JP7744802B2 - ケースの取付構造及びケースの取付方法 - Google Patents

ケースの取付構造及びケースの取付方法

Info

Publication number
JP7744802B2
JP7744802B2 JP2021189402A JP2021189402A JP7744802B2 JP 7744802 B2 JP7744802 B2 JP 7744802B2 JP 2021189402 A JP2021189402 A JP 2021189402A JP 2021189402 A JP2021189402 A JP 2021189402A JP 7744802 B2 JP7744802 B2 JP 7744802B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
support member
portions
front surface
case support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021189402A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2023076164A (ja
Inventor
功 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Shutter Corp filed Critical Sanwa Shutter Corp
Priority to JP2021189402A priority Critical patent/JP7744802B2/ja
Publication of JP2023076164A publication Critical patent/JP2023076164A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7744802B2 publication Critical patent/JP7744802B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Blinds (AREA)

Description

本発明は、ケースの取付構造及び取付方法に係り、1つの好ましい態様では、ブラインドシャッターのケースの取付構造及び取付方法に関するものである。
ブラインドタイプの窓シャッター(いわゆるブラインドシャッター)が知られている(特許文献1~4)。ブラインドシャッターは、複数枚のスラットを備え、スラットは昇降機構によって上昇して開口部を開放し、下降して開口部の閉鎖し、開口部閉鎖状態において、チルト機構によってスラットを傾動させることで、採光や視界の制御が可能となっている。
ブラインドシャッターにおいて、昇降機構やチルト機構を構成するリンク機構は、ガイドレールの内部空間に設けてあり、また、リンク機構を作動させる駆動機構(電動モータやギア機構等)は、ケース内に位置して、ガイドレールの上端に設けてある。
一般に、ブラインドシャッターのケースは、ケースの構成部品(上面板、側面板、正面板等)を施工現場で順次取り付けながら組み立てることが行われており、取り付けに手間がかかっていた。
また、ケースがいわゆる入隅納まりの場合には、ケースの側方に十分な作業空間が無いため、ケースの構成部品を側方から螺子で固定するようなケースの取付構造や取付方法(図20参照)を採用することは難しい。
特開平10-153063 特開2002-180768 特開2007-77801 特開2015-68020
本発明は、シャッター装置、特に、ブラインドシャッターにおいて、ケースの取り付け作業性を向上させることを目的とするものであり、ケースが入隅納まりの場合に有利に採用することができるケースの取付構造及びケースの取付方法を提供するものである。
本発明が採用した技術手段は、
開口部左右の縦枠の側面の上方部位に対するケースの取付構造において、
前記縦枠の側面の上方部位にケース支持部材を設け、
前記ケース支持部材は、前記側面に沿って位置する支持部と、前面部と、を備え、
前記ケースは、前記支持部に固定された左右の側面板と、左右の側面部と正面部とを含むケース本体と、からなり、
前記ケース本体の前記左右の側面部は、前記左右の側面板に支持されており、前記ケース本体の前記正面部は、前記ケース支持部材の前記前面部に止着部材で固定されている、
ケースの取付構造、である。
1つの態様では、前記ケース支持部材の前記前面部は、前記側面板の前端(屋外側端縁)よりも屋外側に位置している。
1つの態様では、前記ケースは上面部を備え、前記上面部の後端部位の立ち上がり片が躯体に固定されている。
1つの態様では、前記側面板は、被スライド部を備えており、
前記側面部は、スライド部を備え、前記被スライド部に正面からスライド可能に支持されている。
1つの態様では、前記ケース本体は、
左右の上側側面部と、上面部と、上側正面部と、を備えた第1部材と、
左右の下側側面部と、下側正面部と、を備えた第2部材と、
からなり、
前記ケース本体の前記左右の側面部及び前記正面部は、前記上側正面部と前記下側正面部を連結して第1部材と第2部材を一体化することで形成されている。
1つの態様では、前記第1部材の前記上側側面部の下端の垂直辺と前記第2部材の前記下側側面部の上端の垂直辺は近接している。
1つの態様では、前記第1部材の前記上面部の後端部位の立ち上がり片が躯体に固定されている。
本発明が採用した技術手段は、
開口部左右の縦枠の側面の上方部位に対するケースの取付方法であって、
支持部と、前面部と、を備えたケース支持部材を、前記縦枠の側面の上方部位に、前記支持部を前記側面に沿うように位置させて、前記ケース支持部材を設ける工程と、
側面板を、前記ケース支持部材の前記支持部に固定する工程と、
前記側面板及び前記ケース支持部材が固定された前記縦枠を躯体に取り付ける工程と、
左右の側面部と、正面部と、を含むケース本体を、前記ケース本体の前記左右の側面部を前記側面板に正面からスライドさせながら、前記ケース本体を前記側面板に支持させ、前記正面部を前記ケース支持部材の前記前面部に当接ないし近接させた状態で、止着部材を用いて正面から前記正面部を前記前面部に固定する工程と、
を含む、ケースの取付方法、である。
ケース支持部材を縦枠に取り付ける工程、ケース支持部材に側面板を取り付ける工程は、前記縦枠を躯体に取り付けることに先立って、行われる。
1つの態様では、前記ケース本体は、
左右の上側側面部と、上面部と、上側正面部と、を備えた第1部材と、
左右の下側側面部と、下側正面部と、を備えた第2部材と、
からなり、
前記第1部材と前記第2部材を連結して、前記ケース本体を形成する工程を含む。
1つの態様では、前記第1部材と前記第2部材の連結は、前記第1部材の前記上側正面部の下端部位と前記第2部材の前記下側正面部の上端部位を当接ないし近接させた状態で、止着部材を用いて正面から連結するものである。
前記ケース本体の前記側面部は、前記第1部材の前記上側側面部と前記第2部材の前記下側側面部から形成され、前記ケース本体の前記正面部は、前記第1部材の前記上側正面部と前記第2部材の前記下側正面部から形成される。
本発明が採用した他の技術手段は、
開口部左右の縦枠の側面の上方部位に対するケースの取付方法であって、
支持部と、前面部と、を備えたケース支持部材を、前記縦枠の側面の上方部位に、前記支持部を前記側面に沿うように位置させて、前記ケース支持部材を設ける工程と、
側面板を、前記ケース支持部材の前記支持部に固定する工程と、
前記側面板及び前記ケース支持部材が固定された前記縦枠を躯体に取り付ける工程と、
左右の上側側面部と、上面部と、上側正面部と、を備えた第1部材を、前記上側側面部を前記側面板に正面からスライドさせながら、前記側面板に支持させる工程と、
左右の下側側面部と、下側正面部と、を備えた第2部材を、前記下側側面部を、前記側面板に正面からスライドさせながら、前記側面板に支持させる工程と、
前記第1部材の前記上側正面部の下端部位と前記第2部材の前記下側正面部の上端部位を当接ないし近接させた状態で、止着部材を用いて正面から連結する工程と、
前記第2部材の前記下側正面部を前記ケース支持部材の前記前面部に当接ないし近接させた状態で、止着部材を用いて正面から前記下側正面部を前記前面部に固定する工程と、
を含む、ケースの取付方法、である。
第1部材と第2部材を連結する工程と、第2部材をケース支持部材の前面部に固定する工程の順序は問わない。
1つの態様では、前記ケース構造は、ブラインドシャッターのケース構造であり、
開口部左右の縦枠は、躯体に固定されたガイドレール下地枠と、前記ガイドレール下地枠に脱着可能なガイドレールと、からなり、
前記第1部材及び前記第2部材は、前記ガイドレール下地枠の上方部位に固定されており、
前記ガイドレールには、ブラインドシャッターの作動機構が設けてある。
1つの態様では、前記作動機構は、リンク機構と駆動機構を含み、ガイドレール内部空間には前記リンク機構が設けられ、ガイドレール上端には前記駆動機構が設けられている。
前記ケースは、前記ガイドレール下地枠に固定されたケース支持部材に取り付けられた側面板と、第1部材と第2部材からなるケース本体と、からなり、ケース本体は、前記側面板に支持されており、前記第1部材と前記第2部材は、正面から脱着可能な止着部材によって連結されており、前記第2部材の正面部は、正面から脱着可能な止着部材によって、前記ケース支持部材の前面部に固定されており、
前記第2部材は、前記第1部材との連結を解除し、前記ケース支持部材との固定を解除することで、前記側面板及び前記第1部材に対して前方にスライド可能となっており、
前記第2部材を前方にスライドさせることで、ケース下方に当該ケース内から前記ガイドレールの上端側部位を取り外すことを許容する空間が形成される。
本発明では、縦枠の側面の上方部位にケース支持部材を設け、ケースを前記ケース支持部材に対してスライドさせて取り付けるようにしたことで、シャッター装置、特に、ブラインドシャッターにおいて、ケースの取り付け作業性を向上させることができる。
本発明では、ケースのケース本体(第1部材、第2部材)は、正面からスライドさせて側面板に支持させ、正面から取り付けられる止着部材によって、前記ケース支持部材の前面部に固定するようになっているため、ケースが入隅納まり(片入隅納まり、両入隅納まりにかかわらず)の場合であっても、ケースの取付作業を良好に行うことができる。
本実施形態に係るブラインドシャッターの正面図及び側面図である。 本実施形態に係るブラインドシャッターの縦断面図である。 本実施形態に係るブラインドシャッターの横断面図であり、左右で異なる高さ位置の横断面図を示している。 本実施形態に係るケースが取り付けられた状態を示す側面図である。 本実施形態に係るケースが取り付けられた状態を示すケースの幅方向一端側の正面図である。 本実施形態に係るケースが取り付けられた状態を示すケースの幅方向一端側の平面図である。 本実施形態に係るケースが取り付けられた状態における側面部位の部分縦断面図である。 本実施形態に係るケース支持部材を示す図である。 本実施形態に係るケース支持部材が縦枠に取り付けられた状態を示す平面図及び側面図である。 右図は、本実施形態に係るケース支持部材が縦枠に取り付けられた状態を示す正面図、左図は、ケース支持部材の支持部における縦断面である。 本実施形態に係るケースの第1部材(内部に補強部材を備えた状態)の側面図である。 ケースの第1部材(内部に補強部材を備えた状態)の正面図である。 本実施形態に係るケースの補強部材を示し、左図は右図の側断面図、右図は正面図である。 本実施形態に係るケースの第2部材を示し、左図は側面図、右図は正面図である。 本実施形態に係る側面板を示す図である。 縦枠の上方部位に取り付けられたケース支持部材及び側面板に対して正面からケース本体を取り付ける工程を示す図である。 左図は、ケース本体の側面部位の縦断面図、右図は、縦枠の上方部位にケース支持部材及び側面板が取り付けられた状態を示す正面図である。 本実施形態に係るケースの取付方法を説明する図である。 作動機構が搭載されたガイドレールの取り外しについて説明する図である。 図16の状態における作動機構が搭載されたガイドレールの取り外しについて説明する図である。比較例に係るケース取付構造を備えたブラインドシャッターの分解斜視図である。 比較例に係るケースの取付方法を説明する図である。
[A]ブラインドシャッターの概要
本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態に係るブラインドシャッターの正面図及び側面図、図2は、本実施形態に係るブラインドシャッターの縦断面図、図3は、本実施形態に係るブラインドシャッターの横断面図(左右で異なる高さ位置の横断面を示す)である。図19は、ケースの取付方法の比較例を示すブラインドシャッターの分解斜視図であるが、ブラインドシャッターの基本構成については、図19を参照することができる。ブラインドシャッターは、窓開口部に取り付けられた窓サッシWSの屋外側に設置されるシャッター装置である。窓開口部の幅方向端部の外側に位置して左右の縦枠1が躯体Wから持ち出し状に設けてあり、窓開口部の下方には、左右の縦枠1間に亘って水切り16が設けてあり、窓開口部の屋外側に位置して、左右の縦枠1と水切り16で囲まれた開口部が形成されており、この開口部をブラインド(シャッターカーテン)2によって開閉するようになっている。開口部の上方には、ケース3が躯体Wから持ち出し状に取り付けられている。なお、図1~図3において、参照番号W1は仕上げ壁を示している。
本実施形態において、縦枠1は、躯体Wに固定されたガイドレール下地枠4と、ガイドレール下地枠4に連結されたガイドレール5と、からなるガイドレール組立体である。シャッターカーテン2は、左右のガイドレール5間に亘って延びる複数枚のスラット20から構成されており、複数枚のスラット20は昇降可能かつ傾動可能であり、ブラインドとして機能する。縦枠1の外面の上方部位には、縦枠1に対するケース3の取り付けに用いられるケース支持部材6が設けてある。ケース3は、ケース支持部材6に固定された左右の側面板9と、左右の側面部と正面部とを含み、側面板9に取り付けられるケース本体3´(図15参照)と、からなり、ケース本体3´は、第1部材7と第2部材8とからなる。本実施形態において、ケース支持部材6、第1部材7、第2部材8、側面板9は鋼板である。これらの要素の詳細については後述する。
左右のガイドレール5内には、複数枚のスラット20を昇降、傾動させるリンク機構(図示せず)が位置しており、左右のリンク機構は、ケース3内に位置して設けた電動モータMやギアボックス10を含む駆動機構により作動するようになっており、左右のリンク機構の上端に設けられた回転軸は、ケース3内に位置して設けたシャフト11(図19参照)によって同期されている。シャフト11の一端側にはシャフトスプリング11aが設けられる。ケース3内に位置して、開閉信号を受信する受信器ユニット12(躯体Wに取り付けられている)、受信器ユニット12によって受信された信号に基づいて電動モータMを制御する制御ユニット13が設けてある。本実施形態において、電動モータMやギアボックス10を含む駆動機構及び制御ユニット13(本実施形態では、ギアボックス10に固定されている)は、ガイドレール5の上端部位に設けてあり、ケース3には取り付けられていない。本実施形態では、制御ユニット13は、ガイドレール下地枠4に固定されたカバー13Aによって屋外側及び下側が覆われており、ケース3下方からの雨水の吹込み等によって水滴が制御ユニット13にかかることを防止している。ケース3の下方の躯体側部位には、内まぐさ(ケース下面)14が設けてあり、躯体Wには、ケース3の後面となる裏面プレート15が設けてある。本実施形態において、ケース3における内まぐさ14の高さ位置が異なる複数の態様があり得る点に留意されたい(図2、図18参照)。本実施形態において、裏面プレート15の上端は縦枠1の上端よりも若干上方に位置しており、下端は内まぐさ14まで延びている。内まぐさ14及び受信器ユニット12は、螺子によって裏面プレート15および躯体Wに固定されている。内まぐさ14の長さ方向(開口幅方向)両端は、左右の縦枠1のガイドレール下地枠4に固定されている。ブラインドシャッター自体は公知であり、シャッター(スラット20)の作動機構(リンク機構や駆動機構を含む)や基本動作については、特許文献1~4を適宜参照することができる。
