JP7779314B2 - 建物 - Google Patents

建物

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Description

本発明は、建物に関するものである。
例えば特許文献1に開示されるように、複数の屋根部を有する寄棟屋根と、屋根部上に立設された外壁などの立設部とを備えた建物が従来から知られている。この種の建物においては、屋根部と立設部との間の境界部分に、当該境界部分から立設部側への雨水などの水の浸入を抑制するための構造体を設置する必要がある。
特許文献1に開示される技術では、屋根部と立設部との間の境界部分が屋根部の頂上に位置しており、当該境界部分に雨押えカバーなどを含む構造体が設置されている。この場合、屋根部と立設部との間の境界部分が屋根部の頂上に位置しているので、当該境界部分の周辺の水は雨押えカバーを経由して屋根部に沿って流れ落ちる。
ところで、寄棟屋根は、寄棟屋根の頂上を構成する大棟部と、大棟部から下方に延びるように設けられ、屋根部の上面から上に突出した隅棟などの突出部と、を有している。そして、屋根部と立設部との間の境界部分が、大棟部よりも下に位置するとともに、突出部と交差している場合がある。この場合、屋根部上の水は、屋根部と立設部との間の境界部分に向かって屋根部に沿って流れることになる。屋根部と立設部との間の境界部分に到達した水は、屋根部と立設部と突出部との間の領域に溜まる虞がある。
実開昭64-7628号公報
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、屋根部に沿って流れる水が、屋根部と立設部と突出部との間の領域に溜まることを抑制可能な建物を提供することにある。
本発明の一の局面に係る建物は、互いに水平方向に隣接する第1屋根部及び第2屋根部と、前記第1屋根部と前記第2屋根部との境界部分に設けられ前記第1屋根部の上面から上に突出する突出部と、を有する寄棟屋根と、前記突出部における前記第1屋根部の最上部より下の部分から前記第2屋根部と反対側に延びるとともに前記第1屋根部の最上部側を向く側面を有し、前記第1屋根部上に立設された立設部と、前記第1屋根部に沿って流れる水を前記立設部の側方へ導くように、前記第1屋根部と前記立設部の側面とに亘って設けられた水誘導体と、を備える。前記水誘導体は、前記突出部に接続されているとともに、前記突出部と前記第1屋根部と前記立設部との間の領域に水が溜まるのを規制するための形状を有する。前記水誘導体は、上を向くとともに、前記第1屋根部に沿って流れる水を受け入れる受水面を含み、前記受水面は、前記突出部から離れるに従い下方に傾斜している。
本発明の目的、特徴及び利点は、以下の詳細な説明と添付図面とによって、より明白となる。
本発明の一実施形態に係る建物の構成を示す斜視図である。 建物を上方から見た図である。 図2のIII-III線に沿った断面図である。 図2のIV-IV線に沿った断面図である。 図2のV-V線に沿った断面図である。 図2のVI-VI線に沿った断面図である。 建物に備えられる水誘導体を構成する水誘導板の構成を示す斜視図である。 建物における寄棟屋根の隅棟部と水誘導体との位置関係を示す斜視図である。 建物の施工手順を示す図であって、隅棟部を構成する隅棟下地を設置するとともに、水誘導体を構成する水誘導下地を設置した状態を示す図である。 建物の施工手順を示す図であって、ルーフィング材を配置した状態を示す図である。 建物の施工手順を示す図であって、排水材を設置した状態を示す図である。 建物の施工手順を示す図であって、隅棟下地に沿って防水材を配置した状態を示す図である。 建物の施工手順を示す図であって、水誘導下地の上に水誘導板を設置した状態を示す図である。 建物の施工手順を示す図であって、壁水切り材を設置するとともに、その周辺に防水材を配置した状態を示す図である。 建物の施工手順を示す図であって、壁水切り材と防水材との間を防水テープで固定した状態を示す図である。 建物の施工手順を示す図であって、壁板材にサイディング材を取付けた状態を示す図である。 建物に備えられる水誘導体の変形例を示す図である。
以下、本発明の実施形態に係る建物について図面に基づいて説明する。
[建物の構成]
