JP7744272B2 - 建設機械 - Google Patents

建設機械

Info

Publication number
JP7744272B2
JP7744272B2 JP2022045688A JP2022045688A JP7744272B2 JP 7744272 B2 JP7744272 B2 JP 7744272B2 JP 2022045688 A JP2022045688 A JP 2022045688A JP 2022045688 A JP2022045688 A JP 2022045688A JP 7744272 B2 JP7744272 B2 JP 7744272B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage device
power storage
power supply
external power
electric motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022045688A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2023139914A (ja
Inventor
到 納谷
誠司 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2022045688A priority Critical patent/JP7744272B2/ja
Publication of JP2023139914A publication Critical patent/JP2023139914A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7744272B2 publication Critical patent/JP7744272B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、建設機械に関する。
近年、人類の生産活動によって排出される炭素ガスを起因とした地球温暖化によって引き起こされる、海面上昇や異常気象などの自然災害に対して、地球規模の対策が叫ばれている。
その対策の一つとして、化石燃料を燃焼させ動力を得る内燃機関を、電気を動力源とする電動機に置き換えることで、二酸化炭素の排出量を低減し、如いては温暖化を抑制する取り組みが急速に進んでいる。
クローラショベル、ホイールローダ等の建設機械においても脱内燃機関の取り組みが求められており、その方策として動力源に電動機を搭載した建設機械製品が市場投入されている。
従来の建設機械では、エンジンで燃料を燃焼させて発生させた動力により油圧ポンプを駆動し、前記油圧ポンプより吐出される作動油をコントロールバルブによって各油圧装置に分配して駆動させ、車体動作を実現している。このような建設機械において、油圧ポンプを駆動するエンジン、もしくは各油圧装置そのものを、電気で駆動する電動モータや電動アクチュエータ等で置き換えたものが電動式の建設機械である。
電動式の建設機械の形態としては、搭載した蓄電池に前もって充電により蓄えておいた電力を用いて稼働するものや、施設備付等の電源設備からケーブルによって給電しながら稼働するもの、また、両方の稼働方法に対応したものなどが知られている。
例えば、特許文献1には、交流電源に接続され、前記交流電源からの交流電力を供給する電源コントローラと、直流電力を出力するバッテリーと、交流電力を直流電力に変換するAC-DC変換部、および、直流電力を任意の周波数を有する交流電力に変換するインバータ部を有し、前記AC-DC変換部および前記インバータ部を直列に接続し、前記インバータ部で変換された交流電力を交流モータに供給する電動モータ駆動装置と、前記電源コントローラを前記AC-DC変換部に接続するか、若しくは、前記バッテリーを前記インバータ部に接続するかのいずれかを選択可能な電源切換装置と、前記電源切換装置を制御するシステムコントローラとを有する電源システムが開示されている。
特開2007-228715号公報
ところで、自動車の用途が目的地から目的地への移動、輸送であることに対し、建設機械は土壌の掘削や整形、構造物の解体などの作業が用途であり、移動が無い、もしくは限定された範囲内のみであることが少なくない。また、トンネル工事などの坑道内や、解体工場などの屋内での作業の様に、電源設備を整備しやすい環境も多いことから、外部電源設備からの給電ケーブルによる給電での稼働に対応した車両が一定の割合で運用されている。但し、稼働場所が決まった場所に固定される場合を除き、どの様な作業環境でも稼働が出来る汎用性を考慮し、給電ケーブルによる外部給電稼働に加えて蓄電装置からの給電による蓄電装置稼働の両方に対応した車両が多い。
今日、リチウムイオン電池は、エネルギー出力、およびエネルギー容量における体積密度の高さや、鉛電池やニッケル水素電池に見られる継ぎ足し充電によるメモリー効果の発生がない等の特徴から、携帯用電子機器から移動体、電力設備等の大型プラントまで幅広く採用されており、建設機械においても蓄電装置として採用が始まっている。但し、リチウムイオン電池においても充放電容量の低下や、電池内部抵抗の増大による出力低下といった劣化モードが存在する為、その劣化を進行させない運用、および保管が重要となる。
一般的にリチウムイオン電池の劣化の種類としては、充放電の繰り返し回数に伴って増加するサイクル劣化と、充放電をせずとも放置しているだけで時間経過と共に増加する保存劣化の2種類の劣化があることが知られている。どちらの劣化も電池温度が高温であるほど劣化の度合いが増大し、保存劣化においてはSOCが高い状態であるほど劣化の度合いが増大する特徴がある。リチウムイオン電池を効率よく運用するためには、劣化を如何に低減するかが重要となる。
ここで蓄電装置の搭載に関して、EVやハイブリッド自動車では、蓄電装置を車両シート下のフレーム内スペースへ搭載することが主流となっている。そのため車両外気温の影響や、エンジン等搭載機器の放射熱等の影響も限定的で、かつ必要に応じて搭乗者室内の冷暖房の雰囲気を蓄電装置の冷却・加温に流用できる等、蓄電装置の温度環境としては優良な環境であると言える。対して、建設機械では操縦者が登場するキャブ内ではなく、上部旋回体の内側、もしくは外側への搭載が主流となっており、日光や外気、旋回体内部ではエンジン等搭載機器の放射熱等に晒される状態であり、蓄電装置の温度環境としては劣悪な条件であることが大きな違いである。
また、運用に関して、建設機械は投入される場所・用途によって、使われ方や稼働条件も大きく異なり、工期が数か月から数年と長い事も多く、同じ場所(環境)で同じ使われ方を長期に渡って行う使用方法が少なくない。
このような建設機械の特徴的な使われ方において、従来の外部給電稼働と蓄電装置稼働の両方に対応した建設機械では、外部給電稼働の際、蓄電装置を電気的に切り離して停止状態とした後は車両に搭載したままの放置状態としていた。このため、従来方式の車両では外部給電稼働の際、蓄電装置を電気的に切り離した時点の蓄電池状態で維持されるため、その際の蓄電池の充電率が高い場合、その状態が外部給電稼働中維持されることとなる。
先にも述べた通り、リチウムイオン電池の保存劣化は充電率が高いほど劣化の度合いが増大する傾向があるため、リチウムイオン電池の充電率が高いほど、使用していないにもかかわらず、その期間にリチウムイオン電池の保存劣化が急速に進行する。
リチウムイオン電池が一般的になったとは言え、交換に伴う費用は高額である。そのため交換せずに劣化の進んだリチウムイオン電池を継続使用した場合には、電池稼働時間が短くなる、大きな出力が出せなくなるなど、建設機械車両の利便性が低下してしまう。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、蓄電装置の充電率適切に制御して蓄電装置の劣化を抑制することができる建設機械を提供することを目的とする。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、電動モータにより駆動される油圧ポンプと、前記油圧ポンプから吐出される圧油で駆動される作業装置とを備えた建設機械において、電力を蓄電する蓄電装置と、前記建設機械の外部から電力を供給する外部電力供給装置と、前記蓄電装置に蓄えられた電力により前記電動モータを駆動する蓄電装置稼働と前記外部電力供給装置を介して供給される電力により前記電動モータを駆動する外部給電稼働の少なくとも一方を行う電力変換器と、コントローラとを備え、前記コントローラは、前記外部電力供給装置による外部電力の供給が可能な状態において、前記蓄電装置の充電率が予め設定された値以上である場合には、前記蓄電装置稼働又は前記外部給電稼働により前記電動モータを駆動し、前記蓄電装置の充電率が予め設定された値より小さい場合には、前記外部給電稼働のみにより前記電動モータを駆動するものとする。
本発明によれば、蓄電装置の充電率適切に制御して蓄電装置の劣化を抑制することができる。
建設機械の一例である電動クローラショベルの外観を概略的に示す側面図である。 電動クローラショベルの電力供給に係る構成を関連構成とともに抜き出して模式的に示す図である。 蓄電装置の構成を模式的に示す図である。 蓄電装置のモード判定の処理内容を示すフローチャートである。 稼働モード切換制御のタイムチャートを示す図であり、蓄電装置の充電率SOCがSOC低減判定しきい値より高い場合を示している。 稼働モード切換制御のタイムチャートを示す図であり、蓄電装置の充電率SOCがSOC低減判定しきい値より低い場合を示している。 図4における外部給電稼働時の蓄電装置メンテンスの処理内容を示すフローチャートである。 外部給電稼働時の蓄電装置メンテンス制御のタイムチャートである。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、本実施の形態においては、建設機械の一例として電動クローラショベルを示して説明するが、電動ホイールローダのような他の電動建設機械においても本発明を適用することが可能である。
図1は、本実施の形態に係る建設機械の一例である電動クローラショベルの外観を概略的に示す側面図である。
図1において、電動クローラショベル100(建設機械)は、自走可能なクローラ式の下部走行体109と、下部走行体109上に設けられた旋回装置10と、下部走行体109上に旋回装置10を介して旋回可能に搭載された上部旋回体110と、上部旋回体110の前側に設けられ掘削作業等を行う多関節構造の作業装置100Aとにより構成されている。
作業装置100Aは、互いにピン結合されたブーム111、アーム112、及び、作業具としてのバケット113と、こられを駆動するブームシリンダ11、アームシリンダ12、及び、作業具アクチュエータとしてのバケットシリンダ13とから構成されている。
また、上部旋回体110の上部後側には、商用電源1(後述)から電動クローラショベル100に電力を供給する電力ケーブルを接続するコネクタ2が設けられている。
図2は、電動クローラショベルの電力供給に係る構成を関連構成とともに抜き出して模式的に示す図である。
図2において、電動クローラショベル100は、電動モータ5の機械動力により駆動され、作動油タンク8に蓄えられた作動油を吸入して所定の圧力で吐出する油圧ポンプ6と、油圧ポンプ6から吐出される圧油で駆動される油圧アクチュエータである走行用油圧モータ9、旋回装置10、ブームシリンダ11、アームシリンダ12、及びバケットシリンダ13と、油圧ポンプ6から吐出された作動油を油圧装置(油圧アクチュエータ9~13)へ分配する油圧コントロールバルブ7と、電動クローラショベル100の外部電源である商用電源1に接続されているハーネスと着脱可能に設けられ、商用電源1と接続して電動クローラショベル100の外部から電力を供給するコネクタ2と、商用電源1よりコネクタ2を介して供給される交流電力を直流電力に変換するAC/DCコンバータ3と、AC/DCコンバータ3を介して供給される直流電力により充電リレー15を介して蓄電装置17を充電する充電器14と、AC/DCコンバータ3より供給される直流電力、もしくは放電リレー16を介して蓄電装置17から供給される直流電力を交流電力に変換して電動モータ5を駆動、または電動モータ5で発電された交流電力を直流電力に変換して放電リレー16を介して蓄電装置17に充電するインバータ4(電力変換器)と、AC/DCコンバータ3、インバータ4、油圧コントロールバルブ7、充電器14、充電リレー15、放電リレー16、蓄電装置17を冷却する冷却装置(冷却ファン)18、及び蓄電装置17を制御し、蓄電装置17の筐体温度(周囲温度)を計測するサーミスタ19を監視するメインコントローラ20と、メインコントローラ20への各種情報や設定の入力および出力(表示)等を行うスイッチパネル、キーボードやマウス、ディスプレイなどの入出力装置であるコンソール20aとを有している。ここで、コネクタ2とAC/DCコンバータ3とは、外部電力供給装置を構成している。
メインコントローラ20では、オペレータなどがコンソール20aを介して、例えば、電動クローラショベル100への電力の供給元を指定する電力供給モードの設定を行う。電力供給モードには、主にコネクタ2及びAC/DCコンバータ3(外部電力供給装置)を介して商用電源1から供給される電力による電動モータ5の駆動を指示する外部給電稼働があり、この外部給電による駆動を有効(ON)又は無効(OFF)を設定することができる。なお、外部給電稼働を無効(OFF)とした場合には、主に蓄電装置17に蓄えられた電力による電動モータ5の駆動を指示する蓄電装置稼働が設定される。また、外部給電稼働の設定は、車両運転席のコンソール20aに設定用のスイッチを設け、車両起動の際にそのスイッチの状態を観測して外部給電稼働の設定の有無の判定を行っても良い。
図3は、蓄電装置の構成を模式的に示す図である。
図3において、蓄電装置17は、直列接続および並列接続された複数のリチウムイオン電池(電池セル)により構成されたリチウムイオン2次電池30と、リチウムイオン2次電池30の充放電電流を計測する電流センサ31と、リチウムイオン2次電池30の電圧、温度および電流センサ31で測定した電流値より、リチウムイオン2次電池30の状態判定、状態推定、制御を行うバッテリコントローラ(BCU)32と、充電リレー15及び放電リレー16の正極側に接続され、リチウムイオン2次電池30の正極とインバータ4の直流側正極間との接続・遮断を実施するリレー33と、充電リレー15及び放電リレー16の負極側に接続され、リチウムイオン2次電池30の負極とインバータ4直流側負極間との接続・遮断を実施するリレー34とで構成されている。
以上のように構成した本実施の形態における動作を説明する。
図4は、蓄電装置のモード判定の処理内容を示すフローチャートである。
図4に示すように、電動クローラショベル100の始動装置(始動キー)がON操作(KEY-ON)されると、まず、メインコントローラ20が起動状態となる(ステップS100)。
続いて、メインコントローラ20からの起動信号を受けてバッテリコントローラ(BCU)32が起動して蓄電装置17が起動し(ステップS110)、故障診断、搭載電池の開回路電圧(OCV)の計測、および計測した開回路電圧(OCV)を基にセルバランシング実施判断を実施する。この時、セルバランシング実施判断にて実施判定となった場合はセルバランシングを開始する。
ここで、セルバランシングとは、蓄電装置17に搭載されている複数の電池セルの電圧を一定の電圧範囲内に収めて、各電池セルの状態・性能を均一にする処理である。本実施の形態では、一番電圧の低い電池セルを基準とし、それより電圧の高い電池セルに抵抗を接続することで、一番電圧の低い電池セルとの電圧差に応じて放電時間を制御することにより、各電池セルの電圧のバラツキを一定の電圧差以内に調整する。
なお、セルバランシングの実施判断は、蓄電装置17に搭載されるバッテリコントローラ(BCU)32に既にその機能が実装されている場合と、別途同機能を実装する場合が考えられるが、本実施の形態ではバッテリコントローラ(BCU)32に予めセルバランシング実施判断機能およびセルバランシング機能が搭載されているものとする。
