JP7702968B2 - アルキル7-アミノ-5-メチル-[1,2,5]オキサジアゾロ[3,4-b]ピリジンカルボキシレートの製造方法 - Google Patents
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Description
スキーム1
文献による合成の別の重要な欠点は、オキサジアゾール7からオキサジアゾール3への脱オキシム化のために鉛化合物を使用することである。医薬品の調製時に毒性のある鉛を使用することは、いずれにせよ疑問が残る。しかし、大部分の文献の記載では、鉛は化学量論的量かそれ以上の量で使用されているほどである。したがって、基質に対する鉛化合物の重量負荷は大きい。その結果、大量の有毒な鉛廃棄物が発生する。
鉛含有試薬の他の選択肢として、WO2018/44663には、穏やかな酸化剤としての酸化マンガン(IV)の使用が記載されている。しかし、副産物としてアミドがかなりの量で形成されるため、粗生成物はカラムクロマトグラフィーで精製した。これは技術的なスケールには厳しい欠点であり、大規模な場合、カラムクロマトグラフィーは非常に時間および費用がかかってしまう。さらに、高エネルギー中間体のリスクは、この方法では克服できない。
(式中、RはC1-3-アルキルである)
を製造するための方法であって、
(a)適切な溶媒中、適切な酸の存在下、好ましくは臭化水素酸の存在下で、マロノニトリルを亜硝酸ナトリウムとわずかな過圧下に反応させるステップ;
(b)ステップ(a)で得られた反応混合物を適切なトルエンスルホン酸誘導体、好ましくはp-トルエンスルホニルクロリドと反応させて化合物1
を得るステップ;
(g)減圧下で蒸発させることにより、反応混合物から水を除去するステップ;
(h)ろ過によりp-トルエンスルホン酸塩を除去するステップ;
(i)ステップ(h)の後に得られた反応混合物中の化合物3を、適切な溶媒中、ルイス酸、例えば二塩化亜鉛の存在下で、式
の適切なベータ-ケトエステルとその場で縮合させるステップ;および
(j)化合物4を単離するステップ
を含む方法を提供する。
上記方法において、ベータ-ケトエステルは、C1-3-アルキルベータ-ケトエステルである。好ましくは、エチルベータ-ケトエステルが使用される。これに対応して、下記スキーム2において、RはC1-3-アルキルである。好ましくは、Rはエチルである。
1)高エネルギーの中間体6および7を回避する。
2)安価で容易に入手可能な出発物質および試薬を利用する。
3)2つの中間体および最終生成物のみ単離が必要であり、これらは全て技術規模で容易に実施可能である。
4)アルキル7-アミノ-5-メチル-[1,2,5]-オキサジアゾロ[3,4-b]ピリジンカルボキシレート4を高純度で、高い全収率で得ることができる。
本発明による方法の追加の利点は、以下の通りである。
i)中間体2からオキサジアゾール3への環化は、酸化試薬を必要とせず、穏やかな反応条件(70℃で数時間)で実施し得る。これにより、高エネルギー化合物3に関するリスクを低減し得る。
ii)中間体2からオキサジアゾール3への分子内環化を促進する良好な脱離基としてトシル酸基を使用するため、穏やかな環化条件が可能になった。
iii)中間体1および2は高結晶性化合物であるため、単離および精製が容易である。
iv)その場での形成後の高エネルギーオキサジアゾール化合物3の単離の必要がない。水を部分的に除去し、p-トルエンスルホン酸塩を除去した後、反応溶液をさらに適当なベータ-ケトエステルとシクロ縮合することにより、全体として良好な収率および純度で二環式オキサジアゾール化合物4を得ることが可能である。
ステップ(a)に適した溶媒は水である。
ステップ(a)は、好ましくは0~25℃の温度、好ましくは2~20℃の温度で、0.3バールまでのわずかな過圧下で実施される。この過圧は、窒素酸化物の生成に起因する反応自体によるものであり、良好な収率を得るためには、ある程度まで維持すべきである。
ステップ(b)の試薬として有用なトルエンスルホン酸誘導体としては、p-トルエンスルホン酸無水物およびp-トルエンスルホン酸クロリドが挙げられる。好ましくは、p-トルエンスルホン酸クロリドが使用される。
ステップ(b)に適した溶媒としては、トルエン等の親油性溶媒、水、ならびにそれらの混合物が挙げられる。
ステップ(b)は、好ましくは10~30℃の温度で、より好ましくは約20℃の温度で実施される。
ステップ(d)に適した溶媒としては、テトラヒドロフラン等のエーテル、2-プロパノール等のアルコール、水、およびそれらの混合物が挙げられる。
ステップ(d)は、好ましくは10~30℃、より好ましくは20~25℃の温度で実施される。
ステップ(e)では、好ましくは、水等の抗溶媒の添加を介して化合物2を沈殿させ、ろ過により単離する。
ステップ(f)に適した溶媒としては、1,4-ジオキサン等のエーテル、水、ならびにそれらの混合物が挙げられる。
ステップ(f)は、好ましくは20~100℃の温度で、より好ましくは60~80℃の温度で実施される。
ステップ(i)に適したルイス酸としては、二酢酸亜鉛または二塩化亜鉛等の亜鉛塩が挙げられる。好ましくは、二塩化亜鉛がルイス酸として使用される。
ステップ(i)に適した溶媒としては、1,4-ジオキサン等のエーテル(反応ステップ(i)をその場で実施する場合に好ましい)またはエタノール等のアルコール(化合物3の付加分離ステップを実施する場合に好ましい)、またはそれらの混合物が挙げられる。
ステップ(i)は、好ましくは20~100℃、より好ましくは60~80℃の温度で実施する。
ステップ(i)においては、化合物4を、好ましくは、水等の抗溶媒の添加により沈殿させ、ろ過により単離する。
本発明のまた別の態様は、以下のとおりであってもよい。
〔1〕アルキル7-アミノ-5-メチル-[1,2,5]-オキサジアゾロ[3,4-b]ピリジンカルボキシレート4
(式中、RはC 1-3 アルキルである)
を製造するための方法であって、
(a)適切な溶媒中、適切な酸の存在下で、マロノニトリルを亜硝酸ナトリウムとわずかな過圧下に反応させるステップ;
(b)ステップ(a)で得られた反応混合物を適切なトルエンスルホン酸誘導体と反応させて化合物1
を得るステップ;
(c)任意に、化合物1を単離するステップ;
(d)適切な溶媒中で、化合物1をヒドロキシルアミンと反応させて化合物2:
を得るステップ;
(e)任意に、化合物2を単離するステップ、
(f)適切な溶媒中、塩基の存在下で約70℃に加熱しながら化合物2を環化して、オキサジアゾール3
を得るステップ;
(g)減圧下で蒸発させることにより、反応混合物から水を除去するステップ;
(h)ろ過によりp-トルエンスルホン酸塩を除去するステップ;
(i)ステップ(h)の後に得られた反応混合物中の化合物3を、適切な溶媒中、ルイス酸の存在下で、式
の適切なベータ-ケトエステルとその場で縮合させるステップ;
(j)化合物4を単離するステップ
を含む方法。
〔2〕ステップ(d)における化合物1の前記反応の前に、単離ステップ(c)が実施されることを特徴とする、前記〔1〕に記載の方法。
〔3〕ステップ(f)における化合物2の前記環化の前に、ステップ(e)が実施されることを特徴とする、前記〔1〕または〔2〕に記載の方法。
〔4〕ステップ(a)において、前記適切な酸として塩酸、臭化水素酸または酢酸が使用され、前記溶媒として水が使用されることを特徴とする、前記〔1〕~〔3〕のいずれか1項に記載の方法。
〔5〕ステップ(a)が、最大0.3barの過圧下で、0~25℃の温度で実施されることを特徴とする、1~4のいずれか1項に記載の方法。
〔6〕ステップ(a)において、前記適切な酸として臭化水素酸が使用され、前記溶媒として水が0~20℃の温度で使用されることを特徴とする、前記〔1〕~〔5〕のいずれか1項に記載の方法。
〔7〕ステップ(b)において、前記トルエンスルホン酸誘導体がトルエンスルホン酸無水物またはトルエンスルホン酸クロリドであり、前記反応が、10~30℃の温度で実施されることを特徴とする、前記〔1〕~〔6〕のいずれか1項に記載の方法。
