JP7748352B2 - バイオマス燃焼灰の洗浄方法 - Google Patents
バイオマス燃焼灰の洗浄方法Info
- Publication number
- JP7748352B2 JP7748352B2 JP2022168893A JP2022168893A JP7748352B2 JP 7748352 B2 JP7748352 B2 JP 7748352B2 JP 2022168893 A JP2022168893 A JP 2022168893A JP 2022168893 A JP2022168893 A JP 2022168893A JP 7748352 B2 JP7748352 B2 JP 7748352B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion ash
- water
- carbon dioxide
- washing
- alkali
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
そのため、燃焼灰をセメント原料として用いるに際しては、燃焼灰中に含まれる塩素等の各種障害成分を、水洗処理等により予め除去しておくことが一般的である。
本発明者らは、上記知見に基づき、更に検討を進めた結果、アルカリ含有鉱物を含む燃焼灰については、二酸化炭素を含む水で水洗処理することにより、難水溶性のアルカリ含有鉱物を分解でき、燃焼灰中のアルカリ成分を効率よく低減し得ることを見出し、本発明を完成させるに至った。
[1] アルカリ含有鉱物を含む燃焼灰を、二酸化炭素を含む水で水洗処理する、水洗工程(A)を有する、セメント原料の製造方法。
[2] 前記燃焼灰が、バイオマス燃焼灰である、上記[1]に記載のセメント原料の製造方法。
[3] 前記水洗処理工程(A)が、
前記燃焼灰と水とを混合して、燃焼灰分散液を得る、燃焼灰分散液作製工程(A-I-1)と、
前記燃焼灰分散液に、二酸化炭素を含有するガスを供給して攪拌する、二酸化炭素供給・攪拌工程(A-I-2)と、
を含む、上記[1]又は[2]に記載のセメント原料の製造方法。
[4] 前記ガスが、二酸化炭素を5体積%以上含有するガスである、上記[3]に記載のセメント原料の製造方法。
[5] 前記水洗工程(A)を少なくとも1回経た燃焼灰分散液の固形分及び液分の少なくとも一方に対し、組成分析を行う、分析工程(B)と、
前記分析工程(B)により得られた分析結果に基づき、固形分又は液分の洗浄目標組成値との関係で、前記水洗工程(A)を継続又は終了することを判断する、水洗継続・終了判断工程(C)と、
を更に有する、上記[1]~[4]のいずれかに記載のセメント原料の製造方法。
このような本発明のセメント原料の製造方法によれば、用いる燃焼灰がアルカリ含有鉱物を含有する場合であっても、二酸化炭素を含む水で水洗処理することにより、燃焼灰中に含まれるアルカリ含有鉱物を分解でき、アルカリ成分を洗浄液(水)中に溶出させることができ、燃焼灰中のアルカリ成分を効率よく低減し得る。
本願明細書において「アルカリ含有鉱物」とは、主に土壌に由来する鉱物で、アルカリ金属を含有する鉱物を指す。特に、アルカリ含有鉱物中においてアルカリ金属が鉱物に固溶していると、該鉱物を含有する燃焼灰は、水洗処理だけでは、アルカリ成分の低減が困難となる。
本発明で用いられる燃焼灰は、アルカリ含有鉱物を含有するものであれば、特に限定されないが、例えば、一般ごみを焼却して得られる燃焼灰(焼却灰)や、木質チップ等を主燃料とするバイオマス発電所から排出されるバイオマス燃焼灰等が挙げられる。
水洗工程(A)は、アルカリ含有鉱物を含む燃焼灰を、二酸化炭素を含む水で水洗処理する工程である。
本発明の製造方法では、水洗工程(A)を行うことで、燃焼灰中に含まれるアルカリ含有鉱物を分解でき、アルカリ成分を洗浄液(水)中に溶出させることができ、燃焼灰中のアルカリ成分を効率よく低減し得る。
2NaAlSi3O8+2H2CO3+9H2O
→2Na++2HCO3 -+Al2Si2O5(OH)4+4H4SiO4
すなわち、燃焼灰が例えばAlbiteのようなアルカリ含有鉱物を含む場合には、二酸化炭素を含む水による水洗処理により、上記のような反応が生じ、Albiteのようなアルカリ含有鉱物は分解されることが想定される。
方法Iは、燃焼灰と水とを混合して、燃焼灰分散液を得る、燃焼灰分散液作製工程(A-I-1)と、燃焼灰分散液に、二酸化炭素を含有するガスを供給して攪拌する、二酸化炭素供給・攪拌工程(A-I-2)と、を含む水洗処理工程(A-I)により行う方法である。
なお、二酸化炭素濃度の上限は、特に限定されず、例えば100体積%であってもよい。二酸化炭素の濃度は、高い方が水に溶ける二酸化炭素の量も増える傾向にあるが、水に溶けずに排出される二酸化炭素の量も多くなるため、環境に与える影響が大きくなる傾向がある。
