JP7736718B2 - バルーンカテーテル用バルーン - Google Patents
バルーンカテーテル用バルーンInfo
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/10—Balloon catheters
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Description
(1)遠位側テーパー部の20%の位置から50%の位置までの区間における突出部の先端部は、遠位側テーパー部の0%の位置の先端部と遠位側テーパー部の100%の位置の先端部とを結んだ直線Ldをバルーン本体の中心軸の周りに回転させて得られる仮想曲面に対してバルーン本体の径方向の外方に配されている。
(2)近位側テーパー部の20%の位置から50%の位置までの区間における突出部の先端部は、近位側テーパー部の0%の位置の先端部と近位側テーパー部の100%の位置の先端部とを結んだ直線Lpをバルーン本体の中心軸の周りに回転させて得られる仮想曲面に対してバルーン本体の径方向の外方に配されている。
(1)遠位側テーパー部の90%の位置から100%の位置までの区間における突出部の先端部は、直線Ldをバルーン本体の中心軸の周りに回転させて得られる仮想曲面に対してバルーン本体の径方向の内方か又は同じ位置に配されている。
(2)近位側テーパー部の90%の位置から100%の位置までの区間における突出部の先端部は、直線Lpをバルーン本体の中心軸の周りに回転させて得られる仮想曲面に対してバルーン本体の径方向の内方か又は同じ位置に配されている。
(1)収縮工程において、第1の筒状物の押さえ部材が、バルーン本体の長手軸方向に垂直な断面における突出部の両側部を第1の筒状物の内方へ押す工程。
(2)収縮工程において、第2の筒状物の押さえ部材が、バルーン本体の長手軸方向に垂直な断面における突出部の両側部を第2の筒状物の内方へ押す工程。
(1)遠位側テーパー部の20%の位置から50%の位置までの区間における突出部の先端部は、遠位側テーパー部の0%の位置の先端部と遠位側テーパー部の100%の位置の先端部とを結んだ直線Ldをバルーン本体の中心軸の周りに回転させて得られる仮想曲面に対してバルーン本体の径方向の外方に配されている。
(2)近位側テーパー部の20%の位置から50%の位置までの区間における突出部の先端部は、近位側テーパー部の0%の位置の先端部と近位側テーパー部の100%の位置の先端部とを結んだ直線Lpをバルーン本体の中心軸の周りに回転させて得られる仮想曲面に対してバルーン本体の径方向の外方に配されている。
このように、バルーンの収縮状態において、遠位側テーパー部及び近位側テーパー部の少なくとも一方の突出部の先端部が、上記所定条件を満たすようにバルーン本体の径方向の外方に配されているため、バルーンの送達中やバルーンが病変部に送達された際に、収縮状態においてバルーンを前進又は後退させながら狭窄部を切開することができる。本明細書においては、バルーンカテーテル用バルーンを単に「バルーン」と称することがある。
(1)遠位側テーパー部24の20%の位置D20から50%の位置D50までの区間における突出部60の先端部61は、遠位側テーパー部24の0%の位置D0の先端部61と遠位側テーパー部24の100%の位置D100の先端部61とを結んだ直線Ldをバルーン本体20の中心軸20Cの周りに回転させて得られる仮想曲面Cdに対してバルーン本体20の径方向yの外方に配されている。
(2)近位側テーパー部22の20%の位置D20から50%の位置D50までの区間における突出部60の先端部61は、近位側テーパー部22の0%の位置D0の先端部61と近位側テーパー部22の100%の位置D100の先端部61とを結んだ直線Lpをバルーン本体20の中心軸20Cの周りに回転させて得られる仮想曲面Cpに対してバルーン本体20の径方向yの外方に配されている。
バルーン2の収縮状態において、遠位側テーパー部24及び近位側テーパー部22の少なくとも一方の突出部60の先端部61が、上記所定条件を満たすようにバルーン本体20の径方向yの外方に配されているため、バルーン2の送達中やバルーン2が病変部に送達された際に、収縮状態においてバルーン2を前進又は後退させながら先端部61により狭窄部を切開することができる。
(1)遠位側テーパー部24の90%の位置D90から100%の位置D100までの区間における突出部60の先端部61は、直線Ldをバルーン本体20の中心軸20Cの周りに回転させて得られる仮想曲面Cdに対してバルーン本体20の径方向yの内方か又は同じ位置に配されている。
(2)近位側テーパー部22の90%の位置D90から100%の位置D100までの区間における突出部60の先端部61は、直線Lpをバルーン本体20の中心軸20Cの周りに回転させて得られる仮想曲面Cpに対してバルーン本体20の径方向yの内方か又は同じ位置に配されている。
遠位側テーパー部24及び近位側テーパー部22の直管部23から最遠の90%の位置D90から100%の位置D100までの区間は、体腔内でバルーン2を前進又は後退させる際の先端側となる部分であることから、バルーン2の収縮状態において当該部分における遠位側テーパー部24及び近位側テーパー部22の少なくとも一方の突出部60の先端部61が仮想曲面Cd及び仮想曲面Cpに対してバルーン本体20の径方向yの内方か又は同じ位置に配されていれば、当該部分の径を小さくすることができるため、バルーン2を体腔内で前進又は後退させる際に容易に挿通させることができる。
(1)収縮工程において、第1の筒状物310の押さえ部材300が、バルーン本体20の長手軸方向xに垂直な断面における突出部60の両側部を第1の筒状物310の内方へ押す工程。
(2)収縮工程において、第2の筒状物320の押さえ部材300が、バルーン本体20の長手軸方向xに垂直な断面における突出部60の両側部を第2の筒状物320の内方へ押す工程。
第1の筒状物310内に配置された遠位側テーパー部24の突出部60の両側部が押さえ部材300により押されることで、突出部60が押さえ部材300に案内されてバルーン本体20の径方向yの外方へ移動することが可能となる。その結果、遠位側テーパー部24の突出部60の先端部61がバルーン本体20の径方向yの外方に配されることができる。
また、第2の筒状物320内に配置された近位側テーパー部22の突出部60の両側部が押さえ部材300により押されることで、突出部60が押さえ部材300に案内されてバルーン本体20の径方向yの外方へ移動することが可能となる。その結果、近位側テーパー部22の突出部60の先端部61がバルーン本体20の径方向yの外方に配されることができる。
2:バルーン
3:シャフト
4:ハブ
5:ガイドワイヤ挿入部
7:流体注入部
20:バルーン本体
20C:バルーン本体の中心軸
21:近位側スリーブ部
22:近位側テーパー部
23:直管部
24:遠位側テーパー部
25:遠位側スリーブ部
28:羽根形成部
29:羽根
31:外側チューブ
32:内側チューブ
60:突出部
61:先端部
200:パリソン
210:パリソンの内腔
220:パリソンの肉厚部
300:押さえ部材
310:第1の筒状物
320:第2の筒状物
330:第3の筒状物
Ld:遠位側テーパー部のD0の先端部とD100の先端部とを結んだ直線
Lp:近位側テーパー部のD0の先端部とD100の先端部とを結んだ直線
Cd:Ldをバルーン本体の中心軸の周りに回転させて得られる仮想曲面
Cp:Lpをバルーン本体の中心軸の周りに回転させて得られる仮想曲面
D0:0%の位置
D20:20%の位置
D50:50%の位置
D90:90%の位置
D100:100%の位置
x:長手軸方向
y:径方向
z:周方向
Claims (8)
- 外面及び内面を有するバルーン本体を有しているバルーンカテーテル用バルーンであって、
前記バルーン本体は、直管部と、前記直管部よりも遠位側に位置している遠位側テーパー部と、前記直管部よりも近位側に位置している近位側テーパー部と、を有しており、
前記遠位側テーパー部と前記直管部と前記近位側テーパー部は、前記バルーン本体の外面よりも径方向の外方に突出しており前記バルーン本体の長手軸方向に延在している突出部を有しており、
前記突出部は、前記バルーン本体の径方向の断面において先端部を有しており、
前記バルーンカテーテル用バルーンの収縮状態において、前記バルーンカテーテル用バルーンは折り畳まれており、
前記バルーンカテーテル用バルーンの収縮状態において、前記バルーン本体の長手軸方向における前記遠位側テーパー部及び前記近位側テーパー部の前記直管部側の端を0%の位置、他端を100%の位置としたとき、下記(1)及び(2)の少なくとも一方を満たしているバルーンカテーテル用バルーン。
(1)前記遠位側テーパー部の20%の位置から50%の位置までの区間における前記突出部の前記先端部は、前記遠位側テーパー部の0%の位置の前記先端部と前記遠位側テーパー部の100%の位置の前記先端部とを結んだ直線Ldを前記バルーン本体の中心軸の周りに回転させて得られる仮想曲面に対して前記バルーン本体の径方向の外方に配されている。
(2)前記近位側テーパー部の20%の位置から50%の位置までの区間における前記突出部の前記先端部は、前記近位側テーパー部の0%の位置の前記先端部と前記近位側テーパー部の100%の位置の前記先端部とを結んだ直線Lpを前記バルーン本体の中心軸の周りに回転させて得られる仮想曲面に対して前記バルーン本体の径方向の外方に配されている。 - 前記バルーンカテーテル用バルーンの収縮状態において、下記(1)及び(2)の少なくとも一方を満たす請求項1に記載のバルーンカテーテル用バルーン。
(1)前記遠位側テーパー部の90%の位置から100%の位置までの区間における前記突出部の前記先端部は、前記直線Ldを前記バルーン本体の中心軸の周りに回転させて得られる仮想曲面に対して前記バルーン本体の径方向の内方か又は同じ位置に配されている。
(2)前記近位側テーパー部の90%の位置から100%の位置までの区間における前記突出部の前記先端部は、前記直線Lpを前記バルーン本体の中心軸の周りに回転させて得られる仮想曲面に対して前記バルーン本体の径方向の内方か又は同じ位置に配されている。 - 前記バルーンカテーテル用バルーンの拡張状態において、前記遠位側テーパー部の前記突出部と前記直管部の前記突出部と前記近位側テーパー部の前記突出部は、前記バルーン本体の周方向の同じ位置に配されている請求項1又は2に記載のバルーンカテーテル用バルーン。
- 前記バルーンカテーテル用バルーンの収縮状態において、前記直管部の前記突出部と前記遠位側テーパー部の前記突出部と前記近位側テーパー部の前記突出部は、前記バルーン本体の周方向の同じ位置に配されている請求項1~3のいずれか一項に記載のバルーンカテーテル用バルーン。
- 前記バルーン本体は収縮状態において羽根を形成する羽根形成部を有しており、前記突出部は前記羽根形成部以外に配されている請求項1~4のいずれか一項に記載のバルーンカテーテル用バルーン。
- 前記遠位側テーパー部の前記突出部と前記直管部の前記突出部と前記近位側テーパー部の前記突出部は、前記バルーン本体の長手軸方向に連続して延在している請求項1~5のいずれか一項に記載のバルーンカテーテル用バルーン。
- 前記突出部は、前記バルーン本体と同一材料から構成されている請求項1~6のいずれか一項に記載のバルーンカテーテル用バルーン。
- 請求項1~7のいずれか一項に記載のバルーンカテーテル用バルーンの製造方法であって、
それぞれ長手軸方向に延在する空間部を内部に有しており、外方から内方に向かって突没可能な押え部材を内側面に有する第1の筒状物及び第2の筒状物と、長手軸方向に延在する空間部を内部に有している第3の筒状物を準備する工程と、
外面及び内面を有するバルーン本体を有しているバルーンカテーテル用バルーンであって、前記バルーン本体は、直管部と、前記直管部よりも遠位側に位置している遠位側テーパー部と、前記直管部よりも近位側に位置している近位側テーパー部とを有しており、前記遠位側テーパー部と前記直管部と前記近位側テーパー部は、前記バルーン本体の外面よりも径方向の外方に突出しており前記バルーン本体の長手軸方向に延在している突出部を有しているバルーンカテーテル用バルーンを準備する工程と、
前記第1の筒状物内に前記遠位側テーパー部を配置し、前記第2の筒状物内に前記近位側テーパー部を配置し、前記第3の筒状物内に前記直管部を配置する配置工程と、
前記バルーンカテーテル用バルーンを収縮させる収縮工程と、を有しており、
下記(1)及び(2)の少なくとも一方の工程を有しているバルーンカテーテル用バルーンの製造方法。
(1)前記収縮工程において、前記第1の筒状物の前記押さえ部材が、前記バルーン本体の長手軸方向に垂直な断面における前記突出部の両側部を前記第1の筒状物の内方へ押す工程。
(2)前記収縮工程において、前記第2の筒状物の前記押さえ部材が、前記バルーン本体の長手軸方向に垂直な断面における前記突出部の両側部を前記第2の筒状物の内方へ押す工程。
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| JP2020215753 | 2020-12-24 | ||
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