JP7670633B2 - 作業管理方法、作業管理システム、及び作業管理プログラム - Google Patents

作業管理方法、作業管理システム、及び作業管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、作業管理方法、作業管理システム、及び作業管理プログラムに関するものである。
近年、情報処理技術を栽培管理に用いることが研究されている。
特許文献1には、複数の圃場において行われる作業の進捗を管理するシステムが開示されている。このシステムは、作業車両が作業を行うために圃場に進入するときに、作業者に進捗状況の入力を求める。このシステムは、入力された進捗状況と、予め登録されている作業を行う圃場に関する情報とに基づき、複数の圃場全体における作業の進捗を算出する。
特許6069139号公報
特許文献1に記載の技術では、作業者が各圃場での作業の進捗状況を入力するとともに、予め作業を行う予定の圃場に関する情報を登録する必要がある。このため、圃場の数が増加すると、登録作業が煩雑になる。また、圃場の状況、例えば形状、大きさ、傾斜などにより、作業車両を用いずに作業が行われる場合がある。このため、システムは、正確な進捗状況を算出できない場合がある。
上記の状況に鑑み、本開示は、ユーザによる進捗管理を支援することを目的の1つとする。他の目的については、以下の記載及び実施の形態の説明から理解することができる。
以下に、発明を実施するための形態で使用される番号・符号を用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号・符号は、特許請求の範囲の記載と発明を実施するための形態との対応関係の一例を示すために、参考として、括弧付きで付加されたものである。よって、括弧付きの記載により、特許請求の範囲は、限定的に解釈されるべきではない。
上記目的を達成するための一実施の形態による作業管理方法は、複数の圃場で行われた作業を表す作業履歴データ(310)に基づき、複数の圃場において、1つ以上の作業装置(30)を用いて対象作業が行われる予定の第1対象領域を決定することを含む。また、作業管理方法は、1つ以上の作業装置(30)により対象作業が完了した第1完了領域と、第1対象領域とに基づき、第1対象領域における対象作業の進捗量を決定することを含む。
上記目的を達成するための一実施の形態による作業管理システム(1000)は、対象領域決定部(160)と、進捗量決定部(180)とを備える。対象領域決定部(160)は、複数の圃場で行われた作業を表す作業履歴データ(310)に基づき、複数の圃場において、1つ以上の作業装置(30)を用いて対象作業が行われる予定の第1対象領域を決定する。進捗量決定部(180)は、1つ以上の作業装置(30)により対象作業が完了した第1完了領域と、第1対象領域とに基づき、第1対象領域における対象作業の進捗量を決定する。
上記目的を達成するための一実施の形態による作業管理プログラム(320)は、複数の圃場で行われた作業を表す作業履歴データ(310)に基づき、複数の圃場において、1つ以上の作業装置(30)を用いて対象作業が行われる予定の第1対象領域を決定することを演算装置(120、220)に実行させる。また、作業管理プログラム(320)は、1つ以上の作業装置(30)により対象作業が完了した第1完了領域と、第1対象領域とに基づき、第1対象領域における対象作業の進捗量を決定することを演算装置(120、220)に実行させる。
上記の形態によれば、ユーザは、容易に作業の進捗状況を確認することができる。
一実施の形態における作業管理システムの概略図である。 一実施の形態において、端末により表示される対象作業の進捗量を表す図である。 一実施の形態における圃場データの構成を表す図である。 一実施の形態における作業管理システムが実行する機能ブロックを表す図である。 一実施の形態における作業管理システムによる処理を表すフローチャートである。 一実施の形態において、端末により表示される対象作業の進捗量を表す図である。 一実施の形態において、端末により表示される各時刻の作業量を表す図である。
(実施の形態1)
本発明の本実施の形態による作業管理システム1000を、図面を参照して説明する。本実施の形態において、図1に示すように、作業管理システム1000は、作業管理装置100と、端末200とを備える。作業管理装置100は、ネットワーク20、例えばインターネットを介して、端末200と、1つ以上の作業装置30と通信可能に接続されている。
作業管理装置100は、作業装置30が作業を完了した完了領域を表す完了情報と、作業を行う予定の対象領域を表す対象情報とに基づき、作業装置30により行われた作業の進捗量、例えば進捗率を決定する。作業管理装置100は、完了領域を、作業装置30の位置情報に基づき決定する。作業装置30は、例えば作物を収穫する収穫機を含み、圃場内を移動して作業を行う。作業装置30は、作業を行う作業機械を牽引する車両、例えばトラクターでもよい。作業装置30は、種苗の移植作業を行う車両、例えば田植機や移植機でもよい。作業装置30は、資材を散布する車両、例えばスプレーヤ(農薬散布機)や施肥機でもよい。例えば、作業装置30は、測位装置、例えばGNSS(Global Navigation Satellite System)の受信機を備え、作業装置30が移動した各時刻の位置を表す位置情報を取得する。取得された位置情報は、作業装置30から作業管理装置100に出力される。
