JP7673394B2 - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、情報処理システム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、プログラム、情報処理システム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、プログラム、情報処理システムに関する。
従来では、帳票の入力画面を表示させ、入力された帳票の情報に基づき、帳票画像データ(PDFファイル等)を作成する技術が知られている。また、従来では、帳票画像データが示す帳票画像に対し、OCR(Optical Character Reader)等の文字認識を行って、帳票画像に含まれる文字列を抽出し、ユーザに抽出結果を確認させる技術が知られている。
上述した従来の技術の文字認識では、文字列が正しく抽出されない場合があり、帳票画像に含まれる情報を高い精度で取得することが困難である。このため、従来の技術では、例えば、帳票画像から取得した情報を他のシステムに提供する場合等に、精度の高い情報を提供することが困難である。
開示の技術は、提供する情報の精度を向上させることを目的とする。
開示の技術は、帳票画像データに含まれる埋込コードに基づき取得された帳票情報と、前記帳票情報を管理するための管理情報と、を含む帳票管理情報を表示装置に表示させる表示制御部と、前記帳票管理情報の出力を指示する操作を受け付けて、前記帳票管理情報を外部装置へ出力する出力部と、を有し、前記埋込コードは、前記帳票情報を特定するための帳票識別情報を含み、前記表示制御部は、前記埋込コードが示す前記帳票識別情報と帳票識別情報が一致する帳票情報が、帳票識別情報を含む帳票情報を記憶する記憶部に存在するか否かによって、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたか否かを判定し、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたと判定した場合、前記帳票情報に対する編集を禁止した状態で、前記帳票管理情報を前記表示装置に表示させる、情報処理装置である。
提供する情報の精度を向上させることができる。
第一の実施形態の帳票管理システムのシステム構成の一例を示す図である。 情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 端末装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 取引先管理データベースの一例を示す図である。 請求書データベースの一例を示す図である。 埋込管理データベースの一例を示す図である。 請求書管理データベースの一例を示す図である。 第一の実施形態の帳票管理システムの有する各装置の機能について説明する図である。 第一の実施形態の帳票管理システムの動作を説明する第一のシーケンス図である。 第一の実施形態の帳票管理システムの動作を説明する第二のシーケンス図である。 確認画面を表示させる処理について説明するフローチャートである。 請求書の作成画面の一例を示す図である。 確認画面の一例を示す図である。 請求書の例を示す図である。 第二の実施形態の帳票管理システムのシステム構成の一例を示す図である。 第三の実施形態の帳票管理システムのシステム構成の一例を示す図である。
(第一の実施形態)
以下に、図面を参照して、第一の実施形態について説明する。図1は、第一の実施形態の帳票管理システムのシステム構成の一例を示す図である。
本実施形態の帳票管理システム100は、取引管理装置200と、帳票管理装置300と、端末装置500とを含む。取引管理装置200と帳票管理装置300とは、何れも、情報処理装置であり、ネットワークを介して通信が可能である。また、端末装置500は、例えば、タブレット端末等であってよく、取引管理装置200及び帳票管理装置300の両方と通信が可能であってよい。
本実施形態の帳票管理システム100において、取引管理装置200は、端末装置400から、帳票の内容を示す帳票情報が入力されると、帳票情報を含む帳票画像データを生成して出力する。端末装置400は、主に、帳票の発行元によって利用される端末装置である。
このとき、取引管理装置200は、帳票を特定するための帳票識別情報を示す埋込コードを生成し、帳票画像データに含める。したがって、本実施形態では、取引管理装置200により生成された帳票画像データを帳票として出力した場合、この帳票は、帳票を特定する帳票識別情報を示す埋込コードが付与された帳票となる。また、取引管理装置200は、帳票識別情報と、帳票情報とを対応付けて保持する。
帳票管理システム100において、帳票管理装置300は、端末装置500から帳票画像データが入力されると、この帳票画像データに含まれる埋込コードから、帳票識別情報を読み出す。端末装置500は、主に、帳票の受取側によって利用される端末装置である。
次に、帳票管理装置300は、取引管理装置200から、読み取った帳票識別情報と対応付けられて保持されている帳票情報を取得する。そして、帳票管理装置300は、取得した帳票情報と、帳票情報を管理するための管理情報と、を対応付けた帳票管理情報を、基幹システム600に対して出力する。基幹システム600は、帳票管理情報を用いた各種の処理を実行するシステムである。
このように、本実施形態の帳票管理システム100では、帳票を発行する際に、帳票を特定する帳票識別情報を含む埋込コードを生成し、帳票画像データに埋め込む。そして、本実施形態の帳票管理システム100は、帳票の受取側から帳票画像データが入力されると、帳票画像データに含まれる埋込コードと対応する帳票情報を取得する。
このため、本実施形態によれば、帳票の受取側から入力された帳票画像データに対して、文字認識処理を行わずに、帳票の発行時に入力された帳票情報を取得することができる。つまり、本実施形態によれば、帳票画像から取得される情報の精度を向上させることができる。
また、本実施形態では、外部システム(外部装置)である基幹システム600に対して、帳票画像に含まれる情報を提供する際に、帳票の発行時に入力された帳票情報を提供することができる。したがって、本実施形態によれば、基幹システム600に対して精度の高い情報を提供することができる。
以下の説明では、請求書を帳票の一例として説明する。したがって、以下の説明では、帳票の発行元とは、請求書の発行元であり、帳票の受取側とは、請求書が送付される請求先である。
請求書の発行元とは、例えば、各種の取引先と取引を行う事業者である。尚、本実施形態の事業者とは、個人であってもよいし、企業や法人等の組織であってもよい。以下の実施形態の説明では、事業者を、テナントAと表現する場合がある。
請求書の請求先とは、請求書の発行元の取引先である。言い換えれば、請求書の請求先は、テナントAの取引先である。以下の実施形態の説明では、請求書の請求先を、テナントBと表現する場合がある。
本実施形態の帳票管理システム100において、取引管理装置200は、取引先管理データベース210、請求書データベース220、埋込管理データベース230、取引管理部240を有し、端末装置400と通信を行う。
端末装置400は、主に、請求書の発行元(テナントA)により利用される端末装置である。以下の説明では、端末装置400を、請求元端末400と表現する場合がある。
取引先管理データベース210は、テナントAの取引先に関する取引先情報が格納される。請求書データベース220は、テナントAにより入力された請求書に関する請求書情報が格納される。埋込管理データベース230は、請求書を発行する際に生成された埋込コードと、請求書情報とを対応付けた埋込管理情報を格納する。
本実施形態の取引管理部240は、端末装置400からの請求書情報の入力を受け付けて、請求書(帳票)と、請求書を特定する帳票識別情報を示す埋込コードと、を含む帳票画像データを生成して出力する。
本実施形態の帳票管理装置300は、請求書管理データベース310と、帳票管理部320と、を有し、取引管理装置200、端末装置500及び基幹システム600と通信を行う。
端末装置500は、主に、請求書の請求先により利用される端末装置である。以下の説明では、端末装置500を、請求先端末500と表現する場合がある。
基幹システム600は、例えば、請求書管理データベース310に格納された請求書管理情報を用いて、特定の処理を行うシステムである。具体的には、基幹システム600は、例えば、金融機関に対する請求額の振込等を行う会計システムであってもよい。
