JP7640864B2 - 発光モジュール - Google Patents
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Description
(1)発光面となる上面と、前記上面の反対側の下面と、前記下面側に開口する孔部と、を備える導光部材と、
前記孔部に配置される光源と、
前記光源の上方に配置される第1光反射性部材と、
を備え、
前記導光部材の前記下面は、上面視において、前記孔部を囲み、前記第1光反射性部材よりも外側に位置する傾斜面を有し、
前記傾斜面は、
前記光源の前記上面よりも下側に位置する第1上端と、前記第1上端よりも前記孔部に近い側であって前記第1上端よりも下側に位置する第1下端との間に配置される第1領域と、
前記第1上端よりも上側に位置する第2上端と、前記第2上端よりも前記孔部に近い側であって前記第2上端よりも下側に位置する第2下端との間に配置されると共に上面視において前記第1領域よりも外側に位置する第2領域と、を有し、
前記第1領域の断面視形状は、前記第1上端と前記第1下端とを最短距離で結ぶ第1仮想線よりも上側に配置される曲線及び/又は直線を含む形状であり、
前記第2領域の断面視形状は、前記第2上端と前記第2下端とを最短距離で結ぶ第2仮想線よりも上側に配置される曲線及び/又は直線を含む形状である、発光モジュール。
(2)前記孔部は、前記導光部材の前記下面側に開口を有する有底孔部であり、前記第1光反射性部材は、前記導光部材の前記上面上に配置される(1)の発光モジュール。
(3)前記有底孔部は、側面と底とを有し、前記第1上端は、前記底よりも下側に位置している(2)の発光モジュール。
(4)前記有底孔部の下端から前記第1領域の前記第1上端までの高さは、前記有底孔部の深さの12.5%以上40%以下である(3)の発光モジュール。
(5)前記孔部は、前記導光部材の前記上面及び前記下面に開口を有する貫通孔部であり、前記第1光反射性部材は、前記貫通孔部内において前記光源の上方に配置される(1)~(4)のいずれかの発光モジュール。
(6)前記第1領域と前記第2領域とは互いに隣接する(1)~(5)のいずれかの発光モジュール。
(7)前記導光部材は上面視において四角形であり、前記第1領域は、前記導光部材の中心と前記導光部材の角部との間において最も幅が広い(1)~(6)のいずれかの発光モジュール。
さらに以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体化するための例を示すものであって、本発明を以下に限定するものではない。以下に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定的な記載がない限り、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、例示することを意図したものである。図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため、誇張していることがある。また、断面図として、切断面のみを示す端面図を用いる場合がある。
実施形態1に係る発光モジュール20は、図1Aに示すように、導光部材10と、光源1と、第1光反射性部材8と、を備える。
発光モジュール20は、さらに、透光性部材6、封止部材7、9等を備えることができる。
導光部材10は、光源からの光が入射され、面状の光として出射させる透光性の板状部材である。導光部材10の上面101は、発光モジュールの出射面であり、光軸Zと直交するXY面方向に広がる上面である。
孔部(第2凹部)12は、光源1が配置される部分である。第2凹部12は、図2Cに示すように、底(第2底)12aと側面(第2側面)12bとによって規定される凹んだ部分である。第2凹部12の深さ(図2CのH2)は、例えば、導光部材の厚みの15%以上50%以下とすることができ、10%以上40%以下が好ましい。また、第2凹部12の深さは、光源1の厚みの50%以上100%以下とすることができる。
導光部材10の下面102は、図2Cに示すように、上面視において、第2凹部12を囲む傾斜面13を有する。傾斜面13は、第2凹部12に近い側に下端(例えば、第1領域の第1下端)130Uを有し、その下端130Uよりも外側に第2上端132Uを有するように傾斜している。また、傾斜面13は、上面視において第1光反射性部材8と重ならない位置に配置されている。言い換えると、傾斜面13は、その最も内側の縁U2、つまり傾斜面13の下端130Uが、上面視において第1光反射性部材8の外縁U1よりも外側に配置されている。
導光部材10の上面101は、図1A、2A、2Cに示すような第1凹部11を備えることができる。第1凹部11は、例えば、導光部材10の面内で光を広げる機能を有する。なお、第1凹部11は必須ではなく、導光部材10の上面101は平らな面であってもよい。
第1光反射性部材8は、光源1の上方に配置される。本実施形態では、第1光反射性部材8は、例えば、第1凹部11の内部に配置される。第1光反射性部材8は、第1凹部11内のうち、上面視において少なくとも光源1と重なる領域に配置されることが好ましい。これにより、特に光源から直上方向に出射される光を横方向に反射することができ、光源の直上が他の領域に比べて明るくなりすぎることを抑制することができる。
光源1は、発光素子2を備える。光源1は、発光素子2のみであってもよく、図1A、3に示すように、発光素子2と樹脂材料等とを備えた発光装置であってもよい。
封止部材7、9は、導光部材10の下面102と対向して配置される光反射性の部材である。封止部材7、9は、導光部材10の下面102と接するように配置、もしくは、接合部材等を介して間接的に接するように配置される。封止部材7は、光源1と接して配置もしくは接合部材等を介して配置される。封止部材7は、光反射性であることが好ましい。光反射性の封止部材7は、光源1から出射される光に対して60%以上の反射率を有し、好ましくは90%以上の反射率を有する。光反射性の封止部材7の材料としては、透光性の樹脂材料に多数の気泡を含む樹脂部材を用いることができる。または、封止部材7として、透光性の樹脂材料に光拡散剤を含む白色の樹脂部材を用いることができる。光拡散剤としては、例えばTiO2、SiO2、Al2O3、ZrO2、ZnO等が挙げられる。封止部材7に含まれる樹脂材料としては、例えば、アクリル、ポリカーボネート、環状ポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレート若しくはポリエステル等の熱可塑性樹脂、又は、エポキシ若しくはシリコーン等の熱硬化性樹脂などを用いることができる。特に、TiO2を含有させたシリコーン樹脂又は気泡を含むポリエチレンテレフタレートが好ましい。
発光モジュール41は、図4Aに示すように、導光部材40と、光源1とを備える。この発光モジュール41は、上述した発光モジュール20と、導光部材の形状の一部が異なる以外は、実質的には、発光モジュール20と同様の構成を有する。
導光部材40は、図4Cに示すように、発光面となる上面401と、上面401と反対側の下面402とを有する。上面401には第1凹部11が配置されており、下面402には第2凹部12が配置されている。下面402はさらに、断面視において第2凹部12を挟む位置に傾斜面43を有する。導光部材40は、傾斜面43の形状が、上述した導光部材40と異なる以外は、実質的に同様の構成を有する。
また、第3領域433の第2凹部12に最も近い側の縁における傾斜の立ち上がり角度(図4A中α13)は、90度以上160度以下が挙げられる。第3領域433は、このような第2凹部側の立ち上がり角度とすることにより、光源から出射される光を、効果的に導光部材内において分散させることができる。なお、第3領域433の第2凹部12に遠い側では、例えば、光軸と直交する面から1度以上60度以下が挙げられ、1度以上40度以下が好ましい。
実施形態2に係る発光モジュール50は、図5に示すように、導光部材54に配置される孔部が、貫通孔部51である点において、実施形態1と異なる。貫通孔部51は、導光部材54の上面54aから下面54bまで貫通している。つまり、貫通孔部51は、上面54a及び下面54bの両方に開口している。実施形態2では、光源1は貫通孔部51内に配置されている。また、貫通孔部51には、透光性の第1部材52が配置されている。本実施形態において、導光部材54の厚みは、例えば光源の厚みの50%以上200%以下とすることができ、80%以上100%以下が好ましい。
貫通孔部51内に配置される第1部材52は、光源1の側面に接する。また、第1部材52は、貫通孔部51内において、光源1の上面に配置されていてもよい。また、第1部材52は光源1と配線基板35との間に配置されていてもよい。第1部材52は、貫通孔部51を規定する導光部材54の内壁面51aの全面又は一部と接する。第1部材52の上面は、導光部材54の上面54aと面一とすることができる。あるいは、第1部材52の上面は、導光部材54の上面よりも低い位置とすることができる。
第1部材52の材料は、例えば、実施形態1における透光性部材6と同じ材料を用いることができる。
1a 上面
2 発光素子
3 透光性樹脂部材
4 透光性接合部材
5 被覆部材
6 透光性部材
7、9 封止部材
8、53 第1光反射性部材
10、10A、40、54 導光部材
101、401、54a 上面
102、402、54b 下面
11 第1凹部
11a 第1底
11b 第1側面
12 第2凹部(孔部)
12a 底(第2底)
12b 側面(第2側面)
12U 下端
13、43 傾斜面
130U 下端
131、431 第1領域
131U、431U 第1上端
132、432 第2領域
132U、432U 第2上端
133、434 第2部分
433 第3領域
433U 第3上端
14 第1部分
20、41、50 発光モジュール
30 液晶ディスプレイ装置
31 拡散シート
32 レンズシート
33 レンズシート
34 液晶パネル
35 配線基板
51 貫通孔部
51a 内壁面
52 第1部材
Claims (6)
- 発光面となる上面と、前記上面の反対側の下面と、前記下面側に開口する孔部と、を備える導光部材と、
前記孔部に配置される光源と、
前記光源の上方に配置される第1光反射性部材と、を備え、
前記導光部材の前記下面は、上面視において、前記孔部を囲み、前記第1光反射性部材よりも外側に位置する傾斜面を有し、
前記傾斜面は、
前記光源の上面よりも下側に位置する第1上端と、前記第1上端よりも前記孔部に近い側であって前記第1上端よりも下側に位置する第1下端との間に配置される第1領域と、
前記第1上端よりも上側に位置する第2上端と、前記第2上端よりも前記孔部に近い側であって前記第2上端よりも下側に位置する第2下端との間に配置されると共に上面視において前記第1領域よりも外側に位置する第2領域と、を有し、
前記第1領域の断面視形状は、前記第1上端と前記第1下端とを最短距離で結ぶ第1仮想線よりも上側に配置される曲線及び/又は直線を含む形状であり、
前記第2領域の断面視形状は、前記第2上端と前記第2下端とを最短距離で結ぶ第2仮想線よりも上側に配置される曲線及び/又は直線を含む形状であり、
前記第1領域と前記第2領域とは互いに隣接する、発光モジュール。 - 前記孔部は、前記導光部材の前記下面側に開口を有する有底孔部であり、前記第1光反射性部材は、前記導光部材の前記上面上に配置される、請求項1に記載の発光モジュール。
- 前記有底孔部は、側面と底とを有し、前記第1上端は、前記底よりも下側に位置している、請求項2に記載の発光モジュール。
- 前記有底孔部の下端から前記第1領域の前記第1上端までの高さは、前記有底孔部の深さの12.5%以上40%以下である、請求項3に記載の発光モジュール。
- 前記孔部は、前記導光部材の前記上面及び前記下面に開口を有する貫通孔部であり、前記第1光反射性部材は、前記貫通孔部内において前記光源の上方に配置される、請求項1に記載の発光モジュール。
- 前記導光部材は上面視において四角形であり、前記第1領域は、前記導光部材の中心と前記導光部材の角部との間において最も幅が広い、請求項1に記載の発光モジュール。
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