JP7718863B2 - 物品、シャッタ、光学装置、物品の製造方法 - Google Patents
物品、シャッタ、光学装置、物品の製造方法Info
- Publication number
- JP7718863B2 JP7718863B2 JP2021100185A JP2021100185A JP7718863B2 JP 7718863 B2 JP7718863 B2 JP 7718863B2 JP 2021100185 A JP2021100185 A JP 2021100185A JP 2021100185 A JP2021100185 A JP 2021100185A JP 7718863 B2 JP7718863 B2 JP 7718863B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- dlc
- light
- reflection
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
Description
羽根機構部51は、遮光羽根52を駆動する羽根アーム53a、53bと、遮光羽根52を固定するかしめピン54により構成される。複数の遮光羽根52が高速に往復運動することで、光路の開閉、すなわち露光時間の制御が行われる。
しかし、特許文献1では、薄板である遮光羽根に動的な弾性変形(撓み)が生じ、遮光羽根どうしが互いに接触や摺接する問題については、検討されていない。遮光羽根どうしによる接触や摺接が繰り返されると、遮光羽根の表面状態が劣化して高速なシャッタ動作に支障が生じたり、摩耗粉が発生してカメラ内の光学フィルタ等の光学部材表面に付着する可能性がある。
また、本発明の第3の態様は、基材の少なくとも一部にDLC層を形成する工程と、前記DLC層の少なくとも一部に、反射防止層を形成する工程と、を備え、前記基材は凹凸面を有し、前記DLC層を形成する工程において、前記DLC層が前記凹凸面の形状に倣うように前記DLC層を形成し、前記反射防止層を形成する工程において、前記基材の前記凹凸面の凹部のみに前記反射防止層を形成する、ことを特徴とする物品の製造方法である。
尚、以下の実施形態の説明において参照する図面では、特に但し書きがない限り、同一の参照番号を付して示す要素は、同様の機能を有するものとする。
図1(a)~図1(c)を参照して、本発明の実施形態1について説明する。図1(a)は、物品としての遮光部品(遮光羽根)の表面に本実施形態に特有の表面コーティング処理を行った状態を示すための模式的な断面図である。図1(b)は、本実施形態の遮光部品をシャッタ装置に組み込み、慣らし動作を実施した段階における遮光部品(遮光羽根)の状態を説明するための模式的な断面図である。また、図1(c)は、同じくシャッタ装置の慣らし動作を実施した段階における遮光部品(遮光羽根)の状態を説明するための模式的な平面図である。
しかし、本実施形態によれば、DLC膜13の上に反射防止膜14を形成することにより、DLC膜13と空気の界面にて発生するフレネル反射を大幅に低減させることが可能である。
交換レンズ800は、交換レンズ筐体である筐体801と、筐体801の内部に配置され、筐体801(交換レンズ800)が筐体701に装着されたときに撮像素子732の受光面に光像を結像させる撮像光学系802とを有する。
筐体801は、開口が形成されたレンズ側マウント801aを有しており、筐体701は開口が形成されたカメラ側マウント701aを有している。レンズ側マウント801aとカメラ側マウント701aとを嵌合させることで、交換レンズ800(筐体801)がカメラ本体700(筐体701)に装着される。
本発明の実施形態2について説明する。尚、実施形態1と共通する事項については、説明を簡略化ないし省略する。
図6(a)は、本実施形態に係る遮光部品(遮光羽根)の構造を示すための模式的な断面図である。本実施形態の遮光部品21は、薄板状の基部22(基材)の上に、DLC膜23(DLC層)と反射防止膜24(反射防止層)が積層されている。
係る粗面化処理された基部22を用いれば、シャッタの開閉動作において遮光部品(遮光羽根)同士が接触するのは、微視的には凸部の頂点のみとなり、摺接する面積が小さくなるため、シャッタを開閉するのに要する駆動力を低減することができる。
R={(N0-N1)/(N0+N1)}2+{(N1-N2)/(N1+N2)}2・・(数式1)
R:反射率
N0:空気の屈折率
N1:反射防止材料の屈折率
N2:DLC膜の屈折率
本発明の実施形態3について説明する。尚、実施形態1あるいは実施形態2と共通する事項については、説明を簡略化ないし省略する。
本実施形態は、遮光部材の基部表面を粗面化する点では実施形態2と共通するが、粗面化の度合い(凹部の深さ、凸部の高さ)を実施形態2よりも大きくする。粗面化された基部表面の上にDLC膜を形成し、さらに基部の粗面形状を反映したDLC膜の凹凸表面の凹部内のみに低屈折率材料(反射防止膜)を被覆する。また、好ましい態様としては、低屈折率材料(反射防止膜)の被覆を液相塗布技術により行い、酸化シリコンを主成分とする多孔質の低屈折率層(反射防止膜)をDLC膜の凹部内に形成する。
成膜したDLC膜33をエリプソメトリー法により測定したところ、屈折率は2.1であった。また、ナノインデンター法により硬度を測定したところ、約15GPaであった。尚、DLC膜33の膜厚は、均一であることが望ましいが、例えば基部32の凹凸の斜面を被覆する膜厚に比べて凸部頂面や凹部底面を被覆する膜厚が大きくなってもよい。すなわち、DLC膜33の表面形状は、基部32の凹凸形状と厳密に一致していなくともよく、概ね形が倣うように被覆されていればよい。
反射防止膜34は、好適には、無機粒子がバインダーで結合された多孔質材料より成り、屈折率は1.19以上かつ1.30以下である。多孔質材料の空隙率は、30%以上かつ50%以下であることが好ましい。空隙率が30%未満だと屈折率が高くなり、高い反射防止効果が得られない場合がある。空隙率が50%を超えると、反射防止膜34の機械的な強度が低下し、シャッタ開閉動作時の動的な弾性変形(撓み)に対する機械的な耐性が低くなる。無機粒子の形状は、真円状、楕円上、円盤状、棒状、針状、鎖状、角型のいずれであっても良く、粒子内部に空孔を有する中空粒子であっても良い。無機粒子を構成する材質としては、低屈折率のものが好ましく、SiO2、MgF2、フッ素、シリコーンなどの有機樹脂が挙げられるが、粒子の製造が容易であるSiO2が特に好ましい。
乾燥は、乾燥機、ホットプレート、電気炉などを用いて行うことができる。乾燥条件は、基板に影響を与えず、且つ塗膜に含まれる有機溶媒を蒸発できる程度に温度と時間を設定する。一般的には、300℃以下の温度を用いることが好ましい。
なお、本発明は、以上説明した実施形態や実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で多くの変形が可能である。
例えば、上述した実施形態では、DLC膜および反射防止膜を羽根部材の映像光(撮影光)が入射する側の主面に被覆したが、あわせて羽根部材の撮影光が入射しない側の主面にDLC膜を被覆してもよい。あるいは、撮影光が入射しない側の主面にも、DLC膜および反射防止膜の両方を被覆してもよい。
Claims (17)
- 基材と、
前記基材の少なくとも一部を被覆するDLC層と、
前記DLC層の少なくとも一部を被覆する反射防止層と、を備える物品であって、
前記基材は凹凸面を有し、前記凹凸面に前記DLC層が設けられ、
前記反射防止層は、前記基材の前記DLC層が設けられた表面の形状に倣って設けられており、
前記反射防止層が前記DLC層の凹部のみに設けられている部位を有する、
ことを特徴とする物品。 - 前記反射防止層は、前記DLC層よりも屈折率の小さな材料を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の物品。 - 前記反射防止層は、前記DLC層よりも屈折率の小さな材料から成る第1層と、前記第1層よりも屈折率が小さな材料から成る第2層を含む、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の物品。 - 前記物品は、前記DLC層を被覆する前記反射防止層が露出した部位と、前記DLC層が露出した部位と、を有する、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の物品。 - 前記反射防止層は、前記基材の凹部のみに設けられている、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の物品。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の物品を、羽根部材として備える、
ことを特徴とするシャッタ。 - 前記羽根部材は、少なくとも他の羽根部材と接触する部位に、前記DLC層を有する、
ことを特徴とする請求項6に記載のシャッタ。 - 請求項6または7に記載のシャッタを備える、
ことを特徴とする光学装置。 - 前記羽根部材は、少なくとも映像光が入射する側の表面に、前記反射防止層を有する、
ことを特徴とする請求項8に記載の光学装置。 - 凹凸面を有する基材の少なくとも一部にDLC層を形成する工程と、
前記DLC層の少なくとも一部に、反射防止層を形成する工程と、
前記反射防止層の一部を除去する除去工程と、を備え、
前記DLC層を形成する工程において、前記凹凸面に前記DLC層が設けられ、
前記反射防止層を形成する工程において、前記反射防止層を、前記基材の前記DLC層が設けられた表面の形状に倣って形成し、
前記除去工程において、前記反射防止層が前記DLC層の凹部のみに設けられている部位を形成する、
ことを特徴とする物品の製造方法。 - 前記反射防止層を形成する工程は、前記DLC層よりも屈折率の小さな材料を積層する工程を含む、
ことを特徴とする請求項10に記載の物品の製造方法。 - 前記反射防止層を形成する工程は、前記DLC層よりも屈折率の小さな材料から成る第1層を形成する工程と、前記第1層よりも屈折率が小さな材料から成る第2層を形成する工程を含む、
ことを特徴とする請求項10または11に記載の物品の製造方法。 - さらに、前記除去工程において、前記反射防止層の一部を除去して前記DLC層の一部を露出させる、
ことを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項に記載の物品の製造方法。 - 前記DLC層を形成する工程において、前記DLC層が前記凹凸面の形状に倣うように前記DLC層を形成する、
