JP7724695B2 - 衛星情報伝送システム、および、静止衛星 - Google Patents
衛星情報伝送システム、および、静止衛星Info
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Description
静止軌道近傍を経度方向に移動しながら地球ないし宇宙物体を監視する監視衛星と、
前記監視衛星と衛星情報を授受する地上設備と、
静止軌道を飛翔し、前記監視衛星と前記地上設備の間の衛星情報の通信を中継する複数の静止衛星と
を備える衛星情報伝送システムであって、
前記複数の静止衛星の間を1.0μm帯の光通信をし、
前記監視衛星と前記複数の静止衛星の各静止衛星との間を1.5μm帯の光通信をし、
前記複数の静止衛星の各静止衛星と前記地上設備との間を電波通信する。
***構成の説明***
図1は、本実施の形態に係る衛星情報伝送システム500の構成例を示す図である。
地上設備700は、地上に設けられた設備である。地上設備700は、監視衛星300と衛星情報200を授受する。
静止衛星400は、静止軌道を飛翔し、監視衛星300と地上設備700の間の衛星情報200の通信を中継する。
衛星情報200は、監視衛星300と地上設備700の間で授受される情報である。
監視衛星300は、地球あるいは宇宙物体といった監視対象を監視する。
図1に示すように、監視衛星300が監視する監視対象には、静止軌道上の静止衛星400、あるいは、準天頂軌道(QZO)上の測位衛星が含まれていてもよい。QZOは、Quasi-Zenith Satellite orbitの略語である。
各種コマンドおよび監視データは、衛星情報200の例である。
監視衛星300は、視線方向を飛翔体へ向けるためのポインティング機能を有する。
監視データは、時刻情報、位置情報、視線情報および視野情報などを含んでもよい。時刻情報は、監視が行われた時刻(監視時刻)を示す。位置情報は、監視衛星300の座標値を示す。視線情報は、監視装置32の視線方向を示す。視野情報は、監視装置32の視野を示す。
姿勢制御装置34は、各姿勢要素を所望の方向に変化させる。もしくは、姿勢制御装置34は、各姿勢要素を所望の方向に維持する。姿勢制御装置34は、姿勢センサとアクチュエータとコントローラとを備える。姿勢センサは、ジャイロスコープ、地球センサ、太陽センサ、スター・トラッカ、スラスタおよび磁気センサなどである。アクチュエータは、姿勢制御スラスタ、モーメンタムホイール、リアクションホイールおよびコントロール・モーメント・ジャイロである。コントローラは、姿勢センサの計測データまたは地上設備700からの各種コマンドにしたがって、アクチュエータを制御する。
姿勢制御装置34は、監視装置32の視野方向を変更するための装置(視野方向変更装置)として使用することができる。監視装置32の視野方向は、監視装置32の視線方向に相当する。監視装置32の視線方向を中心とする範囲(視野)が監視範囲となる。
これらの静止衛星400の構成は、上述した監視衛星300と同様であるが、監視装置32に替えて、各々のミッションを実施するミッション機器を備えている。例えば、気象衛星404であれば、衛星通信装置31と推進装置33と姿勢制御装置34と衛星制御装置35と電源装置36に加え、地球の気象を観測する気象観測機器を備えている。
地上設備700を例にして、コンピュータが備えるハードウェアについて説明する。
プロセッサ910は、演算処理を行うICである。プロセッサ910の具体例は、CPU、DSP、およびGPUである。ICは、Integrated Circuitの略語である。CPUは、Central Processing Unitの略語である。DSPは、Digital Signal Processorの略語である。GPUは、Graphics Processing Unitの略語である。
出力インタフェース940は、ディスプレイといった表示機器941のケーブルが接続されるポートである。出力インタフェース940は、具体的には、USB端子またはHDMI(登録商標)端子である。ディスプレイは、具体的には、LCDである。HDMI(登録商標)は、High Definition Multimedia Interfaceの略語である。LCDは、Liquid Crystal Displayの略語である。