[B]縦枠
ガイドレール下地枠4とガイドレール5からなる縦枠1について詳細に説明する。ガイドレール下地枠4は、高さ方向に延びる長尺部材であり、躯体Wに固定される基辺40と、横断面視において、基辺40から躯体Wから離間する方向に対向して平行状に延びる内側見込面41と、外側見込面42と、を備えており、内側見込面41、外側見込面42の先端部位に連結片410、420が形成されており、ガイドレール5が連結されている(図9上図参照)。
ガイドレール5は、高さ方向に延びる長尺部材であり、後端側の基辺50と、基辺50から躯体W(ガイドレール下地枠4)から離間する方向に対向して平行状に延びる内側見込面51と、外側見込面52と、内側見込面51と外側見込面52の先端間を連結する見付面53を備えている。基辺50には、ガイドレール下地枠4の連結片410、420に連結される連結片500、501が形成されている。ガイドレール5の内側見込面51には、高さ方向に延びるガイド溝510が設けてある(図2、図9上図参照)。また、ガイドレール5の内側見込面51の後端側には、目隠しフィン511が見付方向に突成されており、正面から見た時、窓サッシWSとガイドレール下地枠4の内側見込面41との隙間を隠すようになっている(図3、図9上図参照)。
本実施形態では、ガイドレール下地枠4は螺子S6(図3)で躯体Wに固定されており、ガイドレール下地枠4に対してガイドレール5が螺子S7(図2)で着脱可能に連結されている。ガイドレール下地枠4の内側見込面41とガイドレール5の内側見込面51は縦枠1の内側見込面を形成し、ガイドレール下地枠4の外側見込面42とガイドレール5の外側見込面52は面一となって縦枠1の外側見込面(側面)を形成する。より具体的には、ガイドレール下地枠4の連結片420とガイドレール5の連結片501が係合しており、ガイドレール下地枠4の連結片410とガイドレール5の連結片500が重なった状態で螺子S7(図2)で固定されている。したがって、ブラインドシャッターが設置された状態において、高さ方向に亘って設けられた複数本の螺子S7を取り外すことで、ガイドレール下地枠4に対するガイドレール5の連結を解除して、縦枠1からガイドレール5を脱着することが可能となっている。
[C]シャッターカーテン
シャッターカーテン2は、左右のガイドレール5間に亘って延びる複数枚のスラット20から構成されており、複数枚のスラット20が垂直姿勢で開口部を覆った状態で開口部全閉状態となり、開口部全閉状態において、各スラット20を傾動させることで傾きが可変となっており、採光や視界が制御可能である。また、全てのスラット20を上昇させることで開口部を開放させることができる。
各スラット20の長さ方向両端部は、ガイドレール5の内側見込面51に高さ方向に亘って形成されたガイド溝510の外側に位置して見込面から突出するスラットサポート21に連結されている。スラットサポート21は、ガイドレール5の内部空間において、昇降機構やチルト機構を構成するリンク機構(図示せず)に連結されている。リンク機構はモータMやギアボックス10を含む駆動機構によって作動するようになっている。リンク機構や駆動機構については、特許文献1~4を参照することができる。
リンク機構(昇降機構)の作動によって、スラットサポート21が上昇することで当該スラットサポート21に支持されたスラット20が上昇し、スラットサポート21が下降することで当該スラットサポート21に支持されたスラット20が下降する。開口部全開時には、全てのスラット20が上昇して開口を開放した状態で、これらのスラット20は略水平姿勢で互いに重なり合ってケース3内に収納される。開口部全閉時には、最下位のスラット20(ボトムスラット20)が水切り16に当接ないし近接している(図2参照)。また、リンク機構(チルト機構)の作動によって、スラットサポート21が傾動することで、当該スラットサポート21に支持されたスラット20が傾動する。
本実施形態において、各スラット20の上端、及び、ボトムスラット20の上下端には、長さ方向に延びる緩衝ゴムが設けてあり、開口部全閉時に、緩衝ゴムの2つの突片が隣接するスラット20に接触し、ボトムスラット20の下端の緩衝ゴムが水切り16に接触することで、光漏れを低減するようになっている。また、スラット20の高さ寸法は、ガイドレール5の見込寸法よりも少し小さい寸法となっており、スラット20が水平姿勢にある時に、ガイドレール5の見込面内に納まるようになっている(図2)。
[D]ケース
[D-1]ケース構造の概要
図4~図6、図15に示すように、本実施形態に係るケース3は、第1部材7と第2部材8からなるケース本体3´と、左右の側面板9と、からなる。すなわち、ケース3は、第1部材7、第2部材8、左右の側面板9の4つの部材から構成される。ケース3の側面板9は、開口部左右の縦枠1の側面の上方部位に固定されたケース支持部材6に取り付けられており、ケース本体3´は側面板9及びケース支持部材6に支持されている。以下に、ケース支持部材6、第1部材7、第2部材8、側面板9の構成について詳細に説明する。
[D-2]ケース支持部材
図8に示すように、ケース支持部材6は、前後方向に延びる垂直状のベース60を備えており、ベース60は、前側(屋外側)の板状部600と、板状部600から後方(躯体側)に延びる上側帯状部601と、下側帯状部602と、からなる。上側帯状部601には、上側帯状部601の下端から水平に延びる上側水平辺61と、上側水平辺61から垂下する上側垂直辺62が形成されている。下側帯状部602には、下側帯状部602の上端から水平に延びる下側水平辺63と、下側水平辺63から垂直に立ち上がる下側垂直辺64が形成されている。ベース60の上端には、全幅(前後方向)に亘って水平状の上辺65が形成されており、ベース60の下端には、全幅(前後方向)に亘って水平状の下辺66が形成されている。ベース60(板状部600)の前側(屋外側)端部には、ベース60の略全高に亘って延びる細幅の前面部67が形成されている。上側水平辺61と下側水平辺63の持ち出し寸法は、前面部67の横幅寸法よりも大きく、正面視において、上側垂直辺62と下側垂直辺64が前面部67の外側に位置している。
ケース支持部材6の上側垂直辺62には、長さ方向(前後方向)に間隔を存して2つの挿通孔620が形成されており、ケース支持部材6の下側垂直辺64には、長さ方向(前後方向)に間隔を存して2つの挿通孔640が形成されている。挿通孔620、640は、螺子S1によって、ケース支持部材6を、開口部左右の縦枠1(ガイドレール下地枠4)の側面の上方部位に取り付けるための孔である。ベース60の上側帯状部601と、下側帯状部602の後側部位(躯体側部位)には、それぞれ、螺子孔603、604が形成されている。螺子孔603、604は、螺子S2によって、側面板9をケース支持部材6に取り付けるための孔である。前面部67の高さ方向上側、下側にそれぞれ位置して螺子孔670が形成されている。螺子孔670は、螺子S5によって、後述する正面部80をケース支持部材6の前面部67に固定するための孔である。正面視において、上側の螺子孔670は、上側水平辺61の下側に位置しており、下側の螺子孔670は、下側水平辺63の上側に位置している。本実施形態に係るケース支持部材6において、上側帯状部601と下側帯状部602は上下方向に離間しているが、上側帯状部601と下側帯状部602は板状部600を介して一体的に形成されているので、強度が確保され、取付作業性も向上する。また、前面部67も一体形成されているので、側面板9、第1部材7、第2部材8との取付位置も合わせやすい。
[D-3]第1部材
第1部材7は、第2部材8と連結されて一体化することでケース3のケース本体3´を構成する。ケース本体3´において、第1部材7は第2部材8の上側に位置している。図11、図12に示すように、第1部材7は、上面部70と上面部70の幅方向の両端から下方に延びる左右の台形状の側面部71と、上面部70の前端から下方に延びる正面部72と、を備えている。側面部71の下端には内側に向かって延びる水平辺710が形成され、さらに水平辺710から垂下する垂下辺711が形成されている。上面部70は前方に向って緩やかに下向きに傾斜しており、基端側には垂直状の立ち上がり辺700が一体形成されている。