本実施形態の請求書管理データベース310は、端末装置500から入力された帳票画像データから取得した請求書情報と、請求書を管理するための管理情報とが対応付けられた帳票管理情報が格納される。本実施形態の請求書情報とは、請求書の内容を示す情報であり、帳票の内容を示す帳票情報の一例である。
帳票管理部320は、端末装置500から帳票画像データが入力されると、帳票画像データに含まれる埋込コードと対応する請求書情報を取引管理装置200から取得する。また、帳票管理部320は、取引管理装置200から請求書情報が取得されない場合は、帳票画像データが示す帳票画像に対して帳票認識を行い、認識結果としての請求書情報を取得する。さらに、帳票管理部320は、請求書情報に対して、端末装置500から入力された管理情報を対応付けて、請求書管理情報を生成し、請求書管理データベース310へ格納する。また、帳票管理部320は、端末装置500からの要求に応じて、請求書管理情報を基幹システム600へ出力する。
尚、図1に示す帳票管理システム100は、取引管理装置200と帳票管理装置300と請求先端末500を含むものとしたが、帳票管理システム100に含まれる装置はこれに限定されない。帳票管理システム100は、端末装置400を含んでもよい。また、帳票管理システム100は、取引管理装置200と帳票管理装置300とを含み、端末装置400、500を含まなくてもよい。
また、本実施形態では、取引管理装置200と帳票管理装置300とをそれぞれ別々の装置としたが、これに限定されない。取引管理装置200と帳票管理装置300とは、1台の情報処理装置で実現されてもよいし、3台以上の情報処理装置で実現されてもよい。
以下に、図2を参照して、本実施形態の取引管理装置200及び帳票管理装置300のハードウェア構成について説明する。本実施形態の取引管理装置200と帳票管理装置300とは、一般的な情報処理装置であるため、図2では、帳票管理装置300のハードウェア構成を、情報処理装置のハードウェア構成の一例として説明する。
図2は、情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図2では、第二の情報処理装置である帳票管理装置300のハードウェア構成を一例として示す。
帳票管理装置300は、コンピュータによって構築されており、図2に示されているように、CPU301、ROM302、RAM303、HD304、HDD(Hard Disk Drive)コントローラ305、ディスプレイ306、外部機器接続I/F(Interface)308、ネットワークI/F309、バスラインB1、キーボード311、ポインティングデバイス312、DVD-RW(Digital Versatile Disk Rewritable)ドライブ314、メディアI/F316を備えている。
これらのうち、CPU301は、帳票管理装置300全体の動作を制御する。ROM302は、IPL等のCPU301の駆動に用いられるプログラムを記憶する。RAM303は、CPU301のワークエリアとして使用される。HD04は、プログラム等の各種データを記憶する。HDDコントローラ305は、CPU301の制御にしたがってHD304に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御する。ディスプレイ306は、カーソル、メニュー、ウィンドウ、文字、又は画像などの各種情報を表示する。外部機器接続I/F308は、各種の外部機器を接続するためのインターフェースである。この場合の外部機器は、例えば、USB(Universal Serial Bus)メモリやプリンタ等である。ネットワークI/F309は、通信ネットワークを利用してデータ通信をするためのインターフェースである。バスラインB1は、図2に示されているCPU301等の各構成要素を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等である。
また、キーボード311は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えた入力手段の一種である。ポインティングデバイス312は、各種指示の選択や実行、処理対象の選択、カーソルの移動などを行う入力手段の一種である。DVD-RWドライブ314は、着脱可能な記録媒体の一例としてのDVD-RW313に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御する。尚、DVD-RWに限らず、DVD-R等であってもよい。メディアI/F316は、フラッシュメモリ等の記録メディア315に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御する。
次に、図3を参照して、本実施形態の端末装置(請求元端末)400、端末装置(請求先端末)500のハードウェア構成について説明する。本実施形態の端末装置400と端末装置500とは、一般的な端末装置であるため、図3では、端末装置500のハードウェア構成を、端末装置のハードウェア構成の一例として説明する。
図3は、端末装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図3では、請求先端末500のハードウェア構成を一例として示す。
本実施形態の端末装置500は、CPU501、ROM502、RAM503、EEPROM504、CMOSセンサ505、撮像素子I/F506、加速度・方位センサ507、メディアI/F509、GPS受信部511を備えている。
これらのうち、CPU501は、端末装置500全体の動作を制御する演算処理装置である。ROM502は、CPU501やIPL等のCPU501の駆動に用いられるプログラムを記憶する。RAM503は、CPU501のワークエリアとして使用される。EEPROM504は、CPU501の制御にしたがって、スマートフォン用プログラム等の各種データの読み出し又は書き込みを行う。ROM502、RAM503、EEPROM504は、端末装置500の記憶装置の一例である。
CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサ405は、CPU501の制御に従って被写体(主に自画像)を撮像して画像データを得る内蔵型の撮像手段の一種である。尚、CMOSセンサではなく、CCD(Charge Coupled Device)センサ等の撮像手段であってもよい。
撮像素子I/F506は、CMOSセンサ505の駆動を制御する回路である。加速度・方位センサ507は、地磁気を検知する電子磁気コンパスやジャイロコンパス、加速度センサ等の各種センサである。メディアI/F509は、フラッシュメモリ等の記録メディア508に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御する。GPS受信部511は、GPS衛星からGPS信号を受信する。
また、端末装置500は、遠距離通信回路512、遠距離通信回路512のアンテナ512a、CMOSセンサ513、撮像素子I/F514、マイク515、スピーカ516、音入出力I/F517、ディスプレイ(表示装置)518、外部機器接続I/F(Interface)519、近距離通信回路520、近距離通信回路520のアンテナ520a、及びタッチパネル521を備えている。
これらのうち、遠距離通信回路512は、通信ネットワークを介して、他の機器と通信する回路である。CMOSセンサ513は、CPU501の制御に従って被写体を撮像して画像データを得る内蔵型の撮像手段の一種である。撮像素子I/F514は、CMOSセンサ513の駆動を制御する回路である。マイク515は、音を電気信号に変える内蔵型の回路である。スピーカ516は、電気信号を物理振動に変えて音楽や音声などの音を生み出す内蔵型の回路である。音入出力I/F517は、CPU501の制御に従ってマイク515及びスピーカ516との間で音信号の入出力を処理する回路である。
ディスプレイ518は、被写体の画像や各種アイコン等を表示する液晶や有機EL(Electro Luminescence)などの表示手段の一種である。外部機器接続I/F519は、各種の外部機器を接続するためのインターフェースである。近距離通信回路520は、NFC(Near Field Communication)やBluetooth(登録商標)等の通信回路である。タッチパネル521は、利用者がディスプレイ518を押下することで、端末装置500を操作する入力手段の一種である。ディスプレイ518は、端末装置500の有する表示部の一例である。
次に、図4乃至図6を参照して、取引管理装置200の有する各データベースについて説明する。図4は、取引先管理データベースの一例を示す図である。
本実施形態の取引先管理データベース210は、例えば、テナントA毎に設けられている。また、本実施形態の取引先管理データベース210は、情報の項目として、名称、住所、電話番号、メールアドレス、担当者名等を含み、これらの項目は、テナントAのテナントID及びテナント名と対応付けられている。
本実施形態では、取引先管理データベース210において、名称、住所、電話番号、メールアドレス、担当者名等の項目の値を含む情報を、取引先情報と表現する場合がある。テナントID及びテナント名は、テナントAを特定するための情報である。項目「名称」の値は、取引先(請求先)の名称を示し、項目「住所」、「電話番号」、「メールアドレス」、「担当者名」のそれぞれの値は、請求先の住所、電話番号、メールアドレス、取引を担当する担当者の名称を示す。
尚、取引先情報に含まれる情報の項目は、図4に示す例に限定されない。取引先情報に含まれる情報の項目は、図4に示す項目が全て含まれなくても良いし、図4に示す項目以外の項目が含まれてもよい。
本実施形態の取引先情報は、取引管理装置200が、請求元端末400からの入力を受け付けると、取引先管理データベース210に格納される。
図5は、請求書データベースの一例を示す図である。本実施形態の請求書データベース220は、取引先管理データベース210と同様に、テナントA毎に設けられてよい。
請求書データベース220は、情報の項目として、帳票ID、請求先、請求金額、請求日、支払期限日、明細情報、振込先情報等を含み、各項目は、テナントAのテナントID及びテナント名と対応付けられている。
また、請求書データベース220では、項目「帳票ID」とその他の項目とが対応付けられている。本実施形態では、請求書データベース220において、項目「帳票ID」の値と、その他の項目の値とを含む情報を、請求書情報と呼ぶ。
つまり、請求書データベース220は、言い換えれば、請求書情報(帳票情報)の入力元(テナントA)を特定する情報と、帳票情報とが対応付けられた帳票情報記憶部の一例である。
本実施形態では、端末装置400から、帳票ID以外の項目の値が入力されると、帳票IDが生成され、帳票IDを含む請求書情報が請求書データベース220に格納される。
項目「帳票ID」の値は、帳票(請求書)を特定するための帳票識別情報である。言い換えれば、項目「帳票ID」の値は、帳票情報を特定するための帳票識別情報である。
項目「請求先」の値は、帳票IDで特定される請求書の請求先の名称を示す。項目「請求金額」、「請求日」、「支払期限日」のそれぞれの値は、請求書に記載された請求金額、請求日、支払期限日を示す。
項目「明細情報」は、項目「商品コード」、「商品名」、「数量」等のように、請求金額の内訳を示す項目と対応付けられており、項目「明細情報」の値は、請求金額の内訳を示す。
項目「振込先情報」は、項目「銀行名」、「支店」、「口座種別」、「口座番号」等のように、請求金額の振込先を示す項目と対応付けられており、項目「振込先情報」の値は、請求金額の振込先を示す。
尚、請求書情報に含まれる情報の項目は、図5に示す例に限定されない。請求書情報に含まれる情報の項目は、図5に示す項目が全て含まれなくても良いし、図5に示す項目以外の項目が含まれてもよい。
図6は、埋込管理データベースの一例を示す図である。本実施形態の埋込管理データベース230は、情報の項目として、埋込位置(左上)、埋込位置(右下)、埋込種別、埋込内容、暗号キー等を含む。以下の説明では、埋込管理データベース230における各項目の値を含む情報を埋込情報と表現する場合がある。埋込情報は、予め、テナントAによって,埋込管理データベース230に格納されている情報であり、帳票管理装置300が埋込コードを埋め込む際に参照される。
項目「埋込位置(左上)」、項目「埋込位置(右下)」のそれぞれの値は、帳票画像における埋込コードが埋め込まれた位置を特定するための情報である。具体的には、項目「埋込位置(左上)」、項目「埋込位置(右下)」のそれぞれの値は、例えば、帳票画像におけるQRコード(登録商標)の左上の頂点の位置を示す座標と、帳票画像におけるQRコード(登録商標)の右下の頂点の位置を示す座標と、を示す。
項目「埋込種別」の値は、帳票画像に埋め込まれた埋込コードの種別を示す。項目「埋込内容」の値は、埋込コードに埋め込まれた情報を示す。本実施形態では、埋込コードが示す情報は、帳票IDである。
項目「暗号キー」の値は、帳票管理装置300において、埋込コードから帳票IDを読み取る際に参照されてもよい。
尚、埋込情報には、暗号キーが含まれなくてもよい。暗号キーは、例えば、請求書を示す帳票画像データが、ネットワーク等を介して請求先端末500に送信される場合等に参照されてもよい。
また、本実施形態では、埋込管理データベース230は、取引管理装置200に設けられるものとしたが、これに限定されない。
埋込管理データベース230は、例えば、取引管理装置200と帳票管理装置300の両方に設けられてもよい。具体的には、例えば、帳票管理装置300が、請求先端末500からネットワークを介して帳票画像データを受信した場合等には、帳票管理装置300に設けられた埋込管理データベース230を参照して、帳票画像における埋込コードの位置を特定し、帳票IDを読み取ってもよい。
次に、帳票管理装置300の有する請求書管理データベース310について説明する。図7は、請求書管理データベースの一例を示す図である。
本実施形態の請求書管理データベース310は、テナントB毎に設けられている。また、請求書管理データベース310は、情報の項目として、帳票ID、請求元、請求金額、支払期限、明細情報、仕訳情報等を含む。
言い換えれば、請求書管理データベース310は、情報の項目として、請求書情報に含まれる項目と、仕訳情報等とを含む。
項目「仕訳情報」は、仕訳に関する各種の項目と対応付けられており、項目「仕訳情報」の値は、仕訳に関する各種の項目と、その項目の値とを含む。仕訳情報は、請求書を受け取った受取側の端末である、請求先端末500により、帳票管理装置300に対して入力される情報であり、請求書を管理するための管理情報である。言い換えれば、仕訳情報は、帳票の受取側において入力される、帳票を管理するための管理情報である。
本実施形態では、請求書管理データベース310において、請求書情報と管理情報とが対応付けられた情報を、請求書管理情報と表現する場合がある。
請求書管理情報とは、言い換えれば、帳票の内容を示す帳票情報と、帳票を管理するための管理情報とが対応付けられた帳票管理情報の一例である。
尚、図7の例では請求書の管理情報として、仕訳情報が示されているが、管理情報には、仕訳情報以外の情報が含まれてもよい。具体的には、例えば、管理情報は、例えば、請求金額の振込先の口座情報や振込を実行する日付等、支払いに関する情報を含んでもよい。また、管理情報は、帳票が納品書等である場合には、例えば、仕入情報等を含んでもよい。
また、本実施形態の請求書管理情報は、情報の項目として、請求書管理状態の状態を示す項目が含まれてもよい。
請求書管理情報の状態とは、例えば、請求先における請求書管理情報の確認作業の進捗状態である。
本実施形態では、請求書管理情報の状態として、未処理状態、下書き保存状態、確定済み状態、外部出力済み状態の4つがある。各状態は、以下の通りである。
・未処理状態(状態1) 請求書情報が取得された直後であり、仕訳情報の入力等が行われていない状態。
・下書き保存状態(状態2) 請求書管理情報の確認等の作業の途中等であり、請求書管理情報が確定される前の状態。
・確定済み状態(状態3) 請求書管理情報の確認等の作業が完了し、確定された情報として請求書管理データベース310へ格納された状態。
・外部出力済み状態(状態4) 基幹システム600への請求書管理情報の出力が完了した状態。
次に、図8を参照して、本実施形態の帳票管理システム100の有する各装置の機能について説明する。図8は、第一の実施形態の帳票管理システムの有する各装置の機能について説明する図である。
