JP7560751B2 - 空気処理装置 - Google Patents
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Description
ケーシング(10)と、
前記ケーシング(10)内に配置され、かつ、互いに隣り合う2つの空気清浄ユニット(U1,U2)とを備え、
前記ケーシング(10)は、
対象空間(S)の空気を吸い込む第1吸込口(21)と、
前記第1吸込口(21)の上方に設けられ、前記対象空間(S)に空気を吹き出す吹出口(25)とを有し、
前記空気清浄ユニット(U1,U2)のそれぞれは、
前記第1吸込口(21)と前記吹出口とを連通する空気通路(P)と、
前記空気通路(P)内に配置され、空気中の汚染物を捕集するフィルタ部(40)と、
前記空気通路(P)の空気を搬送するファン(30)とを有し、
前記第1吸込口(21)は、前記ケーシング(10)の側面に形成され、前記ファン(30)の第1吸込部(35)に向かい合うように配置される空気処理装置である。
前記ケーシング(10)は、前記対象空間(S)の空気を吸込む2つの第2吸込口(22,22)を備え、
前記第2吸込口(22)のそれぞれは、前記第1吸込口(21)が設けられる面以外の前記ケーシング(10)側面に設けられる。
前記ファン(30)のそれぞれは、
前記第1吸込部(35)を有するファン本体(31)と、
前記ファン本体(31)と隣り合って配置されるファンモータ(32)とを備え、
2つの前記ファンモータ(32,32)は、上面視における前記空気処理装置の中央において互いに隣り合って配置される。
前記ファン本体(31)は、前記第1吸込部(35)とは逆方向から空気を吸い込む第2吸込部(36)を備え、
前記空気通路(P)は、
前記第1吸込口(21)と前記第1吸込部(35)とを連通する第1連通路(P1)と、
前記第2吸込口(22)と前記第2吸込部(36)とを連通する第2連通路(P2)とを有し、
前記ファンモータ(32)は、前記第2連通路(P2)に配置される。
前記第2吸込口(22)は、
前記ケーシング(10)の前面(13a)または背面(13b)に設けられ、
前記第1吸込口(21)よりも開口面積が小さい。
前記対象空間(S)の空気を吸い込む第3吸込口(23)をさらに備え、
前記第3吸込口(23)は、前記ケーシング(10)の前面(13a)または背面(13b)における、隣り合う2つの前記ファンモータ(32,32)の間の第1空間(60)に面する位置に設けられ、
前記第1空間(60)は、前記第2連通路(P2)に連通する。
隣り合って並ぶ2つの前記ファンモータ(32,32)は、並び方向に伸びる回転軸(39)をそれぞれ有し、
2つの前記ファンモータ(32,32)の回転軸(39)は、互いに逆方向に回転する。
前記ケーシング(10)は、底板(12)、天板(11)、前面パネル(13a)および背面パネル(13b)を有し、
前記底板(12)、前記天板(11)、前記前面パネル(13a)および前記背面パネル(13b)の少なくとも1つは、2つの前記空気清浄ユニット(U1,U2)に亘って設けられる。
前記吹出口(25)は、2つの前記空気清浄ユニット(U1,U2)のそれぞれに個別に設けられる。
図1~図3に示すように、空気清浄機(1)は、室内空間(S)に配置される床置き型である。空気清浄機(1)は、本開示の空気処理装置(1)の一例である。空気清浄機(1)は、吸い込んだ室内空間(S)の空気を清浄化する空気清浄機能を有する。室内空間(S)は、本開示の対象空間(S)の一例である。空気清浄機(1)は、主に、ケーシング(10)および2つの空気清浄ユニット(U1,U2)を有する。2つの空気清浄ユニット(U1,U2)は、左右方向に隣り合って配置される。以下、各構成について詳細に説明する。なお、以下に示す「上」、「下」、「右」、「左」、「前」および「後」は、空気清浄機(1)を正面から見た場合の方向を示す。
ケーシング(10)は、箱状に形成される。ケーシング(10)は、天板(11)、底板(12)、および4つの側板(13)を有する。4つの側板(13)は、前面パネル(13a)、背面パネル(13b)、右側面パネル(13c)および左側面パネル(13d)である。前面パネル(13a)および背面(13b)は、それぞれ本開示のケーシング(10)の前面(13a)および背面(13b)の一例である。ケーシング(10)は、吸込口(20)、吹出口(25)、フラップ(18)、および操作パネル(16)を有する。
図3および図4に示すように、2つの空気清浄ユニット(U1,U2)は、ケーシング(10)内に互いに隣り合うように配置される。2つの空気清浄ユニット(U1,U2)は、底板(12)において左右方向に並んで配置される。
