JP7716882B2 - シュードーナツ及びその製造方法 - Google Patents
シュードーナツ及びその製造方法Info
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Description
手造りのシュー皮は、水と油脂を加えて沸騰させておき、これに小麦粉を加えて糊化させ、卵を徐々に加えて適度な硬さに調整したシュー生地をオーブン等で加熱することにより作られる。
シュー生地は、生地中の水分が加熱工程中に水蒸気となり体積を増すことで、生地が膨らみふっくらとしたボディを作る。そのために、生地への加水が多く、また生地中の澱粉をアルファー化させて製造するため、内相はしっとりと水っぽく口溶けの悪い食感になっていた。また卵類の配合量が多いため、加熱後のシュー皮は、卵蛋白質の熱変性によりゴム様の食感が出やすく、歯切れの悪い食感になりやすいものであった。これはシュー生地を油ちょうしてシュードーナツとする場合も同様であった。
従来のシュードーナツは小麦粉を主体として生地とするところ、食感やボリュームの改良の観点から澱粉を主体とするシュー生地用ミックス粉が開発されている。
近年シュー皮の製造方法として澱粉を主体とするミックス粉(α化澱粉、未α化澱粉、全卵粉、カゼイン)により従来の方法による熟練を要することなくボリュームのあるシュー皮が得られる方法が見出されている(特許文献1)。また澱粉を主体とするシュー生地用ミックス粉においてタピオカ澱粉と小麦澱粉及び/又は馬鈴薯澱粉を所定量とすることにより形状の良いシュー皮が得られることが見出されている(特許文献2)。
澱粉類を主体とするシュー生地用ミックス粉を用いて製造したシュー皮においても従来のシュードーナツと同様に歯切れと口溶けの問題があった。
シュー生地を改良する方法として、例えば特許文献3には乳由来の固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料の酸処理品を含有するシュー用改良剤を使用することで、ソフトで口溶けが良好で、かつ容積が大きく保型性が良好なシュー生地が安定して得ることができることが開示されている。しかしながらこの方法では、歯切れの向上の観点では不十分であった。
また特許文献4には、卵殻粉からなるシュー皮用品質改良剤を使用することで、サクサクとした歯切れの良い食感を得ることが出来ること、特許文献5には、遊離アミノ酸を有効成分とする改良剤を使用することで歯切れが改善することが開示されている。しかしながらこれらの方法ではサクサクとした歯切れ改良効果はあるものの、口溶けの改善効果は両立されていない。
また、ワキシー馬鈴薯でんぷんを使用して食品の食感を改良する方法として、例えば特許文献6には小麦粉を主原料とする原料穀粉100質量部に対して、α化した加工ワキシー馬鈴薯澱粉0.2~10質量部を含有する材料を用いてベーカリー食品を製造することにより、食味形状に悪影響を与えることなく、経時的品質劣化が抑制され、保存安定性に優れ、且つ、ソフトな食感、しっとりした食感など改善されたテクスチャー(食感)を有するベーカリー食品が得られること、特許文献7にはもち種馬鈴薯澱粉、加工もち種馬鈴薯澱粉、アセチル化馬鈴薯澱粉、アセチル化酸架橋馬鈴薯澱粉、ヒドロキシプロピル化馬鈴薯澱粉及びヒドロキシプロピル化酸架橋馬鈴薯澱粉からなる群より選択される1種以上の澱粉類を40質量%以上含有し、且つ穀粉を実質的に含まないことを特徴とする、加熱した型を用いて焼成して得られる焼き菓子用ミックスにより焼き色がつかず透明な外観を有する焼き菓子を製造することができることが開示されている。しかしながらシュー皮やシュードーナツについての歯切れや口溶けなどの食感の改良については言及されていない。
すなわち本発明は以下の通りである。
[1]澱粉類を主体とするシュードーナツ用ミックス粉であって、澱粉類の全量に対して化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉を13~42質量%含む、前記シュードーナツ用ミックス粉。
[2]化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉がα化されている、[1]記載のシュードーナツ用ミックス粉。
[3][1]または[2]記載のシュードーナツ用ミックス粉を含む、シュードーナツ用生地。
[4][1]または[2]記載のシュードーナツ用ミックス粉を使用して生地を得る工程を含む、シュードーナツの製造方法。
[5][3]記載のシュードーナツ用生地を油ちょうする工程を含む、シュードーナツの製造方法。
「澱粉類」とは、穀物、地下茎、樹幹等から分離精製された澱粉(小麦澱粉、米澱粉、コーンスターチ、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、甘藷澱粉、緑豆澱粉、サゴ澱粉、ワキシーコーンスターチ、ワキシー馬鈴薯澱粉等)、及び、前記澱粉類をα化、エーテル化、アセチル化、架橋処理等を行った変性澱粉類などをいう。本願発明における化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉は澱粉類に含まれる。
本発明のシュードーナツ用ミックス粉に含まれる澱粉類がα化澱粉を含む場合、α化澱粉の全量に対して好ましくは27~83質量%、更に好ましくは35~82質量%、より好ましくは40~70質量%のα化化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉を含む。α化化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉以外のα化澱粉の種類は特に限定されないが、α化コーンスターチ、α化小麦澱粉またはその組み合わせであることが好ましく、更に好ましくはα化コーンスターチである。
α化澱粉以外の澱粉類の原料は特に限定されないが、小麦澱粉、タピオカ澱粉またはその組み合わせが好ましい。またα化澱粉以外の澱粉類は、酢酸澱粉であることが好ましい。小麦澱粉とタピオカ澱粉の組み合わせである場合、小麦澱粉とタピオカ澱粉の質量比は20:80~80:20であることが好ましく、50:50~70:30であることが更に好ましい。
好ましくは副原料として、シュードーナツ用ミックス粉の全量に対し0.5~1.5質量%のカゼインを加えることで形状の保持を補助することができる。
好ましくは副原料として、シュードーナツ用ミックス粉の全量に対し1.0~2.0質量%のグリセリン脂肪酸エステルを加えることで老化(硬化)を抑制することができる。
また本発明のシュードーナツは本発明のシュードーナツ用生地を油ちょうして成る。
本発明のシュードーナツは、澱粉類を主体とし所定量の化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉を含む前記シュードーナツ用ミックス粉を使用する以外は常法に従って製造することが出来る。例えば加熱が必要なシュードーナツ用ミックス粉である場合は、火にかけた沸騰水にミックス粉を加え混合した後、火からおろし混捏しながら卵を加え生地を得、生地を分割して油ちょうすることにより製造することができ、加熱が不要なシュードーナツ用ミックス粉である場合は、ミックス粉に45~50℃の湯、卵を添加してミキサーなどにより混練することにより生地を得、生地を分割して油ちょうすることにより製造することができる。
(1)表1に示すシュードーナツ用ミックス粉の配合285質量部に対し全卵265質量部及び約50℃の湯240質量部をミキサー(KitchenAid社製:製品名「KSM5」)に投入し低速で2分間、高速で3分間混捏しドーナツ生地を得た。捏上温度は30℃であった。
(2)得られたドーナツ生地をドーナツカッター(ベルショー社製:「Fカッター及びフレンチプランジャー」使用)で37gに分割し、190℃のフライ油で潜行4分30秒間フライしてドーナツを得た(比較例1)。
表1 シュードーナツ用ミックス粉の配合(質量部)
化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉:パインアクア(α化ヒドロキシプロピル化リン酸架橋ワキシー馬鈴薯澱粉、松谷化学工業社製)
α化コーンスターチ:コーンアルファーY(三和澱粉工業社製)
小麦澱粉(酢酸):M80A(マニルドラ社製)
タピオカ澱粉(酢酸):松谷さくら(松谷化学工業社製)
得られたドーナツを、熟練のパネラー10名により下記評価基準表に従って官能評価した。
化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉を含まない比較例1の歯切れと口溶けを2点とし、歯切れおよび口溶けの両方が3点以上の場合を好ましい状態とした。
参考例として、表3の材料を使用し、下記に示す方法で澱粉類を使用しない従来のシュードーナツを作製した。
(1)水、ショートニング、食塩、バニラ、グラニュー糖を一緒にして強火で沸騰するまで煮たてた。
(2)ショートニングが完全に溶けて煮立ち始めたら、直ちに振るった小麦粉と膨張剤を加えて火力を弱め手早く混合した。
(3)火からおろし、ミキサー(KitchenAid社製:製品名「KSM5」)に投入し低速で混捏しながら全卵を少しずつ加え、ドーナツ生地を得た。
(4)得られたドーナツ生地をドーナツカッター(ベルショー社製:「Fカッター及びフレンチプランジャー」使用)で37gに分割し、190℃のフライ油で潜行4分30秒間フライしてドーナツを得た。
参考例は、歯切れについては澱粉類を使用し、化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉を含まない比較例1よりも評価が高いものの、内相がややゴム様で口溶けが悪い食感であった。
化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉(α化ヒドロキシプロピル化リン酸架橋ワキシー馬鈴薯澱粉)の配合量を表4に記載の通りにした以外は製造例1に従ってシュードーナツを製造し、評価例1に従って評価した。化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉の割合を増減する際はα化コーンスターチと置換した。また生地の硬さを調整し、生地の硬さの違いによる作業性の低下を防ぐため、240~335質量部の範囲で湯の量を調整した。
結果を表4に示す。
澱粉類の配合量を表5に記載の通りにした以外は製造例1に従ってシュードーナツを製造し、評価例1に従って評価した。また生地の硬さを調整し、生地の硬さの違いによる作業性の低下を防ぐため235~290質量部の範囲で湯の量を調整した。
結果を表5に示す。
*α化小麦澱粉:NPアルファーRM(長田産業社製)
澱粉類の配合量を表6に記載の通りにした以外は製造例1に従ってシュードーナツを製造し、評価例1に従って評価した。また生地の硬さを調整し、生地の硬さの違いによる作業性の低下を防ぐため220~290質量部の範囲で湯の量を調整した。
結果を表6に示す。
A:α化ヒドロキシプロピル化リン酸架橋ワキシー馬鈴薯澱粉(化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉) パインアクア(松谷化学工業社製)
B:α化ヒドロキシプロピル化リン酸架橋タピオカ澱粉 ビナゾール15(Tate&Lyle社製)
C:α化ヒドロキシプロピル化リン酸架橋馬鈴薯澱粉 パインソフトS(松谷化学工業社製)
Claims (5)
- 澱粉類を主体とするシュードーナツ用ミックス粉であって、澱粉類の全量に対して化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉を13~42質量%含み、もち種タピオカ澱粉を含まない、前記シュードーナツ用ミックス粉。
- 化学変性ワキシー馬鈴薯澱粉がα化されている、請求項1に記載のシュードーナツ用ミックス粉。
- 請求項1または請求項2記載のシュードーナツ用ミックス粉を含む、シュードーナツ用生地。
- 請求項1または請求項2記載のシュードーナツ用ミックス粉を使用して生地を得る工程を含む、シュードーナツの製造方法。
- 請求項3に記載のシュードーナツ用生地を油ちょうする工程を含む、シュードーナツの製造方法。
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