ステップS110の処理が終了すると、続いて、給電ケーブルが接続されているか否かを判定する(ステップS120)。給電ケーブルの接続の有無の判定は、コネクタ2の状態に基づいてメインコントローラ20において行う。
ここで、判定の手法について説明する。まず、コネクタ2の電動クローラショベル100側(車両側)のソケットと商用電源1側(給電ケーブル側)のプラグのそれぞれに接続判定用の端子(例えば、端子a、端子b)を設ける。コネクタ2が接続状態の場合(すなわち、ソケットにプラグが接続された場合)には、ソケットの端子aとプラグの端子aが接続されて導通し、また、ソケットの端子bとプラグの端子bとが接続されて導通する。
ここで、コネクタ2のプラグにおいて端子aと端子bとを配線で接続して電気的に導通させ、また、コネクタ2のソケットに設けた端子aに任意の電圧を印加し、端子bをメインコントローラの入力端子へ接続する。この状態で、ソケットにプラグが接続されると、ソケットの端子aに印加されている任意の電圧がプラグの端子a、端子bおよびソケットの端子bを経由してメインコントローラ20に入力され、給電ケーブルの接続が検出される。また、ソケットにプラグが接続されていなければ、ソケットの端子bは開放状態のままとなり、メインコントローラ20では電圧が入力されず、給電ケーブルの未接続が検出される。
なお、本実施の形態では、メインコントローラ20において給電ケーブルの接続有無の判定を行っているが、AC/DCコンバータ3にて判定し、その結果情報をメインコントローラ20で受信して給電ケーブルの接続判定、状態遷移を管理しても良い。
ステップS120での判定結果がNOの場合、すなわち、給電ケーブルが接続されていないと判定した場合に、蓄電装置稼働での車両稼働を行い(ステップS121)、処理を終了する。
また、ステップS120での判定結果がYESの場合、すなわち、給電ケーブルが接続されていると判定した場合には、続いて、外部給電稼働が設定されているか否かを判定する(ステップS130)。
ステップS130での判定結果がNOの場合、すなわち、外部給電稼働が無効(OFF)に設定されている場合には、蓄電装置17の充電を行い(ステップS131)、処理を終了する。蓄電装置17の充電は、蓄電装置17を構成する複数の電池セルのうちの少なくとも一つの電子セルの電圧が、予め設定してた電池セル充電終了しきい値(電圧V2)に到達した場合に充電を終了する。ここで、充電を終了するしきい値電圧から充電率を演算し、最も電圧の高い電池セルの充電率と比較を行って充電終了を判定しても良い。
ステップS130での判定結果がYESの場合、すなわち、外部給電稼働の設定が有効(ON)である場合には、続いて、長期外部給電稼働が設定されているか否かを判定する(ステップS140)。
長期外部給電稼働の設定は、長期間の外部給電稼働での車両稼働が計画されている場合に有効(ON)に設定する。このように、長期間の外部給電がない場合、すなわち、例えば翌日から蓄電装置稼働での運用が計画されており、充電時間の節約等から蓄電装置17の充電率を下げたくない場合には、長期外部給電稼働設定をONに設定することで蓄電装置17の充電率を下げるための稼働(放電)を行わずに蓄電装置稼働で車両稼働することができる。なお、この長期外部給電稼働の設定は外部給電稼働の設定と同様に、コンソール20aへの入力設定や専用スイッチの操作などで行うことができ、メインコントローラ20はこれらの設定状態から長期外部給電稼働の設定の有無を判定することができる。
ステップS140での判定結果がYESの場合には、続いて、蓄電装置17の全ての電池セルの電圧平均値より求めた蓄電装置17の充電率SOCが予め設定したSOC低減判定しきい値V1以上であるか否かを判定する(ステップS150)。
ステップS150での判定結果がYESの場合には、続いて、蓄電装置稼働により車両稼働を開始する(ステップS160)。
続いて、蓄電装置17の充電率SOCがSOC低減判定しきい値V1よりも小さいか否かを判定する(ステップS170)。ステップS170での判定結果がNOの場合には、ステップS160の処理に戻る。
また、ステップS170での判定結果がYESの場合には、蓄電装置17を停止して電動クローラショベル100への給電を停止し(ステップS180)、外部給電稼働での車両可動を開始し(ステップS190)、処理を終了する。
また、ステップS140,S150での判定結果がNOの場合には、ステップS180の処理に進む。
ここで、図4の破線に示すステップS150~S190の処理を、稼働モード切換制御と称する。
ステップS121,S131,S190の処理が終了し、車両KEYがOFFされるとメンテナンス制御を終了し、車両を停止する。
図5及び図6は、稼働モード切換制御のタイムチャートを示す図である。
図5及び図6では、車両KEY-ONからの各機器の状態の遷移、蓄電装置の充電率の比較判定とその結果に応じた車両稼働モードの遷移を時間経過で示している。
図5は、蓄電装置17の充電率SOCがSOC低減判定しきい値V1より高い場合を示したタイムチャートである。
車両KEYがONになると、メインコントローラ20が起動(ON)し、メインコントローラ20からの起動信号により蓄電装置が起動(ON)して蓄電装置17の故障診断、OCV計測(SOC推定)、セルバランシング実施判断が実施される。その後、給電ケーブル接続、外部給電稼働設定、および長期外部給電稼働設定の状態を判定し、判定結果が全てYesの場合には、蓄電装の充電率(蓄電装置SOC)と予め設定しておいたSOC低減判定しきい値V1との比較を行う。蓄電装置SOCがSOC低減判定しきい値V1より高いことから、蓄電装置稼働に車両稼働モードを遷移し、蓄電装置17からの電力供給により車両を稼働させる。その後、車両を稼働させたことで、蓄電装置17の充電率(蓄電装置SOC)が低下してSOC低減判定しきい値V1を下回った場合、外部給電稼働に車両稼働モードを遷移し、外部給電からの電力供給により車両を稼働させる車両稼働モードの状態遷移を時系列で示している。
図6は、蓄電装置17の充電率SOCがSOC低減判定しきい値V1より低い場合を示したタイムチャートである。
蓄電装置17の充電率(蓄電装置SOC)と予め設定しておいたSOC低減判定しきい値V1との比較までは図5と同様に遷移し、蓄電装置SOCがSOC低減判定しきい値V1より低いため外部給電稼働に車両稼働モードを設定し、外部からの電力供給により車両を稼働させる車両稼働モードの状態遷移を時系列で示している。
図7は、図4における外部給電稼働時の蓄電装置メンテンスの処理内容を示すフローチャートである。
図7に示すように、外部給電稼働の状態(図4のステップS190参照)において蓄電装置メンテナンスが開始されると、まず、車両KEY-ONもしくは前回のステップS200での判定から任意に設定した時間(例えば、24時間)以上が経過したか否かを判定する(ステップS200)。ここでの設定時間は、電池セルの正確な開回路電圧(OCV)の計測が目的である。充放電により発生した電池内部の分極、もしくは内部抵抗の増加分が解消されるのに必要な安静状態(蓄電装置停止状態)であることが必要条件であり、搭載する電池セルの特性により決定する。
ステップS200での判定結果がNOの場合には、ステップS260の処理に進む。
また、ステップS200での判定結果がYESの場合には、蓄電装置17を起動する(ステップS210)。このとき、蓄電装置17においては、故障診断、電池開回路電圧(OCV)の計測、および計測した開回路電圧(OCV)を基にセルバランシングの実施判断、実施判断の際のセルバランシングが実施される。
ステップS210での処理が終了すると、続いて、補充電の実施中か否かを判定する(ステップS220)。
ステップS220での判定結果がNO(補充電が実施中でない)の場合には、蓄電装置17の最低電池セルの電圧(以降、最低電圧と称する)が予め定めた補充電開始しきい値V3よりも大きいか否かを判定する(ステップS221)。
ステップS221での判定結果がYES(最低電圧が補充電開始しきい値V3より大きい)の場合には、ステップS260の処理に進む。
また、ステップS221での判定結果がNO(最低電圧が補充電開始しきい値V3以下)の場合には、補充電を開始し(ステップS222)、ステップS260の処理に進む。ここで、補充電の際の電流値は、ステップS200で設定した時間(次の蓄電装置起動)内に充電が完了する値であれば良い。
また、ステップS220での判定結果がYES(補充電実施中)の場合には、最低電池セル電圧(最低電圧)が予め定めた補充電終了しきい値V4よりも大きいか否かを判定する(ステップS230)。
ステップS230での判定結果がNO(最低電圧が補充電終了しきい値V4以下)の場合には、補充電を継続し(ステップS231)、ステップS260の処理に進む。
また、ステップS230での判定結果がYES(最低電圧が補充電終了しきい値V4より大)の場合には、補充電を停止し(ステップS240)、蓄電装置17を停止させる(ステップS250)。
なお、補充電開始しきい値V3と補充電終了しきい値V4の大小関係は、V3<V4となるように設定する。
ここで、本実施の形態では、蓄電装置17の電池セルの電圧の最低値に基づき充電を行う構成であるが、蓄電装置の充電率に基づいて充電を行うように構成しても良い。
ステップS250での処理が終了すると、続いて、冷却装置18が稼働中(ON)であるか否かを判定する(ステップS260)。
ステップS260での判定結果がNO(冷却装置18が停止)の場合には、計測した蓄電装置周囲温度が予め定めた蓄電装置冷却開始しきい値T1よりも小さいか否かを判定する(ステップS261)。
ステップS261での判定結果YES(蓄電装置冷却開始しきい値T1よりも小さい)の場合には、ステップS290の処理に進む。
また、ステップS261での判定結果がNO(蓄電装置冷却開始しきい値T1以上)の場合には、冷却装置18を稼働させて冷却を開始し(ステップS262)、ステップS290の処理に進む。
また、ステップS260での判定結果がYES(冷却装置18が稼働中)の場合には、続いて、蓄電装置17の周囲温度が予め定めた蓄電装置冷却終了しきい値T2よりも低いか否かを判定する(ステップS270)。
ステップS270での判定結果がNO(周囲温度が蓄電装置冷却終了しきい値T2以上)の場合には、蓄電装置17の冷却をそのまま継続し(ステップS271)、ステップS290の処理に進む。
また、ステップS270での判定結果がYES(周囲温度が蓄電装置冷却終了しきい値T2より低い)の場合には、蓄電装置17の冷却を終了して冷却装置18を停止し(ステップS280)、ステップS290の処理に進む。
なお、蓄電装置冷却開始しきい値T1と蓄電装置冷却終了しきい値T2の大小関係は、T1>T2となるように設定する。
ここで、冷却の判定に使用する蓄電装置17の温度は、蓄電装置17内のバッテリコントローラ(BCU)よりも、上位もしくは他のコントローラの監視する計測値(蓄電装置の筐体温度や蓄電装置筐体内の温度、特定の電池セル温度等、蓄電装置の温度状況が把握できる温度)であれば良い。
ステップS262,S271,S280での処理が終了すると、続いて、車両KEYの状態(起動ONまたは停止OFF)を確認して、KEY-OFF状態であるか否かを判定する(ステップS290)。
ステップS290での判定結果がNO(KEY-ON状態)の場合には、ステップS200の処理に戻り、蓄電装置メンテンスの処理を繰り返す。
また、ステップS290での判定結果がYES(KEY-OFF状態)の場合には、外部給電稼働(図4のステップS190参照)の制御を終了する。
続いて、蓄電装置メンテナンス制御における動作を説明する。
図8は、外部給電稼働時の蓄電装置メンテンス制御のタイムチャートである。
図8において、時刻t0で車両KEYがON操作されると、メインコントローラ20が起動し、車両KEYがON操作、もしくは前回の確認から24時間経過しているか否かを判定する(図7のステップS200参照)。
時刻t1で、起動直後であることから、蓄電装置を起動させ(図7のステップS210参照)、その後、補充電実施中であるか否かを判定する(図7のステップS220参照)。ここでは、補充電は未実施であるので、続いて、蓄電装置17の最低電池セル電圧が補充電開始しきい値V3よりも大きいか否かを判定する(図7のステップS221参照)。ここでは、蓄電装置の最低電池セル電圧が補充電開始しきい値V3よりも小さいため、補充電を開始する(図7のステップS222参照)。これにより、蓄電装置17の最低電池セル電圧が上昇を始める。
時刻t2で、最低電池セル電圧が補充電終了しきい値V4よりも大きいか否かを判定する(図7のステップS230参照)。ここでは、最低電池セル電圧が補充電終了しきい値V4より高いため、補充電を終了し(図7のステップS240参照)、その後、蓄電装置を停止する(図7のステップS250参照)。
時刻t3で、冷却装置18の稼働状況を確認する(図7のステップS260参照)。ここでは、冷却装置18が停止中であるため、続いて、蓄電装置17の周囲温度が予め定めた蓄電装置冷却開始しきい値T1よりも小さいか否かを判定する(図7のステップS261参照)。ここでは、蓄電装置17の周囲温度が蓄電装置冷却開始しきい値T1より高いため、冷却装置を稼働する(図7のステップS262)。これにより、蓄電装置周囲温度が低下し始める。
時刻t4で、蓄電装置周囲温度が蓄電装置冷却終了しきい値T2よりも小さいか否かを判定する(図7のステップS270参照)。ここでは、蓄電装置17の周囲温度が蓄電装置冷却終了しきい値T2よりも低いため、冷却装置18を停止する(図7のステップS280参照)。
以上の様にして、車両が長期の外部給電稼働の際に、蓄電装置の充電率を低い状態で車両を稼働させることで、稼働中に蓄電装置の充電率が高い状態で維持されることを防止し、結果、蓄電装置の保存劣化を低減することができる。
また、建設機械の使われ方の特徴である夏季炎天下や、夏季の冷房設備の無い屋内などの高温環境下での稼働、他搭載機器の放射熱を起因とした高温環境下での稼働では更に保存劣化の増大が懸念されるが、本実施の形態においては、蓄電装置未使時(外部給電稼働時)において、蓄電装置の周囲環境温度が高い(蓄電装置が高温に晒されている)場合に、車両の冷却機構を作動させて蓄電装置の周囲環境温度を低下させることで、蓄電装置の保存劣化への温度の影響を低減できる。
また、長期間、外部給電による車両稼働が続いた場合は、その間、蓄電装置は起動されないため、起動中に行われる電池セルの自己放電への対応(セル電圧バラツキ調整、過放電防止の為の補充電)が行えないことから、別途、定期的に車両を起動しての蓄電装置の保守対応作業が必要となり、メンテナンス性の面での問題もあるが、本実施の形態においては、外部給電稼働時(蓄電装置停止時)において、蓄電装置電池セルの自然放電等によるセルバランシング調整の要否判定、実施、および電圧低下に対する監視と補充電を自動で実施することで、メンテナンス性が向上し、かつ同作業失念等により蓄電装置が使用できなくなるリスクを防ぐことが可能となる。
<付記>
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内の様々な変形例や組み合わせが含まれる。また、本発明は、上記の実施の形態で説明した全ての構成を備えるものに限定されず、その構成の一部を削除したものも含まれる。また、上記の各構成、機能等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等により実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。
1…商用電源、2…コネクタ、3…AC/DCコンバータ、4…インバータ、5…電動モータ、6…油圧ポンプ、7…油圧コントロールバルブ、8…作動油タンク、9…走行用油圧モータ、10…旋回装置、11…油圧アクチュエータ、11…ブームシリンダ、12…アームシリンダ、13…バケットシリンダ、14…充電器、15…充電リレー、16…放電リレー、17…蓄電装置、18…冷却装置(冷却ファン)、19…サーミスタ、20…メインコントローラ、20a…コンソール、21…電流センサ、30…リチウムイオン2次電池、31…電流センサ、32…バッテリコントローラ(BCU)、33…リレー、34…リレー、100…電動クローラショベル、100A…作業装置、109…下部走行体、110…上部旋回体、111…ブーム、112…アーム、113…バケット

Claims (5)

  1. 電動モータにより駆動される油圧ポンプと、
    前記油圧ポンプから吐出される圧油で駆動される作業装置とを備えた建設機械において、
    電力を蓄電する蓄電装置と、
    前記建設機械の外部から電力を供給する外部電力供給装置と、
    前記蓄電装置に蓄えられた電力により前記電動モータを駆動する蓄電装置稼働と前記外部電力供給装置を介して供給される電力により前記電動モータを駆動する外部給電稼働の少なくとも一方を行う電力変換器と、
    コントローラとを備え、
    前記コントローラは、
    前記外部電力供給装置による外部電力の供給が可能な状態において、
    前記蓄電装置の充電率が予め設定された値以上である場合には、前記蓄電装置稼働、又は、前記外部給電稼働により前記電動モータを駆動し、
    前記蓄電装置の充電率が予め設定された値より小さい場合には、前記外部給電稼働のみにより前記電動モータを駆動するとともに、
    前記外部給電稼働による前記電動モータの駆動時に、前記蓄電装置を構成する複数の電池セルのうちの少なくとも1つの電池セル電圧が予め設定した補充電判定閾値以下に低下した場合に、前記蓄電装置の電池セル電圧が予め設定した補充電終了閾値になるまで前記蓄電装置の充電を行うことを特徴とする建設機械。
  2. 請求項1記載の建設機械において、
    前記電動モータの駆動方法を前記蓄電装置稼働と前記外部給電稼働の何れか一方に予め設定する設定装置を備え、
    前記コントローラは、
    前記外部給電稼働が予め設定されている場合において、前記蓄電装置の充電率が予め設定された値以上である場合には、前記外部給電稼働で前記電動モータを駆動する前に、前記蓄電装置で前記電動モータを駆動させることで前記蓄電装置の充電率を予め設定された値以下に低下させ、その後に外部給電稼働による前記電動モータの駆動に切り換えることを特徴とする建設機械。
  3. 請求項1記載の建設機械において、
    前記コントローラは、
    前記外部給電稼働による前記電動モータの駆動時に、前記蓄電装置の充電率が予め設定した補充電判定閾値以下に低下した場合に、前記蓄電装置の充電率が予め設定した補充電終了閾値以上に大きくなるまで前記蓄電装置の充電を行うことを特徴とする建設機械。
  4. 請求項1記載の建設機械において、
    前記コントローラは、
    前記外部給電稼働による前記電動モータの駆動時に、前記蓄電装置を構成する複数の電池セルの電圧差が予め設定した閾値以上に拡大した場合に、各電池セルの放電を個別に行い、前記複数の電池セルの電圧差が予め設定した値よりも小さい電圧差に減少するようにバランシングを行うことを特徴とする建設機械。
  5. 請求項1記載の建設機械において、
    前記コントローラは、
    前記外部給電稼働による前記電動モータの駆動時に、前記蓄電装置の周囲温度、筐体温度、筐体内部温度、又は前記蓄電装置を構成している電池セルの温度が予め設定した冷却開始閾値以上の温度となった場合に、冷却装置を駆動させて前記蓄電装置の周囲温度、筐体温度、筐体内部温度、又は前記電池セルの温度を予め設定した冷却終了閾値以下の温度となるまで冷却することを特徴とする建設機械。
JP2022045688A 2022-03-22 2022-03-22 建設機械 Active JP7744272B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022045688A JP7744272B2 (ja) 2022-03-22 2022-03-22 建設機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022045688A JP7744272B2 (ja) 2022-03-22 2022-03-22 建設機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023139914A JP2023139914A (ja) 2023-10-04
JP7744272B2 true JP7744272B2 (ja) 2025-09-25

Family

ID=88204787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022045688A Active JP7744272B2 (ja) 2022-03-22 2022-03-22 建設機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7744272B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013233070A (ja) 2012-04-06 2013-11-14 Sony Corp 電力供給装置、電力供給方法、インバータおよび電動車両
JP2014075966A (ja) 2012-09-24 2014-04-24 General Electric Co <Ge> 電力供給管理装置およびその方法
JP2019161888A (ja) 2018-03-14 2019-09-19 日立建機株式会社 建設機械
JP2020051065A (ja) 2018-09-25 2020-04-02 株式会社日立建機ティエラ 電動式建設機械

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013233070A (ja) 2012-04-06 2013-11-14 Sony Corp 電力供給装置、電力供給方法、インバータおよび電動車両
JP2014075966A (ja) 2012-09-24 2014-04-24 General Electric Co <Ge> 電力供給管理装置およびその方法
JP2019161888A (ja) 2018-03-14 2019-09-19 日立建機株式会社 建設機械
JP2020051065A (ja) 2018-09-25 2020-04-02 株式会社日立建機ティエラ 電動式建設機械

Also Published As

Publication number Publication date
JP2023139914A (ja) 2023-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1383224B1 (en) Hybrid construction equipment power control apparatus
US10364549B2 (en) Hybrid construction machine
EP3208387B1 (en) Hybrid construction machinery
JP6496163B2 (ja) ハイブリッド式建設機械
US7049789B2 (en) Automotive power supply system designed to ensure stability in charging storage batteries
KR20190105786A (ko) 차량의 전원 공급 시스템 및 이를 제어하는 방법
US11085172B2 (en) Construction machine
US11001154B2 (en) Hybrid construction machine
KR20180070889A (ko) 자동차 및 그 제어 방법
EP3463963A1 (en) Electric vehicle battery management apparatus and method
US10329737B2 (en) Hybrid construction machine
EP1786648B1 (en) Battery control system for hybrid vehicle and method for controlling a hybrid vehicle battery
IT201800006784A1 (it) Apparato di alimentazione di potenza ausiliaria per carichi ad alta potenza in un veicolo e metodo per la distribuzione di potenza ausiliaria
US10150465B2 (en) Hybrid construction machine
JP7744272B2 (ja) 建設機械
JPH10331204A (ja) バッテリ駆動の油圧ショベル
JP2016056527A (ja) ハイブリッド式建設機械
KR20160140593A (ko) 쇼벨
JP7779976B1 (ja) 電動式建設機械
JP2022142670A (ja) 建設機械
CN111098810A (zh) 车用太阳能与发电机双供电方法及系统
US12617297B2 (en) Construction machine
JP2025037648A (ja) 電動式建設機械
US20240051405A1 (en) Construction Machine
CN113978229A (zh) 一种适用于工程机械的增程行驶、串联作业混合动力系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250513

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20250514

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250909

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250911

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7744272

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150