通信装置950は、各監視衛星300と通信を行う。具体的には、通信装置950は、各種コマンドを各監視衛星300へ送信する。また、通信装置950は、各監視衛星300から送信される監視データを受信する。
本実施の形態では、通信装置950は、静止衛星400を経由して、各監視衛星300と通信を行う。
処理回路は、専用のハードウェアであってもよいし、上述したようにメモリに格納されるプログラムを実行するプロセッサであってもよい。
処理回路において、一部の機能が専用のハードウェアで実現されて、残りの機能がソフトウェアまたはファームウェアで実現されてもよい。つまり、処理回路は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェアまたはこれらの組み合わせで実現することができる。
専用のハードウェアは、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC、FPGAまたはこれらの組み合わせである。
ASICは、Application Specific Integrated Circuitの略称である。
FPGAは、Field Programmable Gate Arrayの略称である。
監視衛星300の軌道面の法線を北極側から見た相対角度は、衛星高度と軌道傾斜角との相関で成立する。
1日当たりの衛星周回数を維持する高度条件において、適切な軌道傾斜角を微調整することにより、軌道面間の相対角度を維持したまま、衛星コンステレーションの運用が可能となる。
地上設備700は、各監視衛星300の高度を制御するためのコマンドを生成する。また、地上設備700は、各監視衛星300の軌道傾斜角を制御するためのコマンドを生成する。そして、地上設備700は、これらコマンドを各監視衛星300へ送信する。
各監視衛星300において、衛星制御装置35は、これらのコマンドにしたがって、衛星高度と軌道傾斜角とのそれぞれを調整する。具体的には、衛星制御装置35は、これらのコマンドにしたがって、推進装置33を制御する。推進装置33が衛星速度を変えることにより、衛星高度と軌道傾斜角とを調整することができる。
監視衛星300の飛行速度が増速すると、監視衛星300の高度が上昇する。そして、監視衛星300の高度が上昇すると、監視衛星300の対地速度が減速する。
監視衛星300の飛行速度が減速すると、監視衛星300の高度が下降する。そして、監視衛星300の高度が下降すると、監視衛星300の対地速度が増速する。
監視衛星300が赤道上空を横切る地点(分点)において推進装置33が軌道面と直交する方向へ推力を発生させれば、効果的に軌道傾斜角を微調整することができる。
図1において、実線で表された通信は光通信である。また、点線で表された通信は電波通信である。
複数の静止衛星の静止衛星400同士では、1.0μm帯の光通信により情報授受が行われる。
監視衛星300と複数の静止衛星の各静止衛星400との間は、1.5μm帯の光通信により情報授受が行われる。
複数の静止衛星の各静止衛星400と地上設備700との間は、電波通信により情報授受が行われる。
図1に示すように、本実施の形態では、監視衛星300は、常に、地上設備700との間の通信が許可されている静止衛星400を経由して衛星情報200を伝送する。これにより、監視衛星300と地上設備700との通信授受が常時可能になるという効果がある。
光通信では大容量通信できるというメリットと、秘匿通信を実現できるというメリットがある。一方、光通信では送信側と受信側の光軸を高精度に一致させる必要があるため、通信装置を搭載する衛星の高精度指向方向制御と、高精度指向安定度を実現する必要がある。さらに、光通信では光軸ずれの原因となる擾乱抑制が必要不可欠となる。
1機の衛星が同時に複数の通信相手と光通信をする場合は、高精度指向方向制御を同時に複数の通信相手と実施する必要がある。また、通信中の指向安定度を高精度に維持する必要があるため、衛星を整備して運用する技術難度が高く、高コストになるという課題がある。さらに、光軸がずれると通信が途絶し、再度光軸合わせの運用をし直す必要があるため、通信途絶するリスクがあり、復旧に時間を要するという課題がある。
一方、相対的に移動する監視衛星と静止衛星の間の通信では、光軸を一致させたまま指向方向を変更する必要がある。
また、静止衛星と地上設備の間の通信において光通信を採用する場合は、雲があると通信が途絶するという課題があり、被雲率の高い地上設備設置領域においては通信途絶リスクが高いという課題がある。
図4は、本実施の形態に係る衛星情報伝送システム500の実施例1の構成例を示す図である。
図4に示すように、複数の静止衛星400同士の間では、1.0μm帯の光通信により情報授受が行われる。例えば、図4では、データ中継衛星と気象衛星Aの間、および、気象衛星Aと気象衛星Bの間の各通信は、1.0μm帯の光通信である。
図4では、移動体、固定地上局、監視情報センター、および、気象情報センターといった地上設備700が記載されている。
データ中継衛星といった静止衛星400と、移動体、固定地上局、および、監視情報センターとの各地上設備700は、衛星情報を電波通信により授受している。
気象衛星A,Bといった静止衛星400と、監視情報センターといった地上設備700は、衛星情報200を電波通信により授受している。また、気象衛星A,Bといった静止衛星400と、気象情報センターといった地上設備700は、気象情報を電波通信により授受している。
また、図4における電波通信装置41の表記には、電波通信装置(GEO-地上)、および、電波通信装置(地上-GEO)が含まれる。電波通信装置(GEO-地上)と電波通信装置(地上-GEO)は、静止衛星と地上設備との間の電波通信に用いられる通信装置である。
データ中継衛星403は、監視衛星300および静止衛星400と光通信する光通信装置(GEO-監視衛星,GEO-GEO)と、地上設備700と電波通信する電波通信装置(GEO-地上)を備える。
気象衛星404は、光通信装置(GEO-監視衛星,GEO-GEO)と、電波通信装置(GEO-地上)と、気象観測機器といった気象ミッション機器を備える。
地上設備700は、静止衛星400と電波通信する電波通信装置(地上-GEO)を備える。
また、地上設備700に移動体600が含まれていてもよい。
静止衛星400と地上設備700の間の通信において、地上設備700が移動体600であってもよい。例えば、地上設備700は、緊急対応を必要とする場合に、直接対処行動をする移動体である。地上設備700がこのような移動体600であれば、監視衛星300が緊急対応を必要とする情報を伝送する場合に、移動体600に対して遅延時間なくリアルタイムで情報授受できるという効果がある。
これにより、緊急事態が発生した場合に、即応型デブリ除去衛星の打上など緊急対処行動が迅速に実施できるという効果がある。緊急事態の例として、デブリといった不審物体が自国衛星へ接近するといった事態がある。
図6は、本実施の形態に係る衛星情報伝送システム500の実施例1において、低高度からの東方移動時監視を示す図である。
1.0μm帯の静止データ中継衛星は、欧州で整備が進んでいる。また、1.5μm帯の地球観測衛星は日本で整備が進んでいる。
例えば、図5では、データ中継衛星Aと気象衛星Bの間、気象衛星Aと気象衛星Bの間、および、気象衛星Bとデータ中継衛星Aの間の各通信は、1.0μm帯の光通信である。
また、図6では、データ中継衛星Aとデータ中継衛星Bの間、気象衛星Aと気象衛星Bの間、および、気象衛星Bとデータ中継衛星Aの間の各通信は、1.0μm帯の光通信である。
例えば、図5では、データ中継衛星Aと監視衛星300の間、気象衛星Aと監視衛星300の間、気象衛星Bと監視衛星300の間、および、データ中継衛星Bと監視衛星300の間の各通信は、1.5μm帯の光通信である。
また、図6では、データ中継衛星Aと監視衛星300の間、気象衛星Aと監視衛星300の間、気象衛星Bと監視衛星300の間、および、データ中継衛星Bと監視衛星300の間の各通信は、1.5μm帯の光通信である。
例えば、図5では、データ中継衛星Aと地上設備700の間、および、データ中継衛星Bと地上設備700の間の各通信は、電波通信である。
また、図6では、データ中継衛星Aと地上設備700の間、気象観測Aと地上設備700の間、および、データ中継衛星Bと地上設備700の間の各通信は、電波通信である。
なお、気象衛星A,Bの各衛星と、気象情報センターである地上設備700との通信は、気象情報を授受する電波通信である。
静止衛星400の光通信装置は、送受切替装置を具備する1.0μm帯の送受信装置と、送受切替装置を具備する1.5μm帯の送受信装置と、共用光アンテナとを備える。また、静止衛星400の光通信装置は、粗精度2軸指向変更装置と、精精度2軸指向変更装置と、1.0μm帯と1.5μm帯とを切り替える切替装置とを備える。
静止衛星400は、監視衛星300との1.5μm帯の光通信をした後に、切替装置を動作して1.0μm帯と1.5μm帯の送受信装置を切替え、静止衛星400との1.0μm帯の光通信をする。
図9は、本実施の形態に係る衛星情報伝送システム500の実施例2において、低高度からの東方移動時監視を示す図である。
また、図8では、監視衛星300が静止軌道に対して高高度からの西方移動時に静止軌道の宇宙物体、または日照の地球表面を監視する。このとき、監視衛星300は静止衛星400の地球指向面と反対側を飛翔するので、監視衛星300と静止衛星400の間の通信装置は静止衛星400の反地球指向面側に通信視野を確保する必要がある。
また、監視衛星300が静止衛星400の東側を飛翔する場合と、監視衛星300が静止衛星400の西側を飛翔する場合のいずれの場合も通信ができる必要がある。
光通信装置を長いブームの先端に配置して大角度に視野変更する機能を具備すれば、通信装置の数量を減らすことができる。しかし、長いブームの先端では高精度の指向精度と安定度を実現するのが難しいという課題がある。
また技術難度が高く、高コストな光アンテナ、粗精度指向変更装置、および、精精度指向変更装置を共用化して、1.0μm帯と1.5μm帯で切替えて利用する。これにより、衛星情報伝送システム500を低コスト化できるというメリットがある。
図11は、本実施の形態に係る衛星情報伝送システム500における通信例を示す図である。
また、監視衛星300は、監視装置32の視線ベクトルが地心方向を向けて飛翔する状態において、東方向から南北軸(Y軸)回りに±80degの通信視野範囲を持つ光通信装置を具備する。
また、監視衛星300は、西方向から南北軸(Y軸)回りに±80degの通信視野範囲を持つ光通信装置を具備する。
図12では、監視衛星300は、西方移動しながら監視装置32を動作中に、静止衛星400を経由して地上設備700と通信する。
なお、図11および図12では、通信衛星が静止衛星400の例である。
監視衛星300は、静止衛星400との間で1.5μm帯の光通信をする。
また、静止衛星400は、東方向から南北軸(Y軸)回りに±80degの通信視野範囲を持つ光通信装置と、西方向から南北軸(Y軸)回りに±80degの通信視野範囲を持つ光通信装置とを具備する。
本実施の形態では、主に、実施の形態1と異なる点および実施の形態1に追加する点について説明する。
本実施の形態において、実施の形態1と同様の機能を有する構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
光通信装置は、送受切替装置を具備する1.0μm帯の送受信装置と、送受切替装置を具備する1.5μm帯の送受信装置と、共用光アンテナと具備する。また、光通信装置は、粗精度2軸指向変更装置と、精精度2軸指向変更装置と、1.0μm帯と1.5μm帯の切替装置を具備する。
光アンテナの開口から送受信する通信光の光軸は、粗精度2軸指向変更装置により大角度に変更可能であり、2軸の構成はAzimuthとElevationの2軸回転でもよいし、X軸回りとY軸回りの2軸回転でもよい。
監視衛星が高度方向に高高度と低高度の変化がある。よって、静止衛星400の構成例1のように、静止衛星の南北軸回りに大角度に指向方向変更装置を具備することにより、1式の光通信装置により何れの高度の場合も通信可能となる。
赤道上空を飛翔する静止衛星に対して、監視衛星が軌道傾斜角のついた軌道を飛翔する場合がある。あるいはその逆に、赤道上空を飛翔する監視衛星に対して、静止衛星が軌道傾斜角のついた軌道を飛翔する場合かある。このような場合には、静止衛星400の構成例2のように、地球指向軸回りに大角度の指向方向変更装置を具備する。これにより、1式の光通信装置で、軌道傾斜角に+方向あるいは-方向の相違がある場合も通信可能となる。
1.0μmと1.5μmの切替装置は、通信光に対して切替ミラーの角度を変更することで実現できる。
1.0μmと1.5μmのそれぞれの送受信装置は、レーザ送信光を発する送信器と、光検知器を具備する受信器を具備する。そして、1.0μmと1.5μmのそれぞれの送受信装置は、送受切替装置により、時分割的に送信と受信を交互に実施する。
送信信号と受信信号の偏波を区別することもできる。
また、本実施の形態によれば、監視衛星が1.0μm帯の光通信装置を採用する場合にも、通信できるという効果がある。
また、実施の形態1,2のうち、複数の部分あるいは実施例を組み合わせて実施しても構わない。あるいは、これらの実施の形態のうち、1つの部分あるいは実施例を実施しても構わない。その他、これらの実施の形態を、全体としてあるいは部分的に、どのように組み合わせて実施しても構わない。
すなわち、実施の形態1,2では、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
Claims (5)
- 静止軌道近傍を経度方向に移動しながら地球ないし宇宙物体を監視する監視衛星と、
前記監視衛星と衛星情報を授受する地上設備と、
静止軌道を飛翔し、前記監視衛星と前記地上設備の間の衛星情報の通信を中継する複数の静止衛星と
を備える衛星情報伝送システムであって、
前記複数の静止衛星の間を1.0μm帯の光通信をし、
前記監視衛星と前記複数の静止衛星の各静止衛星との間を1.5μm帯の光通信をし、
前記複数の静止衛星の各静止衛星と前記地上設備との間を電波通信し、
前記複数の静止衛星の各静止衛星が、
送受切替装置を具備する1.0μm帯の送受信装置と、
送受切替装置を具備する1.5μm帯の送受信装置と、
共用光アンテナと、
粗精度2軸指向変更装置と、
精精度2軸指向変更装置と、
1.0μm帯と1.5μm帯とを切り替える切替装置と
を具備する光通信装置を具備し、
前記監視衛星との1.5μm帯の光通信をした後に、前記切替装置を動作して1.0μm帯と1.5μm帯の送受信装置を切替え、前記静止衛星との1.0μm帯の光通信をする衛星情報伝送システム。 - 前記監視衛星が、監視装置を具備し、前記監視装置の視線ベクトルが地心方向を向けて飛翔する状態において、
東方向から南北軸(Y軸)回りに±80degの通信視野範囲を持つ光通信装置と、
西方向から南北軸(Y軸)回りに±80degの通信視野範囲を持つ光通信装置を具備し、東方移動しながら前記監視装置を動作中に前記静止衛星を経由して前記地上設備と通信する請求項1に記載の衛星情報伝送システム。 - 前記監視衛星が、監視装置を具備し、前記監視装置の視線ベクトルが地心方向を向けて飛翔する状態において、
東方向から南北軸(Y軸)回りに±80degの通信視野範囲を持つ光通信装置と、
西方向から南北軸(Y軸)回りに±80degの通信視野範囲を持つ光通信装置を具備し、西方移動しながら前記監視装置を動作中に前記静止衛星を経由して前記地上設備と通信する請求項1に記載の衛星情報伝送システム。 - 前記静止衛星が、
前記地上設備と通信する電波通信装置と、
東方向から南北軸(Y軸)回りに±80degの通信視野範囲を持つ光通信装置と、
西方向から南北軸(Y軸)回りに±80degの通信視野範囲を持つ光通信装置とを具備する請求項1に記載の衛星情報伝送システム。 - 請求項1に記載の衛星情報伝送システムを構成する静止衛星。
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