上記のような二酸化炭素を含有するガスとしては、窒素及び酸素と、二酸化炭素との混合ガスが挙げられる。特に工業的な経済性の観点からは、排ガス等を用いることも好適である。
通気量は、特に限定されず、二酸化炭素の濃度や攪拌条件等に応じて適宜調整すればよく、例えば50~1000ml/分で供給することが好ましい。上記範囲とすることにより、効率的に水中に二酸化炭素が溶解する。
また、ガスの供給は、本工程中、連続で行ってもよいし、不連続であってもよい。連続でガスを供給することにより、より効率的に燃焼灰との反応が進む。
処理温度は、好ましくは10~50℃であり、より好ましくは15~40℃であり、更に好ましくは15~25℃である。上記範囲とすることにより、効率的な処理が可能となる。なお、処理温度が低すぎると水中の二酸化炭素と燃焼灰との反応率が低下する傾向があり、高すぎると水に溶ける二酸化炭素の量が低下する傾向がある。
攪拌時間は、好ましくは2~48時間であり、より好ましくは5~36時間であり、更に好ましくは5~24時間である。上記範囲とすることにより、効果的な処理が可能となる。なお、攪拌時間が短すぎると燃焼灰中に含まれるアルカリ含有鉱物と水中の二酸化炭素との反応が不十分となる傾向があり、長すぎると経済的でなく、また使用する二酸化炭素量が増大し、排気量が増えることによって、環境に与える影響が大きくなる傾向がある。
方法IIは、水に、二酸化炭素を含有するガスを供給して攪拌する、二酸化炭素供給・攪拌工程(A-II-1)と、二酸化炭素を供給した水に、燃焼灰を投入し更に攪拌する、燃焼灰分散液攪拌工程(A-II-2)と、を含む水洗処理工程(A-II)により行う方法である。
二酸化炭素供給・攪拌工程(A-II-1)において、水を攪拌する時間は、好ましくは0.5~5時間であり、より好ましくは1~3時間である。上記範囲とすることにより、水中に十分な二酸化炭素が溶解することとなる。
方法IIIは、二酸化炭素を含む水を得る、二酸化炭素含有水作製工程(A-III-1)と、燃焼灰と前記二酸化炭素含有水とを混合して攪拌する、燃焼灰分散液攪拌工程(A-III-2)と、を含む水洗処理工程(A-III)により行う方法である。
二酸化炭素を含む水を得る方法は、特に限定されないが、例えば、上記方法IIのように水に二酸化炭素を含有するガスを供給して攪拌する方法や、高圧の二酸化炭素を使用して水に二酸化炭素を充填させる方法や、市販品の二酸化炭素を含有する水を入手する方法等がある。
水洗工程(A)を少なくとも1回経た燃焼灰分散液の固形分及び液分の少なくとも一方に対し、組成分析を行う工程である。
分析方法としては、公知の分析方法により行うことができるが、例えば以下の方法が挙げられる。
分析対象が固形分である場合、該固形分中のアルカリ成分等の障害成分の含有量は、例えば蛍光X線分析装置で測定することができる。
(液分)
分析対象が液分である場合、該液分中のアルカリ成分等の障害成分の含有量は、例えばイオンクロマトグラフや高周波誘導結合プラズマ発光分光分析装置で測定することができる。
なお、セメント原料中のアルカリ成分等の障害成分の含有量を直接把握できる観点から、分析対象としては、固形分を用いることがより好ましい。
分析工程(B)により得られた分析結果に基づき、固形分又は液分の洗浄目標組成値との関係で、前記水洗工程(A)を継続又は終了することを判断する工程である。
水洗工程(A)の継続又は終了は、固形分を対象とした場合には、該固形分中の障害成分の含有量が、予め定めた洗浄目標組成値に達したか、否かを確認することにより判断する。また、液分を対象とした場合には、液分に含まれる障害成分の含有量が、洗浄前の燃焼灰中の障害成分の含有量と予め定めた洗浄目標組成値との差(除去目標量)に達したか、否かを確認することにより判断する。
なお、洗浄目標組成値としては、固形分の場合、例えば、洗浄前の燃焼灰中に含まれる各障害成分の含有量(質量)を100としたときに、酸化物(Na2O)換算で90以下、Kの含有量を酸化物(K2O)換算で80以下、Sの含有量を酸化物(SO3)換算で38以下、Clの含有量を原子(Cl)換算で8以下に設定することができる。
<固液分離工程(D)>
水洗工程(A)の後の燃焼灰分散液から、固形分と液分を分離して、固形分をセメント原料として回収する工程である。
固形分と液分を分離する方法としては、ろ過処理が挙げられる。ろ過処理は、公知の方法により行うことができ、例えば、吸引ろ過、フィルタープレス、遠心分離等により行うことができる。
また、必要に応じて、ろ過の仕上げ処理として、固形分に対して、イオン交換水、工業用水、水道水、地下水等の清水をかけて水洗浄してもよい。清水の量は、適宜調整すればよいが、例えば固形分の10倍量程度とすることが好ましい。
