JP7774397B2 - パネル付き什器 - Google Patents

パネル付き什器

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Description

本発明は、什器本体にパネル体が取り付けられたパネル付き什器に関するものである。
什器である椅子に、上方に起立するパネル体が取り付けられたものが知られている。また、この種のパネル付き什器として、織布や不織布、メッシュ材等から成る張材をフレーム枠に張設したパネル体を用いたものが案出されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のパネル付き什器は、パネル体のフレーム枠が略水平方向に延びる上下一対の横杆と、一対の横杆同士を連結する複数の縦杆と、を備えている。また、フレーム枠は、上面視で略L字形状をなすように形成されている。フレーム枠の上下の横杆を連結する縦杆は、上下の横杆の延出方向の端部同士と、L字状の屈曲部同士を連結するように設けられている。
特許第6639871号公報
しかし、特許文献1に記載のパネル付き什器は、パネル体の平面視でL字状に屈曲する部分に縦杆が配置されているため、張材を通して屈曲部にある縦杆に外部から人や物体が接触すると、人や物体に痛みや損傷を与えることが懸念される。
そこで本発明は、パネル体の屈曲、若しくは、湾曲した部分に外部から人や物体が接触した場合であっても、人や物体に痛みや損傷を与えることがないパネル付き什器を提供しようとするものである。
本発明に係るパネル付き什器は、上記課題を解決するために、以下の構成を採用した。
本発明に係るパネル付き什器は、什器本体と、前記什器本体に取り付けられるパネル体と、を備え、前記パネル体は、略水平に延び上下方向に離間して配置される複数の横杆、及び、上下方向に延び複数の前記横杆同士を連結する複数の縦杆、を有するフレーム枠と、前記フレーム枠に張設される張材と、を備え、複数の前記縦杆は、前記横杆の平面視で屈曲、若しくは、湾曲した部分以外の部分で複数の前記横杆同士を連結していることを特徴とする。
上記の構成により、平面視で屈曲、若しくは、湾曲した部分には縦杆が存在しないことになる。このため、パネル体の屈曲、若しくは、湾曲した部分に外部から人や物体が接触しても、縦杆が人や物体に痛みや損傷を与えることが無くなる。
複数の前記横杆の少なくとも一つは、前記什器本体の上面よりも下方に配置されるようにしても良い。
この場合、横杆の少なくとも一つが什器本体の上面よりも下方に配置されることから、什器本体の下方に配置され横杆には、什器本体の側からは人や物品が接触することが無くなる。
各前記横杆は、一方向に略水平に延びる第1延出部と、前記第1延出部の延び方向の端部領域から夫々前記第1延出部の延び方向と交差する方向に略水平に延びる第2延出部と、を有し、上下方向に離間した複数の前記横杆の前記第1延出部同士と、上下方向に離間した複数の前記横杆の前記第2延出部同士は、前記第1延出部と前記第2延出部の間の延出方向が変化する領域を外れた位置で、夫々前記縦杆によって連結されるようにしても良い。
この場合、複数の横杆の第1延出部同士と第2延出部同士が、延出方向が変化しない領域で夫々縦杆によって連結されるため、上記の基本効果を奏しつつもフレーム枠全体の剛性を効率良く高めることができる。
前記第2延出部は、前記第1延出部の延び方向の両側の端部領域から夫々前記第1延出部の延び方向と交差する方向に略水平に延びるようにしても良い。
この場合、パネル体が平面視で略コ字状、乃至、略U字状となり、第1延出部の延出長さが長い場合であっても、フレーム枠全体の剛性を充分に維持することが可能になる。
前記第1延出部と前記第2延出部とは湾曲部によって連結されることが望ましい。
この場合、横杆部分に外部から人や物体が接触した場合にも、人や物体に痛みや損傷を与えにくくなる。
前記什器本体は、前記横杆の前記第1延出部同士を連結する前記縦杆と、前記第2延出部同士を連結する前記縦杆とに連結されるようにしても良い。
この場合、什器本体とフレーム枠の結合部剛性をより高め、パネル体のガタ付きをより抑制することができる。
本発明に係るパネル付き什器は、縦杆が、横杆の平面視で屈曲、若しくは、湾曲した部分以外の部分で複数の横杆同士を連結しているため、パネル体の屈曲、若しくは、湾曲した部分に外部から人や物体が接触したときに、縦杆が人や物体に痛みや損傷を与えるのを防止することができる。
実施形態のパネル付き什器を前上方から見た斜視図。 実施形態のパネル付き什器を下方から見た斜視図。 実施形態のパネル付き什器の分解斜視図。 実施形態のパネル体の斜視図。 実施形態のパネル体のフレーム枠の正面図。 実施形態のパネル体のフレーム枠の平面図。 実施形態のパネル体のフレーム枠の右側面図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態のパネル付き什器1を前上方から見た斜視図である。図2は、パネル付き什器1を下方から見た斜視図であり、図3は、パネル付き什器1の分解斜視図である。
本実施形態のパネル付き什器1は、横長のベンチ状の座体2の一方側の側部にテーブル3が回転可能に設置された椅子ユニット4と、椅子ユニット4の後方と左右両側を覆うように椅子ユニット4に取り付けられたパネル体10と、を備えている。本実施形態では、椅子ユニット4が什器本体を構成している。座体2の奥行方向の奥側の上面には背凭れ5が固定設置されている。
本明細書では、座体2の水平方向で長尺な方向を幅方向Dwとし、座体2の水平方向で短尺な方向(奥行方向)を前後方向Dfrとする。また、パネル付き什器1を床面F上に設置した状態で鉛直方向に沿う方向を上下方向Dvとする。さらに、前後については、前後方向Dfrのうちの座体2上で背凭れ5の設置される側を「後」と称し、その逆側を「前」と称する。
椅子ユニット4の座体2は、上面視が横長の長方形状であるボックス状のベース部材6の上部に設けられている。ベース部材6の上部には、座体2と物品載置板7が長手方向に並んで設置されている。物品載置板7の上面には物品の載置が可能とされている。物品載置板7の前部には、支柱8が上方に突出し、その支柱8の上部にテーブル3が回転可能に支持されている。テーブル3の一部は、支柱8を中心としたテーブル3の回転により、物品載置板7の上方位置と座体2の上方位置との間で旋回移動可能とされている。
ベース部材6の底壁の下面6a(図2参照)の四隅には脚柱9が取り付けられている。各脚柱9の下端には、キャスター70が取り付けられている。椅子ユニット4は、脚柱9の下端のキャスター70を介して床面F上に転動可能に載置されている。
なお、脚柱9の下端には、キャスター70に代えて、高さ調整可能なアジャスタを取り付けるようにしても良い。
図4は、パネル体10を前上方から見た斜視図である。
パネル体10は、椅子ユニット4の後方を覆う後パネル部10Rと、椅子ユニット4の左右の側方を覆う一対の側方パネル部10Sと、を有する。後パネル部10Rと左右の側方パネル部10Sは、下部領域が椅子ユニット4のベース部材6の下端に取り付けられ、その取付部から上方に起立している。
図3,図4に示すように、パネル体10は、金属パイプを主体として構成されたフレーム枠11と、フレーム枠11に被着されてフレーム枠11に張設される張材12と、を備えている。張材12は、織布や不織布、メッシュ材等から成り、下方側が開口した袋形状に形成されている。張材12は、下方側の開口を通して内部にフレーム枠11を収容し、フレーム枠11で表皮を引き延ばした状態で下方の開口が図示しないファスナーによって閉じられる。
図5は、フレーム枠11の正面図であり、図6は、フレーム枠11の平面図である。また、図7は、フレーム枠11の右側面図である。
図3~図7に示すように、フレーム枠11は、上フレーム部13U、及び、下フレーム部13Lと、上下方向に延びて上フレーム部13Uと下フレーム部13Lを連結する複数の縦パイプ14e,14f,14sと、を備えている。
上フレーム部13Uは、幅方向Dwに沿って延びる上辺横パイプ15Uと、上辺横パイプ15Uの左右の端部領域において前後方向Dfrに沿って延びる左右一対の上辺前後パイプ16Uと、を有する。上辺横パイプ15Uと左右の上辺前後パイプ16Uとは湾曲した連結パイプ17Uによって連結されている。また、左右の上辺前後パイプ16Uの前端部には、縦パイプ14eの上端部と連結するための連結パイプ18Uが接合されている。
