以下、複数の実施形態について図面を参照して説明する。なお、各実施形態において同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
(第1実施形態)
まず、第1実施形態について図1~図15を参照しながら説明する。衣類処理装置としての洗濯機10は、図1及び図2に示すように、外箱11、水槽12、図示しない回転槽、回転槽モータ14、排水機構15、操作パネル17、給水機構16、制御ユニット20、及び通信ユニット30を備えている。なお図1において、洗濯機10の設置面側、つまり鉛直下側を洗濯機10の下側とし、設置面の反対側、つまり鉛直上側を洗濯機10の上側とする。また、洗濯機10を正面から見た場合の左右方向を、洗濯機10の左右方向とする。洗濯機10は、例えば回転槽の回転軸が水平へ向かう横軸型又は後方へ向かって下降傾斜した斜め軸型のドラム式洗濯機である。
洗濯機10は、例えばヒートポンプ式やヒーター式の乾燥機能を有していても良いし、備えていなくてもよい。外箱11は、例えば鋼材又は樹脂材等の部材によって全体として矩形の箱状に構成されており、洗濯機10の外殻を構成する。外箱11は、天面部111と前面部112と、前部開口部113と、前カバー114とを有する。天面部111は外箱11の上側の面を形成する。前面部112は、外箱11の前側の面を形成する。前部開口部113は、前面部112の下部に形成された開口部であって、水槽12の下方において外箱11の内部と外部とを連通する。前カバー114は、前部開口部113に前方から着脱可能に取り付けられて、前部開口部113を閉塞する。
水槽12は、外箱11内に配置されて、図示しないサスペンションによって弾性的に支持されている。図示しない回転槽は、水槽12内に回転可能に配置されている。この場合、水槽12及び回転槽は、洗濯物を収容する洗濯槽として機能する。回転槽モータ14は、水槽12の外側に設けられている。回転槽モータ14は回転槽に接続されており、駆動により回転槽を回転させる。
図1に示す排水機構15は、水槽12内に貯留されている水を洗濯機10の機外に排出するための機能を有する。排水機構15は、排水経路151と、排水弁152と、を有している。排水経路151は、例えば可撓性を有する排水ホースで構成されており、一方の端部が排水弁152に接続され、他方の端部が洗濯機10の機外へ引き出されている。排水弁152は、例えば電磁的に開閉動作が可能な液体用の開閉弁で構成されている。排水弁152は、水槽12の底部に設けられた排水口121と、排水経路151との間に設けられており排水経路151を開閉する。
給水機構16は、例えば外箱11内の水槽12の上方に設けられている。給水機構16は、例えば水道などの外部の給水源からの水を受けて水槽12内への給水を行う。給水機構16は、接続口161、詳細は図示しない給水経路及び給水弁162を有している。接続口161は、外箱11の天面部111において、左奥部に露出するように設けられており、例えばホースを介して外部の水源に接続される。給水経路は、接続口161から水槽12及び回転槽までを接続する経路である。給水弁162は、電磁的に開閉動作が可能な液体用の開閉弁である。
操作パネル17は、図1に示すように外箱11の天面部111の前側部分に設けられている。操作パネル17には、詳細は図示しないが、電源スイッチ、スタートキー、ユーザが洗濯運転コースの設定等を行うための各種操作キーなどが設けられている。
制御ユニット20は、制御装置21を含んで構成される。制御装置21は、矩形の板状に形成されて、詳細は図示しないがプリント基板上にマイクロコンピュータや電源回路、種々の電子部品を実装して構成されている。制御装置21はCPU211やROM、RAM及び書き換え可能なフラッシュメモリ等の記憶領域212を有しており、洗濯機10の動作全体の制御を行う。制御ユニット20は、回転槽モータ14、排水弁152、給水弁162、操作パネル17、及び通信ユニット30と電気的に接続されており、これらの動作の制御を行う。
制御ユニット20は、外箱11内部に配置される。本実施形態では、制御ユニット20は、図1に示すように、外箱11内部の前部であって水槽12の下方に、前部開口部113から取り出し可能に配置される。本実施形態では、制御ユニット20は、洗濯機10の左右方向の一方の側この場合右側に寄って配置される。なお、別の実施形態では、制御ユニット20は、洗濯機10の左側に寄って配置される構成であっても良い。また、制御ユニット20は、前上がりに傾斜した姿勢で外箱11内部に固定される。他の実施形態では、制御ユニット20は、水平に維持された姿勢で外箱11内部に固定されても良い。
洗濯機10は、図2に示すように、ネットワークシステム100の一部を構成する。洗濯機10は、ルータ101及び外部の通信回線102を介して外部のサーバ103に通信可能に接続されている。ルータ101は、いわゆる無線アクセスポイントであり、無線通信方式にて洗濯機10と通信可能に接続されている。通信回線102は、例えばインターネットや電気回線等である。洗濯機10は、外部の通信機器110と、直接またはルータ101を介して、若しくはルータ101及び通信回線102を介して通信可能に接続される。洗濯機10は、パーソナルコンピュータやタブレット端末、スマートフォン等の、通信回線102に接続されている外部の通信機器110との間で各種の情報をやり取り可能である。
通信ユニット30は、外部の通信機器110と無線通信が可能に構成されている。通信ユニット30は、図3に示すように概ね矩形のブロック状に形成されている。通信ユニット30は、通信装置カバー31の中に通信装置32を含んで構成される。通信装置32は、詳細は図示しないが、プリント基板上に外部の通信機器110と例えば建物内に設けられたルータ101を介して無線通信する通信部やアンテナ、接続コネクタ等を実装して構成されている。通信装置32は、いわゆる無線LANやBluetooth(登録商標)などの無線通信方式により、ゲートウェイ装置などの中継装置を介して又は直接ルータ101との間で通信を行う。また、外部の通信回線102を介さずに、通信装置32と外部の通信機器110とが直接無線通信する構成であっても良い。通信装置32は、制御装置21に図示しないリード線により接続されている。通信ユニット30は、制御ユニット20に併設されている。
通信装置カバー31は、前面部33と、左面部34と、右面部35と、背面部36と、上面部37と、下面部38と、突出部39と、を有する。前面部33は、通信装置カバー31の前側の面を形成する。左面部34は、通信装置カバー31の左側面を形成する。右面部35は、通信装置カバー31の右側面を形成する。背面部36は、通信装置カバー31の後ろ側の面を形成する。上面部37は、通信装置カバー31の上面を形成する。下面部38は、通信装置カバー31の下面を形成する。突出部39は、下面部38から更に下方に突出して形成されている。突出部39は、前面部33寄りであって前面部33よりも若干後方の部分に設けられている。制御装置21と通信装置32との接続用配線は、下方から通信ユニット30に接続される。この場合、突出部39の内部に接続用配線のコネクタを受け入れるコネクタ部が設けられていても良い。
制御ユニット20の構成について詳細に説明する。図4は、制御ユニット20を手前斜め左下から見上げた斜視図である。図5は、制御ユニット20を手前やや斜め上方から見た図である。つまり、本実施形態では、制御ユニット20は洗濯機10に対して前上がりに傾斜して収容されているところ、図5は制御ユニット20の傾斜と平行な方向つまり正面よりやや斜め上方から見た場合の図である。図6は、制御ユニット20を下方やや斜め後ろから見上げた図である。つまり、図6は、制御ユニット20を下方であって制御ユニット20の傾斜に垂直な方向から見上げた図である。なお、図4~図15において、上下方向、左右方向、前後方向を示す矢印は、制御ユニット20を傾斜しない状態でつまり水平に維持した場合の各方向を示している。
図4、図5及び図6等に示すように、制御ユニット20は、制御装置21に加えて、ケースとしてのユニットケース40と、カバーとしてのユニットカバー50とを含んで構成される。ユニットケース40は、下方に向かって開口した平面視矩形の容器状に形成されている。ユニットケース40は、内部に制御装置21を収容する。ユニットカバー50は、上方に向かって開口した平面視矩形の容器状に形成されている。ユニットカバー50は、制御ユニット20が洗濯機10に収容された状態で下方からユニットケース40に組付けられて、制御装置21を下方から覆う。
ユニットケース40は、図4~図6及び図8等に示すように、開口部41と、前壁部42と、左壁部43と、右壁部44と、背壁部45と、上面部46と、を有する。開口部41は、ユニットケース40の下部に形成され、下方に向かってユニットケース40を開放する開口である。開口部41は、ユニットケース40の内部と外部とを連通する。前壁部42は、ユニットケース40の前面を形成する。左右の壁部43、44は、ユニットケース40の左右の面を形成する。背壁部45は、ユニットケース40の背面を形成する。上面部46は、ユニットケース40の上部つまり天井面を形成する。制御装置21は、内側から上面部46に固定されている。前壁部42と、左壁部43と、右壁部44と、背壁部45とは、ユニットケース40の外周面を形成する。
図6~図9等に示すように、ユニットケース40は、制御装置収容部401と、通信装置収容部60とを有する。制御装置収容部401は、ユニットケース40内部の空間の主体を構成し、内部に制御装置21を収容する空間である。通信装置収容部60は、制御装置収容部401に隣接して設けられ、内部に通信ユニット30を収容する空間である。通信装置収容部60は、ユニットケース40の周縁部に形成されている。つまり、通信装置収容部60は、ユニットケース40の中心部ではなく、ユニットケース40の外周面を形成する前壁部42、左壁部43、右壁部44、又は背壁部45の近傍に設けられる。本実施形態では、通信装置収容部60は、前壁部42と左壁部43との近傍に設けられる。通信装置収容部60は、左壁部43の前部の一部を外側に向けて膨出して形成されている。
また、通信装置収容部60は、ユニットケース40の前部寄りに設けられている。つまり、通信ユニット30は、制御ユニット20の前部寄りに併設されている。通常、洗濯機は部屋の壁際等に設置されることが多い。そのため、通信ユニット30をなるべく洗濯機10の前寄りに配置することで、建物内のルータ101又は外部の通信機器110との無線通信をより確実にすることができる。
ユニットケース40は、通信装置収容部60を形成する構成として、前部61と、側部62と、背部63と、上部64とを有する。前部61は、通信装置収容部60の前面を形成する。側部62は、通信装置収容部60の制御装置収容部401から離れる方向側の側面この場合左側面を形成する。背部63は、通信装置収容部60の背面を形成する。上部64は、通信装置収容部60の上面つまり天井面を形成する。通信装置収容部60は下方に向けて開口している。前部61と、側部62と、背部63と、上部64とは、通信装置収容部60の外面を形成する。前部61と、側部62と、背部63と、上部64とは、電波の遮断効果の低いつまり電波を通しやすい部材で構成されている。例えば、前部61と、側部62と、背部63と、上部64とは、非導電性の部材つまり非金属部材で構成されている。具体的には、前部61と、側部62と、背部63と、上部64とは、プラスチックなどの樹脂部材で構成されている。本実施形態では、前部61と、側部62と、背部63と、上部64とは、ユニットケース40とプラスチックなどの樹脂部材で一体に構成されている。なお、上部64は、上面部46と同一面上となるようにつまりいわゆる面一に形成されている。
前部61と、側部62とは、上面部46に対して垂直な方向からやや傾斜している。ユニットケース40を上面部46が水平となる姿勢に維持した場合、前部61は、下に行くほど前方に位置するように垂直方向に対して傾斜している。ユニットケース40を上面部46が水平となる姿勢に維持した場合、側部62は、下に行くほどユニットケース40の外側この場合左方に位置するように垂直方向に対して傾斜している。背部63は、上面部46に対して概ね垂直な面を形成する。
更に、ユニットケース40は、隔壁部65を有する。隔壁部65は、制御装置収容部401と通信装置収容部60との間に設けられて、ユニットケース40内の空間を制御装置収容部401と通信装置収容部60とに区分する。隔壁部65は、上面部46と上部64との境界部分からユニットケース40の内部に向けてつまり下方に向けて突出して、前後方向及び上下方向に延びる面つまり左右方向に垂直な面を形成している。隔壁部65は、側部62と対向する面を形成する。隔壁部65は、上面部46に対して垂直な面を形成する。
上面部46の内側には、複数この場合4個の把持部47が形成されている。把持部47は、制御装置21を上下から挟み込むことで、制御装置21の上下方向への移動を規制する。把持部47は、左壁部43の上部から制御装置収容部401の中心側に向かって突出して形成されている。制御装置21は、複数の把持部47と、詳細は図示しないねじ等の固定部材によって上面部46に固定される。更に、例えばウレタン樹脂などの樹脂層200によって、制御装置21は、樹脂ポッティングされてユニットケース40に固定されている。これにより、制御装置21の耐水性、耐振動性、防塵性が向上する。
隔壁部65の上面部46からの長さつまりユニットケース40を上面部46が水平となる姿勢に維持した場合の隔壁部65の上端部から下端部までの距離は、樹脂層200の厚みよりも長く設定されている。そのため、制御装置収容部401に樹脂を流し込んで樹脂層200を形成する際に、樹脂が通信装置収容部60側に流れ込むことが抑制される。隔壁部65の上面部46からの長さは、例えば側部62の先端部の上面部46からの長さの1/4~1/2の範囲内に設定することができる。本実施形態では、隔壁部65の上面部46からの長さは、側部62の先端部の上面部46からの長さの約1/3に設定されている。
ユニットカバー50は、図10及び図12等に示すように、上部開口部51と、前壁部52と、左壁部53と、右壁部54と、背壁部55と、底面部56とを有する。上部開口部51は、ユニットカバー50の上部に形成され、上方に向かってユニットカバー50を開放する開口部である。上部開口部51は、ユニットカバー50の内部と外部とを連通する。前壁部52は、ユニットカバー50の前面を形成する。左右の壁部53、54は、ユニットカバー50の左右の面を形成する。背壁部55は、ユニットカバー50の背面を形成する。底面部56は、ユニットカバー50の底部つまり下面を形成する。底面部56は、上面部46及び制御装置21と平行な面を形成する。前壁部52と、左壁部53と、右壁部54と、背壁部55と、底面部56とは、共に容器形状を形成してユニットカバー50の本体を形成する。
底面部56の面積は、上面部46の面積よりも若干小さく、制御装置21を構成する基板の面積よりも大きく設定されている。下方から見た場合、制御装置21は、底面部56によって覆われている。つまり、制御ユニット20を上面部46が水平面となる姿勢にした場合、制御装置21の水平投影面は、底面部56の水平投影面内に位置する。そのため、制御装置21は、ユニットカバー50をユニットケース40に組付けた状態で、制御ユニット20の外部に露出しない。
ユニットカバー50は、図4~図6等に示すように、ユニットケース40に下方から組付けられる。この場合、ユニットカバー50の上端部は、ユニットケース40の下端部つまり開口部41よりも上方に位置する。すなわち、ユニットケース40とユニットカバー50とは、上下方向に関して一部が重なっている。換言すると、ユニットケース40とユニットカバー50とは、正面視、左右の側面視、背面視において少なくとも一部が重なっている。ユニットカバー50の上端部つまり上部開口部51は、ユニットケース40の内部に納まるように組付けられる。つまり、ユニットカバー50をユニットケース40に組付けた状態で、前壁部52は前壁部42の内側に、左壁部53は左壁部43の内側に、右壁部54は右壁部44の内側に、背壁部55は背壁部45の内側に位置する。そのため、仮に制御ユニット20の上方から水や水蒸気が制御ユニット20に向かって流れて来た場合、ユニットケース40とユニットカバー50との間から侵入することが抑制される。したがって、制御装置21が浸水してしまうことが抑制される。
ユニットケース40は、図4、図5に示すように、外周面に段部48を有する。具体的には、段部48は、前壁部42、左壁部43、右壁部44、背壁部45の上下方向の中央部に設けられている。段部48は、外周面からユニットケース40の外側に向かって突出して、上面部46に平行な面を形成する。そのため、各壁部42、43、44、45は、段部48よりも下方において段部48よりも上方よりもユニットケース40の外側に位置している。なお、ここで上下方向の中央部とは、必ずしも各壁部42、43、44、45の上下方向の長さの1/2の位置に限らず、各壁部42、43、44、45の上端部又は下端部又はその近傍ではないことを意味する。
ユニットカバー50は、図10、図12に示すように鍔部57を有する。鍔部57は、ユニットカバー50の外周面の上端部から外側に突出して設けられている。具体的には、鍔部57は、各壁部52、53、54、55の上端部に設けられて、各壁部52、53、54、55の形成する面からそれぞれ前方、左方、右方、後方に突出して形成されている。
ユニットケース40は、複数この場合8個の爪部49を有する。爪部49は、各壁部42、43、44、45の段部48よりも下方であって、各壁部42、43、44、45の下端部つまり開口部41よりも上方に設けられている。具体的には、爪部49は、各壁部42、43、44、45の段部48よりも鍔部57の上下方向の長さ寸法だけ下がった位置に設けられている。爪部49は、段部48との間にユニットカバー50の上端部この場合鍔部57を挟むことで、ユニットカバー50の上下方向、前後方向、左右方向への移動を規制する。この場合、各壁部42、43、44、45は、それぞれ少なくとも1個の爪部49を有する。これにより、前後左右全体に亘って、ユニットケース40とユニットカバー50とが安定して組付けられる。
ユニットカバー50は、外周面に切欠き部58を有する。本実施形態では、切欠き部58は、左壁部53つまり通信装置収容部60が設けられている側の壁部に形成されている。切欠き部58は、左壁部53の前壁部42寄りの一部の上部を切り欠いて形成されている。切欠き部58は、通信装置収容部60と少なくとも一部が側面視で重なる位置に設けられているつまり、切欠き部58は、少なくとも一部が通信装置収容部60と前後方向の少なくとも一部の範囲が重なる位置に設けられている。本実施形態では、切欠き部58は、少なくとも通信装置収容部60の奥行き寸法全体に亘って設けられている。なお、切欠き部58は通信装置収容部60と対向する部分よりも背壁部45寄りまで延びている。切欠き部58は、通信装置収容部60と対向する部分よりも背壁部45寄りにおいて、制御装置21と各種構成との間を接続する図示しない配線を制御ユニット20から引き出す出口として機能する。
ユニットカバー50をユニットケース40に組付けた状態で、切欠き部58の底部となる左壁部53の上端部は、通信装置収容部60の側部62の下端部よりも上方に位置する。つまり、側面視で、側部62と切欠き部58が設けられている左壁部53とは、上下方向の一部の範囲が互いに重なるように設けられている。そのため、制御装置収容部401が必要以上に制御ユニット20の外部に露出することが抑制される。
ユニットケース40は、図6~図9、図14及び図15に示すように、更に一又は複数この場合2個の第1リブ66と、一又は複数この場合2個の第2リブ67とを有する。複数の第1リブ66は、隔壁部65から通信装置収容部60の内側に向かってこの場合左方に突出して形成されている。複数の第2リブ67は、側部62から通信装置収容部60の内側に向かってこの場合右方に突出して形成されている。複数の第1リブ66と複数の第2リブ67とは、それぞれ前後方向に概ね垂直な面を形成する。複数の第1リブ66は、それぞれ通信装置収容部60に関して内側の先端部である左端部661を有する。また、複数の第2リブ67は、それぞれ通信装置収容部60に関して内側の先端部である右端部671を有する。
通信ユニット30は、通信装置収容部60に収容されると、第1リブ66と、第2リブ67とによって左右から挟まれる。すなわち、通信ユニット30が通信装置収容部60に収容された状態で、第1リブ66の通信ユニット30に対向する先端部つまり左端部661は、通信装置カバー31の制御装置収容部401に対向する面つまり右面部35に接触する。この場合、第1リブ66の左端部661は、右面部35の少なくとも上部と接触する。通信ユニット30が通信装置収容部60に収容された状態で、第2リブ67の通信ユニット30に対向する先端部つまり右端部671は、通信装置カバー31の側部62に対向する面つまり左面部34に接触する。この場合、第2リブ67の右端部671は、左面部34の少なくとも上部と接触する。更に、通信ユニット30は、通信装置収容部60に収容された状態で、上部64の内側の面と接触する。つまり、通信装置カバー31の上面部37は、上部64の内側と接触する。
ユニットカバー50は、図10~図15に示すように、一又は複数この場合2個の支持部70を有する。複数の支持部70はユニットカバー50の本体から突出して形成されている。本実施形態では、複数の支持部70は、左壁部53の前端部寄りの位置において、左壁部53の外側の面から外側に向かってつまり通信装置収容部60に向かって突出して形成されている。複数の支持部70は、ユニットカバー50をユニットケース40に組付けた状態において、前後方向に関して通信装置収容部60と重なる位置に設けられている。換言すると、複数の支持部70は、ユニットカバー50をユニットケース40に組付けた状態において、側面視で通信装置収容部60と重なる位置に設けられている。複数の支持部70は、切欠き部58の下方に位置して設けられている。
支持部70は、弾性部71と支持面部72とを有する。弾性部71は、少なくとも制御装置収容部401と通信装置収容部60との並ぶ方向この場合左右方向に関して、弾性変形可能に構成されている。つまり、弾性部71は、外力を受けて左右方向の長さ寸法が変更可能に構成されている。本実施形態では、弾性部71は、板状部材を上下方向に具体的には上方に向かって窪むように屈曲して形成されている。左壁部53に接続されていない自由端部側を左壁部53側に押圧することによって、屈曲形状が変形して、弾性部71は板バネとして機能する。弾性部71の通信装置収容部60に対向する面つまり左側の面である外面711は、少なくとも開放状態において、支持面部72に近づくほどつまり下がるほどユニットカバー50の外側つまり左側になるように傾斜している。
支持面部72は、弾性部71の自由端部側から外側つまり左方に突出して形成されている。支持面部72は、弾性部71の弾性変形可能な方向に対して垂直な面を形成する。支持面部72は、ユニットカバー50をユニットケース40に組付けた状態において、上部64に平行な面を形成する。また、支持面部72は、通信ユニット30を通信装置収容部60に挿入してユニットカバー50をユニットケース40に組付けた状態において、下面部38に平行な面を形成する。ユニットカバー50をユニットケース40に組付けた状態で通信ユニット30を通信装置収容部60に収容すると、支持面部72は、通信装置カバー31の下面部38に面接触する。これにより、通信ユニット30は、上方から通信装置収容部60の上部64に、下方から支持部70の支持面部72によって挟み込まれる。これにより、通信ユニット30を下方から通信装置収容部60に挿し込んでも、通信ユニット30が下方に脱落することが抑制される。更に、通信ユニット30の上下方向への移動が規制される。
更に、外力を受けない状態で、支持面部72の右端部の位置は、通信ユニット30を通信装置収容部60に収容した状態の右面部35の位置よりも左方に設定されている。そのため、通信ユニット30を通信装置収容部60に収容した状態において弾性部71には通信ユニット30から右向きの力が働く。その結果、弾性部71は通信ユニット30が通信装置収容部60に収容されていない解放状態における自然長と比較して、左右方向の長さ寸法が縮んで短くなる。
一方、通信ユニット30は弾性部71から左向きの反作用力を得る。通信ユニット30を通信装置収容部60に収容した状態において、弾性部71の外面711は、通信装置カバー31の右面部35と面接触する。その結果、通信ユニット30は、第1リブ66の左端部661と、第2リブ67の右端部671と、弾性部71の外面711とによって、左右方向の移動が規制される。これにより、回転槽の回転による振動などによって通信ユニット30が揺れることで、支持面部72との接触を失ってしまい、通信ユニット30が脱落してしまうことを抑制することができる。
続いて、通信ユニット30を併設した制御ユニット20の組み立て手順を説明する。なお、組み立て作業は、基本的にユニットケース40の開口部41が上方を向くような姿勢で行われる。まず、ユニットケース40の制御装置収容部401に、制御装置21が装着される。制御装置21は、把持部47によって周囲を固定されて、上下方向、左右方向及び前後方向への移動が規制される。続いて、制御装置収容部401に、制御装置21の上から樹脂ポッティングが施される。これにより、制御装置21は、ユニットケース40に更に確実に固定されると共に、制御装置21の耐水性、耐振動性、防塵性が向上する。
続いて、通信装置収容部60に、通信ユニット30が挿入される。この場合、通信ユニット30は、第1リブ66と第2リブ67との間に挿入される。また、通信ユニット30は、上面部37が通信装置収容部60の上部64に接する位置まで挿入される。その後、図示しないリード線が通信ユニット30に接続される。
更に、ユニットカバー50がユニットケース40に組付けられる。ユニットカバー50をユニットケース40に近づけて行くと、弾性部71の外面711の先端部分つまり支持面部72の反対側と通信ユニット30の下面部38とが接触する。具体的には、下面部38と右面部35との接続部分周辺が外面711の先端部分と接触する。更にユニットカバー50が押し込まれると、外面711は傾斜しているため、相対的に傾斜に沿って下面部38と右面部35との接続部分が滑るように動いて、弾性部71は弾性変形して左右方向の長さが自然長よりも短くなり、支持部70は通信ユニット30を受け入れる。
ユニットカバー50がユニットケース40に組付けられた状態で、ユニットカバー50の鍔部57は段部48と爪部49とに上下を挟み込まれる。これにより、ユニットカバー50とユニットケース40との間の相対的な上下方向、左右方向及び前後方向への移動が規制される。また、この際、通信ユニット30は、支持部70の支持面部72と通信装置収容部60の上部64とによって上下から挟み込まれる。更に、通信ユニット30は、弾性部71の外面711及び第1リブ66の左端部661と、第2リブ67の右端部671とによって左右から挟み込まれる。これにより、ユニットケース40及びユニットカバー50と通信ユニット30との間の相対的な上下方向及び左右方向への移動が規制される。このようにして、通信ユニット30を併設した制御ユニット20が組み立てられる。
組み立てられた通信ユニット30は、ユニットケース40がユニットカバー50よりも上方となり、前壁部42が背壁部45よりも高くなるような傾斜した姿勢で、外箱11内部に装着される。
ここで、通信ユニット30を更に通信ユニット用の防水ケースに収容して、ユニットケース40の外部にねじなどの締結部材で固定することも考えられる。この場合、通信ユニット用の防水ケース及び締結部材などが必要となるため、部品点数が増えてしまう。そのため、製造時に部品管理が煩雑になる虞や、組付け工程が増えてしまう虞がある。また、通信ユニット用の防水ケースに締結部材を貫通させる穴をあける必要があるため、若干隙間が空いてしまい、水や蒸気が通信ユニット30に到達してしまう虞もある。
これに対して、以上説明した本実施形態によれば、衣類処理装置としての洗濯機10は、外箱11と、制御装置21と、ケースとしてのユニットケース40と、通信ユニット30と、を備える。制御装置21は、外箱11内部に設けられている。ユニットケース40は、上方に向かって窪み下部に開口部41を有する容器状に形成されて内部に制御装置21を収容する。通信ユニット30は、制御装置21に電気的に接続されて、外部の通信機器110と無線通信が可能に構成されている。通信ユニット30は、ユニットケース40内部に形成された通信装置収容部60に収容されている。
これによれば、通信ユニット用の防水ケースを別途設ける必要がないため、締結部材の分も含めて部品点数を低減することができる。したがって、製造コストや、製造作業や部品管理の煩雑化を抑制し、洗濯機10の製造時の作業性を向上することができる。更に、通信ユニット用の防水ケースに穴を開けて締結部材でユニットケース40に固定する必要がないため、水や蒸気が通信ユニット30に到達するリスクを低減することができる。したがって、通信ユニット30の取付け構造が最適化された洗濯機10を提供することができる。
洗濯機10は、カバーとしてのユニットカバー50を備える。ユニットカバー50は、ユニットケース40に組付けられて開口部41の少なくとも一部を塞ぐ。通信ユニット30は、通信装置収容部60に挿入された状態で、ユニットケース40にユニットカバー50を組み付けることで通信装置収容部60内に着脱可能に固定される。
これによれば、通信ユニット30は、ねじ等の締結部材によって固定することなく、ユニットケース40とユニットカバー50との少なくともいずれか一方又は両方によって固定される。そのため、制御ユニット20ひいては洗濯機10全体の部品点数を抑制することができる。
ここで、ユニットカバー50の方が水平投射面積が大きく、ユニットケース40を覆うような形態であった場合について検討する。この場合、上方から例えば制御ユニット20の上方にある水槽12や給水機構16等から水漏れがあった場合に、ユニットケース40とユニットカバー50との間の隙間からユニットカバー50の中に水が入ってしまう虞がある。そしてその結果、制御ユニット20が浸水してしまう虞がある。
これに対して、ユニットカバー50の水平投射面積は、ユニットケース40の水平投射面積よりも小さく設定されている。ユニットカバー50をユニットケース40に組付けた状態で、通信装置収容部60はユニットカバー50の外部に位置する。つまり、通信ユニット30は、ユニットケース40の内側であってユニットカバー50の外側に収容される。
これによれば、上方に位置するユニットケース40でユニットカバー50を覆う形態とすることで、水がユニットケース内に侵入しにくい構成とすることができる。
通信装置収容部60はユニットケース40の周縁部に設けられている。通信装置収容部60の外面は電波を遮断する効果の低い部材で形成されている。この場合、通信装置収容部60の外面を形成する前部61、側部62、背部63、上部64は、非導電性部材で形成されている。
これによれば、通信ユニット30を取り囲む通信装置収容部60の外面は、電波を遮蔽するシールド効果の高い金属部材ではなく例えばプラスチックなどの非金属の非導電性部材で形成されている。そのため、通信ユニット30とルータ101等との間で無線通信用の電波が行き来しやすくなる。なお、本実施形態では、前部61と、側部62と、背部63と、上部64とは、ユニットケース40とプラスチックなどの樹脂部材で一体に構成されているが、これに限らない。他の実施形態では、例えば通信装置収容部60の外面以外のユニットケース40は、金属部材で形成されていても良い。
制御装置21をユニットケース40に収容した後、樹脂ポッティングによって制御装置21を振動、水等から保護している。通信装置収容部60まで樹脂が流れ込んでしまうと、通信ユニット30が着脱できなくなってしまい、通信ユニット30の保守点検、交換作業が困難となる。
これに対して、ユニットケース40は、通信装置収容部60と、制御装置21を収容する制御装置収容部401とを区画する隔壁部65を有する。
これによれば、通信装置収容部60には樹脂が流れ込まないため、通信ユニット30が着脱可能となる。したがって、通信ユニット30の保守点検、交換作業が容易となる。
ここで、下方に向かって開口したユニットケース40に通信装置収容部60が設けられ、通信装置収容部60に通信ユニット30が挿入されているだけでは、通信ユニット30が例えば回転槽の回転による振動等によって下方に脱落してしまう可能性がある。
それに対し、ユニットカバー50は、容器形状に形成された本体と、本体から突出して形成された通信ユニット30を支持する支持部70とを有する。つまり、ユニットケース40に下方から組付けられるユニットカバー50に、支持部70が設けられている。
これによれば、通信ユニット30をユニットケース40とユニットカバー50とで挟むことで、通信ユニット30の上下方向及び又は左右方向への移動が規制される。したがって、通信ユニット30の通信装置収容部60からの脱落が抑制される。
ここで、通信ユニット30の下部には図示しないリード線が接続されているため、支持面部72と通信ユニット30の下面部38との接触面積は、通信ユニット30の左右方向の幅いっぱいに取ることが難しい。そのため、支持面部72によって下方から通信ユニット30を支持していても、なおも通信ユニット30が下方に脱落してしまう虞がある。
これに対し、支持部70は、通信ユニット30を下方から支持する支持面部72と、支持面部72に垂直な方向に弾性変形可能な弾性部71とを有する。この場合、支持面部72は、ユニットケース40の上面部46と概ね平行に延びる面を形成する。弾性部71は、左右方向に弾性変形可能である。弾性部71の変形可能な方向つまりこの場合左右方向の長さは、支持部70が通信装置収容部60に収容された通信ユニット30を支持した状態で、自然長よりも縮んでいる。つまり、弾性部71が自然長まで延びた開放状態では、支持部70の先端部の位置は、通信ユニット30を支持した状態の支持部70の先端部の位置よりも通信ユニット30寄りとなるように設定されている。換言すると、支持部70の先端部の位置は、ユニットカバー50に関して外側、この場合左側となるように支持部70の左右方向の長さは設定されている。
これによれば、弾性部71の弾性力により、支持部70とユニットケース40とにより左右方向から通信ユニット30を押圧して、通信ユニット30の左右方向への移動を規制している。したがって、支持面部72と下面部38との接触面積が小さくても、効果的に通信ユニット30が下方に落下することを抑制できる。
通信装置収容部60の外面を樹脂部材で構成したことにより、成形型からの抜き出しのために通信装置収容部60の外面は傾斜をつけて成形されている。そのため、そのままでは側部62と通信ユニット30とは面接触できず、通信ユニット30のがたつきや脱落の虞がある。
これに対して、ユニットケース40は、通信装置収容部60の内壁部に、通信ユニット30が通信装置収容部60に収容された状態で通信ユニット30と接して通信ユニット30の移動を規制する規制部としての第2リブ67を有する。この場合、第2リブ67は、通信ユニット30の側部62に対向する面つまり左面部34に接触して、通信ユニット30の通信装置収容部60に関して外側つまり左方への移動を規制する。
これによれば、側部62と通信ユニット30とが直接面接触しなくても、通信ユニット30のがたつきや脱落を抑制できる。
(その他の実施形態)
その他の実施形態について、図16~図18も参照して説明する。上記実施形態では、通信ユニット30は、通信装置収容部60に挿入された状態で、ユニットケース40にユニットカバー50を組み付けることで通信装置収容部60内に着脱可能に固定されているが、これに限らない。例えば、通信ユニット30は、ユニットケース40又はユニットカバー50のいずれか一方によって着脱可能に固定される構成とすることができる。
ユニットケース40によって通信ユニット30を固定する構成の場合、例えば図16に示すように、隔壁部65から通信装置収容部60に向かって突出した複数の向かい合う爪部300を設けることができる。そして、爪部300によって前後から通信ユニット30を挟んで把持する構成であっても良い。爪部300は、例えば隔壁部65と樹脂等で一体成型されている。この場合、少なくとも1つの爪部300は通信ユニット30の前面部33に接触し、先端部301は向かい合う爪部300に向かってこの場合背面側に折れ曲がって左面部34に接触する。また、少なくとも1つの爪部300は通信ユニット30の背面部36に接触し、先端部301は向かい合う爪部300に向かってこの場合前面側に折れ曲がって左面部34に接触する。
また、別の構成では、図17に示すように、側部62から通信装置収容部60に向かって突出した複数の向かい合う爪部310を設けることができる。そして、爪部310によって前後から通信ユニット30を挟んで把持する構成であっても良い。爪部310は、例えば側部62と樹脂等で一体成型されている。この場合、少なくとも1つの爪部310は通信ユニット30の前面部33に接触し、先端部301は向かい合う爪部300に向かってこの場合背面側に折れ曲がって右面部35に接触する。また、少なくとも1つの爪部310は通信ユニット30の背面部36に接触し、先端部311は向かい合う爪部310に向かってこの場合前面側に折れ曲がって右面部35に接触する。
これらの実施形態で通信ユニット30を通信装置収容部60に収容する場合、作業者は、通信ユニット30をユニットケース40に固定する。この場合、作業者は、例えば爪部300、又は爪部310を弾性変形させて、向かい合う爪部300間又は爪部310間の距離を広げることで、通信ユニット30を挿入することができる。作業者が爪部300又は爪部310を離すと、爪部300又は爪部310は元の形状に回復して、通信ユニット30に接触して通信ユニット30を前後方向から挟み込む。その後、作業者は、ユニットカバー50をユニットケース40に組み付けて、制御ユニット20の組み立てを完了することができる。
更に、ユニットカバー50によって通信ユニット30を固定する構成の場合、例えば図18に示すように、左壁部53から通信装置収容部60に向かって突出した複数の向かい合う爪部320を設けることができる。そして、爪部320によって前後から通信ユニット30を挟んで把持する構成であっても良い。爪部300は、例えば左壁部53と樹脂等で一体成型されている。この場合、少なくとも1つの爪部320は通信ユニット30の前面部33に接触し、先端部321は向かい合う爪部320に向かってこの場合背面側に折れ曲がって左面部34に接触する。また、少なくとも1つの爪部320は通信ユニット30の背面部36に接触し、先端部321は向かい合う爪部320に向かってこの場合前面側に折れ曲がって左面部34に接触する。
この実施形態で通信ユニット30を通信装置収容部60に収容する場合、作業者はまず、通信ユニット30をユニットカバー50に固定する。この場合、作業者は、例えば爪部320を弾性変形させて、向かい合う爪部320同士の間の距離を広げることで、通信ユニット30を挿入することができる。作業者が爪部320を離すと、爪部320は元の形状に回復して、通信ユニット30に接触して通信ユニット30を前後方向から挟み込む。その後、作業者は、通信ユニット30を固定した状態のユニットカバー50をユニットケース40に組み付けて、通信ユニット30は通信装置収容部60に収容される。このようにして制御ユニット20の組み立てが完了する。
これらの実施形態によれば、衣類処理装置としての洗濯機10は、ユニットケース40に組付けられて開口部41の少なくとも一部を塞ぐユニットカバー50を備える。通信ユニット30は、ユニットケース40又はユニットカバー50のいずれか一方によって着脱可能に固定される。
これによれば、ユニットケース40とユニットカバー50とを組みつけなくても、いずれか一方によって通信ユニット30を固定することができるの。組み立て作業が容易となる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変更は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。