図3、図4および図7に示すように、ファン(30)は、主にファン本体(31)およびファンモータ(32)を有する。本実施形態のファン(30)は、シロッコファンである。ファン(30)は、空気通路(P)の空気を搬送する。
ファン本体(31)は、ファンハウジング(33)およびファンロータ(34)を有する。ファンハウジング(33)は、ファンロータ(34)を収容する。
第1ファンモータ(32a)および第2ファンモータ(32b)は、上面視における空気清浄機(1)の中央において互いに隣り合って並ぶ。第1ファンモータ(32a)は、右側に配置される第2吸込口(22)の後方に配置される。第2ファンモータ(32b)は、左側に配置される第2吸込口(22)の後方に配置される。ファンモータ(32a,32b)はそれぞれ、第2吸込口(22)と第2吸込部(36)とを連通する第2連通路(P2)に配置される(詳細は後述する)。
フィルタ部(40)は、空気通路(P)に配置される。フィルタ部(40)は、ファン(30)の上方に配置される。フィルタ部(40)は、ファン(30)に搬送された空気中の汚染物を捕集する。
空気清浄機(1)は、電装品箱(50)および支持部材(51)を有する。電装品箱(50)内には、2つのファン(30,30)の運転により発生するノイズをキャンセルする基板が配置される。電装品箱(50)は、支持部材(51)内に配置される。支持部材(51)は、第1空間(60)に配置される。第1空間(60)は、第1ファンモータ(32a)および第2ファンモータ(32b)の間の空間である。支持部材(51)は、第1空間(60)において、前後方向に伸びるように設けられる。支持部材(51)により第1空間(60)は、第1空気清浄ユニット(U1)側の空間と、第2空気清浄ユニット(U2)側の空間とに左右に仕切られる。
図5に示すように、空気清浄機(1)は、制御部(C)を有する。制御部(C)には、マイクロコンピュータと、該マイクロコンピュータを動作させるためのソフトウエアを格納するメモリディバイスとが設けられる。
本実施形態の空気清浄機(1)は、通常モードおよび静音モードの2種類の運転モードを有する。運転モードは、ユーザの操作に基づいて操作パネル(16)により選択される。通常モードは、第1ファンモータ(32a)および第2ファンモータ(32b)を駆動するモードである。静音モードは、第1ファンモータ(32a)および第2ファンモータ(32b)のいずれか一方を駆動するモードである。以下、図6を用いて制御フローの一例について説明する。なお、以下に示す静音モードでは、第1ファンモータ(32a)が駆動されるが、第2ファンモータ(32b)が駆動されてもよい。
図7を用いて、ファン(30)付近の空気流れ(空気通路)について説明する。図7中の矢印は、空気の流れる方向を示す。以下では、通常モードが選択された場合について説明する。
(8-1)特徴1
本実施形態の空気清浄機(1)は、左右に互いに隣り合う2つの空気清浄ユニット(U1,U2)を有する。各空気清浄ユニット(U1,U2)は、空気通路(P)の空気を搬送するファン(30)を備え、側面パネル(13c,13d)に形成される第1吸込口(21)は、各ファン(30)の第1吸込部(35)に向かい合うように配置される。
本実施形態の空気清浄機(1)は、室内空間(S)の空気を吸い込む2つの第2吸込口(22,22)を備える。第2吸込口(22)のそれぞれは、第1吸込口(21)が設けられる側面パネル(13c,13d)以外の側板(13)である前面パネル(13a)に設けられる。
本実施形態の空気清浄機(1)では、2つのファンモータ(32,32)は、上面視における空気清浄機(1)の中央において互いに隣り合って配置される。
本実施形態の空気清浄機(1)では、ファン(30)は、第1吸込部(35)とは逆方向から空気を吸い込む第2吸込部(36)を備える。空気通路(P)は、第2吸込部(36)と第2吸込口(22)とを連通する第2連通路(P2)を有し、ファンモータ(32)は、第2連通路(P2)に配置される。
本実施形態の空気清浄機(1)では、第2吸込口(22)は前面パネル(13a)に設けられる。第2吸込口(22)の開口面積は、第1吸込口(21)のそれよりも小さい。
本実施形態の空気清浄機(1)では、第3吸込口(23)は、前面パネル(13a)のうち、隣り合う2つのファンモータ(32)の間の第1空間(60)に面する位置に設けられる。第1空間(60)は、第2連通路(P2)に連通する。
本実施形態の空気清浄機(1)では、第1ファンモータ(32a)および第2ファンモータ(32b)は、並び方向に伸びるシャフト(39)(回転軸)をそれぞれ有する。2つのファンモータ(32a,32b)のシャフト(39,39)は、互いに逆方向に回転する。
本実施形態の空気清浄機(1)では、底板(12)、天板(11)、前面パネル(13a)、および背面パネル(13b)は、2つの空気清浄ユニット(U1,U2)に亘って設けられる。このように、2つの空気清浄ユニット(U1,U2)を1つのケーシング(10)により一体化できる。各空気清浄ユニット(U1,U2)に対してケーシングを設ける必要がないため、部品点数を抑えることができる。
本実施形態の空気清浄機(1)では、吹出口(25)は、第1空気清浄ユニット(U1)の上方に配置される第1吹出口(25a)と、第2空気清浄ユニット(U2)の上方に配置される第2吹出口(25b)とを有する。
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
10 ケーシング
11 天板
12 底板
13a 前面パネル(前面)
13b 背面パネル(背面)
21 第1吸込口
22 第2吸込口
23 第3吸込口
25 吹出口
30 ファン
31 ファン本体
32 ファンモータ
35 第1吸込部
36 第2吸込部
39 シャフト(回転軸)
40 フィルタ部
60 第1空間
P 空気通路
P1 第1連通路
P2 第2連通路
S 対象空間(室内空間)
U1 第1空気清浄ユニット(空気清浄ユニット)
U2 第2空気清浄ユニット(空気清浄ユニット)
Claims (9)
- ケーシング(10)と、
前記ケーシング(10)内に配置され、かつ、互いに隣り合う2つの空気清浄ユニット(U1,U2)とを備え、
前記ケーシング(10)は、
対象空間(S)の空気を吸い込む第1吸込口(21)と、
前記第1吸込口(21)の上方に設けられ、前記対象空間(S)に空気を吹き出す吹出口(25)とを有し、
前記空気清浄ユニット(U1,U2)のそれぞれは、
前記第1吸込口(21)と前記吹出口とを連通する空気通路(P)と、
前記空気通路(P)内に配置され、空気中の汚染物を捕集するフィルタ部(40)と、
前記空気通路(P)の空気を搬送するファン(30)とを有し、
前記第1吸込口(21)は、前記ケーシング(10)の互いに向かい合う2つの側面に形成され、前記ファン(30)の第1吸込部(35)に向かい合うように配置され、
前記ファン(30)のそれぞれは、
前記第1吸込部(35)を有するファン本体(31)と、
前記ファン本体(31)と隣り合って配置されるファンモータ(32)とを備えると共に、
前記第1吸込口(21)から前記ケーシング(10)内に向かって順に前記ファン本体(31)及び前記ファンモータ(32)が並ぶように配置される
ことを特徴とする空気処理装置。 - 前記ケーシング(10)は、前記対象空間(S)の空気を吸込む2つの第2吸込口(22,22)を備え、
前記第2吸込口(22)のそれぞれは、前記第1吸込口(21)が設けられる面以外の前記ケーシング(10)の面に設けられる
ことを特徴とする請求項1に記載の空気処理装置。 - 2つの前記ファンモータ(32、32)は、上面視における前記空気処理装置の中央において互いに隣り合って配置される
ことを特徴とする請求項2に記載の空気処理装置。 - 前記ファン本体(31)は、前記第1吸込部(35)とは逆方向から空気を吸い込む第2吸込部(36)を備え、
前記空気通路(P)は、
前記第1吸込口(21)と前記第1吸込部(35)とを連通する第1連通路(P1)と、
前記第2吸込口(22)と前記第2吸込部(36)とを連通する第2連通路(P2)とを有し、
前記ファンモータ(32)は、前記第2連通路(P2)に配置される
ことを特徴とする請求項3に記載の空気処理装置。 - 前記第2吸込口(22)は、
前記ケーシング(10)の前面(13a)または背面(13b)に設けられ、
前記第1吸込口(21)よりも開口面積が小さい
ことを特徴とする請求項4に記載の空気処理装置。 - 隣り合う2つの前記ファンモータ(32、32)は、並び方向に伸びる回転軸(39)をそれぞれ有し、
2つ前記ファンモータ(32,32)の回転軸(39)は、互いに逆方向に回転する
ことを特徴とする請求項3~5のいずれか1つに記載の空気処理装置。 - 前記ケーシング(10)は、底板(12)、天板(11)、前面パネル(13a)および背面パネル(13b)を有し、
前記底板(12)、前記天板(11)、前記前面パネル(13a)および前記背面パネル(13b)の少なくとも1つは、2つの前記空気清浄ユニット(U1,U2)に亘って設けられる
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか1つに記載の空気処理装置。 - 前記吹出口(25)は、2つの前記空気清浄ユニット(U1,U2)のそれぞれに個別に設けられる
ことを特徴とする請求項1~7のいずれか1つに記載の空気処理装置。 - ケーシング(10)と、
前記ケーシング(10)内に配置され、かつ、互いに隣り合う2つの空気清浄ユニット(U1,U2)とを備える空気処理装置であって、
前記ケーシング(10)は、
対象空間(S)の空気を吸い込む第1吸込口(21)と、
前記第1吸込口(21)の上方に設けられ、前記対象空間(S)に空気を吹き出す吹出口(25)とを有し、
前記空気清浄ユニット(U1,U2)のそれぞれは、
前記第1吸込口(21)と前記吹出口とを連通する空気通路(P)と、
前記空気通路(P)内に配置され、空気中の汚染物を捕集するフィルタ部(40)と、
前記空気通路(P)の空気を搬送するファン(30)とを有し、
前記第1吸込口(21)は、前記ケーシング(10)の側面に形成され、前記ファン(30)の第1吸込部(35)に向かい合うように配置され、
前記ケーシング(10)は、前記対象空間(S)の空気を吸込む2つの第2吸込口(22,22)を備え、
前記第2吸込口(22)のそれぞれは、前記第1吸込口(21)が設けられる面以外の前記ケーシング(10)の面に設けられ、
前記ファン(30)のそれぞれは、
前記第1吸込部(35)を有するファン本体(31)と、
前記ファン本体(31)と隣り合って配置されるファンモータ(32)とを備え、
2つの前記ファンモータ(32、32)は、上面視における前記空気処理装置の中央において互いに隣り合って配置され、
前記ファン本体(31)は、前記第1吸込部(35)とは逆方向から空気を吸い込む第2吸込部(36)を備え、
前記空気通路(P)は、
前記第1吸込口(21)と前記第1吸込部(35)とを連通する第1連通路(P1)と、
前記第2吸込口(22)と前記第2吸込部(36)とを連通する第2連通路(P2)とを有し、
前記ファンモータ(32)は、前記第2連通路(P2)に配置され、
前記対象空間(S)の空気を吸い込む第3吸込口(23)をさらに備え、
前記第3吸込口(23)は、前記ケーシング(10)の前面(13a)または背面(13b)における、隣り合う2つの前記ファンモータ(32、32)の間の第1空間(60)に面する位置に設けられ、
前記第1空間(60)は、前記第2連通路(P2)に連通する
ことを特徴とする空気処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022059744A JP7560751B2 (ja) | 2022-03-31 | 2022-03-31 | 空気処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2022059744A JP7560751B2 (ja) | 2022-03-31 | 2022-03-31 | 空気処理装置 |
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| JP2023150572A JP2023150572A (ja) | 2023-10-16 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2022059744A Active JP7560751B2 (ja) | 2022-03-31 | 2022-03-31 | 空気処理装置 |
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Citations (3)
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| JP2016027298A (ja) | 2014-07-04 | 2016-02-18 | ダイキン工業株式会社 | 空気清浄機 |
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2022
- 2022-03-31 JP JP2022059744A patent/JP7560751B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2016027298A (ja) | 2014-07-04 | 2016-02-18 | ダイキン工業株式会社 | 空気清浄機 |
| JP2016217604A (ja) | 2015-05-19 | 2016-12-22 | 象印マホービン株式会社 | 空気調和機 |
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