JP7584574B1 - 液体循環システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体循環システムは、タンク内の液体を複数の処理部を経由してユースポイントに供給する供給配管とユースポイントから液体をタンクに戻す返送配管とを備えた循環経路と、供給配管における複数の処理部の途中に設けられた第1のポンプと、返送配管に設けられた圧力検出部と、返送配管における圧力検出部の下流側に設けられ、圧力検出部によって検出された圧力に応じて、返送配管の内部の圧力を調整する調整弁と、供給配管における最下流の処理部とユースポイントとの間に設けられ、供給配管の内部の液体の流量を検出する流量検出部と、流量検出部によって検出された流量に応じて、供給配管を流れる液体が所定の流量となるように第1のポンプを制御する第1のポンプ制御部と、を有する。
【選択図】図1
Description
特に、50m3/h以上の処理流量の超純水製造装置の場合、超純水製造装置自体の規模が大きくなるとともに、複数並列に超純水製造装置が設置される場合も多く、さらに、ユースポイント、すなわち、工場の規模が大きくなるので、超純水製造装置の末端(UF)からユースポイントまでの供給配管の距離が長くなる。同時に、戻り配管も長くなり、供給配管および戻り配管での圧力損失が大きくなってしまう。
上記問題点を解決するために、第1態様に記載の液体循環システムは、液体を貯留するタンクと、前記タンクから供給された液体にそれぞれ異なる処理を行う複数の処理部と、前記タンク内の液体を複数の前記処理部を経由して供給先であるユースポイントに供給する供給配管と、前記ユースポイントから液体を前記タンクに戻す返送配管と、を備えた循環経路と、前記供給配管における複数の前記処理部の途中に設けられ、液体を前記ユースポイントの側に供給する第1のポンプと、前記返送配管に設けられ、前記返送配管の内部の圧力を検出する第1の圧力検出部と、前記返送配管における前記第1の圧力検出部の下流側に設けられ、前記第1の圧力検出部によって検出された圧力に応じて、前記返送配管の内部の圧力を調整する調整弁と、前記供給配管における複数の前記処理部のうちの最下流の処理部と前記ユースポイントとの間に設けられ、前記供給配管の内部の液体の流量を検出する流量検出部と、前記流量検出部によって検出された流量に応じて、前記供給配管を流れる液体が所定の流量となるように前記第1のポンプを制御する第1のポンプ制御部と、を有する。
返送配管には第1の圧力検出部が設けられており、第1の圧力検出部によって返送配管の内部の圧力が検出される。返送配管における第1の圧力検出部の下流側には、調整弁が設けられており、第1の圧力検出部によって検出された圧力に応じて、調整弁により返送配管の内部の圧力が調整される。
さらに、供給配管における複数の処理部のうちの最下流の処理部とユースポイントとの間には、流量検出部が設けられており、流量検出部によって供給配管の内部の液体の流量が検出される。そして、流量検出部によって検出された流量に応じて、第1のポンプ制御部により、供給配管を流れる液体が所定の流量となるように第1のポンプが制御される。これにより、流量検出部からユースポイントに供給される流量の変動が抑制される。このため、ユースポイントでの液体の使用の有無にかかわらず、ユースポイントに供給される液体の流量の変動を抑制することができる。また、流量の変動が小さいため、流量の変動による超純水の水質の悪化が最小限に抑制される。
これに対し、第1の圧力検出部が返送配管におけるユースポイントとの分岐の最後段から返送配管の長さの20%未満のところに設けられていると、返送配管の液体の流量が減っても、圧力損失の減少を無視できるようになる。このため、第1の圧力検出部によって検出された圧力に応じて、調整弁により、返送配管の内部の圧力を適切に調整することができる。
これに対し、第1の圧力検出部が返送配管におけるタンクよりもユースポイントとの分岐の最後段に近い側であって、返送配管の液体の流量が最大と最小のときの差圧が9.8kPa以内となるところに設けられていると、返送配管の液体の流量が減っても、圧力損失の減少による影響を受けにくくなる。このため、第1の圧力検出部によって検出された圧力に応じて、調整弁により、返送配管の内部の圧力を適切に調整することができる。
