JP7748672B2 - ワッカカバー - Google Patents

ワッカカバー

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JP7748672B2 JP2022082808A JP2022082808A JP7748672B2 JP 7748672 B2 JP7748672 B2 JP 7748672B2 JP 2022082808 A JP2022082808 A JP 2022082808A JP 2022082808 A JP2022082808 A JP 2022082808A JP 7748672 B2 JP7748672 B2 JP 7748672B2
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東日本電気エンジニアリング株式会社
株式会社ミツギロン
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Description

この発明は、安全コーンに架け渡して用いるコーンバーが安全コーンから抜け落ちることを抑制するための技術に関する。
従来、工事現場等の立入り禁止区域では、人が通行する場所との境界に円錐形の安全コーンを並べ、隣接する安全コーン間にいわゆるコーンバーを架け渡して人の立入りを禁止するようにしている。
かかるコーンバーは、安全コーンの先端に環装するワッカ部が硬質樹脂製であり、安全コーンの斜面に載置するだけのため、暴風や人の衝突等で安全コーンが倒れると、容易にコーンバーが外れてしまうという問題がある。
そこで、特許文献1では、安全コーンに設けた突起状のストッパーを、コーンバーのワッカ部の内側に設けた凹部に通すようにして、コーンバーの抜け落ちを防止するようにしたコーンシステムが提案されている。
ところが、特許文献1のコーンシステムは、専用のストッパーを備えない通常の安全コーンは使えないという問題があるため、本発明者は、コーンバーのワッカ部を弾性樹脂により一体成型し、この弾性樹脂の収縮力により、安全コーンを挟持することを別の特許出願により提案している。
特許第6656737号公報
しかし、本発明者らによる上記の提案では、ワッカ部が硬質樹脂の既存のコーンバーをワッカ部が弾性樹脂製のコーンバーに買い替える必要が有る。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、既存のコーンバーを新しいコーンバーに買い替えることなく、安全コーンからのコーンバーの抜け落ちを抑制することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた発明は、安全コーンに架け渡すコーンバー両端のワッカ部に被嵌するワッカカバーであって、円環形をなすリングカバー部と、前記リングカバー部の径方向の外方へ突出する円筒状の基部カバー部と、前記リングカバー部、及び前記基部カバー部に跨る内部空間からなるワッカ部収容室とを備え、前記ワッカ部収容室は、前記リングカバー部の円環形状に沿ってその内部に設けられる円環形のリング部収容室と、前記基部カバー部内部の円柱状空間からなり前記リング部収容室の両端に連通する基部収容室と、当該ワッカ部収容室にワッカ部を導入するワッカ部挿入口とを有し、全体が弾性樹脂により一体成型されていることを特徴とする。
本発明のワッカカバーは、かかる構成により、既存のコーンバーのワッカ部に被せるようにして取り付けることができる。そして、全体が弾性樹脂により一体成型されているので、リングカバー部を安全コーンに環装した際に、その弾性力により安全コーンを挟持することができる。また、本発明のワッカカバーは、リングカバー部と基部カバー部を一体成型したことで、コーンバーのワッカ部から外れにくい。
前記ワッカ部挿入口は、前記リングカバー部の外周を通って前記リングカバー部の周方向に延びるスリットからなるリング部挿入口と、前記リング部挿入口に連続するとともに前記基部カバー部の側面に前記基部カバー部の軸方向に延びるよう設けられる左右一対のスリットからなる基部挿入口とを有することが好ましい。こうすることで、リング部挿入口の径がリング部の径より大きくなるので、ワッカカバーが、よりコーンバーのワッカ部から脱落し難くなる。
前記リングカバー部は、円筒状の内壁を有することが好ましい。
こうすることで、リングカバー部と安全コーンの接触面積を大きくして、リングカバー部と安全コーンの摩擦を大きくできるので、よりリングカバー部が安全コーンから抜け落ち難くなる。
前記リングカバー部は、内壁に内方へ突出するグリップ部を有することが好ましい。こうすることで、さらにリングカバー部を安全コーンから抜け落ち難くできる。
以上説明したように、本発明のワッカカバーによれば、既存のコーンバーに取り付けて、既存のコーンバーが安全コーンから抜け落ちることを効果的に抑制できる。
本発明の第1実施形態に係るワッカカバーをワッカ部に取り付けた状態におけるコーンバーの斜視図である。 図1に示したワッカカバーをコーンバーのワッカ部から分離して示した分解斜視図である。 図1に示したワッカカバーの平面図である。 図1に示したワッカカバーの正面図である。 図1に示したワッカカバーの右側面である。 図3におけるA-A線断面図である。 図6におけるB部の拡大図である。 図1に示したワッカカバーをコーンバーのワッカ部の(a)基部にまで被せた状態の斜視図、(b)リング部の半分まで被せた状態の斜視図である。 図1に示したワッカカバーをコーンバーのワッカ部に被嵌した状態における縦断面図である。 本発明の第2実施形態に係るワッカカバーである。 本発明の第3実施形態に係るワッカカバーである。
以下、適宜図面を用いながら本発明の実施形態について詳述する。ただし、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係るワッカカバー100を既存のコーンバーAに取り付けた状態を示している。既存のコーンバーAは、図2に示すように長尺の樹脂製パイプからなるバーA2の両端にワッカ部A1が嵌合され、螺子Cにより固定されている。既存のコーンバーAのワッカ部A1は、図2に示すように、円環形をなすリング部A11と、リング部A11の外周面からリング部A11の径方向外方へ延出する円筒状の基部A12と備え、全体が硬質樹脂により一体成型されている。
ワッカカバー100は、図3、乃至図5に示すように、既存のコーンバーAのリング部A11を収容する円環形のリングカバー部1と、コーンバーAの基部A12を収容する円筒状の基部カバー部2と、リングカバー部1、及び基部カバー部2に跨る内部空間からなるワッカ部収容室3とワッカ部収容室3へワッカ部A1を挿入するためのワッカ部挿入口4とを備え、全体が弾性樹脂により一体成型されている。
リングカバー部1は、図6,図7に示すように、扁平円筒形状の外壁11、及び内壁12と、上下(図6の上下)一対の円環板状の水平壁14,14とにより中空円環状に形成され、内部に、断面がやや上下方向に長い矩形をなすとともに、リングカバー部1の全周に亘る円環状のリング部収容室31を備えている。外壁11の高さ方向の中間には、図4、図5に示すように、リングカバー部1の全周に亘るスリットからなり、外部からリング部収容室31へ連通するリング部挿入口41が設けられている。また、内壁12には、内方へ突出する6つの長方形状のグリップ部13,13,…が周方向に等間隔に配設されている。
基部カバー部2は、リングカバー部1からその径方向外側へ延出する円筒形をなし、リングカバー部1側に底壁21を有し、リングカバー部1から遠い側に開口部22を有している。基部カバー部2は、円柱状の内部空間からなる基部収容室32を有し、左右(図5の左右)の両側に基部カバー部2の軸方向に延びるスリットからなる一対の基部挿入口42,42が設けられている。
ワッカ部収容室3は、リング部収容室31と基部収容室32とからなる。基部カバー部2は、底壁21側の略半分がリングカバー部1に埋入しており、この埋入部分とリングカバー部1の境界内部で、リング部収容室31の両端が基部収容室32に連通している。
ワッカ部挿入口4は、リング部挿入口41と、基部挿入口42とからなる。リング部挿入口41と、基部挿入口42とは、図4、図5に示すように、同一面上に収まるよう設けられている。換言すると、リング部挿入口41と、基部挿入口42とは、正面視、側面視で、一直線上に並ぶよう形成されている。
ワッカカバー100を構成する弾性樹脂としては、リングカバー部1が、人力で多少なりとも拡径可能であれば特に限定されず、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)、ブチルゴム(IIR)、エチレンプロピレンゴム(EPM)、シリコンゴム(SiQ)、天然ゴム等のゴム材料の他、熱可塑性エラストマー(TPE)等のゴム同等材料を適宜に用いることができる。コーンバッカ10を一体成型する際には、プレス加工が好ましいが、射出成型や切削加工により成型してもよい。
ワッカカバー100に、コーンバーAのワッカ部A1を収容する際には、図2に一点鎖線の矢印で示すように、リング部A11をリングカバー部1のリング部挿入口41からリング部収容室31へ挿入し、基部A12を基部カバー部2の開口部22に挿入する。例えば、図8(a)に示すように、まず、基部カバー部2をリング部A11の内側から基部A12へ被せる。この際、リング部A11の根元部分A11a,A11aが、基部挿入口42,42を通過し、基部A12は、基部カバー部2の開口部22を通過する。続けて、図8(b)に示すように、リングカバー部1のリング部挿入口41より上側の部分を端から順に持ち上げてリング部A11の内側を通して、リング部A11をリング部挿入口41に挿入する。
以上、第1実施形態に係るワッカカバー100によれば、既存のコーンバーのワッカ部A1に取り付けられるので、既存のコーンバーをそのまま使用できる。ワッカカバー100のリングカバー部は、ワッカ部A1と同様の円環状をなすので、既存の安全コーンBをそのまま使用できる。
ワッカカバー100は、全体が弾性樹脂により一体成型されているので、リングカバー部1を拡径するように、あるいは内壁12やグリップ部13を圧縮するように安全コーンBをやや押し込むことで、リングカバー部1の弾性力により安全コーンを挟持することができる。また、ワッカカバー100は、リングカバー部1と基部カバー部2とを一体成型したことで、ワッカ部A1から外れにくい。
また、ワッカカバー100は、ワッカ部挿入口4のリング部挿入口41がリングカバー部の外周に設けられているため、安全コーンBに環装する際に、リングカバー部1の内壁12に摩擦が加わっても、リングカバー部1がリング部A11から外れにくい。
さらに、ワッカカバー100は、リングカバー部1の内壁12が円柱形状を有するため、リングカバー部1と安全コーンBの間に加わる摩擦力が大きく、リングカバー部1が安全コーンBから抜け落ち難い。
加えて、リングカバー部1は、内壁12に内方へ突出するグリップ部13を有するため、より一層、リングカバー部1が安全コーンBから抜け落ち難くなっている。
(第2実施形態)
次に、図10を用いて本発明の第2実施形態に係るワッカカバー200について説明する。ただし、第2実施形態以降の実施形態において、第1実施形態と共通する部材については、同一符号を付して、説明を省略する。
ワッカカバー200は、リングカバー部1の外壁11の半周ほどに亘る第1のリング部挿入口241と、内壁12の全周に亘る第2のリング部挿入口243と、基部カバー部2の左右の片側に第1のリング部挿入口241と連続するよう設けられる基部挿入口242とを備えている。こうすることで、ワッカカバー200は、ワッカ部A1を第1のリング部挿入口241、及び基部挿入口242から水平に差し入れることができる。
(第3実施形態)
図11は、本発明の第3実施形態に係るワッカカバー300を示している。ワッカカバー300は、リングカバー部1の片側(図11における上側)の水平壁14の全周に亘るリング部挿入口341と、リング部挿入口341からT字に延出して基部カバー部2の上面を通る基部挿入口342とを備えている。こうすることで、ワッカカバー300は、上方からワッカ部A1を差し入れることができる。
以上、本発明のワッカカバーは、上述した実施形態に限らず、例えば、リングカバー部の内面は円筒形でなくともよい。またリングカバー部は、グリップ部を備えなくともよく、長方形以外の形状のグリップ部を設けるようにしてもよい。本発明のワッカカバーは、上述した以外のコーンバーに取り付けることもできる。ワッカ部挿入口は、ワッカ部を挿入できれば特に限定されず、上述した形状に限られない。
100 ワッカカバー
1 リングカバー部
11 外周面
12 内壁
13 グリップ部
2 基部カバー部
3 ワッカ部収容室
31 リング部収容室
32 基部収容室
4 ワッカ部挿入口
41 リング部挿入口
42 基部挿入口
A コーンバー
A1 ワッカ部
A11 リング部
A12 基部
B 安全コーン

Claims (4)

  1. 安全コーンに架け渡すコーンバー両端のワッカ部に被嵌するワッカカバーであって、
    円環形をなすリングカバー部と、
    前記リングカバー部の径方向の外方へ突出する円筒状の基部カバー部と、
    前記リングカバー部、及び前記基部カバー部に跨る内部空間からなるワッカ部収容室と
    を備え、
    前記ワッカ部収容室は、前記リングカバー部の円環形状に沿ってその内部に設けられる円環形のリング部収容室と、前記基部カバー部内部の円柱状空間からなり前記リング部収容室の両端に連通する基部収容室と、当該ワッカ部収容室にワッカ部を導入するワッカ部挿入口とを有し、
    全体が弾性樹脂により一体成型されていることを特徴とするワッカカバー。
  2. 前記ワッカ部挿入口は、前記リングカバー部の外周を通って前記リングカバー部の周方向に延びるスリットからなるリング部挿入口と、前記リング部挿入口に連続するとともに前記基部カバー部の側面に前記基部カバー部の軸方向に延びるよう設けられる左右一対のスリットからなる基部挿入口とを有する請求項1に記載のワッカカバー。
  3. 前記リングカバー部は、円筒状の内壁を有する請求項1、又は請求項2に記載のワッカカバー。
  4. 前記リングカバー部は、内壁に内方へ突出するグリップ部を有する請求項2に記載のワッカカバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001003326A (ja) 1999-06-22 2001-01-09 Danrex Kk 交通保安用のコーンバー

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