乾燥処理は、公知の方法により行うことができるが、例えば、排熱利用を目的にキルン排ガスを用いた乾燥処理等を行うことが好ましい。
固液分離工程(D)で分離した液分を回収し、循環利用及び系外排出の少なくとも一方を行う工程である。
循環利用は、回収した液分を、本発明の製造方法の他の工程で使用される水として再利用することである。ここで、他の工程で使用される水としては、水洗工程(A)で使用される水や、固液分離工程(D)でろ過の仕上げ処理に使用される水がある。
回収した液分は、本発明の製造方法の他の工程で使用される水としてそのまま利用することもできるが、好ましくは、回収した液分を水処理し、これを本発明の製造方法の他の工程で使用される水として利用する。
系外排出は、回収した液分を、本発明の製造方法の他の工程に再利用せずに、排出することである。
回収した液分は、そのまま系外に排出しても良いが、必要に応じて水処理を施してから系外に排出してもよい。
また、系外排出された水は、そのまま廃液として廃棄してもよいし、本発明の製造方法以外で再利用してもよい。
本発明のセメント原料の製造方法によれば、水溶性のアルカリ成分に加え、従来の水洗処理では低減が困難であった難水溶性のアルカリ含有鉱物に由来するアルカリ成分も十分に低減できるため、得られる燃焼灰は、セメント原料として好適に用いることができる。
従来の水洗後の燃焼灰は、アルカリ成分の低減が不十分であったため、燃焼灰に含まれるアルカリ成分によるセメントへの悪影響を避けるため、セメント原料として使用する際にはその使用量を低く調整する必要があった。
これに対し、本発明のセメント原料としての燃焼灰は、アルカリ成分が十分に低減されているため、セメント原料として使用する際の使用量を従来よりも多く設定することができる。
半密閉容器(小型セパラブルフラスコ(容積100mL、硼珪酸ガラス製)のカバーとベッセル部をクランプにて接続、不要な管はシリコン栓で塞ぎ、容器中の空間が後述するガスで満たされるように装置組みしたもの)に、燃焼灰(バイオマス燃焼灰)5gと、水50gとを投入し、上記容器のカバーの中管から挿入した攪拌翼にて燃焼灰と水とを混合し、燃焼灰分散液を得た。次に、該燃焼灰分散液に対して、上記容器のカバーの側管から挿入したノズルより、二酸化炭素含有ガスとして二酸化炭素濃度20%のガス(二酸化炭素20体積%、酸素5体積%、窒素75体積%)を供給し、通気量50ml/分にてフラスコの底部より燃焼灰分散液に対してバブリングしながら、20℃で、20時間、燃焼灰分散液を攪拌した。
その後、ろ過分離した固形分は、定温乾燥器(東京理化器械株式会社製)を用いて、105℃、20時間乾燥して、セメント原料を得た。
実施例2は、燃焼灰分散液にバブリングする際の二酸化炭素含有ガスを、二酸化炭素濃度20%のガスに替えて、二酸化炭素5%のガス(二酸化炭素5体積%、酸素5体積%、窒素90体積%)に変更した以外は、実施例1と同じ方法でセメント原料を得た。
実施例3は、燃焼灰分散液にバブリングする際の二酸化炭素含有ガスを、二酸化炭素濃度20%のガスに替えて、二酸化炭素10%のガス(二酸化炭素10体積%、酸素5体積%、窒素85体積%)に変更した以外は、実施例1と同じ方法でセメント原料を得た。
比較例1は、燃焼灰分散液に対して、二酸化炭素含有ガスを供給しなかった以外は、実施例1と同じ方法でセメント原料を得た。
水洗処理前の燃焼灰と、実施例及び比較例で作製したセメント原料(水洗処理後の燃焼灰)に対して、以下の評価を行った。結果を図1及び表1に示す。
X線回折測定は、粉末X線回析装置(X’Pert Pro、パナリティカル社製)を用いて行った。測定条件は、X線源はCuKα、管電圧45kV、管電流40mA、ステップ幅0.0167°、走査速度4.456°/minと設定した。なお、測定試料は、粉砕機(モルターグラインダRM200、ヴァーダー・サイエンティフィック社製)を用いて、予め微粉砕したものを用いた。
得られたX線回析プロファイルについて、上記粉末X線回析装置に備えられた結晶構造解析用ソフトウエア(X’Part High Score Plus version 2.1b、パナリティカル社製)を用い、各燃焼灰の同定を行った。同定された燃焼灰に含まれる各鉱物は、回折線の位置と強度をもとに定性した。結果を図1に示す。
成分分析は、エネルギー分散型X線蛍光分光法(ED-XRF)により行った。装置として、エネルギー分散型蛍光X線分析装置(Epsilon3、パナリティカル社製)を使用した。測定は、本装置のOmnianプログラムにて行った。なお、測定試料は、粉砕機で予め微粉砕したものを用いた。結果を表1に示す。なお、表1において、Na、KおよびSは、分析された各元素の原子量に基づいて、それぞれ酸化物に換算した値を示す。
Claims (2)
- バイオマス発電所から排出された、アルカリ含有鉱物を含むバイオマス燃焼灰を、二酸化炭素を含む水で水洗処理する、水洗工程(A)を有し、
前記水洗工程(A)が、
前記燃焼灰と水とを混合して、燃焼灰分散液を得る、燃焼灰分散液作製工程(A-I-1)と、
前記燃焼灰分散液に、二酸化炭素を含有するガスを供給して攪拌する、二酸化炭素供給・攪拌工程(A-I-2)と、
を含み、
前記ガスが、二酸化炭素を5体積%以上含有するガスである、バイオマス燃焼灰の洗浄方法。 - 前記水洗工程(A)を少なくとも1回経た燃焼灰分散液の固形分及び液分の少なくとも一方に対し、組成分析を行う、分析工程(B)と、
前記分析工程(B)により得られた分析結果に基づき、固形分又は液分の洗浄目標組成値との関係で、前記水洗工程(A)を継続又は終了することを判断する、水洗継続・終了判断工程(C)と、
を更に有する、請求項1に記載のバイオマス燃焼灰の洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022168893A JP7748352B2 (ja) | 2019-03-25 | 2022-10-21 | バイオマス燃焼灰の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019056854A JP7167800B2 (ja) | 2019-03-25 | 2019-03-25 | バイオマス燃焼灰の洗浄方法 |
| JP2022168893A JP7748352B2 (ja) | 2019-03-25 | 2022-10-21 | バイオマス燃焼灰の洗浄方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019056854A Division JP7167800B2 (ja) | 2019-03-25 | 2019-03-25 | バイオマス燃焼灰の洗浄方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022189910A JP2022189910A (ja) | 2022-12-22 |
| JP7748352B2 true JP7748352B2 (ja) | 2025-10-02 |
Family
ID=72641679
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019056854A Active JP7167800B2 (ja) | 2019-03-25 | 2019-03-25 | バイオマス燃焼灰の洗浄方法 |
| JP2022168893A Active JP7748352B2 (ja) | 2019-03-25 | 2022-10-21 | バイオマス燃焼灰の洗浄方法 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019056854A Active JP7167800B2 (ja) | 2019-03-25 | 2019-03-25 | バイオマス燃焼灰の洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JP7167800B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7600830B2 (ja) * | 2021-03-31 | 2024-12-17 | 住友大阪セメント株式会社 | セメント原料の製造方法及びバイオマス燃焼灰からのアルカリ金属除去方法 |
| JP7465322B1 (ja) | 2022-10-24 | 2024-04-10 | 株式会社トクヤマ | 改質焼却灰の製造方法、及び改質焼却灰 |
| JP7465386B1 (ja) | 2023-03-31 | 2024-04-10 | 株式会社トクヤマ | 改質焼却灰の製造方法 |
| JP7465402B1 (ja) | 2023-10-11 | 2024-04-10 | 株式会社トクヤマ | 改質木質バイオマス灰の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007196153A (ja) | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 灰処理方法及びその装置 |
| JP2009281714A (ja) | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Kenichi Konno | ゴミ焼却式発電装置 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09187748A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-07-22 | Chichibu Onoda Cement Corp | 焼却灰の処理方法 |
| JP3110717B2 (ja) * | 1997-12-29 | 2000-11-20 | 川崎重工業株式会社 | 二酸化炭素の固定化方法 |
| JP2003026468A (ja) | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Noritake Co Ltd | 下水汚泥焼却灰を原料とするセラミック製品の製造方法 |
| JP4482636B2 (ja) | 2004-03-31 | 2010-06-16 | 旭化成エンジニアリング株式会社 | 焼却灰の洗浄処理方法及び装置 |
| JP4839653B2 (ja) | 2005-03-29 | 2011-12-21 | 栗田工業株式会社 | 塩素および重金属類を含有する廃棄物の処理方法 |
| JP5222519B2 (ja) | 2007-10-04 | 2013-06-26 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 焼却灰の水洗処理方法及びシステム |
| BRPI0915192A2 (pt) | 2008-06-17 | 2019-04-16 | Calera Corp | métodos e sistemas para utilização de fontes de resíduos de óxidos de metal |
| JP5195359B2 (ja) | 2008-12-02 | 2013-05-08 | 三菱マテリアル株式会社 | セメント製造方法 |
| JP2010137141A (ja) | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 灰洗浄排水の処理方法及び処理システム |
| JP5539770B2 (ja) | 2010-03-30 | 2014-07-02 | 日本製紙株式会社 | 貯留容器への貯留物充填補助装置 |
| JP2012101191A (ja) | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Sumitomo Heavy Industries Environment Co Ltd | 焼却灰の水洗処理方法及び水洗処理システム |
| JP6391603B2 (ja) | 2016-01-08 | 2018-09-19 | 株式会社タクマ | 燃焼装置および燃焼灰処理方法 |
-
2019
- 2019-03-25 JP JP2019056854A patent/JP7167800B2/ja active Active
-
2022
- 2022-10-21 JP JP2022168893A patent/JP7748352B2/ja active Active
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007196153A (ja) | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 灰処理方法及びその装置 |
| JP2009281714A (ja) | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Kenichi Konno | ゴミ焼却式発電装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2020158321A (ja) | 2020-10-01 |
| JP7167800B2 (ja) | 2022-11-09 |
| JP2022189910A (ja) | 2022-12-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7748352B2 (ja) | バイオマス燃焼灰の洗浄方法 | |
| DK2786070T3 (en) | METHOD OF TREATING ASHES, ESPECIALLY AIRBAG | |
| EP4087816B1 (de) | Integriertes verfahren zur herstellung eines baustoffs aus phosphorgips | |
| EA034318B1 (ru) | Способ выщелачивания золы от сжигания отходов | |
| EP0487368B1 (fr) | Procédé de traitement antipollution d'un catalyseur de raffinage à l'état usé et récupération des métaux | |
| EP2083092B1 (en) | Process for recycling spent pot linings (SPL) from primary aluminium production | |
| CN106145164A (zh) | 从锂云母中制备碳酸锂的方法 | |
| CN115594190B (zh) | 二次铝灰的处理方法及处理系统 | |
| Dong et al. | A new technology for solidification and separation of calcium fluoride from overhaul slag: Synergistic desulfurization gypsum roasting and flotation | |
| CN115572083A (zh) | 一种铝灰资源化利用工艺及水泥熟料 | |
| JP6873112B2 (ja) | 金属水銀を安定化する方法 | |
| CN117305592B (zh) | 一种含钒碱渣中提取钒的方法及与二次铝灰协同无害化利用 | |
| Zhang et al. | Migration and separation of Mn and Si during vanadium extraction from converter vanadium slag with calcification roasting and dilute sulfuric acid leaching process | |
| EP3222736A1 (en) | Hydrothermal process for the treatment of lead glass with recovery of lead metal, soluble and insoluble silicates and silica | |
| KR950013314B1 (ko) | 폐수중 불소처리 잔사의 재처리방법 | |
| CN106048651A (zh) | 一种电解金属锰的生产方法 | |
| JP6844600B2 (ja) | スラグからセレンを除去する方法および装置並びにスラグの再利用方法および再生スラグの製造方法 | |
| US20220127696A1 (en) | Process and system for extraction of rare earth elements using an acid soak | |
| US2805928A (en) | Process for recovering rare-earth oxides | |
| JP2024106894A (ja) | バイオマス燃焼灰の処理方法及びセメント原料の製造方法 | |
| CN1076493A (zh) | 钨锡共生矿湿法制取仲钨酸铵和二氧化锡 | |
| KR100199665B1 (ko) | 주성분이 황화납인 납 분진의 화학적 처리 방법 | |
| CN116984339B (zh) | 一种烧结机头灰与炼钢精炼灰的综合利用方法 | |
| Li et al. | Optimizing hydrometallurgical strategies for the effective removal of aluminium nitride from secondary aluminium slag | |
| JP2026049281A (ja) | 塩素バイパスダストの水洗処理方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221025 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231114 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240110 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20240227 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250716 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250919 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7748352 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |