JP7597253B2 - センサ - Google Patents

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Description

本発明は、押圧力を検知するセンサに関する。
従来のセンサに関する発明としては、例えば、特許文献1に記載の押圧センサが知られている。この押圧センサは、圧電フィルム、第2電極及び第3電極を備えている。第2電極は、圧電フィルムの上主面に接着層を介して固定されている。第3電極は、圧電フィルムの下主面に接着層を介して固定されている。圧電フィルムは、下方向に押されると、左右方向に延びる。圧電フィルムは、左右方向に伸張されると、電荷を発生する。これにより、第2電極から押圧力に応じた検知信号が出力される。以上のような押圧センサは、電子機器の表示パネルに取り付けられる。
国際公開第2020/129346号
ところで、特許文献1に記載の押圧センサにおいて、電極の封止性の向上が望まれている。
そこで、本発明の目的は、電極の封止性を向上させることができるセンサを提供することである。
本発明の一形態に係るセンサは、
上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有している圧電フィルムと、
上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有しており、かつ、前記圧電フィルムより上に設けられ、かつ、上下方向に見て、前記圧電フィルムの少なくとも一部分と重なっている第1電極と、
上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有しており、かつ、前記圧電フィルムより下に設けられ、かつ、上下方向に見て、前記圧電フィルムの少なくとも一部分と重なっている第2電極と、
上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有しており、かつ、前記第1電極より上に設けられ、かつ、上下方向に見て、前記第1電極の少なくとも一部分と重なっている絶縁体層と、
を備えており、
上下方向に見た前記絶縁体層の上主面の外縁の少なくとも一部分は、上下方向に見て、前記第1電極と重なっておらず、かつ、前記第1電極の上主面より下に位置している。
本発明に係るセンサによれば、電極の封止性を向上させることができる。
図1は、電子機器1の分解斜視図である。 図2は、電子機器1のA-Aにおける断面図である。 図3は、センサ6の底面図及び断面図である。 図4は、センサ6aの断面図である。 図5は、センサ6bの断面図である。
(実施形態)
[電子機器の構造]
以下に、本発明の一実施形態に係るセンサ6を備える電子機器1の構成について図面を参照しながら説明する。図1は、電子機器1の分解斜視図である。図2は、電子機器1のA-Aにおける断面図である。図3は、センサ6の底面図及び断面図である。
また、本明細書において、方向を以下の様に定義する。電子機器1において、操作パネル2の上主面及び下主面が並ぶ方向を上下方向と定義する。また、上下方向に見て、電子機器1の操作パネル2の長辺が延びる方向を前後方向と定義する。上下方向に見て、電子機器1の操作パネル2の短辺が延びる方向を左右方向と定義する。上下方向、左右方向及び前後方向は、互いに直交している。なお、本明細書における方向の定義は、一例である。従って、電子機器1の実使用時における方向と本明細書における方向とが一致している必要はない。また、図1において上下方向が反転してもよい。図1において左右方向が反転してもよい。図1において前後方向が反転してもよい。
電子機器1は、スマートフォンやタブレット型コンピュータ等の携帯型電子端末である。電子機器1は、図1及び図2に示すように、操作パネル2、筐体3、表示パネル4、接着部材5、センサ6及び板状部材7を備えている。
操作パネル2は、上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有している。操作パネル2は、上下方向に見て、前後方向に延びる2本の長辺及び左右方向に延びる2本の短辺を有する矩形状を有している。ユーザの身体の一部又は操作部材が、操作パネル2の上主面に接触する。操作パネル2は、透明板である。操作パネル2は、例えば、ガラス板である。
表示パネル4は、上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有している。表示パネル4は、上下方向に見て、前後方向に延びる2本の長辺及び左右方向に延びる2本の短辺を有する矩形状を有している。表示パネル4は、操作パネル2の下主面に固定されている。表示パネル4は、接着剤や両面テープ等により操作パネル2に固定されている。表示パネル4の全体は、上下方向に見て、操作パネル2と重なっている。従って、表示パネル4は、上下方向に見て、操作パネル2の外縁からはみ出していない。表示パネル4は、例えば、有機ELディスプレイや、液晶ディスプレイである。また、表示パネル4は、ユーザが操作パネル2に触れた位置を検知するためのタッチパネルを含んでいてもよい。ただし、タッチパネルは、操作パネル2に含まれていてもよい。
板状部材7は、上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有している。板状部材7は、上下方向に見て、前後方向に延びる2本の長辺及び左右方向に延びる2本の短辺を有する矩形状を有している。板状部材7は、表示パネル4の下主面に固定されている。板状部材7は、接着剤や両面テープ等により表示パネル4に固定されている。板状部材7の全体は、上下方向に見て、表示パネル4と重なっている。従って、板状部材7は、上下方向に見て、表示パネル4の外縁からはみ出していない。板状部材7の剛性は、後述するセンサ6の剛性よりも高い。このような板状部材7の材料は、例えば、SUS(Stainless Used Steel)等の金属である。ただし、板状部材7の材料は、金属以外の材料であってもよい。金属以外の材料は、例えば、樹脂である。
筐体3は、操作パネル2より下に位置している。筐体3は、箱である。筐体3は、上下方向に見て、矩形状を有している。筐体3の長辺は、前後方向に延びている。筐体3の短辺は、左右方向に延びている。上下方向に見た筐体3の外縁は、上下方向に見た操作パネル2の外縁と一致する。ただし、筐体3の上面は、開口している。筐体3の開口Opは、上下方向に見て、矩形状を有している。
接着部材5は、操作パネル2の下主面の一部分を筐体3に固定している。より詳細には、接着部材5は、筐体3の開口Opの周囲と操作パネル2の外縁近傍とを固定している。そこで、接着部材5は、上下方向に見て、表示パネル4を囲む矩形状の枠形状を有している。従って、接着部材5は、上下方向に見て、表示パネル4と重なっていない。以上のような接着部材5は、防水性を有している。
センサ6は、操作パネル2の変形を検知する。センサ6は、図1に示すように、板状部材7の下主面に固定されている。より詳細には、センサ6は、上下方向に見て、矩形状を有している。センサ6は、左右方向に延びる長手方向を有している。そして、センサ6は、上下方向に見て、板状部材7の前後方向の中央に位置している。
ユーザが操作パネル2を押すことによって操作パネル2が下方向に撓むと、表示パネル4及び板状部材7も下方向に撓む。そして、センサ6は、板状部材7と共に下方向に撓む。これにより、センサ6は、ユーザが操作パネル2を押すことにより操作パネル2に生じる変形に応じた検知信号を出力する。以下に、図3を参照しながら、センサ6の詳細について説明する。
センサ6は、図3に示すように、圧電フィルム14、第3電極15a、第2電極15b、基材16、フレキシブルプリント基板19、接着層18,20及び絶縁体層21を備えている。圧電フィルム14は、シート形状を有している。従って、圧電フィルム14は、上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有している。圧電フィルム14の左右方向の長さは、圧電フィルム14の前後方向の長さより長い。本実施形態では、圧電フィルム14は、上下方向に見て、左右方向に延びる長辺を有する矩形状を有している。圧電フィルム14は、圧電フィルム14の変形量に応じた電荷を発生する。本実施形態では、圧電フィルム14は、PLAフィルムである。以下に、圧電フィルム14についてより詳細に説明する。
圧電フィルム14は、圧電フィルム14が左右方向に伸張されたときに発生する電荷の極性が、圧電フィルム14が前後方向に伸張されたときに発生する電荷の極性と逆となる特性を有している。具体的には、圧電フィルム14は、キラル高分子から形成されるフィルムである。キラル高分子とは、例えば、ポリ乳酸(PLA)、特にL型ポリ乳酸(PLLA)である。キラル高分子からなるPLLAは、主鎖が螺旋構造を有する。PLLAは、一軸延伸されて分子が配向する圧電性を有する。圧電フィルム14は、d14の圧電定数を有している。圧電フィルム14の一軸延伸方向(配向方向)は、前後方向及び左右方向のそれぞれに対して45度の角度を形成している。この45度は、例えば、45度±10度程度を含む角度を含む。これにより、圧電フィルム14は、圧電フィルム14が左右方向に伸張されること又は前後方向に伸張されることにより、電荷を発生する。圧電フィルム14が左右方向に伸張されたときに圧電フィルム14が発生する電荷の極性は、圧電フィルム14が前後方向に伸張されたときに圧電フィルム14が発生する電荷の極性と異なる。圧電フィルム14は、例えば、左右方向に伸張されると正の電荷を発生する。圧電フィルム14は、例えば、前後方向に伸張されると負の電荷を発生する。電荷の大きさは、伸張又は圧縮による圧電フィルム14の変形量に依存する。より正確には、電荷の大きさは、伸張又は圧縮による圧電フィルム14の変形量の微分値に比例する。
第3電極15aは、信号電極である。従って、第3電極15aから検知信号が出力される。第3電極15aは、上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有している。第3電極15aは、圧電フィルム14より上かつ第1電極17(詳細は後述)より下に設けられている。本実施形態では、第3電極15aは、圧電フィルム14の上主面に設けられている。第3電極15aは、上下方向に見て、圧電フィルム14の少なくとも一部分と重なっている。本実施形態では、第3電極15aは、圧電フィルム14の上主面の全体を覆っている。第3電極15aは、図示しない粘着層を含んでいる。この粘着層により、第3電極15aが圧電フィルム14の上主面に固定されている。
第2電極15bは、グランド電極である。第2電極15bは、グランド電位に接続される。第2電極15bは、上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有している。第2電極15bは、圧電フィルム14より下に設けられている。第2電極15bは、圧電フィルム14の下主面に設けられている。第2電極15bは、上下方向に見て、圧電フィルム14の少なくとも一部分と重なっている。本実施形態では、第2電極15bは、圧電フィルム14の下主面の全体を覆っている。第2電極15bは、図示しない粘着層を含んでいる。この粘着層により、第2電極15bが圧電フィルム14の下主面に固定されている。
フレキシブルプリント基板19は、上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有している。フレキシブルプリント基板19は、第3電極15aより上に設けられている。フレキシブルプリント基板19は、上下方向に見て、第3電極15aと重なっている。
フレキシブルプリント基板19は、第1電極17及びフレキシブル層19a,19bを含んでいる。フレキシブル層19a,19bは、上から下へとこの順に積層されている。フレキシブル層19a,19bは、樹脂などの絶縁材料により作製されている。
第1電極17は、グランド電極である。第1電極17は、グランド電位に接続される。第1電極17は、上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有している。第1電極17は、圧電フィルム14より上に設けられている。本実施形態では、第1電極17は、フレキシブル層19aとフレキシブル層19bとの間に設けられている。第1電極17は、上下方向に見て、圧電フィルム14の少なくとも一部分と重なっている。本実施形態では、第1電極17は、上下方向に見て、圧電フィルム14の外縁内に収まっている。
絶縁体層21は、保護層であるレジスト層である。絶縁体層21は、上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有している。絶縁体層21は、第1電極17より上に設けられている。本実施形態では、絶縁体層21は、フレキシブルプリント基板19の上主面に設けられている。絶縁体層21は、上下方向に見て、第1電極17の少なくとも一部分と重なっている。本実施形態では、絶縁体層21は、上下方向に見て、第1電極17の全体と重なっている。上下方向に見た絶縁体層21の上主面の外縁Eの少なくとも一部分は、上下方向に見て、第1電極17と重なっておらず、かつ、第1電極17の上主面より下に位置している。本実施形態では、上下方向に見た絶縁体層21の上主面の外縁Eの全体は、上下方向に見て、第1電極17と重なっておらず、かつ、第1電極17の上主面より下に位置している。そして、上下方向に見た絶縁体層21の上主面の外縁Eの上下方向の位置は、第1電極17の上下方向の位置と同じである。なお、本明細書における絶縁体層21の上主面は、絶縁体層21の表面の内の上方向の成分を含む法線を有する部分である。以上のような絶縁体層21の材料は、例えば、ポリイミドである。
基材16は、絶縁体層21の上に設けられている。基材16は、圧電フィルム14、第3電極15a、第2電極15b、フレキシブルプリント基板19及び絶縁体層21を保持することにより、圧電フィルム14と共に変形する。基材16は、シート形状を有している。基材16は、上主面及び下主面を有している。基材16の左右方向の長さは、基材16の前後方向の長さより長い。基材16の材料は、例えば、ポリウレタン、PETである。
接着層18は、圧電フィルム14、第3電極15a、第2電極15b、フレキシブルプリント基板19及び絶縁体層21を基材16に固定する。より詳細には、接着層18は、基材16の下主面に設けられている。接着層18は、基材16の下主面の全体を覆っている。また、接着層18は、絶縁体層21の上主面の全体を覆っている。接着層18は、絶縁体層21と基材16とを接着している。その結果、基材16の変形は、接着層18を介して、圧電フィルム14に伝達される。接着層18の材料は、例えば、熱硬化接着剤、熱可塑性接着剤である。
接着層20は、基材16の上主面に設けられている。接着層20は、基材16を板状部材7の下主面に固定している。接着層20の材料は、例えば、熱硬化接着剤、熱可塑性接着剤である。
基材16及び接着層18,20は、例えば、両面テープである。
[効果]
センサ6によれば、第1電極17の封止性を向上させることができる。より詳細には、絶縁体層21は、第1電極17より上に設けられている。そして、上下方向に見た絶縁体層の上主面の外縁Eの少なくとも一部分は、上下方向に見て、第1電極17と重なっておらず、かつ、第1電極17の上主面より下に位置している。これにより、センサ6内に侵入する水分が第1電極17に到達することが絶縁体層21により妨げられるようになる。よって、センサ6によれば、第1電極17の封止性を向上させることができる。
センサ6によれば、第1電極17の封止性を更に向上させることができる。上下方向に見た絶縁体層21の上主面の外縁Eの全体は、上下方向に見て、第1電極17と重なっておらず、かつ、第1電極17の上主面より下に位置している。これにより、センサ6内に侵入する水分が第1電極17に到達することが絶縁体層21により更に妨げられるようになる。よって、センサ6によれば、第1電極17の封止性を更に向上させることができる。
(第1変形例)
以下に、第1変形例に係るセンサ6aについて図面を参照しながら説明する。図4は、センサ6aの断面図である。
センサ6aは、上下方向が反転している点、第1電極17及びフレキシブル層19a,19bが存在しない点、及び、絶縁体層21の位置においてセンサ6と相違する。より詳細には、センサ6aの上下方向は、センサ6の上下方向と逆である。そのため、センサ6aでは、第1電極115bは、圧電フィルム14の上に位置している。第1電極115bは、グランド電位に接続される。第2電極115aは、圧電フィルム14の下に位置している。第2電極115aから検知信号が出力される。絶縁体層21は、第1電極115bの上に設けられいる。本実施形態では、絶縁体層21は、第1電極115bの上主面及び圧電フィルム14の上主面に設けられている。上下方向に見た絶縁体層21の上主面の外縁Eの全体は、上下方向に見て、第1電極115bと重なっておらず、かつ、第1電極115bの上主面より下に位置している。センサ6aのその他の構造は、センサ6と同じであるので説明を省略する。センサ6aは、センサ6と同じ作用効果を奏することができる。
(第2変形例)
以下に、第2変形例に係るセンサ6bについて図面を参照しながら説明する。図5は、センサ6bの断面図である。
センサ6bは、第3電極15a及びフレキシブル層19a,19bが存在しない点、並びに、第1電極17の位置及び絶縁体層21の位置においてセンサ6と相違する。より詳細には、第1電極17は、圧電フィルム14の上主面に設けられている。第1電極17は、信号電極である。従って、第1電極17から検知信号が出力される。
絶縁体層21は、第1電極17の上主面及び圧電フィルム14の上主面に設けられている。上下方向に見た絶縁体層21の上主面の外縁Eの全体は、上下方向に見て、第1電極17と重なっておらず、かつ、第1電極17の上主面より下に位置している。センサ6bのその他の構造は、センサ6と同じであるので説明を省略する。センサ6bは、センサ6と同じ作用効果を奏することができる。
(その他の実施形態)
本発明に係るセンサは、センサ6,6a,6bに限らず、その要旨の範囲において変更可能である。また、センサ6,6a,6bの構造を任意に組み合わせてもよい。
なお、電子機器1において、圧電フィルム14は、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)フィルムであってもよい。また、圧電フィルム14は、圧電セラミックであってもよい。また、圧電フィルム14は、歪センサであってもよい。
なお、接着部材5は、防水性を有していなくてもよい。
なお、前後方向に延びる2本の辺が短辺であり、左右方向に延びる2本の辺が長辺であってもよい。
なお、センサ6は、上下方向に見て、板状部材7の前後方向の中央以外の位置に設けられていてもよい。
なお、操作パネル2は、樹脂板であってもよい。
なお、センサ6は、左右方向に延びる長手方向を有していなくてもよい。センサ6は、前後方向に延びる長手方向を有していてもよい。
なお、電子機器1は、タッチパネルを備えているとしたが、タッチパッドであってもよい。この場合、表示パネル4は不要である。また、操作パネル2は、透明な部材でなくてもよい。
なお、上下方向に見た絶縁体層21の上主面の外縁Eは、上下方向に見て、第1電極と重なっておらず、かつ、第1電極の上主面より下に位置していない部分を含んでいてもよい。
なお、フレキシブルプリント基板19は、第1電極17以外の導体層を更に含んでいてもよい。第1電極以外の導体層は、例えば、配線導体層である。
なお、基材16及び接着層18,20(両面テープ)は、上下方向に見て、センサ6より大きい。しかしながら、センサ6は、上下方向に見て、基材16及び接着層18,20(両面テープ)より大きくてもよい。
なお、基材16及び接着層20は、必須の構成要件ではない。両面テープは、接着層18のみを含んでいてもよい。
1:電子機器
2:操作パネル
3:筐体
4:表示パネル
5:接着部材
6,6a,6b:センサ
7:板状部材
14:圧電フィルム
15a:第3電極
15b,115a:第2電極
16:基材
17,115b:第1電極
18:接着層
19:フレキシブルプリント基板
19a,19b:フレキシブル層
20:接着層
21:絶縁体層
E:外縁

Claims (3)

  1. 電子機器の操作パネルの短辺が延びる方向である左右方向に延びる長手方向を有し、前記操作パネルの変形を検知するセンサであり、
    上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有している圧電フィルムと、
    上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有しており、かつ、前記圧電フィルムより上に設けられ、かつ、上下方向に見て、前記圧電フィルムの少なくとも一部分と重なっている第1電極と、
    上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有しており、かつ、前記圧電フィルムより下に設けられ、かつ、上下方向に見て、前記圧電フィルムの少なくとも一部分と重なっている第2電極と、
    上下方向に並ぶ上主面及び下主面を有しており、かつ、前記第1電極より上に設けられ、かつ、上下方向に見て、前記第1電極の少なくとも一部分と重なっている絶縁体層と、
    を備えており、
    上下方向に見た前記絶縁体層の上主面の外縁は、上下方向に見て、前記第1電極と重なっておらず、かつ、前記第1電極の上主面より下に位置していて、
    前記左右方向において前記第1電極は前記第2電極より短
    前記第1電極の上主面および側面は前記絶縁体層に接している
    センサ。
  2. 前記第1電極は、グランド電位に接続され、
    前記第2電極から検知信号が出力される、
    請求項に記載のセンサ。
  3. 前記圧電フィルムが前記左右方向に伸張されたときに前記圧電フィルムが発生する電荷の極性は、前記圧電フィルムが、前記操作パネルの長辺が延びる方向である前後方向に伸張されたときに前記圧電フィルムが発生する電荷の極性と異なる、
    請求項1又は請求項2に記載のセンサ。
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