はじめに、取引管理装置200の機能について説明する。本実施形態の取引管理装置200の取引管理部240は、通信部241、入力受付部242、コード生成部243、画像生成部244、埋込部245、帳票出力部246、出力制御部247を有する。
通信部241は、取引管理装置200と他の装置との情報の送受信を行う。入力受付部242は、取引管理装置200に対する各種の入力を受け付ける。具体的には、入力受付部242は、請求元端末400からの各種の情報の入力や要求を受け付ける。
コード生成部243は、帳票画像に埋め込むコードを生成する。以下の説明では、QRコードをコード生成部243に生成されるコードの一例として説明するが、コード生成部243が生成するコードは、QRコードに限定されない。コード生成部243が生成するコードは、帳票IDを示すものであって、帳票画像に埋め込むことができるコードであれば、どのようなコードであってもよい。
画像生成部244は、請求元端末400から入力された請求書情報に基づき、請求書を示す画像データ(帳票画像データ)を生成する。
埋込部245は、帳票画像データに対し、コード生成部243で生成したQRコードを埋め込み、埋込コードを含む帳票画像データを生成する。
帳票出力部246は、QRコードを含む帳票画像データを出力する。本実施形態の帳票出力部246は、例えば、QRコードを含む帳票画像データを、画像形成装置等に送信し、帳票画像データを印刷物として出力してもよい。また、帳票出力部246は、QRコードを含む帳票画像データを、請求先端末500に対して送信してもよい。
出力制御部247は、帳票管理装置300から請求書情報の取得要求を受け付けた際に、要求を受けた請求書情報を帳票管理装置300に出力(送信)するか否かを判定し、出力すると判定した場合に、請求書を帳票管理装置300に出力する。
次に、帳票管理装置300の機能について説明する。本実施形態の帳票管理装置300の帳票管理部320は、通信部321、入力受付部322、認証部323、読取部324、取得部325、帳票認識部326、表示制御部327、出力部328を有する。
通信部321は、帳票管理装置300と他の装置との情報の送受信を行う。入力受付部322は、帳票管理装置300に対する各種の入力を受け付ける。具体的には、入力受付部322は、請求先端末500からの各種の情報の入力や要求を受け付ける。
認証部323は、請求先端末500から入力されるログイン情報等に基づき、請求先を認証する。尚、認証部323は、請求先を認証するためのログイン情報と、請求先(テナントB)を特定する情報(テナント名)等とを対応付けて保持していてもよい。
読取部324は、入力受付部322により、帳票画像データの入力を受け付けると、帳票画像データに含まれるQRコードから、帳票IDを読み取る。
帳票管理装置300は、読取部324が帳票IDを読み取ると、通信部321により、読み取った帳票IDと、請求書の請求先を特定する情報(テナント名)等とを含む請求書情報の取得要求を、取引管理装置200に送信する。
取得部325は、取引管理装置200に対して、帳票IDと対応する請求書情報の取得要求を行い、読取部324が読み取った帳票IDと対応する請求書情報を取得する。
帳票認識部326は、取得部325により請求書情報が取得されたか否かを判定し、取得部325により請求書情報が取得されなかった場合に、入力された帳票画像データに対して、帳票認識を行い、認識結果を請求書情報とする。
請求書情報が取得されない場合とは、帳票画像データが、帳票管理システム100以外のシステム等で作成されており、QRコードが含まれない場合や、QRコードの読み取りに失敗した場合等である。
また、本実施形態の帳票認識とは、帳票画像データが示す帳票画像に含まれる項目の名称(項目名)と、この項目の値(項目値)とを抽出し、項目と項目の値とをテキストデータに変換して対応付ける処理である。
表示制御部327は、請求先端末500における表示を制御する。具体的には、表示制御部327は、取引管理装置200から取得した請求書情報、又は、帳票認識部326による帳票認識の結果として抽出された請求書情報の何れか一方と、管理情報の入力欄とを含む画面を請求先端末500に表示させる。
出力部328は、請求書管理データベース310に格納された請求書管理情報を基幹システム600等に出力する。
次に、請求元端末400、請求先端末500の機能について説明する。本実施形態の請求元端末400は、表示部430、通信部440を有する。表示部430は、請求元端末400のディスプレイへの情報の表示を行う。通信部440は、請求元端末400と他の装置との間の情報の送受信を行う。
本実施形態の請求先端末500は、表示部530と、通信部540とを有する。表示部530は、請求先端末500のディスプレイへ情報の表示を行う。通信部540は、請求先端末500と他の装置との間の情報の送受信を行う。
次に、図9乃至図11を参照して、本実施形態の帳票管理システム100の動作について説明する。図9は、第一の実施形態の帳票管理システムの動作を説明する第一のシーケンス図である。図9では、帳票管理システム100において、請求書が発行されるまでの動作を示す。
本実施形態の帳票管理システム100において、請求元端末400は、テナントAからの操作に応じて、請求書作成要求を取引管理装置200に送信する(ステップS901)。
取引管理装置200は、入力受付部242により、請求書作成要求を受け付けると、請求書の作成画面の表示指示を請求元端末400に送信する(ステップS903)。請求元端末400は、作成画面の表示指示を受け付けると、表示部430により、請求書の作成画面をディスプレイに表示させる(ステップS903)。作成画面の詳細は後述する。
続いて、請求元端末400は、テナントAからの請求書情報の入力を受け付ける(ステップS904)。続いて、請求元端末400は、テナントAから、請求書の発行指示の入力を受け付ける(ステップS905)。
請求元端末400は、請求書の発行指示を受け付けると、取引管理装置200に対し、入力された請求書情報と、請求書情報を含む請求書の発行要求とを送信する(ステップS906)。尚、この発行要求には、請求元端末400を利用するテナントAを特定する情報が含まれてもよい。テナントAを特定する情報とは、例えば、テナントIDやテナント名等である。
取引管理装置200は、入力受付部242により、発行要求と請求書情報とを受け付けると、コード生成部243により、この請求書情報に含める帳票IDを示すQRコードを生成する(ステップS907)。このとき、コード生成部243は、生成した帳票IDを、請求元端末400から受信した請求書情報に含め、請求書データベース220へ格納する。
続いて、取引管理装置200は、画像生成部244により、受信した請求書情報に基づく請求書を示す画像データ)を生成する(ステップS908)。言い換えれば、画像生成部244は、帳票画像データを生成する。
続いて、取引管理装置200は、埋込部245により、コード生成部243により、埋込管理データベース230を参照し、帳票画像における、埋込管理情報が示す位置へ、QRコードを埋め込む(ステップS909)。
続いて、取引管理装置200は、帳票出力部246により、QRコードを含む請求書を発行する(ステップS910)。言い換えれば、取引管理装置200は、帳票出力部246により、QRコードを含む帳票画像データを出力する。
図10は、第一の実施形態の帳票管理システムの動作を説明する第二のシーケンス図である。図10では、帳票管理システム100において、請求書管理情報が基幹システム600に出力されるまでの動作を示す。
帳票管理システム100において、請求先端末500は、請求書の受取側からのログイン情報の入力を受け付けると(ステップS1001)、帳票管理装置300に対してログイン要求を送信する(ステップS1002)。
ログイン要求には、入力されたログイン情報等が含まれる。
帳票管理装置300は、入力受付部322により、ログイン要求を受け付けると、認証部323により、認証を行い、ログイン要求と共に受け付けたログイン情報等に基づき、例えば、ログイン情報に対応する請求先(テナントB)のテナント名を特定する(ステップS1003)。
次に、請求先端末500は、請求先から帳票画像データのアップロード操作を受け付けて(ステップS1004)、帳票画像データを帳票管理装置300へアップロード(送信)する(ステップS1005)。
尚、請求先端末500からアップロードされる帳票画像データは、請求元端末400から請求先端末500に対して送信されたQRコードを含む帳票画像データであってもよい。また、請求先端末500からアップロードされる帳票画像データは、請求元端末400からの請求書の発行要求に応じて、印刷物として出力された請求書を、スキャン等によって読み取ることで生成された帳票画像データであってもよい。
続いて、帳票管理装置300は、帳票画像データを受信すると、読取部324により、帳票画像データに含まれるQRコードを読み取り、QRコードが示す帳票IDを取得する(ステップS1006)。
続いて、帳票管理装置300は、取得部325により、取引管理装置200に対し、帳票IDと、テナントBのテナント名とを含む請求書情報の取得要求を送信する(ステップS1007)。
取引管理装置200は、帳票IDと、テナントBのテナント名とを受信すると、出力制御部247により、請求書データベース220において、項目「帳票ID」の値が受信した帳票IDと一致し、かつ、項目「請求先」の値が受信したテナント名と一致する請求書情報が存在するか否かを判定する(ステップS1008)。
図10の例では、請求書データベース220において、項目「帳票ID」の値が受信した帳票IDと一致し、かつ、項目「請求先」の値が受信したテナント名と一致する請求書情報が存在する場合の動作を示す。
ステップS1008に続いて、取引管理装置200は、出力制御部247により、請求書データベース220から、項目「帳票ID」の値及び項目「請求先」の値が受信した帳票ID及びテナント名と一致する請求書情報を抽出し、帳票管理装置300へ出力する(ステップS1009)。
尚、出力制御部247は、請求書データベース220に該当する請求書情報が存在しない場合には、エラー通知等を帳票管理装置300に送信してもよい。
また、ステップS1007において、帳票管理装置300が取引管理装置200に送信する取得要求には、テナントBのテナント名が含まれなくてもよい。この場合、取引管理装置200は、ステップS1008において、項目「帳票ID」の値が受信した帳票IDと一致する請求書情報が存在するか否かを判定し、ステップS1009において、一致すると判断した請求書情報を抽出し、帳票管理装置300へ出力する。
続いて、帳票管理装置300は、取得した請求書情報に基づき、ステップS1011以降の処理を行ってもよいし、取得した請求書情報に含まれる項目「請求先」の値が、認証部323により特定されたテナントBのテナント名と一致するか否かを判断し、一致すれば、ステップS1011以降処理を実行し、一致しなければ、エラー画面等を表示するように制御してもよい。
また、帳票管理装置300は、ステップS1006において、帳票画像データから帳票IDが取得されなかった場合には、帳票認識部326により、帳票画像データに対して帳票認識を行い、認識結果を請求書情報として保持する(ステップS1010)。尚、帳票管理装置300は、取引管理装置からエラー通知等を受信した場合、又は、取得した請求書情報に含まれる項目「請求先」の値が、認証部323により特定されたテナントBのテナント名と一致しない場合に、帳票画像データから帳票IDが取得されなかった場合と同じように帳票認識部326により、帳票画像データに対して帳票認識を行い、認識結果を請求書情報として保持してもよい。
次に、帳票管理装置300は、取得部325により、請求書情報を取得すると、表示制御部327により、請求書情報を含む確認画面を表示させるための情報を請求先端末500へ送信する(ステップS1011)。
請求先端末500は、この情報を受け付けて、確認画面を表示させる(ステップS1012)。尚、表示制御部327は、請求書情報の取得の仕方に応じて、確認画面における請求書情報の表示態様を異ならせてもよい。表示制御部327の処理と確認画面の詳細は後述する。
請求先端末500は、確認画面において、請求書を管理するための仕訳情報(管理情報)等の入力を受け付ける(ステップS1013)。
続いて、請求先端末500は、入力された仕訳情報を帳票管理装置300へ送信する(ステップS1014)。
帳票管理装置300は、仕訳情報を受け付けると、請求書情報と仕訳情報とを対応付けた請求書管理情報として、請求書管理データベース310に格納する(ステップS1015)。
続いて、請求先端末500は、請求書管理情報の状態を「確定済み状態」とする操作を受け付けると(ステップS1016)、帳票管理装置300に対して、請求書管理情報の確定指示を送信する(ステップS1017)。
帳票管理装置300は、請求書管理情報の確定指示を受け付けると、請求書管理データベース310に格納された請求書管理情報の状態を「確定済み状態」とする(ステップS1018)。
続いて、帳票管理装置300は出力部328により、確定された請求書管理情報を、基幹システム600へ出力する(ステップS1019)。
また、確定された請求書管理情報をCSVデータやXMLデータなど所定のフォーマットのデータとして、外部システム(外部装置)である請求先端末500に出力し、請求先端末500は、ユーザの操作に基づき、出力されたデータを基幹システム600へ出力させるようにしてもよい。尚、確定された請求書管理情報に含まれる請求書情報及び管理情報の何れか一方を基幹システム600又は請求先端末500へ出力してもよい。
このように、本実施形態では、請求先端末500から入力された帳票画像データに含まれるQRコードに基づく請求書情報を取得し、この請求書情報を請求書管理情報に含める。したがって、本実施形態では、帳票画像に含まれる情報を高い精度で取得することができ、外部のシステムである基幹システム600に対し、精度の高い情報を提供することができる。
尚、図10の例では、仕訳情報(管理情報)の入力と、請求書管理情報の状態を「確定済み状態」とする操作とを、一連の動作として説明したが、これに限定されない。仕訳情報の入力と、請求書管理情報を確定させる操作とは、それぞれ独立したタイミングで行われてもよい。
また、図10の例では、請求書管理情報の状態が「確定済み状態」とされた後に、この請求書管理情報を基幹システム600へ出力する動作を、一連の動作として説明したが、これに限定されない。帳票管理装置300の出力部328は、請求書管理情報の状態が「確定済み状態」とされた後に、請求先端末500から、請求書管理情報の出力を指示する操作を受けて、請求書管理情報を基幹システム600へ出力してもよい。
次に、図11を参照して、帳票管理装置300の表示制御部327による、確認画面の表示処理について説明する。図11は、確認画面を表示させる処理について説明するフローチャートである。図11では、図10のステップS1011における表示制御部237の処理の詳細を示す。
本実施形態の帳票管理装置300において、表示制御部327は、帳票画像データから帳票IDが取得されたか否かを判定する(ステップS1101)。ステップS1101において、帳票IDが取得されていない場合、後述するステップS1104へ進む。尚、帳票IDが取得されない場合とは、例えば、QRコードの読取に失敗した場合等である。
ステップS1101において、帳票IDが取得された場合、表示制御部327は、取得部325により、帳票IDと対応付けられた請求書情報が取得されたか否かを判定する(ステップS1102)。ステップS1102において、帳票IDと対応する請求書情報が取得された場合、表示制御部327は、請求書情報の編集が禁止された状態の確認画面を表示させる情報を生成し(ステップS1103)、請求先端末500へ送信する。
ステップS1102において、帳票IDと対応する請求書情報が取得されていない場合、表示制御部327は、帳票認識部326による帳票認識を行い、認識結果として取得された請求書情報を含む確認画面を表示させるための情報を生成し(ステップS1104)、請求先端末500へ送信する。
帳票IDと対応する請求書情報が取得されていない場合とは、請求書データベース220において、取得要求した帳票ID及びテナント名が一致する請求書情報が存在しない場合である。
本実施形態では、このように、請求書データベース220において、取得要求した帳票ID及びテナント名と一致する請求書情報が存在する場合にのみ、請求書データベース220から取得した請求書情報を、編集が禁止された状態で確認画面に表示させる。
以下に、図12と図13を参照して、本実施形態の表示例について説明する。図12は、請求書の作成画面の一例を示す図である。
図12に示す画面121は、図9のステップS902で、請求元端末400に表示される作成画面の一例である。
画面121は、表示領域122と、操作ボタン123とを含む。表示領域122は、請求書情報に含まれる項目の値を入力するための入力欄を含む。操作ボタン123は、請求書の発行要求を取引管理装置200へ送信するための操作ボタンである。
