JP7635572B2 - 基板洗浄方法及び基板洗浄装置 - Google Patents
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Description
第1のブラシ及び第2のブラシを前記基板の下面に同時に押し当て、当該基板の下面に対して相対的に互いに同じ摺動方向に摺動させて洗浄する洗浄工程と、
を備え、
前記第1のブラシは前記第2のブラシよりも高い弾性を有し、
前記洗浄工程は、前記第1のブラシが前記第2のブラシに追従するように、前記基板に対して前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを摺動させる工程を含み、
縦方向に伸びる旋回軸回りに前記第1のブラシ、前記第2のブラシ、前記第1のブラシの順で旋回方向に並ぶか、あるいは前記第2のブラシ、前記第1のブラシ、前記第2のブラシの順で旋回方向に並ぶブラシの配列体を、平面視、時計回り、反時計回りの各々に旋回させる工程を含み、
前記洗浄工程は、
前記配列体の前記時計回りの旋回中に前記配列体をなす一つのブラシを未使用ブラシとして他のブラシよりも低い位置に配置し、旋回により前記第2のブラシと当該第2のブラシに追従する第1のブラシとを前記基板に摺動させる第1洗浄工程と、
前記配列体の前記反時計回りの旋回中に前記配列体をなす前記第1の洗浄工程での未使用ブラシとは異なる一つのブラシを未使用ブラシとして他のブラシよりも低い位置に配置して、前記第2のブラシと当該第2のブラシに追従する第1のブラシとを前記基板に摺動させる第2洗浄工程と、
を含む。
本開示の基板洗浄方法は、上面に膜が形成されている基板の下面を、基板保持部により保持する工程と、
第1のブラシ及び第2のブラシを前記基板の下面に同時に押し当て、当該基板の下面に対して相対的に互いに同じ摺動方向に摺動させて洗浄する洗浄工程と、
を備え、
前記第1のブラシ及び前記第2のブラシのうち第1のブラシのみを前記基板の下面に押し当てて摺動させる第1の摺動工程と、
前記第1のブラシ及び前記第2のブラシのうち第2のブラシのみを前記基板の下面に押し当てて摺動させる第2の摺動工程と、を含み、
前記洗浄工程は、前記第1の摺動工程を行ってから前記第2の摺動工程を行うまでに、前記第1のブラシの下降及び前記第1のブラシの上昇を行い、前記第1のブラシが前記基板に押し当てられたまま前記第2のブラシを当該基板に押し当てる工程を含む。
本開示の基板洗浄方法は、上面に膜が形成されている基板の下面を、基板保持部により保持する工程と、
第1のブラシ及び第2のブラシを前記基板の下面に同時に押し当て、当該基板の下面に対して相対的に互いに同じ摺動方向に摺動させて洗浄する洗浄工程と、
を備え、
前記第2のブラシは、前記基板に対して各々摺動する第1の高さの第1の摺動面と、弾性を有すると共に前記第1の高さよりも高い第2の摺動面と、を備え、
前記第1の摺動面及び前記第2の摺動面が前記基板に接触する第1の位置と、前記第1の摺動面及び前記第2の摺動面のうち前記第2の摺動面のみが前記基板に接触する第2の位置との間で前記第2のブラシを昇降させる工程を含み、
前記洗浄工程は、前記第2のブラシが前記第2の位置に位置する状態で、前記第1のブラシを当該第1のブラシの摺動面が前記基板に対して摺動する位置に夫々配置する配置工程を含み、
前記配置工程における前記第1のブラシの前記摺動面は、前記基板に対する押圧力が付与されていないとしたときの前記第1の摺動面よりも低く、前記第2の摺動面よりも高い。
本開示の基板洗浄方法は、上面に膜が形成されている基板の下面を、基板保持部により保持する工程と、
第1のブラシ及び第2のブラシを前記基板の下面に同時に押し当て、当該基板の下面に対して相対的に互いに同じ摺動方向に摺動させて洗浄する洗浄工程と、
を備え、
前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを上方から覆う被覆部が設けられ、
縦方向に伸びる旋回軸回りに前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを一括で旋回させ、前記被覆部の下方で前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを待機させる待機領域と、当該第1のブラシ及び第2のブラシの各々が前記基板に押し当てられる位置との間で移動させる工程と、
を備える。
本開示の基板洗浄方法の第1の実施形態を実施する洗浄装置1について、図1の平面図及び図2の縦断側面図を参照しながら説明する。基板洗浄装置の一実施形態である洗浄装置1においては、表面(上面)にレジスト膜が形成された円形の基板であるウエハWの裏面(下面)に対して、2つのブラシを同時に押し当てて相対的に摺動させることにより洗浄を行う。従って、ウエハWの下面の異なる位置を同時に処理する。なお、このように裏面が洗浄されたウエハWは露光機に搬送され、上記のレジスト膜が所定のパターンに沿って露光される。この露光処理時においてウエハWの裏面に異物が付着していると、当該露光機のステージからウエハWが浮き上がるように載置されることで、露光機の光学系とウエハWとの距離が設計値からずれてデフォーカスとなってしまうが、洗浄装置1で処理されることで、それが防止される。
そのため、ブラシ51を公転させるためのステージ41の回動量が比較的小さくても、ブラシ51A、51BをウエハWの中心部の右側の所望の位置、左側の所望の位置に、夫々到達させて洗浄することができる。そのように洗浄に必要なステージ41の回動量を抑えることで、速やかにウエハWの下面の中心部の洗浄を完了することができる。また、ウエハWの周縁部の処理時にも各ブラシ51により同時に洗浄がなされることで、速やかに洗浄を完了することができる。その結果として、洗浄装置1については、高いスループットを得ることができる。また、ウエハWの下面の周縁部を洗浄するにあたり、各ブラシ51は回転するウエハWの径方向に異なる位置に配置される。従って、ウエハWの周縁部の広い範囲が同時に洗浄されることになり、より確実に高いスループットを得ることができる。
第2の実施形態に係る洗浄装置1Aについて、図6に示す側面図を用いて説明する。洗浄装置1Aは、洗浄処理部4の代わりに洗浄処理部6を備えており、以下に洗浄処理部6について洗浄処理部4との差異点を中心に説明する。既述のようにステージ41は中心軸R1周りに回転するが、ステージ41上には回転機構43、44が設けられておらず、当該ステージ41から水平に支持腕61が伸びている。そして、支持腕61の先端部に設けられる回転機構62の上側には円形のステージ63が水平に設けられている。回転機構62によってステージ63は鉛直な中心軸R2周りに回転自在である。なお、本実施形態ではステージ63の回転方向は、平面視時計回りである。
第3の実施形態に係る洗浄装置1Bについて、図11を参照して第1の実施形態に係る洗浄装置1との差違点を中心に説明する。この洗浄装置1Bは、第1の実施形態の洗浄装置1と同様に洗浄処理部4を備えているが、ブラシ51Aの代わりにブラシ53が設けられている。洗浄装置1BにおいてウエハWの下面の中心部は、第1の実施形態で述べたように非回転チャック35にウエハWが保持された状態でブラシを揺動させて行うが、ブラシ53、ブラシ51を順に用いて処理を行う点が異なる。具体的に述べると、ブラシ51、53のうちブラシ53のみを処理位置に移動させ、このブラシ53について、第1の実施形態のブラシ51と同様に回転(自転)と揺動(公転)と、を行い研磨する。その後、ブラシ51、53のうちブラシ51のみを処理位置に移動させ、当該ブラシ51の回転(自転)と揺動と、を行い洗浄する。なお、第1の実施形態と同様にウエハWの中心部全体が処理されるように各ブラシ51、53での処理中、カップ3については前後方向に移動させる。つまり具体的には例えば、ブラシ53による処理中に後方位置から前方位置へ移動させ、そして、再度後方位置へ戻し、ブラシ51による処理中も後方位置から前方位置へ移動させる。
第3の実施形態の第1の変形例に係る洗浄装置1Cについて、図12に示している。洗浄装置1Cにおける洗浄装置1Bとの差異点としては、ブラシ51及びブラシ53の設けられる位置が逆であることが挙げられる。つまり、第1の実施形態の洗浄装置1と比較すればブラシ51Bの代りにブラシ53が設けられている。洗浄装置1CによるウエハWの下面の周縁部の処理については、洗浄装置1Bと略同様に行われるが、ブラシ53、51の順でウエハWの周端に移動するように、ステージ41の回動方向としては洗浄装置1Bと異なり、反時計回りとなる。この洗浄装置1B、1Cの例で示されるように、ブラシ51、53の公転方向としては時計回り、反時計回りのいずれであってもよく、ブラシ51、53の配置としてもこの旋回方向に応じて適宜変更可能である。
第3の実施形態の第2の変形例に係る洗浄装置1Dについて、図13に示している。この洗浄装置1Dではステージ41が設けられておらず、エアナイフ18の後方側にはステージ45A、45Bが左右に並んで儲けられている。ステージ45A、45Bは鉛直方向に沿った回転軸R3、R4周りに夫々回転自在に構成されており、水平に伸びるアーム46A、46Bを夫々備えている。アーム46A、46Bの各々先端部に昇降機構が設けられ、この昇降機構上に回転機構43A、44Aが設けられている。回転機構43A、43Bには既述したように夫々ブラシ51、53が接続されている。
第4の実施形態に係る洗浄装置1Eについて、図14(a)を参照して説明する。洗浄装置1Dについて第3の実施形態の洗浄装置1Bとの差異点を述べると、ステージ41の周縁部上にはブラシ51A、51B、ブラシ53の計3つのブラシが設けられていることが挙げられる。平面視、ステージ41の周方向に沿ってブラシ51A、ブラシ53、ブラシ51Bの順に並んで設けられており、これらのブラシ51A、51B、53はステージ41の周縁部上に設けられている。そして平面視、ブラシ53はブラシ51A、51Bに近接して配置されると共に、ブラシ51A、51B、53の中心はステージ41の中心軸R1から等距離に位置している。この第4の実施形態におけるステージ41には既述した回転機構43または44と同様に昇降可能な回転機構が周方向に3つ設けられ、ブラシ51A、51B、53は各々回転機構に接続されることで、互いに独立した回転(自転)及び昇降が可能である。
第4の実施形態の変形例に係る洗浄装置1Fについて、図15(a)を参照して洗浄装置1Eとの差異点を述べると、2つのブラシ53(53A、53Bとする)及び1つのブラシ51が設けられていることが挙げられる。ブラシ53A、53Bは、洗浄装置1Eにおけるブラシ51A、51Bが設けられる位置に夫々設けられており、ブラシ51は洗浄装置1Dにおけるブラシ53が設けられる位置に設けられている。従って各ブラシはステージ41の周縁部上に、平面視53B、51、53Aの順で並んで設けられている。
図16(a)(b)は、第5の実施形態に係る洗浄装置1Gを示しており、この洗浄装置1Gでは、図11で説明した第3の実施形態の洗浄装置1Bのブラシ53の代わりにブラシ55が設けられた構成となっており、この洗浄装置1Gではブラシ51、55が夫々第1のブラシ、第2のブラシに相当する。このブラシ55は、研磨及び洗浄の両方に用いられる。図17の斜視図も参照してブラシ55について説明すると、ブラシ55は、円形であり水平な基部56を備えており、この基部56の中心に下方からシャフト52が接続される。当該シャフト52を介して、ブラシ55は上記した回転機構44に接続され、周方向の回転及び昇降が可能である。
13 スピンチャック
51、53 ブラシ
Claims (16)
- 上面に膜が形成されている基板の下面を、基板保持部により保持する工程と、
第1のブラシ及び第2のブラシを前記基板の下面に同時に押し当て、当該基板の下面に対して相対的に互いに同じ摺動方向に摺動させて洗浄する洗浄工程と、
を備え、
前記第1のブラシは前記第2のブラシよりも高い弾性を有し、
前記洗浄工程は、前記第1のブラシが前記第2のブラシに追従するように、前記基板に対して前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを摺動させる工程を含み、
縦方向に伸びる旋回軸回りに前記第1のブラシ、前記第2のブラシ、前記第1のブラシの順で旋回方向に並ぶか、あるいは前記第2のブラシ、前記第1のブラシ、前記第2のブラシの順で旋回方向に並ぶブラシの配列体を、平面視、時計回り、反時計回りの各々に旋回させる工程を含み、
前記洗浄工程は、
前記配列体の前記時計回りの旋回中に前記配列体をなす一つのブラシを未使用ブラシとして他のブラシよりも低い位置に配置し、旋回により前記第2のブラシと当該第2のブラシに追従する第1のブラシとを前記基板に摺動させる第1洗浄工程と、
前記配列体の前記反時計回りの旋回中に前記配列体をなす前記第1の洗浄工程での未使用ブラシとは異なる一つのブラシを未使用ブラシとして他のブラシよりも低い位置に配置して、前記第2のブラシと当該第2のブラシに追従する第1のブラシとを前記基板に摺動させる第2洗浄工程と、
を含む基板洗浄方法。 - 上面に膜が形成されている基板の下面を、基板保持部により保持する工程と、
第1のブラシ及び第2のブラシを前記基板の下面に同時に押し当て、当該基板の下面に対して相対的に互いに同じ摺動方向に摺動させて洗浄する洗浄工程と、
を備え、
前記第1のブラシ及び前記第2のブラシのうち第1のブラシのみを前記基板の下面に押し当てて摺動させる第1の摺動工程と、
前記第1のブラシ及び前記第2のブラシのうち第2のブラシのみを前記基板の下面に押し当てて摺動させる第2の摺動工程と、を含み、
前記洗浄工程は、前記第1の摺動工程を行ってから前記第2の摺動工程を行うまでに、前記第1のブラシの下降及び前記第1のブラシの上昇を行い、前記第1のブラシが前記基板に押し当てられたまま前記第2のブラシを当該基板に押し当てる工程を含む基板洗浄方法。 - 前記基板保持部に保持される前記基板に重なる円を旋回軌道として、縦方向に伸びる旋回軸回りに前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを一括して旋回させる旋回工程を含み、
前記洗浄工程、前記第1の摺動工程、前記第2の摺動工程の各々は、前記旋回工程を行う間に行われ、前記洗浄工程における前記第1のブラシ及び第2のブラシの摺動方向は当該旋回方向であり、
前記第1の摺動工程は、前記第1のブラシが前記基板に押し当てられた状態で前記円をなす第1の円弧に沿って旋回する工程であり
前記第2の摺動工程は、前記第2のブラシが前記基板に押し当てられた状態で前記円をなすと共に前記第1の円弧とは異なる第2の円弧に沿って旋回する工程である請求項2記載の基板洗浄方法。 - 上面に膜が形成されている基板の下面を、基板保持部により保持する工程と、
第1のブラシ及び第2のブラシを前記基板の下面に同時に押し当て、当該基板の下面に対して相対的に互いに同じ摺動方向に摺動させて洗浄する洗浄工程と、
を備え、
前記第2のブラシは、前記基板に対して各々摺動する第1の高さの第1の摺動面と、弾性を有すると共に前記第1の高さよりも高い第2の摺動面と、を備え、
前記第1の摺動面及び前記第2の摺動面が前記基板に接触する第1の位置と、前記第1の摺動面及び前記第2の摺動面のうち前記第2の摺動面のみが前記基板に接触する第2の位置との間で前記第2のブラシを昇降させる工程を含み、
前記洗浄工程は、前記第2のブラシが前記第2の位置に位置する状態で、前記第1のブラシを当該第1のブラシの摺動面が前記基板に対して摺動する位置に夫々配置する配置工程を含み、
前記配置工程における前記第1のブラシの前記摺動面は、前記基板に対する押圧力が付与されていないとしたときの前記第2の摺動面よりも低く、前記第1の摺動面よりも高い基板洗浄方法。 - 上面に膜が形成されている基板の下面を、基板保持部により保持する工程と、
第1のブラシ及び第2のブラシを前記基板の下面に同時に押し当て、当該基板の下面に対して相対的に互いに同じ摺動方向に摺動させて洗浄する洗浄工程と、
を備え、
前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを上方から覆う被覆部が設けられ、
縦方向に伸びる旋回軸回りに前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを一括で旋回させ、前記被覆部の下方で前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを待機させる待機領域と、当該第1のブラシ及び第2のブラシの各々が前記基板に押し当てられる位置との間で移動させる工程と、
を備える基板洗浄方法。 - 前記基板保持部に保持される前記基板の側周を囲む筒体が設けられ、
前記基板保持部に保持される前記基板の中心と前記旋回軸とが並ぶ方向を前後方向とすると、
前記待機領域の左端は、前記筒体の左端よりも左方に突出せず、
前記待機領域の右端は、前記筒体の右端よりも右方に突出しない請求項5記載の基板洗浄方法。 - 前記洗浄工程は、前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを前記基板の径方向に異なる位置に配置し、各々自転させて前記基板に摺動させる工程を含む請求項1ないし6のいずれか一つに記載の基板洗浄方法。
- 前記第1のブラシは前記第2のブラシよりも高い弾性を有し、
前記洗浄工程は、
前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを平面視、同じ方向に回転させて前記基板の下面に押し当てる回転工程を含む請求項1ないし7のいずれか一つに記載の基板洗浄方法。 - 前記回転工程は、前記第1のブラシの回転数を前記第2のブラシの回転数よりも大きくする工程を含む請求項8記載の基板洗浄方法。
- 上面に膜が形成されている基板の下面を保持する基板保持部と、
第1のブラシ及び第2のブラシと、
第1のブラシ及び第2のブラシを前記基板の下面に押し当て、当該基板の下面に対して相対的に互いに同じ摺動方向に摺動させて洗浄する摺動機構と、
を備え、
前記第1のブラシは前記第2のブラシよりも高い弾性を有し、
前記摺動機構は、前記第1のブラシが前記第2のブラシに追従するように、前記基板に対して当該第1のブラシ及び第2のブラシを摺動させ、
縦方向に伸びる旋回軸回りに前記第1のブラシ、前記第2のブラシ、前記第1のブラシの順で旋回方向に並ぶか、あるいは前記第2のブラシ、前記第1のブラシ、前記第2のブラシの順で旋回方向に並ぶブラシの配列体が設けられ、
前記摺動機構は、当該配列体を平面視、時計回り、反時計回りの各々に旋回させる旋回機構と、前記第1のブラシ、前記第2のブラシを各々昇降させる昇降機構と、を備え、
前記配列体の前記時計回りの旋回中に前記配列体をなす一つのブラシを未使用ブラシとして他のブラシよりも低い位置に配置し、旋回により前記第2のブラシと当該第2のブラシに追従する第1のブラシとを前記基板に摺動させ、且つ
前記配列体の前記反時計回りの旋回中に、前記配列体をなすと共に前記時計回りの旋回中における未使用ブラシとは異なる一つのブラシを未使用ブラシとして他のブラシよりも低い位置に配置して、前記第2のブラシと当該第2のブラシに追従する第1のブラシとを前記基板に摺動させる基板洗浄装置。 - 上面に膜が形成されている基板の下面を保持する基板保持部と、
第1のブラシ及び第2のブラシと、
第1のブラシ及び第2のブラシを前記基板の下面に押し当て、当該基板の下面に対して相対的に互いに同じ摺動方向に摺動させて洗浄する摺動機構と、
を備え、
前記摺動機構は、前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを各々昇降させる昇降機構を備え、前記第1のブラシ及び前記第2のブラシのうち第1のブラシのみを前記基板の下面に押し当てて摺動させる第1の摺動状態と、
前記第1のブラシ及び前記第2のブラシのうち第2のブラシのみを前記基板の下面に押し当てて摺動させる第2の摺動状態と、
前記第1の摺動状態とされてから前記第2の摺動状態とされるまでに、前記第1のブラシの下降及び前記第1のブラシの上昇を行い、前記第1のブラシが前記基板に押し当てられたまま前記第2のブラシを当該基板に押し当てる状態と、を形成する基板洗浄装置。 - 上面に膜が形成されている基板の下面を保持する基板保持部と、
第1のブラシ及び第2のブラシと、
第1のブラシ及び第2のブラシを前記基板の下面に押し当て、当該基板の下面に対して相対的に互いに同じ摺動方向に摺動させて洗浄する摺動機構と、
を備え、
前記第2のブラシは、前記基板に対して各々摺動する第1の高さの第1の摺動面と、弾性を有すると共に前記第1の高さよりも高い第2の摺動面と、を備え、
前記第1の摺動面及び前記第2の摺動面が前記基板に接触する第1の位置と、前記第1の摺動面及び前記第2の摺動面のうち前記第2の摺動面のみが前記基板に接触する第2の位置との間で前記第2のブラシを昇降させる昇降機構が設けられ、
前記摺動機構は、前記第2のブラシが前記第2の位置に位置する状態で、前記第1のブラシを当該第1のブラシの摺動面が前記基板に対して摺動する処理位置に夫々配置し、
前記処理位置における前記第1のブラシの前記摺動面は、前記基板に対する押圧力が付与されていないとしたときの前記第2の摺動面よりも低く、前記第1の摺動面よりも高い基板洗浄装置。 - 上面に膜が形成されている基板の下面を保持する基板保持部と、
第1のブラシ及び第2のブラシと、
第1のブラシ及び第2のブラシを前記基板の下面に押し当て、当該基板の下面に対して相対的に互いに同じ摺動方向に摺動させて洗浄する摺動機構と、
前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを上方から覆う被覆部と、
縦方向に伸びる旋回軸回りに前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを一括で旋回させ、前記被覆部の下方で前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを待機させる待機領域と、当該第1のブラシ及び第2のブラシの各々が前記基板に押し当てられる位置との間で移動させる旋回機構と、
を備える基板洗浄装置。 - 前記基板保持部に保持される前記基板の側周を囲む筒体が設けられ、
前記基板保持部に保持される前記基板の中心と前記旋回軸とが並ぶ方向を前後方向とすると、
前記待機領域の左端は、前記筒体の左端よりも左方に突出せず、
前記待機領域の右端は、前記筒体の右端よりも右方に突出しない請求項13記載の基板洗浄装置。 - 前記摺動機構は、前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを前記基板の径方向に異なる位置に配置し、
前記第1のブラシ及び前記第2のブラシを回転させて前記基板に摺動させるための回転機構を備える請求項10ないし14のいずれか一つに記載の基板洗浄装置。 - 前記第1のブラシは前記第2のブラシよりも高い弾性を有し、
前記第1のブラシ、前記第2のブラシを各々平面視同じ方向に回転させる回転機構が設けられる請求項10ないし15のいずれか一つに記載の基板洗浄装置。
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