立ち上がり辺700には、幅方向に亘って、挿通孔701が形成されている(図12では、幅方向両端部位の挿通孔701のみ示している)。挿通孔701は、螺子S4によって、第1部材7の上面部70の後端部位を躯体Wに取り付けるための孔である。正面部72の下端には、後方に向かって延びる水平片720と、水平片720の先端(後端)から垂下する垂下片721が一体形成されている。図12に示すように、垂下片721には幅方向に間隔を存して複数の挿通孔722が形成されている。挿通孔722は、螺子S3によって、第1部材7に第2部材8を取り付けるための孔である。
本実施形態に係る第1部材7は、補強部材17によって補強されている。図12Aに示すように、補強部材17は、左右のブラケット170と、左右のブラケット170、170の前端に左右のブラケット170間に亘って設けた上側のアングル材171と、下側のアングル材172と、を備えている。左右のブラケット170は、第1部材7の側面部71の形状に対応する台形状の側面部1700と、側面部1700の後端の後片1701と、側面部1700の前端の前面1702と、側面部1700の上縁の上片1703と、を備えている。下側のアングル材172の下端には後方に向かって延びる水平片1720と、水平片1720の先端(後端)から垂下する垂直片1721が一体形成されており、水平片1720は、左右のブラケット170の下端と同じ高さに位置しており、垂直片1721は、左右のブラケット170の前面1702に対して後側に位置して、左右のブラケット170の下端から下方に延びている。
左右のブラケット170の後片1701の上方部位には挿通孔1704が形成されている。補強部材17は、左右のブラケット170の後片1701の上方部位を、第1部材7の上面部70の基端の立ち上がり辺700の幅方向の両端部位の背面に重ねた状態(挿通孔701と挿通孔1704が一致している)で、螺子S4で躯体Wに固定されるようになっている。下側のアングル材172の垂直片1721には幅方向に間隔を存して複数の螺子孔1722が形成されている。螺子孔1722は、螺子S3によって、第1部材7に第2部材8を取り付けるための孔である。
左右のブラケット170の上片1703が第1部材7の上面部70の幅方向両端部位の下面にリベットRで固定されており、左右のブラケット170の側面部1700が第1部材7の水平辺710の内面に当接ないし近接し、左右のブラケット170の前面1702及びアングル材171、172が第1部材7の正面部72の内面に当接ないし近接した状態で、第1部材7の内部空間に位置している。
[D-4]第2部材
第2部材8は、第1部材7と連結されて一体化することでケース3のケース本体3´を構成する。ケース本体3´において、第2部材8は第1部材7の下側に位置している。図13に示すように、第2部材8は、正面部80と正面部80の幅方向の両端から後方に延びる左右の側面部81と、を備えている。正面部80と側面部81は同じ高さ寸法を備えており、この高さ寸法は、側面板9の高さ寸法と略同じである。
正面部80の上端には、後方に向かって延びる水平片800と、水平片800から立ち上がる立ち上がり片801が一体形成されている。第2部材8の正面部80の上側の垂直状の立ち上がり片801には幅方向に間隔を存して複数の挿通孔8010が形成されている。挿通孔8010は、螺子S3によって、第1部材7に第2部材8を取り付けるための孔である。正面部80の下端には、後方に向かって延びる水平片802と、水平片802の先端(後端)から立ち上がる立ち上がり片803が一体形成されている。正面部80の幅方向両端の上下に位置して、挿通孔804が形成されている。挿通孔804は、螺子S5によって、正面部80を、ケース支持部材6の前面部67に取り付けるための孔である。
側面部81の上端には、他方の側面部81に向かって延びる水平片810と、水平片810の先端から立ち上がる立ち上がり片811が一体形成されている。側面部81の下端には、他方の側面部81に向かって延びる水平片812と、水平片812の先端から立ち上がる立ち上がり片813が一体形成されている。
正面部80の上側の水平片800と左右の側面部81の上側の水平片810の端部が近接ないし当接しており、正面部80の上側の立ち上がり片801と左右の側面部81の立ち上がり片811の端部が近接ないし当接している。正面部80の下側の水平片802と左右の側面部81の下側の水平片812の端部が近接ないし当接しており、正面部80の下側の立ち上がり片803と左右の側面部81の立ち上がり片813の端部が近接ないし当接している。図13右図に示すように、正面部80の上側の立ち上がり片801の見付幅寸法は、下側の立ち上がり片803の見付幅寸法よりも長く、側面部81の上側の水平片810の見付幅寸法は、側面部81の下側の水平片812の見付幅寸法よりも小さい。
[D-5]ケース本体
ケース本体3´は、第1部材7と第2部材8を連結することで得られる。第1部材7の垂下片721に第2部材8の正面部80の上側の立ち上がり片801を当接させた状態において、第2部材8の立ち上がり片801に形成した挿通孔8010は、第1部材7の垂下片721に形成した挿通孔722に一致しており、さらに、これらの挿通孔8010、722は、補強部材17の下側のアングル材172の幅方向に間隔を存して形成した螺子孔1722(図12Aでは、幅方向両端部の螺子孔1722のみ図示している)に一致している。正面から螺子S3を螺挿することで、第1部材7の正面部72の下端部位と、第2部材8の正面部80の上端部位と、補強部材17(アングル材172)と、が連結され、ケース本体3´が得られる。
本実施形態では、第1部材7の垂下片721と第2部材8の立ち上がり片801が連結された状態において、第2部材8の側面部81の立ち上がり片811は、第1部材7の側面部711の垂下辺711に近接している(図16左図)。本実施形態では、第2部材8の側面部81の立ち上がり片811と第1部材7の側面部711の垂下辺711は連結されていない。
ケース本体3´は、正面から側面板9に対してスライドさせて、側面板9に支持されるようになっている。本実施形態に係るケース本体3´において、第2部材8の側面部81の水平片810、第2部材8の側面部81の立ち上がり片811、第1部材7の側面部71の垂下辺711、第2部材8の側面部81の立ち上がり片813が、ケース本体3´を取り付ける際のスライド部を形成している。ケース本体3´のスライド時に、ケース本体3´の第2部材8の側面部81が側面板9に摺接するような場合には、側面部81もスライド部として機能し得る。また、ケース本体3´のスライド時に、ケース本体3´の第2部材8の水平片812が側面板9に摺接するような場合には、水平片812もスライド部として機能し得る。
[D-6]側面板
側面板9は、ケース支持部材6に取り付けられ、ケース支持部材6及び側面板9に対して正面からケース本体3´を取り付けてケース3を構成するようになっている。図14に示すように、側面板9は、前後方向に延びる垂直状の主面部90と、主面部90の上端の上側水平辺91と、上側水平辺91から立ち上がる上側垂直辺92と、主面部90の下端の下側水平辺93と、下側水平辺93から立ち上がる下側垂直辺94と、主面部90の後側端部から主面部90に対して垂直方向に延びる細幅の後辺95とからなる。主面部90の後側部位(躯体側部位)には、上下に離間して挿通孔900が形成されている。挿通孔900は、螺子S2によって、側面板9をケース支持部材6に取り付けるための孔である。主面部90の前端を前端901とする。
本実施形態に係る側面板9において、上側水平辺91、上側垂直辺92、下側垂直辺94は、側面板9に正面からケース本体3´をスライド支持させる際の被スライド部を形成する。ケース本体3´のスライド時に、ケース本体3´の第2部材8の側面部81が主面部90に摺接するような場合には、主面部90も被スライド部として機能し得る。また、ケース本体3´のスライド時に、ケース本体3´の第2部材8の水平片812が下側水平辺93に摺接するような場合には、下側水平辺93も被スライド部として機能し得る。
[E]ケースの取付構造及び取付方法
[E-1]ケース取付構造の概要
図4~図6、図15に示すように、本実施形態に係るケース3は、第1部材7と第2部材8からなるケース本体3´と、左右の側面板9と、からなり、すなわち、第1部材7、第2部材8、左右の側面板9の4つの部材から構成される。第1部材7と第2部材8は、正面から螺挿される螺子S3によって一体化されてケース本体3´を形成している。ケース3の側面板9は、開口部左右の縦枠1の側面の上方部位に固定されたケース支持部材6に取り付けられており、ケース本体3´は側面板9及びケース支持部材6に支持されている。ケース本体3´の左右の側面部は、第1部材7の側面部71と、第2部材8の側面部81と、からなり、正面部は、第1部材の正面部72と、第2部材8の正面部80と、からなる。ケース支持部材6は、縦枠1の側面に沿って位置する支持部(上側帯状部601と、下側帯状部602)と、前面部67と、を備え、ケース3の左右の側面板9が、支持部(上側帯状部601と、下側帯状部602)に螺子S1で固定されている。ケース本体3´の左右の側面部(第1部材7の側面部71と、第2部材8の側面部81)は、左右の側面板9に支持されており、ケース本体3´の正面部(第2部材8の正面部80)は、ケース支持部材6の前面部67に正面から螺挿される螺子S5で固定されている。ケース本体3´の第1部材7の上面部70の後端の立ち上がり辺700は、正面から螺挿される螺子S4によって躯体Wに固定されている。
[E-2]ケース取付方法の概要
ケース3の取付方法について説明する。ここでは、ケース3がいわゆる入隅納まりの場合を想定しており、ケース3の少なくとも一方の幅方向端部の近傍に側壁W2(図1、図5)が存在しているとする。縦枠1に取り付けられたケース支持部材6及び側面板9に対して正面からケース本体3´をスライドさせて、ケース本体3´を躯体W及びケース支持部材6に取り付けてケース3を構成するようになっている。
先ず、支持部(上側帯状部601と、下側帯状部602)と、前面部67と、を備えたケース支持部材6を用意し、縦枠1を躯体Wに取り付けることに先立って、縦枠1の側面の上方部位に、ケース支持部材6を取り付ける。支持部(上側帯状部601と、下側帯状部602)は、縦枠1の側面に離間対向して前後方向に延びており、前面部67は、縦枠1よりも前方に位置している。被スライド部を備えた側面板9を用意し、縦枠1を躯体Wに取り付けることに先立って、側面板9を、縦枠1に固定されたケース支持部材6の支持部(上側帯状部601と、下側帯状部602)に固定する。側面板9の部分が被スライド部を形成するようになっている。縦枠1を、ケース支持部材6及び側面板9が取り付けられた状態で躯体Wに取り付ける。
スライド部を備えた左右の側面部(側面部71、側面部81)と、正面部(正面部72、正面部80)と、を含むケース本体3´を用意し、ケース本体3´の左右の側面部(側面部71、側面部81)を側面板9に正面からスライドさせながら、ケース本体3´を側面板9に支持させ、正面部80をケース支持部材6の前面部67に当接ないし近接させた状態で、螺子S5を用いて、正面から正面部80を前面部67に固定する。ケース本体3´の上面部70の後端の立ち上がり辺700は躯体Wに当接されており、螺子S4を用いて正面から躯体Wに固定される。
[E-3]縦枠に対するケース支持部材の取付
縦枠1を躯体Wに取り付けることに先立って、縦枠1の側面の上方部位にケース支持部材6を取り付ける。ケース支持部材6は上側垂直辺62と下側垂直辺64をガイドレール下地枠4の外側見込面42の上方部位に当接させて挿通孔620、640を挿通する螺子S1によってガイドレール下地枠4の外側見込面42に固定される。縦枠1の側面にケース支持部材6が取り付けられた状態が図9、図10に示されている。
図9、図10に示すように、本実施形態では、ケース支持部材6のベース60の板状部600は、ガイドレール5の外側見込面52を略覆うように位置しており、ベース60の上側帯状部601と、下側帯状部602は、ガイドレール下地枠4の外側見込面42に離間対向している。ケース支持部材6の上側帯状部601、下側帯状部602は、縦枠1の側面から持ち出された状態で当該側面に対向し、当該側面に沿って延びる支持部を形成しており、上側帯状部601、下側帯状部602に側面板9が螺子S2で固定されて支持されるようになっている。
ケース支持部材6のベース60の板状部600の前方側は、ガイドレール5の外側見込面52及び見付面53を越えて前方に延びており、前面部67は、見付面53よりも前方に持ち出し状に位置している。前面部67の高さ方向上側、下側にそれぞれ位置して螺子孔670が形成されている。前面部67には、第2部材8の正面部80が螺子S5で固定されて支持されるようになっている。
[E-4]ケース支持部材に対する側面板の取付
縦枠1の側面部の上方部位に取り付けられたケース支持部材6に対して側面板9が取り付けられる。側面板9は、ケース支持部材6が取り付けられた縦枠1を躯体Wに取り付ける前に、ケース支持部材6に取り付けられる。図15左図、図16右図に示すように、側面板9の主面部90の後側半部を、ベース60の上側帯状部601と、下側帯状部602を覆うように位置させ、側面板9の主面部90に形成した挿通孔900を、上側帯状部601の螺子孔603、下側帯状部602の螺子孔604に一致させた状態で、側面板9を、螺子S2によって、ベース60の上側帯状部601と、下側帯状部602に固定する。
図15左図に示すように、側面板9の後辺95は躯体Wに近接しており、主面部90の後側半部は外側見込面42に離間対向し、主面部90の前側半部は外側見込面52に離間対向し、ケース支持部材6の前面部67は、主面部90の前端901よりも前方に位置している。図16右図に示すように、側面板9の主面部90は、ケース支持部材6のベース60の上側帯状部601と、下側帯状部602に当接して螺子S2で連結されており、上側水平辺91は、上辺65の上方に近接して位置しており、下側水平辺93は、下辺66の下方に近接して位置しており、下側垂直辺94は、縦枠1の側面(外側見込面42、52)に近接して位置している。
[E-5]第1部材と第2部材の連結
第1部材7に対して正面から第2部材8を連結することでケース本体3´が組み立てられる。第2部材8の正面部80の上側の立ち上がり片801を、第1部材7の垂下片721に当接させ、この時、挿通孔8010と挿通孔722、螺子孔1722が一致しており、螺子S3によって、第1部材7の垂下片721(及び補強部材17の下側のアングル材172)と第2部材8の立ち上がり片801を連結する。
本実施形態では、図16左図に示すように、正面側の第1部材7の垂下片721と第2部材8の立ち上がり片801が連結された状態において、第2部材8の側面部81の立ち上がり片811は、第1部材7の側面部71の垂下辺711に近接している。
[E-6]ケース本体の取付
本実施形態では、第1部材7と第2部材8を連結してケース本体3´を先に組み立て、ケース本体3´を、縦枠1の側面部の上方部位に取り付けたケース支持部材6及びケース支持部材6に取り付けられた側面板9に正面からスライドさせて取り付けるようになっている。本実施形態に係るケース本体3´において、第2部材8の側面部81の水平片810、第2部材8の側面部81の立ち上がり片811、第1部材7の側面部71の垂下辺711、第2部材8の側面部81の立ち上がり片813が、ケース本体3´を取り付ける際のスライド部を形成している。本実施形態に係る側面板9において、上側水平辺91、上側垂直辺92、下側垂直辺94は、側面板9に正面からケース本体3´をスライド支持させる際の被スライド部を形成する。ケース本体3´を、ケース支持部材6に固定された側面板9にスライドさせて支持させる際に、特に、側面板9の上側水平辺91は、ケース本体3´を形成する第2部材8の側面部81の上側の水平片810が載置ないし支持される摺動ガイド面として機能する。また、側面板9の上側垂直辺92、下側垂直辺94は、ガイド部としても機能する。