ことを特徴とする請求項10乃至13のいずれか1項に記載の物品の製造方法。 - 前記反射防止層を形成する工程において、前記反射防止層が前記基材の前記DLC層が設けられた表面の形状に倣うように前記反射防止層を形成する、
ことを特徴とする請求項14に記載の物品の製造方法。 - 基材の少なくとも一部にDLC層を形成する工程と、
前記DLC層の少なくとも一部に、反射防止層を形成する工程と、を備え、
前記基材は凹凸面を有し、前記DLC層を形成する工程において、前記DLC層が前記凹凸面の形状に倣うように前記DLC層を形成し、
前記反射防止層を形成する工程において、前記基材の前記凹凸面の凹部のみに前記反射防止層を形成する、
ことを特徴とする物品の製造方法。 - 前記反射防止層を形成する工程において、液相塗布技術により多孔質の低屈折率層を形成する、
ことを特徴とする請求項16に記載の物品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021100185A JP7718863B2 (ja) | 2021-06-16 | 2021-06-16 | 物品、シャッタ、光学装置、物品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021100185A JP7718863B2 (ja) | 2021-06-16 | 2021-06-16 | 物品、シャッタ、光学装置、物品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022191754A JP2022191754A (ja) | 2022-12-28 |
| JP7718863B2 true JP7718863B2 (ja) | 2025-08-05 |
Family
ID=84624250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021100185A Active JP7718863B2 (ja) | 2021-06-16 | 2021-06-16 | 物品、シャッタ、光学装置、物品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7718863B2 (ja) |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101464528A (zh) | 2008-01-23 | 2009-06-24 | 四川大学 | 一种dlc红外抗反射保护膜及其制备方法 |
| JP2010262010A (ja) | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Panasonic Corp | 光学素子 |
| US20110013243A1 (en) | 2009-07-17 | 2011-01-20 | International Business Machines Corporation | Data storage assembly with diamond like carbon antireflective layer |
| WO2013018467A1 (ja) | 2011-07-29 | 2013-02-07 | 住友金属鉱山株式会社 | ダイヤモンドライクカーボン傾斜構造黒色被覆膜とその製造方法及び黒色遮光板、それを用いたシャッター羽根 |
| WO2017022638A1 (ja) | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 日産化学工業株式会社 | モバイルディスプレイ機器のカバーガラス等に好適なガラス基板 |
| JP2018048061A (ja) | 2016-09-15 | 2018-03-29 | 旭硝子株式会社 | ガラス物品の製造方法およびガラス物品 |
| JP2018536177A (ja) | 2015-09-14 | 2018-12-06 | コーニング インコーポレイテッド | 高光線透過性かつ耐擦傷性反射防止物品 |
| JP2020149014A (ja) | 2019-03-15 | 2020-09-17 | シャープ株式会社 | 超撥水性フィルム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6296901A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Seiko Epson Corp | 合成樹脂製レンズ |
-
2021
- 2021-06-16 JP JP2021100185A patent/JP7718863B2/ja active Active
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101464528A (zh) | 2008-01-23 | 2009-06-24 | 四川大学 | 一种dlc红外抗反射保护膜及其制备方法 |
| JP2010262010A (ja) | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Panasonic Corp | 光学素子 |
| US20110013243A1 (en) | 2009-07-17 | 2011-01-20 | International Business Machines Corporation | Data storage assembly with diamond like carbon antireflective layer |
| WO2013018467A1 (ja) | 2011-07-29 | 2013-02-07 | 住友金属鉱山株式会社 | ダイヤモンドライクカーボン傾斜構造黒色被覆膜とその製造方法及び黒色遮光板、それを用いたシャッター羽根 |
| WO2017022638A1 (ja) | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 日産化学工業株式会社 | モバイルディスプレイ機器のカバーガラス等に好適なガラス基板 |
| JP2018536177A (ja) | 2015-09-14 | 2018-12-06 | コーニング インコーポレイテッド | 高光線透過性かつ耐擦傷性反射防止物品 |
| JP2018048061A (ja) | 2016-09-15 | 2018-03-29 | 旭硝子株式会社 | ガラス物品の製造方法およびガラス物品 |
| JP2020149014A (ja) | 2019-03-15 | 2020-09-17 | シャープ株式会社 | 超撥水性フィルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022191754A (ja) | 2022-12-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6862192B2 (ja) | 光学素子 | |
| CN105143930B (zh) | 用于高反射镜子的增强、耐用银涂层堆叠 | |
| TWI432770B (zh) | 光學系統 | |
| JP5067863B2 (ja) | 光学系及びそれを有する光学機器 | |
| TWI375048B (en) | Anti-reflection coating, and optical element and optical system with anti-reflection coating | |
| US20120262794A1 (en) | Optical element and optical system | |
| CN101135743A (zh) | 光学滤光器以及摄像装置 | |
| CN106104348A (zh) | 透镜组件 | |
| JP2004361732A (ja) | プラスチック製光学素子 | |
| JP7718863B2 (ja) | 物品、シャッタ、光学装置、物品の製造方法 | |
| US5770270A (en) | Protective and/or reflectivity enhancement of noble metal | |
| JP2005173326A (ja) | プラスチック製光学部品 | |
| JP7575256B2 (ja) | 接合レンズ、およびそれを備えた光学系、および光学機器、および接合レンズの製造方法 | |
| JP2020148806A (ja) | 被覆膜付き反射防止膜 | |
| WO2025213748A1 (zh) | 一种轻薄型光波导镜片及其制备方法和应用 | |
| JP2006267372A (ja) | プラスチック製光学部品、およびこれを用いた光学ユニット | |
| JPWO2020022295A1 (ja) | 光学素子、光学系、および光学装置 | |
| JP7599910B2 (ja) | 光学素子、光学系、および、光学機器 | |
| JP2010066681A (ja) | 光学素子及びそれを有する光学系 | |
| CN119053885A (zh) | 光学构件和透镜单元 | |
| JP2022096657A (ja) | ワイヤグリッド偏光板、及びその製造方法 | |
| JPS58113901A (ja) | 積層型光学構体 | |
| JP5305799B2 (ja) | レンズ鏡筒及びそれを有する光学機器 | |
| JP7349687B2 (ja) | 光学素子 | |
| JP7721249B2 (ja) | 膜付きレンズ、レンズユニットおよびカメラモジュール |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240426 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20250319 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20250401 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250602 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250624 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250724 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7718863 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |