JP7655246B2 - 測定装置およびレーザ加工装置 - Google Patents
測定装置およびレーザ加工装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7655246B2 JP7655246B2 JP2022028301A JP2022028301A JP7655246B2 JP 7655246 B2 JP7655246 B2 JP 7655246B2 JP 2022028301 A JP2022028301 A JP 2022028301A JP 2022028301 A JP2022028301 A JP 2022028301A JP 7655246 B2 JP7655246 B2 JP 7655246B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- ingot
- height
- height direction
- top surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
前記インゴットの高さ方向における一方側の端面である頂面(21)と前記高さ方向に沿って対向した状態で、前記頂面と当接可能に前記頂面に向かって前記高さ方向に沿って延設される、接触子(361)と、
前記接触子の前記高さ方向における一端部であって前記頂面と当接する先端部(361a)とは反対側の基端部(361b)にて、前記接触子を固定的に支持する、接触子支持部(362a)と、
前記接触子支持部を前記高さ方向に沿ってスライド可能に案内する、接触子案内部(363)と、
前記接触子または前記接触子支持部の前記高さ方向における位置に対応する出力を発生する、位置検出部(364)と、
前記接触子支持部と当接可能に、前記接触子支持部の下方に配置された、接触子持上部(365b)と、
前記接触子持上部を前記高さ方向に沿って上下動させる、持上部駆動装置(368)と、
前記接触子支持部の下降により前記接触子の前記先端部が前記頂面と当接したときの衝撃を緩和するように設けられた、緩衝部(369)と、
を備え、
前記緩衝部は、前記高さ方向に沿って伸縮するカウンターバランスシリンダを備えている。
請求項3に記載のレーザ加工装置(30)は、前記測定装置により測定した前記インゴット高さに基づいて、前記インゴットからウェハ(1)を得るために前記頂面に対して透過性を有するレーザビームを照射するように構成された装置であって、
前記頂面に前記レーザビームを照射することで前記インゴットの内部にて前記レーザビームが集光するように、前記高さ方向に沿って前記頂面と対向配置される、集光器(356)と、
前記インゴットの前記高さ方向における他方側の端面である底面(22)と接合することで前記インゴットを支持するように設けられた、チャック(31)と、
前記チャックを固定的に支持するチャックテーブル(320)を前記高さ方向と交差する面内方向に移動可能に設けられた、チャック移動機構(32)と、
前記レーザビームの発生源である発信器(34)と前記集光器との間のレーザ光路(BL)中に設けられた、光学系(351)と、
前記光学系を支持する、光学系ステージ(352)と、
前記光学系ステージを前記高さ方向に沿って上下動させる、粗動機構(354)と、
前記光学系ステージに固定されることで前記粗動機構により前記光学系ステージとともに上下動しつつ、前記集光器を前記光学系ステージに対して前記高さ方向に沿って相対的に上下動可能に前記集光器を支持するように設けられた、微動機構(357)と、
前記粗動機構および前記微動機構の動作を制御する、制御部(37)と、
を備え、
前記制御部は、前記粗動機構の位置決め誤差に応じて、前記微動機構を制御するようになっている。
請求項5に記載のレーザ加工装置(30)は、前記測定装置により測定した前記インゴット高さに基づいて、前記インゴットからウェハ(1)を得るために前記頂面に対して透過性を有するレーザビームを照射するように構成された装置であって、
前記頂面に前記レーザビームを照射することで前記インゴットの内部にて前記レーザビームが集光するように、前記高さ方向に沿って前記頂面と対向配置される、集光器(356)と、
前記インゴットの前記高さ方向における他方側の端面である底面(22)と接合することで前記インゴットを支持するように設けられた、チャック(31)と、
前記チャックを固定的に支持するチャックテーブル(320)を前記高さ方向と交差する面内方向に移動可能に設けられた、チャック移動機構(32)と、
前記レーザビームの発生源である発信器(34)と前記集光器との間のレーザ光路(BL)中に設けられた、光学系(351)と、
前記光学系を支持する、光学系ステージ(352)と、
前記光学系ステージを前記高さ方向に沿って上下動させる、粗動機構(354)と、
前記光学系ステージに固定されることで前記粗動機構により前記光学系ステージとともに上下動しつつ、前記集光器を前記光学系ステージに対して前記高さ方向に沿って相対的に上下動可能に前記集光器を支持するように設けられた、微動機構(357)と、
前記チャックテーブルにより固定的に支持された基準ブロック(381)と、
前記基準ブロックの高さである基準ブロック高さを測定するように、前記微動機構に固定された、測長センサ(382)と、
前記粗動機構および前記微動機構の動作を制御する、制御部(37)と、
を備え、
前記測長センサは、1枚の前記ウェハを得るための一連のレーザ加工中に、前記基準ブロック高さを複数回測定し、
前記制御部は、測定した前記基準ブロック高さに応じて、前記微動機構を制御するようになっている。
請求項10に記載のレーザ加工装置(30)は、インゴット(2)からウェハ(1)を得るために前記インゴットの高さ方向における一方側の端面である頂面(21)に対して透過性を有するレーザビームを照射する装置であって、
前記頂面に前記レーザビームを照射することで前記インゴットの内部にて前記レーザビームが集光するように、前記高さ方向に沿って前記頂面と対向配置される、集光器(356)と、
前記インゴットの前記高さ方向における他方側の端面である底面(22)と接合することで前記インゴットを支持するように設けられた、チャック(31)と、
前記チャックを固定的に支持するチャックテーブル(320)を前記高さ方向と交差する面内方向に移動可能に設けられた、チャック移動機構(32)と、
前記レーザビームの発生源である発信器(34)と前記集光器との間のレーザ光路中に設けられた、光学系(351)と、
前記光学系を支持する、光学系ステージ(352)と、
前記光学系ステージを前記高さ方向に沿って上下動させる、粗動機構(354)と、
前記光学系ステージに固定されることで前記粗動機構により前記光学系ステージとともに上下動しつつ、前記集光器を前記光学系ステージに対して前記高さ方向に沿って相対的に上下動可能に前記集光器を支持するように設けられた、微動機構(357)と、
前記粗動機構および前記微動機構の動作を制御する、制御部(37)と、
を備え、
前記制御部は、前記粗動機構の位置決め誤差に応じて、前記微動機構を制御するようになっている。
請求項12に記載のレーザ加工装置(30)は、インゴット(2)からウェハ(1)を得るために前記インゴットの高さ方向における一方側の端面である頂面(21)に対して透過性を有するレーザビームを照射する装置であって、
前記頂面に前記レーザビームを照射することで前記インゴットの内部にて前記レーザビームが集光するように、前記高さ方向に沿って前記頂面と対向配置される、集光器(356)と、
前記インゴットの前記高さ方向における他方側の端面である底面(22)と接合することで前記インゴットを支持するように設けられた、チャック(31)と、
前記チャックを固定的に支持するチャックテーブル(320)を前記高さ方向と交差する面内方向に移動可能に設けられた、チャック移動機構(32)と、
前記レーザビームの発生源である発信器(34)と前記集光器との間のレーザ光路中に設けられた、光学系(351)と、
前記光学系を支持する、光学系ステージ(352)と、
前記光学系ステージを前記高さ方向に沿って上下動させる、粗動機構(354)と、
前記光学系ステージに固定されることで前記粗動機構により前記光学系ステージとともに上下動しつつ、前記集光器を前記光学系ステージに対して前記高さ方向に沿って相対的に上下動可能に前記集光器を支持するように設けられた、微動機構(357)と、
前記チャックテーブルにより固定的に支持された基準ブロック(381)と、
前記基準ブロックの高さである基準ブロック高さを測定するように、前記微動機構に固定された、測長センサ(382)と、
前記粗動機構および前記微動機構の動作を制御する、制御部(37)と、
を備え、
前記測長センサは、1枚の前記ウェハを得るための一連のレーザ加工中に、前記基準ブロック高さを複数回測定し、
前記制御部は、測定した前記基準ブロック高さに応じて、前記微動機構を制御するようになっている。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。なお、一つの実施形態に対して適用可能な各種の変形例については、当該実施形態に関する一連の説明の途中に挿入されると、当該実施形態の理解が妨げられるおそれがある。このため、変形例については、当該実施形態に関する一連の説明の途中には挿入せず、その後にまとめて説明する。また、各図面の記載、および、これに対応して以下に説明する装置構成やその機能・動作の記載は、本発明の内容を簡潔に説明するために簡略化されたものであって、本発明の内容を何ら限定するものではない。このため、各図と、実際に製造販売される具体的な構成を示す図とで、必ずしも一致するとは限らないということは、云うまでもない。すなわち、出願人が本願の出願経過により明示的に限定しない限りにおいて、本発明は、各図面の記載、および、これに対応して以下に説明する装置構成やその機能・動作の記載によって限定的に解釈されてはならないことは、云うまでもない。
