本出願は、端末デバイスの位置を迅速に突き止めるための、測位方法、通信装置、および通信システムを提供する。
第1の態様によれば、本出願の一実施形態は、以下を含む測位方法を提供する。端末デバイスが、セッションを使用することによって、ロケーション管理ネットワーク要素から第1のメッセージを受信し、第1のメッセージは、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用され、端末デバイスは、アクセスネットワークデバイスに第1のメッセージを送信し、端末デバイスは、アクセスネットワークデバイスからロケーション情報を受信し、端末デバイスは、セッションを使用することによって、ロケーション管理ネットワーク要素にロケーション情報を送信する。
前述の解決策に基づいて、ロケーション管理ネットワーク要素は、セッションを使用することによって、端末デバイスを通じてアクセスネットワークデバイスに、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される第1のメッセージ(測位シグナリングとも称されることがある)を送信する。アクセスネットワークデバイスは、第1のメッセージに基づいて、セッションを使用することによって、端末デバイスを通じてロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報をフィードバックし、その結果、ロケーション管理ネットワーク要素は、端末デバイスの位置を決定することができる。換言すれば、この方法では、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報は、ユーザプレーンを通じて伝送される。ユーザプレーンは、短い経路および低い伝送レイテンシを有するので、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を迅速に伝送することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
第2の態様によれば、本出願の一実施形態は、以下を含む測位方法を提供する。アクセスネットワークデバイスが、セッションを使用することによって、端末デバイスから第1のメッセージを受信し、第1のメッセージは、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用され、アクセスネットワークデバイスは、第1のメッセージに基づいて、セッションを使用することによって、端末デバイスにロケーション情報を送信する。
前述の解決策に基づいて、端末デバイスは、セッションを使用することによってアクセスネットワークデバイスに、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される第1のメッセージ(測位シグナリングとも称されることがある)を送信し、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、第1のメッセージに基づいて、端末デバイスに端末デバイスのロケーション情報をフィードバックする。換言すれば、この方法では、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報は、ユーザプレーンを通じて伝送される。ユーザプレーンは、短い経路および低い伝送レイテンシを有するので、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を迅速に伝送することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
可能な実装では、アクセスネットワークデバイスが、セッションを使用することによって、第1のメッセージに基づいて、端末デバイスに端末デバイスのロケーション情報を送信することは、以下を含む。アクセスネットワークデバイスは、第1のメッセージに基づいて、端末デバイスのロケーション情報を決定し、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、端末デバイスに端末デバイスのロケーション情報を送信する。
第3の態様によれば、本出願の一実施形態は、以下を含む測位方法を提供する。アクセスネットワークデバイスは、セッション管理ネットワーク要素からインジケーション情報を受信し、インジケーション情報は、セッションが測位サービスに関係することを示し、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、インジケーション情報に基づいて、ロケーション管理ネットワーク要素から第1のメッセージを受信し、第1のメッセージは、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用され、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、第1のメッセージに基づいて、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報を送信する。
前述の解決策に基づいて、ロケーション管理ネットワーク要素は、セッションを使用することによってアクセスネットワークデバイスに、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される第1のメッセージ(測位シグナリングとも称されることがある)を送信し、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、第1のメッセージに基づいて、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報をフィードバックし、その結果、ロケーション管理ネットワーク要素は、端末デバイスの位置を決定することができる。換言すれば、この方法では、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報は、ユーザプレーンを通じて伝送される。ユーザプレーンは、短い経路および低い伝送レイテンシを有するので、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を迅速に伝送することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
可能な実装では、アクセスネットワークデバイスが、セッションを使用することによって、第1のメッセージに基づいて、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報を送信することは、以下を含む。アクセスネットワークデバイスは、第1のメッセージに基づいて、端末デバイスのロケーション情報を決定し、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報を送信する。
可能な実装では、アクセスネットワークデバイスが、セッションを使用することによって、インジケーション情報に基づいて、ロケーション管理ネットワーク要素から第1のメッセージを受信することは、以下を含む。アクセスネットワークデバイスは、インジケーション情報に基づいて、セッションが測位サービスに関係すると決定し、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、ロケーション管理ネットワーク要素から第1のメッセージを受信する。
第4の態様によれば、本出願の一実施形態は、以下を含む測位方法を提供する。ロケーション管理ネットワーク要素が、セッションを使用することによって、アクセスネットワークデバイスに第1のメッセージを送信し、第1のメッセージは、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用され、ロケーション管理ネットワーク要素は、セッションを使用することによって、アクセスネットワークデバイスから端末デバイスのロケーション情報を受信し、ロケーション管理ネットワーク要素は、端末デバイスのロケーション情報に基づいて、端末デバイスの位置を決定する。
前述の解決策に基づいて、ロケーション管理ネットワーク要素は、セッションを使用することによってアクセスネットワークデバイスに、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される第1のメッセージ(測位シグナリングとも称されることがある)を送信し、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、第1のメッセージに基づいて、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報をフィードバックし、その結果、ロケーション管理ネットワーク要素は、端末デバイスの位置を決定することができる。換言すれば、この方法では、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報は、ユーザプレーンを通じて伝送される。ユーザプレーンは、短い経路および低い伝送レイテンシを有するので、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を迅速に伝送することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
可能な実装では、ロケーション管理ネットワーク要素が、セッションを使用することによって、アクセスネットワークデバイスに第1のメッセージを送信することは、以下を含む。ロケーション管理ネットワーク要素は、セッションを使用することによって、端末デバイスを通じてアクセスネットワークデバイスに第1のメッセージを送信する。ロケーション管理ネットワーク要素が、セッションを使用することによって、アクセスネットワークデバイスから端末デバイスのロケーション情報を受信することは、以下を含む。ロケーション管理ネットワーク要素は、セッションを使用することによって、端末デバイスを通じてアクセスネットワークデバイスから端末デバイスのロケーション情報を受信する。
前述の解決策に基づいて、ロケーション管理ネットワーク要素は、セッションを使用することによって端末デバイスを通じてアクセスネットワークデバイスに、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される第1のメッセージ(測位シグナリングとも称されることがある)を送信する。アクセスネットワークデバイスは、第1のメッセージに基づいて、セッションを使用することによって、端末デバイスを通じてロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報をフィードバックし、その結果、ロケーション管理ネットワーク要素は、端末デバイスの位置を決定することができる。換言すれば、この方法では、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報は、ユーザプレーンを通じて伝送される。ユーザプレーンは、短い経路および低い伝送レイテンシを有するので、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を迅速に伝送することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
第1の態様から第4の態様における任意の実装に基づいて、
可能な実装では、ロケーション情報は、測位参照信号および/またはサウンディング参照信号を含み、ロケーション情報は、端末デバイスの位置を計算するために使用される。
可能な実装では、ロケーション管理ネットワーク要素とアクセスネットワークデバイスとの間の測位プロトコルは、第1のメッセージのために使用される。
可能な実装では、測位プロトコルはNRPPaである。
可能な実装では、第1のメッセージは、端末デバイスの相関識別子、および測位方法を示す情報を含む。
可能な実装では、測位方法は、以下を含む。アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスによって送信された無線信号を測定し、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報をレポートする。
第5の態様によれば、本出願の一実施形態は、以下を含む測位方法を提供する。セッション管理ネットワーク要素が、ロケーション管理ネットワーク要素からセッション確立要求を受信し、セッション確立要求は、端末デバイスのロケーション情報を伝送するためにセッションを確立するように要求するために使用され、セッション管理ネットワーク要素は、セッション確立要求に基づいて、アクセスネットワークデバイスにインジケーション情報を送信し、インジケーション情報は、セッションが測位サービスに関係することを示す。
前述の解決策に基づいて、セッション管理ネットワーク要素は、セッションが測位サービスに関係することをアクセスネットワークデバイスに示し、その結果、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報をフィードバックし得る。換言すれば、この方法では、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報は、ユーザプレーンを通じて伝送される。ユーザプレーンは、短い経路および低い伝送レイテンシを有するので、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を迅速に伝送することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
可能な実装では、セッション管理ネットワーク要素は、端末デバイスにロケーション管理ネットワーク要素の識別情報を送信する。
第6の態様によれば、本出願の一実施形態は、通信装置を提供する。この装置は、端末デバイスであってもよく、または端末デバイス内で使用されるチップであってもよい。通信装置は、第1の態様の各実装を実装する機能を有する。この機能は、ハードウェアによって実装されてもよく、または、対応するソフトウェアを実行するハードウェアによって実装されてもよい。ハードウェアまたはソフトウェアは、この機能に対応する1つまたは複数のモジュールを含む。
第7の態様によれば、本出願の一実施形態は、通信装置を提供する。この装置は、アクセスネットワークデバイスであってもよく、またはアクセスネットワークデバイス内で使用されるチップであってもよい。装置は、第2の態様または第3の態様の各実装を実装する機能を有する。この機能は、ハードウェアによって実装されてもよく、または、対応するソフトウェアを実行するハードウェアによって実装されてもよい。ハードウェアまたはソフトウェアは、この機能に対応する1つまたは複数のモジュールを含む。
第8の態様によれば、本出願の一実施形態は、通信装置を提供する。この装置は、ロケーション管理ネットワーク要素であってもよく、またはロケーション管理ネットワーク要素内で使用されるチップであってもよい。通信装置は、第4の態様の各実装を実装する機能を有する。この機能は、ハードウェアによって実装されてもよく、または、対応するソフトウェアを実行するハードウェアによって実装されてもよい。ハードウェアまたはソフトウェアは、この機能に対応する1つまたは複数のモジュールを含む。
第9の態様によれば、本出願の一実施形態は、通信装置を提供する。この装置は、セッション管理ネットワーク要素であってもよく、またはセッション管理ネットワーク要素内で使用されるチップであってもよい。通信装置は、第5の態様の各実装を実装する機能を有する。この機能は、ハードウェアによって実装されてもよく、または、対応するソフトウェアを実行するハードウェアによって実装されてもよい。ハードウェアまたはソフトウェアは、この機能に対応する1つまたは複数のモジュールを含む。
第10の態様によれば、本出願の一実施形態は、プロセッサとメモリとを含む通信装置を提供する。メモリは、コンピュータ実行可能命令を記憶するように構成される。装置が動作するとき、プロセッサは、メモリ内に記憶されたコンピュータ実行可能命令を実行し、装置が第1の態様から第5の態様の各実装を実施することを可能にする。
第11の態様によれば、本出願の一実施形態は、第1の態様から第5の態様の各実装を実施するように構成された、ステップにおけるユニットまたは手段(means)を含む通信装置を提供する。
第12の態様によれば、本出願の一実施形態は、プロセッサとインターフェース回路とを含む通信装置を提供する。プロセッサは、インターフェース回路を通じて別の通信装置と通信し、第1の態様から第5の態様の各実装を実施するように構成される。1つまたは複数のプロセッサがある。
第13の態様によれば、本出願の一実施形態は、メモリに接続し、メモリ内に記憶されたプログラムを呼び出すように構成され、第1の態様から第5の態様の各実装を実施するプロセッサを含む通信装置を提供する。メモリは、装置の内側または外側に位置し得る。さらに、1つまたは複数のプロセッサがある。
第14の態様によれば、本出願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体をさらに提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、命令を記憶する。命令がコンピュータ上で動作されるとき、第1の態様から第5の態様の各実装が実施される。
第15の態様によれば、本出願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品をさらに提供する。コンピュータ製品は、コンピュータプログラムを含む。コンピュータプログラムが動作されるとき、第1の態様から第5の態様の各実装が実施される。
第16の態様によれば、本出願の一実施形態は、第1の態様から第5の態様の各実装を実施するように構成されるプロセッサを含むチップシステムをさらに提供する。
第17の態様によれば、本出願の一実施形態は、第3の態様の任意の実装を実施するように構成されたアクセスネットワークデバイスと、第4の態様の任意の実装を実施するように構成されたロケーション管理ネットワーク要素とを含む通信システムをさらに提供する。
第18の態様によれば、本出願の一実施形態は、第4の態様の任意の実装を実施するように構成されたロケーション管理ネットワーク要素と、第5の態様の任意の実装を実施するように構成されたセッション管理ネットワーク要素とを含む通信システムをさらに提供する。
位置情報サービス(location based service、LBS)は、様々なタイプの測位技術を使用し、端末デバイスの現在の位置を取得し、次いでモバイルインターネットを通じて端末デバイスのための情報リソースおよび基本サービスを提供することである。LBSでは、モバイル通信、インターネット、空間測位、ロケーション情報、およびビッグデータなど複数の情報技術が一体化される。ユーザが空間測位を通じて、対応するサービスを取得することができるように、モバイルインターネットサービスプラットフォームが、データを更新しそれと相互作用するために使用される。
現在、それだけには限らないが、全地球測位システム(global positioning system、GPS)測位、アクセスネットワークデバイス測位、ワイヤレスフィディリティ(wireless fidelity、Wi-Fi)アシステッド測位、アシステッド全地球測位システム(assisted global positioning system、A-GPS)測位、BeiDou測位などを含む複数の測位方法がある。
アクセスネットワークデバイス測位のためには、展開されているネットワークアーキテクチャ、たとえば第4世代(4th generation、4G)ネットワークまたは第5世代(5th generation、5G)ネットワークが使用されることを必要とする。説明を簡単にするために、本出願の一実施形態は、図1に示されている5Gネットワークアーキテクチャを例として使用することによって説明されている。5Gネットワークアーキテクチャは、3つの部分、すなわち、端末デバイス、アクセスネットワークデバイス(無線アクセスネットワーク(radio access network、RAN)デバイスとも称される)、およびコアネットワーク(core network)を含む。
端末デバイスは、ワイヤレス通信機能、たとえばモバイル電話またはモノのインターネット端末デバイスを実装するように構成されるデバイスである。端末デバイスは、主に被測位オブジェクトを指し、測位関連データを測定および収集する責任を担う。
ワイヤレスアクセスに関係する機能を実装することに加えて、アクセスネットワークデバイスは、さらに測位データ(たとえば端末デバイスのロケーション情報)を収集し、測位データをコアネットワークにレポートする。コアネットワークは、測位データに基づいて端末デバイスの位置を決定する。アクセスネットワークデバイスは、それだけには限らないが、次世代NodeB(gNodeB、gNB)、イボルブドNodeB(evolved NodeB、eNB)などを含む。
コアネットワークにおける測位関連ネットワーク要素は、アクセスおよびモビリティ管理機能(access and mobility management function、AMF)ネットワーク要素、ロケーション管理機能(location management function、LMF)ネットワーク要素、ネットワーク露出機能(network exposure function、NEF)ネットワーク要素、ゲートウェイモバイルロケーションセンタ(gateway mobile location center、GMLC)ネットワーク要素、統合データ管理(unified data management、UDM)ネットワーク要素、アプリケーション機能(application function、AF)ネットワーク要素を含む。
AMFネットワーク要素は、主に、ユーザ位置更新、ユーザ登録ネットワーク、ユーザスイッチングなどモバイルネットワークにおけるモビリティ管理の責任を担う。
UDMネットワーク要素は、加入者情報および認証認可情報などユーザデータを記憶するように構成される。
LMFネットワーク要素は、主に、測位要求管理、測位リソース割り当てを実施し、測位サービスにおける端末デバイスの位置を決定する責任を担う。
