JP7703226B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
図1の外枠1はパチンコホールの台島に設置されるものである。この外枠1は、図2に示すように、前面および後面が開口する縦長な矩形枠状をなすものであり、外枠1の左端部にはヒンジ金具2を介して内枠3が装着されている。この内枠3は前面に開口部3hを有する矩形容器状をなすものであり、後板3aと左側板3dと右側板3eと天板3fと底板3gを有している。この内枠3はケース部材と容器部材と箱部材に相当するものであり、左側板3dと右側板3eと天板3fと底板3gはケース部材と容器部材と箱部材のそれぞれの周壁を構成するものである。
<始動口ユニット30の説明>
遊技盤4の前面には、図4に示すように、印刷層31が設けられている。この印刷層31は遊技盤4の前面を視覚的に装飾する有色不透明なものであり、盤面側装飾部に相当する。この印刷層31は遊技盤4の前面の全域を覆うものであり、三日月を模した模様31aおよび模様31aの背景を有している。
図10(a)は装飾プレート74を通常位置で示すものである。この通常位置は装飾プレート74が演出図柄表示器18の液晶画面の右下隅部に前方から重なる位置であり、装飾プレート74は通常位置で遊技者から視認可能になる。図10(d)は装飾プレート74を退避位置で示すものである。この退避位置は装飾プレート74が演出図柄表示器18の液晶画面の前方および右ユニット90の前方から左側に外れ且つ前枠5に後方から重なる位置であり、装飾プレート74は退避位置で遊技者から視認不能になる。図14(b)は装飾プレート74を抜取り位置で示すものである。この抜取り位置は通常位置および退避位置間の途中位置であり、電源遮断時の位置である。
<左ユニット80について>
図12(a)の左ベース81は縦長な矩形状の金属板からなるものであり、支持部材に相当する。この左ベース81の前面には左カバー82が接合されている。この左カバー82は縦長な矩形状の透明な樹脂板からなるものであり、左ベース81および左カバー82はガイドバー71よりも前方に配置され、左ベース81および左カバー82には複数の貫通孔83が形成されている。
[1]前枠5の開放状態で内枠3から遊技盤4を取外し、内枠3の開口部3hを開放する。
[2] 内枠3の開口部3hを通して複数のネジをスペーサ3bから螺脱し、左ユニット80の内枠3に対する係合を解除する。
[3] 左ユニット80を内枠3内から内枠3の開口部3hを通して前へ真っすぐに抜取る。この抜取り操作は装飾プレート74の抜取り位置で左ベース81を内枠3の左側板3dに沿わせて行われるものである。この装飾プレート74は電源が遮断されるに際して抜取り位置に自動的に移動操作されるものであり、作業者が手指で装飾プレート74を押した場合にも中モータ76の回転軸が強制的に回転操作されることに応じて抜取り位置に移動操作される。この装飾プレート74の抜取り位置では左ユニット80の前方から装飾プレート74が退避しており、作業者が左ユニット80を内枠3内から左側板3dに沿わせて前へ真っ直ぐに抜取るに際して左ユニット80が干渉する部品が内枠3内に存在しない。
[4] 左ユニット80を内枠3内に前から開口部3hを通して後へ真っすぐに収納する。この操作は電源が遮断された装飾プレート74の抜取り位置で左ベース81を内枠3の左側板3dに沿わせて行われるものであり、内枠3内には左ユニット80を内枠3内に左側板3dに沿わせて収納するに際して左ユニット80が干渉する部品が存在しない。
[5] 前から内枠3の開口部3hを通して複数のネジをスペーサ3bに螺合し、左ユニット80を内枠3に係合する。
[6]内枠3を遊技盤4に取付け、内枠3の開口部3hを閉鎖する。
<右ユニット90について>
図12(b)の右ベース91は縦長な矩形状の金属板からなるものであり、支持部材に相当する。この右ベース91の前面には右カバー92が接合されている。この右カバー92は縦長な矩形状の透明な樹脂板からなるものであり、右ベース91および右カバー92はガイドバー71とラック73と装飾プレート74に比べて前に配置されている。これら右ベース91および右カバー92には複数の貫通孔93が形成されている。
[1]前枠5の開放状態で内枠3から遊技盤4を取外し、内枠3の開口部3hを開放する。
[2] 内枠3の開口部3hを通して複数のネジをスペーサ3cから螺脱し、右ユニット90の内枠3に対する係合を解除する。
[3] 右ユニット90を内枠3内から内枠3の開口部3hを通して前へ真っすぐに抜取る。この抜取り操作は電源が遮断された装飾プレート74の抜取り位置で右ベース91を内枠3の右側板3eに沿わせて行われるものである。この装飾プレート74の抜取り位置では右装飾部材96の前方から装飾プレート74が退避しており、作業者が右ユニット90を内枠3内から右側板3eに沿わせて前へ真っ直ぐに抜取るに際して右ユニット90が干渉する部品が内枠3内に存在しない。
[4] 右ユニット90を内枠3内に開口部3hを通して後へ真っすぐに収納する。この操作は電源が遮断された装飾プレート74の抜取り位置で右ベース91を内枠3の右側板3eに沿わせて行われるものであり、内枠3内には右ユニット90を内枠3内に右側板3eに沿わせて収納するに際しても右ユニット90が干渉する部品が存在しない。
[5] 内枠3の開口部3hを通して複数のネジをスペーサ3cに螺合し、右ユニット90を内枠3に係合する。
[6]内枠3を遊技盤4に取付け、内枠3の開口部3hを閉鎖する。
図10(a)は予告演出1~3がいずれも行われていない予告演出の停止状態を示すものであり、予告演出の停止状態では装飾プレート74が遊技者から視認可能な通常位置に静止し、左装飾部材87が遊技者から視認不能な待機位置に非発光状態で静止し、右装飾部材96が装飾プレート74の後方の待機位置に非発光状態で遊技者から視認不能に静止している。
予告演出位1は、図10(b)に示すように、予告演出の停止状態で左装飾部材87を待機位置から演出位置に複数のLED86のオン状態で移動操作することに応じて視認不能な状態から視認可能な状態とするものであり、左装飾部材87は演出図柄表示器18の液晶画面の前方に発光状態で一定時間だけ静止する。この予告演出1での装飾プレート74および右装飾部材96間の位置関係は重なり状態に相当する。
[2]予告演出2
予告演出位2は、図10(c)に示すように、予告演出の停止状態で右装飾部材96を待機位置から演出位置にLED95のオン状態で移動操作することに応じて視認不能な状態から視認可能な状態とするものであり、右装飾部材96は演出図柄表示器18の液晶画面の前方に発光状態で一定時間だけ静止する。この予告演出2は月が山から昇る演出内容のものである。
[3]予告演出3
予告演出位3は、図10(d)に示すように、予告演出の停止状態で装飾プレート74を通常位置から退避位置に移動操作することに応じて視認可能な状態から視認不能な状態とし、右装飾部材96を待機位置から演出位置にLED95のオン状態で移動操作することに応じて視認不能な状態から視認可能な状態とするものであり、右装飾部材96は演出図柄表示器18の液晶画面の前方に発光状態で一定時間だけ静止し、装飾プレート74は同一定時間だけ視認不能な状態となる。この予告演出2は月が昇る演出内容のものである。
始動口ユニット30の周縁部に透光性のテーパー部33を設け、印刷層31の第1の透視部31bを前からテーパー部33を通して視認可能とした。このため、始動口ユニット30の周縁部の存在が遊技者の目線で目立たなくなり、始動口ユニット30の周縁部が印刷層31と見た目で馴染むようになる。しかも、テーパー部33に繋がる透光性の非テーパー部34を始動口ユニット34に設け、印刷層31の第2の透視部31cを前から非テーパー部34を通して視認可能とした。このため、遊技者が第1の透視部31bおよび第2の透視部31c間の模様的な繋がりを視覚的に明確に認識することが可能となるので、総じて遊技盤4の前面の印刷層31の見栄えが始動口ユニット30の影響で大きく損なわれることを防止することが可能となる。
透光性の非テーパー部34に非テーパー部34に比べて低透光性の装飾部35を設けたので、装飾部35が半透明であるにも拘わらず遊技者が装飾部35を視覚的に識別し易くなる。しかも、装飾部35が印刷層31に前から重なっているにも拘わらず遊技者が前から装飾部35を通して印刷層31を視認することができるので、装飾部35の影響で印刷層31の見栄えが低下することを抑えることが可能となる。
前後方向の厚さ寸法が均一な透光性の始動口ベース32の非テーパー部34を遊技盤4の模様31aに前から重ねたので、模様31aの見栄えが非テーパー部34の全域で均一化される。しかも、始動口ベース32の周縁部に透光性のテーパー部33を設けたので、模様31aが前からテーパー部33を通して透視可能になる。このため、始動口ベース32の周縁部の存在が遊技者の目線で目立たなくなり、始動口ベース32の周縁部が模様31aと見た目で馴染むようになるので、総じて模様31aの見栄えが始動口ユニット30の影響で大きく損なわれることを防止することが可能となる。
左ユニット80を内枠3内の前端部に着脱可能に取付けた。このため、左ユニット80を内枠3の開口部3hを通して出し入れするときに左ユニット80が他部品に干渉することがなくなるので、左ユニット80の内枠3に対する出し入れ作業が一層簡単になる。この効果は右ユニット90についても同様である。
内枠3に左ベース81を着脱可能に取付けるための複数のネジを内枠3が遊技盤4に取付けられた状態で視認不能とし、内枠3が遊技盤4から取外された状態で視認可能とした。このため、内枠3が遊技盤4に取付けられた状態で複数のネジの存在が外部から分からなくなるので、複数のネジが悪戯目的で不用意に操作されることを防止することが可能となる。この効果は右ユニット90についても同様である。
電源が遮断される場合に中モータ76を駆動制御することに応じてユニット抜取り状態を自動的に生成したので、電源の遮断状態で右ユニット90を内枠3の内部に対して出し入れするに際して装飾プレート74を手動で抜取り位置に移動操作する手間が不要になる。
右装飾部材96を待機位置から演出位置に手動で持上げ操作可能とした。このため、電源が遮断されるに際して装飾プレート74が抜取り位置に自動的に操作されなかった場合に右装飾部材96を手動で演出位置に持上げ、右ユニット90を右装飾部材96の演出位置で内枠3内に対して出し入れすることが可能となる。
遊技盤4のメンテナンス口47を始動口ユニット30の始動口ベース32によって前から塞いだので、遊技盤4の見栄えがメンテナス口47の影響で悪化することを防止することが可能となる。