図1~図6に示されるように、本実施形態に係る建物1は、寄棟屋根2を有する建物本体と、当該寄棟屋根2に接続される外壁部3を有する建物本体とが、水平方向に連接された構造を有している。更に、建物1は、寄棟屋根2に沿って流れる雨水などの水を外壁部3の側方へ導く水誘導体4を備えている。
<寄棟屋根について>
寄棟屋根2は、互いに水平方向に隣接する第1屋根部21及び第2屋根部22と、隅棟部23と、大棟部24とを有している。大棟部24は、寄棟屋根2の頂上において水平に延びる棟である。大棟部24は、第1屋根部21の最上部を構成する。
第1屋根部21及び第2屋根部22は、大棟部24に対して下り勾配で傾斜する屋根部である。第1屋根部21は、大棟部24に対して下り勾配で傾斜する第1野地板211と、第1野地板211の上面を覆うことで当該第1野地板211を防水するルーフィング材71と、ルーフィング材71上で第1瓦桟213に引掛けられるように設けられた第1地瓦212と、を有する。なお、図5に示されるように、第1地瓦212は、釘などの固定部材8によって第1野地板211に固定される。また、第1野地板211上において最も下に配置される第1地瓦212は、地瓦支持材73によって下方側から支持される。同様に、第2屋根部22は、大棟部24に対して下り勾配で傾斜する第2野地板221と、第2野地板221の上面を覆うことで当該第2野地板221を防水するルーフィング材71と、ルーフィング材71上で第2瓦桟223に引掛けられるように設けられた第2地瓦222と、を有する。
隅棟部23は、大棟部24から下方に延びるように第1屋根部21と第2屋根部22との境界部分に設けられる棟である。図3に示されるように、隅棟部23は、第1地瓦212の上面により構成される第1屋根部21の屋根上面2121から上に突出する突出部の一例である。突出部は、第1屋根部21の屋根上面2121から上に突出するものであれば、隅棟部23に限定されない。
隅棟部23は、第1野地板211と第2野地板221との境界部分に設置される隅棟下地231と、隅棟下地231を覆う防水材72と、防水材72を介して隅棟下地231上に釘などの固定部材8によって固定される隅棟瓦232と、を有する。なお、隅棟下地231と防水材72との間には、第1野地板211及び第2野地板221を覆うルーフィング材71が挿入されている。隅棟下地231は、第1屋根部21と第2屋根部22との境界部分に設けられた突出部本体の一例である。また、隅棟瓦232は、突出部本体及び第1屋根部21を上から覆った状態で突出部本体の上面に取付けられた被覆部材の一例である。
<外壁部について>
外壁部3は、第1屋根部21上に立設された立設部31を有する壁部である。立設部31は、第1屋根部21に接続される壁であって、水平方向及び鉛直方向に広がるとともに大棟部24側を向く第1壁311と、第1壁311の水平方向一端及び他端から大棟部24に対して離れる方向に延びる一対の第2壁312A,312Bと、を有する。
第1壁311は、水平方向一端が隅棟部23よりも第2屋根部22側に位置するとともに、水平方向他端が第1屋根部21上に位置するように、第1屋根部21及び第2屋根部22に接続される。図2及び図5に示されるように、第1壁311は、隅棟部23における大棟部24より下の部分から第2屋根部22と反対側の第1屋根部21側に延びるとともに、大棟部24側を向く側面311Aを有している。つまり、第1壁311の側面311Aは、大棟部24側を向いて水平方向及び鉛直方向に広がる壁面である。第1壁311の側面311Aは、水平方向一端が隅棟部23における大棟部24より下の部分に接続されるとともに、水平方向他端が隅棟部23から離れるように、水平方向に延びている。本実施形態では、第1壁311の側面311Aは、大棟部24と平行に水平方向に延びている。
また、第1壁311は、第1屋根部21の第1野地板211に接続されるとともに前記側面311Aを規定する第1壁板材3111と、第1壁板材3111を覆うように取付けられる第1サイディング材3112と、第1壁板材3111と第1サイディング材3112との間に配置される防水材72と、を有する。なお、第1壁板材3111と第1サイディング材3112との間には、第1野地板211を覆うルーフィング材71が挿入されている。また、第1壁311は、第1壁板材3111における第1サイディング材3112の下端よりも下の領域部分への水の浸入を規制するための壁水切り材5を有している。壁水切り材5は、釘などの固定部材8によって第1壁板材3111に固定される。
一対の第2壁312A,312Bのうち、第2壁312Aは、第1壁311の水平方向一端から大棟部24に対して離れる方向に延びている。一方、第2壁312Bは、第1壁311の水平方向他端から大棟部24に対して離れる方向に延びている。
図6に示されるように、一対の第2壁312A,312Bは、第1屋根部21の第1野地板211に接続される第2壁板材3121と、第2壁板材3121を覆うように取付けられる第2サイディング材3122と、第2壁板材3121と第2サイディング材3122との間に配置される防水材72と、を有する。なお、第2壁板材3121と第2サイディング材3122との間には、第1野地板211を覆うルーフィング材71が挿入されている。また、一対の第2壁312A,312Bは、第2壁板材3121における第2サイディング材3122の下端よりも下の領域部分への水の浸入を規制するための壁水切り材5を有している。壁水切り材5は、釘などの固定部材8によって第2壁板材3121に固定される。
<水誘導体について>
図1~図6に加えて図7及び図8を参照しながら、水誘導体4について説明する。大棟部24に対して下り勾配で傾斜する第1屋根部21上の水は、当該第1屋根部21上に立設された立設部31の第1壁311に向かって屋根上面2121に沿って流れる。水誘導体4は、第1屋根部21の屋根上面2121に沿って流れる水を第1壁311の側方へ導くように、第1屋根部21と第1壁311の側面311Aとに亘って設けられている。
しかも、水誘導体4は、第1屋根部21の屋根上面2121から上に突出する隅棟部23に接続されているとともに、隅棟部23と第1屋根部21と第1壁311の側面311Aとの間の領域に水が溜まるのを規制するための形状を有している。このような水誘導体4の形状に基づいて、第1屋根部21に沿って流れる水が、隅棟部23と第1屋根部21と第1壁311の側面311Aとの間の領域に溜まることを抑制できる。
水誘導体4は、水誘導下地41と水誘導板42とを有している。水誘導下地41は、水誘導体4の下地を構成し、第1屋根部21と第1壁311との境界部分を上方から覆うように、第1屋根部21と第1壁311の側面311Aとに亘って設けられる。水誘導下地41は、第1屋根部21、第1壁311及び隅棟部23にそれぞれ接続されている。具体的には、図4及び図5に示されるように、水誘導下地41は、第1屋根部21における第1野地板211の上面を覆うように第1屋根部21と第1壁311の側面311Aとに亘って設けられた被覆板410と、被覆板410を下から支持する複数の支持板414と、を有する。被覆板410は、上を向く上面41Aとは反対の下面において、第1屋根部21の第1野地板211に接続される屋根接続縁411と、第1壁311の第1壁板材3111(側面311A)に接続される壁接続縁412と、隅棟部23の隅棟下地231に接続される領域部分を含む隅棟側端縁413と、を有している。
本実施形態では、図5に示されるように、被覆板410において、屋根接続縁411と壁接続縁412とは、第1壁311の側面311A及び水平方向と直交する平面による断面視において同一の高さ位置である。つまり、被覆板410の上面41Aは、第1壁311の側面311Aと直交している。この被覆板410の上面41Aは、隅棟部23から離れるに従い下方に傾斜している。また、図2に示されるように、屋根接続縁411は、水誘導下地41を鉛直上方側から見た平面視において、隅棟部23から第1壁311の側面311Aの水平方向他端まで延びている。しかも、屋根接続縁411は、水誘導下地41を第1壁311の側面311Aと直交する方向から見た正面視において、隅棟部23から離れるに従い下方に傾斜している。壁接続縁412は、隅棟部23から第1壁311の側面311Aの水平方向他端まで、側面311Aに沿って延びている。
また、図4に示されるように、被覆板410において、隅棟側端縁413は、第1屋根部21と第2屋根部22との境界部分に沿った隅棟部23の棟芯23Aよりも、第1屋根部21側の位置に位置している。
複数の支持板414は、第1壁311の側面311Aと平行な水平方向に所定の間隔をあけて配置された状態で、被覆板410を下から支持する。図4に示されるように、複数の支持板414のうち最も隅棟部23に近い側に位置する特定の支持板414Aは、隅棟下地231の第1屋根部21側を向く側面に接続されている。特定の支持板414Aにおける隅棟下地231と接続される面414AAは、被覆板410の隅棟側端縁413から第1野地板211の上面まで延びている。このため、特定の支持板414Aは、第1屋根部21と第2屋根部22との境界部分に沿った隅棟部23の棟芯23Aよりも、第1屋根部21側の位置に位置している。
水誘導板42は、水誘導下地41における被覆板410の上面41Aの上に配置された状態で、第1屋根部21と第1壁311の側面311Aとに亘って設けられる板状の部材である。なお、水誘導下地41と水誘導板42との間には、第1野地板211を覆うルーフィング材71が挿入されている。
図2,図4~図7に示されるように、水誘導板42は、受水部421と、軒先誘導部422と、屋根被覆部423と、隅棟被覆部424と、壁被覆部425と、を有している。
受水部421は、水誘導板42において被覆板410の上面41Aの上に載置される部分である。受水部421は、上を向くとともに、第1屋根部21に沿って流れる水を受け入れる受水面4211を有している。受水部421は、被覆板410の上面41Aの上に載置された状態で、当該上面41Aを被覆している。受水部421は、被覆板410の屋根接続縁411の上に位置する受水屋根側端縁4212と、被覆板410の壁接続縁412の上に位置する受水壁側端縁4214と、被覆板410の隅棟側端縁413の上に位置する受水隅棟側端縁4213と、を有している。
本実施形態では、図5に示されるように、受水部421においては、第1屋根部21に沿って流れる水を受け入れるための受水面4211が、被覆板410の上面41Aと平行な面となっている。そして、受水屋根側端縁4212と受水壁側端縁4214とは、第1壁311の側面311A及び水平方向と直交する平面による断面視において同一の高さ位置である。つまり、受水部421の受水面4211は、被覆板410の上面41Aと同様に、第1壁311の側面311Aと直交している。この受水部421の受水面4211は、隅棟部23から離れるに従い下方に傾斜している。これにより、受水面4211によって受け入れられた水を隅棟部23から離れるように流すことができる。このため、隅棟部23と第1屋根部21と第1壁311の側面311Aとの間の領域に水が溜まることを、より確実に抑制できる。
また、図2に示されるように、受水屋根側端縁4212は、受水部421を鉛直上方側から見た平面視において、被覆板410の屋根接続縁411と同様に、隅棟部23から第1壁311の側面311Aの水平方向他端まで延びている。しかも、受水屋根側端縁4212は、受水部421を第1壁311の側面311Aと直交する方向から見た正面視において、被覆板410の屋根接続縁411と同様に、隅棟部23から離れるに従い下方に傾斜している。これにより、第1屋根部21に沿って流れることで受水部421の受水屋根側端縁4212に到達した水を、当該受水屋根側端縁4212に沿って隅棟部23から離れるように流すことができる。このため、隅棟部23と第1屋根部21と第1壁311の側面311Aとの間の領域に水が溜まることを、より確実に抑制できる。
なお、受水壁側端縁4214は、被覆板410の壁接続縁412と同様に、隅棟部23から第1壁311の側面311Aの水平方向他端まで、側面311Aに沿って延びている。
また、図4及び図8に示されるように、受水部421において、受水隅棟側端縁4213は、被覆板410の隅棟側端縁413と同様に、隅棟部23の棟芯23Aよりも、第1屋根部21側の位置に位置している。そして、隅棟部23においては、隅棟瓦232は、受水部421の受水隅棟側端縁4213を受け入れるための空間が形成されるように、隅棟下地231に対する取付位置(棟芯23A)を基準として第1屋根部21側の位置に設けられた切欠き部2321(図8)を有している。これにより、隅棟瓦232によって水誘導体4の設けられた領域以外の領域で第1屋根部21を覆いながら、水誘導体4を隅棟部23に隣接して配置することができる。また、隅棟瓦232の切欠き部2321は、棟芯23A上に位置する芯部分を残して切欠かれた形状を有している。受水部421の受水隅棟側端縁4213、被覆板410の隅棟側端縁413、及び特定の支持板414Aが隅棟部23の棟芯23Aよりも第1屋根部21側の位置に位置しているので、切欠き部2321を有した隅棟瓦232とすることにより、当該切欠き部2321で水誘導下地41及び受水部421を受け入れることができる。これにより、隅棟瓦232が水誘導体4によって分断されることを回避できるので、第1屋根部21と第2屋根部22との境界部分の全体に亘って隅棟瓦232を設けることができる。
図2に示されるように、軒先誘導部422は、水誘導板42において、受水部421における第1壁311の側面311Aの水平方向他端に対応する部位から、第2壁312Bに沿って第1屋根部21の軒先まで延びる部分である。図6に示されるように、軒先誘導部422は、受水部421に連結される受水連結部位4221と、後記の壁被覆部425に連結される壁被覆連結部位4222と、を有している。軒先誘導部422は、受水部421の受水面4211上を隅棟部23から離れるように流れる水を、第1屋根部21の軒先へ誘導する。これにより、第1屋根部21に沿って流れる水を、受水部421及び軒先誘導部422を経由して第1屋根部21の軒先へ導くことができる。
図5及び図7に示されるように、屋根被覆部423は、水誘導板42において、受水部421の受水屋根側端縁4212から、第1屋根部21の第1野地板211を上方から覆うように大棟部24側に延びる部分である。屋根被覆部423は、その上面を構成する被覆上面4231が第1屋根部21の屋根上面2121よりも下に位置するように、受水屋根側端縁4212とは反対側の先端が第1野地板211上の地瓦支持材73の下に配置されている。屋根被覆部423の被覆上面4231は、受水屋根側端縁4212を介して受水部421の受水面4211と繋がっている。屋根被覆部423は、第1屋根部21の屋根上面2121に沿って流れることで被覆上面4231に到達した水を、受水屋根側端縁4212を介して受水面4211へ受け渡す。
図4及び図7に示されるように、隅棟被覆部424は、水誘導板42において、隅棟下地231を覆うための部分である。隅棟被覆部424は、受水部421の受水隅棟側端縁4213における隅棟下地231よりも上になる領域から下方に延びて特定の支持板414Aを側方から覆う垂下部位4241と、垂下部位4241の下端から水平方向に延びる被覆部位4242と、を有している。隅棟被覆部424の被覆部位4242は、水誘導板42において、隅棟下地231(突出部本体)を上から覆うとともに、隅棟瓦232(被覆部材)と上下に重なるように設けられた被覆部の一例である。隅棟被覆部424の被覆部位4242が隅棟下地231を上から覆った状態において、隅棟瓦232が被覆部位4242の上に重なるように隅棟下地231に取付けられる。これにより、隅棟下地231の上方において被覆部位4242が隅棟瓦232の下に位置した状態で、隅棟瓦232と被覆部位4242とが上下に重なっている。隅棟瓦232と被覆部位4242とが上下に重なるため、隅棟部23と水誘導体4との接続部分における水の浸入を抑制することができる。
図5及び図7に示されるように、壁被覆部425は、水誘導板42において、受水部421の受水壁側端縁4214から、第1壁311の側面311Aを覆うように当該側面311Aに沿って上に延びる部分である。壁被覆部425は、受水部421の受水面4211上の水が第1壁311の側面311Aに到達するのを抑制する。
以上説明した通り、本実施形態に係る建物1では、第1屋根部21と第1壁311の側面311Aとに亘って設けられた水誘導体4によって、第1屋根部21の屋根上面2121に沿って流れる水が、隅棟部23と第1屋根部21と第1壁311との間の領域に溜まることを抑制できる。
[建物の施工手順]
次に、図1及び図2に加えて図9~図16を参照しながら、建物1の施工手順について説明する。
まず、寄棟屋根2及び外壁部3の骨格構造が設置される。具体的には、寄棟屋根2においては、第1屋根部21の第1野地板211と、第2屋根部22の第2野地板221とが設置される。外壁部3においては、立設部31を構成する第1壁311の第1壁板材3111と、一対の第2壁312A,312Bを構成する第2壁板材3121とが設置される。このような状態において、図9に示されるように、隅棟部23の隅棟下地231が設置される。この際、隅棟下地231は、第1野地板211と第2野地板221との境界部分において、第1壁板材3111及び第2壁板材3121に突き当てられた状態で固定される。
隅棟下地231の設置が終了すると、図9に示されるように、第1野地板211と第1壁板材3111との境界部分を上方から覆うように水誘導下地41が設置される。この際、水誘導下地41は、第1野地板211及び第1壁板材3111に接続されるとともに、隅棟下地231に接続されるように設置される。