GMLCネットワーク要素は、主に、測位サービスにおける測位要求処理、および測位サービスのための適切なAMFネットワーク要素を選択する責任を担う。
AFネットワーク要素は、コアネットワークへの測位サービスを開始し、コアネットワークから端末デバイスの位置を取得するように構成され得る。
本出願の実施形態におけるセッション管理ネットワーク要素、モビリティ管理ネットワーク要素、ロケーション管理ネットワーク要素、およびアプリケーション機能ネットワーク要素は、それぞれ図1におけるSMF、AMF、LMF、およびAFでもよく、または第6世代(6th generation、6G)ネットワークなど将来の通信ネットワークにおけるSMF、AMF、LMF、およびAFの機能を有するネットワーク要素であってもよい。これは、本出願において限定されない。説明を簡単にするために、本出願では、セッション管理ネットワーク要素、モビリティ管理ネットワーク要素、ロケーション管理ネットワーク要素、およびアプリケーション機能ネットワーク要素がそれぞれSMF、AMF、LMF、およびAFである例が、説明のために使用される。
端末デバイスの位置を迅速に突き止めるために、本出願の一実施形態は、測位方法を提供する。この方法は、制御プレーン上でのメッセージ交換に基づいて測位を実装する。LMFは、AMFを使用することによってアクセスネットワークデバイスとインタラクションし、測位のために使用される情報(たとえば端末デバイスのロケーション情報)をアクセスネットワークデバイスから取得し、その結果、LMFは、取得された測位に使用するための情報に基づいて端末デバイスの位置を決定する。この方法では、アクセスネットワークデバイスとLMFとの間のメッセージは、AMFによって転送されることを必要とする。AMFは、制御プレーンネットワーク要素であり、通常LMFから離れて展開される。その結果、アクセスネットワークデバイスとLMFとの間のメッセージ送受信経路は長く、最終的に、端末デバイスの測位を1回完了するために長い時間が消費されることを必要とする。
従って、本出願の一実施形態は、測位方法をさらに提供する。この方法では、端末デバイスの測位は、ユーザプレーンを通じて実装される。
図2は、本出願の一実施形態による測位方法の概略図である。方法は、以下のステップを含む。
ステップ201:LMFは、セッションを使用することによって、端末デバイスに第1のメッセージを送信する。それに対応して、端末デバイスは、セッションを使用することによって、第1のメッセージを受信する。
第1のメッセージは、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される。第1のメッセージは、たとえば測位メッセージ(positioning message)である。
セッションは、端末デバイスとデータネットワーク(DN)との間のデータ接続性を提供するために使用される。端末デバイスのアップリンクデータおよびダウンリンクは、セッションを使用することによって搬送されることを必要とする。セッションは、たとえばプロトコルデータユニット(protocol data unit、PDU)セッションであってよく、PDUタイプは、ネットワーク間インターネットプロトコル(internet protocol、IP)、イーサネット(Ethernet)、または非構造化タイプであってよい。
第1のメッセージは、代替として、コンテナ(container)と置き換えられてもよく、コンテナは、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される情報を含むことを理解されたい。
ステップ202:端末デバイスは、セッションを使用することによって、アクセスネットワークデバイスに第1のメッセージを送信する。それに対応して、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、第1のメッセージを受信する。
任意選択で、LMFとアクセスネットワークデバイスとの間の測位プロトコルは、第1のメッセージのために使用される。任意選択で、測位プロトコルは、新無線測位プロトコルA(New Radio positioning Protocol A、NRPPa)である。任意選択で、測位プロトコルがNRPPaであるとき、第1のメッセージは、NRPPaコンテナと置き換えられ得る。LMFとアクセスネットワークデバイスとの間の測位プロトコルが、第1のメッセージのために使用されるとき、端末デバイスがLMFから第1のメッセージを受信した後、端末デバイスは、第1のメッセージをパースせず、第1のメッセージをアクセスネットワークデバイスにトランスパレントに伝送する。これは、通信セキュリティを改善し、端末デバイスのオーバーヘッドを低減することができる。
任意選択で、ステップ201では、LMFは、セッションを使用することによって、端末デバイスに第2のメッセージを送り得、第2のメッセージは、第1のメッセージを搬送する。LMFと端末デバイスとの間の測位プロトコル、たとえばロングタームエボリューション(long term evolution、LTE)測位プロトコル(LTE positioning protocol、LPP)が、第2のメッセージのために使用される。LMFとアクセスネットワークデバイスとの間の測位プロトコル、たとえばNRPPaが、第1のメッセージのために使用される。
ステップ203:アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、第1のメッセージに基づいて、端末デバイスに端末デバイスのロケーション情報を送信する。それに対応して、端末デバイスは、端末デバイスのロケーション情報を受信する。
端末デバイスのロケーション情報は、端末デバイスの位置を計算するために使用される。
任意選択で、アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスのロケーション情報を決定する。ロケーション情報は、たとえばロケーション情報であり、ロケーション情報は、測位参照信号(positioning reference signal、PRS)および/またはサウンディング参照信号(sounding reference signal、SRS)を含み得る。
任意選択で、第1のメッセージは、端末デバイスの相関識別子、および測位方法を示す情報を含む。任意選択で、端末デバイスの相関識別子は、端末デバイスを関連付けるために使用される。測位方法は、以下を含む。アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスによって送信された無線信号を測定し、LMFに端末デバイスのロケーション情報をレポートする。たとえば、3GPP TS 38.455におけるセクション9.1.1.1における説明を参照されたい。第1のメッセージ内に含まれる端末デバイスの相関識別子は、LMF UE測定IDを使用することによって反映され得、第1のメッセージ内に含まれ測位方法を示す情報は、測定量アイテムを使用することによって反映され得る。測定量アイテムは、Cell-ID、到来角(Angle of Arrival、AOA)タイミングアドバンスタイプ1(Timing Advance Type 1)タイミングアドバンスタイプ2(Timing Advance Type 2)参照信号受信電力(reference signal received power、RSRP)および参照信号受信品質(reference signal received quality、RSRQ)のうちの1つまたは複数を含み得る。
任意選択で、アクセスネットワークデバイスは、第1のメッセージに基づいて端末デバイスに測定要求を送信し、測定要求は、測定のためにアクセスネットワークデバイスによって使用される無線信号を送信するように端末デバイスに示し、端末デバイスは、測定要求に基づいてアクセスネットワークデバイスに無線信号を送信する。アクセスネットワークデバイスは、無線信号を測定し、端末デバイスのロケーション情報を取得する。任意選択で、測定要求は、無線信号が送信される周波数、無線信号が送信されるタイムポイント、および無線信号が送信される時間間隔のうちの少なくとも1つを搬送する。
ステップ204:端末デバイスは、セッションを使用することによって、LMFに端末デバイスのロケーション情報を送信しそれに対応して、LMFは、端末デバイスのロケーション情報を受信する。
ステップ205:LMFは、端末デバイスのロケーション情報に基づいて端末デバイスの位置を決定する。
端末デバイスの位置は、たとえば経度および緯度、または座標点であり得る。
一実装では、セッションにおいて2つの異なるサービス品質(quality of service、QoS)フローがある。たとえばダウンリンク方向に第1のQoSフローがあり、アップリンク方向に第2のQoSフローがある。任意選択で、前述の解決策では、LMFは、第1のQoSフローを使用することによって、端末デバイスに第1のメッセージを送信し、端末デバイスは、第2のQoSフローを使用することによって、アクセスネットワークデバイスに第1のメッセージを送信する。次いで、アクセスネットワークデバイスは、第1のQoSフローを使用することによって、端末デバイスに端末デバイスのロケーション情報を送信し端末デバイスは、第2のQoSフローを使用することによって、LMFに端末デバイスのロケーション情報を送信する。
前述の解決策に基づいて、LMFは、セッションを使用することによって、端末デバイスを通じてアクセスネットワークデバイスに、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される第1のメッセージ(測位シグナリングとも称されることがある)を送信する。アクセスネットワークデバイスは、第1のメッセージに基づいて、セッションを使用することによって、端末デバイスを通じて、LMFに端末デバイスのロケーション情報をフィードバックし、その結果、LMFは、端末デバイスの位置を決定することができる。換言すれば、この方法では、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報は、ユーザプレーンを通じて伝送される。ユーザプレーンは、短い経路および低い伝送レイテンシを有するので、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を迅速に伝送することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
さらに、制御プレーンに基づいて測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を伝送するための前述の方法に比べて、アクセスネットワークデバイスとLMFとの間にある測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報が、制御プレーン上のAMFを使用することによって回り道させられることを回避することができる。従って、伝送レイテンシを低減することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
図3は、本出願の一実施形態による測位方法の概略図である。方法は、以下のステップを含む。
