JP7777211B2 - アミノ酸によって部分修飾された層状シリケート - Google Patents
アミノ酸によって部分修飾された層状シリケートInfo
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Description
(a)Na+、K+、及びLi+のうちの少なくとも1つを含む無機一価カチオン、並びに
(b)少なくとも1つのプロトン化アミノ酸を含む有機カチオン
を含み、
無機一価カチオン(a)の、有機カチオン(b)に対するモル比が、0.20:0.80~0.80:0.20の範囲である。
xは、0.40~0.90の範囲
yは、0.00~0.90の範囲
zは、0.20~0.90の範囲
であり、
Tは、それぞれ独立に、F又はOHであり、かつ
x+(3-z)+y≦4
である。
(i)層間カチオンを有する層状シリケートを提供すること、ここで、層間カチオンは、Na+、K+、及びLi+のうちの少なくとも1つを含む無機一価カチオンを有する、
(ii)層状シリケートのカチオン交換能を決定すること、
(iii)層状シリケートを、水性環境中で、プロトン化アミノ酸と接触させること、ここで、プロトン化アミノ酸のモル量は、層状シリケートのカチオン交換能の100%未満に対応し、プロトン化アミノ酸の量は、層状シリケートのカチオン交換能の20~80%に対応する。
xは、0.40~0.90の範囲
yは、0.00~0.90の範囲
zは、0.20~0.90の範囲
であり、
Tは、それぞれ独立に、F又はOHであり、かつ
x+(3-z)+y≦4
である。
(a)Na化合物、Mg化合物、Li化合物、及びSi化合物を含有する混合物を提供すること、ここで、これらの化合物は、カーボネート(炭酸塩)、ハロゲン化物、及び酸化物から選択され、Na:Mg:Li:Siのモル比は、0.4~0.9:2.1~2.6:0.0~0.9:4.0の範囲である。
(b)混合物を1100℃超の温度へと加熱して、均一な液体を形成すること、
(c)混合物を、1000℃未満の温度へと、少なくとも0.5時間の期間の間に、冷却すること。
工程(a)
式Na0.6[Mg2.4Li0.6]Si4O10F2の層状物質を、炭酸ナトリウム(82.23g、純度99.9%)、炭酸リチウム(57.33g、純度99.9%)、酸化マグネシウム(145.95.8g、純度98.0%)、フッ化マグネシウム(161.15g、純度99.9%)、及び二酸化ケイ素(621.63g、純度99.9%)の混合物から調製した。原料材料の混合物を、白金るつぼ内で1530℃にまで加熱して、均一な溶融物を形成し、この温度で、2時間にわたって保持した。この時の後で、溶融物を、セラミックるつぼ内に注いだ。溶融物を有するセラミックるつぼを、炉内に配置し、6時間の期間の間に400℃の温度にまで冷却した。
室温への冷却の後で、工程(a)で調製した5.0gの層状物質を、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、L-リジン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。リジン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の40%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱した分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、S25N 18Gの分散具を用いて、10000rpmの速度で、10分間にわたって、処理した。そのあとで、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体にした。
例1.2は、例1.1と同様に調製した。しかしながら、L-リジン塩酸塩の代わりに、D-リジン塩酸塩を用いた。
室温への冷却の後で、例1の工程(a)で調製した層状物質5.0gを、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。この水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、L-オルニチン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。L-オルニチン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の40%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱された分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、分散具S25N 18Gを用いて、10000rpmの速度で、10分間の期間にわたって、処理した。その後に、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体とした。
室温への冷却の後で、例1の工程(a)で調製した層状物質5.0gを、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。この水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、L-リジン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。L-リジン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の60%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱された分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、分散具S25N 18Gを用いて、10000rpmの速度で、10分間の期間にわたって、処理した。その後に、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体とした。
室温への冷却の後で、例1の工程(a)で調製した層状物質5.0gを、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。この水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、L-オルニチン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。L-オルニチン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の60%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱された分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、分散具S25N 18Gを用いて、10000rpmの速度で、10分間の期間にわたって、処理した。その後に、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体とした。
工程(a)
式Na0.65[Mg2.35Li0.65]Si4O10F2の層状物質を、炭酸ナトリウム(89.03g、純度99.9%)、炭酸リチウム(62.06g、純度99.9%)、酸化マグネシウム(140.46g、純度98.0%)、フッ化マグネシウム(161.03g、純度99.9%)、及び二酸化ケイ素(621.63g、純度99.9%)の混合物から調製した。原料材料の混合物を、白金るつぼ内で1530℃にまで加熱して、均一な溶融物を形成し、この温度で、2時間にわたって保持した。この時の後で、溶融物を、セラミックるつぼ内に注いだ。溶融物を有するセラミックるつぼを、炉内に配置し、6時間の期間の間に400℃の温度にまで冷却した。
室温への冷却の後で、工程(a)で調製した5.0gの層状物質を、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、L-リジン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。L-リジン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の40%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱した分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、S25N 18Gの分散具を用いて、10000rpmの速度で、10分間にわたって、処理した。そのあとで、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体にした。
室温への冷却の後で、例5の工程(a)で調製した5.0gの層状物質を、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、L-オルニチン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。L-オルニチン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の40%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱した分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、S25N 18Gの分散具を用いて、10000rpmの速度で、10分間にわたって、処理した。そのあとで、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体にした。
室温への冷却の後で、例5の工程(a)で調製した5.0gの層状物質を、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、L-リジン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。L-リジン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の60%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱した分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、S25N 18Gの分散具を用いて、10000rpmの速度で、10分間にわたって、処理した。そのあとで、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体にした。
室温への冷却の後で、例5の工程(a)で調製した5.0gの層状物質を、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、L-オルニチン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。L-オルニチン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の60%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱した分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、S25N 18Gの分散具を用いて、10000rpmの速度で、10分間にわたって、処理した。そのあとで、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体にした。
工程(a)
式Na0.80[Mg2.2Li0.8]Si4O10F2の層状物質を、炭酸ナトリウム(109.33g、純度99.9%)、炭酸リチウム(76.22g、純度99.9%)、酸化マグネシウム(124.74g、純度98.0%)、フッ化マグネシウム(160.68g、純度99.9%)、及び二酸化ケイ素(619.83g、純度99.9%)の混合物から調製した。原料材料の混合物を、白金るつぼ内で1530℃にまで加熱して、均一な溶融物を形成し、この温度で、2時間にわたって保持した。この時の後で、溶融物を、セラミックるつぼ内に注いだ。溶融物を有するセラミックるつぼを、炉内に配置し、6時間の期間の間に400℃の温度にまで冷却した。
室温への冷却の後で、工程(a)で調製した5.0gの層状物質を、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、β-アラニン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。β-アラニン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の40%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱した分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、S25N 18Gの分散具を用いて、10000rpmの速度で、10分間にわたって、処理した。そのあとで、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体にした。
室温への冷却の後で、例9の工程(a)で調製した5.0gの層状物質を、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、β-アラニン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。β-アラニン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の80%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱した分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、S25N 18Gの分散具を用いて、10000rpmの速度で、10分間にわたって、処理した。そのあとで、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体にした。
室温への冷却の後で、例9の工程(a)で調製した5.0gの層状物質を、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、L-オルニチン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。L-オルニチン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の40%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱した分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、S25N 18Gの分散具を用いて、10000rpmの速度で、10分間にわたって、処理した。そのあとで、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体にした。
室温への冷却の後で、例9の工程(a)で調製した5.0gの層状物質を、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、L-リジン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。L-リジン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の40%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱した分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、S25N 18Gの分散具を用いて、10000rpmの速度で、10分間にわたって、処理した。そのあとで、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体にした。
室温への冷却の後で、例1の工程(a)で調製した5.0gの層状物質を、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、L-リジン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。L-リジン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の150%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱した分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、S25N 18Gの分散具を用いて、10000rpmの速度で、10分間にわたって、処理した。そのあとで、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体にした。
室温への冷却の後で、例5の工程(a)で調製した5.0gの層状物質を、95.0gの蒸留水中に、攪拌によって分散させた。水性分散体を、80℃の温度にまで加熱し、L-オルニチン塩酸塩を、ナトリウム層状シリケートの分散体に添加した。L-オルニチン塩酸塩の量は、ナトリウム層状シリケートのカチオン交換能の150%に等しかった。分散体のpHを、5~6に調節した。分散体の温度を、45分間にわたって保持した。加熱した分散体を、IKA ULTRA-TURRAX(商標)T 25で、S25N 18Gの分散具を用いて、10000rpmの速度で、10分間にわたって、処理した。そのあとで、分散体を、水の蒸発によって乾燥させ、残渣を破砕して粉体にした。
(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケートと、PVOH、EVOHとのバリア配合物
表2で示めされるような(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケートを、脱イオン水中に、5重量%の固形含有量で分散させた。ポリマーの溶液((EVOH、エチレンビニルアルコールコポリマー、Kuraray EXCEVAL AQ 4104から取得可能)又はPVOH、ポリビニルアルコール、sigma Aldrichから取得可能(Mowiol 28-98))を、ポリマー固体を脱イオン水中で85℃で60分間にわたって加熱することによって調製した。それぞれのポリマー溶液を、(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケートの分散体に添加して、5重量%の合計固体含有量を得た。(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケートの、ポリマーに対する比を調節して、乾燥フィルム中における10重量%の層状シリケートを有するようにした。K-ハンドコーターを用いて、(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケート及びポリマーの分散体を、36μm厚のPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム上に適用した。適用されたコーティング層の湿フィルム厚は、24μmであった。コーティングを80℃で6時間にわたって乾燥させた。乾燥コーティングフィルムの厚みは、表2で別段の指示がない限り、約1μmであった。酸素透過率を、OX-TRAN(商標)モデル1/50を用いて23℃かつ75重量%相対湿度で計測した。水蒸気透過率を、75重量%相対湿度で、PERMATRAN-Wモデル1/50を用いて計測した。
表2に示されている(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケートを、脱イオン水中に、固形含有量5重量%で分散させた。ポリウレタンのポリマー分散体(LIOPUR 2004-151及びLIOPUR PFL 2392、Synthopol Chemieから取得可能)を、(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケートの分散体に添加して、5重量%の合計固形含有量を得た。(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケートの、ポリマーに対する比を調節して、乾燥フィルム中における50重量%の層状シリケートを有するようにした。K-ハンドコーターを用いて、(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケート及びポリマーの分散体を、36μm厚のPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムの上に適用した。コーティングを80℃で6時間にわたって乾燥させた。乾燥コーティングフィルムの厚みは、表2で別段の指示がない限り、約1μmであった。酸素透過率を、OX-TRAN(商標)モデル1/50を用いて23℃かつ75重量%相対湿度で計測した。水蒸気透過率を、75重量%相対湿度で、PERMATRAN-Wモデル1/50を用いて計測した。
表2で示されている(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケートを、脱イオン水中に、固形含有量5重量%で分散させた。セルロース又はデキストリンのポリマー溶液を、(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケートの分散体に添加して、合計の固体含有量5重量%を得た。(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケートの、ポリマーに対する比を調節して、乾燥フィルム中における95重量%(5%はセルロース及びデキストリン)を有するようにした。K-ハンドコーターを用いて、(ナトリウム/アミノ酸)-層状シリケート及びポリマーの分散体を、36μm厚のPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムの上に適用した。コーティングを80℃で6時間にわたって乾燥させた。乾燥コーティングフィルムの厚みは、約1μmであった。酸素透過率を、OX-TRAN(商標)モデル1/50を用いて23℃かつ75重量%相対湿度で計測した。水蒸気透過率を、75重量%相対湿度で、PERMATRAN-Wモデル1/50を用いて計測した。
本開示に係る発明は、下記の態様を含む:
<態様1>
層間カチオンを有する層状シリケートであって、前記層間カチオンが、
(a)Na + 、K + 、及びLi + のうちの少なくとも1つを含む無機一価カチオン、並びに、
(b)少なくとも1つのプロトン化アミノ酸を含む有機カチオン
を含み、
前記無機一価カチオン(a)の、前記有機カチオン(b)に対するモル比が、0.20:0.80~0.80:0.20の範囲である、
層状シリケート。
<態様2>
前記層状シリケートが、合成層状シリケートである、態様1に記載の層状シリケート。
<態様3>
前記層状シリケートが、プロトン化アミノ酸で修飾された天然の層状シリケートである、態様1に記載の層状シリケート。
<態様4>
前記プロトン化アミノ酸が、リジン、オルニチン、及びアラニンのうちの少なくとも1つを含む、態様1~3のいずれか一項に記載の層状シリケート。
<態様5>
前記層間カチオンが、層の間で、交互に、60モル%超のプロトン化アミノ酸、及び、60モル%超の、Na + 、K + 、及びLi + から選択される無機カチオンを含む、態様1~4のいずれか一項に記載の層状シリケート。
<態様6>
態様1~5のいずれか一項に記載の層状シリケートを調製する方法であって、
(i)層状シリケートを提供すること、
(ii)前記層状シリケートのカチオン交換能を決定すること、
(iii)前記層状シリケートを、プロトン化アミノ酸に、水性環境中で、接触させること、ここで、プロトン化アミノ酸のモル量は、前記層状シリケートのカチオン交換能の100%未満に対応し、プロトン化アミノ酸の量は、前記層状シリケートのカチオン交換能の20~80%に対応する、
を含む、方法。
<態様7>
前記アミノ酸が、リジン、オルニチン、及びアラニンのうちの少なくとも1つを含む、態様6に記載の方法。
<態様8>
態様6又は7に記載の方法であって、工程(i)で提供される前記層状シリケートが、Na x [Mg 3-z Li y ]Si 4 O 10 (T) 2 の組成を有し、
xは、0.40~0.90の範囲
yは、0.00~0.90の範囲
zは、0.20~0.90の範囲
であり、
Tは、それぞれ独立に、F又はOHであり、かつ
x+(3-z)+y≦4
である、方法。
<態様9>
前記層状シリケートを乾燥するさらなる工程を含む、態様6~8のいずれか一項に記載の方法。
<態様10>
少なくとも1つのバインダ、及び態様1~5のいずれか一項に記載の層状シリケートを含有する、組成物。
<態様11>
前記バインダが、ポリマーを含有する、態様10に記載の組成物。
<態様12>
前記バインダが、水性のポリマー溶液及び水性のポリマー分散体のうちの少なくとも1つを含む、態様11に記載の組成物。
<態様13>
態様1~5のいずれか一項に記載の層状シリケートの使用であって、ポリマー層又はコーティング層のバリア特性を向上させるための、使用。
Claims (12)
- 層間カチオンを有する修飾された層状シリケートであって、前記層間カチオンが、
(a)Na+、K+、及びLi+のうちの少なくとも1つを含む無機一価カチオン、並びに、
(b)少なくとも1つのプロトン化アミノ酸を含む有機カチオン
を含み、
前記無機一価カチオン(a)の、前記有機カチオン(b)に対するモル比が、0.20:0.80~0.80:0.20の範囲であり、
前記層状シリケートが、有機カチオンでの修飾の前に、Na x [Mg 3-z Li y ]Si 4 O 10 (T) 2 の組成を有し、
xは、0.40~0.90の範囲
yは、0.00~0.90の範囲
zは、0.20~0.90の範囲
であり、
Tは、それぞれ独立に、F又はOHであり、かつ
x+(3-z)+y≦4
である、
層状シリケート。 - 前記層状シリケートが、合成層状シリケートである、請求項1に記載の層状シリケート。
- 前記層状シリケートが、プロトン化アミノ酸で修飾された天然の層状シリケートである、請求項1に記載の層状シリケート。
- 前記プロトン化アミノ酸が、リジン、オルニチン、及びアラニンのうちの少なくとも1つを含む、請求項1~3のいずれか一項に記載の層状シリケート。
- 前記層間カチオンが、層の間で、交互に、60モル%超のプロトン化アミノ酸、及び、60モル%超の、Na+、K+、及びLi+から選択される無機カチオンを含む、請求項1~3のいずれか一項に記載の層状シリケート。
- 請求項1~3のいずれか一項に記載の層状シリケートを調製する方法であって、前記方法は、
(i)層状シリケートを提供すること、
(ii)前記層状シリケートのカチオン交換能を決定すること、
(iii)前記層状シリケートを、プロトン化アミノ酸に、水性環境中で、接触させること、ここで、プロトン化アミノ酸のモル量は、前記層状シリケートのカチオン交換能の100%未満に対応し、プロトン化アミノ酸の量は、前記層状シリケートのカチオン交換能の20~80%に対応する、
を含み、
工程(i)で提供される前記層状シリケートが、Na x [Mg 3-z Li y ]Si 4 O 10 (T) 2 の組成を有し、
xは、0.40~0.90の範囲
yは、0.00~0.90の範囲
zは、0.20~0.90の範囲
であり、
Tは、それぞれ独立に、F又はOHであり、かつ
x+(3-z)+y≦4
である、方法。 - 前記アミノ酸が、リジン、オルニチン、及びアラニンのうちの少なくとも1つを含む、請求項6に記載の方法。
- 前記層状シリケートを乾燥するさらなる工程を含む、請求項6に記載の方法。
- 少なくとも1つのバインダ、及び請求項1~3のいずれか一項に記載の層状シリケートを含有する、組成物。
- 前記バインダが、ポリマーを含有する、請求項9に記載の組成物。
- 前記バインダが、水性のポリマー溶液及び水性のポリマー分散体のうちの少なくとも1つを含む、請求項10に記載の組成物。
- 請求項1~3のいずれか一項に記載の層状シリケートの使用であって、ポリマー層又はコーティング層のバリア特性を向上させるための、使用。
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