実行させることを特徴とする情報処理プログラムと、端末装置に実行させることを特徴とする端末プログラムとを含むシステムプログラムであって、
子供の生活リズムに関する情報を取得する取得手順と、
前記生活リズムと、目標となるリズムである目標リズムとの差が所定の閾値以上である場合、当該差に予め対応付けられた提案行動を実行するタイミングであって、前記子供の養育者である利用者が当該差を解消するために前記生活リズムを当該目標リズムへ近づけるための行動である提案行動を実行するタイミングを決定する決定手順と、
前記提案行動を実行する前に前記利用者に通知されるように、前記決定手順によって決定されたタイミングの内容に関する情報を前記利用者に通知する通知手順と
を含むことを特徴とするシステムプログラム。
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