JP7768367B2 - 遅延時間測定装置、遅延時間測定方法および遅延時間測定プログラム - Google Patents

遅延時間測定装置、遅延時間測定方法および遅延時間測定プログラム

Info

Publication number
JP7768367B2
JP7768367B2 JP2024524092A JP2024524092A JP7768367B2 JP 7768367 B2 JP7768367 B2 JP 7768367B2 JP 2024524092 A JP2024524092 A JP 2024524092A JP 2024524092 A JP2024524092 A JP 2024524092A JP 7768367 B2 JP7768367 B2 JP 7768367B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
delay time
measurement
router
unit
round
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2024524092A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2023233606A1 (ja
Inventor
一真 上醉尾
賢 高橋
拓 木原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
NTT Inc USA
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Inc USA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Inc USA filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Publication of JPWO2023233606A1 publication Critical patent/JPWO2023233606A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7768367B2 publication Critical patent/JP7768367B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/08Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters
    • H04L43/0852Delays

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

本発明は、保守作業を行った作業時刻を記録する遅延時間測定装置、遅延時間測定方法および遅延時間測定プログラムに関する。
5Gやe-sport等、リアルタイム性が求められるサービスの普及に伴い、ネットワークに対する要件として帯域だけでなく低遅延が求められている。そのため、より短時間、かつ高精度に遅延時間を取得し,サービス品質を確認する手法が求められている。
非特許文献1には、プローブパケットの送受信時にタイムスタンプの打刻を行うH/W処理部とNW情報の収集や遅延測定経路の計算,プローブパケットの生成,遅延時間計算を行うS/W処理部で構成された遅延測定システムが開示されている。この遅延測定システムでは、ある装置までを上下同一経路で往復するパケット(SRTパケット)を用いることでリンク毎の遅延時間の測定を行う技術(遅延測定経路制御方式)を用いている。
森弘樹,他4名, "ネットワーク内の遅延時間を高精度に測定する遅延測定システムの提案," 信学技報, vol. 119, no. 460, NS2019-231, pp. 301-306, 2020年3月.
非特許文献1で使用されるパケットは、トラフィックエンジニアリングの仕組みにより任意経路を通るためのラベルを指定するため、経由する転送ノードの数に応じて指定するラベル情報も増加するものである。非特許文献1の技術では、往復遅延時間(RTT:Round Trip Time)を測定するために測定パケットが同じ経路を往復するように経路を指定している。そのため、測定区間の中継地点が一つ増えると測定経路は往路、復路の二つ分増加してしまう。
また、パケットを中継するルータには、SR(Segment Routing)で指定できる中継地点数に上限があることが一般的である。非特許文献1の技術では、大規模ネットワークで測定区間が長くなった場合には、ルータの諸元を超過する可能性が高くなる。特に、経路を指定するラベルの数がルータの制限を超過した場合にはルータに悪影響を与えて故障や不具合を誘発する可能性があり、システムを導入することができない。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、パケットが測定区間を往復することなく順方向遅延時間または逆方向遅延時間を測定することができる遅延時間測定装置、遅延時間測定方法および遅延時間測定プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、始点ノードと終点ノードとの間の測定区間で発生するパケット遅延時間を測定する遅延時間測定装置であって、前記測定区間を通過することなく、自装置と前記始点ノードとの間で発生する往復遅延時間を測定する第1遅延時間測定部と、前記測定区間を通過することなく、前記自装置と前記終点ノードとの間で発生する往復遅延時間を測定する第2遅延時間測定部と、自装置から前記測定区間を介して前記自装置まで戻るループの順方向遅延時間および該ループを逆方向に戻るまでの逆方