JP7688403B2 - 高効率遠隔サービス支援装置・システム・方法及びプログラム - Google Patents
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Description
VICAは5W1H(誰が、何を、どこで、いつ、理由、方法)を聞いたり解答を言ったりせず、オウム返しや深堀を基本として無条件肯定的関心や共感的な発言で寄り添うように悩み・願望を聞きだす。このような傾聴(的な対話)に徹するため、心を開いて話ができる。AI(人工知能)は人間ではないからシャイな人にも話しやすい。
VICAは上記の傾聴に徹した対話型のカウンセリング応答を作成し、ユーザ(患者)にクライアントを介して対話出力するとともに対話ログを作成しファイルに保存する。
1)ブロードキャスト(一斉送信)と他に依存しない自律的・独立的応答;災害や故障への耐性(フォールトトレランス・ディペンダビリティ)強化のため、マッチング機構(市場)や各サービス(ショップ)の分散化や分権化(独立性・自立性)をはかる。仮想空間上に分散する各サービスにユーザ要求を下記の意図とともにブロードキャスト(放送、一斉送信)する。各サービス(ノード)は、提供可能なサービスを持てば、これを応答として返す。この判断は他のサービス(ノード)とは関係なく独立に行う。
2)意図データによる統合;意図は予算・料金などのビジネス意図やサービスの品質・希望時期などのサービス意図である。提供可能なサービスが多数存在したときの最適性条件(価格と品質との重み付けなど)や提供可能なサービスが存在しないときの緩和条件・マージン(予算・品質・提供期日の限度)も含む。意図はユーザ要求をとともにブロードキャストされ、独立・個別の応答がばらばらにならないよう調整する。
3)デジタルツインによる仮想空間と現実空間の統合;メタバースなど仮想空間上にはデジタルツインも含む高度で多種多様のサービスが分散して存在する。デジタルツイン(化身)はメタバースなど仮想空間上で現実の物体(人間・装置・ロボット)の分身・双子を表現する構造化されたデータで現実を模擬するためのシミュレーションプログラムを持つ。ユーザ要求が意図(データ)とともに送られてきたとき、各サービス(ノード)は、自ノード内のデジタルツインのシミュレータも含む情報を用いて、要求・意図にマッチしたサービスが提供できるかを他のノードに依存することなく自律的に判定し、可能なサービス内容を応答する。
4)冗長化/暗号化技術の活用;ブロックチェーンやDLT(分散帳票)によってデータを冗長化/暗号化してサイバー攻撃やデータ偽造を防ぐ。
5)進化知能化技術の活用;効率的なマッチングやサービスのため、経験からの知識獲得と獲得した知識の利用による知能化を行なう。さらに、ニューロコンピューティングを含むデータ分析AIを用い、知識の獲得(学習)と利用(推論)まで一貫して自動でおこなう、学習型の探索(推論)器を構築し、より効率の良い進化知能方式を実現し活用する。
傾聴型の対話システムにより普段話してくれない情報が得られる。
AIだから日本人などシャイな人でも願いを話し相談してくれる。
対話ログ/治療ログやその要約から必要な(高度/他種のAI/人間の)医療や住居・食衣料品店などの適切なサービス機関をその複合・協調体も含め現地に行かなくても効率よく検索・予約・活用できる。
対話/治療ログやその要約データの集積でAIの自動作成・進化が可能高度医療も患者側クライアントにIOT装置やロボット・アバタを置くことにより実際の病院など行かずメタバース上でのAR/VRを用いた遠隔診断/治療を可能とする。
1ドルアプリで提供するとして、10億人契約で月千億円、年1兆円、日本だけなら1割、年1000億円規模のビジネスが可能
(高効率遠隔サービス支援装置・システム)
図1は、医療には限定しない一般的な願望達成のための第一の実施形態による高効率遠隔サービス支援システムの一例を示す機能ブロック図である。メタバースを含め計算機と通信網からなる仮想空間内のサービスの高効率な利用の支援に関するものである。
図1に示すように、高効率遠隔サービス支援システムは、カウンセリングクライアント1、カウンセリングサーバ2、サービスケアポータルサーバ3、サービスケアポータルクライアント4、メタ(バース)を含む仮想空間上の(メタ)サービス群(サービス用サーバ/クライアント群)5、サービスケア知能サーバ6、対話ログ・辞書などを記憶する記憶装置7、会話認識サーバ8、顔表情/画像/センサー情報認識サーバ9、IOT入出力装置・ロボット・アバタ10を備える。これらの各サーバ(サービス専用の計算機)は、クラウドサーバ、エッジ(クラウド)サーバ、ローカルサーバのいずれでもよい。応答性能や価格を考慮してSDN・スライシング技術を用い、これらサーバを選択的に接続し、コンピュータ(計算機)とネットワーク(通信網)によるコストパーフォーマンスの良い仮想空間の構成を高効率に可能とする。SDNはSoftware Design Networkの略で、プログラムによりコンピュータ(計算機)のネットワーク(通信網)を効率良く構成する方式である。
1)ブロードキャスト(一斉送信)と他に依存しない自律的・独立的応答;メタバースなど仮想空間上に分散するサービス群5に該ユーザ要求を意図とともにブロードキャストする。ブロードキャストは放送で、サービス群5として登録している全てのサービス(ノード)に一斉送信する。該ユーザ要求が次の2)に述べる意図データとともに送られてきたとき、各サービス(ノード)は、サービス種別・方法・品質・時間・費用など内容的に対応可能で許容範囲にあり、かつ空いているサービスを自分のところに持てば、このサービスを応答として返す。この判断は他のサービス(ノード)とは関係なく独立に行う。この一斉送信(Publishing)と独立した登録型応答は既知方式のPubSubモデルで実現できる。
2)意図データによる統合;意図は予算・料金などのビジネス意図やサービスの品質・希望時期などのサービス意図である。サービスケアポータルサーバ3は、応答を返したサービスの中から、品質・時間・費用(品質レベルの高さと時間・費用の少なさの重み付け最高値)などが最適のものを選ぶ。詳細は次項に述べる。
3)デジタルツインによる仮想空間と現実空間の統合;高度で多種多様のサービスがサービス群5としてメタバースなど仮想空間上に分散して存在する。このサービスには、仮想空間上のサービスノードにアクセスして(共同で)サービスをおこなう現実(空間上)の人間や物体(装置・ロボット)のデジタルツインも含める。デジタルツインは仮想空間上にデジタル化されたオブジェクトやアバタ(化身)である。メタバースなど仮想空間上で現実の物体の分身・双子を表現する構造化されたデータで現実を模擬するためのシミュレーションプログラムを持つ。該ユーザ要求が意図データとともに送られてきたとき、各サービス(ノード)は、自ノード内のデジタルツインのシミュレータも含む情報を用いて、要求・意図にマッチしたサービスが提供できるかを他のノードに依存することなく自律的に判定し、可能なサービス内容を応答する。
より具体的には、デジタルツインは地震、風、豪雨に対する強度や過負荷時の応答性や収容性(器と中身、服装なら商品と顧客の丈・肩幅・胴回りのフィッティング性)のシミュレータを備えた建造物、機械、衣類などの現実の物のコンピュータオブジェクト(データとプログラムの結合体)である。人間・生物の場合はアバタ(化身)である。サービスはショップで役所・業者や病院・薬局やその中の医師の化身・分身つまりアバタを含む。メタバース上の土地やその観光なども不動産ショップや旅行代理店のアバタを介してサービス提供(の可否が判定)できる。すなわち、それらのアバタのデータやシミュレータつまり知能を用いて、各サービスノード(ショップ)は要求・意図にマッチしたサービスが提供できるかを自律的に判定できる。
4)冗長化/暗号化技術の活用;ブロックチェーンやDLT(分散帳票)によってデジタルツインも含むサービスのデータを時間的空間的に(水平垂直)分散し冗長化/暗号化して保存し、バックアップする。詳細は次々項に述べる。
5)進化知能化技術の活用;効率的なマッチングやサービスには、経験からの知識獲得と獲得した知識の利用による知能化方式を用いる。最適なサービスのマッチング(探索・選択)に人間が経験データを整理・構造化して得られた知識(エキスパティーズ)や良く知られたデータマイニング手法で自動的に得た知識を利用して知能化をおこなうのである。さらに、マッチングやサービスの方法を自動的に改良するために、ニューロコンピューティングを含むデータ分析AIを用い学習型の探索(推論)器を構築する進化知能方式を実現する。詳細はサービスケア知能サーバ6の説明で述べる。特に学習型の探索(推論)器を構築する進化知能方式は第三の実施例に示す。
これらはサービス群(サービス用サーバ/クライアント群)5の各サービス用クライアントに接続される。
アバタ(化身)はVRゴーグルなどの(超)小型3D(3次元)ディスプレイあるいは通常の画像ディスプレイに表示される。アバタ(化身)は3次元表示してしかもデジタルツイン(コンピュータを利用してWeb上でその動作を模擬できる仮想空間での双子物体/分身)としてメタバースなどの仮想空間の実現に使う。例えば、カウンセリングクライアント1(ユーザ、消費者側)やサービス(ショップ側)クライアントの3Dカメラで取得した顧客(ユーザ、消費者)や洋服の3次元動画に触覚(肌触りやダブつき/締まり過ぎなどフィッティング)シミュレーションモデル/プログラムを付けてそのショップの洋服とマッチするかVR(仮想現実)的に、いわゆるメタバースの仮想空間での試着も出来る。
以下本発明の第2の実施形態について説明する。
図2は、医療などヘルスケアサービスの高効率な利用の支援に関する第2の実施形態による高効率遠隔サービス支援システムの一例を示す機能ブロック図である。
図2に示すように、高効率遠隔サービス支援システムは、カウンセリングクライアント1、カウンセリングサーバ2、ヘルスケアポータルサーバ3A、ヘルスケアポータルクライアント4A、メタ(バース)空間上の医療サービス群5A、ヘルスケア知能サーバ6A、対話ログ・辞書などを記憶する記憶装置7を備える。
次に本発明の第3の実施例について説明する。
図3は、遠隔を含むサービスの高効率な利用の支援の構成要素であるサービスケア知能サーバ6、さらにはもっと限定的に医療などヘルスケアサービスの高効率な利用の支援の構成要素であるヘルスケア知能サーバ6Aに関する第3の実施形態による高効率遠隔サービス支援システムの一例を示す機能ブロック図である。
図3に示すように、高効率遠隔サービス支援システムは、カウンセリングクライアント1、カウンセリングサーバ2、ヘルスケアポータルサーバ3A、ヘルスケアポータルクライアント4A、メタ(バース)空間上の医療サービス群5A、ヘルスケア知能サーバ6A、対話ログ・辞書などを記憶する記憶装置7を備える。
次に本発明の第4の実施例について説明する。
図4は、遠隔を含むサービスの高効率な利用の支援の第一の実施形態による高効率遠隔サービス支援システムのコンピュータ(クライアントやサーバもしくはクラウドコンピュータ)にインストールされた高効率遠隔サービス支援プログラムやその方法を示す。
図4に示すように、高効率遠隔サービス支援方法・プログラムは、カウンセリングクライアント1の(モバイル/パーソナル)コンピュータ中のS11、S12、カウンセリングサーバ2の(クラウド:群)コンピュータ中のS21、S22、S23、サービス(あるいはヘルス)ケアポータルサーバ3の(クラウド:群)コンピュータ中のS31、S32、サービス(あるいはヘルス)ケアポータルクライアント4の(モバイル/パーソナル)コンピュータ中のS41、メタ(バース空間上の)サービス群5(やその各サービスに含まれる)の(クラウド:群)コンピュータ中のS51、サービス(あるいはヘルス)ケア知能サーバ6のコンピュータ中のS61などとして各クライアントやサーバやクラウドのコンピュータにインストールされ備えられる方法・プログラムである。
ステップS22は、ベーシック・傾聴型カウンセリングによるユーザ満足達成か否かをユーザの発言・感情情報から判定し未達(成)ならメタサービス依頼(ユーザ満足未達成)モードにし、サービスケアポータルサーバ3に通知する。
サービスケアポータルサーバ3から、ユーザ要求とサービスとのマッチング時やサービス予約・実施時のデータが来れば、カウンセリングサーバ2(のコンピュータのプログラムカウンタ)はステップS23に進み、サービス予約データや実施時の指示・制御データを受信しカウンセリングクライアント1に送信する