ステップ301:LMFは、SMFにセッション作成要求を送信する。それに対応して、SMFは、セッション作成要求を受信する。
セッション作成要求は、端末デバイスのロケーション情報を伝送するために使用されるセッションを確立するように要求するために使用される。
ステップ302:SMFは、アクセスネットワークデバイスにインジケーション情報を送信する。それに対応して、アクセスネットワークデバイスは、インジケーション情報を受信する。
セッション作成要求を受信した後、SMFは、セッションを確立し、アクセスネットワークデバイスにセッションを確立する処理において、インジケーション情報を送信する。任意選択で、LMFのロケーション情報は、さらに端末デバイスに送信される。
インジケーション情報は、確立されたセッションが測位サービスに関係することを示す。LMFがSMFに作成することを要求するセッションは、端末デバイスのロケーション情報を伝送するために使用され、換言すれば、セッションは、測位サービスに関係する。従って、SMFは、セッション確立要求に基づいてアクセスネットワークデバイスにインジケーション情報を送信し、セッションが測位サービスに関係することを示す。
ステップ303:LMFは、セッションを使用することによって、アクセスネットワークデバイスに第1のメッセージを送信する。それに対応して、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、第1のメッセージを受信する。
第1のメッセージは、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される。第1のメッセージは、たとえば測位メッセージ(positioning message)である。
セッションは、端末デバイスとデータネットワーク(DN)との間のデータ接続性を提供するために使用される。端末デバイスのアップリンクデータおよびダウンリンクデータは、セッションを使用することによって搬送されることを必要とする。セッションは、たとえばプロトコルデータユニット(PDU)セッションであってよく、PDUタイプは、ネットワーク間インターネットプロトコル(IP)、イーサネット(Ethernet)、または非構造化タイプであってよい。
第1のメッセージは、代替として、コンテナ(container)と置き換えられてもよく、コンテナは、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される情報を含むことを理解されたい。
任意選択で、LMFとアクセスネットワークデバイスとの間の測位プロトコルは、第1のメッセージのために使用される。任意選択で、測位プロトコルはNRPPaである。任意選択で、測位プロトコルがNRPPaであるとき、第1のメッセージは、NRPPaコンテナと置き換えられる。
アクセスネットワークデバイスは、インジケーション情報を受信し、セッションが測位サービスに関係すると決定する。従って、アクセスネットワークデバイスは、インジケーション情報に基づいて第1のメッセージを受信し、第1のメッセージをパースし得る。換言すれば、アクセスネットワークデバイスは、インジケーション情報に基づいて第1のメッセージをインターセプトし、第1のメッセージを直接パースすると決定し、第1のメッセージに基づいて、端末デバイスのロケーション情報を決定する。
ステップ304:アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、第1のメッセージに基づいて、LMFに端末デバイスのロケーション情報を送信する。それに対応して、LMFは、端末デバイスのロケーション情報を受信する。
端末デバイスのロケーション情報は、端末デバイスの位置を計算するために使用される。
任意選択で、アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスのロケーション情報を決定する。ロケーション情報は、たとえばロケーション情報であり、ロケーション情報は、測位参照信号(PRS)および/またはサウンディング参照信号(SRS)を含み得る。
任意選択で、第1のメッセージは、端末デバイスの相関識別子、および測位方法を示す情報を含む。任意選択で、端末デバイスの相関識別子は、端末デバイスを関連付けるために使用される。測位方法は、以下を含む。アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスによって送信された無線信号を測定し、LMFに端末デバイスのロケーション情報をレポートする。たとえば、3GPP TS 38.455におけるセクション9.1.1.1における説明を参照されたい。第1のメッセージ内に含まれる端末デバイスの相関識別子は、LMF UE測定IDを使用することによって反映され得、第1のメッセージ内に含まれ測位方法を示す情報は、測定量アイテムを使用することによって反映され得る。測定量アイテムは、Cell-ID、到来角(Angle of Arrival、AOA)、タイミングアドバンスタイプ1(Timing Advance Type 1)、タイミングアドバンスタイプ2(Timing Advance Type 2)、参照信号受信電力(RSRP)、および参照信号受信品質(RSRQ)のうちの1つまたは複数を含み得る。
任意選択で、アクセスネットワークデバイスは、第1のメッセージに基づいて、端末デバイスに測定要求を送信し、測定要求は、測定のためにアクセスネットワークデバイスによって使用される無線信号を送信するように端末デバイスに示し、端末デバイスは、測定要求に基づいてアクセスネットワークデバイスに無線信号を送信する。アクセスネットワークデバイスは、無線信号を測定し、端末デバイスのロケーション情報を取得する。任意選択で、測定要求は、無線信号が送信される周波数、無線信号が送信されるタイムポイント、および無線信号が送信される時間間隔のうちの少なくとも1つを搬送する。
ステップ305:LMFは、端末デバイスのロケーション情報に基づいて、端末デバイスの位置を決定する。
端末デバイスの位置は、たとえば経度および緯度、または座標点であり得る。
一実装では、セッションにおいて2つの異なるQoSフローがある。たとえばダウンリンク方向に第1のQoSフローがあり、アップリンク方向に第2のQoSフローがある。任意選択で、前述の解決策では、LMFは、第1のQoSフローを使用することによって、端末デバイスに第1のメッセージを送信し、端末デバイスは、第2のQoSフローを使用することによって、アクセスネットワークデバイスに第1のメッセージを送信する。次いで、アクセスネットワークデバイスは、第1のQoSフローを使用することによって、端末デバイスに端末デバイスのロケーション情報を送信し端末デバイスは、第2のQoSフローを使用することによって、LMFに端末デバイスのロケーション情報を送信する。
前述の解決策に基づいて、LMFは、セッションを使用することによってアクセスネットワークデバイスに、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される第1のメッセージ(測位シグナリングとも称されることがある)を送信し、アクセスネットワークデバイスは、LMFにセッションを使用することによって、第1のメッセージに基づいて、端末デバイスのロケーション情報をフィードバックし、その結果、LMFは、端末デバイスの位置を決定することができる。換言すれば、この方法では、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報は、ユーザプレーンを通じて伝送される。ユーザプレーンは、短い経路および低い伝送レイテンシを有するので、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を迅速に伝送することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
さらに、制御プレーンに基づいて測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を伝送するための前述の方法に比べて、アクセスネットワークデバイスとLMFとの間にある測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報が、制御プレーン上のAMFを使用することによって回り道させられることを回避することができる。従って、伝送レイテンシを低減することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
以下は、特定の例を参照して図2に対応する測位方法について具体的に説明する。図4に対応する以下の実施形態は、図2に対応する実施形態の特定の例である。図4は、本出願の一実施形態による測位方法の概略図である。方法は、以下のステップを含む。
ステップ401:サードパーティデバイスは、GMLCに測位要求を送信する。それに対応して、GMLCは、測位要求を受信する。
測位要求は、端末デバイスについての情報を搬送する。端末デバイスについての情報は、たとえば端末デバイスの識別子または端末デバイスのアドレスであり得る。端末デバイスの識別子は、端末デバイスを一意に識別するために使用される。図1を参照されたい。一実装では、サードパーティデバイスは、ロケーションサービスクライアント(Location Service Client、LCS Client)であり得、LCSクライアントは、GMLCとLCSクライアントとの間のLeインターフェースを通じて、GMLCに測位要求を送信し得る。別の実装では、サードパーティデバイスは、AFであり得、AFは、NEFを通じてGMLCに測位要求を送信し得る。
任意選択で、GMLCは、サードパーティデバイスが端末デバイスの測位情報を取得するための許可を有するかどうか決定するために、サードパーティデバイスを認証し得る。認証に成功した場合、サードパーティデバイスは、端末デバイスの測位情報を取得するための許可を有する。
ステップ402:GMLCは、AMFに測位要求を送信する。それに対応して、AMFは、測位要求を受信する。
測位要求は、端末デバイスについての情報を搬送する。端末デバイスについての情報は、たとえば端末デバイスの識別子または端末デバイスのアドレスであり得る。
ステップ403:AMFは、LMFに測位要求を送信する。それに対応して、LMFは、測位要求を受信する。
測位要求は、端末デバイスについての情報を搬送する。端末デバイスについての情報は、たとえば端末デバイスの識別子または端末デバイスのアドレスであり得る。
測位要求は、さらに、インジケーション情報を搬送し、インジケーション情報は、端末デバイスの測位情報を決定するためにユーザプレーン測位方法を使用することを示す。
ステップ404:LMFは、SMFにセッション確立要求を送信する。それに対応して、SMFは、セッション確立要求を受信する。
セッション確立要求は、端末デバイスとLMFとの間のセッション(代替としてユーザプレーン接続と称される)を確立するようにSMFに要求するために使用される。セッション上のノードは、端末デバイス、アクセスネットワークデバイス、UPF、およびLMFを含む。
SMFがユーザプレーン接続を確立する処理では、SMFは、さらに、端末デバイスにLMFの識別情報を通知する。LMFの識別情報は、たとえばロケーション管理ネットワーク要素の識別子またはアドレスであり得る。
ステップ405:LMFは、セッションを使用することによって、端末デバイスにLPP要求を送信する。それに対応して、端末デバイスは、LPP要求を受信する。
セッションは、端末デバイスとデータネットワーク(DN)との間のデータ接続性を提供するために使用される。端末デバイスのアップリンクデータおよびダウンリンクデータは、セッションを使用することによって搬送されることを必要とする。セッションは、たとえばプロトコルデータユニット(PDU)セッションであってよく、PDUタイプは、ネットワーク間インターネットプロトコル(IP)、イーサネット(Ethernet)、または非構造化タイプであってよい。
LPPは、LMFと端末デバイスとの間の通信プロトコルであり、測位関連情報を転送するために使用される。
LPP要求は、LMFによって、LMFと端末デバイスとの間のセッションを使用することによって、端末デバイスに送信される。具体的には、LMFは、UPFおよびアクセスネットワークデバイスを使用することによって、端末デバイスにLPP要求を送信する。
LPP要求は、NRPPaコンテナを搬送し、NRPPaコンテナは、端末デバイスの相関識別子およびインジケーション情報を搬送し、端末デバイスの相関識別子は、端末デバイスを関連付けるために使用され、インジケーション情報は、測位方法を示す。任意選択で、測位方法は、以下を含む。アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスによって送信された無線信号を測定し、LMFに端末デバイスのロケーション情報をレポートする。NRPPaコンテナは、図2に対応する実施形態における第1のメッセージの特定の例である。NRPPaは、アクセスネットワークデバイスとLMFとの間の通信プロトコルであり、測位関連情報を転送するために使用される。
ステップ406:端末デバイスは、セッションを使用することによって、アクセスネットワークデバイスに無線リソース制御(Radio Resource Control、RRC)メッセージを送信する。それに対応して、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、RRCメッセージを受信する。
RRCメッセージは、NRPPaコンテナを搬送する。
ステップ407:アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスのロケーション情報を決定する。
アクセスネットワークデバイスによって端末デバイスのロケーション情報を決定するための方法については、前述の実施形態における説明を参照されたい。詳細は再度説明されない。ロケーション情報は、たとえばロケーション情報であり、ロケーション情報は、測位参照信号(PRS)および/またはサウンディング参照信号(SRS)を含み得る。
ステップ408:アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、端末デバイスにRRCメッセージを送信する。それに対応して、端末デバイスは、セッションを使用することによって、RRCメッセージを受信する。
RRCメッセージは、NRPPaコンテナを搬送し、NRPPaコンテナは、端末デバイスのロケーション情報を搬送する。
ステップ409:端末デバイスは、セッションを使用することによって、LMFにLPP応答を送信する。それに対応して、LMFは、セッションを使用することによって、LPP応答を受信する。
LPP応答は、ステップ408におけるNRPPaコンテナを搬送する。
LPP応答は、端末デバイスによって、前述のセッションを使用することによって、LMFに送信される。
ステップ410:LMFは、端末デバイスのロケーション情報に基づいて、端末デバイスの位置を決定する。
ステップ411:LMFは、AMFに測位応答を送信する。それに対応して、AMFは、測位応答を受信する。
測位応答は、端末デバイスの位置を搬送する。
ステップ412:AMFは、GMLCに測位応答を送信する。それに対応して、GMLCは、測位応答を受信する。
測位応答は、端末デバイスの位置を搬送する。
ステップ413:GMLCは、サードパーティデバイスに測位応答を送信する。それに対応して、サードパーティデバイスは、測位応答を受信する。
測位応答は、端末デバイスの位置を搬送する。
前述の解決策に基づいて、LMFは、セッションを使用することによって、端末デバイスを通じてアクセスネットワークデバイスに、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用されるNRPPaコンテナ(測位シグナリングとも称されることがある)を送信する。アクセスネットワークデバイスは、NRPPaコンテナに基づいて、セッションを使用することによって、端末デバイスを通じてLMFに端末デバイスのロケーション情報をフィードバックし、その結果、LMFは、端末デバイスの位置を決定することができる。換言すれば、この方法は、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を、ユーザプレーンを通じて伝送することである。ユーザプレーンは、短い経路および低い伝送レイテンシを有するので、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を迅速に伝送することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
さらに、制御プレーンに基づいて測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を伝送するための前述の方法に比べて、アクセスネットワークデバイスとLMFとの間にある測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報が、制御プレーン上のAMFを使用することによって回り道させられることを回避することができる。従って、伝送レイテンシを低減することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
以下は、特定の例を参照して図3に対応する測位方法について具体的に説明する。図5に対応する以下の実施形態は、図3に対応する実施形態の特定の例である。図5は、本出願の一実施形態による測位方法の概略図である。方法は、以下のステップを含む。
方法は、以下のステップを含む。
ステップ501からステップ503は、ステップ401からステップ403と同じである。前述の説明を参照されたい。
ステップ504:LMFは、SMFにセッション確立要求を送信する。それに対応して、SMFは、セッション確立要求を受信する。
セッション作成要求は、端末デバイスのロケーション情報を伝送するために使用されるセッションを確立するように要求するために使用される。任意選択で、セッション確立要求は、インジケーション情報を搬送し、インジケーション情報は、セッションのパケットを処理するためにアクセスネットワークデバイスのNRPPaレイヤを示す。
セッションは、端末デバイスとデータネットワーク(DN)との間のデータ接続性を提供するために使用される。端末デバイスのアップリンクデータおよびダウンリンクデータは、セッションを使用することによって搬送されることを必要とする。セッションは、たとえばプロトコルデータユニット(PDU)セッションであってよく、PDUタイプは、ネットワーク間インターネットプロトコル(IP)、イーサネット(Ethernet)、または非構造化タイプであってよい。代替の実装では、ステップ504は、代替として以下のステップ504’と置き換えられてもよい。
ステップ504’:LMFは、SMFにセッション修正要求を送信する。それに対応して、SMFは、セッション修正要求を受信する。
セッション修正要求は、端末デバイスとLMFとの間のセッションを更新するようにSMFに要求するために使用され、セッションは、端末デバイスのロケーション情報を伝送するために使用される。任意選択で、セッション修正要求は、インジケーション情報を搬送し、インジケーション情報は、セッションのパケットを処理するためにアクセスネットワークデバイスのNRPPaレイヤを示す。
ステップ505:SMFは、アクセスネットワークデバイスにインジケーション情報を送信する。それに対応して、アクセスネットワークデバイスは、インジケーション情報を受信する。
インジケーション情報は、確立されたセッションが測位サービスに関係することを示す。LMFがSMFに作成または更新するように要求するセッションは、端末デバイスのロケーション情報を伝送するために使用され、換言すれば、セッションは、測位サービスに関係する。従って、SMFは、セッション確立要求またはセッション修正要求に基づいて、アクセスネットワークデバイスにインジケーション情報を送信し、セッションが測位サービスに関係することを示す。
ステップ506:LMFは、セッションを使用することによって、アクセスネットワークデバイスにパケットを送信する。それに対応して、アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、パケットを受信する。
任意選択で、パケットは、NRPPaコンテナを搬送し、NRPPaコンテナは、端末デバイスの相関識別子、および測位方法を示す情報を搬送する。任意選択で、端末デバイスの相関識別子は、端末デバイスを関連付けるために使用される。測位方法は、以下を含む。アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスによって送信された無線信号を測定し、LMFに端末デバイスのロケーション情報をレポートする。任意選択で、NRPPaコンテナは、LMFとアクセスネットワークデバイスとの間の測位プロトコルNRPPaを使用する。
パケットは、LMFによって、UPFを使用することによって、アクセスネットワークデバイスに送信される。一実装では、LMFは、LMFとUPFとの間のトンネルエンドポイント識別子(Tunnel Endpoint Identifier、TEID)を取得し、汎用パケット無線サービス(General packet radio service、GPRS)トンネリングプロトコル(GPRS Tunneling Protocol、GTP)パケット内にNRPPaコンテナをカプセル化し、TEIDに対応するGTPトンネルを通じて、アクセスネットワークデバイスにGTPパケットを送信する。
ステップ507:アクセスネットワークデバイスは、インジケーション情報に基づいてパケットを処理する。
SMFからインジケーション情報を受信した後、アクセスネットワークデバイスは、セッションが測位サービスに関係すると決定する。従って、アクセスネットワークデバイスは、インジケーション情報に基づいてパケットを受信しパースし得る。換言すれば、アクセスネットワークデバイスは、インジケーション情報に基づいてパケットを直接パースすると決定し、パケットに基づいて端末デバイスのロケーション情報を決定する。
たとえばアクセスネットワークデバイスは、パケットをパースし、パケット内のNRPPaコンテナを取得し、NRPPaコンテナから、端末デバイスの相関識別子、および測位方法を示す情報を取得する。
ステップ508:アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスのロケーション情報を決定する。
アクセスネットワークデバイスによって端末デバイスのロケーション情報を決定するための方法については、前述の実施形態における説明を参照されたい。詳細は再度説明されない。ロケーション情報は、たとえばロケーション情報であるロケーション情報は、測位参照信号(PRS)および/またはサウンディング参照信号(SRS)を含み得る。
ステップ509:アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、LMFにNRPPaメッセージを送信する。それに対応して、LMFは、セッションを使用することによって、NRPPaメッセージを受信する。
NRPPaメッセージは、NRPPaコンテナを搬送し、NRPPaコンテナは、端末デバイスのロケーション情報を搬送する。
NRPPaメッセージは、アクセスネットワークデバイスによって、UPFを使用することによってLMFに送信される。
ステップ510からステップ513は、ステップ410からステップ413と同じである。
前述の解決策に基づいて、LMFは、セッションを使用することによってアクセスネットワークデバイスに、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用されるNRPPaコンテナ(測位シグナリングとも称されることがある)を送信する。アクセスネットワークデバイスは、セッションを使用することによって、NRPPaコンテナに基づいて、LMFに端末デバイスのロケーション情報をフィードバックし、その結果、LMFは、端末デバイスの位置を決定し得る。換言すれば、この方法では、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報は、ユーザプレーンを通じて伝送される。ユーザプレーンは、短い経路および低い伝送レイテンシを有するので、測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を迅速に伝送することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
さらに、制御プレーンに基づいて測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報を伝送するための前述の方法に比べて、アクセスネットワークデバイスとLMFとの間にある測位のために使用される測位シグナリングおよび端末デバイスのロケーション情報が、制御プレーン上のAMFを使用することによって回り道させられることを回避することができる。従って、伝送レイテンシを低減することができ、端末デバイスの位置を突き止める際のレイテンシをさらに低減することができ、その結果、端末デバイスの位置が迅速に突き止められる。
図6は、本出願の一実施形態による通信装置の概略図である。通信装置は、前述の実施形態における端末デバイス、アクセスネットワークデバイス、ロケーション管理ネットワーク要素、またはセッション管理ネットワーク要素に対応するステップを実装するように構成される。通信装置600は、トランシーバユニット610および処理ユニット620を含む。
第1の実施形態では、通信装置は、端末デバイスまたは端末デバイス内で使用されるチップである。
処理ユニット620は、セッションを使用することによって、ロケーション管理ネットワーク要素から第1のメッセージを受信する動作であって、第1のメッセージは、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される、動作と、アクセスネットワークデバイスに第1のメッセージを送信する動作と、アクセスネットワークデバイスからロケーション情報を受信する動作と、セッションを使用することによって、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報を送信する動作とを実施するようにトランシーバユニット610を制御するように構成される。
可能な実装では、ロケーション情報は、測位参照信号および/またはサウンディング参照信号を含み、ロケーション情報は、端末デバイスの位置を計算するために使用される。
可能な実装では、ロケーション管理ネットワーク要素とアクセスネットワークデバイスとの間の測位プロトコルは、第1のメッセージのために使用される。
可能な実装では、測位プロトコルは、NRPPaである。
可能な実装では、第1のメッセージは、端末デバイスの相関識別子、および測位方法を示す情報を含む。
可能な実装では、測位方法は、以下を含む。アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスによって送信された無線信号を測定し、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報をレポートする。
第2の実施形態では、通信装置は、アクセスネットワークデバイスまたはアクセスネットワークデバイス内で使用されるチップである。
トランシーバユニット610は、セッションを使用することによって、端末デバイスから第1のメッセージを受信するように構成され、第1のメッセージは、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される。処理ユニット620は、第1のメッセージに基づいて、セッションを使用することによって、端末デバイスにロケーション情報を送信するように構成される。
可能な実装では、ロケーション情報は、測位参照信号および/またはサウンディング参照信号を含み、ロケーション情報は、端末デバイスの位置を計算するために使用される。
可能な実装では、ロケーション管理ネットワーク要素とアクセスネットワークデバイスとの間の測位プロトコルは、第1のメッセージのために使用される。
可能な実装では、測位プロトコルは、NRPPaである。
可能な実装では、第1のメッセージは、端末デバイスの相関識別子、および測位方法を示す情報を含む。
可能な実装では、測位方法は、以下を含む。アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスによって送信された無線信号を測定し、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報をレポートする。
可能な実装では、処理ユニット620は、第1のメッセージに基づいて、端末デバイスのロケーション情報を決定し、セッションを使用することによって、端末デバイスのロケーション情報をロケーション管理ネットワーク要素に送信するように特に構成される。
第3の実施形態では、通信装置は、アクセスネットワークデバイスまたはアクセスネットワークデバイス内で使用されるチップである。
トランシーバユニット610は、セッション管理ネットワーク要素からインジケーション情報を受信するように構成され、インジケーション情報は、セッションが測位サービスに関係することを示す。処理ユニット620は、セッションを使用することによって、インジケーション情報に基づいて、ロケーション管理ネットワーク要素から第1のメッセージを受信することであって、第1のメッセージは、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される、受信することと、セッションを使用することによって、第1のメッセージに基づいて、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報を送信することとを行うように構成される。
可能な実装では、ロケーション情報は、測位参照信号および/またはサウンディング参照信号を含み、ロケーション情報は、端末デバイスの位置を計算するために使用される。
可能な実装では、ロケーション管理ネットワーク要素とアクセスネットワークデバイスとの間の測位プロトコルは、第1のメッセージのために使用される。
可能な実装では、測位プロトコルは、NRPPaである。
可能な実装では、第1のメッセージは、端末デバイスの相関識別子、および測位方法を示す情報を含む。
可能な実装では、測位方法は、以下を含む。アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスによって送信された無線信号を測定し、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報をレポートする。
可能な実装では、処理ユニット620は、第1のメッセージに基づいて、端末デバイスのロケーション情報を決定し、セッションを使用することによって、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報を送るように特に構成される。
可能な実装では、処理ユニット620は、インジケーション情報に基づいて、セッションが測位サービスに関係すると決定し、セッションを使用することによって、ロケーション管理ネットワーク要素から第1のメッセージを受信するように特に構成される。
第4の実施形態では、通信装置は、ロケーション管理ネットワーク要素またはロケーション管理ネットワーク要素内で使用されるチップである。
トランシーバユニット610は、セッションを使用することによって、アクセスネットワークデバイスに第1のメッセージを送信することであって、第1のメッセージは、端末デバイスのロケーション情報を要求するために使用される、送信することと、セッションを使用することによって、アクセスネットワークデバイスから端末デバイスのロケーション情報を受信することとを行うように構成される。処理ユニット620は、端末デバイスのロケーション情報に基づいて端末デバイスの位置を決定するように構成される。
可能な実装では、トランシーバユニット610は、セッションを使用することによって、端末デバイスを通じて、アクセスネットワークデバイスに第1のメッセージを送信し、セッションを使用することによって、端末デバイスを通じてアクセスネットワークデバイスから端末デバイスのロケーション情報を受信するように特に構成される。
可能な実装では、ロケーション情報は、測位参照信号および/またはサウンディング参照信号を含み、ロケーション情報は、端末デバイスの位置を計算するために使用される。
可能な実装では、ロケーション管理ネットワーク要素とアクセスネットワークデバイスとの間の測位プロトコルは、第1のメッセージのために使用される。
可能な実装では、測位プロトコルは、NRPPaである。
可能な実装では、第1のメッセージは、端末デバイスの相関識別子、および測位方法を示す情報を含む。
可能な実装では、測位方法は、以下を含む。アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスによって送信された無線信号を測定し、ロケーション管理ネットワーク要素に端末デバイスのロケーション情報をレポートする。
第5の実施形態では、通信装置は、セッション管理ネットワーク要素またはセッション管理ネットワーク要素内で使用されるチップである。
処理ユニット620は、ロケーション管理ネットワーク要素からセッション確立要求を受信する動作であって、セッション確立要求は、端末デバイスのロケーション情報を伝送するためにセッションを確立するように要求するために使用される、動作と、セッション確立要求に基づいて、アクセスネットワークデバイスにインジケーション情報を送信する動作であって、インジケーション情報は、セッションが測位サービスに関係することを示す、動作とを実施するようにトランシーバユニット610を制御するように構成される。
可能な実装では、処理ユニット620は、端末デバイスにロケーション管理ネットワーク要素の識別情報を送信する動作を実施するようにトランシーバユニット610を制御するようにさらに構成され、ロケーション管理ネットワーク要素の識別情報は、たとえばロケーション管理ネットワーク要素の識別子またはアドレスであり得る。
任意選択で、通信装置は、記憶ユニットをさらに備え得る。記憶ユニットは、データまたは命令(コードまたはプログラムとも称されることがある)を記憶するように構成される。前述のユニットは、対応する方法または機能を実装するために、記憶ユニットとインタラクションし、または記憶ユニットに結合され得る。たとえば、処理ユニット620は、記憶ユニット内のデータまたは命令を読み出し得、通信装置が前述の実施形態における方法を実装することを可能にする。
通信装置内のユニットへの分割は、論理機能分割にすぎないことを理解されたい。実際の実装では、ユニットの全部または一部が1つの物理エンティティに一体化されてもよく、または物理的に分離されてもよい。さらに、通信装置内のすべてのユニットが、処理要素によって呼び出されるソフトウェアの形態で実装されてもよく、もしくはハードウェアの形態で実装されてもよく、またはユニットの一部が、処理要素によって呼び出されるソフトウェアの形態で実装されてもよく、ユニットの一部が、ハードウェアの形態で実装されてもよい。たとえば、各ユニットが、別々に配置された処理要素であってもよく、または実装のために通信装置チップに一体化されてもよい。さらに、各ユニットは、代替として、ユニットの機能を実施するために通信装置の処理要素によって呼び出されることになるプログラムの形態でメモリ内に記憶されてもよい。さらに、ユニットの全部または一部が、一体化されても、独立して実装されてもよい。本明細書における処理要素は、プロセッサとも称されることがあり、信号処理能力を有する集積回路であってもよい。実装中、前述の方法におけるステップまたは前述のユニットは、プロセッサ要素内のハードウェア集積論理回路を使用することによって実装されてもよく、または、処理要素によって呼び出されるソフトウェアの形態で実装されてもよい。
一例では、前述の通信装置のいずれか1つにおけるユニットは、前述の方法を実装するように構成された1つまたは複数の集積回路、たとえば1つまたは複数の特定用途向け集積回路(application-specific integrated circuits、ASIC)、もしくは1つまたは複数のマイクロプロセッサ(digital signal processors、DSP)、もしくは1つまたは複数のフィールドプログラマブルゲートウェイ(field programmable gate arrays、FPGA)、またはこれらの集積回路形態のうちの少なくとも2つの組合せであってよい。別の例として、通信装置内のユニットが、処理要素によってプログラムをスケジューリングするという形態で実装され得るとき、処理要素は、汎用プロセッサ、たとえば中央処理ユニット(central processing unit、CPU)またはプログラムを呼び出すことができる別のプロセッサであってもよい。さらに別の例として、ユニットは、システムオンチップ(system-on-a-chip、SoC)の形態で一体化および実装されてもよい。
図7は、本出願の一実施形態による通信装置の概略図である。通信装置は、前述の実施形態における端末デバイス、アクセスネットワークデバイス、ロケーション管理ネットワーク要素、またはセッション管理ネットワーク要素の動作を実装するように構成される。図7に示されているように、通信装置は、プロセッサ710およびインターフェース730を含む。任意選択で、通信装置は、メモリ720をさらに含む。インターフェース730は、別のデバイスと通信するように構成される。
前述の実施形態では、端末デバイス、アクセスネットワークデバイス、ロケーション管理ネットワーク要素、またはセッション管理ネットワーク要素によって実施される方法は、プロセッサ710によって、メモリ(端末デバイス、アクセスネットワークデバイス、ロケーション管理ネットワーク要素、もしくはセッション管理ネットワーク要素内のメモリ720であってもよく、または外部メモリであってもよい)内に記憶されたプログラムを呼び出すことによって実装されてもよい。具体的には、端末デバイス、アクセスネットワークデバイス、ロケーション管理ネットワーク要素、またはセッション管理ネットワーク要素は、プロセッサ710を含み得る。プロセッサ710は、前述の方法実施形態における端末デバイス、アクセスネットワークデバイス、ロケーション管理ネットワーク要素、またはセッション管理ネットワーク要素によって実施される方法を実施するために、メモリ内のプログラムを呼び出す。本明細書におけるプロセッサは、信号処理能力を有する集積回路、たとえばCPUであってもよい。端末デバイス、アクセスネットワークデバイス、ロケーション管理ネットワーク要素、またはセッション管理ネットワーク要素は、前述の方法を実装するための1つまたは複数の集積回路、たとえば1つまたは複数のASICs、1つまたは複数のマイクロプロセッサDSP、1つまたは複数のFPGAs、またはこれらの集積回路形態のうちの少なくとも2つの組合せを構成することによって実装されてもよい。代替として、前述の実装は、組み合わされてもよい。
具体的には、図6におけるトランシーバユニット610および処理ユニット620の機能/実装処理は、図7に示されている通信装置700内のプロセッサ710によって、メモリ720内に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出すことによって実装されてもよい。代替として、図6における処理ユニット620の機能/実装処理は、図7に示されている通信装置700内のプロセッサ710によって、メモリ720内に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出すことによって実装されてもよく、図6におけるトランシーバユニット610の機能/実装処理は、図7に示されている通信装置700内のインターフェース730によって実装されてもよい。たとえば、トランシーバユニット610の機能/実装処理は、プロセッサによって、インターフェース730を駆動するようにメモリ内のプログラム命令を呼び出すことによって実装されてもよい。
図8は、端末デバイスの構造の概略図である。説明を簡単にするために、図8は、端末デバイスの主な構成要素だけを示す。図8に示されているように、端末デバイス800は、プロセッサ、メモリ、制御回路、アンテナ、および入力/出力装置を含む。プロセッサは主に、通信プロトコルおよび通信データを処理し、端末全体を制御し、ソフトウェアプログラムを実行し、ソフトウェアプログラムのデータを処理するように構成される。メモリは主に、ソフトウェアプログラムおよびデータを記憶するように構成される。無線周波数回路は主に、ベースバンド信号と無線周波数信号との間の変換を実施し、無線周波数信号を処理するように構成される。アンテナは主に、電磁波の形態で無線周波数信号を受信および送信するように構成される。タッチスクリーン、ディスプレイ、またはキーボードなど入力/出力装置は主に、ユーザによるデータ入力を受信し、ユーザに対してデータを出力するように構成される。
端末デバイスの電源がオンにされた後、プロセッサは、記憶ユニット内のソフトウェアプログラムを読み出し、ソフトウェアプログラムの命令をパースおよび実行し、ソフトウェアプログラムのデータを処理し得る。データがワイヤレスで送信されることを必要とするとき、プロセッサは、送信される予定のデータに対してベースバンド処理を実施し、無線周波数回路にベースバンド信号を出力する。無線周波数回路は、ベースバンド信号を処理して無線周波数信号を取得し、アンテナを使用することによって電磁波形態で、外部に無線周波数信号を送信する。データが端末デバイスに送信されたとき、無線周波数回路は、アンテナを使用することによって無線周波数信号を受信し、さらに無線周波数信号をベースバンド信号に変換し、プロセッサにベースバンド信号を出力する。プロセッサは、ベースバンド信号をデータに変換し、データを処理する。
説明を簡単にするために、図8は、1つのメモリ、および1つのプロセッサだけを示す。実際の端末デバイスでは、複数のプロセッサおよびメモリがあり得る。メモリは、記憶媒体、記憶デバイスなどとも称されることがある。これは、本発明の実施形態において限定されない。
任意選択の実装では、プロセッサは、ベースバンドプロセッサおよび中央処理ユニットを含み得る。ベースバンドプロセッサは主に、通信プロトコル、および通信データを処理するように構成される。中央処理ユニットは主に、端末デバイス全体を制御し、ソフトウェアプログラムを実行し、ソフトウェアプログラムのデータを処理するように構成される。図8におけるプロセッサは、ベースバンドプロセッサと中央処理ユニットの機能を一体化する。当業者なら、ベースバンドプロセッサおよび中央処理ユニットは、代替として独立のプロセッサであってもよく、バスなどの技術を使用することによって相互接続されることを理解し得る。当業者なら、端末デバイスは、異なるネットワーク標準に適応するように複数のベースバンドプロセッサを含み得、端末デバイスは、端末デバイスの処理能力を向上させるために複数の中央処理ユニットを含み得、端末デバイスの構成要素は、様々なバスを使用することによって接続され得ることを理解し得る。ベースバンドプロセッサは、ベースバンド処理回路またはベースバンド処理チップとして表現されることもある。中央処理ユニットは、中央処理回路または中央処理チップとして表現されることもある。通信プロトコルおよび通信データを処理する機能は、プロセッサに内蔵されてもよく、またはソフトウェアプログラムの形態で記憶ユニット内に記憶されてもよく、プロセッサは、ソフトウェアプログラムを実行してベースバンド処理機能を実装する。
一例では、送信および受信機能を有するアンテナおよび制御回路は、端末デバイス800のトランシーバユニット811と考えられてよく、処理機能を有するプロセッサは、端末デバイス800の処理ユニット812と考えられてよい。図8に示されているように、端末デバイス800は、トランシーバユニット811、および処理ユニット812を含む。トランシーバユニットは、トランシーバマシン、トランシーバ、トランシーバ装置などとも称されることがある。任意選択で、トランシーバユニット811内にあり、受信機能を実装するように構成される構成要素は、受信ユニットと考えられてよく、トランシーバユニット811内にあり、送信機能を実装するように構成される構成要素は、送信ユニットと考えられてよい。換言すれば、トランシーバユニット811は、受信ユニットおよび送信ユニットを含む。たとえば、受信ユニットは、受信機、受信マシン、または受信回路とも称されることがあり、送信ユニットは、送信機、伝送マシン、または伝送回路とも称されることがある。任意選択で、受信ユニットおよび送信ユニットは、1つの一体化ユニットであってもよく、または複数の独立ユニットであってもよい。受信ユニットおよび送信ユニットは、1つの地理的位置にあってもよく、または複数の地理的位置に分散されてもよい。
当業者なら、本出願における「第1の」および「第2の」など様々な数は、説明を簡単にするために、区別するために使用されているにすぎず、本出願の実施形態の範囲を限定する、または順序を表すために使用されていないことを理解し得る。「および/または」という用語は、関連のオブジェクトについて説明するための関連関係を説明し、3つの関係が存在し得ることを表す。たとえば、Aおよび/またはBは、Aだけ存在する、AもBも存在する、Bだけ存在するという3つの場合を表し得る。記号「/」は、概して、関連のオブジェクト間の「or」関係を示す。「少なくとも1つの」は、1つまたは複数を意味する。「少なくとも2つの」は、2つ以上を意味する。「少なくとも1つの」「いずれか1つ」、またはその同様の表現は、それらの項目の任意の組合せを示し、単数の項目(piece)、または複数の項目(pieces)の任意の組合せを含む。たとえばa、b、またはcのうちの少なくとも1つは、a、b、c、aおよびb、aおよびc、bおよびc、またはa、b、およびcを示し得、a、b、およびcは、単数または複数であってよい。「複数の」という用語は、2つ以上を意味し、別の数量詞もこれと同様である。
前述の処理の順序番号は、本出願の様々な実施形態において、実行順序を意味しないことを理解されたい。処理の実行順序は、機能および処理の内部論理に従って決定されるべきであり、本発明の実施形態の実装処理に対する何らかの限定と解釈されるべきでない。
好都合な、簡潔な説明のために、前述のシステム、装置、ユニットの詳細な作業処理については、前述の方法実施形態における対応する処理を参照することが、当業者には明らかに理解され得る。本明細書では、詳細は再度説明されない。
前述の実施形態の全部または一部が、ソフトウェア、ハードウェア、ファームウェア、またはそれらの任意の組合せを使用することによって、実装されてもよい。実施形態がソフトウェアによって実装されるとき、実施形態の全部または一部が、コンピュータプログラム製品の形態で実装されてもよい。コンピュータプログラム製品は、1つまたは複数のコンピュータ命令を含む。コンピュータプログラム命令がコンピュータ上にロードされ実行されたとき、本出願の実施形態による手順または機能がすべて、または部分的に生成される。コンピュータは、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、コンピュータネットワーク、または他のプログラム可能な装置であってよい。コンピュータ命令は、コンピュータ可読記憶媒体内に記憶されてよく、またはコンピュータ可読記憶媒体から別のコンピュータ可読記憶媒体に伝送されてもよい。たとえばコンピュータ命令は、ウェブサイト、コンピュータ、サーバ、またはデータセンタから別のウェブサイト、コンピュータ、サーバまたはデータセンタへ、有線(たとえば、同軸ケーブル、光ファイバ、もしくはデジタル加入者線(DSL))、またはワイヤレス(たとえば赤外線、無線、もしくはマイクロ波)で伝送され得る。コンピュータ可読記憶媒体は、コンピュータによってアクセス可能な任意の使用可能な媒体、または1つまたは複数の使用可能な媒体を一体化するサーバもしくはデータセンタなどデータ記憶デバイスであってよい。使用可能な媒体は、磁気媒体(たとえば、フロッピディスク、ハードディスク、または磁気テープ)、光媒体(たとえば、DVD)、半導体媒体(たとえば、ソリッドステートドライブ(solid-state drive、SSD))などであってもよい。
本出願の実施形態における様々な例示的な論理ユニットおよび回路は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートウェイ(FPGA)、または別のプログラム可能な論理装置、ディスクリートゲートもしくはトランジスタ論理、ディスクリートハードウェア構成要素、またはそれらの任意の組合せの設計を使用することによって、説明されている機能を実装または動作させ得る。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであってもよい。任意選択で、汎用プロセッサは、任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、または状態マシンであってもよい。プロセッサは、デジタル信号プロセッサおよびマイクロプロセッサ、複数のマイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサコアを有する1つまたは複数のマイクロプロセッサ、または任意の他の同様の構成など、コンピューティング装置の組合せによって実装されてもよい。
本出願の実施形態において説明されている方法またはアルゴリズムのステップは、ハードウェア、プロセッサによって実行されるソフトウェアユニット、またはそれらの組合せに直接埋め込まれてもよい。ソフトウェアユニットは、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、RAM)、フラッシュメモリ、読出し専用メモリ(Read-Only Memory、ROM)、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、取外し式磁気ディスク、CD-ROM、または当技術分野における任意の他の形態の記憶媒体内に記憶され得る。たとえば記憶媒体は、プロセッサに接続し得、その結果、プロセッサは、記憶媒体から情報を読み出し、記憶媒体に情報を書き込み得る。代替として、記憶媒体は、プロセッサに一体化されてもよい。プロセッサおよび記憶媒体は、ASIC内に配置され得る。
これらのコンピュータプログラム命令はまた、コンピュータまたは別のプログラム可能なデータ処理デバイス上にロードされ得、その結果、一連の動作およびステップがコンピュータまたは別のプログラム可能なデバイス上で実施され、コンピュータ実装処理を生成する。従って、コンピュータまたは別のプログラム可能なデバイス上で実行される命令は、フローチャート内の、および/またはブロック図内の1つまたは複数のブロック内の1つまたは複数の処理における特定の機能を実施するためのステップを提供する。
1つまたは複数の例示的な設計では、本出願において説明されている機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの任意の組合せを使用することによって、実装されてもよい。本発明がソフトウェアによって実装される場合、これらの機能は、コンピュータ可読媒体内に記憶され得、または1つまたは複数の命令もしくはコードの形態でコンピュータ可読媒体に伝送される。コンピュータ可読媒体は、コンピュータプログラムが、あるところから別のところへ移動することを可能にするコンピュータ記憶媒体または通信媒体である。記憶媒体は、任意の汎用または専用コンピュータによってアクセスされ得る利用可能な媒体であってよい。たとえば、そのようなコンピュータ可読媒体は、それだけには限らないがRAM、ROM、EEPROM、CD-ROM、もしくは別の光ディスク記憶、ディスク記憶もしくは別の磁気記憶装置、またはプログラムコードを担持もしくは記憶するために使用され得る任意の他の媒体を含み得、プログラムコードは、命令もしくはデータ構造の形態、あるいは汎用もしくは専用コンピュータまたは汎用もしくは専用プロセッサによって読み出され得る形態にある。さらに、任意の接続が、コンピュータ可読媒体として適切に定義され得る。たとえば、ソフトウェアがウェブサイト、サーバ、または別の遠隔リソースから同軸ケーブル、光ファイバコンピュータ、ツイストペア、デジタル加入者線(DSL)を使用することによって、または赤外線、無線、またはマイクロ波などワイヤレスで、伝送される場合、ソフトウェアは、定義されたコンピュータ可読媒体に含まれる。ディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク、レーザディスク、光ディスク、デジタル多用途ディスク(英語:Digital Versatile Disc、略してDVD)、フロッピディスク、およびブルーレイディスクを含む。ディスクは、通常、データを磁気方式でコピーし、ディスクは、通常、データをレーザ方式で光学的にコピーする。前述の組合せもまた、コンピュータ可読媒体に含まれ得る。
当業者なら、前述の1つまたは複数の例において、本出願において説明されている機能はハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの任意の組合せによって実装されてもよいことに気付くはずである。機能がソフトウェアによって実装されるとき、前述の機能は、コンピュータ可読媒体内に記憶されてもよく、またはコンピュータ可読媒体内の1つまたは複数の命令もしくはコードとして伝送されてもよい。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ記憶媒体および通信媒体を含み、通信媒体は、コンピュータプログラムが、あるところから別のところへ伝送されることを可能にする任意の媒体を含む。記憶媒体は、汎用または専用コンピュータにとってアクセス可能な任意の利用可能な媒体であってよい。
前述の特定の実装では、本出願の目的、技術解決策、および有利な効果についてさらに詳細に説明されている。ことを理解されたい前述の説明は、本出願の特定の実装にすぎず、本出願の保護範囲を限定することは意図されていない。本出願の技術解決策に基づいてなされた修正、均等な置換、改善などは、本出願の保護範囲内に入るものとする。本出願における本明細書の前述の説明によれば、当技術分野における技術は、本出願の内容を使用または実装し得る。開示されている内容に基づく修正は、当技術分野において自明と考えられるものとする。本出願において説明されている基本原理は、本出願の本質および範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用され得る。従って、本出願において開示されている内容は、説明されている実施形態および設計に限定されず、本出願の原理および開示されている新規特徴と一貫した最大の範囲に拡張され得る。
本出願についてその特定の特徴および実施形態を参照して説明されているが、様々な修正および組合せが本出願の精神および範囲から逸脱することなくそれらに対してなされ得ることは明らかである。それに対応して、明細書および添付の図面は、特許請求の範囲によって定義される本出願の例示的な説明にすぎず、本出願の範囲を包含する修正、変形形態、組合せ、または均等物のいずれかまたはすべてと考えられる。当業者なら、本出願の範囲から逸脱することなく、様々な修正および変形を本出願になすことができることは明らかである。本出願は、本出願のこれらの修正および変形が以下の特許請求の範囲およびそれらの均等の技術によって定義される保護の範囲内に入る限り、それらを包含することが意図されている。