内枠3内に始動口ユニット30より後方に位置して左ユニット80および右ユニット90を収納した。このため、内枠3内に左ユニット80および右ユニット90が存在しているにも拘わらず、内枠3が遊技盤4に取付けられた状態で遊技盤4の前側から始動口ユニット30の複数のネジを螺脱し、始動口ユニット30の始動口カバー37を把持して球通路48を内枠3内に対して抜差しすることができるので、始動口ユニット30の遊技盤4に対する脱着作業を容易に行うことが可能となる。
始動口ユニット30からの配線43または配線46をフック49に引掛けることが可能に構成した。このため、配線43および配線46の始動口ユニット30に対する姿勢が安定するので、配線43および配線46に邪魔されることなく始動口ユニット30のメンテナンス口47に対する抜差し作業を容易に行うことが可能となる。
上記実施例1においては、サブ制御回路59が電源遮断時に装飾プレート74の現在位置で右装飾部材96を上方の演出位置に移動操作する構成としても良い。この構成の場合にも右装飾部材86に前から重なる部材が存在しなくなるので、右ユニット90の内枠3に対する抜差し作業が容易になる。
上記実施例1においては、サブ制御回路59が電源遮断時に装飾プレート74および右装飾部材96の双方を所定位置に移動操作することに応じて右装飾部材96が後から装飾プレート74に重ならない非重なり状態を生成する構成としても良い。
上記実施例1においては、始動口ユニット30の球通路48に結束バンドを固定し、始動口センサ42の配線43または配線46を結束バンドによって球通路48に束ねることで配線43および配線46の姿勢を安定させても良い。
遊技盤4の前面には、図15に示すように、始動口ユニット200が取付けられている。この始動口ユニット200は盤面部品に相当するものであり、次のように構成されている。
<始動口ユニット200>
ベース板201は透明な合成樹脂を材料とするものであり、テーパー部202および非テーパー部203を有している。テーパー部202はベース板201の周縁部に位置する部分であり、ベース板201の外側に向けて薄肉となる部分である。非テーパー部203はベース板201のうちテーパー部202を除いた残余の部分であり、テーパー部202に繋がる肉厚が一定な部分である。この非テーパー部203には2つの貫通孔204が形成されている。これら各貫通孔204内には前からネジ(図示せず)が挿入されており、始動口ユニット200は各ネジを遊技盤4に螺合することで遊技盤4の前面に接合されている。
遊技盤4のシール層4aに前から重なる切欠部204を始動口ユニット200に設けた。このため、薄肉なテーパー部202を通して視認可能な部分と厚肉な非テーパー部203を通して視認可能な部分と直接的に視認可能な部分がシール層4aに形成されるので、シール層4aの見栄えを高めることが可能になる。
始動口ユニット30の始動口ベース32には、図16に示すように、印刷部210が設けられている。この印刷部210は印刷層31の月の模様31aのうち始動口ベース32の非テーパー部34の後に重なる第2の透視部31cと同一の輪郭形状および同一の大きさを有するものであり、第2の透視部31cと同一の有色不透明な色彩を有している。この印刷部210は部品側装飾部に相当する。
遊技盤4の模様31aのうち第2の透視部31cに前から重なる印刷部210を始動口ユニット30に設けた。このため、始動口ユニット30を遊技盤4に取付けるときに印刷部210を第2の透視部31cに前から重ねることで始動口ユニット30が遊技盤4の正規位置に配置されるので、始動口ユニット30の遊技盤4に対する取付け作業が簡単になる。
始動口ユニット30にメンテナンス口47の内周面から離間する球樋40および球通路41(球通路48)を設けた。このため、始動口ユニット30を遊技盤4に取付けるに際して球通路48をメンテナンス口47内に挿入した状態で始動口ユニット30をズレ動かすことに応じて印刷部210を第2の透視部31cに容易に重ねることができるので、始動口ユニット30の遊技盤4に対する取付け作業が一層簡単になる。
印刷部210を有色不透明な色彩に設定した。このため、作業者が印刷部210を視認し易くなるので、印刷部210を第2の透視部31cに前から重ねる作業を行い易くなる。
印刷部210を第2の透視部31cと同一の色彩に設定した。このため、印刷部210を第2の透視部31cに前から重ねるときに印刷部210が第2の透視部31cに対してズレた場合であっても遊技者の目線で印刷部210の第2の透視部31cに対するズレが目立たなくなる。
上記実施例3においては、印刷部210に換えて印刷部210と同一の輪郭形状および大きさの半透明な部分または切欠状の部分を始動口ユニット30に設けても良い。
内枠3内には、図17に示すように、演出ユニット300が着脱可能に収納されている。この演出ユニット300はユニットに相当するものであり、内枠3内の前端部に配置されている。この演出ユニット300は内枠3が遊技盤4から取外された状態で内枠3の開口部3hを通して内枠3内に対して出し入れ可能にされたものであり、次のように構成されている。
<演出ユニット300について>
図17のユニットフレーム310は前から見てコ字枠状をなすものであり、左辺部311と右辺部312と天辺部313を有している。左辺部311は内枠3の左側板3dに沿って上下方向へ指向し、右辺部312は内枠3の右側板3eに沿って上下方向へ指向しており、天辺部313は内枠3の天板3fに沿って左右方向へ指向している。このユニットフレーム31は支持部材に相当する。