本実施形態では、画面121において、表示領域122に表示された入力欄に値が入力され、操作ボタン123が操作されると、請求書画像125を示す帳票画像データが生成される。請求書画像125には、請求書情報126と、QRコード127とが含まれる。
請求書画像125におけるQRコード127の位置は、埋込管理データベース230に格納された埋込管理情報によって決められる。
本実施形態では、このように、請求書画像125に、請求書画像125を特定する帳票IDを示すQRコード127を埋め込むことで、請求書情報126と、請求書画像125を示す帳票画像データとを、帳票IDに基づき対応づけることができる。
図13は、確認画面の一例を示す図である。図13に示す画面131は、図10のステップS1011で請求先端末500に表示される画面の一例を示す。したがって、請求先端末500は、帳票管理装置300から出力される請求書管理情報を表示させる表示装置の一例と言える。
尚、図13の例では、帳票画像データのQRコードから帳票IDが読み取られ、取引管理装置200から、読み取られた帳票IDと対応する請求書情報が取得された場合の確認画面の例を示す。
画面131は、表示欄132、表示欄133と、操作ボタン137、138、139とを含む。表示欄132には、帳票画像データが示す帳票画像が表示される。図13の例では、帳票が請求書であり、帳票画像には、請求書情報126と、QRコード127とが含まれる。
表示欄133は、表示欄132に表示された帳票画像に含まれるQRコード127から読み取った帳票IDと対応する請求書情報と、仕訳情報の入力欄とが表示される。
表示欄133は、表示欄134、135、136、140を含む。表示欄134は、請求書情報126が表示される。請求書情報126は、QRコードから読み出された帳票IDに基づき、請求書データベース220から取得した情報である。言い換えれば、請求書情報126は、請求書の作成時に請求元端末400から取引管理装置200に入力された情報である。したがって、図13の例では、表示欄134において、請求書情報126は、編集が禁止された状態が表示される。
具体的には、図13では、表示欄134はグレーアウト表示とし、編集が禁止されていることが容易に把握できるようにした。尚、表示欄134の表示態様は、請求書情報126の編集が禁止されている場合に、他の表示欄と表示態様が異なっていればよく、グレーアウト以外の表示態様であってもよい。
本実施形態では、このように、確認画面に表示される請求書情報の取得の仕方によって、請求書情報の表示態様を異ならせることで、請求先端末500の利用者に対し、請求書情報の精度を視覚的に把握させることができる。したがって、請求先端末500の利用者は、例えば、表示欄132に表示された請求書画像と、表示欄134に表示された請求書情報との照合をする際に、注意深く両者を見比べる必要があるか否かを、容易に判断できる。
表示欄135は、仕訳情報の入力欄が表示される。表示欄136は、請求書確認情報の状態が表示される。図13の例では、表示欄136の表示から、請求書管理情報の状態が、「下書き保存状態」であることがわかる。
表示欄140は、表示欄134に表示された請求書情報126を、請求書データベース220に格納された請求書情報と比較したときの正解率が表示される。図13の例では、請求書情報126は、取引管理装置200の請求書データベース220に格納された情報である。言い換えれば、請求書情報126は、請求元端末400から入力された請求書情報である。したがって、本実施形態では、表示欄140に、「100%」と表示される。
操作ボタン137は、表示欄134に表示された請求書情報126の編集が可能な状態とするための操作ボタンである。本実施形態では、画面131において、操作ボタン137が操作されると、表示欄134に表示された請求書情報126の編集が可能となる。
操作ボタン138は、請求書管理情報の状態を、未処理状態から下書き保存状態とするための操作ボタンである。操作ボタン138が操作されると、表示欄136の表示は、「未処理」から「下書き保存」に変化する。
操作ボタン139は、請求書管理情報の状態を、確定済み状態とするための操作ボタンである。本実施形態では、操作ボタン139が操作されると、表示欄136の表示は、「下書き保存」から「確定」に変化する。
尚、本実施形態において、確定済み状態とされた請求書管理情報は、出力部328により、基幹システム600と対応する形式のデータに変換されて、基幹システム600に送信される。
このように、本実施形態では、QRコード27を含む請求書画像と、QRコード27に基づいて取得された請求書情報と、請求書の管理情報とを一画面に表示させる。
尚、本実施形態では、例えば、QRコード27の読み取りに失敗した場合や、請求書データベース220からの請求書情報の取得に失敗した場合には、表示欄134には、帳票認識部326により行われた帳票認識の結果が表示される。このとき、表示欄134に表示された請求書情報の編集は、許可された状態で表示される。また、この際には、表示欄140と操作ボタン137は表示されなくてもよい。
また、画面131は、請求先端末500に表示されるものとしたが、これに限定されない。画面131は、例えば、帳票管理装置300のディスプレイ等に表示されてもよい、の場合には、請求書の受取側が、帳票管理装置300を操作することで、画面131が帳票管理装置300のディスプレイに表示されてもよい。
次に、図14を参照して、本実施形態の埋込コードの例について説明する。図14は、請求書の例を示す図である。
図14(A)~(D)に示す請求書141~144は、例えば、印刷物として出力されたものであってもよいし、請求書画像であってもよい。
図14(A)に示す請求書141は、左下の領域に、埋込コードの1つとして、QRコード141aが付与されている。
また、図14(B)に示す請求書142では、左下の領域に、埋込コードの1つとして、バーコード142aが付与されている。図14(C)に示す請求書143では、左下の領域に、埋込コードの1つとして、帳票ID1432aが付与されている。図14(D)に示す請求書144では、下端の領域に、埋込コードの1つとして、帳票IDの格納先を示すURL(Uniform Resource Locator)144aが付与されている。
本実施形態では、このように、埋込コードとして、QRコードやバーコードを請求書画像に含めてもよい。また、本実施形態では、埋込コードとして、帳票IDや帳票IDの格納先を示すURLを請求書画像に含めてもよい。さらに、埋め込みコードとして、地紋透かしやフォント透かし等、難視又は不可視の電子透かしを請求書画像に含めてもよい。
そらに、本実施形態では、埋込コードから読み取られる情報を帳票IDとしたが、これに限定されない。本実施形態では、埋込コードから、帳票ID以外の情報が読み取られてもよい。言い換えれば、埋込コードには、帳票ID以外の情報が含まれてもよい。具体的には、例えば、埋込コードには、請求書情報の一部又は全部が含まれてもよい。
尚、埋込コードには、請求書の請求先(テナントB)のテナントID又はテナント名が含まれてもよい。この場合、図10のステップ1006において、帳票管理装置300の読取部324は、埋込コードを読み取り、埋込コードが示す請求先(テナントB)のテナントID又はテナント名を取得する。そして、帳票管理装置300の取得部325は、取得した請求先(テナントB)のテナントID又はテナント名と、認証部323により特定されたテナントBのテナントID又はテナント名とを比較し、一致した場合に、取引管理装置200に対し、帳票IDを含む請求書情報の取得要求を送信し(ステップS1007)、一致しない場合に、取得要求を送信しないように制御してもよい。
このように、本実施形態では、請求書画像を生成する際に、入力された請求書情報と請求書画像とを帳票IDで対応付けることで、この請求書画像を示す請求書画像データを取得した際に、請求書画像と対応する請求書情報を取得することができる。したがって、本実施形態によれば、帳票画像から取得する情報の精度を向上させることができる。
(第二の実施形態)
以下に、図面を参照して、第二の実施形態について説明する。第二の実施形態は、取引管理装置200と帳票管理装置300とを1台の情報処理装置で実現した点が、第一の実施形態と相違する。よって、以下の第二の実施形態の説明では、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには、第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。
図15は、第二の実施形態の帳票管理システムのシステム構成の一例を示す図である。本実施形態の帳票管理システム100Aは、帳票管理装置300Aと、請求先端末500とを含む。
帳票管理装置300Aは、取引先管理データベース210、請求書データベース220、埋込管理データベース230、取引管理部240、請求書管理データベース310、帳票管理部320を有する。
本実施形態では、このように、取引管理装置200と帳票管理装置300とを一台の情報処理装置で実現することで、帳票管理システム100Aにおける通信の負荷を低減することができる。
(第三の実施形態)
以下に、図面を参照して、第三の実施形態について説明する。第三の実施形態は、帳票管理システム100に請求元端末400を含む点が、第二の実施形態と相違する。よって、以下の第三の実施形態の説明では、第二の実施形態と同様の機能構成を有するものには、第二の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。
図16は、第三の実施形態の帳票管理システムのシステム構成の一例を示す図である。本実施形態の帳票管理システム100Bは、帳票管理装置300Aと、請求元端末400と、請求先端末500とを含む。帳票管理システム100Bにおいて、請求元端末400は、帳票管理システム100Bに含まれる第一の端末装置であり、請求先端末500は、帳票管理システム100Bに含まれる第二の端末装置である。
本実施形態では、請求元端末400を帳票管理システム100Bに含めることで、請求元端末400から入力された請求書情報に基づく請求書画像には、全て取引管理装置200で作成されることになり、請求書画像に埋込コードが含まれるようなる。
したがって、請求書の受取側がテナントAから受け取る請求書には、全て埋込コードが含まれることになり、帳票管理装置300Aは、埋込コードに基づく請求書情報を請求書データベース220から取得できる。したがって、本実施形態では、帳票画像から取得する情報の精度を高めることができる。
上記で説明した実施形態の各機能は、一又は複数の処理回路によって実現することが可能である。ここで、本明細書における「処理回路」とは、電子回路により実装されるプロセッサのようにソフトウェアによって各機能を実行するようプログラミングされたプロセッサや、上記で説明した各機能を実行するよう設計されたASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(digital signal processor)、FPGA(field programmable gate array)や従来の回路モジュール等のデバイスを含むものとする。
また、実施形態に記載された装置群は、本明細書に開示された実施形態を実施するための複数のコンピューティング環境のうちの1つを示すものにすぎない。
ある実施形態では、帳票管理装置300は、サーバクラスタといった複数のコンピューティングデバイスを含む。複数のコンピューティングデバイスは、ネットワークや共有メモリなどを含む任意のタイプの通信リンクを介して互いに通信するように構成されており、本明細書に開示された処理を実施する。同様に、帳票管理装置300は、互いに通信するように構成された複数のコンピューティングデバイスを含むことができる。
さらに、帳票管理装置300は、開示された処理ステップを様々な組み合わせで共有するように構成できる。例えば、帳票管理装置300によって実行されるプロセスは、他のサーバ装置によって実行され得る。同様に、帳票管理装置300の機能は、他のサーバ装置によって実行することができる。また、サーバ装置と他のサーバ装置の各要素は、1つのサーバ装置にまとめられていても良いし、複数の装置に分けられていても良い。
また、明細書中の対応テーブルは、機械学習の学習効果によって生成されたものでもよい。また、取引内容の記載に含まれうるキーワードと項目とを機械学習にて分類付けすることで、対応テーブルを使用しなくてもよい。
ここで、機械学習とは、コンピュータに人のような学習能力を獲得させるための技術であり、コンピュータが、データ識別等の判断に必要なアルゴリズムを、事前に取り込まれる学習データから自律的に生成し,新たなデータについてこれを適用して予測を行う技術のことをいう。機械学習のための学習方法は、教師あり学習、教師なし学習、半教師学習、強化学習、深層学習のいずれかの方法でもよく、さらに、これらの学習方法を組み合わせた学習方法でもよく、機械学習のための学習方法は問わない。
以上、各実施形態に基づき本発明の説明を行ってきたが、上記実施形態に示した要件に本発明が限定されるものではない。これらの点に関しては、本発明の主旨をそこなわない範囲で変更することができ、その応用形態に応じて適切に定めることができる。
100、100A、100B 帳票管理システム
200 取引管理装置
210 取引先管理データベース
220 請求書データベース
230 埋込管理データベース
240 取引管理部
241 通信部
242 入力受付部
243 コード生成部
244 画像生成部
245 埋込部
246 帳票出力部
247 出力制御部
300、300A 帳票管理装置
310 請求書管理データベース
320 帳票管理部
321 通信部
322 入力受付部
323 認証部
324 読取部
325 取得部
326 帳票認識部
327 表示制御部
328 出力部
400 請求元端末(端末装置)
500 請求先端末(端末装置)
600 基幹システム
特開2016-051339号公報

Claims (14)

  1. 帳票画像データに含まれる埋込コードに基づき取得された帳票情報と、前記帳票情報を管理するための管理情報と、を含む帳票管理情報を表示装置に表示させる表示制御部と、
    前記帳票管理情報の出力を指示する操作を受け付けて、前記帳票管理情報を外部装置へ出力する出力部と、を有し、
    前記埋込コードは、前記帳票情報を特定するための帳票識別情報を含み、
    前記表示制御部は、
    前記埋込コードが示す前記帳票識別情報と帳票識別情報が一致する帳票情報が、帳票識別情報を含む帳票情報を記憶する記憶部に存在するか否かによって、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたか否かを判定し、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたと判定した場合、前記帳票情報に対する編集を禁止した状態で、前記帳票管理情報を前記表示装置に表示させる、情報処理装置。
  2. 帳票情報の入力元を特定する情報と、前記入力元によって入力された帳票情報とを対応付けて記憶する帳票情報記憶部を参照し、前記埋込コードに含まれる情報と対応する前記帳票情報を取得する取得部を有する、請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記帳票情報の入力を受け付ける入力受付部と、
    前記埋込コードを生成するコード生成部と、
    前記帳票情報を用いて生成した帳票画像データに、前記埋込コードを埋め込む埋込部と、を有する、請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 表示制御部は、
    前記帳票管理情報と、前記埋込コードを含む帳票画像と、を前記表示装置に表示させる、請求項1乃至3の何れか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記帳票画像データに対する帳票認識を行う帳票認識部を有し、
    前記帳票認識部は、前記埋込コードに基づく前記帳票情報が取得されない場合に、前記帳票画像データに対して帳票認識を行い、
    前記表示制御部は、前記帳票認識の結果として取得された情報を帳票情報として、前記表示装置に表示させる、請求項1乃至4の何れか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御部は、
    前記埋込コードから読み取った情報帳票情報の表示態様と、前記帳票認識の結果として取得された帳票情報の表示態様とを異ならせる、請求項5記載の情報処理装置。
  7. 前記表示制御部は、