作業管理装置100は、作業を行う予定の対象領域を、過去に複数の圃場で行われた作業を表す作業履歴データ310に基づき決定する。例えば、作業管理装置100は、複数の圃場のうち、過去に作業装置30により作業が行われた圃場の領域を対象領域として決定する。また、過去に作業装置30により作業が行われていない圃場において、作業装置30による作業が行われると、作業管理装置100は、対象領域にこの圃場の領域を追加する。
作業管理装置100は、対象領域と、完了領域とに基づき、対象領域における作業の進捗量を決定する。対象領域が作業装置30により行われる圃場の領域に限定することで、より正確な進捗量が決定される。
また、1つ以上の作業装置30は、測位装置を備えない作業装置30を含んでもよい。この場合、作業管理装置100は、作業装置30のうち、測位装置を備えない作業装置30の割合に応じて、完了領域を決定する。これにより、作業管理システム1000は、より正確な進捗量を決定する。
決定された進捗量は、図2に示すように、端末200に表示される。端末200は、進捗量とともに、すべての圃場の領域に対する対象領域の割合と、作業装置30に対する測位装置を備えない作業装置30の割合とを表示する。ユーザ、例えば作業の管理者は、進捗量とともに、進捗量を決定するために使用された補正量、例えば複数の圃場の面積に対する対象領域の面積の割合などを確認する。これにより、ユーザは、より正確な進捗量と、その補正量とを把握することができる。このように、作業管理システム1000は、ユーザによる進捗管理を支援する。
(作業管理システムの構成)
図1に示す作業管理システム1000に含まれる作業管理装置100の構成を説明する。作業管理装置100は、入出力装置110と、演算装置120と、通信装置130と、記憶装置140とを備える。作業管理装置100は、例えば、コンピュータである。入出力装置110には、演算装置120が処理を実行するための情報が入力される。また、入出力装置110は、演算装置120が処理を実行した結果を出力する。入出力装置110は、様々な入力装置と出力装置とを含み、例えば、キーボード、マウス、マイク、ディスプレイ、スピーカー、タッチパネルなどを含む。入出力装置110は省略されてもよい。
通信装置130は、ネットワーク20に電気的に接続され、ネットワーク20を介して各々の装置との通信を行う。例えば、通信装置130は、作業装置30から取得する稼働情報を演算装置120に転送する。また、演算装置120が生成した信号を端末200に転送する。通信装置130は、例えば、NIC(Network Interface Card)、USB(Universal Serial Bus)などの種々のインタフェースを含む。
記憶装置140は、作業装置30による作業の進捗量を決定するための様々なデータ、例えば圃場データ300と、作業履歴データ310と、作業管理プログラム320とを格納する。記憶装置140は、作業管理プログラム320を記憶する非一時的記憶媒体(non-transitory tangible storage medium)として用いられる。作業管理プログラム320は、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体1に記録されたコンピュータプログラム製品(computer program product)として提供されてもよく、または、サーバからダウンロード可能なコンピュータプログラム製品として提供されてもよい。
圃場データ300は、複数の圃場に関する情報を格納する。例えば、圃場データ300は、図3に示すように、圃場の名前と、領域と、面積とを格納する。領域は、圃場に含まれる領域を表し、例えば圃場の輪郭を表す複数の頂点の位置を表す。面積は、圃場の面積を表す。圃場の名前と、領域と、面積とは、ユーザにより予め登録されている。
また、圃場データ300は、進捗量を決定する対象作業に関する情報を格納する。例えば、圃場データ300は、各圃場に対して、作業予定時期と、対象作業の要否を表す対象圃場と、作業装置30による作業の有無を表す装置作業圃場と、作業状態とを表す。作業予定時期は、対象作業をその圃場で行う予定の時期を表し、ユーザにより予め登録されている。例えば、ユーザは、各圃場を選択して作業予定時期を登録してもよく、複数の圃場を含む地域、圃場属性情報、例えば保有者、生産者、作付品種、植え付け時期(月、上中下旬、週)などを選択して、複数の圃場に対して一括で登録してもよい。作業予定時期は、作業を行う予定の1日を表してもよく、複数の日を含む期間で表されてもよい。
対象圃場は、その圃場において、対象作業が行われるか否かを表す。圃場が対象圃場に該当するとき、その圃場において対象作業が行われることを表す。例えば、対象作業が収穫であるとき、耕作されていない圃場は、対象作業が行われないため、対象圃場に該当しない。図3に示す例において、「圃場A」と、「圃場B」と、「圃場C」と、「圃場E」とは対象作業が行われる対象圃場に該当し、「圃場D」は対象作業が行われない非対象圃場に該当する。対象圃場は、例えば、演算装置120により決定される。
装置作業圃場は、過去に各圃場において作業装置30による作業が行われたか否かを表す。例えば、圃場において、過去に、進捗量を決定する対象作業が作業装置30で行われたことがあるとき、その圃場は装置作業圃場に該当する。図3に示す例は、過去に、「圃場A」と、「圃場B」と、「圃場D」とが作業装置30により対象作業が行われた装置作業圃場に該当し、「圃場C」と、「圃場E」とが作業装置30により対象作業が行われておらず、装置作業圃場に該当しないことを表す。装置作業圃場は、例えば、演算装置120により決定される。
作業状態は、対象の圃場において、進捗量を決定する対象作業が行われたか否かを表す。図3に示す例は、現時点において、「圃場B」と「圃場C」とにおいて対象作業が行われ、「圃場A」と「圃場E」とにおいて対象作業が行われていないことを表す。作業状態は、例えば、演算装置120により決定される。
図1に示す作業履歴データ310は、複数の圃場において、過去に行われた作業を表す。例えば、複数の圃場において、過去に行われた作業は、作業装置30から取得された稼働情報により表されてもよい。稼働情報は、作業装置30の各時刻における状態を表し、例えば作業装置30の速度、操舵角、エンジン回転数、各種クラッチのON/OFF状況などを表す。また、作業装置30が作業機械を牽引する車両であるとき、稼働情報は、作業機械に動力を伝達するときのPTO(power take-off)回転数、作業機械の姿勢を示すヒッチ高さやリフトアーム角度などの情報が含まれてもよい。稼働情報は、作業装置30により行われた作業量を含んでもよい。例えば、作業装置30が移植や資材散布をする車両であるとき、稼働情報は、植え付け量、散布量(ノズル開度やシャッタ開度)などの情報を含んでもよい。また、作業履歴データ310は、稼働情報に基づき決定される作業種別、例えば植付、肥料散布、農薬散布、収穫などを表してもよい。
また、作業履歴データ310は、上空から圃場を撮像して得られる画像、例えば航空写真、衛星画像、正規化植生指標(NDVI;Normalized Difference Vegetation Index)などを含んでもよい。作業履歴データ310は、画像に撮像された領域に表される地物の変化に基づき決定される作業種別を表してもよい。作業履歴データ310は、例えば、第1時点の画像において土が表された領域に、第2時点の画像において作物が表されていたとき、その領域において「植付」が行われたことが表されてもよい。
図1に示す演算装置120は、作業管理プログラム320を実行して、作業装置30による作業の進捗量を決定するための様々なデータ処理に使用される。例えば、演算装置120は、中央演算処理装置(CPU;Central Processing Unit)などを含む。
演算装置120は、作業管理プログラム320を読み出し実行することで、図4に示すように、データ記憶部150と、対象領域決定部160と、完了領域決定部170と、進捗量決定部180とを実現する。データ記憶部150は、圃場データ300と、作業履歴データ310とを記憶する。対象領域決定部160は、作業装置30により作業が行われる予定の対象領域を決定する。完了領域決定部170は、作業装置30により作業が完了した完了領域を決定する。進捗量決定部180は、完了領域と、対象領域とに基づき、作業装置30による作業の進捗量を決定する。
対象領域決定部160は、非対象圃場決定部161と、装置作業圃場決定部162とを備える。非対象圃場決定部161は、複数の圃場のうち、対象作業が行われる圃場を決定する。装置作業圃場決定部162は、複数の圃場のうち、作業装置30により作業が行われる圃場を決定する。
次に、端末200の構成を説明する。端末200は、図1に示すように、入出力装置210と、演算装置220と、通信装置230と、記憶装置240とを備える。端末200は、例えば、コンピュータ、タブレット、携帯電話などを含む。入出力装置210には、演算装置220が処理を実行するための情報が入力される。また、入出力装置210は、演算装置220が処理を実行した結果を出力する。入出力装置210は、様々な入力装置と出力装置とを含み、例えば、キーボード、マウス、マイク、ディスプレイ、スピーカー、タッチパネルなどを含む。
通信装置230は、ネットワーク20に電気的に接続され、ネットワーク20を介して各々の装置との通信を行う。例えば、通信装置230は、作業管理装置100から取得する情報を演算装置220に転送する。また、演算装置220が生成した信号を作業管理装置100に転送する。通信装置230は、例えば、無線LAN(Local Area Network)やセルラーネットワークなどの無線通信に用いられる送受信機、NIC(Network Interface Card)、USB(Universal Serial Bus)などの種々のインタフェースを含む。
記憶装置240は、作業装置30による作業の進捗量を表示するための様々なデータ、例えば表示プログラム330を格納する。記憶装置240は、表示プログラム330を記憶する非一時的記憶媒体(non-transitory tangible storage medium)として用いられる。表示プログラム330は、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体2に記録されたコンピュータプログラム製品(computer program product)として提供されてもよく、または、サーバからダウンロード可能なコンピュータプログラム製品として提供されてもよい。表示プログラム330は、記憶媒体1に記録されて提供されてもよい。
演算装置220は、表示プログラム330を読み出し実行することで、入出力装置210と協働して、図4に示すように、表示部250を実現する。表示部250は、作業装置30による作業の進捗量を表す進捗情報を作業管理装置100から取得して、取得された進捗情報を表示する。
(作業管理装置の動作)
作業管理装置100の演算装置120は、作業装置30から位置情報を受信すると、作業管理プログラム320を読み出し実行する。作業管理プログラム320を実行することで、演算装置120は、作業管理方法である図5に示す処理を実行する。
ステップS110において、演算装置120により実現される非対象圃場決定部161は、過去に行われた作業を表す作業履歴データ310に基づき、進捗量を決定する対象作業を行わない非対象圃場、例えば耕作を行っていない圃場を決定する。例えば、非対象圃場決定部161は、作業履歴データ310に含まれる上空から撮像された圃場の画像に基づき、非対象圃場を決定する。例えば、非対象圃場決定部161は、作物が撮像されていない領域に含まれる圃場を非対象圃場として決定する。非対象圃場決定部161は、図3に示す圃場データ300に含まれる複数の圃場のうち、非対象圃場において進捗量を決定する対象作業が行われないことを圃場データ300に登録する。例えば、図3に示す例は、「圃場D」が決定された非対象圃場であることを表し、「圃場A」と、「圃場B」と、「圃場C」と、「圃場E」とが進捗量を決定する対象作業が行われる予定の対象圃場であることを表す。
ステップS120において、装置作業圃場決定部162は、過去に行われた作業を表す作業履歴データ310に基づき、作業装置30により進捗量を決定する対象作業を行う装置作業圃場を決定する。例えば、装置作業圃場決定部162は、作業履歴データ310から過去に、進捗量を決定する対象作業を行った作業装置30の位置情報を取得する。装置作業圃場決定部162は、圃場データ300に含まれる複数の圃場のうち、取得された位置情報に表された位置を含む圃場を抽出し、抽出された圃場を装置作業圃場として圃場データ300に登録する。例えば、進捗量を決定する対象作業が収穫であるとき、装置作業圃場決定部162は、作業履歴データ310から過去に作業装置30が収穫を行うために進入した圃場を装置作業圃場として圃場データ300に登録する。例えば、図3に示す例において、「圃場A」と、「圃場B」と、「圃場D」とは、過去に作業装置30による対象作業が行われた装置作業圃場に該当する。「圃場C」と「圃場E」とは、過去に作業装置30による対象作業が行われておらず、装置作業圃場に該当しない。
ステップS130において、完了領域決定部170は、進捗量を決定する対象作業を行う作業装置30から取得された位置情報に基づき、作業装置30により進捗量を決定する対象作業が行われた完了領域を決定する。例えば、完了領域決定部170は、作業装置30の位置情報に表された測位位置を含む凸包を完了領域として決定する。凸包は、すべての測位位置を含む最小の領域を表す。また、完了領域は、凸包の輪郭を作業装置30の作業幅だけ外方に広げた領域を表してもよい。作業装置30の作業幅は、作業装置30により予め登録されている。例えば、作業幅は、作業装置30の幅方向において、作業装置30に設けられた測位装置の位置から作業装置30が作業を行う領域の端までの距離を表す。作業幅は、トラクターが農機を牽引するとき、作業装置30の幅方向において、作業装置30に設けられた測位装置の位置から農機が作業を行う領域の端までの距離を表す。
また、完了領域決定部170は、作業装置30が移動した移動軌跡に基づき、完了領域を決定してもよい。例えば、完了領域決定部170は、位置情報に表された測位位置を測位された時刻の順番に線、例えば直線状の線分で接続した移動軌跡を決定する。完了領域決定部170は、移動軌跡からの距離が作業装置30の作業幅以内である領域を完了領域として決定する。
また、完了領域決定部170は、作業装置30の位置情報に表された測位位置を含む圃場の領域を完了領域として決定してもよい。完了領域決定部170は、完了領域に含まれる圃場の領域の面積が圃場の領域のうちの所定の割合の領域の面積より大きいとき、その圃場における対象作業が完了したとして、図3に示す圃場データ300の作業状態に「完了」を登録する。例えば、図3に示す例において、「圃場B」における進捗量を決定する対象作業が作業装置30により完了している。
図5に示すステップS140において、対象領域決定部160は、圃場データ300と、完了領域とに基づき、作業装置30により進捗量を決定する対象作業が行われる対象領域を決定する。例えば、対象領域決定部160は、図3に示す圃場データ300に登録されている複数の圃場のうち、完了領域を含む圃場を抽出し、抽出された圃場を装置作業圃場として、圃場データ300に登録する。これにより、作業履歴データ310において作業装置30により対象作業が行われておらず、かつ、現時点において、作業装置30により対象作業が行われた圃場は、装置作業圃場として圃場データ300に登録される。対象領域決定部160は、更新された圃場データ300に基づき、対象圃場と、装置作業圃場とに該当する圃場の領域を対象領域として決定する。例えば、図3に示す例において、対象圃場と装置作業圃場とに該当する「圃場A」の領域と「圃場B」の領域とが対象領域として決定される。また、対象領域決定部160は、圃場データ300において、完了領域を含む圃場を装置作業圃場として登録する。
また、対象領域決定部160は、図3に示す圃場データ300において、進捗量を決定する対象作業が行われる対象圃場のうち、作業予定時期を経過していない圃場の領域を対象領域に追加する。例えば、対象領域決定部160は、圃場データ300に登録されている複数の圃場のうち、対象圃場に該当し、装置作業圃場に該当しない圃場を抽出する。対象領域決定部160は、抽出された圃場のうち、作業予定時期を経過していない圃場の領域を対象領域に追加する。例えば、図3に示す例において、現時点が10月20日であるとき、対象圃場に該当し、装置作業圃場に該当せず、かつ、作業予定時期を経過していない「圃場E」の領域が対象領域に追加される。
ここで、対象領域決定部160は、進捗量を決定する対象作業が行われる対象圃場に該当し、かつ、装置作業圃場に該当しない圃場のうち、作業予定時期を経過した圃場の領域を対象領域に追加しない。この場合、対象領域決定部160は、作業状態を登録する圃場において、作業装置30を用いずに対象作業が行われると判定する。図3に示す例において、対象領域決定部160は、対象圃場に該当し、装置作業圃場に該当せず、かつ、作業予定時期を経過した「圃場C」の領域は、対象領域から除外される。この後、「圃場C」において、作業装置30による対象作業が行われると、「圃場C」は完了領域を含むようになる。このため、「圃場C」は、対象圃場と、装置作業圃場とに該当し、対象領域に含められるようになる。
図5に示すステップS150において、進捗量決定部180は、対象領域と、完了領域とに基づき、作業装置30による対象作業の進捗量を決定する。例えば、進捗量決定部180は、図3に示す圃場データ300に基づき、対象領域に含まれる圃場の面積、図3に示す例においては「圃場A」の面積と、「圃場B」の面積と、「圃場E」の面積とを合計し、対象領域の面積を算出する。
また、進捗量決定部180は、作業装置30により進捗量を決定する対象作業が行われた完了領域の面積を算出する。複数の圃場で作業を行う作業装置30は、測位情報を作業管理装置100に出力する出力作業装置と、測位情報を作業管理装置100に出力しない不出力作業装置とを含む場合がある。この場合、進捗量決定部180には、すべての作業装置30の数量に対する出力作業装置の数量の装置割合が予め登録されている。進捗量決定部180は、装置割合に基づき、完了領域決定部170により決定された完了領域の面積を補正する。例えば、進捗量決定部180は、完了領域の面積に装置割合の逆数を積算して、すべての作業装置30により進捗量を決定する対象作業が行われた完了領域の面積を決定する。複数の圃場で作業を行う作業装置30が測位情報を出力しない不出力作業装置を含まないとき、完了領域決定部170により決定された完了領域の面積を算出し、すべての作業装置30により対処作業が行われた完了領域の面積を決定してもよい。
進捗量決定部180は、算出された対象領域の面積に対する完了領域の面積を進捗量として算出する。進捗量決定部180は、算出された進捗量を表す進捗情報を端末200に出力する。進捗情報は、進捗量を算出するために用いられた補正量を表す補正情報を含んでもよい。補正量は、例えば、圃場データ300に登録された複数の圃場の総面積に対する対象領域の面積の割合、すべての作業装置30の数量に対する不出力作業装置の数量の装置割合などを表す。
図5に示すステップS160において、端末200の表示部250は、作業管理装置100から取得された進捗情報を表す進捗表示画像を入出力装置210に表示する。表示部250は、例えば、図2に示すように、進捗画像500を表示する。進捗画像500は、例えば、進捗量を表す進捗グラフ510を含む。進捗グラフ510は、例えば、作業装置30により作業が行われた完了領域の面積と、対象領域のうち対象作業が行われていない領域の面積とを表す円グラフである。
また、表示部250は、進捗グラフ510とともに、補正量表示領域520に補正量を表示してもよい。補正量は、例えば圃場データ300に登録されている複数の圃場の総面積を含んでもよい。例えば、図2に示すように、圃場データ300に登録されている複数の圃場の総面積は「登録面積」として表示されてもよい。また、補正量が対象領域の総面積を含み、対象領域の総面積は対象作業が行われる予定の「予定面積」として表示されてもよい。また、補正量がすべての作業装置30により作業が行われた完了領域の面積を含み、完了領域の面積は「実績面積」として表示されてもよい。
表示部250は、補正量に含まれる圃場データ300に登録された複数の圃場の総面積に対する対象領域の面積の割合を「耕作割合」として表示してもよい。「耕作割合」は、図3に示す例において、「対象圃場」に該当する圃場、例えば「圃場A」、「圃場B」、「圃場C」、「圃場E」などの総面積を、圃場データ300に登録されている複数の圃場の総面積で除算した値を表す。また、表示部250は、補正量に含まれる対象領域の面積に対する装置作業圃場に該当する圃場の面積の割合を「機械収穫割合」として表示してもよい。「機械収穫割合」は、図3に示す例において、「対象圃場」と「装置作業圃場」とに該当する圃場、例えば「圃場A」、「圃場B」などの総面積を「対象圃場」に該当する圃場、例えば「圃場A」、「圃場B」、「圃場C」、「圃場E」などの総面積で除算した値を表す。また、表示部250は、補正量に含まれるすべての作業装置30の数量に対する不出力作業装置の数量の装置割合を「データ取得割合」として表示してもよい。
表示部250は、「予定面積」として、対象領域の総面積を表示し、「機械作業予定面積」として、作業装置30により対象作業が行われる予定の総面積を表示してもよい。
表示部250は、図6に示すように、時間とともに変化する進捗率を表すグラフ550を表示してもよい。グラフ550は、各時刻における進捗率に基づき、すべての対象領域において対象作業が完了する時刻、例えば日付を表してもよい。
また、表示部250は、図7に示すように、各時刻、例えば各日に行われた対象作業の作業量、例えば作業面積、収穫量などを表すグラフ600を表示してもよい。各時刻に行われた対象作業の作業量は、例えば作業装置30から出力される稼働情報に基づき決定され、すべての作業装置30により行われた対象作業の作業量を表す。
このように、作業管理システム1000は、ユーザに進捗量と、補正量とを報知する。これにより、ユーザは、対象作業の進捗状況を把握することができる。作業管理装置100は、作業予定時期と、過去の作業履歴とに基づき、作業装置30により対象作業が行われる対象領域を決定し、進捗量を決定する。このため、ユーザは、作業装置30を用いる圃場と、作業装置30を用いない圃場、例えば手作業で作業を行う圃場とを区別して登録することなく、作業装置30による対象作業の進捗量を確認することができる。また、作業管理装置100は、作業装置30に含まれる位置情報を出力しない不出力作業装置の割合に基づき、対象作業が完了した完了領域を修正する。このため、ユーザは、位置情報を出力しない不出力作業装置を含んでいても、対象作業の進捗状況を把握することができる。
(変形例)
実施の形態において説明した構成は一例であり、機能を阻害しない範囲で構成を変更することができる。例えば、図5に示すステップS110において、非対象圃場決定部161は、所定の期間、例えば対象作業を行うべき作物の栽培期間に、1つ以上の作業装置30による作業が行われた領域を非対象圃場から除外してもよい。例えば、栽培期間に作業装置30の位置情報により表される位置を含む圃場は、非対象圃場から除外される。
また、非対象圃場決定部161は、図3に示す圃場データ300の作業予定時期に基づき、非対象圃場を決定してもよい。例えば、非対象圃場決定部161は、作業予定時期が登録されていない圃場を非対象圃場として決定してもよい。
また、非対象圃場決定部161は、作業履歴データ310に基づき複数の圃場において行われた第1作業、例えば植付作業の時期を決定し、決定された第1作業の時期に基づき、非対象圃場を決定してもよい。例えば、植付作業の時期が異なる場合、圃場で行われる作業、例えば収穫作業の時期が異なる。このため、非対象圃場決定部161には、第1作業の時期に対する対象作業の時期が予め登録されている。非対象圃場決定部161は、圃場において行われた第1作業の時期と、現時点の時期と、第1作業の時期に対する対象作業の時期とに基づき、その圃場において対象作業が行われるか否かを判定する。非対象圃場決定部161は、対応する圃場において対象作業が行われないと判定すると、対応する圃場を非対象圃場として決定する。
図5に示すステップS120において、装置作業圃場決定部162は、各圃場において、過去に行われた対象作業のうち、直近で行われた対象作業が作業装置30により行われている圃場を、装置対象圃場として圃場データ300に登録してもよい。例えば、装置作業圃場決定部162は、作業履歴データ310から、各圃場において、過去に行われた対象作業のうち、直近で行われた対象作業に関する情報を抽出する。抽出された情報に作業装置30の位置情報が含まれるとき、装置作業圃場決定部162は、対応する圃場において作業装置30による作業が行われたことを圃場データ300に登録する。
また、装置作業圃場決定部162は、各圃場において、過去に行われた対象作業のうち、所定の期間、例えば1年前から現在までに、対象作業が作業装置30により行われている圃場を、装置対象圃場として圃場データ300に登録してもよい。所定の期間は、各圃場において、前回の栽培期間、例えば昨シーズンに対象作業を行った期間を表してもよい。
また、装置作業圃場決定部162は、抽出された情報に上空から撮像した画像が含まれるとき、画像に表される圃場の領域に作業装置30が移動した跡、例えばクローラやホイールの跡が表されているかを判定する。圃場の領域に作業装置30の軌跡が表されているとき、装置作業圃場決定部162は、その圃場において作業装置30による作業が行われたことを圃場データ300に登録する。
図5に示すステップS150において、進捗量決定部180は、作業装置30に測位情報を出力しない不出力作業装置を含むとき、完了領域の面積を補正する例を示したが、対象領域の面積を補正してもよい。例えば、進捗量決定部180は、対象領域決定部160が決定した対象領域に、すべての作業装置30の数量に対する不出力作業装置の数量の装置割合を積算して、対象領域を補正する。進捗量決定部180は、完了領域の面積を補正された対象領域で除算することで、進捗量を決定する。
図5に示すステップS160において、端末200の表示部250は、1つ以上の圃場を含む圃場群ごとの進捗情報を表示してもよい。この場合、図3に示す圃場データ300は、各圃場が属する圃場群を表す情報を格納する。作業管理装置100の進捗量決定部180は、各圃場群の進捗量を決定し、決定された各圃場群の進捗量を表す進捗情報を端末200に出力する。
また、ステップS140において、対象領域決定部160は、対象圃場に該当し、かつ、装置作業圃場に該当しない圃場のうち、作業予定時期を経過した圃場の領域を対象領域に追加してもよい。この場合、完了領域決定部170も同様に、対象圃場に該当し、かつ、装置作業圃場に該当しない圃場のうち、作業予定時期を経過した圃場の領域を完了領域に追加する。
以上において説明した実施の形態および変形例は一例であり、各実施の形態および変形例で説明した構成は、機能を阻害しない範囲で、任意に変更してもよく、または/および、任意に組み合わせてもよい。さらに、必要となる機能を実現できれば、実施の形態および変形例で説明した一部の機能を省略してもよい。例えば、作業管理装置100の一部、または、すべての処理を端末200が実行してもよい。また、端末200の一部、または、すべての処理を作業管理装置100が実行してもよい。作業管理プログラム320は、表示プログラム330を含んでもよい。また、作業管理システム1000は、端末200を含まず、作業管理システム1000に含まれない外部端末に進捗情報を表示させてもよい。
また、図5に示すフローチャートの順番は、機能を阻害しない範囲で入れ替えてもよい。例えば、作業管理装置100は、ステップS110の処理をステップS130の処理の後に実行してもよく、ステップS120の処理をステップS130の処理の後に実行してもよい。また、ステップS110の処理と、ステップS120の処理とは、対象作業が開始される前に1度だけ実行されてもよい。この場合、作業管理装置100は、作業装置30から位置情報を取得すると、ステップS130からステップS160の処理を実行する。
また、対象作業を行う予定の対象圃場を表す情報は、ユーザにより端末200の入出力装置210に入力されてもよい。図5に示すステップS110において、作業管理装置100の非対象圃場決定部161は、入力された情報を端末200から取得し、取得された情報に基づき、対象圃場を決定する。
また、圃場データ300に登録された複数の圃場のすべてにおいて、対象作業が行われてもよい。この場合、作業管理装置100の非対象圃場決定部161は省略されてもよい。また、図5に示すステップS110の処理は省略されてもよい。
1、2 :記憶媒体
20 :ネットワーク
30 :作業装置
100 :作業管理装置
110 :入出力装置
120 :演算装置
130 :通信装置
140 :記憶装置
150 :データ記憶部
160 :対象領域決定部
161 :非対象圃場決定部
162 :装置作業圃場決定部
170 :完了領域決定部
180 :進捗量決定部
200 :端末
210 :入出力装置
220 :演算装置
230 :通信装置
240 :記憶装置
250 :表示部
300 :圃場データ
310 :作業履歴データ
320 :作業管理プログラム
330 :表示プログラム
500 :進捗画像
510 :進捗グラフ
520 :補正量表示領域
550 :グラフ
600 :グラフ
1000 :作業管理システム

Claims (12)

  1. 複数の圃場で行われた作業を表す作業履歴データに基づき、前記複数の圃場の中から、1つ以上の作業装置を用いて対象作業が行われる予定の第1対象領域を抽出することと、
    前記1つ以上の作業装置により前記対象作業が完了した第1完了領域と、前記第1対象領域とに基づき、前記第1対象領域における前記対象作業の進捗量を決定することと、
    を含む作業管理方法。
  2. 前記第1対象領域を抽出することは、
    前記作業履歴データに基づき、前記複数の圃場のうち、前記1つ以上の作業装置により前記対象作業が行われておらず、かつ、現時点において前記対象作業を行う予定の時期を経過していない圃場の領域を前記第1対象領域として抽出すること
    を含む請求項1に記載の作業管理方法。
  3. 前記第1対象領域を抽出することは、
    前記作業履歴データに基づき、前記複数の圃場のうち、前記1つ以上の作業装置により前記対象作業が行われておらず、かつ、現時点において前記対象作業を行う予定の時期を経過した圃場の領域を前記第1対象領域から除外すること
    を含む請求項1または2に記載の作業管理方法。
  4. 前記第1対象領域を抽出することは、
    前記作業履歴データに基づき、前記複数の圃場のうち、前記1つ以上の作業装置により前記対象作業が行われておらず、かつ、現時点において前記対象作業を行う予定の時期を経過した圃場の領域を前記第1対象領域として抽出すること
    を含み、
    前記対象作業の進捗量を決定することは、
    前記作業履歴データに基づき、前記複数の圃場のうち、前記1つ以上の作業装置により前記対象作業が行われておらず、かつ、現時点において前記対象作業を行う予定の時期を経過した圃場の領域を前記第1完了領域に含めること
    を含む請求項1または2に記載の作業管理方法。
  5. 前記第1対象領域を抽出することは、
    前記作業履歴データに基づき、前記複数の圃場のうち、前記1つ以上の作業装置により前記対象作業が行われた圃場の領域を前記第1対象領域として抽出すること
    を含む請求項1から4のいずれか1項に記載の作業管理方法。
  6. 前記作業履歴データは、前記1つ以上の作業装置が前記複数の圃場において作業を行ったときの第1位置情報を含み、
    前記第1対象領域を抽出することは、
    前記複数の圃場のうち、前記第1位置情報により表される位置を含む圃場の領域を前記第1対象領域として抽出すること
    を含む請求項1から5のいずれか1項に記載の作業管理方法。
  7. 前記第1対象領域を抽出することは、
    前記作業履歴データに基づき、前記複数の圃場のうち、耕作を行っている圃場の領域を前記第1対象領域として抽出すること
    を含む請求項1から6のいずれか1項に記載の作業管理方法。
  8. 前記1つ以上の作業装置から、前記複数の圃場において前記対象作業を行っているときの位置を表す第2位置情報を取得すること
    をさらに含み、
    前記第1対象領域を抽出することは、
    前記複数の圃場のうち、前記第2位置情報により表される位置が含まれる圃場の領域を前記第1対象領域として抽出すること
    を含む請求項1から7のいずれか1項に記載の作業管理方法。
  9. 前記1つ以上の作業装置、前記複数の圃場において前記対象作業を行っているときの位置を表す位置情報を出力する出力作業装置と、前記位置情報を出力しない不出力作業装置とを含み、
    前記対象作業の進捗量を決定することは、
    記位置情報に基づき、前記出力作業装置により前記対象作業が完了した第2完了領域を決定することと、
    前記1つ以上の作業装置の数量に対する前記不出力作業装置の数量の装置割合と、前記第2完了領域とに基づき、前記出力作業装置と前記不出力作業装置とにより前記対象作業が完了した前記第1完了領域を決定することと、
    を含む請求項1から7のいずれか1項に記載の作業管理方法。
  10. 前記1つ以上の作業装置は、前記複数の圃場において前記対象作業を行っているときの位置を表す位置情報を出力する出力作業装置と、前記位置情報を出力しない不出力作業装置とを含み、
    前記第1対象領域を抽出することは、
    前記作業履歴データに基づき、前記出力作業装置を用いて前記対象作業が行われる予定の第2対象領域を決定することと、
    前記1つ以上の作業装置の数量に対する前記不出力作業装置の数量の装置割合と、前記第対象領域とに基づき、前記出力作業装置と前記不出力作業装置とを用いて前記対象作業が行われる予定の前記対象領域を決定することと、
    含む請求項1から8のいずれか1項に記載の作業管理方法。
  11. 複数の圃場で行われた作業を表す作業履歴データに基づき、前記複数の圃場の中から、1つ以上の作業装置を用いて対象作業が行われる予定の第1対象領域を抽出する対象領域決定部と、
    前記1つ以上の作業装置により前記対象作業が完了した第1完了領域と、前記第1対象領域とに基づき、前記第1対象領域における前記対象作業の進捗量を決定する進捗量決定部と、
    を備える作業管理システム。
  12. 複数の圃場で行われた作業を表す作業履歴データに基づき、前記複数の圃場の中から、1つ以上の作業装置を用いて対象作業が行われる予定の第1対象領域を抽出することと、
    前記1つ以上の作業装置により前記対象作業が完了した第1完了領域と、前記第1対象領域とに基づき、前記第1対象領域における前記対象作業の進捗量を決定することと、
    を演算装置に実行させる作業管理プログラム。
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