例えば、供給配管における最下流の処理部とユースポイントとの間に設けられた圧力計によって検出された供給配管の内部の圧力に応じて第1のポンプを制御する構成では、ユースポイントの液体の使用量の変更とイオン交換樹脂処理部の1つの停止とを同時に行った場合、圧力計による第1のポンプの制御と、第1の圧力検出部による調整弁の制御とを行う必要がある。このとき、圧力制御が2つになるため、液体の流量と圧力を予測できず、タイミングによって液体の運転流量が変化し、元の状態に戻せなくなる可能性がある(液体循環システムの液体の運転流量が不安定になる可能性がある)。
これに対し、上記液体循環システムでは、ユースポイントの液体の使用量の変更とイオン交換樹脂処理部の1つの停止とを同時に行った場合に、供給配管における最下流の処理部とユースポイントとの間の流量検出部によって検出された液体の流量に応じて第1のポンプを制御する。このため、流量検出部による第1のポンプの制御と第1の圧力検出部による調整弁の制御となるため、液体循環システムの液体の運転流量を安定させることができる。
例えば、供給配管における最下流の処理部とユースポイントとの間に設けられた圧力計によって検出された供給配管の内部の圧力に応じて第1のポンプを制御する構成では、ユースポイントの液体の使用量の変更と一のイオン交換樹脂処理部のイオン交換樹脂を洗浄とを同時に行った場合、圧力計による第1のポンプの制御と、第1の圧力検出部による調整弁の制御とを行う必要がある。このとき、圧力制御が2つになるため、液体の流量と圧力を予測できず、タイミングによって液体の運転流量が変化し、元の状態に戻せなくなる可能性がある(液体循環システムの液体の運転流量が不安定になる可能性がある)。
これに対し、上記液体循環システムでは、ユースポイントの液体の使用量の変更と一のイオン交換樹脂処理部のイオン交換樹脂を洗浄とを同時に行った場合に、供給配管における最下流の処理部とユースポイントとの間の流量検出部によって検出された液体の流量に応じて第1のポンプを制御する。このため、流量検出部による第1のポンプの制御と第1の圧力検出部による調整弁の制御となるため、液体循環システムの液体の運転流量を安定させることができる。
図1には、第1実施形態の液体循環システムの全体構成が示されている。第1実施形態の液体循環システムでは、液体の一例として超純水を供給、回収する例として説明する。
前処理装置12には、原水が供給される。前処理装置12は、供給された原水に対し、凝集沈澱手段や、砂濾過手段、膜濾過手段などを用いて原水を除濁し、懸濁物質及び有機物の一部が除去された前処理水を得る。原水としては、工業用水、水道水、地下水、河川水等を挙げることができる。
一次純水装置14では、前処理装置12で処理して得られた前処理水に対し、さらに清浄化処理を行って、前処理水から不純物を除去し、一次純水を得る。具体的には、不純物イオンの除去を行う脱塩装置、無機イオン、有機物、微粒子等の除去を行う逆浸透膜装置、溶存酸素等の溶存ガスの除去を行う真空脱気装置又は膜脱気装置、残存するイオン等を除去する再生型混床式脱塩装置や電気再生式脱塩装置、等の各種装置を有する。
一次純水装置14で得られた一次純水は、純水タンク16へ送水される。純水タンク16は、タンクの一例であり、一次純水装置14で得られた一次純水を一時的に貯留する容器である。純水タンク16としては、容器からの成分溶出や錆の発生等がなく、一次純水を安定して貯留できるものであれば、その材質や形状等は特に限定されない。例えば、繊維強化プラスチック(FRP:Fiber Reinforced Plastics)、ポリエチレン、SUS304、SUS316、及びそれらをポリテトラフルオロエチレンなどのフッ素樹脂でライニングしたもの等の材質が好ましく使われる。また、純水タンク16の上部は、炭酸ガス、酸素等の不純物ガスの吸収を防ぐため、純窒素でパージされていることが好ましい。
図1に示すように、二次純水装置20では、供給配管62における純水タンク16の下流側に設けられた循環ポンプ22により、純水タンク16から一次純水が熱交換器24の側に供給される。循環ポンプ22は、第2のポンプの一例である。循環ポンプ22には、電源44が接続されている。