ユニットフレーム310に内枠3の左側板3dに沿う左辺部311および内枠3の右側板3eに沿う右辺部312を設けたので、ユニットフレーム310の左辺部311および右辺部312をそれぞれ内枠3の左側板3dおよび右側板3eに沿わせて演出ユニット300の内枠3内に対する出し入れ作業を行うことができる。このため、演出ユニット300を内枠3内に対して出し入れするときの演出ユニット300のぐらつきが低減されるので、演出ユニット300の内枠3内に対する出し入れ作業が一層簡単になる。
装飾板318を待機位置で始動口ユニット30に後方から重ねたので、装飾板318の待機位置で始動口ユニット30が遊技盤4から取外された場合に装飾板318がメンテナンス口47の後方に位置することとなる。この状態では内枠3および遊技盤4間を分解することなく遊技盤4の前側からメンテナンス口47を通して装飾板318の傷み具合を目視する等の保守点検作業を行うことが可能となるので、装飾板318の保守点検作業が容易になる。
内枠3の後板3aには、図18に示すように、窓部3jが形成されている。この後板3aには窓部3jの後方に位置して演出図柄表示器18が固定されており、演出図柄表示器18の液晶画面は前から見て窓部3j内に配置されている。この内枠3の左側板3dには左前板3kが形成され、右側板3eには右前板3lが形成されている。左前板3kは左側板3dの前端部に位置する垂直な平板状をなすものであり、左側板3dから左方へ突出している。この左前板3dは台座部に相当する。右前板3lは右側板3eの前端部に位置する垂直な平板状をなすものであり、右側板3eから右方へ突出している。この右前板3lは台座部に相当する。これら左前板3kおよび右前板3lのそれぞれの周縁部には突壁3mが形成されている。これら各突壁3mは前へ突出するものであり、各突壁3mには切欠部3nが形成されている。
遊技盤4の本体部4aを通して前から透視可能な被支持部403および化粧部404を左化粧板401に設けた。化粧部404は前から見て内枠3の開口部3h内に位置するものであり、内枠3の内部の見栄えを高めることに寄与する。被支持部403は前から見て内枠3の開口部3h外に位置するものであり、内枠3の周りの見栄えを高めることに寄与する。このため、総じて遊技者からの製品の見栄えを高めることが可能となる。この効果は右化粧板402についても同様である。
内枠3に左側板3dから外側へ突出する左前板3mを設け、左化粧板401の被支持部403を左前板3mによって後方から支持したので、被支持部403を有する独特な形状の左化粧板401を安定的に支持することが可能となる。この効果は右化粧板402についても同様である。
内枠3の左前板3mの突壁3mに切欠部3nを設けたので、左化粧板401の位置決め部405を切欠部3n内に嵌合することに応じて左化粧板401を内枠3の正規位置に容易に配置することが可能となる。この効果は右化粧板402についても同様である。
左化粧板401の化粧部404を内枠3内の操作機構89に前から重ねた。このため、内枠3内の操作機構89が前から視認困難になるので、遊技者からの製品の見栄えを一層高めることが可能となる。この効果は右化粧板402についても同様である。
内枠3内には、図21に示すように、左化粧板501および右化粧板502が収納されている。これら左化粧板501および右化粧板502のそれぞれは有色不透明なものであり、縦長な長方形状の本体部503および本体部503から側方へ突出する複数の取付片504を有している。左化粧板501は各取付片504を左前板3kに前からネジ505を介して着脱可能に取付けることで内枠3内に配置されたものであり、左化粧板501の本体部503は前から左ユニット80の左カバー82を視認不能に覆っている。右化粧板502は各取付片504を前から右前板3lにネジ505を介して着脱可能に取付けることで内枠3内に配置されたものであり、右化粧板502の本体部503は前から右ユニット90の右カバー92を視認不能に覆っている。
上記実施例5および6においては、遊技盤4の本体部4aに開口部を設けても良い。この開口部は演出図柄表示器18の前方に位置するものであり、演出図柄表示器18の液晶画面を本体部4aを介することなく直接的に視認可能とするものである。この構成の場合には左化粧板401と右化粧板402と左化粧板501と右化粧板502が本体部4aのうち開口部を除いた残余部分を通して透視可能となる。
本発明は上記実施例1ないし6に限定されるものではなく、各請求項に記載した範囲を逸脱しない限り、各請求項の記載文言に限定されず、当業者がそれらから容易に置き換えられる範囲にも及び、かつ、当業者が通常有する知識に基づく改良を適宜付加することが可能である。
遊技盤の前面に前から視認可能に設けられた盤面部品と、
前記盤面部品の周縁部に設けられたものであって、前記盤面部品の外側に向けて薄肉となるテーパー部と、
前記盤面部品に設けられたものであって、前記テーパー部に繋がる非テーパー部と、
前記遊技盤の前面に設けられたものであって、前記テーパー部の後に重なる第1の盤面側模様部および当該第1の盤面側模様部に繋がるものであって前記非テーパー部の後に重なる第2の盤面側模様部を有する盤面側装飾部を備え、
前記テーパー部は、前記第1の盤面側模様部を前から視認可能とする透光性を有し、
前記非テーパー部は、前記第2の盤面側模様部を前から視認可能とする透光性を有していることを特徴とする遊技機。
上記手段によれば、盤面部品の周縁部に透光性のテーパー部が設けられており、遊技盤の前面の第1の盤面側模様部が前からテーパー部を通して視認可能とされている。このため、盤面部品の周縁部の存在が遊技者の目線で目立たなくなり、盤面部品の周縁部が盤面側装飾部と見た目で馴染むようになる。しかも、テーパー部に繋がる透光性の非テーパー部が盤面部品に設けられており、遊技盤の前面の第2の盤面側模様部が前から非テーパー部を通して視認可能にされている。このため、遊技者が第1の盤面側模様部および第2の盤面側模様部間の模様的な繋がりを視覚的に明確に認識することが可能となるので、総じて遊技盤の前面の模様の見栄えが盤面部品の影響で大きく損なわれることを防止することが可能となる。
前記盤面部品には、前記非テーパー部に位置して部品側装飾部が設けられていることを特徴とする[参考発明1-1]に記載の遊技機。
上記手段によれば、盤面部品のうち透光性の非テーパー部に部品側装飾部が設けられているので、盤面部品そのものの見栄えを高めることが可能になる。
前記部品側装飾部は、前記盤面側装飾部に前から重なるものであって前記非テーパー部より透光性が低い部分からなることを特徴とする[参考発明1-2]に記載の遊技機。
上記手段によれば、透光性の非テーパー部に非テーパー部に比べて低透光性の部品側装飾部が設けられているので、部品側装飾部が半透明であっても遊技者が部品側装飾部を視覚的に識別し易くなる。しかも、部品側装飾部が盤面側装飾部に前から重なっているにも拘わらず遊技者が前から部品側装飾部を通して盤面側装飾部を視認することができるので、部品側装飾部の影響で盤面側装飾部の見栄えが低下することを抑えることが可能となる。
前記部品側装飾部は、前記盤面側装飾部に前から重なる切欠状の部分からなることを特徴とする[参考発明1-2]に記載の遊技機。
上記手段によれば、遊技者の目線で盤面側装飾部が盤面部品の切欠状の部品側装飾部を通して直接的に視認可能になる。このため、薄肉なテーパー部を通して視認可能な部分と厚肉な非テーパー部を通して視認可能な部分と空間を通して直接的に視認可能な部分が盤面側装飾部に形成されるので、盤面側装飾部の見栄えを高めることが可能になる。
前記部品側装飾部は、前記盤面側装飾部のうち前記第1の盤面側模様部または前記第2の盤面側模様部に前から重なるものであることを特徴とする[参考発明1-2]に記載の遊技機。
上記手段によれば、盤面部品を遊技盤に取付けるときに盤面部品の部品側装飾部を遊技盤の第1の盤面側模様部または第2の盤面側模様部に前から重ねることで盤面部品が遊技盤の正規位置に配置されるので、盤面部品の遊技盤に対する取付け作業が簡単になる。
前記盤面部品は、前記遊技盤の前面に取付けられたものであって前記テーパー部および前記非テーパー部を有するベースを備え、
前記遊技盤には、貫通孔状の部品挿入口が設けられ、
前記ベースには、前記部品挿入口に挿入されたものであって前記部品挿入口の内周面から離間する被挿入部が設けられていることを特徴とする[参考発明1-5]に記載の遊技機。
上記手段によれば、盤面部品の被挿入部が部品挿入口の内周面に対して離間している。このため、盤面部品を遊技盤に取付けるにあって盤面部品の被挿入部を部品挿入口内に挿入した状態で盤面部品をズレ動かすことができるので、盤面部品の部品側装飾部を遊技盤の第1の盤面側模様部または第2の盤面側模様部に前から重ね易くなる。
遊技盤の前面に設けられたものであって、有色不透明な模様を有する印刷層と、
前記遊技盤の前面に設けられたものであって、前記模様に前から重ねられたベースを有する盤面部品を備え、
前記ベースは、前後方向の厚さ寸法が略均一な透光性を有するものであり、
前記ベースの周縁部には、前記ベースの外側に向けて薄肉となる透光性のテーパー部が設けられていることを特徴とする遊技機。
上記手段によれば、前後方向の厚さ寸法が略均一な透光性のベースが遊技盤の模様に前から重ねられているので、模様の見栄えがベースの全域で略均一化される。しかも、ベースの周縁部に透光性のテーパー部が設けられているので、模様が前からテーパー部を通して透視可能になる。このため、ベースの周縁部の存在が遊技者の目線で目立たなくなり、ベースの周縁部が模様と見た目で馴染むようになるので、総じて遊技盤の前面の模様の見栄えが盤面部品の影響で大きく損なわれることを防止することが可能となる。
前面に開口部を有するケース部材と、
前記ケース部材の開口部を塞ぐものであって、遊技球が転動可能な遊技領域を前面に有する遊技盤と、
前記ケース部材の内部に設けられたものであって、可動部材と当該可動部材を移動操作する駆動源と両者を支持する支持部材を有するユニットを備え、
前記支持部材は、前記ケース部材に対して係脱可能にされていることを特徴とする遊技機。
上記手段によれば、可動部材および駆動源間が支持部材を介して連結されている。このため、支持部材をケース部材に係合することに応じて可動部材および駆動源がケース部材に取付けられ、支持部材をケース部材から係合解除することに応じて可動部材および駆動源がケース部材から取外されるので、可動部材および駆動源をケース部材に対して容易に着脱することが可能となる。
前記ユニットは、前記ケース部材が前記遊技盤から取外され且つ前記支持部材が前記ケース部材から係合解除された状態で前記ケース部材の開口部を通して内部および外部間で出し入れ可能にされていることを特徴とする[参考発明3-1]に記載の遊技機。
上記手段によれば、遊技盤からケース部材を取外し、ケース部材から支持部材を係合解除することに応じてユニットがケース部材の開口部を通してケース部材内に対して出し入れ可能になるので、ユニットのケース部材内に対する出し入れ作業が簡単になる。
前記ユニットは、前記ケース部材内の前端部に配置されていることを特徴とする[参考発明3-2]に記載の遊技機。
上記手段によれば、ユニットをケース部材の前面の開口部を通して出し入れするときにユニットが他の部品に干渉することがなくなるので、ユニットのケース部材に対する出し入れ作業が一層簡単になる。
前記ケース部材は、左側板および右側板を有する箱状なすものであり、
前記支持部材は、前記左側板に沿う左辺部および前記右側板に沿う右辺部を有していることを特徴とする[参考発明3-2]に記載の遊技機。
上記手段によれば、支持部材の左辺部および右辺部をそれぞれケース部材の左側板および右側板に沿わせてユニットのケース部材に対する出し入れ作業を行うことができる。このため、ユニットをケース部材に対して出し入れするときのユニットのぐらつきが低減されるので、ユニットのケース部材に対する出し入れ作業が一層簡単になる。
前記ケース部材に前記ケース部材の外部に位置して設けられた回路基板と、
前記回路基板に配線を介して接続されたコネクタと、
前記駆動源に配線を介して接続されたものであって、前記ケース部材が前記遊技盤に取付けられている状態で前記回路基板のコネクタに前記ケース部材の内部で接続されたコネクタを備え、
前記両配線は、前記支持部材が前記ケース部材に係合され且つ前記両コネクタ間が接続された状態で前記ユニットが前記ケース部材の内部から前記開口部を通して外部に抜取られることを許容する弛みを有していることを特徴とする[参考発明3-2]に記載の遊技機。
上記手段によれば、ユニットを両コネクタ間の接続状態でケース部材の内部から外部に抜取り、両コネクタ間をケース部材の外部で接続解除することに応じてユニットをケース部材から完全に切離すことができるので、可動部材および駆動源のメンテナンスが簡単になる。
前記支持部材を前記ケース部材に係脱可能に取付ける取付け部材を備え、
前記取付け部材は、前記ケース部材が前記遊技盤に取付けられた状態で操作不能なものであって前記ケース部材が前記遊技盤から取外された状態で操作可能となるものであることを特徴とする[参考発明3-1]に記載の遊技機。
上記手段によれば、ケース部材が遊技盤に取付けられた状態では取付け部材が操作不能にされるので、ケース部材が遊技盤に取付けられた状態で取付け部材が不用意に操作されることに応じてユニットが誤ってケー部材内でケース部材から脱落することを防止することが可能となる。
前記ケース部材の内部には、前記可動部材とは別の可動部材が設けられ、
前記別の可動部材は、前記可動部材の前に前記別の可動部材の少なくとも一部が重なる重なり状態および前記可動部材の前から前記別の可動部材が退避した非重なり状態が生成されるように移動可能にされていることを特徴とする[参考発明3-2]に記載の遊技機。
上記手段によれば、両可動部材間の重なり状態で別の可動部材の少なくとも一部が可動部材に前から重なるので、両可動部材を利用した趣向性に富んだ演出を遊技者に見せることが可能となる。しかも、両可動部材の非重なり状態で別の可動部材が可動部材の前から退避するので、別の可動部材に邪魔されることなくユニットをケース部材の内部に対して容易に出し入れすることが可能となる。
前記別の可動部材を移動操作する別の駆動源と、
前記駆動源および前記別の駆動源を駆動制御する制御回路を備え、
前記制御回路は、電源が遮断される場合に前記駆動源および前記別の駆動源の少なくとも一方を制御することに応じて前記非重なり状態を生成することが可能なものであることを特徴とする[参考発明3-7]に記載の遊技機。
上記手段によれば、電源が遮断される場合に両駆動源の少なくとも一方が制御されることに応じて非重なり状態が自動的に生成されるので、電源の遮断状態でユニットをケース部材の内部に対して出し入れするに際して両可動部材の少なくとも一方を手動操作することに応じて非重なり状態を生成する手間が不要になる。
前記可動部材および前記別の可動部材の少なくとも一方は、前記非重なり状態が生成されるように手動で移動操作可能にされていることを特徴とする[参考発明3-8]に記載の遊技機。
上記手段によれば、電源が遮断されるに際して非重なり状態が自動的に生成されなかった場合に両可動部材の少なくとも一方を手動操作することに応じて非重なり状態を強制的に生成し、ユニットをケース部材の内部に対して出し入れすることが可能となる。
当否の判定結果を遊技者に報知する図柄遊技の画像が表示される表示器を支持するケース部材と、
前記ケース部材に設けられたものであって、遊技球が転動可能な遊技領域を前面に有する遊技盤と、
前記ケース部材の内部に係脱可能に設けられたものであって、遊技者から視認可能な装飾部材および当該装飾部材を電飾する電気部品を支持する支持部材と、
前記ケース部材に設けられたものであって、前記支持部材の前記ケース部材に対する係脱作業を行うための開口部を備え、
前記開口部は、前記ケース部材が前記遊技盤に取付けられた状態で前記係脱作業を行うことが不能な閉鎖状態とされるものであって、前記ケース部材が前記遊技盤から取外された状態では前記係脱作業を行うことが可能な開放状態とされるものであることを特徴とする遊技機。
上記手段によれば、装飾部材および電気部品をメンテナンスするに際してはケース部材を遊技盤から取外すことに応じてケース部材の開口部を開放状態とし、当該開口部を通して支持部材のケース部材に対する係合を解除することに応じて装飾部材および電気部品を一挙にケース部材から取外すことができるので、装飾部材および電気部品のメンテナンス作業を容易に行うことが可能となる。しかも、ケース部材が遊技盤に取付けられた状態ではケース部材の開口部が閉鎖状態となり、当該開口部を通して支持部材のケース部材に対する係合解除作業を行うことが不能となるので、装飾部材および電気部品が不用意にケース部材から取外されることを防止することが可能となる。
遊技球が転動可能な遊技領域を前面に有する遊技盤と、
前記遊技盤に設けられたものであって、前記遊技盤と協働して空間状の部品室を形成する容器部材と、
前記部品室の室壁に設けられたものであって、当該室壁を貫通する作業口と、
前記部品室の室壁に係脱可能に設けられたものであって、前記部品室の内部に位置する室内部および前記部品室の外部に位置する室外部を有する遊技部品を備え、
前記遊技部品の室内部は、前記遊技部品の前記部品室の室壁に対する係合が解除された状態で前記部品室の内部から前記作業口を通して前記部品室の外部に抜取ることが可能にされていることを特徴とする遊技機。
上記手段によれば、遊技部品の部品室の室壁に対する係合が解除された状態で遊技部品の室内部を部品室の内部から室壁の作業口を通して部品室の外部に抜取り、遊技部品の室内部を部品室の外部から室壁の作業口を通して部品室の内部に挿入することができる。しかも、遊技部品の室外部を把持して室内部の部品室内に対する抜き差し作業を行うことができるので、総じて、遊技部品の部品室の室壁に対する脱着作業を容易に行うことが可能となる。
前記遊技部品は、前記遊技部品が前記部品室の室壁に係合された状態で前記作業口を塞ぐものであって前記室外部および前記室内部間を連結するベース部を有していることを特徴とする[参考発明5-1]に記載の遊技機。
上記手段によれば、遊技部品が部品室の室壁に係合された状態で部品室の作業口が遊技部品のベース部によって塞がれるので、製品の見栄えが作業口の影響で悪化することを防止することが可能となる。
前記遊技部品は、前記部品室の外側から操作可能な係脱部材を介して前記部品室の室壁に係脱可能に設けられていることを特徴とする[参考発明5-1]に記載の遊技機。
上記手段によれば、遊技盤および容器部材間を分解することなく係脱部材を部品室の外側から操作することが可能となるので、遊技部品の部品室の室壁に対する係脱作業が容易になる。
前記容器部材に遊技者から視認可能に設けられたものであって、当否の判定結果を遊技者に報知する図柄遊技の画像が表示される表示器と、
前記部品室内に遊技者から視認可能に前記表示器より前方に位置して設けられたものであって、前記図柄遊技の画像を演出する演出部材を備え、
前記演出部材は、前から見て前記遊技部品に後方から重なる後方位置に移動可能にされていることを特徴とする[参考発明5-1]に記載の遊技機。
上記手段によれば、演出部材の後方位置で遊技部品が部品室の室壁から取外された場合には演出部材が作業口の後方に位置する。この状態では遊技盤および容器部材間を分解することなく部品室の外側から作業口を通して演出部材を保守点検することが可能となるので、演出部材の保守点検作業が容易になる。
前記容器部材の内部に前記遊技部品の室内部より後方に位置して設けられたものであって、遊技者が視認可能な装飾部材と当該装飾部材を移動操作する駆動源と両者を支持する支持部材を有するユニットを備え、
前記遊技部品は、前記遊技盤と前記容器部材と前記ユニット間が組合された状態で前記部品室の外側から前記部品室の室壁に対する係合が解除可能にされたものであり、
前記遊技部品の室内部は、前記遊技盤と前記容器部材と前記ユニット間が組合され且つ前記遊技部品の前記部品室の室壁に対する係合が解除された状態で前記部品室の内部から前記作業口を通して前記部品室の外部に抜取ることが可能にされていることを特徴とする[参考発明5-1]に記載の遊技機。
上記手段によれば、部品室内にユニットが存在しているにも拘わらず、遊技盤と容器部材とユニット間が組合された状態で部品室の外側から遊技部品の部品室の室壁に対する係合を解除し、遊技部品の室外部を把持して室内部を部品室内に対して抜差しすることができるので、遊技部品の部品室の室壁に対する脱着作業を容易に行うことが可能となる。
前記容器部材の前面には、開口部が設けられ、
前記遊技盤は、前記容器部材が前記遊技盤に取付けられた状態で前記容器部材の開口部を閉鎖状態とし且つ前記容器部材が前記遊技盤から取外された状態で前記容器部材の開口部を開放状態とするものであり、
前記ユニットは、前記部品室内に係脱可能に設けられたものであって、前記部品室の室壁に対する係合が解除された状態で前記容器部材の内部から開放状態の開口部を通して外部へ抜取ることが可能にされていることを特徴とする[参考発明5-5]に記載の遊技機。
上記手段によれば、遊技盤から容器部材を取外すことに応じて容器部材の開口部を開放状態とし、ユニットの容器部材に対する係合を解除することに応じてユニットを容器部材の内部から開口部を通して外部に抜取ることができるので、遊技部品の保守点検作業に加えてユニットの保守点検作業も容易になる。
遊技球が転動可能な遊技領域を前面に有する遊技盤と、
前記遊技盤に設けられたものであって、前記遊技盤と協働して空間状の部品室を形成する容器部材と、
前記部品室の室壁に設けられたものであって、当該室壁を貫通する作業口と、
前記部品室の室壁に係脱可能に設けられたものであって、前記部品室の作業口を通して内部に挿入された室内部を有する遊技部品を備え、
