JP7768794B2 - ドアクローザ - Google Patents
ドアクローザInfo
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- JP7768794B2 JP7768794B2 JP2022019537A JP2022019537A JP7768794B2 JP 7768794 B2 JP7768794 B2 JP 7768794B2 JP 2022019537 A JP2022019537 A JP 2022019537A JP 2022019537 A JP2022019537 A JP 2022019537A JP 7768794 B2 JP7768794 B2 JP 7768794B2
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- spring
- door
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- piston
- shaft
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
バネ支持部材60は、スライダ16の内側に配置されている。バネ支持部材60は、開口部からスライダ16に挿入されている。バネ支持部材60は、スライダ16に対して左右方向に相対移動可能である。図12のように、バネ支持部材60は、スライダ16と同軸状である。尚、図12(b)及び(c)において、バネ支持部材60には多数のドットを付して示している。バネ支持部材60は、全体として円柱状である。バネ支持部材60は、第一軸部61と、第一軸部61の左側に連続する第二軸部62と、第一軸部61の右側に連続するフランジ部63を有している。第一軸部61は、バネ支持部材60の主部である。第一軸部61と第二軸部62は、スライダ16の第二格納孔49に格納される。第一軸部61の外周面は第二格納孔49の壁面と摺動する。第一軸部61は第二格納孔49の壁面に案内されてスライダ16に対して左右方向に移動する。
第一バネ17の内側に、第二バネ18が同軸状に配置されている。第二バネ18はコイルバネであって圧縮バネである。第二バネ18は、第一バネ17よりも小径であって且つバネ力が弱い。第二バネ18の左端部は第一格納孔48に挿入されている。第二バネ18の左端部はバネ支持部材60のフランジ部63に当接している。第二バネ18の内側にバネ支持部材60の凸部64が入り込んでいる。調整軸71の左端部にはバネ押さえ71aが形成されている。バネ押さえ71aは環状である。第二バネ18の右端部はバネ押さえ71aに当接している。第二バネ18は、バネ支持部材60とバネ押さえ71aの間に介装されている。第二バネ18は、バネ支持部材60を左側に付勢している。
ハウジング10には、閉扉速度をコントロールするための流量制御流路74が設けられている。ピストン12は、閉扉動作時に作動油を流量制御流路74に押し流すことにより、閉扉動作を緩衝する。ピストンは左右方向に長い形状である。ピストン12は、左端部に第一ヘッド部80を有している。第一ヘッド部80は、主軸11よりも左側に位置している。第一ヘッド部80は左右方向を軸線とする円柱状である。第一ヘッド部80の外周面は、収容室20の壁面と略同一径であり、収容室20の壁面に支持される。ピストン12が移動する際、第一ヘッド部80の外周面は収容室20の壁面と摺動する。
ピストン12の第二ヘッド部85とスライダ16の第一筒部41の間に第三バネ19が配置されている。第三バネ19は、コイルバネであって圧縮バネである。第三バネ19は、第一バネ17よりも弱い。第三バネ19は、第一バネ17よりも短く、第二バネ18よりも短い。第三バネ19は、スライダ16の第二筒部42の外側に位置している。第二筒部42は、第三バネ19の内側を挿通している。第三バネ19は、第二筒部42と同軸、即ち、スライダ16と同軸に配置されている。
図1及び図2に閉扉状態を示している。閉扉状態において、バネ支持部材60は第二バネ18によって左側に付勢されている。バネ支持部材60のフランジ部63がスライダ16の段差部50に当接していて、バネ支持部材60はスライダ16に対してそれ以上左側には移動できない。バネ支持部材60の左端部側の所定長さ領域はガイド孔47の内側に位置する。支持ピン87は、ガイド孔47の全長のうち左部に位置し、第二ヘッド部85は、第二筒部42の左端部に位置する。閉扉状態において、支持ピン87は、バネ支持部材60から左側に離れている。具体的には、支持ピン87は、バネ支持部材60の第二軸部62から左側に離れている。第三バネ19は、圧縮されておらず非圧縮の状態にある。第二ヘッド部85と第一筒部41との間の左右方向の離間距離に対して、第三バネ19の自由長は短い。そのため、閉扉状態において、第三バネ19と第二ヘッド部85との間、あるいは、第三バネ19と第一筒部41との間には、隙間が存在している。図1及び図2においては、第三バネ19が第一筒部41に当接している状態で図示しているが、第三バネ19は第二ヘッド部85と第一筒部41の間を左右方向に移動できる。尚、第二ヘッド部85と第一筒部41との間の離間距離が、第三バネ19の自由長と同じであってもよい。また、第二ヘッド部85と第一筒部41との間の離間距離が、第三バネ19の自由長よりも短くてもよい。即ち、閉扉状態において、既に、第三バネ19が所定量圧縮されていてもよい。
扉を開いていくと、アーム3と共に主軸11が回転する。主軸と共に第一カム13a及び第二カム13bが回転し、第一カム13a及び第二カム13bによって第一コロ15a及び第二コロ15bとスライダ16が右側に移動する。スライダ16は、第一バネ17を押して圧縮する。つまり、第一カム13a及び第二カム13bが第一コロ15a及び第二コロ15bとスライダ16を介して第一バネ17を圧縮する。第一カム13a及び第二カム13bは、特に開き初めにおいて第一バネ17を大きく圧縮する。
図4及び図5に、扉が第二の開き角度まで開いた状態を示している。扉が第二の開き角度になると、第三バネ19と第二ヘッド部85及び第一筒部41との間の隙間がなくなり、第三バネ19は第二ヘッド部85及び第一筒部41と当接する。即ち、第三バネ19の自由長と、第二ヘッド部85と第一筒部41との間の離間距離とが同じになる。尚、第二の開き角度において、支持ピン87は未だバネ支持部材60には当接していない。第二の開き角度は、第一の開き角度よりも大きい。そのため、図13のように、第二の開き角度においては、スライダ16よりもピストン12の方が大きな移動量で右側に移動する。扉が第二の開き角度を越えて開かれると、第二ヘッド部85は第三バネ19を右側に押して圧縮する。
第三の開き角度は、第二の開き角度よりも大きい開き角度である。扉が第三の開き角度になるまでは、支持ピン87はバネ支持部材60に当接しない。閉扉状態から第三の開き角度までの間の区間においては、バネ支持部材60はスライダ16と共に右側に移動する。閉扉状態から第三の開き角度までの区間においては、第一カム13a及び第二カム13bが第一コロ15a及び第二コロ15bとスライダ16とバネ支持部材60を介して第二バネ18を押して圧縮する。
図8及び図9に、扉が所定の全開状態まで開いた状態を示している。第三の開き角度から全開状態の直前まで第三バネ19はピストン12の移動により圧縮される。また、第二バネ18もピストン12により圧縮される。全開状態において、支持ピン87は、ガイド孔47の右端部に接近する。尚、支持ピン87がガイド孔47の右端部に位置してもよい。バネ支持部材60のフランジ部63は、スライダ16の第一格納孔48に留まっていて第一筒部41から右側に突出しない。尚、図9のように、全開状態では、ピニオンギヤ14とラック84との噛み合いが終了し、ピニオンギヤ14の歯部はラック84から外れている。そのため、仮に全開以上扉が開いて主軸11が回転したとしても、ピニオンギヤ14は空転し、ピストン12は右側には移動せず、バネ支持部材60も右側には移動しない。
全開状態から扉が閉じていくと、ピニオンギヤ14の歯部がラック84と噛み合い、ピストン12は左側への移動を開始する。第一バネ17は、スライダ16を介して第一カム13a及び第二カム13bに弾性復元力を作用させる。第二バネ18は、バネ支持部材60を介してピストン12に弾性復元力を作用させる。第三バネ19は、ピストン12に弾性復元力を作用させる。第一バネ17の弾性復元力は、第一カム13a及び第二カム13bから主軸11に伝わる。第二バネ18と第三バネ19の弾性復元力は、ピストン12からラック84とピニオンギヤ14を介して主軸11に伝わる。これらが合力となって、主軸11を回転させ、扉の閉じ力となって、扉は自動的に閉じていく。
2 取付板
3 アーム
10 ハウジング
11 主軸
12 ピストン
13a 第一カム
13b 第二カム
14 ピニオンギヤ
15a 第一コロ(カムフォロア)
15b 第二コロ(カムフォロア)
16 スライダ(カムフォロア)
17 第一バネ
18 第二バネ
19 第三バネ
20 収容室
21 エンドキャップ
23 第一軸受けホルダ
24 第二軸受けホルダ
25 第一軸受け
26 第二軸受け
27 第一連通孔
28 第二連通孔
31 第一軸部材
31a ネジ孔
31b 第一接合孔
32 第二軸部材
32a 第二接合孔
33 第三軸部材
40 支軸
41 第一筒部
42 第二筒部
43 軸支持部
44 溝
45 規制ピン
46 係止ピン
47 ガイド孔
48 第一格納孔
49 第二格納孔
50 段差部
51 貫通孔
60 バネ支持部材
61 第一軸部
62 第二軸部
63 フランジ部
64 凸部
70 バネ押さえ
71 調整軸
71a バネ押さえ
72 第一調整ギヤ
73 発泡ゴム
74 流量制御流路
80 第一ヘッド部
81 貫通孔
82 ボール
83 腕部
84 ラック
85 第二ヘッド部
86 貫通孔
87 支持ピン
Claims (3)
- 扉の開閉動作に伴って所定方向の軸線まわりに回転する主軸と、
主軸に設けられ、主軸と共に回転するカムと、
主軸の回転に伴ってラックピニオン機構により前記所定方向と直交する方向に移動するピストンと、
扉が開くときに弾性変形し、扉が閉じるときに復元して閉じ力を発生する第一バネと、
第一バネとは別に設けられ、扉が開くときに弾性変形し、扉が閉じるときに復元して閉じ力を発生させる第二バネと、
第一バネ及び第二バネとは別に設けられ、扉が開くときに弾性変形し、扉が閉じるときに復元して閉じ力を発生させる第三バネと、
カムと第一バネの間に配置され、カムの回転に伴って前記所定方向と直交する方向に移動するカムフォロアと、を備え、
ピストンとカムフォロアの間に第三バネが配置され、
扉が開くときに、カムが第一バネを弾性変形させ、ピストンが第二バネと第三バネを弾性変形させる、ドアクローザ。 - 扉の開閉動作に伴って所定方向の軸線まわりに回転する主軸と、
主軸に設けられ、主軸と共に回転するカムと、
主軸の回転に伴ってラックピニオン機構により前記所定方向と直交する方向に移動するピストンと、
扉が開くときに弾性変形し、扉が閉じるときに復元して閉じ力を発生する第一バネと、
第一バネとは別に設けられ、扉が開くときに弾性変形し、扉が閉じるときに復元して閉じ力を発生させる第二バネと、
第一バネ及び第二バネとは別に設けられ、扉が開くときに弾性変形し、扉が閉じるときに復元して閉じ力を発生させる第三バネと、を備え、
扉が開くときに、カムが第一バネを弾性変形させ、ピストンが第二バネと第三バネを弾性変形させると共に、
ピストンは、閉扉状態から所定の開き角度までは第三バネを弾性変形させず、所定の開き角度を越えると第三バネを弾性変形させる、ドアクローザ。 - 閉扉状態において、ピストンとカムフォロアの間の離間距離は、第三バネの自由長よりも大きい、請求項2記載のドアクローザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022019537A JP7768794B2 (ja) | 2022-02-10 | 2022-02-10 | ドアクローザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022019537A JP7768794B2 (ja) | 2022-02-10 | 2022-02-10 | ドアクローザ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023117056A JP2023117056A (ja) | 2023-08-23 |
| JP7768794B2 true JP7768794B2 (ja) | 2025-11-12 |
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ID=87579911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022019537A Active JP7768794B2 (ja) | 2022-02-10 | 2022-02-10 | ドアクローザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7768794B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000130008A (ja) | 1998-10-29 | 2000-05-09 | Nippon Door Check Mfg Corp | 扉閉鎖装置 |
| JP2014070442A (ja) | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Ryobi Ltd | ドアクローザ |
| US20190360250A1 (en) | 2015-12-31 | 2019-11-28 | Larson Manufacturing Company Of South Dakota, Inc. | Hydraulic door closer with fluid overflow chamber |
| JP2020066989A (ja) | 2018-10-23 | 2020-04-30 | リョービ株式会社 | ドアクローザ |
-
2022
- 2022-02-10 JP JP2022019537A patent/JP7768794B2/ja active Active
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| JP2014070442A (ja) | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Ryobi Ltd | ドアクローザ |
| US20190360250A1 (en) | 2015-12-31 | 2019-11-28 | Larson Manufacturing Company Of South Dakota, Inc. | Hydraulic door closer with fluid overflow chamber |
| JP2020066989A (ja) | 2018-10-23 | 2020-04-30 | リョービ株式会社 | ドアクローザ |
Also Published As
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|---|---|
| JP2023117056A (ja) | 2023-08-23 |
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