JP7739909B2 - 運転支援装置及びコンピュータプログラム - Google Patents
運転支援装置及びコンピュータプログラムInfo
- Publication number
- JP7739909B2 JP7739909B2 JP2021160522A JP2021160522A JP7739909B2 JP 7739909 B2 JP7739909 B2 JP 7739909B2 JP 2021160522 A JP2021160522 A JP 2021160522A JP 2021160522 A JP2021160522 A JP 2021160522A JP 7739909 B2 JP7739909 B2 JP 7739909B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lane
- vehicle
- gate
- candidate
- route
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
また、本発明に係る第2の運転支援装置は、車両が走行する走行予定経路を取得する走行予定経路取得手段と、前記走行予定経路において自車位置より所定距離以上前方にある通過対象となる料金所のゲートの配置に関する情報であるゲート情報を取得するゲート情報取得手段と、レーン形状を含む地図情報と前記ゲート情報とを用いて、前記走行予定経路に沿って前記料金所を車両が通過する際に選択し得る車線移動態様の候補を取得する候補取得手段と、前記候補取得手段により取得された前記車線移動態様の候補に対して、車線変更を行う車線変更位置を考慮してコストを算出するコスト算出手段と、前記コスト算出手段により算出されたコストを比較して前記車線移動態様の候補の内から前記料金所を通過する際に推奨される車両の車線移動態様を選択する推奨移動態様選択手段と、を有し、前記コスト算出手段は、前記候補取得手段により取得された前記車線移動態様の候補の内、料金所又は分岐点の通過の為に行う車線変更を伴う前記車線移動態様の候補に対して、前記料金所又は分岐点から所定距離手前側の地点に推奨位置を設定し、前記推奨位置に対して前記車線変更位置が離れた位置にある前記車線移動態様の候補ほど、より高いコストを算出する。
また、本発明に係る第3の運転支援装置は、車両が走行する走行予定経路を取得する走行予定経路取得手段と、前記走行予定経路において自車位置より所定距離以上前方にある通過対象となる料金所のゲートの配置に関する情報であるゲート情報を取得するゲート情報取得手段と、レーン形状を含む地図情報と前記ゲート情報とを用いて、前記走行予定経路に沿って前記料金所を車両が通過する際に選択し得る車線移動態様の候補を取得する候補取得手段と、前記候補取得手段により取得された前記車線移動態様の候補に対して、車線変更を行う車線変更位置を考慮してコストを算出するコスト算出手段と、前記コスト算出手段により算出されたコストを比較して前記車線移動態様の候補の内から前記料金所を通過する際に推奨される車両の車線移動態様を選択する推奨移動態様選択手段と、を有し、前記コスト算出手段は、前記候補取得手段により取得された前記車線移動態様の候補の内、料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの間で車線変更を伴う前記車線移動態様の候補について、その車線変更を行う車線変更位置から前記ゲートの入口までの距離が近い程、より高いコストを加算する第1の算出条件と、前記候補取得手段により取得された前記車線移動態様の候補の内、ゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの間で車線変更を伴う前記車線移動態様の候補について、その車線変更を行う車線変更位置から前記ゲートの出口までの距離が近い程、より高いコストを加算する第2の算出条件と、があって、料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの距離よりもゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの距離の方が長い場合には、前記第2の算出条件におけるコスト加算量よりも前記第1の算出条件におけるコスト加算量が多く、ゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの距離よりも料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの距離の方が長い場合には、前記第1の算出条件におけるコスト加算量よりも前記第2の算出条件におけるコスト加算量が多い。
尚、「車線変更」とは区画線で車線が区分されている区間での車線の移動に限定されず、区画線が存在しない区間(例えば料金所内のゲート前後)での左右の移動も含まれる。
現在位置検出部31は、GPS41、車速センサ42、ステアリングセンサ43、ジャイロセンサ44等からなり、現在の車両の位置、方位、車両の走行速度、現在時刻等を検出することが可能となっている。ここで、特に車速センサ42は、車両の移動距離や車速を検出する為のセンサであり、車両の駆動輪の回転に応じてパルスを発生させ、パルス信号をナビゲーションECU33に出力する。そして、ナビゲーションECU33は発生するパルスを計数することにより駆動輪の回転速度や移動距離を算出する。尚、上記4種類のセンサをナビゲーション装置1が全て備える必要はなく、これらの内の1又は複数種類のセンサのみをナビゲーション装置1が備える構成としても良い。
次に、右側の車線を制限速度を上限に走行して前方車両69を追い越し、且つ前方車両69との間を適切な車間距離D以上とするまでの第2の軌道L2を算出する。尚、第2の軌道L2は基本的に直線の軌道であり、また軌道の長さは、前方車両69の車速と道路の制限速度に基づいて算出される。
続いて、ステアリングの旋回を開始して左側の車線へと戻り、且つステアリングの位置が直進方向に戻るのに必要な第3の軌道L3を算出する。尚、第3の軌道L3は車両の現在の車速に基づいて車線変更を行う際に生じる横方向の加速度(横G)を算出し、横Gが自動運転支援に支障が生じることなく、また車両の乗員に不快感を与えない上限値(例えば0.2G)を超えないことを条件として、クロソイド曲線を用いてできる限り円滑で、且つできる限り車線変更に必要な距離が短くなる軌道を算出する。また、前方車両69との間に適切な車間距離D以上を維持することについても条件とする。
尚、動的走行軌道は、車外カメラ39やその他のセンサで取得した車両周辺の道路状況に基づいて生成されるので、動的走行軌道が生成される対象となる領域は、少なくとも車外カメラ39やその他のセンサによって車両周辺の道路状況を検出することが可能な範囲(検出範囲)内となる。
例えば候補ルート1は図13に示すように分岐点73の手前の区間A内で分岐点73を通過する為に右側の車線へと車線変更を行うルートである。図13に示すように分岐点73から300m手前の車線変更推奨位置は車線変更位置を設定可能な区間Aを超えているので、車線変更位置77は車線変更推奨位置にできる限り近い区間A内で最も手前側の位置に設定する。
例えば候補ルート1は図13に示すように料金所72手前側の区画線の消失地点から料金所72のゲートBの入口までの区間B内で左側に車線変更を行い、その後に料金所72のゲートBの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの区間C内で右側に車線変更を行うルートである。従って、車線変更位置77は区間Bの最も手前側の位置と、区間Cの最も進行方向側の位置に夫々設定する。
そして、候補ルートに含まれる全てのレーンリンク76のレーンコストの合計値をその候補ルートのレーンコストとして算出する。
(A)先ずCPU51は、コストの算出対象となる候補ルートに料金所又は分岐点の通過の為に行う車線変更が含まれる場合には、車線変更を行うのに推奨される車線変更推奨位置を設定する。尚、車線変更推奨位置の設定方法については前記S26と同様であり、車線変更を行う目標となる料金所又は分岐点の所定距離手前に車線変更推奨位置を設定する。尚、所定距離は例えば道路種別に基づいて適宜設定することが可能であるが、高速道路では例えば300mとする。そして、目標となる料金所又は分岐点から車線変更推奨位置までの距離をL1とし、目標となる料金所又は分岐点から前記S26で設定された車線変更位置(より具体的には車線変更開始地点)までの距離をX1とした場合に、車線変更位置コストC1を以下の式(1)により算出する。
C1=|1-X1/L1|×K1(定数)・・・・(1)
尚、K1の値は適宜設定可能であるが、例えば50とする。複数の車線変更を含むルートについては、含まれる車線変更毎に上記車線変更位置コストC1を算出する。
例えば図15に示すように料金所72手前で料金所72を通過するために左側に車線変更を1回行い、料金所72を通過した後に分岐点73の手前で分岐点73を通過する為に右側に車線変更を2回行う候補ルート1を例に挙げて車線変更位置コストC1の算出方法について説明する。図15に示す例では1回目の車線変更については料金所72から車線変更位置までの距離が100mであり、料金所72から車線変更推奨位置までの距離については300mであることから車線変更位置コストC1は『33.3』となる。2回目の車線変更については分岐点73から車線変更位置までの距離が180mであり、分岐点73から車線変更推奨位置までの距離については300mであることから車線変更位置コストC1は『20』となる。3回目の車線変更については分岐点73から車線変更位置までの距離が150mであり、分岐点73から車線変更推奨位置までの距離については300mであることから車線変更位置コストC1は『25』となる。即ち候補ルート1の車線変更位置コストC1はそれらを合わせた『78.3』である。上記式(1)によれば、候補ルートに対して前記S26で設定された車線変更位置が車線変更推奨位置に近い程、車線変更位置コストC1は小さくなるので、優先的に推奨される車線移動態様として選択されることとなる。また、車線変更の数が少ないルートほど加算されるコストの数も少なくなるので、同じく優先的に推奨される車線移動態様として選択されることとなる。
(B)次にCPU51は、コストの算出対象となる候補ルートについて、特にゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの間で行う車線変更が含まれる場合には、車線変更位置コストC2を以下の式(2)により算出する。ゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの距離をL2とし、料金所通過後の区画線の再開地点から前記S26で設定された車線変更位置(より具体的には車線変更開始地点)までの距離をX2とする。
C2=(X2/L2)×K2(定数)・・・・(2)
尚、K2の値は適宜設定可能であるが、例えば50とする。ゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの間で複数の車線変更を含むルートについては、含まれる車線変更毎に上記車線変更位置コストC2を算出する。一方、ゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの間に車線変更を含まないルートについてはC2=0となる。
例えば図16に示すように料金所72のゲートBの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までに右側に車線変更を行う候補ルート1を例に挙げて車線変更位置コストC2の算出方法について説明する。図16に示す例ではゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの距離が100mであり、料金所通過後の区画線の再開地点から車線変更位置までの距離が30m(車線変更所要距離に相当)であることから車線変更位置コストC2は『15』となる。上記式(2)によれば、候補ルートに対して前記S26で料金所内の出口側に設定された車線変更がある場合には、車線変更位置がゲートの出口から遠い程、車線変更位置コストC2は小さくなるので、優先的に推奨される車線移動態様として選択されることとなる。また、料金所内での車線変更の数が少ないルートほど加算されるコストの数も少なくなるので、同じく優先的に推奨される車線移動態様として選択されることとなる。
(C)更にCPU51は、コストの算出対象となる候補ルートについて、特に料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの間で行う車線変更が含まれる場合には、車線変更位置コストC3を以下の式(3)により算出する。料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの距離をL3とし、料金所手前側の区画線の消失地点から前記S26で設定された車線変更位置(より具体的には車線変更開始地点)までの距離をX3とする。
C3=(X3/L3)×K3(定数)・・・・(3)
尚、K3の値は適宜設定可能であるが、例えば50とする。料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの間で複数の車線変更を含むルートについては、含まれる車線変更毎に上記車線変更位置コストC3を算出する。一方、料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの間に車線変更を含まないルートについてはC3=0となる。
例えば図16に示すように料金所72手前側の区画線の消失地点から料金所72のゲートBの入口までに左側に車線変更を行う候補ルート1を例に挙げて車線変更位置コストC3の算出方法について説明する。図16に示す例では料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの距離が100mであり、料金所手前側の区画線の消失地点から車線変更位置までの距離が0mであることから車線変更位置コストC3は『0』となる。上記式(3)によれば、候補ルートに対して前記S26で料金所内の入口側に設定された車線変更がある場合には、車線変更位置がゲートの入口から遠い程、車線変更位置コストC3は小さくなるので、優先的に推奨される車線移動態様として選択されることとなる。また、料金所内での車線変更の数が少ないルートほど加算されるコストの数も少なくなるので、同じく優先的に推奨される車線移動態様として選択されることとなる。
(D)先ずCPU51は、コストの算出対象となる候補ルートが料金所を通過する場合には、前記S22で取得したゲート情報に基づいて通過対象となるゲートの種類を特定する。ゲートの種類としては一般専用、ETC専用、一般ETC兼用がある。そして、通過するゲートの種類が車両に対応した種類のゲートでない場合についてはゲートコストC4を以下の式(4)により算出する。尚、ゲートの種類が車両に対応した種類のゲートでない場合とは、ETCが搭載された車両で一般専用ゲートを通過する場合である。
C4=全ゲート数×K4・・・・(4)
尚、K4の値は適宜設定可能であるが、例えばK1~K3の合計値である150とする。尚、通過するゲートの種類が車両に対応した種類のゲートである場合についてはゲートコストC4=0となる。但し、ETCが搭載された車両で一般ETC兼用ゲートを通過する場合についてはゲートコストC4を加算しても良い。上記式(4)によれば、車両に対応する種類のゲートを通過する場合には車両に対応しない種類のゲートを通過する場合よりもゲートコストC4が小さくなるので、優先的に推奨される車線移動態様として選択されることとなる。
(E)先ずCPU51は、コストの算出対象となる候補ルートが料金所を通過する場合には、前記S22で取得したゲート情報に基づいて料金所手前側の車線とゲートとの対応関係を特定する。具体的には、料金所に設けられた各ゲートと料金所手前側の車線との位置関係に基づいて、料金所手前側の車線に対応するゲート(以下、対応ゲートという)と、料金所手前側の車線に対応しないゲート(以下、非対応ゲートという)とに区分する。例えば図16に示す料金所72ではゲートCとゲートDは手前側の道路の車線から連続する位置(道なり関係)にあるので対応ゲートとなる。一方で、ゲートAとゲートBは料金所で新たに追加された車線の位置にあって、手前側の道路の車線から連続しない位置(道なり関係にない)にあるので非対応ゲートとなる。そして、コストの算出対象となる候補ルートが特に料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの間で行う車線変更が含まれる場合であって、対応ゲートを通過する場合については、後方に他車両が存在する可能性のある車線への車線変更となるので車線変更1回当たりゲートコストC5として5を加算する。一方で、非対応ゲートを通過する場合については、後方に他車両が存在する虞のない車線への車線変更となるのでゲートコストC5は加算しない。一方、コストの算出対象となる候補ルートが特にゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの間で行う車線変更が含まれる場合については、対応ゲートを通過したか非対応ゲートを通過したかに関わらず後方に他車両が存在する可能性のある車線への車線変更となるので車線変更1回当たりゲートコストC5として5を加算する。
また、推奨される車両の車線移動態様に従って走行予定経路に含まれる道路を走行する際の推奨される走行軌道を生成し(S3)、生成された走行軌道に基づいて車両の運転支援を行う(S9、S10)ので、車両に対する運転支援を行う場合において、推奨される車線変更が行われる車線移動態様に従って車両を走行させる為の支援を行うことが可能となる。
また、レーン形状を含む地図情報とゲート情報とを用いて、走行予定経路に沿って料金所を車両が通過する際に選択し得る車線移動を示したネットワークであるレーンネットワークを取得し(S23)、レーンネットワークに対して車両が移動を開始する開始位置と車両が移動する目標となる目標位置を設定し(S24)、レーンネットワークにおいて開始位置と目標位置とを繋ぐルートを車線移動態様の候補として取得する(S25)ので、レーンネットワークを用いることによって車両が目的地まで移動する際に選択し得る車線移動態様の候補を適切に取得することが可能となる。
また、レーンネットワークは、走行予定経路を分岐点の位置、車線が増減する位置、料金所手前側の区画線の消失地点、料金所通過後の区画線の再開地点、ゲートの入口、ゲートの出口を夫々境界として区分するとともに、区分された各区画の境界に位置する各車線に対してノードを設定し、設定されたノード間を繋ぐリンクを備えたネットワークであるので、レーンネットワークを用いることによって車両が目的地まで移動する際に選択し得る車線移動態様の候補を適切に取得することが可能となる。
また、車線移動態様の候補の内、料金所又は分岐点の通過の為に行う車線変更を伴う車線移動態様の候補に対して、料金所又は分岐点から所定距離手前側の地点に推奨位置を設定し、推奨位置に対して車線変更位置が離れた位置にある車線移動態様の候補ほど、より高いコストを算出する(S28)ので、車線変更が推奨される位置にできる限り近い位置で車線変更を行う車線移動態様の候補を、推奨される車線変更が行われる車線移動態様として適切に選択することが可能となる。
また、車線移動態様の候補の内、料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの間で車線変更を伴う前記車線移動態様の候補について、その車線変更を行う車線変更位置からゲートの入口までの距離が近い程、より高いコストを加算する第1の算出条件と、車線移動態様の候補の内、ゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの間で車線変更を伴う車線移動態様の候補について、その車線変更を行う車線変更位置からゲートの出口までの距離が近い程、より高いコストを加算する第2の算出条件と、があって、料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの距離よりもゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの距離の方が長い場合には、第2の算出条件におけるコスト加算量よりも第1の算出条件におけるコスト加算量が多く、ゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの距離よりも料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの距離の方が長い場合には、第1の算出条件におけるコスト加算量よりも第2の算出条件におけるコスト加算量を多くするので、即ち同じ料金所内で車線変更を行う場合であっても、より広い区間で車線変更を行い、且つゲートの出入り口から遠い位置で車線変更を行う車線移動態様の候補を、推奨される車線変更が行われる車線移動態様として適切に選択することが可能となる。
例えば、本実施形態では、特に高速道路のインターチェンジに設けられた料金所を通過する場合の運転支援について説明したが、高速道路以外の有料道路の出入り口に設けられた料金所や施設の出入り口に設けられた料金所を通過する場合においても適用することが可能である。
Claims (5)
- 車両が走行する走行予定経路を取得する走行予定経路取得手段と、
前記走行予定経路において自車位置より所定距離以上前方にある通過対象となる料金所のゲートの配置に関する情報であるゲート情報を取得するゲート情報取得手段と、
レーン形状を含む地図情報と前記ゲート情報とを用いて、前記走行予定経路に沿って前記料金所を車両が通過する際に選択し得る車線移動態様の候補を取得する候補取得手段と、
前記候補取得手段により取得された前記車線移動態様の候補に対して、車線変更を行う車線変更位置を考慮してコストを算出するコスト算出手段と、
前記コスト算出手段により算出されたコストを比較して前記車線移動態様の候補の内から前記料金所を通過する際に推奨される車両の車線移動態様を選択する推奨移動態様選択手段と、を有し、
前記候補取得手段は、
レーン形状を含む地図情報と前記ゲート情報とを用いて、前記走行予定経路に沿って前記料金所を車両が通過する際に選択し得る車線移動を示したネットワークであるレーンネットワークを取得し、
前記レーンネットワークに対して車両が移動を開始する開始位置と車両が移動する目標となる目標位置を設定し、
前記レーンネットワークにおいて前記開始位置と前記目標位置とを繋ぐルートを前記車線移動態様の候補として取得し、
前記レーンネットワークは、前記走行予定経路を分岐点の位置、車線が増減する位置、料金所手前側の区画線の消失地点、料金所通過後の区画線の再開地点、ゲートの入口、ゲートの出口を夫々境界として区分するとともに、区分された各区画の境界に位置する各車線に対してノードを設定し、設定されたノード間を繋ぐリンクを備えたネットワークである運転支援装置。 - 前記推奨移動態様選択手段により選択された車線移動態様に従って前記走行予定経路に含まれる道路を走行する際の推奨される走行軌道を生成する走行軌道生成手段と、
前記走行軌道生成手段によって生成された走行軌道に基づいて車両の運転支援を行う運転支援手段と、を有する請求項1に記載の運転支援装置。 - 車両が走行する走行予定経路を取得する走行予定経路取得手段と、
前記走行予定経路において自車位置より所定距離以上前方にある通過対象となる料金所のゲートの配置に関する情報であるゲート情報を取得するゲート情報取得手段と、
レーン形状を含む地図情報と前記ゲート情報とを用いて、前記走行予定経路に沿って前記料金所を車両が通過する際に選択し得る車線移動態様の候補を取得する候補取得手段と、
前記候補取得手段により取得された前記車線移動態様の候補に対して、車線変更を行う車線変更位置を考慮してコストを算出するコスト算出手段と、
前記コスト算出手段により算出されたコストを比較して前記車線移動態様の候補の内から前記料金所を通過する際に推奨される車両の車線移動態様を選択する推奨移動態様選択手段と、を有し、
前記コスト算出手段は、
前記候補取得手段により取得された前記車線移動態様の候補の内、料金所又は分岐点の通過の為に行う車線変更を伴う前記車線移動態様の候補に対して、前記料金所又は分岐点から所定距離手前側の地点に推奨位置を設定し、
前記推奨位置に対して前記車線変更位置が離れた位置にある前記車線移動態様の候補ほど、より高いコストを算出する運転支援装置。 - 車両が走行する走行予定経路を取得する走行予定経路取得手段と、
前記走行予定経路において自車位置より所定距離以上前方にある通過対象となる料金所のゲートの配置に関する情報であるゲート情報を取得するゲート情報取得手段と、
レーン形状を含む地図情報と前記ゲート情報とを用いて、前記走行予定経路に沿って前記料金所を車両が通過する際に選択し得る車線移動態様の候補を取得する候補取得手段と、
前記候補取得手段により取得された前記車線移動態様の候補に対して、車線変更を行う車線変更位置を考慮してコストを算出するコスト算出手段と、
前記コスト算出手段により算出されたコストを比較して前記車線移動態様の候補の内から前記料金所を通過する際に推奨される車両の車線移動態様を選択する推奨移動態様選択手段と、を有し、
前記コスト算出手段は、
前記候補取得手段により取得された前記車線移動態様の候補の内、料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの間で車線変更を伴う前記車線移動態様の候補について、その車線変更を行う車線変更位置から前記ゲートの入口までの距離が近い程、より高いコストを加算する第1の算出条件と、
前記候補取得手段により取得された前記車線移動態様の候補の内、ゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの間で車線変更を伴う前記車線移動態様の候補について、その車線変更を行う車線変更位置から前記ゲートの出口までの距離が近い程、より高いコストを加算する第2の算出条件と、があって、
料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの距離よりもゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの距離の方が長い場合には、前記第2の算出条件におけるコスト加算量よりも前記第1の算出条件におけるコスト加算量が多く、
ゲートの出口から料金所通過後の区画線の再開地点までの距離よりも料金所手前側の区画線の消失地点からゲートの入口までの距離の方が長い場合には、前記第1の算出条件におけるコスト加算量よりも前記第2の算出条件におけるコスト加算量が多い、運転支援装置。 - コンピュータを、
車両が走行する走行予定経路を取得する走行予定経路取得手段と、
前記走行予定経路において自車位置より所定距離以上前方にある通過対象となる料金所のゲートの配置に関する情報であるゲート情報を取得するゲート情報取得手段と、
レーン形状を含む地図情報と前記ゲート情報とを用いて、前記走行予定経路に沿って前記料金所を車両が通過する際に選択し得る車線移動態様の候補を取得する候補取得手段と、
前記候補取得手段により取得された前記車線移動態様の候補に対して、車線変更を行う車線変更位置を考慮してコストを算出するコスト算出手段と、
前記コスト算出手段により算出されたコストを比較して前記車線移動態様の候補の内から前記料金所を通過する際に推奨される車両の車線移動態様を選択する推奨移動態様選択手段と、して機能させる為のコンピュータプログラムであって、
前記候補取得手段は、
レーン形状を含む地図情報と前記ゲート情報とを用いて、前記走行予定経路に沿って前記料金所を車両が通過する際に選択し得る車線移動を示したネットワークであるレーンネットワークを取得し、
前記レーンネットワークに対して車両が移動を開始する開始位置と車両が移動する目標となる目標位置を設定し、
前記レーンネットワークにおいて前記開始位置と前記目標位置とを繋ぐルートを前記車線移動態様の候補として取得し、
前記レーンネットワークは、前記走行予定経路を分岐点の位置、車線が増減する位置、料金所手前側の区画線の消失地点、料金所通過後の区画線の再開地点、ゲートの入口、ゲートの出口を夫々境界として区分するとともに、区分された各区画の境界に位置する各車線に対してノードを設定し、設定されたノード間を繋ぐリンクを備えたネットワークであるコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021160522A JP7739909B2 (ja) | 2021-09-30 | 2021-09-30 | 運転支援装置及びコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021160522A JP7739909B2 (ja) | 2021-09-30 | 2021-09-30 | 運転支援装置及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023050431A JP2023050431A (ja) | 2023-04-11 |
| JP7739909B2 true JP7739909B2 (ja) | 2025-09-17 |
Family
ID=85806521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021160522A Active JP7739909B2 (ja) | 2021-09-30 | 2021-09-30 | 運転支援装置及びコンピュータプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7739909B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7505448B2 (ja) * | 2021-06-08 | 2024-06-25 | 株式会社アイシン | 運転支援装置 |
| CN117631677B (zh) * | 2024-01-26 | 2024-04-16 | 苏州佳顺智能机器人股份有限公司 | 一种agv在双向路线上基于区域的避让方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009031205A (ja) | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Toyota Motor Corp | ナビゲーション装置 |
| WO2018142576A1 (ja) | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 本田技研工業株式会社 | 通過ゲート決定装置、車両制御システム、通過ゲート決定方法、およびプログラム |
| JP2018151287A (ja) | 2017-03-14 | 2018-09-27 | スズキ株式会社 | 車両の走行制御装置 |
| JP2018197758A (ja) | 2018-07-23 | 2018-12-13 | 株式会社ゼンリン | 車線変更支援装置及び地図データのデータ構造 |
| JP2020149272A (ja) | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 三菱電機株式会社 | 通過ゲート決定装置、通過ゲート決定システムおよび通過ゲート決定方法 |
-
2021
- 2021-09-30 JP JP2021160522A patent/JP7739909B2/ja active Active
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009031205A (ja) | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Toyota Motor Corp | ナビゲーション装置 |
| WO2018142576A1 (ja) | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 本田技研工業株式会社 | 通過ゲート決定装置、車両制御システム、通過ゲート決定方法、およびプログラム |
| JP2018151287A (ja) | 2017-03-14 | 2018-09-27 | スズキ株式会社 | 車両の走行制御装置 |
| JP2018197758A (ja) | 2018-07-23 | 2018-12-13 | 株式会社ゼンリン | 車線変更支援装置及び地図データのデータ構造 |
| JP2020149272A (ja) | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 三菱電機株式会社 | 通過ゲート決定装置、通過ゲート決定システムおよび通過ゲート決定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023050431A (ja) | 2023-04-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7347522B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7505448B2 (ja) | 運転支援装置 | |
| JP7480910B2 (ja) | 運転支援装置 | |
| JP7405012B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7439529B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7443992B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| US20240318969A1 (en) | Driving assistance device and computer program | |
| WO2023127689A1 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7528450B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7683517B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7848467B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7739909B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7501039B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7800246B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7768073B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7552288B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7484317B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7740178B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP7800348B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP2024078764A (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| WO2024162349A1 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| WO2024181312A1 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP2025117189A (ja) | 運転支援装置 | |
| JP2024078833A (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240704 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20250213 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20250305 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250425 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20250610 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250730 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250805 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250818 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7739909 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |