JP7616366B2 - 力推定装置、力推定方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、力推定装置、力推定方法およびプログラムに関する。
音波を利用して筋肉の力を推定する技術が知られている。例えば、非特許文献1には、ユーザの手の甲に2つのピエゾ素子を装着し、一方をスピーカ、他方をマイクとし、超音波を送受信して、周波数解析による特徴量抽出とそれに基づく機械学習アルゴリズムを適用することで、ユーザの力を推定する装置が開示されている。
Kubo, Yuki, et al. "AudioTouch: Minimally Invasive Sensing of Micro-Gestures via Active Bio-Acoustic Sensing." Proceedings of the 21st International Conference on Human-Computer Interaction with Mobile Devices and Services. 2019.
従来、装置を長時間利用し、発熱や体温などの影響でピエゾ素子の温度が変化することによって、音響特性が変化し、力の推定値にドリフト(基線動揺)誤差が生じるという問題がある。
開示の技術は、力の推定値の精度を向上させることを目的とする。
開示の技術は、推定対象の筋肉に関する力を推定するための力推定装置であって、音波を送信する音波送信部と、前記音波を受信する音波受信部と、受信した前記音波を解析して前記推定対象の力の推定値を算出する力推定部と、設定されたオフセット補正値を前記推定値から減算した値を補正後の推定値として算出するオフセット補正部と、を備える、力推定装置であり、前記推定対象が脱力状態であったか否かを判定する脱力判定部と、前記脱力状態と判定された時間的な区間における力の推定値に基づいて、前記オフセット補正値を設定するオフセット補正値設定部と、をさらに備え、前記音波受信部は、受信した音波から可聴域の音波を抽出し、前記脱力判定部は、抽出された前記可聴域の音波の振幅の絶対値を算出し、算出された絶対値を一定窓幅で積分した値が、あらかじめ定められた閾値以下である場合に、前記一定窓幅の区間を脱力状態の区間であったと判定する、力推定装置である。


力の推定値の精度を向上させることができる。
力推定装置の機能構成図である。 力推定処理の流れの一例を示すフローチャートである。 補正値設定処理の流れの一例を示すフローチャートである。 力推定装置のハードウェア構成例を示す図である。 音波の測定結果の一例を示す図である。 力推定の実験結果の一例を示す図である。 コンピュータのハードウェア構成例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態(本実施の形態)について説明する。以下で説明する実施の形態は一例に過ぎず、本発明が適用される実施の形態は、以下の実施の形態に限られるわけではない。
本実施の形態に係る力推定装置は、音波を用いて、握力、脚筋力、背筋力、瞬発力等のような推定対象の筋力に関する力を推定する装置である。推定対象は、ユーザまたはユーザ以外のヒトを想定するが、筋肉を有するものであればヒトでなくても良く、犬、猿等のようなヒト科以外の動物であっても良い。以下、推定対象がヒトである前提で説明する。
(力推定装置の機能構成)
図1は、力推定装置の機能構成図である。力推定装置10は、音波送信部11と、音波受信部12と、力推定部13と、脱力判定部14と、オフセット補正値設定部15と、オフセット補正部16と、を備える。
音波送信部11は、音波を送信する。送信される音波は、超音波と可聴域の音波とを含み、推定対象の皮膚の表面に近い位置から送信される。
音波受信部12は、音波を受信する。具体的には、音波受信部12は、超音波と可聴域の音波とを受信し、受信した音波から超音波または可聴域の音波を抽出する。
力推定部13は、推定対象の力を推定する。具体的には、力推定部13は、受信した音波から周波数特徴量を算出し、算出した周波数特徴量を回帰モデルに入力させることによって、力の推定値を得る。
脱力判定部14は、音波受信部12が受信した音波に基づいて、推定対象が脱力状態であるか否かを判定する。具体的には、脱力判定部14は、音波受信部12によって抽出された可聴域の音波の振幅の絶対値を算出し、算出された絶対値を一定窓幅で積分した値(積分筋音)を算出する。ここで、脱力判定部14は、積分筋音のSN比を上げるために、カットオフ周波数が100Hz程度のローパスフィルタを適用してから積分筋音を計算しても良い。脱力判定部14は、積分筋音があらかじめ定められた閾値以下の場合は、算出された一定窓幅に相当する区間を、推定対象が脱力状態の区間(脱力区間)と判定する。
オフセット補正値設定部15は、脱力区間における力の推定値に基づいて、オフセット補正値を設定する。具体的には、オフセット補正値設定部15は、脱力区間における力の推定値の平均値を算出し、算出された平均値をオフセット補正値として設定する。
オフセット補正部16は、力推定部13が算出した力の推定値と、オフセット設定値と、に基づいて、オフセット補正を実行する。具体的には、オフセット補正部16は、力の推定値からオフセット設定値を減算した値を、補正後の推定値とする。
(力推定装置の動作)
次に、力推定装置10の動作について、図面を参照して説明する。力推定装置10は、ユーザの操作等を受けて、力推定処理を開始する。なお、力推定処理の開始時には、後述するオフセット補正値設定処理によって、または実験等の結果に基づいてオフセット補正値が設定されていることを前提とする。
図2は、力推定処理の流れの一例を示すフローチャートである。音波送信部11は、音波を送信する(ステップS11)。ここで送信される音波は、超音波を含む。例えば、音波送信部11は、ピエゾ素子を使って超音波帯域(例えば20-40kHz)のスイープ波を一定間隔(例えば20ms間隔)で送信する。
次に、音波受信部12は、音波を受信する(ステップS12)。例えば、音波受信部12は、送信に使用されたピエゾ素子とは異なるピエゾ素子を使って超音波を受信する。
次に、力推定部13は、音波の周波数特徴量に基づいて、回帰モデルを用いて力を推定する(ステップS13)。具体的には、力推定部13は、ステップS12において受信された音波を一定サンプル数(例えば4,096サンプル)ごとに高速フーリエ変換(FFT;fast Fourier transform)をかけてパワースペクトラムを算出し、算出されたパワースペクトラムを、周波数特徴量を示すベクトル(特徴量ベクトル)とする。
そして、力推定部13は、特徴量ベクトルを回帰モデルに入力して、力の推定値を得る。回帰モデルは、例えばSupportVectorRegressionなどの機械学習による学習済みモデルである。これは、超音波が皮膚を伝搬する際、測定対象による力の入れ具合に応じた皮膚の変形などがあると、音響特性が変化することを利用している。
続いて、オフセット補正部16は、力の推定値からオフセット補正値を減算した値を、
補正後の推定値として出力する(ステップS14)。
次に、オフセット補正値を設定するための補正値設定処理について説明する。補正値設定処理は、力推定処理の開始前に実行される。
図3は、補正値設定処理の流れの一例を示すフローチャートである。音波送信部11は、音波を送信する(ステップS21)。ここで送信される音波は、超音波と可聴域の音波とを含む。次に、音波受信部12は、音波を受信し、受信した音波から可聴域の音波を抽出する(ステップS22)。
続いて、力推定部13は、抽出された可聴域の音波の振幅の絶対値を算出し、算出された絶対値を一定窓幅で積分した値(積分筋音)を算出する(ステップS23)。一定窓幅とは、あらかじめ設定された時間(例えば1秒間等)の時間的な区間である。
次に、脱力判定部14は、積分筋音が閾値以下であるか否かを判定する(ステップS24)。閾値は実験等の結果に応じてあらかじめ設定されている。脱力判定部14が、積分筋音が閾値以下でないと判定すると(ステップS24:No)、力推定装置10は、ステップS21の処理に戻り、次の区間について処理を実行する。
脱力判定部14が、積分筋音が閾値以下であると判定すると(ステップS24:Yes)、力推定部13は、当該区間(脱力区間)の音波の周波数特徴量に基づいて、回帰モデルを用いて力を推定する(ステップS25)。このステップS25の処理は、図2に示した力推定処理のステップS13と同様である。
なお、力推定部13は、脱力判定部14による判定の前にあらかじめこのステップS24の処理を実行し、実行結果を記憶しておいても良い。
次に、オフセット補正値設定部15は、力の推定値の当該区間(脱力区間)の平均値を、オフセット補正値として設定する(ステップS26)。
(力推定装置のハードウェア構成)
図4は、力推定装置のハードウェア構成例を示す図である。力推定装置10は、コンピュータ101と、スピーカ102と、マイク103と、を備える。
コンピュータ101は、PC(Personal Computer)、スマートフォン、サーバ装置等である。スピーカ102は、音波を送信する装置である。音波送信部11は、コンピュータ101がスピーカ102を制御することによって実現される。
マイク103は、音波を受信する装置である。音波受信部12は、コンピュータ101がマイク103を制御することによって実現される。
例えば、力推定装置10は、非特許文献1と同様に、手の甲にスピーカ102とマイク103の役割を担うピエゾ素子を装着することによって、握力を推定する。例えば、マイク103に相当するピエゾ素子の周波数特性が100Hz以下の低周波数帯域でも20-40kHzの高周波数帯域でも十分なゲインがある場合は、一つのピエゾ素子で兼用することができる。また、ピエゾ素子がどちらか片側の周波数帯域で大きく減衰するような周波数特性の場合は、それを補完するような異なる周波数特性の音響受信装置を別途装着し、ピエゾ素子と音響受信装置とを併せてマイク103として機能させれば良い。
(音波の測定結果)
図5は、音波の測定結果の一例を示す図である。図5は、手の甲に装着したマイクで手の甲の筋音を測定した例を示す。図5の「脱力状態」とは力を込めかった状態であって、「握力あり」の区間が力を込めた状態である。力を込めなかった場合は、音波の振幅が小さいが、力を込めた場合は、筋音の影響で音波の振幅が大きくなっている。
この測定結果から、音波の振幅の大きさによって脱力状態であるか否かを判定する方法が有効であると言える。
(力推定の実験結果)
図6は、力推定の実験結果の一例を示す図である。実験では、オフセット補正処理の前後の握力の推定値を算出した。破線901は、補正前の推定値を示す。実線902は、正解値を示す。点線903は、補正後の推定値を示す。
正解値は、フォースセンサで測定した握力の値である。補正前の推定値は、正解値では0Nとなっている区間の握力を約5Nと推定し、正解値では5Nとなっている区間の握力を約10Nと推定した。
これに対して、オフセット補正後の推定値は、力の推定値からオフセット補正値の5Nを減算し、正解値に近い値を推定した。なお、力推定装置10は、オフセット補正値設定処理の結果、正解値では0Nとなっている区間を脱力区間と判定し、オフセット補正値を5Nと設定した。
本実験の結果、補正後の推定値が、補正前の推定値よりも正解値に近い結果となった。
(コンピュータのハードウェア構成例)
上述した力推定装置10の各機能部は、コンピュータ101に、本実施の形態で説明する処理内容を記述したプログラムを実行させることにより実現可能である。なお、この「コンピュータ」は、物理マシンであってもよいし、クラウド上の仮想マシンであってもよい。仮想マシンを使用する場合、ここで説明する「ハードウェア」は仮想的なハードウェアである。
上記プログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体(可搬メモリ等)に記録して、保存したり、配布したりすることが可能である。また、上記プログラムをインターネットや電子メール等、ネットワークを通して提供することも可能である。
図7は、上記コンピュータのハードウェア構成例を示す図である。図7のコンピュータは、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置1000、補助記憶装置1002、メモリ装置1003、CPU1004、インタフェース装置1005、表示装置1006、入力装置1007、出力装置1008等を有する。
当該コンピュータでの処理を実現するプログラムは、例えば、CD-ROM又はメモリカード等の記録媒体1001によって提供される。プログラムを記憶した記録媒体1001がドライブ装置1000にセットされると、プログラムが記録媒体1001からドライブ装置1000を介して補助記憶装置1002にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体1001より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置1002は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置1003は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置1002からプログラムを読み出して格納する。CPU1004は、メモリ装置1003に格納されたプログラムに従って、当該装置に係る機能を実現する。インタフェース装置1005は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。表示装置1006はプログラムによるGUI(Graphical User Interface)等を表示する。入力装置1007はキーボード及びマウス、ボタン、又はタッチパネル等で構成され、様々な操作指示を入力させるために用いられる。出力装置1008は演算結果を出力する。なお、上記コンピュータは、CPU1004の代わりにGPU(Graphics Processing Unit)またはTPU(Tensor processing unit)を備えていても良く、CPU1004に加えて、GPUまたはTPUを備えていても良い。その場合、例えば特殊な演算が必要な処理をGPUまたはTPUが実行し、その他の処理をCPU1004が実行する、というように処理を分担して実行しても良い。
(本実施の形態の効果)
本実施の形態に係る力推定装置10によれば、力の推定値からオフセット補正値を減算し、補正後の推定値とする。これによって、力の推定値の精度を向上させることができる。
また、力推定装置10は、推定対象が脱力状態であったか否かを判定し、脱力状態と判定された時間的な区間における力の推定値に基づいて、オフセット補正値を設定する。これによって、力の推定値に生じている誤差をオフセット補正値として設定し、力の推定値をさらに向上させることができる。
(実施の形態のまとめ)
本明細書には、少なくとも下記の各項に記載した力推定装置、力推定方法およびプログラムが記載されている。
(第1項)
推定対象の筋肉に関する力を推定するための力推定装置であって、
音波を送信する音波送信部と、
前記音波を受信する音波受信部と、
受信した前記音波を解析して前記推定対象の力の推定値を算出する力推定部と、
設定されたオフセット補正値を前記推定値から減算した値を補正後の推定値として算出するオフセット補正部と、を備える、
力推定装置。
(第2項)
前記推定対象が脱力状態であったか否かを判定する脱力判定部と、
前記脱力状態と判定された時間的な区間における力の推定値に基づいて、前記オフセット補正値を設定するオフセット補正値設定部と、をさらに備える、
第1項に記載の力推定装置。
(第3項)
前記音波受信部は、受信した音波から可聴域の音波を抽出し、
前記脱力判定部は、抽出された前記可聴域の音波の振幅の絶対値を算出し、算出された絶対値を一定窓幅で積分した値が、あらかじめ定められた閾値以下である場合に、前記一定窓幅の区間を脱力状態の区間であったと判定する、
第2項に記載の力推定装置。
(第4項)
前記力推定部は、前記脱力状態と判定された区間における前記推定対象の力の推定値を算出し、
前記オフセット補正値設定部は、前記区間における力の推定値の平均値を算出し、算出された前記平均値を前記オフセット補正値として設定する、
第2項または第3項に記載の力推定装置。
(第5項)
前記力推定部は、受信された前記音波を一定サンプル数ごとに高速フーリエ変換をかけてパワースペクトラムを算出し、算出された前記パワースペクトラムを、周波数特徴量を示すベクトルとして回帰モデルに入力して、前記力の推定値を得る、
第1項から第4項のいずれか1項に記載の力推定装置。
(第6項)
コンピュータが実行する力推定方法であって、
音波を送信するステップと、
前記音波を受信するステップと、
受信した前記音波を解析して推定対象の力の推定値を算出するステップと、
設定されたオフセット補正値を前記推定値から減算した値を補正後の推定値として算出するステップと、を備える、
力推定方法。
(第7項)
コンピュータを第1項から第5項のいずれか1項に記載の力推定装置における各部として機能させるためのプログラム。
以上、本実施の形態について説明したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 力推定装置
11 音波送信部
12 音波受信部
13 力推定部
14 脱力判定部
15 オフセット補正値設定部
16 オフセット補正部
101 コンピュータ
102 スピーカ
103 マイク
1000 ドライブ装置
1001 記録媒体
1002 補助記憶装置
1003 メモリ装置
1004 CPU
1005 インタフェース装置
1006 表示装置
1007 入力装置
1008 出力装置

Claims (5)

  1. 推定対象の筋肉に関する力を推定するための力推定装置であって、
    音波を送信する音波送信部と、
    前記音波を受信する音波受信部と、
    受信した前記音波を解析して前記推定対象の力の推定値を算出する力推定部と、
    設定されたオフセット補正値を前記推定値から減算した値を補正後の推定値として算出するオフセット補正部と、を備える、力推定装置であり、
    前記推定対象が脱力状態であったか否かを判定する脱力判定部と、
    前記脱力状態と判定された時間的な区間における力の推定値に基づいて、前記オフセット補正値を設定するオフセット補正値設定部と、をさらに備え、
    前記音波受信部は、受信した音波から可聴域の音波を抽出し、
    前記脱力判定部は、抽出された前記可聴域の音波の振幅の絶対値を算出し、算出された絶対値を一定窓幅で積分した値が、あらかじめ定められた閾値以下である場合に、前記一定窓幅の区間を脱力状態の区間であったと判定する、
    力推定装置。
  2. 前記力推定部は、前記脱力状態と判定された区間における前記推定対象の力の推定値を算出し、
    前記オフセット補正値設定部は、前記区間における力の推定値の平均値を算出し、算出された前記平均値を前記オフセット補正値として設定する、
    請求項に記載の力推定装置。
  3. 前記力推定部は、受信された前記音波を一定サンプル数ごとに高速フーリエ変換をかけてパワースペクトラムを算出し、算出された前記パワースペクトラムを、周波数特徴量を示すベクトルとして回帰モデルに入力して、前記力の推定値を得る、
    請求項1又は2に記載の力推定装置。
  4. コンピュータが実行する力推定方法であって、
    音波を送信する音波送信ステップと、
    前記音波を受信する音波受信ステップと、
    受信した前記音波を解析して推定対象の力の推定値を算出する力推定ステップと、
    設定されたオフセット補正値を前記推定値から減算した値を補正後の推定値として算出するオフセット補正ステップと、を備える、力推定方法であり、
    前記推定対象が脱力状態であったか否かを判定する脱力判定ステップと、
    前記脱力状態と判定された時間的な区間における力の推定値に基づいて、前記オフセット補正値を設定するオフセット補正値設定ステップと、をさらに備え、
    前記音波受信ステップにおいて、受信した音波から可聴域の音波を抽出し、
    前記脱力判定ステップにおいて、抽出された前記可聴域の音波の振幅の絶対値を算出し、算出された絶対値を一定窓幅で積分した値が、あらかじめ定められた閾値以下である場合に、前記一定窓幅の区間を脱力状態の区間であったと判定する、
    力推定方法。
  5. コンピュータを請求項1からのいずれか1項に記載の力推定装置における各部として機能させるためのプログラム。
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