図1を参照すると、ウェハ1は、側面視にて略円柱状のインゴット2をスライスして得られるものであって、平面視にて略円形の薄板状に形成されている。すなわち、ウェハ1は、中心軸Lを囲む略円柱面状の端面を有している。同様に、インゴット2は、中心軸Lを囲む略円柱面状の側面を有している。中心軸Lは、ウェハ1における略円柱面状の端面やインゴット2における略円柱面状の側面と平行で、ウェハ1やインゴット2の軸中心を通る仮想直線である。なお、図示および説明の簡略化の観点から、ウェハ1やインゴット2に通常設けられる、いわゆるオリエンテーションフラットについては、本明細書においては、図示および説明を省略する。
図2は、剥離層形成工程に用いられるレーザ加工装置30の概略構成を示す。すなわち、レーザ加工装置30は、インゴット2からウェハ1を得るためにインゴット2の高さ方向における一方側の端面であるインゴット頂面21に対して透過性を有するレーザビームBを照射するように構成されている。具体的には、図2に示されているように、レーザ加工装置30は、チャック31と、チャック移動機構32と、支持台33と、発信器34と、レーザ照射装置35と、測定装置36と、制御部37とを備えている。以下、レーザ加工装置30を構成する各部について、順に説明する。なお、図2以降の各図に示された右手系XYZ座標は、図1に示された右手系XYZ座標と整合するように表示されているものとする。また、本実施形態においては、Z軸正方向は、鉛直上方を指すものとする。すなわち、Z軸負方向は、重力作用方向と同一方向あるいは略同一方向であるものとする。また、測定装置36については、図示の簡略化および説明の都合上、図2においてはY軸方向における配置箇所のみを2点鎖線の矩形によって示し、具体的な構成は図3および図4にて示す。
チャック31は、インゴット2の高さ方向における他方側の端面であるインゴット底面22と接合することで、インゴット頂面21を上方に露出させた状態でインゴット2を支持するように設けられている。具体的には、チャック31は、インゴット2を支持していない状態にて上方に露出するチャック面311を有している。インゴット底面22と接合されるチャック面311は、良好な平面度を有していて、XY平面と略平行となるように設けられている。チャック31は、チャック面311上にインゴット2を周知の方法(すなわち例えば負圧による吸着や接着等)により固定的に支持するようになっている。チャック31は、チャック移動機構32に設けられたチャックテーブル320における上面にて固定的に支持されている。
チャック移動機構32は、チャック31を固定的に支持しつつ面内方向に移動可能に構成されている。具体的には、チャック移動機構32は、チャックテーブル320と、第一スライド機構321と、第二スライド機構322と、第一スライドモータ323と、第二スライドモータ324とを備えている。チャックテーブル320は、Z軸方向に板厚方向を有する板状に形成されていて、上方に露出する主面上にてチャック31をネジ止め等により固定的に支持するようになっている。第一スライド機構321は、チャックテーブル320を面内方向すなわちX軸方向に往復移動可能に構成されている。第二スライド機構322は、チャックテーブル320を面内方向すなわちY軸方向に往復移動可能に構成されている。具体的には、第一スライド機構321および第二スライド機構322は、それぞれ、いわゆるボールネジ駆動の一軸ステージとしての構成を有している。すなわち、第二スライド機構322は、Y軸方向に延設されつつ支持台33上に載置された一対のY軸スライドレール322aと、このY軸スライドレール322a上にて滑動可能に設けられたY軸スライダ322bとを備えている。そして、第一スライド機構321は、Y軸スライダ322b上に固定的に支持されている。第一スライドモータ323は、第一スライド機構321における不図示のボールネジを駆動してチャックテーブル320をX軸方向に往復移動可能に設けられている。第二スライドモータ324は、第二スライド機構322における不図示のボールネジを駆動して第一スライド機構321とともにチャックテーブル320をY軸方向に往復移動可能に設けられている。
レーザ加工装置30における基礎構造部をなす支持台33は、定盤部331と台座部332とを有している。定盤部331としては、例えば、温度変化による変形や寸法変化の影響が少なく、物理的および機械的な強度に優れた石定盤が用いられ得る。かかる石定盤は、例えば、花崗岩(すなわちミカゲ石)等により形成され得る。定盤部331は、厚板状に形成されるとともに、上下の板面の水平度が精密に仕上げられている。定盤部331は、制振機能を有する台座部332によって下方から支持されている。定盤部331の上には、チャック移動機構32と、レーザ照射装置35と、測定装置36とが設けられている。
レーザ照射装置35は、第二スライド機構322によるチャックテーブル320のY軸方向に沿った移動可能範囲における一方側(すなわち図2に示された構成例においてはY軸正方向側)に配置されている。レーザ照射装置35は、レーザビームBの発生源である発信器34から出力されたレーザビームBを、チャック31に保持されたインゴット2に向けて図中下方に照射するように構成されている。具体的には、レーザ照射装置35は、光学系351と、光学系ステージ352と、光学系ガイド体353と、ステージ移動機構354と、ステージ位置スケール355と、集光器356と、集光器移動機構357とを備えている。
測定装置36は、レーザ加工装置30の加工対象であるインゴット2の高さであるインゴット高さを測定する装置であって、第二スライド機構322によるチャックテーブル320のY軸方向に沿った移動可能範囲における他方側(すなわち図2に示された構成例においてはY軸負方向側)に配置されている。すなわち、レーザ照射装置35および測定装置36は、Y軸方向に沿って隣接するように設けられている。そして、レーザ加工装置30は、測定装置36により測定したインゴット高さに基づいて、インゴット2からウェハ1を得るためにインゴット頂面21に対して透過性を有するレーザビームBをレーザ照射装置35により照射するように構成されている。
再び図2を参照すると、制御部37は、レーザ加工装置30の全体の動作を制御するように設けられている。本実施形態においては、制御部37は、プロセッサとメモリとを備えた、いわゆるマイクロコンピュータとしての構成を有していて、メモリに予め格納されたプログラムをプロセッサにより読み出して起動することでレーザ加工装置30における各部の動作を制御するようになっている。「メモリ」は、ROM、磁気ディスク、光学ディスク、フラッシュメモリ、等の、非遷移的実体的記憶媒体である。プロセッサおよびメモリは、それぞれ、少なくとも1つ設けられている。
以下、上記の通りの構成を有するレーザ加工装置30の動作の概要について、同構成により奏される効果とともに、各図面を参照しつつ説明する。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。故に、上記実施形態に対しては、適宜変更が可能である。以下、代表的な変形例について説明する。以下の変形例の説明においては、上記実施形態との相違点を主として説明する。また、上記実施形態と変形例とにおいて、互いに同一または均等である部分には、同一符号が付されている。したがって、以下の変形例の説明において、上記実施形態と同一の符号を有する構成要素に関しては、技術的矛盾または特段の追加説明なき限り、上記実施形態における説明が適宜援用され得る。
36 測定装置
361 接触子
361a 先端部
361b 基端部
362a 接触子支持部
363 接触子可動ステージ(接触子案内部)
364 位置検出部
365b 接触子持上部
368 持上部駆動装置
Claims (14)
- レーザ加工装置(30)の加工対象であるインゴット(2)の高さであるインゴット高さを測定する、測定装置(36)であって、
前記インゴットの高さ方向における一方側の端面である頂面(21)と前記高さ方向に沿って対向した状態で、前記頂面と当接可能に前記頂面に向かって前記高さ方向に沿って延設される、接触子(361)と、
前記接触子の前記高さ方向における一端部であって前記頂面と当接する先端部(361a)とは反対側の基端部(361b)にて、前記接触子を固定的に支持する、接触子支持部(362a)と、
前記接触子支持部を前記高さ方向に沿ってスライド可能に案内する、接触子案内部(363)と、
前記接触子または前記接触子支持部の前記高さ方向における位置に対応する出力を発生する、位置検出部(364)と、
前記接触子支持部と当接可能に、前記接触子支持部の下方に配置された、接触子持上部(365b)と、
前記接触子持上部を前記高さ方向に沿って上下動させる、持上部駆動装置(368)と、
前記接触子支持部の下降により前記接触子の前記先端部が前記頂面と当接したときの衝撃を緩和するように設けられた、緩衝部(369)と、
を備え、
前記緩衝部は、前記高さ方向に沿って伸縮するカウンターバランスシリンダを備えた、
測定装置。 - 前記接触子および前記接触子支持部は、自重により前記頂面に向かって付勢されつつ前記高さ方向に沿ってスライド可能に設けられ、
前記接触子持上部は、
前記接触子の前記先端部が前記頂面の上方にて前記頂面から離隔する非測定状態にて、前記接触子支持部と当接することで前記接触子支持部を下方から支持し、
前記接触子の前記先端部が前記頂面と当接する測定状態にて、前記接触子支持部の下方にて前記接触子支持部から離隔するように設けられた、
請求項1に記載の測定装置。 - レーザ加工装置(30)の加工対象であるインゴット(2)の高さであるインゴット高さを測定する測定装置(36)を備え、かかる測定装置により測定した前記インゴット高さに基づいて、前記インゴットからウェハ(1)を得るために前記インゴットの高さ方向における一方側の端面である頂面(21)に対して透過性を有するレーザビームを照射するように構成された、レーザ加工装置(30)であって、
前記頂面に前記レーザビームを照射することで前記インゴットの内部にて前記レーザビームが集光するように、前記高さ方向に沿って前記頂面と対向配置される、集光器(356)と、
前記インゴットの前記高さ方向における他方側の端面である底面(22)と接合することで前記インゴットを支持するように設けられた、チャック(31)と、
前記チャックを固定的に支持するチャックテーブル(320)を前記高さ方向と交差する面内方向に移動可能に設けられた、チャック移動機構(32)と、
前記レーザビームの発生源である発信器(34)と前記集光器との間のレーザ光路(BL)中に設けられた、光学系(351)と、
前記光学系を支持する、光学系ステージ(352)と、
前記光学系ステージを前記高さ方向に沿って上下動させる、粗動機構(354)と、
前記光学系ステージに固定されることで前記粗動機構により前記光学系ステージとともに上下動しつつ、前記集光器を前記光学系ステージに対して前記高さ方向に沿って相対的に上下動可能に前記集光器を支持するように設けられた、微動機構(357)と、
前記粗動機構および前記微動機構の動作を制御する、制御部(37)と、
を備え、
前記測定装置は、
前記頂面と前記高さ方向に沿って対向した状態で、前記頂面と当接可能に前記頂面に向かって前記高さ方向に沿って延設される、接触子(361)と、
前記接触子の前記高さ方向における一端部であって前記頂面と当接する先端部(361a)とは反対側の基端部(361b)にて、前記接触子を固定的に支持する、接触子支持部(362a)と、
前記接触子支持部を前記高さ方向に沿ってスライド可能に案内する、接触子案内部(363)と、
前記接触子または前記接触子支持部の前記高さ方向における位置に対応する出力を発生する、位置検出部(364)と、
前記接触子支持部と当接可能に、前記接触子支持部の下方に配置された、接触子持上部(365b)と、
前記接触子持上部を前記高さ方向に沿って上下動させる、持上部駆動装置(368)と、
を備え、
前記制御部は、前記粗動機構の位置決め誤差に応じて、前記微動機構を制御する、
レーザ加工装置。 - 前記チャックテーブルにより固定的に支持された基準ブロック(381)と、
前記基準ブロックの高さである基準ブロック高さを測定するように、前記微動機構に固定された、測長センサ(382)と、
をさらに備え、
前記測長センサは、1枚の前記ウェハを得るための一連のレーザ加工中に、前記基準ブロック高さを複数回測定し、
前記制御部は、測定した前記基準ブロック高さに応じて、前記微動機構を制御する、
請求項3に記載のレーザ加工装置。 - レーザ加工装置(30)の加工対象であるインゴット(2)の高さであるインゴット高さを測定する測定装置(36)を備え、かかる測定装置により測定した前記インゴット高さに基づいて、前記インゴットからウェハ(1)を得るために前記インゴットの高さ方向における一方側の端面である頂面(21)に対して透過性を有するレーザビームを照射するように構成された、レーザ加工装置(30)であって、
前記頂面に前記レーザビームを照射することで前記インゴットの内部にて前記レーザビームが集光するように、前記高さ方向に沿って前記頂面と対向配置される、集光器(356)と、
前記インゴットの前記高さ方向における他方側の端面である底面(22)と接合することで前記インゴットを支持するように設けられた、チャック(31)と、
前記チャックを固定的に支持するチャックテーブル(320)を前記高さ方向と交差する面内方向に移動可能に設けられた、チャック移動機構(32)と、
前記レーザビームの発生源である発信器(34)と前記集光器との間のレーザ光路(BL)中に設けられた、光学系(351)と、
前記光学系を支持する、光学系ステージ(352)と、
前記光学系ステージを前記高さ方向に沿って上下動させる、粗動機構(354)と、
前記光学系ステージに固定されることで前記粗動機構により前記光学系ステージとともに上下動しつつ、前記集光器を前記光学系ステージに対して前記高さ方向に沿って相対的に上下動可能に前記集光器を支持するように設けられた、微動機構(357)と、
前記チャックテーブルにより固定的に支持された基準ブロック(381)と、
前記基準ブロックの高さである基準ブロック高さを測定するように、前記微動機構に固定された、測長センサ(382)と、
前記粗動機構および前記微動機構の動作を制御する、制御部(37)と、
を備え、
前記測定装置は、
前記頂面と前記高さ方向に沿って対向した状態で、前記頂面と当接可能に前記頂面に向かって前記高さ方向に沿って延設される、接触子(361)と、
前記接触子の前記高さ方向における一端部であって前記頂面と当接する先端部(361a)とは反対側の基端部(361b)にて、前記接触子を固定的に支持する、接触子支持部(362a)と、
前記接触子支持部を前記高さ方向に沿ってスライド可能に案内する、接触子案内部(363)と、
前記接触子または前記接触子支持部の前記高さ方向における位置に対応する出力を発生する、位置検出部(364)と、
前記接触子支持部と当接可能に、前記接触子支持部の下方に配置された、接触子持上部(365b)と、
前記接触子持上部を前記高さ方向に沿って上下動させる、持上部駆動装置(368)と、
を備え、
前記測長センサは、1枚の前記ウェハを得るための一連のレーザ加工中に、前記基準ブロック高さを複数回測定し、
前記制御部は、測定した前記基準ブロック高さに応じて、前記微動機構を制御する、
レーザ加工装置。 - 前記測定装置は、前記面内方向における複数個所にて前記インゴット高さを測定し、
前記制御部は、前記測定装置により測定した前記インゴット高さに基づいて、前記レーザビームの照射毎に前記微動機構を制御する、
請求項4または5に記載のレーザ加工装置。 - 前記接触子および前記接触子支持部は、自重により前記頂面に向かって付勢されつつ前記高さ方向に沿ってスライド可能に設けられ、
前記接触子持上部は、
前記接触子の前記先端部が前記頂面の上方にて前記頂面から離隔する非測定状態にて、前記接触子支持部と当接することで前記接触子支持部を下方から支持し、
前記接触子の前記先端部が前記頂面と当接する測定状態にて、前記接触子支持部の下方にて前記接触子支持部から離隔するように設けられた、
請求項3~6のいずれか1つに記載のレーザ加工装置。 - 前記接触子支持部の下降により前記接触子の前記先端部が前記頂面と当接したときの衝撃を緩和するように設けられた、緩衝部(369)をさらに備えた、
請求項3~7のいずれか1つに記載のレーザ加工装置。 - 前記緩衝部は、前記高さ方向に沿って伸縮するカウンターバランスシリンダを備えた、
請求項8に記載のレーザ加工装置。 - インゴット(2)からウェハ(1)を得るために前記インゴットの高さ方向における一方側の端面である頂面(21)に対して透過性を有するレーザビームを照射する、レーザ加工装置(30)であって、
前記頂面に前記レーザビームを照射することで前記インゴットの内部にて前記レーザビームが集光するように、前記高さ方向に沿って前記頂面と対向配置される、集光器(356)と、
前記インゴットの前記高さ方向における他方側の端面である底面(22)と接合することで前記インゴットを支持するように設けられた、チャック(31)と、
前記チャックを固定的に支持するチャックテーブル(320)を前記高さ方向と交差する面内方向に移動可能に設けられた、チャック移動機構(32)と、
前記レーザビームの発生源である発信器(34)と前記集光器との間のレーザ光路(BL)中に設けられた、光学系(351)と、
前記光学系を支持する、光学系ステージ(352)と、
前記光学系ステージを前記高さ方向に沿って上下動させる、粗動機構(354)と、
前記光学系ステージに固定されることで前記粗動機構により前記光学系ステージとともに上下動しつつ、前記集光器を前記光学系ステージに対して前記高さ方向に沿って相対的に上下動可能に前記集光器を支持するように設けられた、微動機構(357)と、
前記粗動機構および前記微動機構の動作を制御する、制御部(37)と、
を備え、
前記制御部は、前記粗動機構の位置決め誤差に応じて、前記微動機構を制御する、
レーザ加工装置。 - 前記チャックテーブルにより固定的に支持された基準ブロック(381)と、
前記基準ブロックの高さである基準ブロック高さを測定するように、前記微動機構に固定された、測長センサ(382)と、
をさらに備え、
前記測長センサは、1枚の前記ウェハを得るための一連のレーザ加工中に、前記基準ブロック高さを複数回測定し、
前記制御部は、測定した前記基準ブロック高さに応じて、前記微動機構を制御する、
請求項10に記載のレーザ加工装置。 - インゴット(2)からウェハ(1)を得るために前記インゴットの高さ方向における一方側の端面である頂面(21)に対して透過性を有するレーザビームを照射する、レーザ加工装置(30)であって、
前記頂面に前記レーザビームを照射することで前記インゴットの内部にて前記レーザビームが集光するように、前記高さ方向に沿って前記頂面と対向配置される、集光器(356)と、
前記インゴットの前記高さ方向における他方側の端面である底面(22)と接合することで前記インゴットを支持するように設けられた、チャック(31)と、
前記チャックを固定的に支持するチャックテーブル(320)を前記高さ方向と交差する面内方向に移動可能に設けられた、チャック移動機構(32)と、
前記レーザビームの発生源である発信器(34)と前記集光器との間のレーザ光路(BL)中に設けられた、光学系(351)と、
前記光学系を支持する、光学系ステージ(352)と、
前記光学系ステージを前記高さ方向に沿って上下動させる、粗動機構(354)と、
前記光学系ステージに固定されることで前記粗動機構により前記光学系ステージとともに上下動しつつ、前記集光器を前記光学系ステージに対して前記高さ方向に沿って相対的に上下動可能に前記集光器を支持するように設けられた、微動機構(357)と、
前記チャックテーブルにより固定的に支持された基準ブロック(381)と、
前記基準ブロックの高さである基準ブロック高さを測定するように、前記微動機構に固定された、測長センサ(382)と、
前記粗動機構および前記微動機構の動作を制御する、制御部(37)と、
を備え、
前記測長センサは、1枚の前記ウェハを得るための一連のレーザ加工中に、前記基準ブロック高さを複数回測定し、
前記制御部は、測定した前記基準ブロック高さに応じて、前記微動機構を制御する、
レーザ加工装置。 - 前記制御部は、予め測定された、前記底面と接合される前記チャックの表面(311)の高さであるチャック面高さに基づいて、前記レーザビームの照射毎に前記微動機構を制御する、
請求項3~12のいずれか1つに記載のレーザ加工装置。 - 前記光学系を複数備え、
複数の前記光学系の各々を通過した前記レーザビームを、前記頂面における互いに異なる位置に照射するように構成された、
請求項3~13のいずれか1つに記載のレーザ加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022028301A JP7655246B2 (ja) | 2022-02-25 | 2022-02-25 | 測定装置およびレーザ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022028301A JP7655246B2 (ja) | 2022-02-25 | 2022-02-25 | 測定装置およびレーザ加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023124506A JP2023124506A (ja) | 2023-09-06 |
| JP7655246B2 true JP7655246B2 (ja) | 2025-04-02 |
Family
ID=87886205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022028301A Active JP7655246B2 (ja) | 2022-02-25 | 2022-02-25 | 測定装置およびレーザ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7655246B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100081362A1 (en) | 2008-09-30 | 2010-04-01 | American Dental Association Foundation | Apparatus and methods for testing the polishability of materials |
| JP2014015352A (ja) | 2012-07-09 | 2014-01-30 | Hitachi High-Technologies Corp | 基板加工方法及び装置 |
| JP2016161514A (ja) | 2015-03-05 | 2016-09-05 | 株式会社ミツトヨ | 測定プローブ |
| JP2018119824A (ja) | 2017-01-24 | 2018-08-02 | 株式会社ディスコ | リニアゲージと加工装置 |
| JP2018118296A (ja) | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 株式会社ディスコ | レーザー加工装置 |
| JP2021171803A (ja) | 2020-04-28 | 2021-11-01 | 浜松ホトニクス株式会社 | レーザ加工装置 |
-
2022
- 2022-02-25 JP JP2022028301A patent/JP7655246B2/ja active Active
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100081362A1 (en) | 2008-09-30 | 2010-04-01 | American Dental Association Foundation | Apparatus and methods for testing the polishability of materials |
| JP2014015352A (ja) | 2012-07-09 | 2014-01-30 | Hitachi High-Technologies Corp | 基板加工方法及び装置 |
| JP2016161514A (ja) | 2015-03-05 | 2016-09-05 | 株式会社ミツトヨ | 測定プローブ |
| JP2018119824A (ja) | 2017-01-24 | 2018-08-02 | 株式会社ディスコ | リニアゲージと加工装置 |
| JP2018118296A (ja) | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 株式会社ディスコ | レーザー加工装置 |
| JP2021171803A (ja) | 2020-04-28 | 2021-11-01 | 浜松ホトニクス株式会社 | レーザ加工装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023124506A (ja) | 2023-09-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9791411B2 (en) | Processing apparatus including a three-dimensional interferometric imager | |
| CN104209650B (zh) | 激光加工装置 | |
| US10340170B2 (en) | Method and device for grooving wafers | |
| CN105397281B (zh) | 激光加工装置 | |
| KR20180102046A (ko) | 레이저 처리 디바이스 및 레이저 처리 방법 | |
| KR102770093B1 (ko) | 위치 조정 방법 및 위치 조정 장치 | |
| TW201315554A (zh) | 雷射加工裝置及雷射加工方法 | |
| CN112207463B (zh) | 激光加工装置 | |
| US8536486B2 (en) | Method of dividing workpiece using laser beam | |
| CN112658473B (zh) | 激光加工装置 | |
| CN104976955A (zh) | 高度位置检测装置 | |
| CN103223557B (zh) | 激光光线的光点形状检测方法以及光点形状检测装置 | |
| KR20150057997A (ko) | 검출 장치 | |
| JP6991668B2 (ja) | 加工装置 | |
| JP6056798B2 (ja) | エッジ検出装置 | |
| JP7735650B2 (ja) | レーザ加工装置及びその制御方法 | |
| JP2021137905A (ja) | 被加工物の研削方法 | |
| JP7655246B2 (ja) | 測定装置およびレーザ加工装置 | |
| JP7616122B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
| US20210039197A1 (en) | Processing performance confirmation method for laser processing apparatus | |
| TWI894343B (zh) | 雷射加工裝置,及集光點位置的補正方法 | |
| JP2007163333A (ja) | 走査型プローブ顕微鏡 | |
| CN112729066B (zh) | 测定用探测器以及形状测定装置 | |
| JP6328507B2 (ja) | レーザー加工装置 | |
| JP2001232490A (ja) | レーザ加工機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240409 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20241120 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20241217 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250204 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250218 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250303 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7655246 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |