JP7737709B2 - ポンプ - Google Patents
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- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/40—Casings; Connections of working fluid
- F04D29/42—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
- F04D29/44—Fluid-guiding means, e.g. diffusers
- F04D29/46—Fluid-guiding means, e.g. diffusers adjustable
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- F04D29/50—Fluid-guiding means, e.g. diffusers adjustable for reversing fluid flow
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
前記課題を解決し目的を達成するため、本願の第1の発明に係るポンプは、流体を吸い込む吸入口および流体を吐き出す2以上の吐出口を有するポンプ室と、第1回転方向への回転駆動力および当該第1回転方向とは逆方向である第2回転方向への回転駆動力を生じさせることが可能な電動機と、ポンプ室内に回転可能に備えられ電動機によって回転駆動されることにより吸入口から流体をポンプ室に流入させて当該流体を吐出口から流出させる流体の流れを生じさせる羽根車と、吐出口を開閉する弁体部を有し羽根車を介して電動機によって回転駆動される切替弁を備えたポンプである。
本願の第2の発明に係るポンプは、ポンプ室に流体を吸い込む吸入口を2以上備え、吐出口だけでなく、これら2以上の吸入口についても開閉や切替えを行えるようにしたものである。
図1から図4に示すように、本発明の第1の実施形態に係るポンプ11は、ポンプ室13を内部に有する筐体12と、ポンプ室13の内部に回転可能に設置した羽根車21と、流体をポンプ室13に吸入する吸入管15と、流体をポンプ室13から吐出する吐出口P21,P22を有する2本の吐出管(第1吐出管16及び第2吐出管17)と、吐出口P21,P22を開閉する切替弁31と、羽根車21と切替弁31を回転駆動する電動機(モータ)41と、羽根車21と切替弁31との間に介在させたワンウェイクラッチ(一方向回転伝達機構)51と、切替弁31と筐体12(ポンプ室13の内周面13a)との間に介在させたラチェット機構(一方向回転阻止機構)61と、ポンプ室13の天面を閉塞する蓋体14とを備えている。
図5は本実施形態に係るポンプ11の第1の切替状態を示すもので、この第1の切替状態では、弁体部32の第2開孔部27bが第1吐出口P21に正対することにより第1吐出口P21が開放されるとともに、弁体部32の第3遮壁部26cによって第2吐出口P22が閉鎖される。したがって、この第1切替状態でポンプ11を駆動する(モータ41を正転させる)と、羽根車21の回転により吸入口P11から流体がポンプ室13に吸い込まれ、当該流体が第2開孔部27bと第1吐出口P21を通って第1吐出管16から吐出される(矢印W2参照)。
図6は本実施形態に係るポンプ11の第2の切替状態を示すもので、この第2の切替状態は、前記第1切替状態から切替弁31を反時計回りに(第2回転方向R2へ)180°回転させた状態である。
図7は本実施形態に係るポンプ11の第3の切替状態を示すもので、この第3の切替状態は、前記第1切替状態から切替弁31を反時計回りに(第2回転方向R2へ)270°回転させた状態である。
図8は本実施形態に係るポンプ11の第4の切替状態を示すもので、この第4の切替状態は、前記第1切替状態から切替弁31を反時計回りに(第2回転方向R2へ)210°回転させた状態である。
図12から図17に示すように、本発明の第2の実施形態に係るポンプ71は、前記第1実施形態のポンプ11と同様に、ポンプ室13を内部に有する筐体12と、ポンプ室13の内部に回転可能に設置した羽根車21と、流体をポンプ室13から吐出する吐出口P21,P22を有する2本の吐出管(第1吐出管16及び第2吐出管17)と、吐出口P21,P22を開閉する切替弁31と、羽根車21および切替弁31を回転駆動するモータ41と、羽根車21と切替弁31との間に介在させたワンウェイクラッチ51と、切替弁31と筐体12(ポンプ室13の内周面13a)との間に介在させたラチェット機構と、ポンプ室13の天面を閉塞する蓋体14とを備えて吐出口P21,P22を切り替えることを可能としたものであるが、第1実施形態のポンプ11と異なり、流体をポンプ室13に吸入する複数本(本実施形態の場合2本)の吸入管73,74を備え、これら複数本の吸入管73,74に対応する複数の吸入口P11,P12を切り替えることを可能としたものである。以下、第1実施形態と同様の構成については同一の符号を付して重複する説明を省略し、相違点を中心に述べる。
図14は本実施形態に係るポンプ71の第1の切替状態を示すもので、この第1の切替状態では、第2弁体部35の開孔部76が第1吸入口P11に正対することで第1吸入口P11を開放し、第2弁体部35の遮壁部75が第2吸入口P12に正対することで第2吸入口P12を閉鎖している。また、この第1切替状態において第1弁体部32は、前記図5に示した第1切替状態にある。
図15は本実施形態に係るポンプの第2の切替状態を示すもので、この第2の切替状態は、前記第1切替状態から切替弁31を反時計回りに(第2回転方向R2へ)180°回転させた状態である。なお、切替弁31の駆動時には、前記第1実施形態と同様に角度センサ(図示せず)により切替弁31の回転角度を検出し、180°回転させた位置でモータ41の駆動を停止すれば良い。
図16は本実施形態に係るポンプ71の第3の切替状態を示すもので、この第3の切替状態は、前記第1切替状態から切替弁31を反時計回りに(第2回転方向R2へ)270°回転させた状態である。
図17は本実施形態に係るポンプの第4の切替状態を示すもので、この第4の切替状態は、前記第1切替状態から切替弁31を反時計回りに(第2回転方向R2へ)210°回転させた状態である。
P11 吸入口(第1吸入口)
P12 第2吸入口
P21 第1吐出口
P22 第2吐出口
P23,P24 吐出口
W1,W2,W3,W4,W5 流体の流れ
11,71 ポンプ
12 筐体
13 ポンプ室
13a ポンプ室の内周面
14 蓋体
14a 蓋体の円筒部
15 吸入管
16 第1吐出管
17 第2吐出管
21 羽根車
22 天板部
23 底板部
24 羽根
25 高台部
26,75 遮壁部
26a 第1遮壁部
26b 第2遮壁部
26c 第3遮壁部
27,76 開孔部
27a 第1開孔部
27b 第2開孔部
27c 第3開孔部
31 切替弁
32 弁体部(第1弁体部)
33 支持部
33a 歯
34 アーム部
35 第2弁体部
41 電動機(モータ)
42 回転子(ロータ)
43 固定子(ステータ)
44 コイル
45 樹脂モールドカバー
46 シャフト
47 軸受部材
48 脚部
51 ワンウェイクラッチ(カムクラッチ)
61 ラチェット機構
62 係止ピン
72 吸入室
73 第1吸入管
74 第2吸入管
Claims (15)
- 流体を吸い込む吸入口、および、前記流体を吐き出す2以上の吐出口を有するポンプ室と、
第1回転方向への回転駆動力、および、当該第1回転方向とは逆方向である第2回転方向への回転駆動力を生じさせることが可能な電動機と、
前記ポンプ室内に回転可能に備えられ、前記電動機によって回転駆動されることにより前記吸入口から前記流体を前記ポンプ室に流入させて当該流体を前記吐出口から流出させる前記流体の流れを生じさせる羽根車と、
前記吐出口を開閉する弁体部を有し、前記羽根車を介して前記電動機によって回転駆動される切替弁と
を備えたポンプであって、
前記弁体部は、
前記吐出口を閉鎖する2以上の遮壁部と、
前記吐出口を開放する2以上の開孔部と
を有し、
前記2以上の遮壁部および前記2以上の開孔部は、前記羽根車を取り囲むように配置され、且つ、前記弁体部の回転位置によって前記吐出口を開放または閉鎖できるように前記弁体部の周方向に交互に配列され、
前記2以上の吐出口は、前記弁体部の外周面に沿うように前記羽根車の周囲の前記ポンプ室の内周面に形成され、
前記ポンプは、
前記羽根車と前記切替弁との間に介在され、前記第2回転方向への回転駆動力を前記羽根車から前記切替弁に伝達する一方、前記第1回転方向への回転駆動力を前記羽根車から前記切替弁に伝達しない一方向回転伝達機構
を備えている
ことを特徴とするポンプ。 - 前記切替弁は、前記弁体部を支持し前記弁体部と一緒に回転する支持部を有し、
前記一方向回転伝達機構は、前記支持部と前記羽根車との間に介在するように備えたワンウェイクラッチである
請求項1に記載のポンプ。 - 前記切替弁が前記第2回転方向へ回転することを許容する一方、前記切替弁が前記第1回転方向へ回転することを阻止する一方向回転阻止機構
をさらに備えた
請求項1または2に記載のポンプ。 - 前記切替弁は、前記弁体部を支持し前記弁体部と一緒に回転する支持部を有し、
前記一方向回転阻止機構は、前記支持部と前記ポンプ室の内面との間に介在するように備えたラチェット機構である
請求項3に記載のポンプ。 - 前記羽根車と前記弁体部を同軸状に配置した
請求項1から4のいずれか一項に記載のポンプ。 - 前記吐出口は、前記弁体部の回転軸を挟んで対向する位置にそれぞれ配置された第1吐出口と第2吐出口とからなり、
前記弁体部は、
前記開孔部として、第1開孔部と、第2開孔部と、第3開孔部とを有し、
前記遮壁部として、第1遮壁部と、第2遮壁部と、第3遮壁部とを有し、
前記第1開孔部と前記第3開孔部は、前記弁体部の回転軸を挟んで対向する位置にそれぞれ形成され、
前記第2開孔部は、当該弁体部の周方向について前記第1開孔部と前記第3開孔部との間に形成され、
前記第1遮壁部は、前記第1開孔部と前記第2開孔部との間に延在し、
前記第2遮壁部は、前記第2開孔部と前記第3開孔部との間に延在し、
前記第3遮壁部は、前記第3開孔部と前記第1開孔部との間に延在する
請求項1から5のいずれか一項に記載のポンプ。 - 前記羽根車の回転軸と平行な方向を上下方向としたときに、
前記吸入口を、前記羽根車の下方の前記ポンプ室の底面に備え、
前記電動機を、前記羽根車の上方に備えた
請求項1から6のいずれか一項に記載のポンプ。 - 流体を吸い込む2以上の吸入口、および、前記流体を吐き出す2以上の吐出口を有するポンプ室と、
第1回転方向への回転駆動力、および、当該第1回転方向とは逆方向である第2回転方向への回転駆動力を生じさせることが可能な電動機と、
前記ポンプ室内に回転可能に備えられ、前記電動機によって回転駆動されることにより前記吸入口から前記流体を前記ポンプ室に流入させて当該流体を前記吐出口から流出させる前記流体の流れを生じさせる羽根車と、
前記吐出口を開閉する第1弁体部、および、前記吸入口を開閉する第2弁体部を有し、前記羽根車を介して前記電動機によって回転駆動される切替弁と
を備えたポンプであって、
前記第1弁体部は、
前記吐出口を閉鎖する2以上の遮壁部と、
前記吐出口を開放する2以上の開孔部と
を有し、
前記2以上の遮壁部および前記2以上の開孔部は、前記羽根車を取り囲むように配置され、且つ、前記弁体部の回転位置によって前記吐出口を開放または閉鎖できるように前記弁体部の周方向に交互に配列され、
前記2以上の吐出口は、前記弁体部の外周面に沿うように前記羽根車の周囲の前記ポンプ室の内周面に形成され、
前記第2弁体部は、前記第1弁体部と一緒に回転することにより前記吸入口を開閉し、
前記ポンプは、
前記羽根車と前記切替弁との間に介在され、前記第2回転方向への回転駆動力を前記羽根車から前記切替弁に伝達する一方、前記第1回転方向への回転駆動力を前記羽根車から前記切替弁に伝達しない一方向回転伝達機構
を備えている
ことを特徴とするポンプ。 - 前記切替弁は、前記第1弁体部および前記第2弁体部を支持し前記第1弁体部および前記第2弁体部と一緒に回転する支持部を有し、
前記一方向回転伝達機構は、前記支持部と前記羽根車との間に介在するように備えたワンウェイクラッチである
請求項8に記載のポンプ。 - 前記切替弁が前記第2回転方向へ回転することを許容する一方、前記切替弁が前記第1回転方向へ回転することを阻止する一方向回転阻止機構
をさらに備えた
請求項8または9に記載のポンプ。 - 前記切替弁は、前記第1弁体部および前記第2弁体部を支持し前記第1弁体部および前記第2弁体部と一緒に回転する支持部を有し、
前記一方向回転阻止機構は、前記支持部と前記ポンプ室の内面との間に介在するように備えたラチェット機構である
請求項10に記載のポンプ。 - 前記羽根車と前記第1弁体部と前記第2弁体部を同軸状に配置した
請求項8から11のいずれか一項に記載のポンプ。 - 前記吐出口は、前記第1弁体部の回転軸を挟んで対向する位置にそれぞれ配置された第1吐出口と第2吐出口とからなり、
前記第1弁体部は、
前記開孔部として、第1開孔部と、第2開孔部と、第3開孔部とを有し、
前記遮壁部として、第1遮壁部と、第2遮壁部と、第3遮壁部とを有し、
前記第1開孔部と前記第3開孔部は、前記弁体部の回転軸を挟んで対向する位置にそれぞれ形成され、
前記第2開孔部は、当該弁体部の周方向について前記第1開孔部と前記第3開孔部との間に形成され、
前記第1遮壁部は、前記第1開孔部と前記第2開孔部との間に延在し、
前記第2遮壁部は、前記第2開孔部と前記第3開孔部との間に延在し、
前記第3遮壁部は、前記第3開孔部と前記第1開孔部との間に延在している
請求項8から12のいずれか一項に記載のポンプ。 - 前記第2弁体部は、
円筒状の形状を有するとともに、
前記第1弁体部と同軸状に備えられ、
前記吸入口を閉鎖する1以上の遮壁部、および、前記吸入口を開放する1以上の開孔部を有し、
前記遮壁部および前記開孔部は、前記第2弁体部の回転位置によって前記吸入口を開放または閉鎖できるように前記第2弁体部の周方向に沿って配列され、
前記ポンプは、前記第2弁体部を摺動回転可能に収容する円筒状の吸入室を有し、
前記2以上の吸入口は、前記吸入室の内周面に開口する
請求項8から13のいずれか一項に記載のポンプ。 - 前記羽根車の回転軸と平行な方向を上下方向としたときに、
前記吸入室を、前記ポンプ室の下面部に備え、
前記電動機を、前記羽根車の上方に備えた
請求項14に記載のポンプ。
Priority Applications (2)
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| JP2022016095A JP7737709B2 (ja) | 2022-02-04 | 2022-02-04 | ポンプ |
| PCT/JP2022/045411 WO2023149077A1 (ja) | 2022-02-04 | 2022-12-09 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2022016095A JP7737709B2 (ja) | 2022-02-04 | 2022-02-04 | ポンプ |
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|---|---|
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2022016095A Active JP7737709B2 (ja) | 2022-02-04 | 2022-02-04 | ポンプ |
Country Status (2)
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| JP (1) | JP7737709B2 (ja) |
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Families Citing this family (1)
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Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
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2022
- 2022-02-04 JP JP2022016095A patent/JP7737709B2/ja active Active
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Patent Citations (1)
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| Publication number | Publication date |
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