JP7629196B2 - 充填包装機 - Google Patents
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Description
鉛直方向に向けられた2つの軸(22,23)を中心に逆方向に回転する2つの回転刃(20,21)を有し、前記2つの回転刃(20,21)の間を水平方向に移動する包装体(105)を一定の間隔をあけて切断する切断部(18)を備えた包装機(1)であって、
前記包装機(1)の本体フレーム(10)と、
前記本体フレーム(10)の前面に設けられた第1フレーム(43)と、
前記本体フレーム(10)の前記前面に沿って前記水平方向に延在するシャフト(81)と、
前記シャフト(81)を介して前記第1フレーム(43)に対して揺動可能に支持された第2フレーム(61)と、
前記本体フレーム(10)の前後方向に間隔をあけて配置された2つの軸(22,23)を中心に逆方向に回転可能に前記第2フレーム(61)に設けられた2つの回転刃(20,21)を有し、
前記第2フレーム(61)は、前記2つの軸(22,23)が上方に向けられた動作位置と、前記2つの軸(22,23)が前記本体フレーム(10)の前方において後から前に向かって斜め上方に向けられた調整位置との間を移動可能に、前記第1フレーム(43)に設けられている。
本発明の実施形態に係る包装機は、図1に示すように、帯状のフィルム又はシートからなる包装材100(図2参照)を水平方向に搬送しながらその長手方向中央線に沿って二つ折りし、この二つ折りした包装材100を長手方向の所定間隔ごとに接着することにより縦シール101を設けて隣接する縦シール101の間に袋部102を形成し、袋部102に充填材103を充填し、袋部102の上端開口を接着することによりトップシール104を設けて連続袋体105を形成し、隣接する袋部102の間の縦シール101に沿って連続袋体105を切断して個々の袋体に分離するか又は連続袋体105を分離することなく縦シール101にミシン目106をいれることにより、充填材103を含む袋体を連続的に製造するものである。
図3に示すように、切断部18は、包装機1を上方から眺めた状態で包装材の搬送経路19を挟んで対向するように配置された一対の回転刃20,21を有する。回転刃20,21は、軸22,23に沿って伸びる軸部24,25を有する。軸部24,25は、軸22,23を中心に90度の間隔をあけて配置された刃支持部26,27を有する。刃支持部26,27は、軸22,23に平行に伸びる平面上に刃支持面28,29を有し、刃支持面28,29に切断用又はミシン目用の板刃30,31を支持している。板刃30,31は、軸22,23の方向に所定の間隔をあけて複数の貫通孔32,33が形成されており、この貫通孔32,33を介して刃支持面28,29に形成されたねじ孔34,35にボルト36,37を螺合することによって、刃支持面28,29に固定される。一方の回転刃20の刃先38とこれに対向する他方の回転刃21の刃先39との隙間40を調整するために、貫通孔32,33はボルト36,37の外径よりも僅かに大きくしてある。
回転刃20,21は、図3、4に示す回転刃支持機構41に支持されている。回転刃支持機構41は、本体フレーム10の前面に固定された左右一対の案内レール42を有する。案内レール42は、上下方向に向けて配置され、本体フレーム10の前面に沿って水平方向(以下、この方向を「横方向」という。)に一定の間隔をあけて固定されている。
案内レール42は、第1フレーム43を昇降可能に支持している。第1フレーム43は、横方向から見た状態でロ字形又は四角形に現れる一対のフレーム部(右フレーム部と左フレーム部)44を有する。左右フレーム部44はそれぞれ、上下方向に間隔をあけて案内レール42から前方(以下、この方向に平行な方向を「前後方向」という。)に向かって伸びる上水平部材45及び下水平部材46と、上水平部材45及び下水平部材46をそれらの両端(本体フレームから離れた遠位部と本体フレームに近い近位端)で互いに連結する前鉛直部材47と後鉛直部材48を有する。左右フレーム部44は、左右の下水平部材46を互いに連結する下連結部材48と、左右の前鉛直部材47を互いに連結する前連結部材49と、左右の上水平部材45の近位端側において左右の上水平部材45を連結する上連結部材50によって、連結されている。左右フレーム部44の近位端側上部と下部には上摺動部(スライダ)51と下摺動部(スライダ)52がそれぞれ固定されている。上下摺動部51,52は案内レール42に昇降可能に連結されている。
第1フレーム43は、第2フレーム61を支持している。第2フレーム61は、図3に示す動作状態(袋体製造時の状態)で前後方向に延在する水平部材62と、水平部材62の両端(本体フレームに遠い遠位端と本体フレームに近い近位端)からそれぞれ上方に伸びる垂直部材63,64を有する。
上述のように、切断部18は、薄いフィルム又はシートからなる包装材を縦シール101において正確に切断する又はそこにミシン目を一様に入れるために、回転刃20,21の間隔は高精度に調整しなければならない。また、回転刃20,21の間隔を精度良く調整するためには、調整時、回転刃20,21の隙間を軸22,23に平行な方向から確認できることが好ましい。そのために、実施形態の包装機1は、第2フレーム61が、図4に示すように回転刃20,21の軸22,23が上下方向に向けられた動作位置と、図5に示すように回転刃20,21の軸22,23が後方から前方に向かって斜め上方に傾斜した調整位置との間を移動できるように、構成されている。