側面板9に対するケース本体3´のスライド時には、先ず、ケース本体3´の第1部材7の垂下辺711が側面板9の上側垂直辺92に沿って躯体側に移動し、ケース本体3´の第2部材8が側面板9の前端まで移動すると、ケース本体3´を形成する第2部材8の側面部81の上側の水平片810が側面板9の上側水平辺91に載って支持されながらスライド移動し、ケース本体3´の立ち上がり片811と垂下辺711の隙間に、側面板9の上側垂直辺92を挟み込むようにしてスライド移動し、ケース本体3´の立ち上がり片813は、側面板9の下側垂直辺94と縦枠1の側面(外側見込面52)との隙間に差し入れるようにしてスライド移動する。側面板9に対するケース本体3´のスライド時に、ケース本体3´の第2部材8の側面部81と側面板9の主面部90は近接ないし摺接している。ケース本体3´の第2部材8の水平片812は、側面板9の下側水平辺93の下方に近接(離間)している。
ケース本体3´を、ケース支持部材6に取り付けられた側面板9に対して後端に向かってスライド移動させていくと、ケース本体3´を形成する第1部材7の上面部70の後端の立ち上がり辺700が躯体Wに当接し、ケース本体3´を形成する第2部材8の前面部80の幅方向両端部位がケース支持部材6の前面部67に当接する。この時、ケース本体3´の第2部材8の側面部81は、側面板9の主面部90の前側半部に重なって覆っており、ケース本体3´を形成する第2部材8の側面部81の後端は、ケース支持部材6の上側垂直辺62、下側垂直辺64の前端と一致しており、かつ、ガイドレール下地枠4とガイドレール5の垂直の接続ラインに一致している。
図7は、側面板9にケース本体3´を連結してケース3が形成された時の側面部位の部分断面図である。ケース本体3´を形成する第2部材8の側面部81の上側の水平片810は、側面板9の上側水平辺91に載置されており、立ち上がり片811と垂下辺711の間に側面板9の上側垂直辺92が挟持されており、ケース本体3´の第2部材8の側面部81と側面板9の主面部90は近接しており、ケース本体3´の第2部材8の水平片812は、側面板9の下側水平辺93の下方に近接(離間)しており、ケース本体3´の立ち上がり片813は、側面板9の下側垂直辺94と縦枠1の側面(外側見込面52)との間に挟持されている。
ケース本体3´の第1部材7の上面部70の後端の立ち上がり辺700を、正面から螺子S4で躯体Wに固定し、ケース本体3´の第2部材8の正面部80を、正面から螺子S5でケース支持部材6の前面部67に固定する(図15、図17参照)。ケース3が取り付けられた状態を図4~図6に示す。ケース3が組み立てられた状態において、第1部材7の正面部72と第2部材8の正面部80からケース正面部が形成されており、第1部材7と第2部材8から形成されたケース本体3´において、第1部材7と第2部材8は正面から螺挿される螺子S3のみによって連結されており、ケース本体3´の上側部位(立ち上がり辺700)は、正面から螺挿される螺子S4のみによって躯体Wに固定されており、ケース本体3´の正面部の下側部位(正面部80)は、正面から螺挿される螺子S5のみによってケース支持部材6に固定されている。
図15では、第1部材7と第2部材8を連結して組み立てられたケース本体3´を、縦枠1の上方部位に取り付けたケース支持部材6及びケース支持部材6に取り付けられた側面板9に取り付けることを示しているが、第1部材7と第2部材8を連結する前に、第1部材7の水平辺710を側面板9の上側垂直辺92の上端に支持させながらスライド移動させ、第1部材7の上面部70の立ち上がり辺700を躯体Wに当接させて螺子S4で固定し、次いで、第2部材8を側面板9に対してスライド移動させて、第1部材7の垂下片721に第2部材8の立ち上がり片801を当接させて螺子S3で連結し、第2部材8の正面部80をケース支持部材6の前面部67に当接させて螺子S5で連結してもよい。螺子S3、S4、S5を締める順序は限定されない。なお、側方から螺子が螺挿できる現場であれば、側面板9、第1部材7、第2部材8形成した孔を利用して、側方から螺子で固定してもよい。
本実施形態では、ケース3のケース本体3´(第1部材7、第2部材8)は、正面からスライドさせて側面板9に支持させ、正面から取り付けられる螺子S5によって、ケース支持部材6の前面部67に固定するようになっているため、ケース3が入隅納まり(片入隅納まり、両入隅納まりにかかわらず)の場合であっても、ケースの取付作業を良好に行うことができる。例えば、左右の一方の入隅納まりで、他方が入隅納まりでない場合には、他方においては、縦枠1を躯体に取り付けてから、ケース支持部材6及び側面板9を取り付けるようにしてもよい。また、本実施形態に係るケース取付構造は、ケースが入隅納まり以外の場合であっても用いることができる。
本実施形態では、図7に示すように、立ち上がり片811と垂下辺711の間に側面板9の上側垂直辺92が挟持されており、垂下辺711が躯体側で広がるのを上側垂直辺92で抑制している。これに対して、立ち上がり片811と垂下辺711を当接させて、垂下辺711の内側(図7では右側)に上側垂直辺92を位置させるようにしてもよい。また図7の態様では、上側垂直辺92の先端は水平辺710から離間しているが、上側垂直辺92の先端が水平辺710に当接していてもよい。
[F]ブラインドシャッターのメンテナンス作業
本実施形態に係るブラインドシャッターにおいて、スラット20を作動させるリンク機構はガイドレール5の内部空間内に設けてあり、電動モータMを含むギアボックス10及び制御ユニット13は、縦枠1の上端部位に設けてある。したがって、ブラインドシャッターのメンテナンス時には、ガイドレール下地枠4からガイドレール5を取り外し、リンク機構や電動モータMを含むギアボックス10(これらをまとめて作動機構と呼ぶ)をガイドレール5と一体で取り外す必要がある。本実施形態に係るケース3では、第1部材7と第2部材8の連結を解除し、第2部材8とケース支持部材6との連結を解除することで(具体的には、第2部材8の正面部80の上端部位を第1部材7の正面部72の下端部位に連結している螺子S3を取り外し、第2部材8の正面部80をケース支持部材6の前面部67に連結している螺子S5を取り外すことで)、躯体Wに取り付けられた第1部材7、及び、ケース支持部材6に固定された側面板9及びケース支持部材6に対して、第2部材8を前方にスライド移動可能となっており、また、第2部材8を取り外すことが可能となっており、第2部材8を取り外したり、あるいは、所定距離(図18の距離d参照)だけ前方にスライド移動させたりすることで、作動機構が搭載されたガイドレール5の取り外しが可能となっている。
本実施形態に係るケース構造において、メンテナンス時等に作動機構が搭載されたガイドレール5を取り外す場合には、第2部材8を取り外した状態、あるいは、所定位置まで前方にスライド移動させた状態で、メンテナンス作業を行うことができる。また、躯体Wにさらに仕上げ壁W1が設けられている現場であっても、メンテナンス時には、第2部材8のみを前方にスライドさせることで、作動機構が搭載されたガイドレール5の上端部位をケース3の下方部位から取り外すことが可能である。
1 縦枠
2 ブラインド(シャッターカーテン)
3 ケース
3´ ケース本体
4 ガイドレール下地枠(縦枠)
5 ガイドレール(縦枠)
6 ケース支持部材
601 上側帯状部(支持部)
602 下側帯状部(支持部)
67 前面部
7 第1部材(ケース)
70 上面部
700 立ち上がり辺
71 側面部(上側側面部)
711 垂下辺(スライド部)
72 正面部(上側正面部)
720 水平片
721 垂下片
722 挿通孔
8 第2部材(ケース)
80 正面部(下側正面部)
800 水平片
801 立ち上がり片
81 側面部(下側側面部)
810 水平片(スライド部)
811 立ち上がり片(スライド部)
813 立ち上がり辺(スライド部)
9 側面板
91 上側水平辺(被スライド部)
92 上側垂直辺(被スライド部)
94 下側垂直辺(被スライド部)
S1 螺子(ケース支持部材と縦枠の連結用の止着部材)
S2 螺子(側面板とケース支持部材の連結用の止着部材)
S3 螺子(第1部材の正面部と第2部材の正面部の連結用の止着部材)
S4 螺子(第1部材の上面部の立ち上がり辺と躯体の連結用の止着部材)
S5 螺子(第2部材の正面部とケース支持部材の前面部の連結用の止着部材)
W 躯体

Claims (5)

  1. 開口部左右の縦枠の側面の上方部位に対するケースの取付構造において、
    前記縦枠の側面の上方部位にケース支持部材を設け、
    前記ケース支持部材は、前記側面に沿って位置する支持部と、前面部と、を備え、
    前記ケースは、前記支持部に固定された左右の側面板と、左右の側面部と正面部とを含むケース本体と、からなり、
    前記ケース本体の前記左右の側面部は、前記左右の側面板に支持されており、前記ケース本体の前記正面部は、前記ケース支持部材の前記前面部に止着部材で固定されており
    前記側面板は、被スライド部を備えており、
    前記側面部は、スライド部を備え、前記被スライド部に正面からスライド可能に支持されている、
    ケースの取付構造。
  2. 前記ケース本体は、
    左右の上側側面部と、上面部と、上側正面部と、を備えた第1部材と、
    左右の下側側面部と、下側正面部と、を備えた第2部材と、
    からなり、
    前記ケース本体の前記左右の側面部及び前記正面部は、前記上側正面部と前記下側正面部を連結して第1部材と第2部材を一体化することで形成されている、
    請求項に記載のケースの取付構造。
  3. 開口部左右の縦枠の側面の上方部位に対するケースの取付方法であって、
    支持部と、前面部と、を備えたケース支持部材を、前記縦枠の側面の上方部位に、前記支持部を前記側面に沿うように位置させて、前記ケース支持部材を設ける工程と、
    被スライド部を備えている側面板を、前記ケース支持部材の前記支持部に固定する工程と、
    前記側面板及び前記ケース支持部材が固定された前記縦枠を躯体に取り付ける工程と、
    スライド部を備えている左右の側面部と、正面部と、を含むケース本体を、前記ケース本体の前記左右の側面部の前記スライド部を前記側面板の前記被スライド部に正面からスライドさせながら、前記ケース本体を前記側面板に支持させ、前記正面部を前記ケース支持部材の前記前面部に当接ないし近接させた状態で、止着部材を用いて正面から前記正面部を前記前面部に固定する工程と、
    を含む、ケースの取付方法。
  4. 開口部左右の縦枠の側面の上方部位に対するケースの取付方法であって、
    支持部と、前面部と、を備えたケース支持部材を、前記縦枠の側面の上方部位に、前記支持部を前記側面に沿うように位置させて、前記ケース支持部材を設ける工程と、
    側面板を、前記ケース支持部材の前記支持部に固定する工程と、
    前記側面板及び前記ケース支持部材が固定された前記縦枠を躯体に取り付ける工程と、
    左右の側面部と、正面部と、を含むケース本体を、前記ケース本体の前記左右の側面部を前記側面板に正面からスライドさせながら、前記ケース本体を前記側面板に支持させ、前記正面部を前記ケース支持部材の前記前面部に当接ないし近接させた状態で、止着部材を用いて正面から前記正面部を前記前面部に固定する工程と、
    を含み、
    前記ケース本体は、
    左右の上側側面部と、上面部と、上側正面部と、を備えた第1部材と、
    左右の下側側面部と、下側正面部と、を備えた第2部材と、
    からなり、
    前記第1部材と前記第2部材を連結して、前記ケース本体を形成する工程を含む、
    ケースの取付方法。
  5. 開口部左右の縦枠の側面の上方部位に対するケースの取付方法であって、
    支持部と、前面部と、を備えたケース支持部材を、前記縦枠の側面の上方部位に、前記支持部を前記側面に沿うように位置させて、前記ケース支持部材を設ける工程と、
    側面板を、前記ケース支持部材の前記支持部に固定する工程と、
    前記側面板及び前記ケース支持部材が固定された前記縦枠を躯体に取り付ける工程と、
    左右の上側側面部と、上面部と、上側正面部と、を備えた第1部材を、前記上側側面部を前記側面板に正面からスライドさせながら、前記側面板に支持させる工程と、
    左右の下側側面部と、下側正面部と、を備えた第2部材を、前記下側側面部を、前記側面板に正面からスライドさせながら、前記側面板に支持させる工程と、
    前記第1部材の前記上側正面部の下端部位と前記第2部材の前記下側正面部の上端部位を当接ないし近接させた状態で、止着部材を用いて正面から連結する工程と、
    前記第2部材の前記下側正面部を前記ケース支持部材の前記前面部に当接ないし近接させた状態で、止着部材を用いて正面から前記下側正面部を前記前面部に固定する工程と、
    を含む、ケースの取付方法。
JP2021189402A 2021-11-22 2021-11-22 ケースの取付構造及びケースの取付方法 Active JP7744802B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021189402A JP7744802B2 (ja) 2021-11-22 2021-11-22 ケースの取付構造及びケースの取付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021189402A JP7744802B2 (ja) 2021-11-22 2021-11-22 ケースの取付構造及びケースの取付方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023076164A JP2023076164A (ja) 2023-06-01
JP7744802B2 true JP7744802B2 (ja) 2025-09-26