上記のユーザ要求やユーザ満足評価結果を含めサービス実行・評価状況をロギングする。マッチング開始やサービス実施・評価終了をサービスケア知能サーバ6へ通知するとともに、マッチングやサービスの方法(診察・治療法)の改善案提案を受け取り活用する。
上記のメタサービスやサービスはメタサービス(メタバースショップサーバ・クライアント)群5のサービス(ショップ)1・・・サービス(ショップ)サービスi・・・の各サービス(ショップ)である。
メタサービス群5から通知があれば、サービスケアポータルサーバ3(のコンピュータのプログラムカウンタあるいはプログラムの制御)はS32に進み、サービス予約時のデータやサービス実行時の指示・制御データを伝達する。(VR:仮想現実用の3次元)画像等は負荷に応じ直接にカウンセリングクライアント1との送受信も可能とする。
上記サービスケアポータルサーバ3からのマッチング可否の問い合わせの通知はメタサービス群5の各サービス(ショップ)のサーバに(放送またはanycastモードで)一斉送信され、マッチするサービスだけが自律的に応答する方式である。ただし、一対一で個別にマッチング可否を問い合わせてもよいし、メタサービス群5を統括するサーバを設け、そこからメタサービス群に登録されている各サービス(ショップ)に一斉あるいは個別に問い合わせたり実施の管理をしてもよい。
サービスケアポータルサーバ3から新規のユーザ要求の通知があれば、プログラムS61に進んで、これに対するサービスのマッチングやサービスの方法(診察・治療法)の改善案を提案する。
2・・・カウンセリングサーバ
3・・・サービスケアポータルサーバ
4・・・サービスケアポータルクライアント
5・・・メタサービス群(メタサーバクライアント)
6・・・サービスケア知能サーバ
7・・・対話ログ/辞書ファイル
8・・・音声認識サーバ
9・・・画像認識サーバ
10・・・IOT入出力装置、ロボット、アバタ
100・・・高効率遠隔サービス支援システム
[図2]
2・・・カウンセリングサーバ
3A・・・ヘルスケア知能サーバ・・・サービスケアポータルサーバ
4A・・・ヘルスケアポータルクライアント
5A・・・医療サービス群(医療サーバ/クライアント)
6A・・・ヘルスケア知能サーバ
7・・・対話ログ/辞書ファイル
8・・・音声認識サーバ
9・・・画像認識サーバ
10・・・IOT入出力装置、ロボット、アバタ
101・・・高効率遠隔サービス支援システム
[図3]
102・・・サービス(ヘルスケア)知能サーバ(進化型)構成図
Claims (12)
- 計算機を利用して、ユーザの願い又は悩みを解決するのに必要充分なサービスを高効率かつ遠隔でも提供することを目指し、
「誰が」、「何を」、「どこで」、「いつ」、「理由」、及び「方法」に関する質問及び回答をユーザに対し行わないことを規範に含む無条件の肯定的関心の規範の遵守により、ユーザに寄り添って心を開かせユーザの発言を聴き出し、願い又は悩みに関し入力及び出力を行う入出力部を用いてユーザが入力した発言を直後のシステムの発言の番におけるシステムの応答としてオウム返しでの反復出力および感情の要約でユーザに確認を促す確認促進応答、又は会話を掘り下げるため前記入力した発言の内容をユーザが詳細化するようにシステムが促進する「具体的に」、「もっと」、及び「詳しく」の少なくとも1つを含む詳細化促進応答を各回は1つでも全回を合わせると前記促進応答を2つとも含むように繰返す傾聴型対話の機能を用いて、ユーザが自力で気づいて解決することを促進する会話サービス部と、
前記会話サービス部において自力解決が困難な場合に、聴き出した願い又は悩みをユーザ要求として、解決可能な他のサービスを検索、予約、実行又は評価し、前記検索、予約、実行又は評価の結果を前記会話サービス部に渡すマッチング部と、を備え、
前記会話サービス部は、前記規範の遵守で心を開かせ聴き出したユーザの願い又は悩みに関する発言に対し前記確認促進応答と前記詳細化促進応答を繰り返すことにより、自力での気づきによる解決を促進する前記傾聴型対話のサービスと、ユーザから明示的な質問又は要求があれば自力での気づきによる解決は不成功と判断し、前記マッチング部に解決可能な他のサービスの検索、予約、実行又は評価を依頼し、前記検索、予約、実行又は評価の結果を前記マッチング部から受け取り、前記結果をユーザに渡して応答し前記傾聴型対話を再開し継続するサービスとを有し、前記傾聴型対話の再開継続で、マッチング部から受け取った結果である解決案の問題点の前記確認促進応答による確認や前記詳細化促進応答による詳細化を通した自力での気づき促進による解決に、最終的に到達し成功するまで前記の2つのサービスを繰り返す、高効率遠隔サービス支援システム。 - 仮想空間の世界と現実世界とを融合したメタバース(超世界)において、
前記会話サービス部においては、前記入出力部の装置又はインタフェースに、IOT(Internet Of Things:センサー、制御装置、ロボット含む)、VR(Virtual Reality:仮想現実)、又はAR(Augmented Reality:強化現実)を加え拡張し、
前記マッチング部においては、現実世界シミュレーション用の既知技術であるデジタルツイン(データ、プログラムのパッケージ、及びアバタを含む)により、遠方の物体や人間からの入力が与える影響を仮想の世界でシミュレートし、クライアント側の現実世界に出力することを、上記(拡張)インタフェースを用いて行い、
前記マッチング部を介することにより、遠方の物や人と接し没入できる高度マンマシン協調がマッチング又はサービスにおいて可能となり、遠くに出かけなくても、適切で満足できる高品質サービスが享受又は提供可能となる、請求項1に記載の高効率遠隔サービス支援システム。 - 前記ユーザ要求および前記検索、予約、実行又は評価のデータのログを前記マッチング部のサービスの(実施)経験データとして保存し、距離だけでなく時間的にも遠い古のサービスショップ、施設又は故人を前記計算機(データ及びプログラムのパッケージであるデジタルツインを含みうる)に残し、これらを活用してサービス水準を維持できる、また、
前記経験データを、手動あるいは既知技術であるデータマイニング手法を含む知識獲得手法で関連付けることにより、原因、結果又は規則を含む知識として獲得又は分散し、時間的にも離れた未来までサービスノウハウとして保持又は活用し、サービス水準を維持又は改良できる、あるいは、
既知技術のビッグデータ分析AI(Artificial Intelligence:人工知能)を用い、前記経験データである前記ユーザ要求及び前記検索、予約、実行又は評価の結果を神経回路網モデルの重みとして符号化し、マッチングの方法やサービス(その複数種又は複数回の反復又は協調実行を含む)の方法の学習型推論器を構築することにより、これらの改善又は進化が可能となり、現地に出かけなくても、しかも、時間的に遠い先でも満足できる適切で高品質なサービスが享受又は提供可能になる、請求項1に記載の高効率遠隔サービス支援システム。 - 前記会話サービス部および前記マッチング部の間の入出力、伝達又は保存するデータを既存技術であるブロックチェーン又はDLT、つまり分散帳票で時空的に暗号変換し、かつ冗長化して分散保存し、マッチング又はサービスが安全に行われるようにする、請求項1に記載の高効率遠隔サービス支援システム。
- 前記マッチング部が仮想空間上で水平又は垂直に分散する前記サービスの各ノードへ前記ユーザ要求(データ)を送信し、受信した上記(サービスの各)ノードが提供可能なサービスを返信することによりマッチングをとる、あるいは、
さらに、要求されたサービスが提供可能かを、前記各ノードが独立又は個別、すなわち他のノードには制御されず自律的に判断する、あるいは、
前記(水平な各層での)送信がブロードキャスト(放送・一斉送信)方式で、独立又は自律的に提供可能と判断したノードだけが前記サービスを返信する自律分散的な交信の方式により高効率・高信頼にマッチングをとる、あるいは、
上記自律分散的な交信が既知技術のPub-Subモデルにより行なわれる、請求項1に記載の高効率遠隔サービス支援システム。 - マッチングのためのデータとして、前記ユーザ要求や前記検索、予約、実行又は評価のデータに加え、ビジネス又はサービスの各レベルの意図(データ)も含み、これが膠又はGlueの役を果たし、前記各レベルを統合するため制御情報として機能し、独立又は個別の応答のばらつきを抑えることにより、前記ユーザ要求と提供サービスの高効率なニーズ及びオファーのマッチングを可能とし、
前記意図として、価格、支払方法又は期限を含むビジネス意図、又は、サービスの品質又は提供期限を含むサービス意図を含み、
提供可能なサービスが多数存在した時の最適選択条件や、提供可能なサービスが存在しない時の緩和又はマージン条件として、価格と品質と提供・支払期限のバランスのための重み付けや限界を、前記意図(データ)に含む、請求項1に記載の高効率遠隔サービス支援システム。 - 音声又は画像認識機能も含む前記会話サービス部又は前記マッチング部を提供するサーバがクラウドサーバ、エッジサーバ又はローカルサーバを含む複数の計算機から構成され、前記サーバと、前記サーバに対してクライアント側又はユーザ側のクライアントと呼ばれる計算機とがコア回線、専用回線、又は(品質保証のない通常のいわゆるベストエフォート型)インターネット回線でネットワーク(通信網)接続可能であり、サービス品質又は通信品質の保証のため、前記ネットワーク(構成)の初期設定又は動的設定(実時間での切替え)が可能であり、
これらの構成設定が、SDN(ソフトウェア定義ネットワーク)及びスライシングを含む既知技術と、前記入出力(そのサービスの契約条件も含む)、ユーザ要求又はサービスの検索、予約、実行又は評価のデータ(ビジネス又はサービスの意図を表すデータも含みうる)を用いることにより、応答品質又は会話品質の測定値(評価値)が(ビジネス又はサービスレベルの)契約条件を満足(保証)するように自動化される、請求項1に記載の高効率遠隔サービス支援システム。 - 現実世界シミュレーションの既知技術であるデジタルツインやアバタと呼ぶデータとプログラムのパッケージを持ち、現実の脳(知能)のシミュレーションのために、請求項3に記載の学習型推論器の脳神経網モデルをそのプログラムとして、脳神経網の情報伝達重みをそのデータとして含み、この重みが前記経験データから自動(自律)的に学習され保存、管理又は活用され、前記サービスの自動的又は自律的な改良又は進化が可能となり、現地に出かけなくても、しかも、使われる毎に、より適切で満足度の高い高品質サービスが提供できるようになる請求項3に記載の高効率遠隔サービス支援システム。
- 前記他のサービスが病院及び薬局店を含む医療あるいはヘルスケアに関するサービスであり、
ユーザ側が患者を含み、サービス側がカウンセリングAI、医療用AI、人間のカウンセラー、セラピスト、医師、看護師及び薬剤師を含む医療従事者を含み、
患者側又は医療側の端末又はクライアントにメタバース的なマンマシン協調のためのVR又はARのデバイスに加え、医療器具、医療装置又は医療用ロボットがIOTとして、サービス側端末又はクライアントに接続され、
サーバ内のデジタルツイン、さらに、発信者や事業主の化身あるいは代理人あるいは分身として画面上に登場するキャラクターあるいはアイコンであるアバタが仮想と現実の統合のために、通信ネットワークを介して医療サービス(医療関係ショップ及び医療関係サービス群を含む)に接続され、前記会話サービス部で解決できない場合、患者との会話で得られる対話ログから前記マッチング部が、問診票を作り、この問診票を用いて、AIによる自動からマンマシンに至る、より高度あるいは他の種類のカウンセリング、各種病院又は薬局を含む適切な医療サービスやメンタルケアサービスを探し、予約、実施、評価、学習、又は、これらを反復することにより、メタバースとも呼ぶ仮想空間での、自力解決重視による、不安又は不満を残さず高効率で、安全かつ進化学習型の遠隔医療サービスを可能とする、
請求項1に記載の高効率遠隔サービス支援システム。 - 前記他のサービスが、仮想通貨を使った決済が可能な現実又は仮想空間上の土地の不動産ショップ、仮想通貨を使った決済が可能な現実又は仮想空間上の観光旅行代理店、建造物、機械及び衣類を製造又は販売するサービスショップ、あるいは、公共のサービスを行うショップである役所、又は公共のサービスの請負い業務を行うサービスショップを含み、
他のサービス側に現実の人間の作業者を含み、ユーザ側又はサービス側の端末又はクライアントに、IOTとして製造用、工事用又は輸送用の装置又はロボット、およびVR又はARのデバイスが、マンマシン協調のために、接続され、
サーバ内のデジタルツイン、及び、アバタが、仮想と現実の統合のために通信ネットワークを介して上記他のサービス(サービス群やショップを含む)に接続され、前記会話サービス部で問題解決できない場合、ユーザとの会話で得られる対話ログからマッチング部が、ユーザ要求を作り、このユーザ要求を用いて、AIによる自動からマンマシンに至る、より高度あるいは他の種類のサービスを探し、予約、実施、評価、学習、又は、これらを反復することにより、メタバースと呼ぶ仮想空間での、自力解決も重視した不安又は不満を残さない、高効率、安全であり、かつ進化学習型の遠隔サービスを可能とする、請求項1に記載の高効率遠隔サービス支援システム。 - 請求項1に記載の高効率遠隔サービス支援システムを用いる高効率遠隔サービス支援方法であって、
入出力部を構成するマイク及び/又はキーボードからユーザの発言を入力するステップと、
前記規範の遵守により、ユーザに心を開かせ、ユーザが入力した発言をオウム返ししてユーザに確認させる前記確認促進応答、又は入力した前記発言の内容の詳細化を促す「具体的に」、「詳細に」及び「もっと」のうち少なくとも1つを含む前記詳細化促進応答を前記応答をトータルでは2種類とも繰返すことにより、解決案の自力での気づきを促進する傾聴型の会話応答を、会話サービス部において作成し、傾聴型対話を行うステップと、
作成した応答を、前記入出力部を構成するスピーカ及び/又はディスプレイを用いてユーザに伝達するステップと、
自力気づきの不成功により自力解決が困難な場合、聴き出した願い又は悩みをユーザ要求として、解決可能な他のサービスの検索、予約、実行又は評価を行い、前記検索、予約、実行又は評価の結果を前記会話サービス部に渡すことをマッチング部に依頼するステップと、
前記マッチング部において、前記会話サービス部から依頼された検索、予約、実行又は評価を行うステップと、
前記検索、予約、実行又は評価の結果を前記会話サービス部に返すステップと、
前記会話サービス部において、返された前記結果をユーザに伝え、前記傾聴型対話を継続し、自力解決を支援するステップと、
前記傾聴型対話の継続で、マッチング部から受け取った結果である解決案の問題点の前記確認促進応答による確認や前記詳細化促進応答による詳細化を通した自力での気づき促進による解決に最終的に到達し成功するまで、前記マッチング部への依頼と前記傾聴型対話の継続を繰り返すステップと、
を含む、高効率遠隔サービス支援方法。 - 請求項1に記載の高効率遠隔サービス支援システムを用いる高効率遠隔サービス支援プログラムであって、
入出力部を構成するマイク及び/又はキーボードからユーザの発言を入力するステップと、
前記規範の遵守により、ユーザに心を開かせ、ユーザが入力した発言をオウム返ししてユーザに確認させる前記確認促進応答、又は入力した前記発言の内容の詳細化を促す「具体的に」、「詳細に」及び「もっと」のうち少なくとも1つを含む前記詳細化促進応答をトータルでは前記応答を2種類とも繰返すことにより、解決案の自力での気づきを促進する傾聴型の会話応答を、会話サービス部において作成し、傾聴型対話を行うステップと、
作成した応答を、前記入出力部を構成するスピーカ及び/又はディスプレイを用いてユーザに伝達するステップと、
自力気づきの不成功により自力解決が困難な場合、聴き出した願い又は悩みをユーザ要求として、解決可能な他のサービスの検索、予約、実行又は評価を行い、前記検索、予約、実行又は評価の結果を前記会話サービス部に渡すことをマッチング部に依頼するステップと、
前記マッチング部において、前記会話サービス部から依頼された検索、予約、実行又は評価を行うステップと、
前記検索、予約、実行又は評価の結果を前記会話サービス部に返すステップと、
前記会話サービス部において、返された前記結果をユーザに伝え、前記傾聴型対話を継続し、自力解決を支援するステップと、
前記傾聴型対話の継続で、マッチング部から受け取った結果である解決案の問題点の前記確認促進応答による確認や前記詳細化促進応答による詳細化を通した自力での気づき促進による解決に最終的に到達し成功するまで、前記マッチング部への依頼と前記傾聴型対話の継続を繰り返すステップと、
を含む、高効率遠隔サービス支援プログラム。
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