図1及び図2に示すように、ユースポイント50では、供給された超純水が使用される。ユースポイント50に供給された超純水のうち、使用されなかった超純水は、返送配管64を経て純水タンク16へ循環回収され、一次純水と一緒に純水タンク16内に貯留される。また、ユースポイント50で超純水を使用しない場合は、二次純水装置20からユースポイント50に供給された超純水は、そのまま返送配管64を経て純水タンク16へ戻される(図2参照)。
図3には、液体循環システム10のハードウェア構成のブロック図が示されている。図3に示すように、制御装置80は、CPU(Central Processing Unit)81、ROM(Read Only Memory)82、RAM(Random Access Memory)83、ストレージ84、及び入出力インタフェース85の各構成を有する。各構成は、バス86を介して相互に接続されている。
次に、第1実施形態の作用及び効果について説明する。
ここで、液体循環システム10において、ユースポイント50で超純水の使用がない例について説明する。図2は、ユースポイント50で超純水の使用がない場合(超純水の使用量が0m3/hの場合)が示されている。
次に、図4を用いて、液体循環システム10において、ユースポイント50で超純水を使用する例について説明する。
液体循環システム10では、圧力検出器66は、返送配管64におけるユースポイント50との分岐から、該分岐と純水タンク16との間の返送配管64の長さの20%未満の位置に設けられている。
ここで、第1比較例の液体循環システムについて説明する。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
図8に示すように、第1比較例の液体循環システム300では、ユースポイント50で超純水の使用がない(超純水の使用量が0m3/hの)場合、制御装置320は、例えば、第2圧力検出器310の圧力が392kPa(すなわち、4kgf/cm2)となるように、ブースタポンプ32に給電する電源46の周波数を制御する。このとき、ユースポイント50では、要求圧力が343kPa(すなわち、3.5kgf/cm2)に対し、実際の圧力が343kPa(すなわち、3.5kgf/cm2)である。供給配管62によりユースポイント50に供給される超純水の流量は、80m3/hであり、第2圧力検出器310の圧力とユースポイント50の圧力との圧力差(ΔP)は、49kPa(すなわち、0.5kgf/cm2)となる。
図9には、液体循環システム300において、ユースポイント50で超純水を50m3/h使用する例が示されている。図9に示すように、返送配管64では、第3圧力検出器312により調整弁68の設定圧力が294kPa(すなわち、3kgf/cm2)に制御されている。ユースポイント50で超純水を使用し始めると、返送配管64の口径が同じであると返送配管64の超純水の流量が減少し、圧力損失が減る。例えば、ユースポイント50の圧力と第3圧力検出器312の圧力との圧力差(ΔP)は、49kPa(すなわち、0.5kgf/cm2)から29.4kPa(すなわち、0.3kgf/cm2)となる。
次に、第2比較例の液体循環システムについて説明する。なお、前述した第1実施形態及び第1比較例と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
図10には、第2比較例の液体循環システム330において、例えば、ユースポイント50で超純水を50m3/h使用する例が示されている。図10は、図9の状態となった直後に、第3圧力検出器312の設定を変化させる例である。すなわち、図10に示すように、第2比較例の液体循環システム330では、第3圧力検出器312の設定圧力を手動で323.4kPa(すなわち、3.3kgf/cm2)での制御に変更し、調整弁68の開口を絞る。これにより、第1比較例の液体循環システム330と比較すると、返送配管64により戻される超純水の流量が50m3/hから30m3/hに減少し、返送配管64の圧力損失が減る。ユースポイント50の圧力は、343kPa(すなわち、3.3+0.2=3.5kgf/cm2となる。さらに、供給配管62の第2圧力検出器310とユースポイント50との圧力差(ΔP)が49kPa(すなわち、0.5kgf/cm2)に戻り、供給配管62の超純水の供給量も80m3/hに戻る。
次に、第1実施形態の液体循環システム10におけるメンテナンスの第1例について説明する。
次に、第1比較例の液体循環システム300におけるメンテナンスの第1例について説明する。
次に、第1実施形態の液体循環システム10におけるメンテナンスの第1例について説明する。
次に、第1比較例の液体循環システム300におけるメンテナンスの第2例について説明する。
なお、第1実施形態の液体循環システム10の構成に代えて、圧力検出器66の位置を下記の条件で変更してもよい。圧力検出器66は、返送配管64における純水タンク16よりもユースポイント50に近い側であって、返送配管64の超純水の流量が最大と最小のときの差圧を比較したとき、差圧が9.8kPa(すなわち、0.1kgf/cm2)以内となる位置に設けられていることが好ましく、差圧が4.9kPa(すなわち、0.05kgf/cm2以内となる位置に設けられていることがより好ましく、差圧が2.94kPa(すなわち、0.03kgf/cm2)以内となる位置に設けられていることがさらに好ましい。
以下、本開示の好ましい態様について付記する。
液体を貯留するタンクと、
前記タンクから供給された液体にそれぞれ異なる処理を行う複数の処理部と、
前記タンク内の液体を複数の前記処理部を経由して供給先であるユースポイントに供給する供給配管と、前記ユースポイントから液体を前記タンクに戻す返送配管と、を備えた循環経路と、
前記供給配管における複数の前記処理部の途中に設けられ、液体を前記ユースポイントの側に供給する第1のポンプと、
前記返送配管に設けられ、前記返送配管の内部の圧力を検出する第1の圧力検出部と、
前記返送配管における前記第1の圧力検出部の下流側に設けられ、前記第1の圧力検出部によって検出された圧力に応じて、前記返送配管の内部の圧力を調整する調整弁と、
前記供給配管における複数の前記処理部のうちの最下流の処理部と前記ユースポイントとの間に設けられ、前記供給配管の内部の液体の流量を検出する流量検出部と、
前記流量検出部によって検出された流量に応じて、前記供給配管を流れる液体が所定の流量となるように前記第1のポンプを制御する第1のポンプ制御部と、
を有する液体循環システム。
前記供給配管における前記タンクの下流側に設けられ、前記タンク内の液体を複数の前記処理部の側に供給する第2のポンプと、
前記供給配管における前記第1のポンプの上流側に設けられ、前記供給配管の内部の圧力を検出する第2の圧力検出部と、
前記第2の圧力検出部によって検出された圧力に応じて、前記供給配管の内部の圧力が所定の圧力となるように前記第2のポンプを制御する第2のポンプ制御部と、
を有する付記項1に記載の液体循環システム。
前記第1の圧力検出部は、前記返送配管における前記ユースポイントとの分岐の最後段から、該最後段と前記タンクとの間の前記返送配管の長さの20%未満のところに設けられている付記項1又は付記項2に記載の液体循環システム。
前記第1の圧力検出部は、前記返送配管における前記タンクよりも前記ユースポイントとの分岐の最後段に近い側であって、前記返送配管の液体の流量が最大と最小のときの差圧を比較したとき、前記差圧が9.8kPa以内となるところに設けられている付記項1又は付記項2に記載の液体循環システム。
前記第1のポンプは、前記供給配管の圧力の不足分を加圧して液体を供給するブースタポンプである付記項1から付記項4までいずれか1つに記載の液体循環システム。
複数の前記処理部は、
前記最下流の処理部を構成し、限外濾過膜を備えた濾過装置と、
前記濾過装置の直前の上流側に設けられ、イオン交換樹脂を備えたイオン交換装置と、を含み、
前記イオン交換装置は、前記供給配管に並列に接続され、液体がそれぞれ導入され、かつ排出される2以上のイオン交換樹脂処理部を有する付記項1から付記項5までのいずれか1つに記載の液体循環システム。
前記イオン交換装置のメンテナンス時に、一の前記イオン交換樹脂処理部を停止し、他の前記イオン交換樹脂処理部を通った液体を前記濾過装置に供給する構成とされている付記項6に記載の液体循環システム。
前記イオン交換装置のメンテナンス時に、
液体を一の前記イオン交換樹脂処理部に導入して前記イオン交換樹脂を洗浄し、洗浄した液を前記供給配管以外の排出路に排出し、
液体を他の前記イオン交換樹脂処理部に導入し、他の前記イオン交換樹脂処理部を通った液体を前記濾過装置に供給する構成とされている付記項6に記載の液体循環システム。
16 純水タンク(タンク)
20 二次純水装置
22 循環ポンプ(第2のポンプ)
24 熱交換器(複数の処理部)
26 紫外線照射装置(複数の処理部)
28 第1イオン交換装置(複数の処理部)
30 膜脱気装置(複数の処理部)
32 ブースタポンプ(第1のポンプ)
32 返送配管
34 第2イオン交換装置(複数の処理部)
36 限外濾過膜(濾過装置、最下流の処理部)
40 圧力検出器(第2の圧力検出部)
42 流量検出器(流量検出部)
50 ユースポイント
60 循環経路
62 供給配管
64 返送配管
66 圧力検出部
66 圧力検出器(第1の圧力検出部)
68 調整弁
80 制御装置(第1のポンプ制御部、第2のポンプ制御部)
102 第1イオン交換樹脂処理部(イオン交換樹脂処理部)
104 第2イオン交換樹脂処理部(イオン交換樹脂処理部)
Claims (7)
- 液体を貯留するタンクと、
前記タンクから供給された液体にそれぞれ異なる処理を行う複数の処理部と、
前記タンク内の液体を複数の前記処理部を経由して供給先であるユースポイントに供給する供給配管と、前記ユースポイントから液体を前記タンクに戻す返送配管と、を備えた循環経路と、
前記供給配管における複数の前記処理部の途中に設けられ、液体を前記ユースポイントの側に供給する第1のポンプと、
前記返送配管に設けられ、前記返送配管の内部の圧力を検出する第1の圧力検出部と、
前記返送配管における前記第1の圧力検出部の下流側に設けられ、前記第1の圧力検出部によって検出された圧力に応じて、前記返送配管の内部の圧力を調整する調整弁と、
前記供給配管における複数の前記処理部のうちの最下流の処理部と前記ユースポイントとの間に設けられ、前記供給配管の内部の液体の流量を検出する流量検出部と、
前記流量検出部によって検出された流量に応じて、前記供給配管を流れる液体が所定の流量となるように前記第1のポンプを制御する第1のポンプ制御部と、
を有する液体循環システム。 - 前記供給配管における前記タンクの下流側に設けられ、前記タンク内の液体を複数の前記処理部の側に供給する第2のポンプと、
前記供給配管における前記第1のポンプの上流側に設けられ、前記供給配管の内部の圧力を検出する第2の圧力検出部と、
前記第2の圧力検出部によって検出された圧力に応じて、前記供給配管の内部の圧力が所定の圧力となるように前記第2のポンプを制御する第2のポンプ制御部と、
を有する請求項1に記載の液体循環システム。 - 前記第1の圧力検出部は、前記返送配管における前記ユースポイントとの分岐の最後段から、該最後段と前記タンクとの間の前記返送配管の長さの20%未満のところに設けられている請求項1に記載の液体循環システム。
- 前記第1のポンプは、前記供給配管の圧力の不足分を加圧して液体を供給するブースタポンプである請求項1に記載の液体循環システム。
- 複数の前記処理部は、
前記最下流の処理部を構成し、限外濾過膜を備えた濾過装置と、
前記濾過装置の直前の上流側に設けられ、イオン交換樹脂を備えたイオン交換装置と、を含み、
前記イオン交換装置は、前記供給配管に並列に接続され、液体がそれぞれ導入され、かつ排出される2以上のイオン交換樹脂処理部を有する請求項1に記載の液体循環システム。 - 前記イオン交換装置のメンテナンス時に、一の前記イオン交換樹脂処理部を停止し、他の前記イオン交換樹脂処理部を通った液体を前記濾過装置に供給する構成とされている請求項5に記載の液体循環システム。
- 前記イオン交換装置のメンテナンス時に、
液体を一の前記イオン交換樹脂処理部に導入して前記イオン交換樹脂を洗浄し、洗浄した液を前記供給配管以外の排出路に排出し、
液体を他の前記イオン交換樹脂処理部に導入し、他の前記イオン交換樹脂処理部を通った液体を前記濾過装置に供給する構成とされている請求項5に記載の液体循環システム。
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