以上の構成を備えた切断部18によれば、回転刃20,21の調整時、モータ59を駆動して、第1フレーム43と第2フレーム61を上昇位置(図4)から下降位置(図5)に移動する。次に、ロック機構を解除して第1フレーム43から第2フレーム61を回転可能に解放して、第2フレーム61を持ってこれを動作位置から調整位置に傾ける。第2フレーム61の傾斜角度は、オペレータの体格や作業環境に応じてねじ89の高さを操作することによって調整できる。
20,21:回転刃
22,23:軸
41:回転刃支持機構
43:第1フレーム
61:第2のフレーム
85:位置決め機構
Claims (3)
- 鉛直方向に向けられた2つの軸(22,23)を中心に逆方向に回転する2つの回転刃(20,21)を有し、前記2つの回転刃(20,21)の間を水平方向に移動する包装体(105)を前記2つの回転刃(20,21)でもって切断する切断部(18)を備えた包装機(1)であって、
前記包装機(1)の本体フレーム(10)と、
前記本体フレーム(10)の前面に設けられた第1フレーム(43)と、
前記本体フレーム(10)の前記前面に沿って前記水平方向に延在するシャフト(81)と、
前記シャフト(81)を介して前記第1フレーム(43)に対して揺動可能に支持された第2フレーム(61)と、
前記本体フレーム(10)の前後方向に間隔をあけて配置された2つの軸(22,23)を中心に逆方向に回転可能に前記第2フレーム(61)に設けられた2つの回転刃(20,21)を有し、
前記第2フレーム(61)は、前記2つの軸(22,23)が上方に向けられた動作位置と、前記2つの軸(22,23)が前記本体フレーム(10)の前方において後から前に向かって斜め上方に向けられた調整位置との間を移動可能に、前記第1フレーム(43))に設けられていることを特徴とする、包装機。 - 前記第1フレーム(43)を昇降させる機構(42,51,52,59)を有する請求項1に記載の包装機。
- 前記調整位置において、前記第2フレーム(61)の傾斜角を調整する機構(85)を有する請求項1又は2の包装機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021168141A JP7629196B2 (ja) | 2021-10-13 | 2021-10-13 | 充填包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021168141A JP7629196B2 (ja) | 2021-10-13 | 2021-10-13 | 充填包装機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023058245A JP2023058245A (ja) | 2023-04-25 |
| JP7629196B2 true JP7629196B2 (ja) | 2025-02-13 |
Family
ID=86069027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2021168141A Active JP7629196B2 (ja) | 2021-10-13 | 2021-10-13 | 充填包装機 |
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| Country | Link |
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Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000355303A (ja) | 1999-06-11 | 2000-12-26 | Topack Co Ltd | 自動粉剤包装機 |
| JP2006240680A (ja) | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Sanko Kikai Kk | ロータリー式自動包装機におけるカッター装置 |
| US20170210569A1 (en) | 2016-01-23 | 2017-07-27 | John Bean Technologies Corporation | Gap Adjustment Assembly for Blade Portioner Conveyors |
-
2021
- 2021-10-13 JP JP2021168141A patent/JP7629196B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| Publication number | Publication date |
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| JP2023058245A (ja) | 2023-04-25 |
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