JP7724984B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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Description

本開示は、複数のポートを有する通信装置に関するものである。
従来の複数のポートを有する通信装置において、受信したフレームのMACアドレスを受信したポートと有効期限タイマ(エージングタイマ)とに対応付けたエントリをMACアドレステーブルに登録するものがある(例えば特許文献1)。MACアドレステーブルに登録できるエントリの数には上限があり、有効期限が満了したエントリから順次破棄される。
原則として、ネットワークに存在するすべての機器には、機器固有のMACアドレス(固定MACアドレス)が割り当てられているため、通信装置は、フレームを送信した機器をMACアドレスにより識別することができる。
ところが、近年、スマートフォン等の機器ではプライバシー保護の観点からMACアドレスをランダム化する仕様が事実上の標準となってきている(例えば、非特許文献1)。当該仕様に準拠する機器は、無線LAN接続の際に、ランダム化されたMACアドレスを用いてフレームを送信することとなるため、通信装置は、フレームを送信した機器をMACアドレスにより識別することが困難となる。
特開2018-157460号公報
丸田 竜一、MACアドレス ランダム化の影響インターネット、[online]、西暦2021年2月18日、ネットワンシステムズ株式会社、[西暦2022年7月29日検索]、インターネット<URL: https://www.netone.co.jp/knowledge-center/netone-blog/20210218-1/>
従来の通信装置では、MACアドレステーブルに登録できるエントリの数の上限は、MACアドレスが機器固有であることを想定して設定されている。MACアドレスをランダム化する仕様に準拠する機器がネットワークに存在し、当該機器が以前送信したときとは異なるMACアドレスを含むフレームを送信した場合、MACアドレステーブルには、当該機器に対して複数のエントリが登録されることとなる。
これにより、MACアドレステーブルに登録されたエントリの数が上限に達してしまい、ランダム化されたMACアドレスを含むエントリをMACアドレステーブルに登録できなくなる状況に陥るおそれがあるという課題がある。
本開示は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ランダム化されたMACアドレスを含むエントリをMACアドレステーブルに登録できなくなる頻度を小さくすることを目的としている。
本開示に係る通信装置は、
複数のポートを有する通信装置であって、
MACアドレステーブルと、
前記複数のポートのいずれかのポートから入力されたフレームからMACアドレスを抽出し、前記フレームが入力されたポート、前記フレームから抽出されたMACアドレスおよび所定のエージングタイマを対応付けたエントリを前記MACアドレステーブルに登録するMACアドレス計算部とを備え、
前記MACアドレス計算部は、
前記フレームから抽出されたMACアドレスが固定MACアドレスかランダム化されたMACアドレスかを判定し、ランダム化されたMACアドレスの場合は、前記所定のエージングタイマの設定値を、前記固定MACアドレスの場合の設定値より小さい値とすることを特徴とするものである。
本開示によれば、上記のように構成したので、ランダム化されたMACアドレスを含むエントリをMACアドレステーブルに登録できなくなる頻度を小さくすることができるという効果がある。
実施の形態1に係る通信システムの構成の一例を示す図である。 実施の形態1に係るONUの構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態1及び実施の形態2に係るMACアドレステーブルの構造を示す図である。 実施の形態1に係るONUの動作の一例を示すフローチャートである。 実施の形態1及び実施の形態2に係るランダム化されたMACアドレスの構造を示す図である。 実施の形態2に係るONUの動作の一例を示すフローチャートである。 実施の形態3に係るONUの動作の一例を示すフローチャートである。
以下、本開示の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、本開示の実施の形態1に係る通信システムの構成の一例を示す図である。
通信システムは、図1に示すように、光回線終端装置1と、複数の加入者線終端装置(通信装置)2_1,2_2,・・・,2_nと、これらを光通信可能に接続する光ファイバ3,4_1,4_2,・・・,4_n及び光分岐・結合手段としての光スプリッタ5とを含むシステムである。ここで、nは、正の整数である。以下、光回線終端装置はOLT(Optical Line Termination)といい、加入者線終端装置はONU(Optical Network Unit)という。
ONU2_1,2_2,・・・,2_nには、それぞれユーザ端末6_1、6_2、・・・、6_nが接続される。本実施の形態では、ユーザ端末6_1、6_2、・・・、6_nはスマートフォン端末を代表とする無線LAN機能を有した機器である。
複数のONU2_1,2_2,・・・,2_nのいずれかを、ONU2_iまたはONU2という。iは、1以上n以下の整数である。また、光ファイバ4_1,4_2,・・・,4_nのいずれかを光ファイバ4_iまたは光ファイバ4といい、ユーザ端末6_1、6_2、・・・、6_nのいずれかをユーザ端末6_iまたはユーザ端末6という。
上位ネットワーク7は、他の通信事業者の通信装置に接続されるネットワークである。上位ネットワーク7とOLT1との間は、電気信号を送受信する接続ケーブル8を介して接続される。通信システムは、接続ケーブル8、OLT1、光ファイバ3、光スプリッタ5、光ファイバ4、ONU2を通して、ユーザ端末6に対する通信サービスを提供する。
図2は、実施の形態1に係るONUの構成の一例を示すブロック図である。本実施の形態においては、ONU2_1,2_2,・・・,2_nは同等の構成を有するものとし、以下、ONU2_iとして説明する。
図2に示すように、ONU2_iは、ポート20_i_1,20_i_2,・・・,20_i_k、バッファ21_i、MACアドレス計算部22_i、MACアドレステーブル23_iを備える。ここで、kは、正の整数である。
ポート20_i_1,20_i_2,・・・,20_i_kは、ユーザ端末6_i_1,6_i_2,・・・,6_i_kと有線LANまたは無線LANで接続し、ユーザ端末6_i_1,6_i_2,・・・,6_i_kとの間で通信のやり取りを行うものである。
バッファ21_iは、ポート20_i_1,20_i_2,・・・,20_i_kを介してユーザ端末6_i_1,6_i_2,・・・,6_i_kから送信されたイーサネット(登録商標)フレーム(以下フレームという)を格納するものである。
MACアドレス計算部22_iは、バッファ21_iに格納されたフレームからMACアドレスを抽出し、MACアドレステーブル23_iに登録するものである。
図3は、MACアドレステーブル23_iの構造を示す図である。MACアドレステーブル23_iに登録された各エントリは、エージングタイマとして設定した時間内で保持され、当該時間内にMACアドレステーブルに登録されたMACアドレスからフレームを受信しなかった場合、そのMACアドレスのエントリは破棄される。
ポート20_i_1,20_i_2,・・・,20_i_kは、例えば、FPGA(Field-Programmable Gate Array)及びネットワークインタフェースICにより実現される。
MACアドレス計算部22_iの各機能は、不揮発性メモリに格納されるCPU(Central Processing Unit)または専用のハードウェアにより実現される。
MACアドレス計算部22_iの各機能がCPUにより実現される場合、MACアドレス計算部22_iの各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、または、ソフトウェアとファームウェアとの組み合わせにより実現される。すなわち、MACアドレス計算部22_iの各機能は、不揮発性メモリに記録されたプログラムを読み出してメモリに割り当てて実行するCPUにより実現される。ここで、メモリとは、例えば、RAM(Random Access Memory)、不揮発性メモリとは、例えば、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、及びEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)等が該当する。
MACアドレス計算部22_iの各機能が専用のハードウェアにより実現される場合、当該の専用のハードウェアは、例えば、システムLSI(Large-Scale Integration)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、またはこれらを組み合わせたものが該当する。
本実施の形態においては、MACアドレス計算部22_iの各機能は、CPUにより実現されるものとする。
バッファ21_i及びMACアドレステーブル23_iは、例えばメモリである。また、HDD(Hard Disk Drive)、SD(登録商標)メモリカード、CF(CompactFlash(登録商標))、NANDフラッシュ、光ディスク、コンパクトディスク、ブルーレイ(登録商標)ディスク、DVD(Digital Versatile Disk)といった記録媒体であってもよい。
次に、通信システムにおける通常時の動作について、図1、図2、図3、図4及び図5を参照しながら説明する。
図4は、実施の形態1に係るONUの動作の一例を示すフローチャートである。
ポート20_iは、ユーザ端末6_iからONU2_iに送信されたフレームを受信する(ステップST101)。
バッファ21_iにフレームが格納されると、MACアドレス計算部22_iは当該フレームからMACアドレスを抽出し、抽出されたMACアドレスがMACアドレステーブル23_iに登録されているか否かを判定する(ステップST102)。
抽出されたMACアドレスがMACアドレステーブル23_iに登録されている場合(ステップST102、Yes)、MACアドレス計算部22_iはMACアドレステーブル23_iを更新しない(ステップST103)。
抽出されたMACアドレスがMACアドレステーブル23_iに登録されていない場合(ステップST102、No)、MACアドレス計算部22_iはMACアドレステーブル23_iに登録されているエントリをカウントすることにより、MACアドレステーブル23_iに登録されているエントリの数が上限に達しているか否かを判定する(ステップST104)。
MACアドレステーブル23_iに登録されているエントリの数が上限に達している場合(ステップST104、Yes)、MACアドレス計算部22_iはMACアドレステーブル23_iを更新しない(ステップST105)。
MACアドレステーブル23_iに登録されているエントリの数が上限に達していない場合(ステップST104、No)、MACアドレス計算部22_iは抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスか否かを判定する(ステップST106)。
ここで、抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスか否かを判定する方法について、説明する。
図5は、ランダム化されたMACアドレスの構造を示す図である。MACアドレスは48ビットで構成され、上位24ビットがベンダーごとに割当られるベンダー識別子、下位24ビットが各ベンダーで独自に使用できるベンダー専用識別子である。ベンダー識別子の最上位オクテット(8ビット)の下位2ビットはG/Lビット、I/Gビットと呼ばれる。
G/LビットとはGlobal/Local・ビットの略称であり、MACアドレスがグローバル・アドレスかローカル・アドレスかを判別するビットである。G/Lビットが0である場合はグローバル・アドレス、1である場合はローカル・アドレスであることを表す。
I/GビットとはIndivisual/Group・ビットの略称であり、宛先の端末が個別かグループかを判別するビットである。I/Gビットが0である場合は個別(ユニキャスト)、1である場合はグループ(マルチキャスト)であることを表す。
ランダム化されたMACアドレスは、(G/Lビット、I/Gビット)=(1,0)が割当られているため、当該2ビットを参照することによりMACアドレスがランダム化されたMACアドレスか否かを判定することが可能である。MACアドレスを16進数表示で参照する場合は、上位2桁目が2、6、A、Eの場合にMACアドレスがランダム化されていると判定する(図4下参照)。
抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスである場合(ステップST106、Yes)、エージングタイマ設定値をBとし(ステップST107)、抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスでない場合(ステップST106、No)、エージングタイマ設定値をAとする(ステップST108)。
MACアドレスをランダム化する仕様に準拠する機器が、以前送信したときとは異なるMACアドレスを含むフレームを送信した場合、以前送信したときのMACアドレスは廃れることとなる。すなわち、固定MACアドレスと異なり、ランダム化されたMACアドレスは廃れてしまう可能性がある。このため、エージングタイマ設定値はA>Bとし、ランダム化されたMACアドレスのエージングタイマ値を固定MACアドレスの設定値よりも短い時間で設定する。
MACアドレス計算部22_iは、ステップST107またはステップST108で設定したエージングタイマ設定値を抽出したMACアドレスに紐づけてMACアドレステーブル23_iに登録する(ステップST109)。
このように、本実施の形態に係る通信装置は、MACアドレスをMACアドレステーブルに登録する際に、MACアドレスがランダム化されたMACアドレスか否かを判定し、ランダム化されたMACアドレスのエージングタイマ値を、ランダム化されていないMACアドレスのエージングタイマ値より小さい値となるように構成したので、ランダム化されたMACアドレスのエントリがMACアドレステーブルから破棄されるまでの時間が短くなるため、ランダム化されたMACアドレスを含むエントリをMACアドレステーブルに登録できなくなる頻度を小さくすることができる。
また、本実施の形態に係る通信装置は、MACアドレスをランダム化する仕様となっているユーザ端末の接続と切断の繰り返しにより、MACアドレステーブルに登録できるエントリの数が上限となり、ユーザ端末が通信装置に接続できなくなった場合でも、ランダム化されたMACアドレスのエントリは、ランダム化されていないMACアドレスのエントリと比較して早くMACアドレステーブルから破棄されるため、ユーザ端末が通信装置に接続可能となるまでの時間を短くすることができる。
実施の形態2.
実施の形態2では、MACアドレステーブル23_iに登録されているエントリの数が上限に達している場合、MACアドレステーブル23_iに登録されているランダム化されたMACアドレスのエントリに上書き登録する通信装置について説明する。
実施の形態2に係る通信システム及びONUの構成の一例を示す図は、実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
次に、通信システムにおける通常時の動作について、図1、図2、図3、図5及び図6を参照しながら説明する。
図6は、実施の形態2に係るONUの動作の一例を示すフローチャートである。図6において、図4と同一の符号は、同一または相当するものであるので、説明を省略する。
MACアドレステーブル23_iに登録されているエントリの数が上限に達している場合(ステップST104、Yes)、MACアドレス計算部22_iは、MACアドレステーブル23_iに、ランダム化されたMACアドレスがMACアドレステーブル23_iに登録されているか否かを判定する(ステップST201)。
ランダム化されたMACアドレスがMACアドレステーブル23_iに登録されていない場合(ステップST201、No)、MACアドレス計算部22_iはMACアドレステーブル23_iを更新しない(ステップST103)。
ランダム化されたMACアドレスがMACアドレステーブル23_iに登録されている場合(ステップST201、Yes)、MACアドレス計算部22_iは抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスか否かを判定する(ステップST202)。
抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスではない場合(ステップST202、No)、MACアドレス計算部22_iはMACアドレステーブル23_iを更新しない(ステップST103)。
抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスである場合(ステップST202、Yes)、MACアドレス計算部22_iは、エージングタイマ設定値をA、すなわち固定MACアドレスの設定値と同じ値とし(ステップST203)、ステップST203で設定したエージングタイマ設定値を抽出したMACアドレスに紐づけて、MACアドレステーブル23_iに登録されているランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録する(ステップST204)。
ここで、ランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録するのは、固定MACアドレスと異なり、ランダム化されたMACアドレスは廃れている可能性があるためである。
MACアドレステーブル23_iに登録されているエントリの数が上限に達していない場合(ステップST104、No)、MACアドレス計算部22_iは、エージングタイマ設定値をA、すなわち固定MACアドレスのエージングタイマ設定値と同じ値とし(ステップST205)、ステップST205で設定したエージングタイマ設定値を抽出したMACアドレスに紐づけてMACアドレステーブル23_iに新規登録する(ステップST206)。
なお、ステップST204において、ランダム化されたMACアドレスのエントリがMACアドレステーブル23_iに複数登録されている場合は、エージングタイマが最も満了に近いランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録するようにしてもよい。これにより、例えば、廃れていないランダム化されたMACアドレスのエントリを上書きする可能性を低くすることができる。
また、ステップST202において、抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスではない場合(ステップST202、No)、MACアドレス計算部22_iはMACアドレステーブル23_iを更新しない(ステップST103)こととしているが、MACアドレステーブル23_iに登録されているランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録するようにしてもよい。ここで、ランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録するのは、固定MACアドレスと異なり、ランダム化されたMACアドレスは廃れている可能性があるためである。この場合、抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスか否かに関わらず、MACアドレステーブル23_iに登録されているランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録することとなるため、ステップST202の抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスか否かの判定は不要となる。
この場合において、ランダム化されたMACアドレスのエントリがMACアドレステーブル23_iに複数登録されているときは、エージングタイマが最も満了に近いランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録するようにしてもよい。
このように、本実施の形態に係る通信装置は、登録しようとするMACアドレスがランダム化されたMACアドレスであるときは、MACアドレステーブルに登録されているランダム化されたMACアドレスのエントリに上書き登録するように構成したので、MACアドレステーブルに登録できるエントリの数が上限となっている場合でも、ランダム化されたMACアドレスをMACアドレステーブルに登録でき、ランダム化されたMACアドレスを含むエントリをMACアドレステーブルに登録できなくなる頻度を小さくすることができる。
また、本実施の形態に係る通信装置は、MACアドレスをランダム化する仕様となっているユーザ端末の接続と切断の繰り返しにより、MACアドレステーブルに登録できるエントリの数が上限となり、ユーザ端末が通信装置に接続できなくなった場合でも、当該ユーザ端末のランダム化されたMACアドレスのエントリを、MACアドレステーブルに登録されているランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録するため、ユーザ端末が通信装置に接続可能となるまでの時間を短くすることができる。
実施の形態3.
実施の形態3では、MACアドレステーブルに登録されているランダム化されたMACアドレスのエントリに上書き登録する場合、2種類のエージングタイマの設定値を使用する通信装置について説明する。
実施の形態3に係る通信システム及びONUの構成の一例を示す図は、実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
次に、通信システムにおける通常時の動作について、図1、図2、図3、図5及び図7を参照しながら説明する。
図7は、実施の形態3に係るONUの動作の一例を示すフローチャートである。図7において、図4、図6と同一の符号は、同一または相当するものであるので、説明を省略する。
抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスである場合(ステップST202、Yes)、MACアドレス計算部22_iは、エージングタイマ設定値をBとし(ステップST301)、抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスでない場合(ステップST202、No)、MACアドレス計算部22_iは、エージングタイマ設定値をAとする(ステップST302)。ここで、固定MACアドレスと異なり、ランダム化されたMACアドレスは廃れてしまう可能性があるため、エージングタイマ設定値はA>Bとし、ランダム化されたMACアドレスのエージングタイマ値を固定MACアドレスの設定値よりも短い時間で設定する。
MACアドレス計算部22_iは、ステップST301またはステップST302で設定したエージングタイマ設定値を抽出したMACアドレスに紐づけて、MACアドレステーブル23_iに登録されているランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録する(ステップST303)。
ここで、ランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録するのは、固定MACアドレスと異なり、ランダム化されたMACアドレスは廃れている可能性があるためである。
MACアドレステーブル23_iに登録されているエントリの数が上限に達していない場合(ステップST104、No)、MACアドレス計算部22_iは抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスか否かを判定する(ステップST304)。
抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスである場合(ステップST304、Yes)、MACアドレス計算部22_iは、エージングタイマ設定値をBとし(ステップST305)、抽出されたMACアドレスがランダム化されたMACアドレスでない場合(ステップST304、No)、MACアドレス計算部22_iは、エージングタイマ設定値をAとする(ステップST306)。ここで、固定MACアドレスと異なり、ランダム化されたMACアドレスは廃れてしまう可能性があるため、エージングタイマ設定値はA>Bとし、ランダム化されたMACアドレスのエージングタイマ値を固定MACアドレスの設定値よりも短い時間で設定する。
MACアドレス計算部22_iは、ステップST305またはステップST306で設定したエージングタイマ設定値を抽出したMACアドレスに紐づけて、MACアドレステーブル23_iに新規登録する(ステップST307)。
なお、ステップST303において、ランダム化されたMACアドレスのエントリがMACアドレステーブル23_iに複数登録されている場合は、エージングタイマが最も満了に近いランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録するようにしてもよい。これにより、例えば、廃れていないランダム化されたMACアドレスのエントリを上書きする可能性を低くすることができる。
このように、本実施の形態に係る通信装置は、MACアドレスをMACアドレステーブルに上書き登録または新規登録する際に、MACアドレスがランダム化されたMACアドレスか否かを判定し、ランダム化されたMACアドレスのエージングタイマ値を、ランダム化されていないMACアドレスのエージングタイマ値より小さい値となるように構成したので、ランダム化されたMACアドレスのエントリがMACアドレステーブルから破棄される頻度が大きくなり、ランダム化されたMACアドレスを含むエントリをMACアドレステーブルに登録できなくなる頻度を小さくすることができる。
また、本実施の形態に係る通信装置は、MACアドレスをランダム化する仕様となっているユーザ端末の接続と切断の繰り返しにより、MACアドレステーブルに登録できるエントリの数が上限となり、ユーザ端末が通信装置に接続できなくなった場合でも、ランダム化されたMACアドレスのエントリは、ランダム化されていないMACアドレスのエントリと比較して早く破棄されるため、ユーザ端末が通信装置に接続可能となるまでの時間を短くすることができる。
2 加入者線終端装置(通信装置)、
20 ポート、
22 MACアドレス計算部、
23 MACアドレステーブル

Claims (4)

  1. 複数のポートを有する通信装置であって、
    MACアドレステーブルと、
    前記複数のポートのいずれかのポートから入力されたフレームからMACアドレスを抽出し、前記フレームが入力されたポート、前記フレームから抽出されたMACアドレスおよび所定のエージングタイマを対応付けたエントリを前記MACアドレステーブルに登録するMACアドレス計算部とを備え、
    前記MACアドレス計算部は、
    前記MACアドレステーブルに登録されているエントリの数が上限に達しているか否かを判定し、前記MACアドレステーブルに登録されているエントリの数が上限に達している場合は、前記エントリを、前記MACアドレステーブルに登録されているエントリのうち、ランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録することを特徴とする通信装置。
  2. 前記MACアドレス計算部は、
    前記フレームから抽出されたMACアドレスが固定MACアドレスかランダム化されたMACアドレスかを判定し、ランダム化されたMACアドレスの場合は、前記所定のエージングタイマの設定値を、前記固定MACアドレスの場合の設定値より小さい値とすることを特徴とする請求項に記載の通信装置。
  3. 前記MACアドレス計算部は、
    エージングタイマが最も満了に近いランダム化されたMACアドレスのエントリに上書きして登録することを特徴とする請求項または請求項に記載の通信装置。
  4. 複数のポートを有する通信装置であって、
    MACアドレステーブルと、
    前記複数のポートのいずれかのポートから入力されたフレームからMACアドレスを抽出し、前記フレームが入力されたポート、前記フレームから抽出されたMACアドレスおよび所定のエージングタイマを対応付けたエントリを前記MACアドレステーブルに登録するMACアドレス計算部とを備え、
    前記MACアドレス計算部は、
    前記フレームから抽出されたMACアドレスが固定MACアドレスかランダム化されたMACアドレスかを判定し、ランダム化されたMACアドレスの場合は、前記所定のエージングタイマの設定値を、前記固定MACアドレスの場合の設定値より小さい値とすることを特徴とする通信装置。
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