JP7737733B2 - 衣料 - Google Patents
衣料Info
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- JP7737733B2 JP7737733B2 JP2023550604A JP2023550604A JP7737733B2 JP 7737733 B2 JP7737733 B2 JP 7737733B2 JP 2023550604 A JP2023550604 A JP 2023550604A JP 2023550604 A JP2023550604 A JP 2023550604A JP 7737733 B2 JP7737733 B2 JP 7737733B2
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41B—SHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
- A41B9/00—Undergarments
- A41B9/06—Undershirts; Chemises
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D1/00—Garments
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Description
前中心線を境に左右対称となる形状を有する伸縮性の前身頃と、後中心線を境に左右対称となる形状を有する伸縮性の後身頃と、前記前身頃と前記後身頃とを左右で縫合している左右の脇線とを含む伸縮性の身頃であって、着用者の脇の下側において着用者の前面、左右側面及び後面を覆う伸縮性の筒状の身頃が備えられ、
前記脇の下側に、ウエストの箇所における周長よりも短い周長になるように絞り部が形成されており、
前記絞り部は、最上部の箇所をA、絞りが最大で周長が最短となる箇所をB、絞りがウエスト側に近づくにつれて周長が増大により広がる外形線の箇所をC、ウエストの箇所をDとした時、着用者への左右側面の着圧がB>Dの関係になるように構成されているとともに、
Bの箇所は左右側面が着用者の第6肋骨から第10肋骨の領域に位置されるように構成されている、ことを特徴とする。
以下、本発明の実施形態1に係る衣料100について図1から図10を参照しながら説明する。「平置き」とは、その衣料を平面の上にしわのないように広げて置くことを意味する。この明細書において、上下、左右及び前後の方向は着用者を基準としたものである。
衣料100は、図1から図6に示すように、
(1A)前中心線CFを境に左右対称となる形状を有する伸縮性の前身頃400と、後中心線CBを境に左右対称となる形状を有する伸縮性の後身頃500と、前身頃400と後身頃500とを左右で接合している左右の脇線260、270とを含む伸縮性の身頃200であって、着用者の脇の下側において着用者の前面、左右側面及び後面を覆う伸縮性の筒状の身頃200が備えられ、
(1B)脇の下側に、ウエストW(図8参照)の箇所における周長よりも短い周長になるように絞り部300が形成されており、
(1C)絞り部300は、最上部の箇所をA、絞りが最大で周長が最短となる箇所をB、絞りがウエストW側に近づくにつれて周長が増大により広がる外形線の箇所をC、ウエストWの箇所をDとした時、着用者への左右側面の着圧Pr(hPa)がB>Dの関係になるように構成されているとともに、
(1D)Bの箇所は左右側面が着用者の第6肋骨から第10肋骨R10の領域(図8、図9参照)に位置されるように構成されている、ことを特徴とする。
(2A)前身頃400は、縦地の目G1と縦地の目G1と垂直な横地の目G2とを有する第1の編地600であって、縦地の目G1が横地の目G2よりも伸び縮みしにくい第1の編地600(図7A参照)からなり、前中心線CFと平行に設定された縦地の目線FGLが編地600の縦地の目G1に一致するように形成され、
(2B)後身頃500は、縦地の目G1と縦地の目G1と垂直な横地の目G2とを有する第2の編地700であって、縦地の目G1が横地の目G2よりも伸び縮みしにくい第2の編地700(図7B参照)からなり、後中心線CBと垂直に設定された縦地の目線BGLが編地700の縦地の目G1に一致するように形成されている、ことを特徴とする。
(3A)Bの箇所における左右の脇線261、271は、左の脇線261が、左の第6肋骨R6から第10肋骨R10までの左の5本の肋骨における左端の部位Rdから後内方へ回り込んだ先にある肋骨角Reまでの部位Rf(図10参照)に対応する位置を通過し、右の脇線271が、右の第6肋骨R6から右の第10肋骨R10までの右の5本の肋骨における右端の部位Rdから後内方へ回り込んだ先にある肋骨角Reまでの部位Rf(図10参照)に対応する位置を通過するように構成されている、ことを特徴とする。
衣料100は、図1から図4に示すように、着用者の胴体を包み込むように構成されている袖なしのシャツである。なお、衣料は、袖なし(スリーブレス)のシャツタイプに限られず、半袖或いは長袖等の袖付きのシャツタイプのものであっても、本発明は適用することができる。すなわち、(1A)の技術的特徴を備えている衣料であれば、本発明は適用することができる。
衣料100は、身頃200を備えている。身頃200は、筒状であり、着用者の胴体を包み込むように構成されている。身頃200は、前身頃400と、後身頃500とを備えている。前身頃400は、身頃200のうち、着用者の脇の下側において着用者の前面、左右側面、及び後面の左右側部に対向する部分と、着用者の脇の上側において着用者の前面に対向する部分であり、それらの部分を覆うように形成されている。後身頃500は、身頃200のうち、着用者の脇の下側と上側において前身頃400で覆われていない着用者の後面に対向する分であり、その部分を覆うように形成されている。
身頃200は、上部領域200a、下部領域200bを備えるとともに、これらの間に中央領域として絞り部300が備えられている。上部領域200aは、絞り部300の最上部の箇所Aより上側の部分であり、襟ぐり210、左の肩線220、右の肩線230、左右のアームホール240、250を備えている。下部領域200bは、絞り部300の最上部の箇所Aより下側の部分であり、絞り部300の周長が一番短くなる箇所Bや、周長が増大して広くなっていく外形線の箇所C及びウエストWの箇所Dを含み、裾280まで備えている。
前身頃400を形成する第1の編地600及び後身頃500を形成する第2の編地700は、図7A、図7Bに示すように、縦糸と横糸を編んで作った布状のものである。第1の編地600及び第2の編地700において、地の目とは編地の織り目のことであり、縦地の目G1は編地の両端(耳)610、710と平行な縦の織り目、すなわち、編地の縦糸の方向(縦方向)を意味し、一般には単に「地の目」と呼ばれている。横地の目G2は編地の両端610、710と垂直な横の織り目、すなわち、横糸の方向(横方向)を意味する。第1の編地600及び第2の編地700における伸縮性は縦地の目G1と横地の目G2で異なり、縦地の目G1が横地の目G2よりも伸び縮みしにくい。
本実施形態では、図5、図6に示すように、前身頃400の脇の下側(左右の前アームホール440、450より下側)における横幅(左右の前脇線460、470の相互間隔)が後身頃500の脇の下側(左右の後アームホール540、550より下側)における横幅(左右の後脇線560、570の相互間隔)よりも全体的に長く幅広に形成されていて、後面において左右の前脇線460、470と左右の後脇線560、570とが左右の脇線260、270により縫合されている。これにより、図2、図4に示すように、平置き状態、着用状態のいずれの状態においても、身頃200の左右の脇線260、270が後面のみに形成されていて前面からは見えず、図10に示すように、絞り部300のBの箇所における左の脇線261が、左の第6肋骨R6から第10肋骨R10までの左の5本の肋骨における左端の部位Rdから後内方へ回り込んだ先にある肋骨角Reまでの部位Rfに対応する位置を通過し、右の脇線271が、右の第6肋骨R6から右の第10肋骨R10までの右の5本の肋骨における右端の部位Rdから後内方へ回り込んだ先にある肋骨角Reまでの部位Rfに対応する位置を通過するように構成されている。
次に、実施形態2の衣料100について、図11から図16を参照しながら説明する。「立体形状」とは、その衣料のいずれの部分をも伸長させることなく、かつ折り曲げることなく、膨らませた状態における衣料の3次元的な形状を意味する。
衣料100は、図11から図14に示すように、
(11A)着用者の脇の下側において着用者の前面、左右側面、及び後面を覆う伸縮性の筒状の身頃200が備えられた衣料であって、
(11B)脇の下側に、ウエストWの箇所の周長よりも短い周長になるように絞り部300が形成されており、
(11C)絞り部300は、脇の下側の箇所であって、最上部の箇所をA、絞りが最大で周長が最短となる箇所をB、絞りがウエスト側に近づくにつれて周長の増大により広がる外形線の箇所をC、ウエストWの箇所をDとした時、着用者への左右側部の着圧Pr(hPa)がB>Dの関係になるように構成されているとともに、
(11D)Bの箇所は、身頃200の左右の側部が着用者の第7肋骨R7から第10肋骨R10の領域に位置されるように構成されている。
(12A)絞り部300は、その外形線が、平置き状態における左右の側部に凹状の左外形線310、右外形線320を有し、周長がB<Aで、かつ、B<Dの関係を有し、着用者への左右側部の着圧Pr(hPa)がB>Aで、かつ、B>Dの関係になるように構成されている。
(13A)身頃200が、伸縮性の前身頃400、前身頃400と伸長力が同等または前身頃400よりも伸長力が大きい伸縮性の後身頃500を備え、
(13B)前身頃400は、着用者の脇の下側において着用者の前面、左右側面、及び後面の左右両側部を覆うように形成され、後身頃500は、着用者の脇の下側において前身頃400で覆われていない着用者の後面を覆うように形成されて、前身頃400と後身頃500との左右の縫合線である左脇線260、右脇線270が着用者の後面側に設けられており、
(13C)左脇線260、右脇線270のうち、絞り部300における左脇線部261、右脇線部271は、それぞれの形状が、絞り部300の左右幅方向の凹状の左外形線310、右外形線320と同等以上の曲率を有する凹状に形成されている。
(14A)着用者の左上腕上部、右上腕上部を覆う伸縮性の筒状の左袖800、右袖900がさらに備えられ、
(14B)左袖800、右袖900は、それぞれの立体形状が、標準的な人体の両腕を覆う際の立体形状(図15の2点鎖線参照。)よりも角度θ(図例は30度)だけ後方へ傾くように、それぞれの基端部が、絞り部300より上側の身頃200に縫合されている。
衣料100は、図13から図15に示すように、着用者の胴体及び両上腕を包み込むように構成されている半袖のシャツである。
次に、実施形態3の衣料100について、図17及び図18を参照しながら説明する。図17、18に示す実施形態3の衣料100は、基本、実施形態2による衣料と同じであり、さらに次の構成が備えられている。
次に、実施形態4の衣料100について、図19を参照しながら説明する。
図19に示す実施形態4の衣料100は、絞り部300の形状が実施形態1から実施形態3で示した形状に限られず、例えば、絞りがウエスト側に近づくにつれて広がる外形線Cの終端の箇所C1の周長が、Aの箇所の周長よりも長く、かつ、ウエストの箇所Dの周長よりも短くするものであってもよいことを示すものである(C1>A、C1<D)。また、図19に2点鎖線で示す外形線Cであってもよいものである。さらには、絞りがウエスト側に近づくにつれて広がる外形線Cの終端の箇所C1の周長が、ウエストの箇所Dの周長と同等、または、ウエストの箇所Dの周長よりも少し長くするようにしてもよいものである(C1≧D)。
次に、実施形態5の衣料100について、図20を参照しながら説明する。
図20に示す実施形態5の衣料100は、絞り部300の形状として、さらに前述の形状のものに限られず、絞りがウエスト側に近づくにつれて広がる外形線Cの終端の箇所C2がウエストの箇所Dよりも下側で終わり、その終端の箇所C2の周長がウエストの箇所Dの周長よりも長くなるものであってもよいことを示すものである(C2>D)。また、図20に2点鎖線で示す外形線Cであってもよいものである。
次に、実施形態6の衣料100について、図21及び図22を参照しながら説明する。
図21に示す実施形態6の衣料100は、図22に示すように、身頃200の脇の下側に裾280まで延びる直線状の左脇線260、右脇線270が備えられるものであって、絞り部300は、図21(A)に示すように、箇所Bの高さ位置を中心にして脇の下側の左右側部から後面の左右両側部に至る所定の横幅寸法mの箇所に、伸長力が後身頃500と同等または伸長力が後身頃500よりも大きい伸縮性の当て布330、340を取り付けることで形成されている。即ち、当て布330、340は、図21(B)に示すように、箇所Bの高さ位置を中心にして脇の下側の左右の側部から後面の左右両側部に至る所定の横幅寸法mの箇所に、その箇所の横幅寸法mをそれよりも短い横幅寸法nに縮めるように、各当て布330、340は、左右両端部と中間部が身頃200に対して縫合kされることによって取り付けられている。なお、この当て布は、身頃200の左右の脇の下側に左右独立して設ける場合に限られず、身頃200の左の脇の下側から後面に延びて右の脇の下側に至るような帯状の構成であってもよい。
200 身頃
300 絞り部
400 前身頃
500 後身頃
260 左の脇線
270 右の脇線
Claims (3)
- 衣料であって、
前中心線を境に左右対称となる形状を有する伸縮性の前身頃と、後中心線を境に左右対称となる形状を有する伸縮性の後身頃と、前記前身頃と前記後身頃とを左右で接合している左右の脇線とを含む伸縮性の身頃であって、着用者の脇の下側において着用者の前面、左右側面、及び後面を覆う伸縮性の筒状の身頃が備えられ、
前記脇の下側に、ウエストの箇所における周長よりも短い周長になるように絞り部が形成されており、
前記絞り部は、最上部の箇所をA、絞りが最大で周長が最短となる箇所をB、絞りがウエスト側に近づくにつれて周長が増大により広がる外形線の箇所をC、ウエストの箇所をDとした時、着用者への左右側面の着圧がB>Dの関係になるように構成されているとともに、
前記Bの箇所は左右側面が着用者の第6肋骨から第10肋骨の領域に位置されるように構成されている、ことを特徴とする衣料。 - 前記前身頃は、縦地の目と前記縦地の目と垂直な横地の目とを有する第1の編地であって、前記縦地の目が前記横地の目よりも伸び縮みしにくい第1の編地からなり、前記前中心線と平行に設定された縦地の目線が前記第1の編地の前記縦地の目に一致するように形成され、
前記後身頃は、縦地の目と前記縦地の目と垂直な横地の目とを有する第2の編地であって、前記縦地の目が前記横地の目よりも伸び縮みしにくい第2の編地からなり、後中心線と垂直に設定された縦地の目線が前記第2の編地の縦地の目に一致するように形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の衣料。 - 前記Bの箇所における前記左右の脇線は、前記左の脇線が、左の第6肋骨から第10肋骨までの左の5本の肋骨における左端の部位から後内方へ回り込んだ先にある肋骨角までの部位に対応する位置を通過し、前記右の脇線が、右の第6肋骨から第10肋骨までの右の5本の肋骨における右端の部位から後内方へ回り込んだ先にある肋骨角までの部位に対応する位置を通過するように構成されている、ことを特徴とする請求項2に記載の衣料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024097406A JP2024163909A (ja) | 2023-05-12 | 2024-06-17 | 衣料 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/JP2023/017996 WO2024236664A1 (ja) | 2023-05-12 | 2023-05-12 | 衣料 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024097406A Division JP2024163909A (ja) | 2023-05-12 | 2024-06-17 | 衣料 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| WO (1) | WO2024236664A1 (ja) |
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- 2023-05-12 WO PCT/JP2023/017996 patent/WO2024236664A1/ja not_active Ceased
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