下フレーム部13Lは、幅方向Dwに沿って延びる下辺横パイプ15Lと、下辺横パイプ15Lの左右の端部領域において前後方向Dfrに沿って延びる左右一対の下辺前後パイプ16Lと、を有する。下辺横パイプ15Lと左右の下辺前後パイプ16Lとは湾曲した連結パイプ17Lによって連結されている。また、左右の下辺前後パイプ16Lの前端部には、縦パイプ14eの下端部と連結するための連結パイプ18Lが接合されている。
なお、下フレーム部13L(横杆)は、椅子ユニット4(什器本体)の上面よりも下方に配置されている。
本実施形態では、上フレーム部13Uと下フレーム部13Lの上辺横パイプ15Uと下辺横パイプ15Lは、一方向(幅方向Dw)に略水平に延びる第1延出部E1を構成し、上フレーム部13Uと下フレーム部13Lの上辺前後パイプ16Uと下辺前後パイプ16Lは、連結パイプ18U,18Lとともに第1延出部E1の延び方向と交差する方向(前後方向Dfr)に略水平に延びる第2延出部E2を構成している。
また、本実施形態では、上フレーム部13Uと下フレーム部13Lが略水平に延び上下方向に離間して配置される複数の横杆を構成している。さらに、後に詳述する縦パイプ14e,14f,14sは、上下方向に延び複数の横杆同士を連結する複数の縦杆を構成している。
上フレーム部13Uと下フレーム部13Lの左右の同側の前端部同士(連結パイプ18U,18L)は、縦パイプ14e(第3の縦杆)によって相互に連結されている。
上フレーム部13Uと下フレーム部13Lの上辺横パイプ15Uと下辺横パイプ15Lは、二つの縦パイプ14f(第1の縦杆)によって連結されている。二つの縦パイプ14fは、幅方向で相互に離間し、かつ、上辺横パイプ15U及び下辺横パイプ15Lの左右の延出端(連結パイプ17U,17Lとの連結部)から所定距離離間した位置に連結されている。
上フレーム部13Uと下フレーム部13Lの左右の同側の上辺前後パイプ16Uと下辺前後パイプ16Lは、縦パイプ14s(第2の縦杆)によって連結されている。縦パイプ14sは、左右の同側の上辺前後パイプ16U及び下辺前後パイプ16Lの連結パイプ18U,18Lとの連結部同士を連結している。したがって、縦パイプ14sは、上下の第2延出部E2同士を延出端から離間した位置において連結している。
第1の縦杆である縦パイプ14fと第2の縦杆である縦パイプ14sは、上フレーム部13U及び下フレーム部13Lの、湾曲した連結パイプ17U,17Lから離間した領域に連結されている。なお、本実施形態では、連結パイプ17U,17Lは湾曲した形状とされているが、連結パイプ17U,17Lの形状は屈曲した形状であっても良い。
第1の縦杆である縦パイプ14fの下部領域(下フレーム部13Lの下辺横パイプ15Lとの連結部の近傍領域)には、当該縦パイプ14fを椅子ユニット4のベース部材6の下面6a(図2参照)に連結するための略L字状のブラケット19Fが固定されている。ブラケット19Fは、縦パイプ14fの前方側に向く側面に上下方向(延び方向)に沿って固定される第1固定部19Faと、ベース部材6の下面6aに固定される第2固定部19Fbを有する。ブラケット19Fは、縦パイプ14fとベース部材6の下面6aに対してビス止めによって固定される。ブラケット19Fを縦パイプ14fに固定するビスの軸は前後方向Dfr(第1方向)に延出する。このため、ブラケット19Fと縦パイプ14fは前後方向Dfr(第1方向)で連結される。また、ブラケット19Fの第2固定部19Fbはベース部材6の後端部寄りの下面6aに前後方向に沿って固定される。ブラケット19Fをベース部材6の下面6aに固定するビスの軸は上下方向Dvに延出する。ブラケット19Fとベース部材6は上下方向Dvで連結される。
また、第2縦杆である縦パイプ14sの下部領域(下フレーム部13Lの下辺前後パイプ16Lとの連結部の近傍領域)には、当該縦パイプ14sを椅子ユニット4のベース部材6の下面6a(図2参照)に連結するための略L字状のブラケット19Sが固定されている。ブラケット19Sは、縦パイプ14sの幅方向内側の側面に上下方向(延び方向)に沿って固定される第1固定部19Saと、ベース部材6の下面6aに固定される第2固定部19Sbを有する。ブラケット19Sは、縦パイプ14sとベース部材6の下面6aに対してビス止めによって固定される。ブラケット19Sを縦パイプ14sに固定するビスの軸は幅方向Dw(第2方向)に延出する。このため、ブラケット19Sと縦パイプ14sは幅方向Dw(第2方向)で連結される。また、ブラケット19Sの第2固定部19Sbはベース部材6の側端部寄りの下面6aに幅方向Dwに沿って固定される。ブラケット19Sをベース部材6の下面6aに固定するビスの軸は上下方向Dvに延出する。ブラケット19Sとベース部材6は上下方向Dvで連結される。
なお、各ブラケット19F,19Sは、フレーム枠11に張材12が被着された後に、張材12の外側からフレーム枠11の対応部位にビス止めされる。
以上のように、本実施形態のパネル付き什器1は、フレーム枠11の横杆である上フレーム部13Uと下フレーム部13Lが、平面視で屈曲、若しくは、湾曲した部分(連結パイプ17U,17L)以外の部分で、縦パイプ14f,14s,14eによって相互に連結されている。このため、パネル体10の屈曲、若しくは、湾曲した部分には、縦パイプ14f,14s,14e(縦杆)が存在しない。したがって、本実施形態のパネル付き什器1を採用した場合には、パネル体10の屈曲、若しくは、湾曲した部分に外部から人や物体が接触したときに、縦パイプ14f,14s,14e(縦杆)が人や物体に痛みや損傷を与えるのを防止することができる。
また、本実施形態のパネル付き什器1は、下方の横杆である下フレーム部13Lが椅子ユニット4(什器本体)の上面よりも下方に配置されている。このため、椅子ユニット4(什器本体)側から下フレーム部13Lに人や物品が接触することが無くなる。したがって、人や物体が下フレーム部13Lに接触して、人や物体に痛みや損傷を与えるのを防止することができる。
また、本実施形態のパネル付き什器1は、上フレーム部13Uと下フレーム部13Lが幅方向Dwに延びる第1延出部E1と、第1延出部E1の端部領域から前後方向Dfrに延びる第2延出部E2と、を有する。そして、上フレーム部13Uと下フレーム部13Lの第1延出部E1同士と、第2延出部E2同士は、第1延出部E1と第2延出部E2の間の延出方向が変化する領域を外れた位置で、縦パイプ14f,14s,14eによって相互に連結されている。このため、パネル体10の屈曲、若しくは、湾曲した部分に外部から人や物体が接触したときに、縦パイプ14f,14s,14e(縦杆)が人や物体に痛みや損傷を与えるのを防止できるという基本効果を奏しつつも、フレーム枠11全体の剛性を効率良く高めることができる。したがって、本構成を採用した場合には、フレーム枠11のガタ付きも抑制することができる。
さらに、本実施形態のパネル付き什器1は、第2延出部E2が第1延出部E1の延び方向の両側の端部領域から前方に延びるように、上フレーム部13Uと下フレーム部13Lが平面視略コ字状、乃至、略U状に形成されている。このため、第1延出部E1の延出長さが長い場合であっても、フレーム枠11全体の剛性を充分に高く維持することができる。
また、本実施形態のパネル付き什器1では、フレーム枠11の第1延出部E1と第2延出部E2が湾曲部(湾曲した連結パイプ17U,17L)によって連結されている。このため、上フレーム部13Uや下フレーム部13Lの延び方向が変化する部分に外部から人や物体が接触した場合にも、人や物体に痛みや損傷を与えにくくなる。
また、本実施形態のパネル付き什器1は、什器本体である椅子ユニット4が、上フレーム部13Uと下フレーム部13Lの第1延出部E1同士を連結する縦パイプ14f(縦杆)と、上フレーム部13Uと下フレーム部13Lの第2延出部E2同士を連結する縦パイプ14s(縦杆)とに連結されている。このため、椅子ユニット4とフレーム枠11の結合部剛性をより高め、パネル体10のガタ付きをより抑制することができる。特に、本実施形態では、上下方向に延びる縦パイプ14f,14s(縦杆)に椅子ユニット4が連結されるため、パネル体10の下端近傍に作用する倒れ込み方向のモーメントを効率良く受け止めることができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
例えば、フレーム枠を構成するパイプ材の形状や連結形態は上記のものに限定するものではなく、上記以外の種々の形状や連結形態を採用することができる。また、上記の実施形態では、フレーム枠がパイプ材によって構成されているが、フレーム枠はパイプ材以外の材料によって構成することも可能である。
また、上記の実施形態では、矩形状の平面視形状の椅子ユニットが採用されているが、台形状や他の多角形状の平面視形状の椅子ユニットを採用することも可能である。
また、上記の実施形態では、略コ字状の平面視形状のフレーム枠が採用されているが、フレーム枠は略L字状の平面視形状のものを採用するもできる。
さらに、上記の実施形態では、パネル体の取り付けられる什器が椅子ユニットによって構成されているが、パネル体の取り付けられる什器は椅子ユニットに限定されない。パネル体の取り付けられる什器は、単純な椅子やテーブル、ベッド等であっても良い。
また、フレーム枠を構成する縦杆と横杆の各個数は、上記の実施形態のものに限定されるものではなく、複数であればいずれの個数であっても良い。
1…パネル付き什器
4…椅子ユニット(什器本体)
10…パネル体
11…フレーム枠
12…張材
13U…上フレーム部(横杆)
13L…下フレーム部(横杆)
14f,14s,14e…縦パイプ(縦杆)
17U,17L…連結パイプ(屈曲、若しくは、湾曲した部分)
E1…第1延出部
E2…第2延出部

Claims (6)

  1. 什器本体と、
    下端が床面から離れた状態で、前記什器本体に取り付けられるパネル体と、を備え、
    前記パネル体は、
    略水平に延び上下方向に離間して配置される複数の横杆、及び、上下方向に延び複数の前記横杆同士を連結する複数の縦杆、を有するフレーム枠と、
    前記フレーム枠に張設される張材と、を備え、
    複数の前記縦杆は、前記横杆の平面視で屈曲、若しくは、湾曲した部分以外の部分で複数の前記横杆同士を連結し
    前記張材は、下方に開口した袋形状に形成され、
    前記張材は、前記開口を通して前記フレーム枠を収容した状態で、前記開口がファスナーによって閉じられ
    前記什器本体は、平面視で前記什器本体と重なり合う位置に配置されたキャスタ―を介して前記床面上に載置され、
    前記パネル本体は、平面視で前記什器本体に対して外側に配置されていることを特徴とするパネル付き什器。
  2. 複数の前記横杆の少なくとも一つは、前記什器本体の上面よりも下方に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のパネル付き什器。
  3. 各前記横杆は、
    一方向に略水平に延びる第1延出部と、
    前記第1延出部の延び方向の端部領域から前記第1延出部の延び方向と交差する方向に略水平に延びる第2延出部と、を有し、
    上下方向に離間した複数の前記横杆の前記第1延出部同士と、上下方向に離間した複数の前記横杆の前記第2延出部同士は、前記第1延出部と前記第2延出部の間の延出方向が変化する領域を外れた位置で、夫々前記縦杆によって連結されていることを特徴とする請求項1に記載のパネル付き什器。
  4. 前記第2延出部は、前記第1延出部の延び方向の両側の端部領域から夫々前記第1延出部の延び方向と交差する方向に略水平に延びていることを特徴とする請求項3に記載のパネル付き什器。
  5. 前記第1延出部と前記第2延出部とは湾曲部によって連結されていることを特徴とする請求項3または4に記載のパネル付き什器。
  6. 前記什器本体は、前記横杆の前記第1延出部同士を連結する前記縦杆と、前記第2延出部同士を連結する前記縦杆とに連結されていることを特徴とする請求項3~5のいずれかに記載のパネル付き什器。
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