前記遊技部品には、
前記部品室の外部に位置するものであって前記遊技部品の前記部品室の室壁に対する係合が解除された状態で前記室内部を前記作業口を通して前記部品室内に対して抜差しする場合に作業者が手指で把持することが可能な室外部と、
前記室内部および前記室外部間を連結するものであって前記遊技部品が前記部品室の室壁に係合された状態で前記作業口を塞ぐベース部が設けられ、
前記遊技部品の室外部は、横方向の幅寸法が遊技球の直径寸法より大きく設定されていることを特徴とする遊技機。
上記手段によれば、遊技部品の部品室の室壁に対する係合が解除された状態で遊技部品の室内部を部品室の内部から室壁の作業口を通して部品室の外部に抜取り、遊技部品の室内部を部品室の外部から室壁の作業口を通して部品室の内部に挿入することができる。しかも、遊技部品の室外部を手指で把持して室内部の部品室内に対する抜き差し作業を行うことができることに加え、室外部の幅寸法が室外部を容易に把持することが可能な遊技球の直径寸法より大きな値に設定されているので、総じて、遊技部品の部品室の室壁に対する脱着作業を容易に行うことが可能となる。しかも、遊技部品が部品室の室壁に係合された状態で部品室の作業口が遊技部品のベース部によって塞がれるので、製品の見栄えが作業口の影響で悪化することを防止することが可能となる。
周壁で囲われた開口部を前面に有する箱部材と、
前記箱部材に設けられたものであって、前から見て前記箱部材の開口部内に位置する内在部および開口部外に位置する外在部を有する化粧部材と、
前記箱部材に前記化粧部材の内在部および外在部の前方に位置して設けられたものであって、前記化粧部材の内在部および外在部を遊技者から透視可能とする遊技盤を備えたことを特徴とする遊技機。
上記手段によれば、遊技盤を通して透視可能な内在部および外在部が化粧部材に設けられている。内在部は前から見て箱部材の開口部内に位置するものであり、箱部材の内部の見栄えを高めることに寄与する。外在部は前から見て箱部材の開口部外に位置するものであり、箱部材の周りの見栄えを高めることに寄与する。このため、総じて遊技者からの製品の見栄えを高めることが可能となる。
前記箱部材には、前記箱部材の周壁から外側へ突出するものであって前記化粧部材の外在部を後方から支持する台座部が設けられていることを特徴とする[参考発明7-1]に記載の遊技機。
上記手段によれば、箱部材に周壁から外側へ突出する台座部が設けられ、化粧部材の外在部が台座部によって後方から支持されているので、外在部を有する独特な形状の化粧部材を安定的に支持することが可能となる。
前記化粧部材の外在部には、前記箱部材の台座部から外側へ突出する突出部が設けられていることを特徴とする[参考発明7-2]に記載の遊技機。
上記手段によれば、化粧部材の在外部を箱部材の台座部に取付けるに際して化粧部材の突出部を手指で把持することができるので、在外部を有する独特な形状の化粧部材を容易に箱部材に取付けることが可能となる。
前記箱部材内には、前から視認可能な可動部材および当該可動部材を移動操作する操作機構が収納され、
前記化粧部材の内在部は、前記操作機構に前から重ねられていることを特徴とする[参考発明7-1]に記載の遊技機。
上記手段によれば、化粧部材の内在部が箱部材内の操作機構を視認困難な状態とするので、遊技者からの製品の見栄えを一層高めることが可能となる。
前面に開口部を有する箱部材と、
前記箱部材の開口部を覆うものであって、前記箱部材と協働して部品室を構成する遊技盤と、
前記箱部材に設けられたものであって、前記部品室内を装飾する化粧部材を備え、
前記化粧部材には、前記部品室外に位置する室外部が設けられ、
前記遊技盤には、前記化粧部材の室外部に前から重なる部分であって前記化粧部材の室外部を前から透視可能とする透光部が設けられていることを特徴とする遊技機。
上記手段によれば、箱部材に化粧部材が設けられているので、部品室内の見栄えが向上する。しかも、前から遊技盤の透光部を通して透視可能な室外部が化粧部材に設けられている。このため、部品室の周りの見栄えが室外部によって高められるので、総じて遊技者からの製品の見栄えを高めることが可能となる。
Claims (1)
- 遊技球が転動可能な遊技領域を前面に有する遊技盤と、
前記遊技盤の後方に設けられたものであって、当該遊技盤と共に空間状の部品室を形成する容器部材と、
前記部品室の一部を開放するように前記遊技盤に設けられたものであって、当該遊技盤を貫通する作業口と、
前記遊技盤に着脱可能に設けられたものであって、前記部品室の内部に位置する室内部および前記部品室の外部に位置する室外部を有する遊技部品と、を備え、
前記遊技部品の室内部は、前記遊技部品の前記遊技盤に対する固定が解除された状態で前記部品室の内部から前記作業口を通して前記部品室の外部に抜き取ることが可能であり、
前記遊技盤は、動作可能な演出役物を視認可能とする開口部を有し、
前記部品室には、前記演出役物と、当該演出役物を動作させるモータと、を支持する支持部材が収納されており、
前記容器部材は、前記遊技盤に固定されている一方で、前記支持部材は、前記遊技盤に直接は固定されておらず、前記演出役物および前記モータを支持した状態で、前記容器部材に対して着脱可能に固定されている、ことを特徴とする遊技機。
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