JP7770060B2 - 棒状材用支持具及び棒状材用支持具の取付方法 - Google Patents
棒状材用支持具及び棒状材用支持具の取付方法Info
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Description
図1、図2は本発明の第1実施形態に係る吊りボルト用支持具10の使用状態をそれぞれ示している。図1、図2に示すように、吊りボルト用支持具10は吊りボルトBに固定されて使用される。例えば、図1に示すように、吊りボルトBに固定された吊りボルト用支持具10にパイラッククリップQが取り付けられ、パイラッククリップQに電線用配管P(電設資材)が通され,ボルトナットにより固定される。また、図2に示すように、吊りボルトBに固定された吊りボルト用支持具10にネジを介して半円形状に湾曲した鋼棒としてのケーブル支持金具Sが取り付けられ、ケーブル支持金具SにケーブルCが敷設され、結束バンドにより固定される。
内空の幅よりも短く構成される。それにより、本体部20の内空における挟持部60の可動域は広がり、本体部20に対して傾斜させたり、スライド移動させたりが可能となる。
図12は、本発明の第2実施形態に係る吊りボルト用支持具100を示す分解斜視図である。吊りボルト用支持具100は上述した吊りボルト用支持具10と同様に、吊りボルトBの任意の高さ位置に取り付けることができる。第2実施形態に係る吊りボルト用支持具100と第1実施形態に係る吊りボルト用支持具10との大きな差異は、挟持部のフック片の形状が異なる点にある。以下、第2実施形態に係る吊りボルト用支持具100の挟持部150を中心に説明する。なお、第2実施形態に係る吊りボルト用支持具100の本体部110は必要な部分のみ符号を付し説明する。
Claims (9)
- 棒状材の側面の任意の位置に着脱自在に取り付けられる棒状材用支持具において、
有底の略角筒体に構成された本体部と、
前記本体部内に収容され、横断面略コ字形の溝枠に構成された挟持部と、
前記本体部と前記挟持部とを締結する締結ボルトと、
前記本体部と前記挟持部とを、それらの間に配置された前記棒状材を挟持する向きに付勢する弾性部材と、
を具備し、
前記本体部の側板の先端縁は、凹状に切り欠かれ、
前記挟持部の溝板は、鉤形状に構成され、
前記本体部の側板の凹状の縁部と前記挟持部の鉤形状の溝板との間に前記棒状材を導入し、前記棒状材用支持具を前記導入した棒状材に押し込み、スライドさせることで、前記棒状材に対して前記棒状材用支持具を仮止めする、
棒状材用支持具。 - 前記本体部は、
前記締結ボルトが挿入される挿入孔が形成された矩形板状の本体ベース部と、
前記本体ベース部の両縁部に、前記本体ベース部に対して直角に形成された板状の一対のブラケット取付部と、
前記ブラケット取付部の両側縁部に、前記ブラケット取付部に対して直角に形成された案内部と、
を有し、
前記挟持部は、
前記締結ボルトが螺合されるネジ孔が形成された矩形板状の挟持ベース部と、
前記挟持ベース部の両縁部に設けられた板状の一対の係合部と、
を有し、
前記本体部の先端側に対応する前記案内部の先端側の角縁には、曲線状に切り欠かれた案内縁が形成され、
前記一対の係合部のそれぞれの先端側に鉤状のフック片が形成され、
前記締結ボルトは、前記本体ベース部の前記挿入孔に挿入され、
前記締結ボルトのネジ部は、前記挟持ベース部の前記ネジ孔に螺合され、
前記挟持部は、前記本体部に対して前記締結ボルトの軸方向に沿って前記締結ボルトの長さの範囲で接近、離反可能であり、
前記弾性部材は、前記本体部と前記挟持部とを互いに接近する方向に付勢し、
前記挟持ベース部は、前記本体ベース部に向かって引き付けられ、
前記挟持部が前記本体部に対して傾斜およびスライド移動させることが可能となるように前記挟持部が前記締結ボルトにより前記本体部に仮締めされた状態において、前記本体部側の前記案内縁と前記挟持部側の前記フック片との間に前記棒状材を押し込み、前記案内縁に沿って進入させ、前記棒状材を前記フック片方向にスライドさせて前記棒状材により前記挟持部を持ち上げて、前記本体部と前記挟持部とで前記棒状材の周面を両側から狭着することで、前記棒状材に対して前記棒状材用支持具を仮止めする、
請求項1に記載の棒状材用支持具。 - 前記本体部は、
前記締結ボルトが挿入される挿入孔が形成された矩形板状の本体ベース部と、
前記本体ベース部の両縁部に、前記本体ベース部に対して直角に形成された板状の一対のブラケット取付部と、
前記ブラケット取付部の両側縁部に、前記ブラケット取付部に対して直角に形成された案内部と、
を有し、
前記挟持部は、
前記締結ボルトが螺合されるネジ孔が形成された矩形板状の挟持ベース部と、
前記挟持ベース部の両縁部に設けられた板状の一対の係合部と、
を有し、
前記案内部と前記係合部とにより前記棒状材を保持あるいは通すための中空部が形成され、
前記弾性部材は、前記中空部の間隔が狭くなる方向に前記本体部と前記挟持部とを付勢させることで、前記本体部と前記挟持部とを、それらの間に配置された前記棒状材に向かって付勢させ、
前記挟持部は、前記本体ベース部上に前記挟持ベース部が重なるように前記本体部の内部に配置され、
前記締結ボルトは、前記本体ベース部の前記挿入孔に挿入され、そのネジ部が前記挟持ベース部の前記ネジ孔に螺合されており、
前記挟持部が前記本体部に対して傾斜およびスライド移動させることが可能となるように前記挟持部が前記締結ボルトにより前記本体部に仮締めされた状態において、前記案内部と前記係合部とにより形成される前記中空部の開口から、前記棒状材を前記中空部に押し込み、スライドさせることで、前記棒状材に対して前記棒状材用支持具を仮止めする、
請求項1に記載の棒状材用支持具。 - 前記本体部は、
前記締結ボルトが挿入される挿入孔が形成された矩形板状の本体ベース部と、
前記本体ベース部の両縁部に、前記本体ベース部に対して直角に形成され、先端縁に円弧状の第1凹部が形成された板状の一対の支持部と、
を有し、
前記挟持部は、
前記締結ボルトが螺合されるネジ孔が形成された矩形板状の挟持ベース部と、
前記挟持ベース部の両縁部に設けられ、内側辺に円弧状の第2凹部が形成された板状の一対の係合部と、
を有し、
前記挟持部は、前記本体ベース部上に前記挟持ベース部が重なるように前記本体部の内部に配置され、
前記弾性部材は、前記第1凹部と前記第2凹部との間の中空部の間隔が狭くなる方向に前記本体部と前記挟持部とを付勢し、
前記本体部の側板の凹状の縁部と前記挟持部の鉤形状の溝板との間に前記棒状材を導入し、前記棒状材用支持具を前記導入した棒状材に押し込み、スライドさせ、前記第1凹部と前記第2凹部との間の中空部に前記棒状材を収容することで、前記棒状材に対して前記棒状材用支持具を仮止めする、
請求項1に記載の棒状材用支持具。 - 前記棒状材が配置される前記本体部と前記挟持部との間の間隔は、前記弾性部材により前記本体部と前記挟持部とが付勢された状態において、前記棒状材の直径よりも狭くなるように設定され、前記本体部と前記挟持部との間に前記棒状材を前記弾性部材の弾性力に抗する力で押し込むことによって、前記本体部と前記挟持部との間が押し広げられ、前記棒状材を前記本体部と前記挟持部との間に導入し、前記弾性部材の弾性力によって前記本体部と前記挟持部との間に挟着する、
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の棒状材用支持具。 - 前記挿入孔は、長円形状又は矩形状を有する、請求項2乃至4のいずれか一項に記載の棒状材用支持具。
- 前記弾性部材は、前記本体部と前記締結ボルトのヘッドとの間に介装される、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の棒状材用支持具。
- 前記棒状材が配置される前記本体部と前記挟持部との間の間隔は、前記弾性部材により前記本体部と前記挟持部とが付勢された状態において、前記棒状材の直径よりも狭くなるように設定され、前記締結ボルトのヘッドを前記弾性部材の弾性力に抗する力で押圧することによって前記棒状材の直径よりも広がる、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の棒状材用支持具。
- 有底の略角筒体に構成された本体部と、
前記本体部内に収容され、横断面略コ字形の溝枠に構成された挟持部と、
前記本体部と前記挟持部とを締結する締結ボルトと、
前記本体部と前記挟持部とを、それらの間に配置された棒状材を挟持する向きに付勢する弾性部材と、を具備し、
前記本体部の側板の先端縁は、凹状に切り欠かれ、
前記挟持部の溝板は、鉤形状に構成される、前記棒状材の側面の任意の位置に対する棒状材用支持具の取付方法であって、
前記本体部の側板の凹状の縁部と前記挟持部の鉤形状の溝板との間に前記棒状材を導入し、
前記棒状材用支持具を前記導入した棒状材に押し込み、スライドさせることで、前記棒状材に対して前記棒状材用支持具を仮止めする、
棒状材用支持具の取付方法。
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