JP7765635B2 - 電池 - Google Patents
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Description
本開示は、電池に関する。
従来、凹状容器及び凹状容器の開口を覆う蓋材によって形成された内部空間に発電要素が収容された電池が種々開示されている。
特開2012-69508号公報(特許文献1)は、電気化学特性が安定した電気化学セルを開示している。電気化学セルは、密封容器を有する。密封容器は、ベース部材とリッド部材とからなる。両部材の間には電気化学素子が収納される収納空間が形成されている。リッド部材と電気化学素子との間には、電気化学素子を押圧する弾性部材が配設されている。特許文献1は、弾性部材として断面視においてV字形に屈曲した板バネ又は電気化学素子に向かって湾曲した板バネを開示している。
国際公開第2022/030424号(特許文献2)は、電池用パッケージ及び電池モジュールを開示している。電池モジュールは、第1面及び第1面に開口しかつ電池を収容するための凹部を含む絶縁基板と、第1面において凹部を囲む枠部と、枠部と凹部との間に位置する第2電極と、第2電極に電気的に接続され、第1面上から凹部の開口にかけて延在している導電性シートと、枠部を塞ぐ蓋体と、蓋体と導電性シートの間に位置し、蓋体及び導電性シートに接しているスペーサとを備えている。
特開2006-12792号公報(特許文献3)は、電池用ケースと電池とを開示している。電池用ケースは、上面の中央部に凹部が形成されたセラミックスから成る基体と、凹部を覆うようにして外周部が基体に接合される蓋体とを具備している。電池は、電池用ケースと、電池用ケース内に収容された発電要素とを備えている。蓋体の中央部には全体が凹部側に突出した突出部が設けられており、突出部と外周部の間には湾曲部が設けられている。
しかしながら、特許文献1の電気化学セルにおけるV字形に屈曲した板バネは、電気化学素子との接触が安定せず、振動等により位置ズレするおそれがある。また、大きく湾曲した板バネは、その湾曲面が電気化学素子に接触しているため、電気的接続が安定しないおそれがある。
また、特許文献2の電池モジュールにおいて、導電性シートが平坦な板状であるため、スペーサが導電性シートの中央部を押圧すると、絶縁基板の第1面の凹部側の端部が支点となって導電性シートの端部が浮き上がろうとする。そのため、電池モジュールにおける製造のばらつきにより発電要素の厚みが設計値よりも薄くなると、導電性シートの変形が大きくなり、導電性シートと導電性接合材との接合が不安定になって良好な電気的接続が維持できなくなるおそれが生じる。
さらに、特許文献3の電池では、蓋体の突出部を負極に当接させるため、製造のばらつきにより発電要素の厚みが設計値よりも薄くなると、蓋体が発電要素に接触しなくなり、良好な電気的接続ができなくなるおそれが生じる。
そこで、本開示は、良好な電気的接続を維持することができる電池を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本開示は次のように構成した。すなわち、本開示に係る電池は、底部及び側壁部を有する凹状容器と凹状容器の開口を覆う蓋材とを有するケースと、第1電極層と、第2電極層と、第1電極層及び第2電極層の間に配置される固体電解質層とを積層した積層体を有し、ケースに収容される発電要素と、発電要素と蓋材との間に配置される導電板と、導電板と蓋材との間に配置される弾性絶縁体とを備えている。導電板は、凹状容器の側壁部の上端面に相当する位置に導電板を支持するための支持部を有している。支持部は、前記凹状容器の側壁部の上端面に向かって前記導電板の一部を突出させた突出部である。弾性絶縁体は、ケースに収容された状態で発電要素に向かって導電板を押圧している。
本開示に係る電池によれば、良好な電気的接続を維持することができる。
(構成1)
本開示の実施形態に係る電池は、底部及び側壁部を有する凹状容器と凹状容器の開口を覆う蓋材とを有するケースと、第1電極層と、第2電極層と、第1電極層及び第2電極層の間に配置される固体電解質層とを積層した積層体を有し、ケースに収容される発電要素と、発電要素と蓋材との間に配置される導電板と、導電板と蓋材との間に配置される弾性絶縁体とを備えている。導電板は、凹状容器の側壁部の上端面に相当する位置に導電板を支持するための支持部を有している。支持部は、前記凹状容器の側壁部の上端面に向かって前記導電板の一部を突出させた突出部である。弾性絶縁体は、ケースに収容された状態で発電要素に向かって導電板を押圧している。
本開示の実施形態に係る電池は、底部及び側壁部を有する凹状容器と凹状容器の開口を覆う蓋材とを有するケースと、第1電極層と、第2電極層と、第1電極層及び第2電極層の間に配置される固体電解質層とを積層した積層体を有し、ケースに収容される発電要素と、発電要素と蓋材との間に配置される導電板と、導電板と蓋材との間に配置される弾性絶縁体とを備えている。導電板は、凹状容器の側壁部の上端面に相当する位置に導電板を支持するための支持部を有している。支持部は、前記凹状容器の側壁部の上端面に向かって前記導電板の一部を突出させた突出部である。弾性絶縁体は、ケースに収容された状態で発電要素に向かって導電板を押圧している。
このように導電板が発電要素を凹状容器の底部側へと押圧することにより、導電板が発電要素の体積変化によっても発電要素とより安定的に接触する。これにより、電池は、振動等により導電板に位置ズレが生じることなく、良好な電気的接続を維持することができる。また、導電板の支持部、すなわち、突出部によって導電板を支持することにより、導電板は、凹状容器の側壁部の内周側端部に接触しない。そのため、導電板の変形によって電気的接続が維持できなくなることを防ぐことができる。さらに、圧縮変形可能な弾性絶縁体により導電板を押圧するため、弾性絶縁体の変形量の変化によって発電要素の厚みのズレを吸収することができるので、良好な電気的接続を実現することができる。
(構成2)
構成1の電池において、導電板は、少なくとも2つ以上の支持部を有してよい。これにより、導電板をより安定的に側壁部の上端面に支持させることができ、導電板の位置ズレを抑制し、より良好な電気的接続を維持させることができる。
構成1の電池において、導電板は、少なくとも2つ以上の支持部を有してよい。これにより、導電板をより安定的に側壁部の上端面に支持させることができ、導電板の位置ズレを抑制し、より良好な電気的接続を維持させることができる。
(構成3)
構成1又は構成2の電池において、導電板は、発電要素と対向する平面部を有してよい。
構成1又は構成2の電池において、導電板は、発電要素と対向する平面部を有してよい。
(構成4)
構成1~3のいずれかの電池において、弾性絶縁体は、ゴムからなってよい。
構成1~3のいずれかの電池において、弾性絶縁体は、ゴムからなってよい。
(構成5)
構成1~4のいずれかの電池において、電池は、接触抵抗を低減するために、導電板と発電要素との間に配置される導電シートをさらに有してよい。特に、導電板よりも柔軟性の高い、すなわち変形容易な導電シートを配置することにより、発電要素の体積が変化した場合であっても、より一層良好な電気的接続を維持させることができる。
構成1~4のいずれかの電池において、電池は、接触抵抗を低減するために、導電板と発電要素との間に配置される導電シートをさらに有してよい。特に、導電板よりも柔軟性の高い、すなわち変形容易な導電シートを配置することにより、発電要素の体積が変化した場合であっても、より一層良好な電気的接続を維持させることができる。
(構成6)
前記とは別の実施形態に係る電池は、底部及び側壁部を有する凹状容器と凹状容器の開口を覆う蓋材とを有するケースと、ケースに収容される扁平形電池と、扁平形電池と蓋材との間に配置される導電板と、導電板と前記蓋材との間に配置される弾性絶縁体とを備えている。導電板は、凹状容器の側壁部の上端面に相当する位置に導電板を支持するための支持部を有している。支持部は、前記凹状容器の側壁部の上端面に向かって前記導電板の一部を突出させた突出部である。弾性絶縁体は、ケースに収容された状態で扁平形電池に向かって導電板を押圧している。このように、ケースの内部空間に扁平形電池を収容した場合であっても、良好な電気的接続を維持させることができる。