次に、図10に示されるように、第1野地板211及び第2野地板221の上面を覆うようにルーフィング材71が配置される。この際、ルーフィング材71は、隅棟下地231及び水誘導下地41を覆うとともに、第1壁板材3111及び第2壁板材3121に沿って立ち上がるように、第1野地板211及び第2野地板221上に配置される。
次に、図11に示されるように、第2野地板221と第1壁板材3111との境界部分と、第1野地板211と第2壁板材3121との境界部分とに、ルーフィング材71の上から排水材6が設置される。この際、排水材6は、隅棟下地231をルーフィング材71の上から覆うように当該隅棟下地231に接続される。
次に、図12に示されるように、隅棟下地231に沿ってルーフィング材71の上から防水材72が配置される。この際、防水材72は、隅棟下地231における水誘導下地41の接続部分においては当該水誘導下地41に沿って立ち上がるように配置される。
次に、図13に示されるように、水誘導下地41上にルーフィング材71の上から水誘導板42が設置される。水誘導板42においては、受水部421が水誘導下地41における被覆板410の上面41Aの上に載置されるとともに、軒先誘導部422が第2壁312Bの第2壁板材3121に沿って延びている。更に、水誘導板42においては、屋根被覆部423が第1野地板211を覆い、隅棟被覆部424が隅棟下地231を覆い、壁被覆部425が第1壁板材3111を覆う。
水誘導下地41上に水誘導板42が設置されると、水誘導板42の屋根被覆部423を覆うようにルーフィング材71が配置されるとともに、当該ルーフィング材71の上に地瓦支持材73が設置される。
次に、図14に示されるように、第1壁板材3111及び第2壁板材3121に壁水切り材5が固定される。そして、第1壁板材3111及び第2壁板材3121を覆うようにルーフィング材71の上から防水材72が配置される。この際、防水材72は、壁水切り材5の上端部分を被覆するように配置される。
次に、図15に示されるように、防水材72における壁水切り材5の上端部分を被覆した部分が、壁水切り材5に対して防水テープ74によって固定される。
次に、図16に示されるように、第1壁板材3111を覆うように第1サイディング材3112が取付けられるとともに、第2壁板材3121を覆うように第2サイディング材3122が取付けられる。
そして、第1野地板211に対してルーフィング材71上で第1瓦桟213に引掛けられるように第1地瓦212が設置されるとともに、第2野地板221に対してルーフィング材71上で第2瓦桟223に引掛けられるように第2地瓦222が設置される。また、防水材72を介して隅棟下地231上に隅棟瓦232が固定される。
上記の施工手順に従った施工に基づいて、隅棟部23を有する寄棟屋根2と、寄棟屋根2の第1屋根部21上に立設された立設部31を有する外壁部3と、第1屋根部21に沿って流れる水を立設部31の側方へ導くための水誘導体4と、を備えた建物1を構築することができる。既述の通り、建物1においては、第1屋根部21に沿って流れる水が、隅棟部23と第1屋根部21と立設部31における第1壁311の側面311Aとの間の領域に溜まることを、水誘導体4によって抑制できる。
[建物の変形実施形態について]
以上、本発明の実施形態に係る建物1について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば次のような変形実施形態を採用することができる。
上記の実施形態では、水誘導体4を構成する水誘導下地41及び水誘導板42について、被覆板410の屋根接続縁411と壁接続縁412とが、第1壁311の側面311A及び水平方向と直交する平面による断面視において同一の高さ位置であるとともに、水誘導板42の受水部421の受水屋根側端縁4212と受水壁側端縁4214とが、第1壁311の側面311A及び水平方向と直交する平面による断面視において同一の高さ位置である構成を説明したが、これに限定されない。
図17に示されるように、水誘導下地41の被覆板410においては、第1壁311の側面311A及び水平方向と直交する平面による断面視において、壁接続縁412が屋根接続縁411よりも上方に位置していてもよい。この場合、被覆板410の上面41Aは、第1壁311の側面311Aに向けて上に傾斜している。そして、被覆板410の上面41Aは、隅棟部23から離れるに従い下方に傾斜している。また、屋根接続縁411は、水誘導下地41を鉛直上方側から見た平面視において、隅棟部23から第1壁311の側面311Aの水平方向他端まで延びている。しかも、屋根接続縁411は、水誘導下地41を第1壁311の側面311Aと直交する方向から見た正面視において、隅棟部23から離れるに従い下方に傾斜している。
被覆板410の上面41Aが第1壁311の側面311Aに向けて上に傾斜している構成の場合、水誘導板42の受水部421においては、第1壁311の側面311A及び水平方向と直交する平面による断面視において、受水壁側端縁4214が受水屋根側端縁4212よりも上方に位置している。つまり、被覆板410の上面41Aと平行な面である受水部421の受水面4211は、被覆板410の上面41Aと同様に、第1壁311の側面311Aに向けて上に傾斜している。この受水部421の受水面4211は、隅棟部23から離れるに従い下方に傾斜している。
また、受水屋根側端縁4212は、受水部421を鉛直上方側から見た平面視において、被覆板410の屋根接続縁411と同様に、隅棟部23から第1壁311の側面311Aの水平方向他端まで延びている。しかも、受水屋根側端縁4212は、受水部421を第1壁311の側面311Aと直交する方向から見た正面視において、被覆板410の屋根接続縁411と同様に、隅棟部23から離れるに従い下方に傾斜している。
このような受水部421の構成では、受水面4211が第1壁311の側面311Aに向けて上に傾斜しているため、第1屋根部21に沿って流れることで受水面4211によって受け入れられた水は、受水屋根側端縁4212へ戻される。この受水屋根側端縁4212が隅棟部23から離れるに従い下方に傾斜しているので、受水屋根側端縁4212に戻された水を、当該受水屋根側端縁4212に沿って隅棟部23から離れるように流すことができる。このため、隅棟部23と第1屋根部21と第1壁311の側面311Aとの間の領域に水が溜まることを、より確実に抑制できる。
また、上記の実施形態では、水誘導板42の受水部421において、被覆板410の屋根接続縁411の上に位置する受水屋根側端縁4212と、受水面4211とが、それぞれ、隅棟部23から離れるに従い下方に傾斜している構成について説明したが、これに限定されない。受水部421においては、受水面4211及び受水屋根側端縁4212の少なくとも一方が隅棟部23から離れるに従い下方に傾斜していればよい。
また、上記の実施形態では、寄棟屋根2において、第1屋根部21の屋根上面2121から上に突出する突出部の一例として隅棟部23を挙げて説明したが、これに限定されない。突出部は、第1屋根部21の屋根上面2121から上に突出するものであれば、隅棟部23に限定されない。
なお、上述した具体的実施形態には以下の構成を有する発明が主に含まれている。
本発明の一の局面に係る建物は、互いに水平方向に隣接する第1屋根部及び第2屋根部と、前記第1屋根部と前記第2屋根部との境界部分に設けられ前記第1屋根部の上面から上に突出する突出部と、を有する寄棟屋根と、前記突出部における前記第1屋根部の最上部より下の部分から前記第2屋根部と反対側に延びるとともに前記第1屋根部の最上部側を向く側面を有し、前記第1屋根部上に立設された立設部と、前記第1屋根部に沿って流れる水を前記立設部の側方へ導くように、前記第1屋根部と前記立設部の側面とに亘って設けられた水誘導体と、を備える。前記水誘導体は、前記突出部に接続されているとともに、前記突出部と前記第1屋根部と前記立設部との間の領域に水が溜まるのを規制するための形状を有する。
この建物によれば、第1屋根部上の水は、当該第1屋根部上に立設された立設部の側面に向かって第1屋根部に沿って流れる。第1屋根部と立設部の側面とに亘って水誘導体が設けられているので、第1屋根部に沿って流れる水を水誘導体によって立設部の側方へ導くことができる。しかも、水誘導体は、第1屋根部の上面から上に突出する突出部に接続されているとともに、突出部と第1屋根部と立設部との間の領域に水が溜まるのを規制するための形状を有している。このような水誘導体の形状に基づいて、第1屋根部に沿って流れる水が、突出部と第1屋根部と立設部との間の領域に溜まることを抑制できる。
上記の建物において、前記水誘導体は、上を向くとともに、前記第1屋根部に沿って流れる水を受け入れる受水面を含み、前記受水面は、前記突出部から離れるに従い下方に傾斜している構成であってもよい。
この態様では、水誘導体の受水面は、第1屋根部に沿って流れる水を受け入れる。この受水面が突出部から離れるに従い下方に傾斜しているので、受水面によって受け入れられた水を突出部から離れるように流すことができる。これにより、突出部と第1屋根部と立設部との間の領域に水が溜まることを、より確実に抑制できる。
上記の建物において、前記第1屋根部に対して接続される前記水誘導体の接続縁は、前記突出部から離れるに従い下方に傾斜している構成であってもよい。
この態様では、水誘導体における第1屋根部に対する接続縁が突出部から離れるに従い下方に傾斜しているので、第1屋根部に沿って流れることで水誘導体の接続縁に到達した水を、当該接続縁に沿って突出部から離れるように流すことができる。これにより、突出部と第1屋根部と立設部との間の領域に水が溜まることを、より確実に抑制できる。
上記の建物において、前記突出部は、前記第1屋根部と前記第2屋根部との境界部分に設けられた突出部本体と、前記突出部本体及び前記第1屋根部を上から覆った状態で前記突出部本体の上面に取付けられた被覆部材と、を有し、前記被覆部材は、前記水誘導体の前記突出部側の端部を受け入れるための空間が形成されるように、前記突出部本体に対する取付位置を基準として前記第1屋根部側の位置に設けられた切欠き部を有する構成であってもよい。
この態様では、被覆部材によって水誘導体の設けられた領域以外の領域で第1屋根部を覆いながら、水誘導体を突出部に隣接して配置することができる。また、切欠き部を有する被覆部材とすることにより、当該被覆部材が水誘導体によって分断されることを回避できるので、第1屋根部と第2屋根部との境界部分の全体に亘って被覆部材を設けることができる。
上記の建物において、前記水誘導体は、前記突出部本体を上から覆うとともに前記被覆部材と上下に重なるように設けられた被覆部を有する構成であってもよい。
この態様では、突出部の被覆部材と水誘導体の被覆部とが上下に重なるため、突出部と水誘導体との接続部分における水の浸入を抑制することができる。
以上説明した通り、本発明によれば、第1屋根部に沿って流れる水が、突出部と第1屋根部と立設部との間の領域に溜まることを抑制可能な建物を提供することができる。

Claims (4)

  1. 互いに水平方向に隣接する第1屋根部及び第2屋根部と、前記第1屋根部と前記第2屋根部との境界部分に設けられ前記第1屋根部の上面から上に突出する突出部と、を有する寄棟屋根と、
    前記突出部における前記第1屋根部の最上部より下の部分から前記第2屋根部と反対側に延びるとともに前記第1屋根部の最上部側を向く側面を有し、前記第1屋根部上に立設された立設部と、
    前記第1屋根部に沿って流れる水を前記立設部の側方へ導くように、前記第1屋根部と前記立設部の側面とに亘って設けられた水誘導体と、を備え、
    前記水誘導体は、前記突出部に接続されているとともに、前記突出部と前記第1屋根部と前記立設部との間の領域に水が溜まるのを規制するための形状を有しており、
    前記水誘導体は、上を向くとともに、前記第1屋根部に沿って流れる水を受け入れる受水面を含み、
    前記受水面は、前記突出部から離れるに従い下方に傾斜している、建物。
  2. 前記第1屋根部に対して接続される前記水誘導体の接続縁は、前記突出部から離れるに従い下方に傾斜している、請求項1に記載の建物。
  3. 前記突出部は、前記第1屋根部と前記第2屋根部との境界部分に設けられた突出部本体と、前記突出部本体及び前記第1屋根部を上から覆った状態で前記突出部本体の上面に取付けられた被覆部材と、を有し、
    前記被覆部材は、前記水誘導体の前記突出部側の端部を受け入れるための空間が形成されるように、前記突出部本体に対する取付位置を基準として前記第1屋根部側の位置に設けられた切欠き部を有する、請求項1又は2に記載の建物。
  4. 前記水誘導体は、前記突出部本体を上から覆うとともに前記被覆部材と上下に重なるように設けられた被覆部を有する、請求項に記載の建物。
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