〔8〕ステップ(b)において、前記トルエンスルホン酸誘導体がトルエンスルホン酸クロリドであり、前記反応が、約20℃の温度で実施されることを特徴とする、前記〔1〕~〔7〕のいずれか1項に記載の方法。
〔9〕ステップ(c)において、抗溶媒の添加により化合物1を沈殿させ、次いでろ過により単離することを特徴とする、前記〔1〕~〔8〕のいずれか1項に記載の方法。
〔10〕ステップ(c)において、アルコールの添加により化合物1を沈殿させ、次いでろ過により単離することを特徴とする、前記〔1〕~〔9〕のいずれか1項に記載の方法。
〔11〕ステップ(c)において、2-プロパノールの添加により化合物1を沈殿させ、次いでろ過により単離することを特徴とする、前記〔1〕~〔10〕のいずれか1項に記載の方法。
〔12〕ステップ(d)において、前記反応が、溶媒としてエーテル、アルコール、水、またはそれらの混合物を使用して10~30℃の温度で実施されることを特徴とする、前記〔1〕~〔11〕のいずれか1項に記載の方法。
〔13〕ステップ(d)において、前記反応が、溶媒としてテトラヒドロフラン、2-プロパノール、水、またはそれらの混合物を使用して20~25℃の温度で実施されることを特徴とする、前記〔1〕~〔12〕のいずれか1項に記載の方法。
〔14〕ステップ(e)において、抗溶媒の添加により化合物2を沈殿させ、次いでろ過により単離することを特徴とする、前記〔1〕~〔13〕のいずれか1項に記載の方法。
〔15〕ステップ(e)において、水の添加により化合物2を沈殿させ、次いでろ過により単離することを特徴とする、前記〔1〕~〔14〕のいずれか1項に記載の方法。
〔16〕ステップ(f)において、前記環化が、前記溶媒としてエーテル、水またはそれらの混合物を使用して、トリエチルアミン、炭酸アルカリまたは炭酸水素アルカリの存在下、20~100℃の温度で実施されることを特徴とする、前記〔1〕~〔15〕のいずれか1項に記載の方法。
〔17〕ステップ(f)において、前記炭酸アルカリが、炭酸リチウム、炭酸ナトリウムおよび炭酸カリウムからなる群から選択され、前記炭酸水素アルカリが、炭酸水素リチウム、炭酸水素ナトリウムおよび炭酸水素カリウムからなる群から選択され、前記エーテルが、1,4ジオキサンであり、前記温度が60~80℃であることを特徴とする、前記〔1〕~〔16〕のいずれか1項に記載の方法。
〔18〕ステップ(i)において、前記その場での縮合が、エーテル、アルコール、水、またはそれらの混合物から選択される溶媒中、ルイス酸としての亜鉛塩の存在下、20~100℃の温度で実施されることを特徴とする、前記〔1〕~〔17〕のいずれか1項に記載の方法。
〔19〕ステップ(i)において、前記その場での縮合が、前記溶媒として1,4-ジオキサン中、ルイス酸としての二塩化亜鉛の存在下、60~80℃の温度で実施されることを特徴とする、前記〔1〕~〔18〕のいずれか1項に記載の方法。
〔20〕ステップ(j)において、抗溶媒の添加により化合物4を沈殿させ、次いでろ過により単離することを特徴とする、前記〔1〕~〔19〕のいずれか1項に記載の方法。
〔21〕ステップ(j)において、水の添加により化合物4を沈殿させ、次いでろ過により単離することを特徴とする、前記〔1〕~〔20〕のいずれか1項に記載の方法。
〔22〕Rがエチルである、前記〔1〕~〔21〕のいずれか1項に記載の方法。
本明細書で明確に定義されていない用語は、本開示および文脈を考慮して当業者が示すであろう意味が付与されるべきである。
本発明の化合物が化学名および式で表されている場合、矛盾する場合は式を優先する。
具体的に示されない限り、本明細書および添付の特許請求の範囲を通じて、所定の化学式または名称は、互変異性体、回転体、および全ての立体、光学および幾何異性体(例えば、E/Z異性体等を含むエナンチオマー、ジアステレオマー)およびそのラセミ体、ならびに別個のエナンチオマーの種々の割合の混合物、ジアステレオマーの混合物、またはそれらの異性体およびエナンチオマーが存在する前記形態のいずれかの混合物、ならびに例えば水和物等のそれらの溶媒和物を包含する。
実験の部
注:全ての中間体は高エネルギー化合物である。安全対策に特に注意が必要である。
収量:固体として23.1kgの1(理論値の82%)。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ (ppm) = 7.91 (d, 2H), 7.45 (d, 2H), 2.51 (s, 3H)
2-アミノ-2-(ヒドロキシイミノ)-N-(トシロキシ)アセトイミドイルシアニド2の合成
(全体の合成のステップ2)
収量:固体として20.36kgの2(理論値の76.5%)。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ (ppm) = 11.7 (s, 1H), 8.05 (d, 2H), 7.53 (d, 2H), 6.13 (bs, 2H), 2.45 (s, 3H)
収量:固体として7.71kgの4(理論値の64.3%)。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ (ppm) = 8.60 (bs, 2H), 4.35 (q, 2H), 2.60 (s, 3H), 1.32 (t, 3H)
4-アミノ-1,2,5-オキサジアゾール-3-カルボニトリル3(および予定外の副生物として5-アミノ-1,2,4-オキサジアゾール-3-カルボニトリル5)の合成
(全体の合成のステップ3)
収量:固体として200mgの3(理論値の51%)。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ (ppm) = 7.09 (bs, 2H)
13C NMR (100 MHz, DMSO-d6) δ (ppm) = 156.9, 126.0, 108.2
15N NMR (40 MHz, DMSO-d6) δ (ppm) = -11.9, -334.4
収量:固体として22mgの5(理論値の6%)。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ (ppm) = 8.67 (bs, 2H)
13C NMR (100 MHz, DMSO-d6) δ (ppm) = 172.9, 147.3, 109.9
15N NMR (40 MHz, DMSO-d6) δ (ppm) = -191.6, -311.6
エチル7-アミノ-5-メチル-[1,2,5]-オキサジアゾロ[3,4-b]ピリジンカルボキシレート4の合成
(全体の合成のステップ4)
収量:固体として334gの4(理論値の83%)。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ (ppm) = 8.60 (bs, 2H), 4.35 (q, 2H), 2.60 (s, 3H), 1.32 (t, 3H)
Claims (19)
- アルキル7-アミノ-5-メチル-[1,2,5]-オキサジアゾロ[3,4-b]ピリジンカルボキシレート4
4
(式中、RはC1-3アルキルである)
を製造するための方法であって、
(a)適切な溶媒中、適切な酸の存在下で、マロノニトリルを亜硝酸ナトリウムとわずかな過圧下に反応させるステップ;
(b)ステップ(a)で得られた反応混合物を適切なトルエンスルホン酸誘導体と反応させて化合物1
1
を得るステップ;
(c)化合物1を単離するか又は化合物1を単離しない、ステップ;
(d)適切な溶媒中で、化合物1をヒドロキシルアミンと反応させて化合物2:
2
を得るステップ;
(e)化合物2を単離するか又は化合物2を単離しない、ステップ、
(f)適切な溶媒中、塩基の存在下で約70℃に加熱しながら化合物2を環化して、オキサジアゾール3
3
を得るステップ;
(g)減圧下で蒸発させることにより、反応混合物から水を除去するステップ;
(h)ろ過によりp-トルエンスルホン酸塩を除去するステップ;
(i)ステップ(h)の後に得られた反応混合物中の化合物3を、適切な溶媒中、ルイス酸の存在下で、式
(式中、RはC1-3アルキルである)
の適切なベータ-ケトエステルとその場で縮合させるステップ;
(j)化合物4を単離するステップ
を含む方法。 - ステップ(c)が、化合物1を単離するステップである、請求項1に記載の方法。
- ステップ(e)が、化合物2を単離するステップである、請求項1または2に記載の方法。
- ステップ(a)において、前記適切な酸として塩酸、臭化水素酸または酢酸が使用され、前記溶媒として水が使用されることを特徴とする、請求項1~3のいずれか1項に記載の方法。
- ステップ(a)が、最大0.3barの過圧下で、0~25℃の温度で実施されることを特徴とする、1~4のいずれか1項に記載の方法。
- ステップ(a)において、前記適切な酸として臭化水素酸が使用され、前記溶媒として水が0~20℃の温度で使用されることを特徴とする、請求項1~5のいずれか1項に記載の方法。
- ステップ(b)において、前記トルエンスルホン酸誘導体がトルエンスルホン酸無水物またはトルエンスルホン酸クロリドであり、前記反応が、10~30℃の温度で実施されることを特徴とする、請求項1~6のいずれか1項に記載の方法。
- ステップ(b)において、前記トルエンスルホン酸誘導体がトルエンスルホン酸クロリドであり、前記反応が、約20℃の温度で実施されることを特徴とする、請求項1~7のいずれか1項に記載の方法。
- ステップ(c)において、抗溶媒の添加により化合物1を沈殿させ、次いでろ過により単離すること、前記抗溶媒はアルコールであること、を特徴とする、請求項1~8のいずれか1項に記載の方法。
- ステップ(c)のアルコールが、2-プロパノールであることを特徴とする、請求項9に記載の方法。
- ステップ(d)において、前記反応が、溶媒としてエーテル、アルコール、水、またはそれらの混合物を使用して10~30℃の温度で実施されることを特徴とする、請求項1~10のいずれか1項に記載の方法。
- ステップ(d)において、前記反応が、溶媒としてテトラヒドロフラン、2-プロパノール、水、またはそれらの混合物を使用して20~25℃の温度で実施されることを特徴とする、請求項1~11のいずれか1項に記載の方法。
- ステップ(e)において、抗溶媒の添加により化合物2を沈殿させ、次いでろ過により単離すること、前記抗溶媒は水であること、を特徴とする、請求項1~12のいずれか1項に記載の方法。
- ステップ(f)において、前記環化が、前記溶媒としてエーテル、水またはそれらの混合物を使用して、トリエチルアミン、炭酸アルカリまたは炭酸水素アルカリの存在下、20~100℃の温度で実施されることを特徴とする、請求項1~13のいずれか1項に記載の方法。
- ステップ(f)において、前記炭酸アルカリが、炭酸リチウム、炭酸ナトリウムおよび炭酸カリウムからなる群から選択され、前記炭酸水素アルカリが、炭酸水素リチウム、炭酸水素ナトリウムおよび炭酸水素カリウムからなる群から選択され、前記エーテルが、1,4ジオキサンであり、前記温度が60~80℃であることを特徴とする、請求項14に記載の方法。
- ステップ(i)において、前記その場での縮合が、エーテル、アルコール、水、またはそれらの混合物から選択される溶媒中、ルイス酸としての亜鉛塩の存在下、20~100℃の温度で実施されることを特徴とする、請求項1~15のいずれか1項に記載の方法。
- ステップ(i)において、前記その場での縮合が、前記溶媒として1,4-ジオキサン中、ルイス酸としての二塩化亜鉛の存在下、60~80℃の温度で実施されることを特徴とする、請求項1~16のいずれか1項に記載の方法。
- ステップ(j)において、抗溶媒の添加により化合物4を沈殿させ、次いでろ過により単離すること、前記抗溶媒は水であること、を特徴とする、請求項1~17のいずれか1項に記載の方法。
- Rがエチルである、請求項1~18のいずれか1項に記載の方法。
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