前記とは別の実施形態に係る電池は、底部及び側壁部を有する凹状容器と凹状容器の開口を覆う蓋材とを有するケースと、ケースに収容される扁平形電池と、扁平形電池と蓋材との間に配置される導電板と、導電板と前記蓋材との間に配置される弾性絶縁体とを備えている。導電板は、凹状容器の側壁部の上端面に相当する位置に導電板を支持するための支持部を有している。支持部は、前記凹状容器の側壁部の上端面に向かって前記導電板の一部を突出させた突出部である。弾性絶縁体は、ケースに収容された状態で扁平形電池に向かって導電板を押圧している。このように、ケースの内部空間に扁平形電池を収容した場合であっても、良好な電気的接続を維持させることができる。
(構成7)
構成6の電池において、導電板は、扁平形電池と対向する平面部を有してよい。
構成6の電池において、導電板は、扁平形電池と対向する平面部を有してよい。
凹状容器の材質は、特に限定されず、樹脂、ガラス(硼珪酸ガラス、ガラスセラミックス等)、金属及びセラミック等、種々のものを例示することができる。樹脂の中にセラミックやガラスの粉末が分散された複合材であってもよい。凹状容器を金属材料で構成する場合は、凹状容器と発電要素との絶縁、或いは、凹状容器と扁平形電池との絶縁を確保するため、凹状容器の底部の内面及び側壁部の内周面を樹脂材料又はガラス等の絶縁材で被覆することが望ましい。
(第1実施形態)
以下、本開示の第1実施形態について、図1~図3を用いて具体的に説明する。まず、図1に示すように、電池1は、ケース10と、ケース10に収容される発電要素20と、ケース10に収容される導電板30と、ケース10に収容される弾性絶縁体40とから構成されている。
以下、本開示の第1実施形態について、図1~図3を用いて具体的に説明する。まず、図1に示すように、電池1は、ケース10と、ケース10に収容される発電要素20と、ケース10に収容される導電板30と、ケース10に収容される弾性絶縁体40とから構成されている。
ケース10は、凹状容器11、蓋材12、接続端子13及び接続端子14を含んでいる。
凹状容器11は、セラミックからなる。凹状容器11は、四角形状の底部111と、底部111の外周から連続して形成され、内部に発電要素20を収容するための円筒形状の空間を有する四角筒形状の側壁部112とを含んでいる。側壁部112は、縦断面視で、底部111に対して略垂直に延びるように設けられている。底部111の内部には、導体部113が形成されている。導体部113は、発電要素20に導電接続されるように発電要素20と底部111との間に延設されている。側壁部112の内部には、導体部114が形成されている。導体部114の一部は、図1及び図2に示すように、側壁部112の上端面に露出して形成されている。後述するように、側壁部112の上端面における導体部114の露出面は、導電板30に形成された支持部32に対応するように位置付けられる。凹状容器11の製造方法については、後述する。なお、凹状容器11は、セラミック製に限られず、合成樹脂等の絶縁性材料から構成されてもよい。なお、凹状容器11は、平面視において四角形状に限られず、円形状、楕円形状及び多角形状であってもよい。なお、発電要素20を収容するための内部の空間は、円筒形状に限られず、発電要素20の形状に応じて四角筒形状など多角筒形状に形成されてもよい。また、導体部114は、側壁部112の内部ではなく、側壁部112の内面に形成し、さらに底部111の内部を貫通させて接続端子14と導通させてもよい。この場合、発電要素20の外周面と導体部114とが接触しないように、発電要素20の外周面と導体部114との間、例えば、導体部114の内表面に絶縁層を形成するのが望ましい。
蓋材12は、凹状容器11の開口を覆う四角形状の金属製薄板である。蓋材12は、図1及び図2に示すように、その外周端部の下面と凹状容器11の上端との間に配された四角枠状のシールリング15によって凹状容器11に接合(シーム溶接)されている。これにより、ケース10の内部空間は完全に密閉される。ケース10の内部空間は、発電要素20への影響を考慮して真空雰囲気或いは窒素等の不活性ガス雰囲気であることが好ましい。なお、蓋材12は、凹状容器11の開口を覆うことができれば、金属製薄板に限られるものではない。蓋材12は、四角形状に限られず、凹状容器11の平面視における形状に応じて、円形状、楕円形状及び多角形状等に種々変更することができる。また、蓋材12は、平板以外の形状であってもよい。なお、蓋材12は、接着剤によって凹状容器11と接着されてもよく、蓋材12と凹状容器11との接合方法は特に限定されない。
接続端子13は、凹状容器11の底部111の外面に配置されている。接続端子13は、導体部113を介して後述する電極層21に電気的に接続されている。電極層21は、後述するように正極層として機能する。したがって、導体部113は、接続端子13と正極層とを導通させる導通経路となり、接続端子13は、正極の端子として機能する。
接続端子14は、凹状容器11の底部111の外面に接続端子13から離れて配置されている。接続端子14は、導体部114を介して後述する導電板30の支持部32と電気的に接続されている。後述するように、導電板30は、負極層として機能する電極層22に電気的に接続される。したがって、導体部114及び導電板30は、接続端子14と負極層とを導通させる導通経路となり、接続端子14は、負極の端子として機能する。なお、接続端子13及び接続端子14の配置は、上記に限定されず、凹状容器11の側壁部112の外面に配置されてもよく、蓋材12を導体部114として機能させ、接続端子14を蓋材12の外面に形成することも可能である。ただし、これら両端子を凹状容器11の底部111の外面に一定の間隔を設けて配置することにより、回路基板の表面への実装することができる。
ここで、凹状容器11の製造方法について説明する。まず、セラミックのグリーンシートに金属ペーストを印刷塗布して導体部113及び導体部114となる印刷パターンを形成する。次に、これらの印刷パターンを形成したグリーンシートを複数積層し、これにより、内部に導体部113及び導体部114を有し、且つ、側壁部112の内周面に上述した支持部115を有する凹状容器11を作製することができる。なお、接続端子13及び接続端子14は、この金属ペーストの印刷パターンによって形成することもできる。
発電要素20は、電極層(正極層)21と電極層(負極層)22と固体電解質層23とを含んでいる。固体電解質層23は、電極層21と電極層22との間に配置されている。発電要素20は、円柱形状に形成されている。発電要素20は、凹状容器11の底部111側(図示の下方)から電極層21、固体電解質層23、電極層22の順で積層されている。すなわち、発電要素20は、電極層21の下面と凹状容器11の底部111の内面とが対向するようにケース10の内部空間に収容されている。なお、発電要素20は、円柱形状に限られず、直方体形状や多角柱形状等、種々変更することができる。
電極層21は、リチウムイオン二次電池に用いられる正極活物質として、コバルト酸リチウムと、硫化物系固体電解質と、導電助剤であるグラフェンとを質量比で65:30:5の割合で含有した正極合剤を直径7.45mmの金型に入れて円柱形状に成形した正極ペレットである。なお、電極層21の正極活物質は、発電要素20の正極層として機能することができれば、特に限定されるものではなく、例えば、ニッケル酸リチウム、マンガン酸リチウム、リチウムニッケルコバルトマンガン複合酸化物、オリビン型複合酸化物等であってもよく、これらを適宜混合したものであってもよい。また、電極層231のサイズや形状は、円柱形状に限定されるものではなく、電池1のサイズや形状に応じて種々変更可能である。
電極層22は、リチウムイオン二次電池に用いられる負極活物質として、LTO(Li4Ti5O12、チタン酸リチウム)と、硫化物系固体電解質と、グラフェンとを重量比で50:40:10の割合で含有した負極合剤を円柱形状に成形した負極ペレットである。なお、電極層22の負極活物質は、発電要素20の負極層として機能することができれば、特に限定されるものではなく、例えば、金属リチウム、リチウム合金のほか、黒鉛、低結晶カーボンなどの炭素材料や、SiOなどの酸化物等であってもよく、これらを適宜混合したものであってもよい。また、電極層22のサイズや形状は、円柱形状に限定されるものではなく、電池1のサイズや形状に応じて種々変更可能である。
固体電解質層23は、硫化物系固体電解質を円柱形状に成形したものである。なお、電極層21、電極層22及び固体電解質層23に含まれる固体電解質は、特に限定はされないが、イオン伝導性の点から硫化物系固体電解質、特にアルジロダイト型の硫化物系固体電解質が好ましく用いられる。硫化物系固体電解質を用いる場合には、正極活物質との反応を防ぐために、正極活物質の表面をニオブ酸化物などのリチウムイオン伝導性材料で被覆することが好ましい。また、固体電解質層23、電極層21および電極層22に含まれる固体電解質は、水素化物系固体電解質や酸化物系固体電解質等であってもよい。また、固体電解質層23のサイズや形状は、円柱形状に限定されるものではなく、電池1のサイズや形状に応じて種々変更可能である。
導電板30は、図1及び図3に示すように、ケース10の凹状容器11の開口部に設置される金属製の平面視において四角形状の板材である。導電板30は、平面部31と、導電板30を凹状容器11の側壁部112の上端面に支持するための支持部32とを有する。平面部31の下面は発電要素20と対向しており、後述する電極層22の上面に接触している。支持部32は、導電板30を側壁部112の上端面に支持できるように2つ以上設けられている。これにより、導電板30は、より安定的に側壁部112の上端面に支持される。なお、導電板30を安定的に支持させるという観点から、導電板30の縁端に沿って等間隔に3つ以上の支持部32を設けるのがよい。本実施形態において、導電板30は、四隅に4つの支持部32を有している。また、支持部32は、平面部31から側壁部112の上端面に向かって突出した突出部である。突出部は、平面部31と連続している。支持部32は、平面部31が側壁部112の上端面と蓋材12との間に位置付けられるように導電板30を支持する。すなわち、平面部31は、突出部で構成された支持部32に支持されることよって側壁部112の上端面から浮いた状態となる。これにより、平面部31が後述する弾性絶縁体40によって発電要素20に向かって押圧されたとき発電要素20に向かって撓み易くなる。支持部32の少なくとも一部は、側壁部112の上端面において露出した導体部114に接触している。これにより、導電板30は、集電体として機能するとともに、電極層22と接続端子14を電気的に接続する導通経路の一部を為す。なお、例えば、仮に導電板30の全体が平坦である場合、すなわち、導電板30が平板状である場合には、導電板30の中央部を発電要素20に向かって押圧すると、側壁部112の上端面の内端が支点となり導電板30の外縁側が側壁部112の上端面から浮き上がろうとする。このため、導電板30と導体部114との良好な導電接続の維持が困難になるという問題を生じやすくなる。電池1は、支持部32を突出部で構成することにより、導電板30の中央部を発電要素20に向かって押圧しても導電板30が側壁部112の上端面の内端に接触せず、支持部32と導体部114との良好な導電接続が維持されるため、電気的接続を安定させることもできる。導電板30は、凹状容器11の開口を覆う。導電板30の平面視における面積は、凹状容器11の開口面積よりも大きい。なお、支持部32の数又は位置、及び、導体部114の露出面の数又は位置は、これに限定されるものではなく、導電板30を支持し、かつ、導電板30と接続端子14とを電気的に接続させることができればよい。また、図2及び図3に示すように、導電板30の四隅に設けられた支持部32のうち、2つの支持部32が導体部114に接触し、他の2つの支持部32は導体部114に接触しない。このように、複数の支持部32のうち一部を導体部114に接触させてもよい。ただし、2つ以上の支持部32を導体部114に接触させることで電気的接続はより安定する。
弾性絶縁体40は、絶縁性材料からなる。本実施形態において、弾性絶縁体40はゴムからなる。絶縁性材料は、ゴムに限られず種々変更可能である。弾性絶縁体40は、平面視において発電要素20の上面形状に沿う円形状のシートである。弾性絶縁体40は、導電板30の平面部31と蓋材12との間に配置されている。弾性絶縁体40は、支持部32を介して側壁部112の上端面に載置された導電板30の平面部31と蓋材12との間の隙間よりも大きい厚みを有する。電池1の組立工程において、凹状容器11に発電要素20を収容したのち、平面部31によって発電要素20を覆うようにして導電板30を設置する。その後、発電要素20の位置に相当する平面部31の反対側(図示の上方)の表面に弾性絶縁体40を載置し、蓋材12を閉じると、弾性絶縁体40が発電要素20に向かって導電板30を押圧する。このとき、導電板30の端部が側壁部112の上端面によって支持されているため、平面部31の発電要素20に相当する部分が発電要素20に向かって僅かに撓む。これにより、導電板30が発電要素20を凹状容器11の底面側に向かって適度に押圧し、導電板30の位置ズレを抑制させ、電気的接続を安定させることができる。さらに、平面部31が広い面積で発電要素20を押圧することにより、発電要素20の膨張時における電極層22の破損を抑制することができ、導電接続する面積をより広くすることにより、より良好な電気的接続を維持させることができる。また、弾性絶縁体40は、圧縮変形可能な絶縁性材料からなる。そのため、弾性絶縁体40によって導電板30を押圧すると、弾性絶縁体40の変形量の変化によって発電要素20の厚みのズレを吸収することができるので、良好な電気的接続を実現することができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態の電池1について、図4を用いて具体的に説明する。本実施形態の電池1において、第1実施形態の電池1と同じ構成については基本的には説明を省略し、第1実施形態の電池1とは異なる構成についてのみ説明する。
次に、第2実施形態の電池1について、図4を用いて具体的に説明する。本実施形態の電池1において、第1実施形態の電池1と同じ構成については基本的には説明を省略し、第1実施形態の電池1とは異なる構成についてのみ説明する。
本実施形態の電池1は、電極層22と導電板30との間に導電シート50を有する。導電シート50は、本実施形態において、膨張黒鉛により構成された導電性シート、すなわち、黒鉛シートである。黒鉛シートは、以下のように製造される。まず、天然黒鉛に酸処理を施した酸処理黒鉛の粒子を加熱する。そうすると、酸処理黒鉛は、その層間にある酸が気化して発泡することによって膨張する。この膨張化した黒鉛(膨張黒鉛)をフェルト状に成型し、さらに、ロール圧延機を用いて圧延することによりシート体を形成する。導電シート50は、この膨張黒鉛のシート体を円形状にくり抜くことにより製造される。上述の通り、膨張黒鉛は、酸が気化して酸処理黒鉛が発泡することによって形成される。そのため、黒鉛シートは、多孔質形状に形成されている。したがって、黒鉛シートは、黒鉛自体がもつ導電性とともに、従来の黒鉛製品にはない柔軟性をも有する。なお、黒鉛シートの製造方法はこれに限られず、膨張黒鉛以外の材料で構成されてもよく、どのような方法で黒鉛シートを製造してもよい。
黒鉛シートのみかけ密度は、0.3g/cm3以上が好ましく、より好ましくは0.7g/cm3以上とするのがよい。黒鉛シートのみかけ密度が低すぎると黒鉛シートが破損しやすくなるためである。なお、みかけ密度は、黒鉛シートに限られるものではなく、導電性テープなど他の素材によって形成された導電シート50においても適用可能である。
黒鉛シートの厚みは、0.05mm以上が好ましく、より好ましくは0.07mm以上とするのがよく、0.5mm以下が好ましく、より好ましくは0.2mm以下とするのがよい。黒鉛シートの厚みが小さすぎると黒鉛シートが破損しやすくなり、厚みが大きすぎると黒鉛シートが発電要素20を収容するケース10の内部空間を狭め、収容できる発電要素20の容積(厚み)が減少するためである。なお、黒鉛シートの厚みは、黒鉛シートに限られるものではなく、導電性テープなど他の素材によって形成された導電シート50においても適用可能である。
このように、導電板よりも柔軟性の高い、すなわち変形容易な導電シート50を設けたことにより、上述した導電板30の押圧力がより均一に発電要素20に伝わり、発電要素20の破損を抑制するとともに、その優れた柔軟性によって電気的接続の安定性を図ることができる。なお、導電シート50は、図4に示すように、電極層21と凹状容器11の底部111との間に配置されてもよい。これにより、さらに発電要素20の破損の抑制及び電気的接続の安定化を図ることができる。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態の電池1について、図5を用いて具体的に説明する。本実施形態の電池1において、第1実施形態及び第2実施形態の電池1と同じ構成については基本的には説明を省略し、第1実施形態及び第2実施形態の電池1とは異なる構成についてのみ説明する。
次に、第3実施形態の電池1について、図5を用いて具体的に説明する。本実施形態の電池1において、第1実施形態及び第2実施形態の電池1と同じ構成については基本的には説明を省略し、第1実施形態及び第2実施形態の電池1とは異なる構成についてのみ説明する。
本実施形態の電池1は、ケース10の内部空間に扁平形電池60を収容している。扁平形電池60は、図5に示すように、外装缶61、封口缶62、上述の発電要素20及びガスケット63を有している。導電板30の平面部31は、扁平形電池60に対向し、後述する封口缶62の平面部621と接触している。
外装缶61は、円形状の平面部611と、平面部611の外周から連続して形成される円筒状の筒状側壁部612とを備える。筒状側壁部612は、縦断面視で、平面部611に対して略垂直に延びるように設けられている。外装缶61は、ステンレスなどの金属材料によって形成されている。
封口缶62は、円形状の平面部621と、平面部621の外周から連続して形成される円筒状の周壁部622とを備える。封口缶62の開口は、外装缶61の開口と対向している。封口缶62は、ステンレスなどの金属材料によって形成されている。
外装缶61と封口缶62とは、発電要素20を内部空間に収容したのち、外装缶61の筒状側壁部612と封口缶62の周壁部622との間にガスケット63を介してカシメられる。より具体的には、外装缶61と封口缶62とは、外装缶61と封口缶62の互いの開口を対向させ、外装缶61の筒状側壁部612の内側に封口缶62の周壁部622を挿入したのち、筒状側壁部612と周壁部622との間にガスケット63を介してカシメられる。これにより、外装缶61と封口缶62によって形成された内部空間は、密閉状態となる。なお、外装缶61及び封口缶62は各々、平面視において円形状に限られず、楕円形状又は多角形状等、種々変更することができる。
ガスケット63は、ポリアミド系樹脂、ポリプロピレン樹脂又はポリフェニレンサルファイド樹脂等の樹脂材料によって構成されている。なお、外装缶61と封口缶62によって形成された内部空間を密閉状態とする方法は、ガスケット63を介したカシメに限られず、他の方法によってなされるのであってもよい。例えば、外装缶61の筒状側壁部612と封口缶62の周壁部622との間に熱溶融性樹脂や接着剤などを介在させて接合し、封止するものであってもよい。
このように、ケース10の内部空間に扁平形電池60を収容した場合であっても、上述の第1の実施形態の電池1と同様に、良好な電気的接続を維持させることができる。
本実施形態の電池1においても、特に図示しないが、扁平形電池60と導電板30との間に上述した導電シート50を配置してもよい。また、扁平形電池60と凹状容器11の底部111との間に導電シート50を配置してもよい。
扁平形電池60は、固体電解質層を有する全固体電池に限られるものではなく、非水電解質電池等、その他扁平形状を有する電池であってもよい。
(変形例1)
上述の第1~3の実施形態において、電極層21を正極層として機能させ、電極層22を負極層として機能させたが、電極層21を負極層として機能させ、電極層22を正極層として機能させてもよい。この場合、接続端子13が負極の端子として機能し、接続端子14が正極の端子として機能する。
上述の第1~3の実施形態において、電極層21を正極層として機能させ、電極層22を負極層として機能させたが、電極層21を負極層として機能させ、電極層22を正極層として機能させてもよい。この場合、接続端子13が負極の端子として機能し、接続端子14が正極の端子として機能する。
また、上述の第1~3の実施形態において、1つの発電要素20を収容した電池1を構成したが、複数の発電要素20を直列に接続したバイポーラ型の電池1を構成してもよい。
上述の第3実施形態において、扁平形電池60は、外装缶61と凹状容器11の底部111とが対向するようにケース10の内部空間に収容したが、封口缶62と凹状容器11の底部111とが対向するように収容してもよい。すなわち、扁平形電池60は、図5に示す扁平形電池60の天地を反転させた状態で、ケース10の内部空間に収容されてもよい。この場合、導電板30の平面部31は、外装缶61の平面部611と接触する。
(変形例2)
上述の第1~3の実施形態において、弾性絶縁体40を径方向により大きくし、弾性絶縁体40が導電板30の支持部32と蓋材12との間にも位置するようにしてもよい。この場合、弾性絶縁体40が支持部32を凹状容器11の側壁部112の上端面の方向に直接押圧するため、支持部32と導体部114との良好な導電接続を維持しやすくなる。
上述の第1~3の実施形態において、弾性絶縁体40を径方向により大きくし、弾性絶縁体40が導電板30の支持部32と蓋材12との間にも位置するようにしてもよい。この場合、弾性絶縁体40が支持部32を凹状容器11の側壁部112の上端面の方向に直接押圧するため、支持部32と導体部114との良好な導電接続を維持しやすくなる。
(変形例3)
上述の第1~3の実施形態において、図6に示すように、導電板30の平面部31に片持ち支持され、かつ、発電要素20などを凹状容器11の底部111方向へ押圧するバネ片33を設けてもよい。バネ片33を発電要素20、導電シート50又は封口缶62の平面部621などと接触させることにより、平面部31を接触させる場合に比べ接触抵抗の低下が期待できる。バネ片33の先端が発電要素20などを傷付けないように、バネ片33の先端部を平面部31の側に折り曲げて、折曲部の下面を発電要素20などに接触させてもよい。
上述の第1~3の実施形態において、図6に示すように、導電板30の平面部31に片持ち支持され、かつ、発電要素20などを凹状容器11の底部111方向へ押圧するバネ片33を設けてもよい。バネ片33を発電要素20、導電シート50又は封口缶62の平面部621などと接触させることにより、平面部31を接触させる場合に比べ接触抵抗の低下が期待できる。バネ片33の先端が発電要素20などを傷付けないように、バネ片33の先端部を平面部31の側に折り曲げて、折曲部の下面を発電要素20などに接触させてもよい。
以上、実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
1 電池、 10 ケース、11 凹状容器、12 蓋材、13 接続端子、14 接続端子、15 シールリング、111 底部、112 側壁部、113 導体部、114 導体部、20 発電要素、30 導電板、31 平面部、32 支持部(突出部)、33 バネ片、40 弾性絶縁体、50 導電シート、60 扁平形電池、61 外装缶、611 平面部、62 封口缶、621 平面部、63 ガスケット
Claims (7)
- 底部及び側壁部を有する凹状容器と前記凹状容器の開口を覆う蓋材とを有するケースと、
第1電極層と、第2電極層と、前記第1電極層及び前記第2電極層の間に配置される固体電解質層とを積層した積層体を有し、前記ケースに収容される発電要素と、
前記発電要素と前記蓋材との間に配置される導電板と、
前記導電板と前記蓋材との間に配置される弾性絶縁体と、を備え、
前記導電板は、前記凹状容器の側壁部の上端面に相当する位置に前記導電板を支持するための支持部を有し、
前記支持部は、前記凹状容器の側壁部の上端面に向かって前記導電板の一部を突出させた突出部であり、
前記弾性絶縁体は、前記ケースに収容された状態で前記発電要素に向かって前記導電板を押圧する、電池。 - 請求項1に記載の電池であって、
前記導電板は、少なくとも2つ以上の支持部を有する、電池。 - 請求項1に記載の電池であって、
前記導電板は、前記発電要素と対向する平面部を有する、電池。 - 前記請求項1に記載の電池であって、
前記弾性絶縁体は、ゴムからなる、電池。 - 前記請求項1~4のいずれか1項に記載の電池であって、
前記導電板と前記発電要素との間に配置される導電シートをさらに有する、電池。 - 底部及び側壁部を有する凹状容器と前記凹状容器の開口を覆う蓋材とを有するケースと、
前記ケースに収容される扁平形電池と、
前記扁平形電池と前記蓋材との間に配置される導電板と、
前記導電板と前記蓋材との間に配置される弾性絶縁体と、を備え、
前記導電板は、前記凹状容器の側壁部の上端面に相当する位置に前記導電板を支持するための支持部を有し、
前記支持部は、前記凹状容器の側壁部の上端面に向かって前記導電板の一部を突出させた突出部であり、
前記弾性絶縁体は、前記ケースに収容された状態で前記扁平形電池に向かって前記導電板を押圧する、電池。 - 請求項6に記載の電池であって、
前記導電板は、前記扁平形電池と対向する平面部を有する、電池。
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