Family

ID=86547773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021189402A Active JP7744802B2 (ja) 2021-11-22 2021-11-22 ケースの取付構造及びケースの取付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7744802B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4726409A (en) 1984-12-01 1988-02-23 Armin Besler Exterior roll-up shutter and method of mounting

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2636986B2 (ja) * 1991-07-20 1997-08-06 住友金属鉱山株式会社 窓用シャッター
JP5689046B2 (ja) * 2011-09-26 2015-03-25 三協立山株式会社 開口部建材

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4726409A (en) 1984-12-01 1988-02-23 Armin Besler Exterior roll-up shutter and method of mounting

Also Published As

Publication number Publication date
JP2023076164A (ja) 2023-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2820223B1 (en) A covering for an architectural opening
US11536082B2 (en) Pivot bar for sash windows
EP3859120B1 (en) A screening arrangement for a skylight window, a skylight window comprising such a screening arrangement, and a method of installing a screening arrangement in a skylight window
JP5638478B2 (ja) 下枠および建具
JP6482860B2 (ja) シャッターケース
JP7604214B2 (ja) ケースの取付構造
JP7604213B2 (ja) ケース構造
JP2023076164A (ja) ケースの取付構造及びケースの取付方法
JP5292041B2 (ja) シャッター装置の収納部の構造
JP2009108485A (ja) シャッターボックスの取付構造
JP4031417B2 (ja) グレーチング装置、およびサッシ窓
JP2004052340A (ja) シャッター
JP6427002B2 (ja) シャッターケース
JP5303499B2 (ja) 改装サッシユニット及び改装ユニットの取付方法
JP2003106071A (ja) 土間用シャッター
JP7860853B2 (ja) 改装サッシ
JP2006241740A (ja) ブラインドおよび建具
JP2017043903A (ja) 開閉体収容ケース
JP7815016B2 (ja) シャッター装置及びシャッター装置の施工方法
JP6816966B2 (ja) 庇を備えたシャッターケース及び当該シャッターケースを備えたシャッター装置
JP7745452B2 (ja) 建具及び建具の施工方法
KR102942822B1 (ko) 부착형 유리난간 시스템과 그 설치공법
JP7795883B2 (ja) 改装建具
JP7860854B2 (ja) 改装サッシ
JP2017043902A (ja) 開閉体収容ケース、及び、開閉体収容ケースの取付方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240927

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20250526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250603

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250725

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250827

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250912

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7744802

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150