向遅延時間の何れか一方または双方を測定する第3遅延時間測定部と、前記第1遅延時間測定部が測定した第1往復遅延時間および前記第2遅延時間測定部が測定した第2往復遅延時間に基づいて、前記始点ノードと前記終点ノードとの間であって、前記自装置を経由した区間で発生する片道平均遅延時間を演算する片道平均遅延時間演算部と、前記第3遅延時間測定部が前記順方向遅延時間を測定したとき、前記順方向遅延時間から前記片道平均遅延時間を減じて、前記測定区間の順方向遅延時間を演算し、前記第3遅延時間測定部が前記逆方向遅延時間を測定したとき、前記逆方向遅延時間から前記片道平均遅延時間を減じて、前記測定区間の逆方向遅延時間を演算する遅延時間演算部と、最短経路が一意となるノードのラベルを省略した複数のラベルをパケットに埋め込むラベル埋込部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、パケットが測定区間を往復することなく順方向遅延時間または逆方向遅延時間を測定することができる。
本発明の第1実施形態である遅延時間測定装置の構成図である。 遅延時間測定装置の制御部が実行するフローチャート(1)である。 遅延時間測定装置の制御部が実行するフローチャート(2)である。 ネットワークトポロジを把握するための概念図(1)である。 遅延時間測定装置の制御部が実行するフローチャート(3)である。 ネットワークトポロジを把握するための概念図(2)である。 始点ノードおよび終点ノードまでの折り返し測定経路を示す図である。 始点ノードおよび終点ノードを通過するループ測定経路を示す図である。 測定パケットに埋め込まれるラベルの数を低減させるときの概念図である。 測定パケットに埋め込まれるラベルを示す図である。 ラベル上限超過時に途中経路のラベルを削除するときの概念図である。 折り返し測定経路の遅延時間を測定する概念図である。 ループ測定経路の遅延時間を測定する概念図である。 測定区間でパケットロスが発生しているときの概念図である。 測定区間以外の測定経路でパケットロスが発生しているときの概念図である。 本発明の第2実施形態を大規模ネットワークに適用したときの測定経路の一例を示す図である。 測定パケットに埋め込まれるラベルを示す図である。 比較例を大規模ネットワークに適用したときの測定経路の一例を示す図である。 比較例において、測定パケットに埋め込まれるラベルを示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態(以下、「本実施形態」と称する)につき詳細に説明する。なお、各図は、本発明を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。また、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態である遅延時間測定装置の構成図である。
測定装置100は、ネットワークNWに測定パケットを送出し、送出した測定パケットが戻ってくるまでの遅延時間を測定し、始点ルータ(始点ノード)から終点ルータ(終点ノード)までの測定区間での遅延時間を演算する遅延時間測定装置である。測定装置100は、制御部10と、通信部30と、時計40と、記憶部50と、操作表示部60とのハードウェア資源を備えて構成される。通信部30は、ネットワークNWに設置されている複数のルータ(ルータA~ルータF(図4))を介して、パケットで通信を行うインタフェースである。時計40は、測定パケットに押下するタイムスタンプの基準時刻を計時する。記憶部50は、ROM(Read On Memory)やHDD(Hard Disk Drive)等の不揮発性記憶部やRAM(Random Access Memory)等の揮発性記憶部から構成される。操作表示部60は、タッチパネル式のLED(Light Emitting Diode)表示器である。
制御部10は、CPU(central processing unit)であり、記憶部50に格納された遅延時間測定プログラムを実行することにより、第1遅延時間測定部11と、第2遅延時間測定部12と、第3遅延時間測定部13と、片道平均遅延時間演算部14と、遅延時間演算部15と、パケットロス判定部16と、測定経路導出部20と、表示制御部25との機能を実現する。表示制御部25は、操作表示部60を制御する。
第1遅延時間測定部11は、始点ノードから終点ノードまでの測定区間を通過することなく、自装置と始点ノードとの間で発生する往復遅延時間を測定する。第2遅延時間測定部12は、始点ノードから終点ノードまでの測定区間を通過することなく、自装置と終点ノードとの間で発生する往復遅延時間を測定する。第3遅延時間測定部13は、順方向遅延時間測定部13aと逆方向遅延時間測定部13bとを備える。順方向遅延時間測定部13aは、自装置から測定区間を介して自装置まで戻るループ状の経路(区間測定経路)の順方向遅延時間を測定する。逆方向遅延時間測定部13bは、そのループ状の経路(区間測定経路)を逆方向に戻るまでの逆方向遅延時間を測定する。
片道平均遅延時間演算部14は、第1演算部14aと第2演算部14bとを備え、何れか一方を実行する。
第1演算部14aは、第1遅延時間測定部11が測定した往復遅延時間を2で除した片道平均遅延時間と第2遅延時間測定部12が測定した往復遅延時間を2で除した片道平均遅延時間とを加算して、片道平均遅延時間を演算する。第2演算部14bは、第1遅延時間測定部11が測定した往復遅延時間と第2遅延時間測定部12が測定した往復遅延時間とを加算して、加算された往復遅延時間を2で除して片道平均遅延時間を演算する。
遅延時間演算部15は、第3遅延時間測定部13(順方向遅延時間測定部13a)が順方向遅延時間を測定したとき、該順方向遅延時間から片道平均遅延時間を減じて、測定区間の順方向遅延時間を演算する。また、第3遅延時間測定部13(逆方向遅延時間測定部13b)が逆方向遅延時間を測定したとき、該逆方向遅延時間から片道平均遅延時間を減じて、測定区間の逆方向遅延時間を演算する。
パケットロス判定部16は、第1遅延時間測定部11または第2遅延時間測定部12で往復遅延時間や、第3遅延時間測定部13で測定する順方向遅延時間または逆方向遅延時間を測定するとき、測定パケットが戻って来なかった場合に、パケットロスであると判定する。
測定経路導出部20は、測定パケットを送出する前に、測定経路を導出し、測定パケットに測定経路を示すラベルを埋め込むものである。測定経路導出部20は、情報収集部21と、トポロジ把握部22と、経路導出部23と、ラベル埋込部24とを備える。
情報収集部21は、ネットワークに存在するルータ(ノード)の情報を収集する。トポロジ把握部22は、ネットワークの測定対象ルータがどのような構成(トポロジ)で接続されているか把握をする。このとき、情報収集部21は、隣接ルータの情報やリンクコスト(IGPコスト)を記録する。経路導出部23は、リンクコストに基づいて、通信経路を導出する。通信経路は、例えば、自装置から始点ルータ(始点ノード)までの最短経路、自装置から終点ルータ(終点ルータ)までの最短経路、該2つの最短経路と測定区間とを連結してループ状にした経路がある。ラベル埋込部24は、経路導出部23が導出した経路を示すラベルを測定パケットに埋め込む。
(測定装置100の動作)
以下、図2,3,5のフローチャートを参照して、測定経路導出部20の動作を説明する。
図2のフローチャートは、情報収集部21の動作を説明するためのフローチャートである。このフロー(SP10)は、電源投入と同時に起動するものであり、所定の処理を一定時間間隔で繰り返すように構成されている(SP11~SP14)。
情報収集部21は、測定対象のルータ(ルータA~ルータF(図4))や制御装置(不図示)からネットワーク情報を収集する(SP12)。SP12の後、情報収集部21は、前回取得時との差分の有無を判定する(SP13)。前回取得時との差分がなければ(S13で「No」)、SP14を介して、SP11に戻り、SP12,SP13の処理を繰り返す。一方、前回取得時との差分があれば(S13で「Yes」)、情報収集部21は、トポロジ把握部22にトポロジ把握(SP20)の処理を行わせる。なお、電源投入時には、前回取得の情報が無いので、S13で「Yes」と判定される。
図3は、トポロジ把握部22の動作を説明するためのフローチャートである。
このフロー(SP20)は、SP13(図2)で、前回取得時との差分があったと判定したときに(SP13で「Yes」)、起動するものであり、収集した情報に含まれるルータ数分、繰り返すように構成されている(SP21~SP24)。
トポロジ把握部22は、各ルータの情報を記憶部50(図1)に記録する(SP22)。SP22の後、隣接ルータの情報、リンクコスト(IGP(Interior Gateway Protocol)コスト)を記録する(SP23)。SP23の処理後、トポロジ把握部22は、SP24を介して、処理をSP21に戻し、SP22,23の処理をルータ数分、繰り返す。
図4は、ネットワークトポロジを把握するための概念図である。
遅延時間測定システムS1は、例えば、測定装置100に複数(6個)のルータ(ルータA~ルータF)が接続されたものである。測定装置100には、ルータBのみが接続されている。ルータBには、ルータAとルータCとルータEとが接続されている。ここで、ルータBとルータAとの経路を経路BAとし、ルータBとルータCとの経路を経路BCとし、ルータBとルータEとの経路を経路BEとする。また、ルータAには、ルータFが接続されており、ルータCには、ルータDが接続されている。ここで、ルータAとルータFとの経路を経路AFとし、ルータCとルータDとの経路を経路CDとする。ルータEには、ルータFとルータDとが接続されている。ここで、ルータDとルータEとの経路を経路DEとし、ルータEとルータFとの経路を経路EFとする。また、測定パケットの遅延時間を測定する測定区間は、始点ノードをルータDとし、終点ノードをルータFとする。つまり、測定区間は、経路DEと経路EFとを合わせた区間とする。また、始点ノードから終点ノードまでのノード(ルータD、ルータE及びルータF)を測定端点と称する。
経路のリンクコスト(IGPコスト)は、{100Mbps/リンクの帯域幅(bps)}で定義され、例えば、100Mbpsの帯域幅であれば、リンクコスト=1である。図4においては、全ての経路BA,BC,CD,BE,AF,DE,EFのリンクコスト(IGPコスト)を「1」にしている。なお、測定装置100とルータBとの間は、リンクコストが極めて小さいとする。
図5は、遅延時間測定装置の制御部が実行するフローチャートである。
このフローは、測定パケットをネットワークNW(図1)に放出する前に、図2,3と独立して起動するものであり、SP31とSP40との間を測定端点分、所定の処理を繰り返すように構成されている(SP31~SP40)。
SP31の後、経路導出部23(図1)は、測定端点間の経路を導出する(SP32)。つまり、経路導出部23は、測定端点(ルータD、ルータE、ルータF)間の経路DE,経路EFを導出する。SP32の後、経路導出部23は、測定装置100から測定始点(ルータD)までの経路を導出する(SP33)。
図6は、ネットワークトポロジを把握するための概念図である。
トポロジ把握部22は、測定区間である経路DEおよび経路EFのリンクコストを「1」から極端に大きな値(例えば、100)に変更して、測定装置100から測定始点(ルータD)までのリンクコストが最小となる経路を導出する。これにより、経路導出部23は、(経路BE+経路DE)を選択することなく、(経路BC+経路CD)の経路を導出する。
図5の説明に戻り、SP33の後、経路導出部23は、測定装置100から測定終点(ルータF)までの経路を導出する(SP34)。つまり、経路導出部23は、(経路BA+経路AF)の経路を導出する。
SP34の後、経路導出部23は、SP32からSP34までの結果を元に、区間前折り返し測定経路および区間測定経路を導出する(SP35)。測定始点までの最短経路は、SP33で導出した(経路BC+経路CD)であり、測定終点までの最短経路は、SP34で導出した(経路BA+経路AF)である。したがって、経路導出部23は、区間前折り返し測定経路として、(経路BC+経路CD)の往復経路(図7の実線α)および(経路BA+経路AF)の往復経路(図7の破線β)を導出する。なお、区間前折り返し測定経路は、測定始点までの最短往復経路と測定終点までの最短往復経路との双方であって、測定端点間の経路(SP32)を含まないようにしたものである。
また、区間測定経路は、区間前折り返し測定経路と、測定区間とを合わせたものである。つまり、区間測定経路は、経路BCと経路CDと経路DEと経路EFと経路AFと経路BAとを合わせたループ状の経路である。また、図8の一点鎖線δは、順方向の区間測定経路であり、二点鎖線γは、逆方向の区間測定経路である。
ラベル埋込部24(図1)は、測定パケットに測定経路を特定するラベルを組み込む。例えば、順方向のループ状の経路(区間測定経路δ)の測定パケットには、「ルータB」-「ルータC」-「ルータD」-「ルータE」-「ルータF」-「ルータA」-「ルータB」と計7個のラベルが埋め込まれる(図10(削減前)参照)。
SP35の後、経路導出部23は、ラベルを省略しても経路が一意になる区間があるか否か判定する(SP36)。ラベルを省略しても経路が一意になる区間があれば(S36で「Yes」)、経路導出部23は、当該区間にある装置(ルータ)のラベルを測定経路から削除し(SP37)、処理をS38に進める。
図9は、測定パケットに埋め込まれるラベルの数を低減させるときの概念図である。
ルータBからルータDまでの最短経路は、(経路BC+経路CD)と(経路BE+経路DE)との複数(2つ)あり、ルータBからルータFまでの最短経路は、(経路BA+経路AF)と(経路BE+経路EF)との複数(2つ)ある。そのため、ラベルを省略すると、経路が一意にならない。
一方、ルータDからルータFまでの経路(経路DE+経路EF)は、最短経路として、必ずルータEを通るため、ラベル「ルータE」を省略しても経路が一意になる。
図10は、測定パケットに埋め込まれるラベルを示す図である。
例えば、順方向の区間測定経路δでは、削除前には、「ルータB」-「ルータC」-「ルータD」-「ルータE」-「ルータF」-「ルータA」-「ルータB」の順で計7個のラベルが埋め込まれていたが、「ルータE」が削除されると、「ルータB」-「ルータC」-「ルータD」-「ルータF」-「ルータA」-「ルータB」の順で6個のラベルが埋め込まれる。
図5のフローチャートの説明に戻り、一方、ラベルを省略しても経路が一意になる区間が無ければ(S36(図5)で「No」)、経路導出部23は、処理をS38に進める。
SP38では、測定経路のラベル数が装置上限を超過しているか否か判定する。ラベル上限数を超過した測定パケットをルータに送信したときには、故障や不具合を起こす可能性がある。ラベル数が装置上限を超過していれば(SP38で「Yes」)、ラベル上限以下になるまでラベルを削減し(SP39)、SP40とSP31との間の処理を繰り返す。一方、ラベル数が装置上限を超過していなければ(SP38で「No」)、SP40とSP31との間の処理を繰り返す。
図11は、ラベル上限超過時に途中経路のラベルを削除するときの概念図である。
順方向の区間測定経路δでは、7個のラベルが埋め込まれるべきであるが、ルータのラベル上限数が5個であるとき、ルータEのラベルを省略しても足りない。このとき、ラベル埋込部24(図1)は、例えば、ルータAおよびルータCのラベルの埋め込みを省略するとする。そのときには、測定パケットは、ルータB→ルータE→ルータD→ルータE→ルータF→ルータE→ルータBの経路を通過してしまう可能性がある。つまり、ラベル削減によって、経路が一意にならなくなり、経路重複が起こってしまう。結果的に、遅延時間の測定精度が低下するものの、大規模ネットワークでも測定可能になる。
図12は、折り返し測定経路の遅延時間を測定する概念図である。
第1遅延時間測定部11(図1)は、始点ノード(ルータD)までの区間前折り返し測定経路αのラベルを埋め込んだ測定パケットを放出し、戻ってくるまでの時間(始点往復遅延時間Tα)を測定する。第2遅延時間測定部12(図1)は、終点ノード(ルータF)までの区間前折り返し測定経路βのラベルを埋め込んだ測定パケットを放出し、戻ってくるまでの時間(終点往復遅延時間Tβ)を測定する。さらに、片道平均遅延時間演算部14(図1)は、片道平均遅延時間(Tα+Tβ)/2を演算する。
図13は、ループ測定経路の遅延時間を測定する概念図である。
第3遅延時間測定部13の順方向遅延時間測定部13a(図1)は、順方向の区間測定経路δのラベルを埋め込んだ測定パケット(測定区間を経由する測定パケット)を放出し、戻ってくるまでの時間(順方向遅延時間Tδ)を測定する。逆方向遅延時間測定部13b(図1)は、逆方向の区間測定経路γのラベルを埋め込んだ測定パケット(測定区間を経由する測定パケット)を放出し、戻ってくるまでの時間(逆方向遅延時間Tγ)を測定する。
遅延時間演算部15(図1)は、順方向遅延時間測定部13aが順方向遅延時間Tδを測定したとき、その順方向遅延時間Tδから片道平均遅延時間(Tα+Tβ)/2を減じて、測定区間の順方向遅延時間{Tδ-(Tα+Tβ)/2}を演算する。また、逆方向遅延時間測定部13bが逆方向遅延時間Tγを測定したとき、その逆方向遅延時間Tγから片道平均遅延時間(Tα+Tβ)/2を減じて、測定区間の逆方向遅延時間{Tγ-(Tα+Tβ)/2}を演算する。
例えば、始点往復遅延時間Tα=100μSecであり、終点往復遅延時間Tβ=50μSecであるとき、片道平均遅延時間(Tα+Tβ)/2=75μSecとなる。測定された順方向遅延時間Tδ=125μSecであるとき、測定区間の順方向遅延時間{Tδ-(Tα+Tβ)/2}=50μSecとなる。また、測定された逆方向遅延時間Tγ=145μSecであるとき、測定区間の逆方向遅延時間{Tγ-(Tα+Tβ)/2}=70μSecとなる。
図14は、測定区間でパケットロスが発生しているときの概念図である。
パケットロス判定部16(図1)は、測定装置100から測定始点(ルータD)までの区間前折り返し測定経路αの始点往復遅延時間Tαや、測定終点(ルータF)までの区間前折り返し測定経路βの終点往復遅延時間Tβの測定を実行することができ、測定区間を経由する測定パケットが測定装置100に戻ってこなかったとき、測定区間(経路DE+経路EF)でパケットロスが発生している、と判定する。
図15は、測定区間以外の測定経路でパケットロスが発生しているときの概念図である。
パケットロス判定部16(図1)は、測定始点(ルータD)までの区間前折り返し測定経路αおよび測定終点(ルータF)までの区間前折り返し測定経路βの遅延時間Tα,Tβの測定が不可だったときには、測定装置100から測定区間(ルータDまたはルータF)までの経路で異常があったと判定する。
以上説明したように、本実施形態の測定装置100は、ネットワークNW(図1)内の測定区間(始点ノードから終点ノード)の遅延時間を測定・演算することができるように構成されている。測定装置100は、始点往復遅延時間Tαと、終点往復遅延時間Tβと、測定区間の順方向遅延時間Tδおよび逆方向遅延時間Tγの何れか一方または双方とを測定し、{Tδ-(Tα+Tβ)/2}および{Tγ-(Tα+Tβ)/2}の何れか一方または双方を演算することにより、測定区間の遅延時間を求めることができる。
測定装置100は、測定始点(ルータD)までの区間前折り返し測定経路αと、測定終点(ルータF)までの区間前折り返し測定経路βと、順方向の区間測定経路δと、逆方向の区間測定経路γとを示すラベルを測定パケットに埋め込んでいる。また、測定装置100は、測定経路のルータを示すラベルの一部を省略しても経路を一意に特定できるときには、測定パケットに埋め込むラベルを省略する。これにより、ルータのラベル上限数を超えてしまうときにも、ラベルの省略により、ラベル上限数の超過を回避することができる。また、測定装置100は、始点往復遅延時間Tαや終点往復遅延時間Tβの測定が不可だったときに、測定装置100から測定区間(ルータDまたはルータF)までの経路で異常があったと判定する。
(第2実施形態)
図16は、本発明の第2実施形態であり、測定装置を大規模ネットワークに適用したときの測定経路の一例を示す図である。
遅延時間測定システムS2は、測定装置100と、複数のルータA~Jを備えて構成される。測定装置100とルータAとが接続されており、ルータAとルータC,D,E,Fとが接続されており、ルータCとルータB,H等とが接続されており、ルータDとルータB,H等と接続されており、ルータEとルータB,J等とが接続されており、ルータFとルータB,J等とが接続されている。
測定区間は、ルータJ→ルータE→ルータA→ルータD→ルータHとする。つまり、測定区間の始点ノードは、ルータJであり終点ノードはルータHである。
このとき、区間前折り返し測定経路αは、ルータA→ルータF→ルータJ→ルータF→ルータAである。また、区間前折り返し測定経路βは、ルータA→ルータC→ルータH→ルータC→ルータAである。また、順方向のループδは、ルータA→ルータF→ルータJ→ルータE→ルータA→ルータD→ルータH→ルータC→ルータAである。逆方向のループγは、ルータA→ルータC→ルータH→ルータD→ルータA→ルータE→ルータJ→ルータF→ルータAである。
なお、区間前折り返し測定経路α,βは、測定区間を特定するノード(ルータA)を含んでいる。
図17は、測定パケットに埋め込まれるラベルを示す図である。
順方向のループδでは、「ルータA」-「ルータF」-「ルータJ」-「ルータE」-「ルータA」-「ルータD」-「ルータH」-「ルータC」-「ルータA」の順で、計9個のラベルが埋め込まれる。
(比較例)
図18は、比較例を大規模ネットワークに適用したときの測定経路の一例を示す図である。
遅延時間測定システムS2の構成は、前記実施形態の遅延時間測定システムS2(図16)と同一である。しかしながら、測定装置100が測定パケットを通過させる経路と遅延時間演算方法とが異なる。
具体的には、測定装置100は、自装置から終点ノード(ルータH)までの測定経路εの往復遅延時間TEと、自装置から始点ノード(ルータJ)までの測定経路αの往復遅延時間TSとを測定し、測定区間の片道平均遅延時間TaをTa=(TE-TS)/2を演算して求めている。そのため、測定経路αに測定区間(ルータJ-ルータE-ルータA)が含まれてしまっている。
しかしながら、第2実施形態(図16)では、測定経路αに測定区間(ルータJ-ルータE-ルータA-ルータD-ルータH)が含まれていない。
図19は、比較例において、測定パケットに埋め込まれるラベルを示す図である。
終点ノードまでの往復遅延時間測定経路εでは、「ルータA」-「ルータE」-「ルータJ」-「ルータE」-「ルータA」-「ルータD」-「ルータH」-[ルータD]-「ルータA」-「ルータE」-「ルータJ」-「ルータE」-「ルータA」の順で、計13個のラベルが埋め込まれる。
本比較例では、ラベルの数が13個であるのに対して、前記第2実施形態では、ラベルの数が9個に低減している。つまり、本比較例では、測定パケットが同じ経路を往復するように測定経路を指定している。そのため、測定区間の中継地点が1つ増えると測定経路は往路、復路の2つ分、ラベルが増加する。しかしながら、前記第1,2実施形態では、測定区間の中継地点が1つ増えたとき、区間測定経路δ,γを示すラベルも1つ増えるだけである。
また、本比較例では、例えば、測定区間、例えば、ルータEとルータJとの間で、パケットロスなどの品質劣化が発生したときには、始点ノードまでの往復遅延時間測定経路αも、終点ノードまでの往復遅延時間測定経路εも測定パケットが戻ってこない。
一方、前記第2実施形態の遅延時間測定方法によれば、ルータEとルータJとの間で、パケットロスが発生したとしても、ループδ,γの測定パケットは戻ってこないが、区間前折り返し測定経路α,βの測定パケットが戻ってくるので、ルータEとルータJとを含む測定区間で、パケットロスが発生したと判定することができる。
<効果>
以下、本発明の遅延時間測定装置の効果について説明する。
本発明の実施形態に係る遅延時間測定装置100は、始点ノードと終点ノードとの間の測定区間(区間DE+区間EF)で発生するパケット遅延時間を測定する遅延時間測定装置100であって、前記測定区間を通過することなく、自装置と前記始点ノード(ルータD)との間で発生する往復遅延時間(Tα)を測定する第1遅延時間測定部(11)と、前記測定区間を通過することなく、前記自装置と前記終点ノード(ルータF)との間で発生する往復遅延時間(Tβ)を測定する第2遅延時間測定部(12)と、自装置から前記測定区間を介して前記自装置まで戻るループ(δ)の順方向遅延時間(Tδ)および該ループを逆方向に戻るまでの逆方向遅延時間(Tγ)の何れか一方または双方を測定する第3遅延時間測定部(13)と、前記第1遅延時間測定部(11)が測定した第1往復遅延時間(Tα)および前記第2遅延時間測定部が測定した第2往復遅延時間(Tβ)に基づいて、前記始点ノード(ルータD)と前記終点ノード(ルータF)との間であって、前記自装置を経由した区間で発生する片道平均遅延時間{(Tα+Tβ)/2}を演算する片道平均遅延時間演算部(14)と、前記第3遅延時間測定部(13)が前記順方向遅延時間(Tδ)を測定したとき、前記順方向遅延時間(Tδ)から前記片道平均遅延時間{(Tα+Tβ)/2}を減じて、前記測定区間の順方向遅延時間を演算し、前記第3遅延時間測定部(13)が前記逆方向遅延時間(Tγ)を測定したとき、前記逆方向遅延時間(Tγ)から前記片道平均遅延時間{(Tα+Tβ)/2}を減じて、前記測定区間の逆方向遅延時間を演算する遅延時間演算部(15)とを有することを特徴とする。
これによれば、パケットが測定区間を往復することなく、測定区間における順方向遅延時間及び逆方向遅延時間の何れか一方または双方を測定することができる。そのため、測定区間を中継する中継ノードが1つ増えたとしても、第3遅延時間測定部が遅延時間を測定する測定経路を中継する中継ノードも1つ増えるだけである。
また、第1遅延時間測定部(11)および第2遅延時間測定部(12)は、前記第1往復遅延時間(Tα)または前記第2往復遅延時間(Tβ)を測定するときに、前記測定区間を特定するノード(例えば、自装置に接続するルータA)を通過させても構わない。言い換えれば、自装置と始点ノードまでの経路および自装置と終点ノードまでの経路は測定区間と異なる必要があるが、ノードは共通していても構わない。これにより、自装置に接続されるノードを測定区間に含めることができる。
また、最短経路が一意となるノードのラベルを省略した複数のラベルを前記パケットに埋め込むラベル埋込部(24)をさらに備えることを特徴とする。これにより、最短経路が一意となるノードのラベルが省略されることから、測定経路を示すラベルの数が低減する。
前記第1遅延時間測定部(11)または前記第2遅延時間測定部(12)で前記往復遅延時間(Tα,Tβ)を測定できなかったときにパケットロスと判定するパケットロス判定部(16)をさらに備えることを特徴とする。これによれば、自装置と始点ノードとの間または自装置と終点ノードとの間で生じたパケットロスを判定することができる。つまり、順方向遅延時間(Tδ)または逆方向遅延時間(Tγ)を測定できれば、測定区間以外で、パケットロスが発生していることになる。
また、前記片道平均遅延時間演算部(14)は、前記第1遅延時間測定部(11)が測定した往復遅延時間(Tα)を2で除した片道平均遅延時間(Tα/2)と前記第2遅延時間測定部(12)が測定した往復遅延時間(Tβ)を2で除した片道平均遅延時間(Tβ/2)とを加算する第1演算(第1演算部14aの演算)と、前記第1遅延時間測定部(12)が測定した往復遅延時間(Tα)と前記第2遅延時間測定部(12)が測定した往復遅延時間(Tβ)とを加算して、加算された往復遅延時間を2で除して片道平均遅延時間{(Tα+Tβ)/2}を演算する第2演算との何れか一方の演算を実行することを特徴とする。これにより、往復遅延時間(Tα,Tβ)から片道平均遅延時間{(Tα+Tβ)/2}を演算することができる。
10 制御部
11 第1遅延時間測定部
12 第2遅延時間測定部
13 第3遅延時間測定部
13a 順方向遅延時間測定部
13b 逆方向遅延時間測定部
14 片道平均遅延時間演算部
14a 第1演算部
14b 第2演算部
15 遅延時間演算部
16 パケットロス判定部
20 測定経路導出部
23 経路導出部
24 ラベル埋込部
100 測定装置(遅延時間測定装置)

Claims (6)

  1. 始点ノードと終点ノードとの間の測定区間で発生するパケット遅延時間を測定する遅延時間測定装置であって、
    前記測定区間を通過することなく、自装置と前記始点ノードとの間で発生する往復遅延時間を測定する第1遅延時間測定部と、
    前記測定区間を通過することなく、前記自装置と前記終点ノードとの間で発生する往復遅延時間を測定する第2遅延時間測定部と、
    自装置から前記測定区間を介して前記自装置まで戻るループの順方向遅延時間および該ループを逆方向に戻るまでの逆方向遅延時間の何れか一方または双方を測定する第3遅延時間測定部と、
    前記第1遅延時間測定部が測定した第1往復遅延時間および前記第2遅延時間測定部が測定した第2往復遅延時間に基づいて、前記始点ノードと前記終点ノードとの間であって、前記自装置を経由した区間で発生する片道平均遅延時間を演算する片道平均遅延時間演算部と、
    前記第3遅延時間測定部が前記順方向遅延時間を測定したとき、前記順方向遅延時間から前記片道平均遅延時間を減じて、前記測定区間の順方向遅延時間を演算し、前記第3遅延時間測定部が前記逆方向遅延時間を測定したとき、前記逆方向遅延時間から前記片道平均遅延時間を減じて、前記測定区間の逆方向遅延時間を演算する遅延時間演算部と
    最短経路が一意となるノードのラベルを省略した複数のラベルをパケットに埋め込むラベル埋込部と
    を有することを特徴とする遅延時間測定装置。
  2. 請求項1に記載の遅延時間測定装置であって、
    第1遅延時間測定部および第2遅延時間測定部は、前記往復遅延時間を測定するときに、前記測定区間を特定するノードを通過させても構わない
    ことを特徴とする遅延時間測定装置。
  3. 請求項1に記載の遅延時間測定装置であって、
    前記第1遅延時間測定部または前記第2遅延時間測定部で前記往復遅延時間を測定できなかったときにパケットロスと判定するパケットロス判定部をさらに備える
    ことを特徴とする遅延時間測定装置。
  4. 請求項1に記載の遅延時間測定装置であって、
    前記片道平均遅延時間演算部は、
    前記第1遅延時間測定部が測定した往復遅延時間を2で除算した片道平均遅延時間と前記第2遅延時間測定部が測定した往復遅延時間を2で除算した片道平均遅延時間とを加算して片道平均遅延時間を演算する第1演算と、
    前記第1遅延時間測定部が測定した往復遅延時間と前記第2遅延時間測定部が測定した往復遅延時間とを加算して、加算された往復遅延時間を2で除算して片道平均遅延時間を演算する第2演算と、
    の何れか一方の演算を実行する
    ことを特徴とする遅延時間測定装置。
  5. 始点ノードと終点ノードとの間の測定区間で発生するパケット遅延時間を測定する遅延時間測定装置が実行する遅延時間測定方法であって、
    前記遅延時間測定装置は、
    前記測定区間を通過することなく、自装置と前記始点ノードとの間で発生する往復遅延時間を測定する第1遅延時間測定ステップと、
    前記測定区間を通過することなく、前記自装置と前記終点ノードとの間で発生する往復遅延時間を測定する第2遅延時間測定ステップと、
    自装置から前記測定区間を介して前記自装置まで戻るループの順方向遅延時間および該ループを逆方向に戻るまでの逆方向遅延時間の何れか一方または双方を測定する第3遅延時間測定ステップと、
    前記第1遅延時間測定ステップで測定した第1往復遅延時間および前記第2遅延時間測定ステップで測定した第2往復遅延時間に基づいて、前記始点ノードと前記終点ノードとの間であって、前記自装置を経由した区間で発生する片道平均遅延時間を演算する片道平均遅延時間演算ステップと、
    前記第3遅延時間測定ステップで前記順方向遅延時間を測定したとき、前記順方向遅延時間から前記片道平均遅延時間を減じて、前記測定区間の順方向遅延時間を演算し、前記第3遅延時間測定ステップで前記逆方向遅延時間を測定したとき、前記逆方向遅延時間から前記片道平均遅延時間を減じて、前記測定区間の逆方向遅延時間を演算する遅延時間演算ステップと
    最短経路が一意となるノードのラベルを省略した複数のラベルをパケットに埋め込むステップと
    を実行することを特徴とする遅延時間測定方法。
  6. 請求項に記載の遅延時間測定方法をコンピュータに実行させることを特徴とする遅延時間測定プログラム。
JP2024524092A 2022-06-02 2022-06-02 遅延時間測定装置、遅延時間測定方法および遅延時間測定プログラム Active JP7768367B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2022/022410 WO2023233606A1 (ja) 2022-06-02 2022-06-02 遅延時間測定装置、遅延時間測定方法および遅延時間測定プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2023233606A1 JPWO2023233606A1 (ja) 2023-12-07
JP7768367B2 true JP7768367B2 (ja) 2025-11-12

Family

ID=89026102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024524092A Active JP7768367B2 (ja) 2022-06-02 2022-06-02 遅延時間測定装置、遅延時間測定方法および遅延時間測定プログラム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7768367B2 (ja)
WO (1) WO2023233606A1 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150023179A1 (en) 2013-07-19 2015-01-22 Rad Data Communications Ltd. Triangle loopback

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150023179A1 (en) 2013-07-19 2015-01-22 Rad Data Communications Ltd. Triangle loopback

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2023233606A1 (ja) 2023-12-07
WO2023233606A1 (ja) 2023-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN113711572B (zh) 一种报文传输方法及装置
US20240372793A1 (en) Micro segment identifier instructions for path tracing optimization
US6978223B2 (en) Systems and methods for network performance measurement using packet signature collection
JP5646090B2 (ja) Traceroute_delay診断コマンド
CA2649608C (en) Network latency analysis packet and method
KR100716153B1 (ko) 비동기 패킷 전송망에서의 단대단 지연 측정 방법, 비동기패킷 송신기 및 수신기
EP2148459B1 (en) A method for establishing clock trace relationship and a system for computing clock trace relationship
US20090232003A1 (en) Oam tools for meshed tunnels in a computer network
KR101862326B1 (ko) 통신 네트워크에서의 데이터 흐름에 대한 측정
US20240406086A1 (en) Telemetry data optimization for path tracing and delay measurement
GB2412033A (en) Traffic flow determination in communications networks
CN101569137A (zh) 使用IPv6能力的有效性能监控
KR20130132596A (ko) 네트워크 지연 컴포넌트의 자동 캡처 방법
CN112689977B (zh) 用于在通信网络中收集和传输遥测信息的技术
JP7768367B2 (ja) 遅延時間測定装置、遅延時間測定方法および遅延時間測定プログラム
CN1812350A (zh) 一种单向延迟的测量方法
CN116760765A (zh) 一种网络状态检测方法、装置、电子设备及存储介质
CN113508557A (zh) 在分组交换通信网络中启用往返分组丢失测量
JP7388535B2 (ja) 遅延測定装置、遅延測定方法及びプログラム
CN102986166B (zh) 记录控制平面事件
Ramadža et al. Network performance monitoring within MPLS traffic engineering enabled networks
US20230396525A1 (en) One-way delay measurement in a packet-switched communication network
JP4677978B2 (ja) ネットワーク管理装置及びプログラム
CN102420744A (zh) 一种基于mpls的流量工程原型系统
CN116708238B (zh) 网络性能探测方法、装置、系统及介质

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20241119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250520

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250930

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20251013

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7768367

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150