    前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されていないと判定した場合、前記帳票情報に対する編集を許可した状態で、前記帳票管理情報を前記表示装置に表示させる、請求項1記載の情報処理装置。
  8. 第一の端末装置からの発行要求に基づき、帳票識別情報を示す前記埋込コードを含む前記帳票情報を記憶部に格納するコード生成部を有し、
    帳票識別情報と、帳票情報の取得要求とを受け付けて、前記記憶部に、該帳票識別情報と帳票識別情報が一致する帳票情報が存在するか否かを判定し、該帳票識別情報と帳票識別情報が一致する帳票情報が存在する場合に、前記埋込コードに基づいて該帳票識別情報と帳票識別情報が一致する帳票情報が取得されたものとする、請求項1記載の情報処理装置。
  9. 第二の端末装置からのログイン要求に基づいて、前記第二の端末装置と対応付いたテナント情報を特定する認証部を有し、
    前記記憶部に、該帳票識別情報と帳票識別情報が一致し、且つ、前記テナント情報と一致する項目値を含む帳票情報が存在するか否かを判定し、該帳票識別情報と帳票識別情報が一致し、且つ、前記テナント情報と一致する項目値を含む帳票情報が存在する場合に、前記埋込コードに基づいて該帳票識別情報と帳票識別情報が一致する帳票情報が取得されたものとする、請求項8記載の情報処理装置。
  10. 情報処理装置による情報処理方法であって、前記情報処理装置が、
    帳票画像データに含まれる埋込コードに基づき取得された帳票情報と、前記帳票情報を管理するための管理情報と、を含む帳票管理情報を表示装置に表示させる手順と、
    前記帳票管理情報の出力を指示する操作を受け付けて、前記帳票管理情報を外部装置へ出力する手順と、を含み、
    前記埋込コードは、前記帳票情報を特定するための帳票識別情報を含み、
    前記表示させる手順は、
    前記埋込コードが示す前記帳票識別情報と帳票識別情報が一致する帳票情報が、帳票識別情報を含む帳票情報を記憶する記憶部に存在するか否かによって、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたか否かを判定し、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたと判定した場合、前記帳票情報に対する編集を禁止した状態で、前記帳票管理情報を前記表示装置に表示させる手順を含む、情報処理方法。
  11. 帳票画像データに含まれる埋込コードに基づき取得された帳票情報と、前記帳票情報を管理するための管理情報と、を含む帳票管理情報を表示装置に表示させる処理と、
    前記帳票管理情報の出力を指示する操作を受け付けて、前記帳票管理情報を外部装置へ出力する処理と、を情報処理装置に実行させ、
    前記埋込コードは、前記帳票情報を特定するための帳票識別情報を含み、
    前記表示させる処理は、
    前記埋込コードが示す前記帳票識別情報と帳票識別情報が一致する帳票情報が、帳票識別情報を含む帳票情報を記憶する記憶部に存在するか否かによって、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたか否かを判定し、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたと判定した場合、前記帳票情報に対する編集を禁止した状態で、前記帳票管理情報を前記表示装置に表示させる、処理を前記情報処理装置に実行させるプログラム。
  12. 情報処理装置と、端末装置とを含む情報処理システムであって、
    前記情報処理装置は、
    帳票画像データに含まれる埋込コードに基づき取得された帳票情報と、前記帳票情報を管理するための管理情報と、を含む帳票管理情報を前記端末装置に表示させる表示制御部と、
    前記帳票管理情報の出力を指示する操作を受け付けて、前記帳票管理情報を外部装置へ出力する出力部と、を有し、
    前記埋込コードは、前記帳票情報を特定するための帳票識別情報を含み、
    前記表示制御部は、
    前記埋込コードが示す前記帳票識別情報と帳票識別情報が一致する帳票情報が、帳票識別情報を含む帳票情報を記憶する記憶部に存在するか否かによって、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたか否かを判定し、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたと判定した場合、前記帳票情報に対する編集を禁止した状態で、前記帳票管理情報を前記端末装置に表示させ、
    前記端末装置は、
    前記帳票情報に対する編集を禁止した状態で帳票管理情報を表示する表示部を有する、情報処理システム。
  13. 情報処理装置と、第一の端末装置と、第二の端末装置と、を含む情報処理システムであって、
    前記第一の端末装置は、
    帳票情報の入力画面を表示する表示部と、
    前記入力画面に入力された前記帳票情報を前記情報処理装置に送信する通信部と、を有し、
    前記情報処理装置は、
    前記帳票情報の入力を受け付ける入力受付部と、
    帳票情報の入力元を特定する情報と、前記入力元によって入力された帳票情報とを対応付けて記憶する帳票情報記憶部と、
    前記第二の端末装置から入力された帳票画像データに含まれる埋込コードに基づき、前記帳票情報記憶部から取得された帳票情報と、前記帳票情報を管理するための管理情報と、を含む帳票管理情報を前記第二の端末装置に表示させる表示制御部と、
    前記帳票管理情報の出力を指示する操作を受け付けて、前記帳票管理情報を外部装置へ出力する出力部と、を有し、
    前記埋込コードは、前記帳票情報を特定するための帳票識別情報を含み、
    前記表示制御部は、
    前記埋込コードが示す前記帳票識別情報と帳票識別情報が一致する帳票情報が、帳票識別情報を含む帳票情報を記憶する記憶部に存在するか否かによって、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたか否かを判定し、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたと判定した場合、前記帳票情報に対する編集を禁止した状態で、前記帳票管理情報を前記第二の端末装置に表示させ、
    前記第二の端末装置は、
    前記帳票情報に対する編集を禁止した状態で帳票管理情報を表示する表示部を有する、情報処理システム。
  14. 取引管理装置と、帳票管理装置と、第一の端末装置と、第二の端末装置と、を含む情報処理システムであって、
    前記第一の端末装置は、
    帳票画像に含まれる帳票情報の入力画面を表示する表示部と、
    前記入力画面に入力された前記帳票情報を前記取引管理装置に送信する通信部と、を有し、
    前記取引管理装置は、
    前記帳票情報の入力を受け付ける入力受付部と、
    帳票情報の入力元を特定する情報と、前記入力元によって入力された帳票情報とを対応付けて記憶する帳票情報記憶部と、を有し、
    前記帳票管理装置は、
    前記第二の端末装置から入力された帳票画像データに含まれる埋込コードに基づき、前記帳票情報記憶部から取得された帳票情報と、前記帳票情報を管理するための管理情報と、を含む帳票管理情報を前記第二の端末装置に表示させる表示制御部と、
    前記帳票管理情報の出力を指示する操作を受け付けて、前記帳票管理情報を外部装置へ出力する出力部と、を有し、
    前記埋込コードは、前記帳票情報を特定するための帳票識別情報を含み、
    前記表示制御部は、
    前記埋込コードが示す前記帳票識別情報と帳票識別情報が一致する帳票情報が、帳票識別情報を含む帳票情報を記憶する記憶部に存在するか否かによって、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたか否かを判定し、前記埋込コードに基づいて前記帳票情報が取得されたと判定した場合、前記帳票情報に対する編集を禁止した状態で、前記帳票管理情報を前記第二の端末装置に表示させ、
    前記第二の端末装置は、
    前記帳票情報に対する編集を禁止した状態で帳票管理情報を表示する表示部を有する、情報処理システム。
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