JP7645775B2 - 暖房システム - Google Patents
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Description
つまり、リビング等の居室は居住者が多くの時間を過ごすことになるので、リビング等の居室については多くの時間に亘り床暖房部にて暖房される傾向となり、また、浴室については、入浴を開始する前に浴室暖房部にて暖房することが行われることになる。
特に、冬期等において、リビング等の居室の居室温度が床暖房部の暖房により上昇されているのにも拘わらず、浴室暖房部にて浴室が暖房されていないと、浴室の浴室温度が居室温度よりもかなり低い状態になっていることに起因して、入浴者に大きな不快感を与えることになるばかりでなく、入浴者にヒートショックを与えて、血圧の急上昇や脈拍数の急増等に起因するトラブルの発生を招く虞がある。
前記浴室暖房部が備える浴室温度センサにて検出される浴室温度が前記床暖房部を操作する床暖房リモコンが備える居室温度センサにて検出される居室温度よりも設定許容温度以上低い場合には、温度差存在状態であることを示す温度差存在情報を報知部にて報知する温度差存在報知処理を実行する制御部が備えられ、
前記制御部が、前記熱源機に対して浴槽に湯張りする湯張指令が指令されたときに、前記温度差存在報知処理を実行し、
前記制御部が、前記温度差存在状態である場合には、前記浴室暖房部の暖房運転を開始し、
前記制御部が、前記浴室暖房部の暖房運転を開始する際に、前記床暖房部が暖房運転状態であるときには、当該床暖房部の加熱出力を低下させた状態で、前記浴室暖房部の暖房運転を開始し、その後、前記浴室温度が前記居室温度に対して前記設定許容温度以上低くなくなると、前記床暖房部の加熱出力を低下前の加熱出力に戻す点にある。
前記制御部が、前記携帯端末の表示部を前記報知部として、前記温度差存在報知処理を実行する点にある。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(暖房システムの全体構成)
図1に示す暖房システムは、一般家庭の住居において、リビング等の居室Kと浴槽1を備える浴室Yとを暖房するシステムを例示する。
居室Kの床部には、パネル状の居室床暖房部P(床暖房部の一例)が設置されている。浴室Yの天井部には、浴室暖房乾燥機Aが設置され、浴室Yの床部には、パネル状の浴室床暖房部Bが設置されている。つまり、本実施形態においては、浴室暖房部として、浴室暖房乾燥機Aに加えて、浴室床暖房部Bが設けられている。
また、熱源機Gが、住居の屋外に設置されている。
居室床暖房部P及び浴室床暖房部Bは、熱源機Gから熱媒が循環供給されることにより、居室床暖房運転及び浴室床暖房運転を行うことになる。つまり、浴室床暖房部B及び居室床暖房部Pは、熱媒が流動する熱媒流動路を備えて、当該熱媒流動路を通して熱媒が流動することにより、居室床暖房運転及び浴室床暖房運転を行うように構成されている。
ちなみに、浴室暖房乾燥機Aは、高温の熱媒(例えば、80℃の熱媒)が供給される高温端末であり、居室床暖房部P及び浴室床暖房部Bは、低温の熱媒(例えば、60℃の熱媒)が供給される低温端末である。
運転制御部Cに対して各種制御指令を指令するリモコンRとして、メインリモコンR1、浴室リモコンR2、及び、床暖房リモコンR3が備えられている。
メインリモコンR1は台所の近くの壁面等に設けられ、浴室リモコンR2は浴室Yの内部の浴槽1の近くの壁面等に設けられ、床暖房リモコンR3は、居室床暖房部Pが設置された居室Kの壁面等に設けられている。
浴室リモコンR2には、メインリモコンR1と同様に、湯張処理を指令する湯張スイッチ、浴室暖房乾燥機Aの暖房運転を指令する浴室暖房スイッチ、浴室暖房乾燥機Aの乾燥運転を指令する乾燥スイッチ、浴室床暖房部Bの暖房運転を指令する浴室床暖スイッチ等、各種の指令スイッチが装備されている。
床暖房リモコンR3には、居室床暖房部Pの床暖房運転を指令する居室床暖スイッチ、居室Kの暖房による目標温度を設定する温度設定スイッチ等、各種の指令スイッチが装備されている。
図2に示す如く、熱源機Gの運転制御部Cが、浴室暖房乾燥機Aの運転を制御する浴乾制御部Dとの間で各種情報を通信自在に接続されている。
メインリモコンR1が備えるメイン制御部F1、浴室リモコンR2が備える浴室制御部F2、及び、床暖房リモコンR3が備える床暖制御部F3が、熱源機Gの運転制御部Cとの間で各種情報を通信自在に接続されている。
メインリモコンR1又は浴室リモコンR2にて、浴室床暖房部Bの暖房運転を指令すると、運転制御部Cが低温の熱媒を浴室床暖房部Bに循環供給する処理を開始して、浴室床暖房部Bが浴室床暖房運転を実行する。
スマートフォンHは、当該スマートフォンHの作動を制御する端末制御部Hc、ルータU等との間で通信するための端末通信部Hj、及び、タッチパネル式の表示部Hd等を備えている。
そして、端末制御部Hcには、暖房運転の開始を指令するための暖房運転指令用アプリケーション、加熱された湯水を浴槽1に供給する湯張処理の開始を指令するための湯張運転指令用アプリケーション、後述する報知処理や暖房完了報知処理を実行するための報知用アプリケーション等の各種アプリケーションがインストールされている。
また、スマートフォンHにて暖房運転の開始を指令すると、その指令情報がメインリモコンR1を経由して運転制御部Cに通信され、運転制御部Cが高温の熱媒を浴室暖房乾燥機Aに循環供給する処理を開始し、かつ、浴乾制御部Dに対して暖房運転開始指令を指令する。そして、浴乾制御部Dが、浴室暖房運転処理を実行することになる。
ちなみに、本実施形態においては、スマートフォンHにて暖房運転の開始が指令されると、運転制御部Cが低温の熱媒を浴室床暖房部Bに循環供給する処理を開始して、浴室床暖房部Bが浴室床暖房運転を実行する。
熱媒供給部3は、図3に示すように、熱媒が循環供給される熱媒加熱用熱交換器5、当該熱媒加熱用熱交換器5を加熱する熱媒用燃焼バーナ6、及び、熱媒用燃焼バーナ6に燃焼用空気を供給する熱媒用送風ファン7を備えている。
熱媒用燃焼バーナ6に燃料ガスを供給する燃料ガス供給路8には、燃料ガスの供給を断続する断続弁9及び燃料ガスの供給量を調整する燃料ガス調整弁10が備えられている。
尚、図示は省略するが、熱媒用燃焼バーナ6には、点火用のイグナイタや着火を検出する着火センサが備えられることになる。
熱源機Gには、高温の熱媒を供給する高温側熱媒ヘッダ13、低温の熱媒を供給する低温側熱媒ヘッダ14、高温側熱媒ヘッダ13から供給された熱媒や低温側熱媒ヘッダ14から供給された熱媒を合流状態で受け取る戻りヘッダ15が備えられている。
戻りヘッダ15には合流路16が接続され、当該合流路16が熱媒戻り路12の上流側端部に接続されている。熱媒戻り路12と合流路16の接続箇所に、低温の熱媒を供給する低温熱媒供給路17が接続され、当該低温熱媒供給路17が、低温側熱媒ヘッダ14に接続されている。
合流路16には、熱媒を貯留する膨張タンク18及び当該膨張タンク18の熱媒を供給する循環ポンプ19が配置されている。
低温側熱媒ヘッダ14と浴室床暖房部Bとを接続する第2低温熱媒供給路29a、及び、浴室床暖房部Bと戻りヘッダ15とを接続する第2低温熱媒戻り路29bが設けられ、第2低温熱媒供給路29aには、第2低温側熱動弁30が設けられている。
高温の熱媒や低温の熱媒を供給するときには、熱媒用送風ファン7を作動させて、断続弁9および燃料ガス調整弁10を開弁させて熱媒用燃焼バーナ6の燃焼を開始し、併せて、循環ポンプ19を作動させる。
そして、高温側熱動弁26を開き制御して、浴室暖房乾燥機Aに対して高温の熱媒を循環供給し、また、第1低温側熱動弁28及び第2低温側熱動弁30を開き制御して、居室床暖房部P及び浴室床暖房部Bに対して、低温の熱媒を循環供給する。
つまり、温度調整弁21を開状態に切り換えた状態で、低温熱媒温度センサ24の検出温度が低温側目標温度よりも上限設定温度(例えば、2℃)だけ高くなると、温度調整弁21を閉状態に切り換え、温度調整弁21を閉状態に切り換えた状態で、低温熱媒温度センサ24の検出温度が低温側目標温度よりも下限設定温度(例えば、2℃)だけ低くなると、温度調整弁21を開状態に切り換える形態で、温度調整弁21の開閉作動を制御するように構成されている。
図4に示すように、浴室暖房乾燥機Aは、浴室Yの天井Ycの裏側に設置される本体ケーシング31と、浴室Yの天井Ycの表側に設置されるグリル板32とを備えている。
本体ケーシング31の内部には、グリル板32に形成した吸引口32aを通して浴室Yの内部の空気を吸引し、吸引した空気を浴室Y内に向けて吹出口32bを通して吹き出す循環用送風部としての循環ファン33、その循環ファン33にて通風される空気を加熱する空気加熱部としての空気加熱用熱交換器34を備えている。
空気加熱用熱交換器34には、高温の熱媒が循環供給される。
さらに、グリル板32に形成した吹出口32bには、当該吹出口32bから吹き出される空気の吹出方向を変更する可動ルーバ36が装備され、また、グリル板32の表面側箇所には、浴室Yの温度を検出する浴室温度センサ37が装備されている。
この浴室暖房運転を行うときには、温風の吹き出し方向を可動ルーバ36にて変更できることになる。また、浴室温度センサ37にて浴室内の温度を検出できることになり、例えば、浴室内の温度が目標温度(例えば、25℃)に昇温されると、浴室暖房運転を停止するように制御できる。
この浴室乾燥運転を行うときにも、温風の吹き出し方向を可動ルーバ36にて変更できることになる。
さらに、循環ファン33を停止した状態で換気ファン35を作動させて、吸引口32aを通して吸引した浴室Yの内部の空気を換気ファン35にて外部に排出することにより、浴室換気運転を行うように構成されている。
運転制御部Cは、床暖房リモコンR3にて居室床暖房運転が指令されて、居室Kの居室床暖房部Pに対して熱媒を循環供給するにあたり、運転開始時の立ち上げ運転においては、第1低温側熱動弁28を開き状態に維持して、熱媒を連続的に供給する。
そして、立ち上げ運転が終了した通常運転においては、第1低温側熱動弁28を周期的に開閉制御して、熱媒の供給を断続することにより、床暖房リモコンR3にて指令された目標温度レベルとなるように、放熱量を調整するように構成されている。
ちなみに、温度レベル4の場合には、居室温度が20℃程度に暖められることになる。
温度差存在報知処理を実行する制御部Mが備えられている。つまり、制御部Mが、浴室暖房乾燥機Aが備える浴室温度センサ37にて検出される浴室温度が居室床暖房部Pを操作する床暖房リモコンR3が備える居室温度センサ38にて検出される居室温度よりも設定許容温度(例えば、10℃)以上低い場合には、温度差存在状態であることを示す温度差存在情報をスマートフォンHの表示部Hd(報知部の一例)にて報知する温度差存在報知処理を実行するように構成されている。
つまり、運転制御部Cが、浴乾制御部Dとの通信により、浴室温度センサ37にて検出される浴室温度を取得し、かつ、床暖制御部F3との通信により、床暖房リモコンR3が備える居室温度センサ38にて検出される居室温度を取得する。
そして、運転制御部Cが、浴室温度が居室温度よりも設定許容温度以上低い場合には、メインリモコンR1を経由して、スマートフォンHの端末制御部Hcに対して温度差存在情報を報知する報知指令を指令することになり、スマートフォンHの端末制御部Hcが、温度差存在情報を表示部Hdに表示することになる。
ちなみに、表示部Hdに表示される温度差存在情報としては、例えば、「居室と浴室とで温度差があります」、「入浴時にヒートショックの可能性があります」等の情報が表示されることになる。
本実施形態では、スマートフォンHにて湯張指令が指令されたときに、浴室温度センサ37にて検出される浴室温度が居室温度センサ38にて検出される居室温度よりも設定許容温度以上低い場合には、温度差存在報知処理を実行するように構成されている。
本実施形態では、スマートフォンHにて湯張指令が指令されたときに、温度差存在報知処理を実行する場合において、暖房開始推奨情報をスマートフォンHの表示部Hdにて報知するように構成されている。
ちなみに、表示部Hdに表示される暖房開始推奨情報としては、例えば、「浴室を暖房しますか」、「浴室暖房乾燥機を運転しますか」等の情報である。
ちなみに、表示部Hdに表示される暖房完了情報としては、例えば、「浴室が暖まりました」、「ヒートショックの可能性がなくなりました」等の情報である。
次に、図5のフローチャートに基づいて、制御部Mが実行する浴室暖房運転処理の制御作動について説明を加える。
先ず、湯張り指令があるか否かが判別され(#1)、湯張り指令があるまで待機する。
湯張り指令があると、浴室温度センサ37にて検出される浴室温度が居室温度センサ38にて検出される居室温度よりも設定許容温度以上低い温度差存在状態であるか否かが判別される(#2)。
#2の処理にて、温度差存在状態であると判別した場合には、温度差存在情報及び暖房開始推奨情報を報知する温度差存在報知処理が実行される(#3)。
#4の処理にて、暖房運転開始が指令されない場合には、続いて、設定待機時間(例えば、1分)が経過したか否かが判別され(#5)、設定待機時間が経過しても、暖房運転開始が指令されない場合には、処理が終了する。
暖房完了で無い場合には、暖房完了となるまで待機され、暖房完了である場合には、浴室Yの暖房が完了したことを示す暖房完了情報を報知する暖房完了報知処理(#8)、浴室暖房乾燥機Aによる浴室暖房運転及び浴室床暖房部Bによる浴室床暖房運転を停止する処理(#9)が順次実行されて、処理が終了する。
次に別実施形態を説明するが、この別実施形態は、湯張り指令が指令されたときに、浴室温度センサ37にて検出される浴室温度が居室温度センサ38にて検出される居室温度よりも設定許容温度以上低い温度差存在状態である場合において、制御部Mが実行する制御作動が、上記実施形態とは異なるものであり、上記実施形態と同じ内容についての説明を省略して、上記実施形態と異なる内容について詳述する。
居室床暖房部Pの加熱出力を低下させるにあたり、本実施形態では、第1低温側熱動弁28を閉じ状態に維持して、居室床暖房部Pに対する熱媒の供給を停止するように構成されている。
次に、図6のフローチャートに基づいて、制御部Mが実行する浴室暖房運転処理の制御作動について説明を加える。
先ず、湯張り指令があるか否かが判別され(#11)、湯張り指令があるまで待機することになる。
湯張り指令があると、浴室温度センサ37にて検出される浴室温度が居室温度センサ38にて検出される居室温度よりも設定許容温度以上低い温度差存在状態であるか否かが判別される(#12)。
#12の処理にて、温度差存在状態であると判別した場合には、温度差存在情報を報知する温度差存在報知処理が実行され(#13)、続いて、浴室暖房乾燥機Aによる浴室暖房運転及び浴室床暖房部Bによる浴室床暖房運転が自動的に開始される(#14)。
#15の処理にて、居室床暖房部Pが運転中で無いと判別した場合や、#16の処理を実行した後は、浴室温度が居室温度に対して設定許容温度(例えば、10℃)以上低くなくなる暖房完了であるか否かが判別される(#17)。
暖房完了で無い場合には、暖房完了となるまで待機され、暖房完了である場合には、浴室Yの暖房が完了したことを示す暖房完了情報を報知する暖房完了報知処理(#8)、居室床暖房部Pの加熱出力を低下させている場合には、居室床暖房部Pの加熱出力を低下前の加熱出力に復帰する処理(#19)、及び、浴室暖房乾燥機Aによる浴室暖房運転及び浴室床暖房部Bによる浴室床暖房運転を停止する処理(#20)が順次実行されて、処理が終了する。
次にその他の別実施形態を説明する。
(1)上記実施形態及び別実施形態においては、制御部Mが、温度差存在報知処理の実行後において、浴室温度が居室温度に対して設定許容温度(例えば、10℃)以上低くなくなると、浴室Yの暖房が完了したことを示す暖房完了情報を報知する暖房完了報知処理を実行する場合を例示したが、浴室温度が設定適正温度(例えば、25℃)以上になると、浴室Yの暖房が完了したことを示す暖房完了情報を報知する暖房完了報知処理を実行する形態で実施してもよい。
38 居室温度センサ
A 浴室暖房部
B 浴室暖房部
G 熱源機
H 携帯端末
Hd 報知部
K 居室
M 制御部
P 床暖房部
R3 床暖房リモコン
Claims (4)
- 熱源機からの熱媒が循環供給されて居室を暖房する床暖房部と、前記熱源機からの熱媒が循環供給されて浴室を暖房する浴室暖房部とが備えられた暖房システムであって、
前記浴室暖房部が備える浴室温度センサにて検出される浴室温度が前記床暖房部を操作する床暖房リモコンが備える居室温度センサにて検出される居室温度よりも設定許容温度以上低い場合には、温度差存在状態であることを示す温度差存在情報を報知部にて報知する温度差存在報知処理を実行する制御部が備えられ、
前記制御部が、前記熱源機に対して浴槽に湯張りする湯張指令が指令されたときに、前記温度差存在報知処理を実行し、
前記制御部が、前記温度差存在状態である場合には、前記浴室暖房部の暖房運転を開始し、
前記制御部が、前記浴室暖房部の暖房運転を開始する際に、前記床暖房部が暖房運転状態であるときには、当該床暖房部の加熱出力を低下させた状態で、前記浴室暖房部の暖房運転を開始し、その後、前記浴室温度が前記居室温度に対して前記設定許容温度以上低くなくなると、前記床暖房部の加熱出力を低下前の加熱出力に戻す暖房システム。 - 前記湯張指令を指令する携帯端末が設けられ、
前記制御部が、前記携帯端末の表示部を前記報知部として、前記温度差存在報知処理を実行する請求項1に記載の暖房システム。 - 前記制御部が、前記携帯端末にて前記浴室暖房部の暖房運転の開始が指令されると前記浴室暖房部の暖房運転を開始する請求項2に記載の暖房システム。
- 前記制御部が、前記温度差存在報知処理の実行後において、前記浴室温度が前記居室温度に対して前記設定許容温度以上低くなくなる、又は、前記浴室温度が設定適正温度以上になると、前記浴室の暖房が完了したことを示す暖房完了情報を報知する暖房完了報知処理を実行する請求項1~3のいずれか1項に記載の暖房システム。
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