JP7779488B2 - 避難口ハッチ - Google Patents
避難口ハッチInfo
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- JP7779488B2 JP7779488B2 JP2023030572A JP2023030572A JP7779488B2 JP 7779488 B2 JP7779488 B2 JP 7779488B2 JP 2023030572 A JP2023030572 A JP 2023030572A JP 2023030572 A JP2023030572 A JP 2023030572A JP 7779488 B2 JP7779488 B2 JP 7779488B2
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Description
<避難口ハッチの全体構成>
図1に示すように、避難口ハッチ1は、建物10の建物開口10Aに設けられる枠12と、枠12に対して一方が支持されて旋回して開閉する蓋14と、蓋14に設けられ、枠12に対して、蓋14の上側から解錠が行われるとともに、蓋の下側から解錠が行われるロック錠20と、を有する。本実施形態では、蓋14の上面14Aは枠12の上面とほぼ同じレベルとされている。また、ロック錠20は、本実施形態では一例としてラッチ錠20を用いている。
図2及び図3に示すように、枠12は、上側が広く下側が上側より若干狭い階段状の断面を有する枠開口12Aを有し、この階段状の枠開口12Aの反対側がアングル材10Bによって建物開口10Aに固定されている。枠12と建物開口10Aとの間において、アングル材10Bの上部は耐火機能を有するシール材10Cによって封鎖されている。
また、枠開口12Aの階段状の下側に上記した取手12Bがふたつ設けられている。
図2及び図3に示すように、蓋14は、上面14Aと下面14Bと下部部材14Dとで形成され、下部部材14Dの蓋14の開放自由端の側に、下方に向けて取手14Eが設けられている。蓋14は、下部部材14Dの縁部が枠開口12Aの階段状の部分の上面に接触した状態で乗ることにより、閉鎖状態とされている。また、蓋14は開放自由端の側に、後述するラッチ錠20を備える。
図3に示すように、圧縮ダンパ16は、一方の端部が蓋14に回動可能に固定され、他方の端部が枠開口12Aの階段状の下側に回動可能に固定されている。図3においては、蓋14が閉鎖状態であるので、圧縮ダンパ16は縮圧された状態となっている。
図3及び図4に示すように、枠12の下側の枠開口12Aに検知器32が設けられている。検知器32は、上部に傾斜回転可能な検知部材32Aを有し、図示しない配線を介して建物10に設置される図示しない制御盤に連絡されている。一方、蓋14の下部部材には、蓋14が閉鎖状態の時に検知部材32Aを押圧して傾斜させる押圧片14Hが設けられている。図3及び図4の蓋14の閉鎖状態では、押圧片14Hが検知部材32Aを傾斜方向に回転させることにより、検知器32がON状態となり、制御盤に蓋14が閉鎖状態であることを示す閉鎖信号が送信される。本実施形態では、検知器32はリミットスイッチを用いている。
次に、本発明の要部について、図4から図6を参照しながら説明する。
図5及図6に示すように、ラッチ錠20は、解錠部材20Aと、解錠部材20Aの回転によって枠12の施錠穴12Cに進退する施錠部材20Bと、施錠部材20Bの先端側で施錠穴12Cに係合して施錠する施錠部20Cと、を含んで構成され、施錠部材20Bは、上側から解錠具30が係合されて解錠具30を回転させることにより施錠穴12Cから施錠部20Cが退避されて解錠されるとともに、下側から手の操作のみで解錠される。下側から手で解錠するには、施錠部材20Bの施錠部20Cの反対側の端部から下方に延びる解錠片20Dを施錠部20Cの反対側に移動させることにより行う。
ラッチ錠20を解錠する解錠具30について、図5及び図6を参照しながら説明する。
次に、要部の作用について、図4から図7を参照しながら説明する。
本発明の変形例について、図8を参照しながら説明する。なお、本実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、異なる構成にのみ新たな符号を付す。
10 建物
10A 建物開口
10B アングル材
10C シール材
12 枠
12A 枠開口
12B 取手
12C 施錠穴
12D ストッパ部材
14 蓋
14A 上面
14B 下面
14C 支持軸
14D 下部部材
14E 取手
14F 錠取付穴
14G 施錠部材通過穴
14H 押圧片
14J 係合面
14K 被ストッパ部材
16 圧縮ダンパ
16A 筒体
16B ピストン
18 覆板
18A 立板
18B 横板
18C 開口
20 ラッチ錠(ロック錠の一例)
20A 解錠部材
20B 施錠部材
20C 施錠部
20D 解錠片
20E 付勢部材
20F 被係合凹部
30 解錠具
30A 把手
30B 作動棒
30C 係合部
32 検知器
32A 検知部材
40 化粧部材
40A 切り欠き部
Claims (11)
- 建物に開口される建物開口に設置される避難口ハッチであって、
前記建物開口に設けられる枠と、前記枠に対して一方が支持されて旋回して開閉する蓋と、前記蓋に設けられ、前記枠に対して、前記蓋の上側から解錠が行われるとともに、前記蓋の下側から解錠が行われるロック錠と、を有し、
前記ロック錠は、解錠部材と、前記解錠部材の回転によって前記枠の施錠穴に進退する施錠部材と、前記施錠部材の先端側で前記施錠穴に係合して施錠する施錠部と、を含んで構成され、
前記施錠部材は、前記上側から解錠具が係合されて前記解錠具を回転させることにより前記施錠穴から前記施錠部が退避されて解錠されるとともに、前記下側から手の操作のみで解錠される、
避難口ハッチ。 - 前記解錠部材は、前記解錠具が係合されたまま回転させると前記蓋に係合されて、上方に引き上げることで前記施錠部材が前記施錠穴から退避された状態で前記蓋が開放される、請求項1に記載の避難口ハッチ。
- 前記解錠部材の前記施錠部材は、施錠状態において、前記施錠穴に対して付勢力を付与する付勢部材を有する、請求項1又は2に記載の避難口ハッチ。
- 前記解錠部材が解錠方向に回転させられて前記蓋を引き上げると、前記蓋の開放方向に付勢力が付与される圧縮ダンパを有する、請求項1又は2に記載の避難口ハッチ。
- 前記解錠部材が解錠方向に回転させられて前記蓋を引き上げると、前記蓋の開放方向に付勢力が付与される圧縮ダンパを有する、請求項3に記載の避難口ハッチ。
- 前記施錠部材は、前記施錠部材の下方に向けて突出する解錠片を有し、手で前記施錠部材を解錠方向に移動することで解錠される、請求項1又は2に記載の避難口ハッチ。
- 前記施錠部材は、前記施錠部材の下方に向けて突出する解錠片を有し、手で前記施錠部材を解錠方向に移動することで解錠される、請求項3に記載の避難口ハッチ。
- 前記蓋は、前記蓋の下面に下方に向けて設けられる取手を有する、請求項1又は2に記載の避難口ハッチ。
- 前記蓋は、前記蓋の下面に下方に向けて設けられる取手を有する、請求項3に記載の避難口ハッチ。
- 前記解錠具は、把手と、把手の中央下部から下方に延びる作動棒と、前記作動棒の下端に前記解錠部材に係合する係合部を有する、請求項1又は2に記載の避難口ハッチ。
- 前記蓋は、前記枠に設置される検知器に作用する押圧片を備え、前記押圧片が前記検知器に作用する閉鎖状態と、前記押圧片が前記検知器に作用しない開放状態と、を検知可能とされる、請求項1又は2に記載の避難口ハッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023030572A JP7779488B2 (ja) | 2023-02-28 | 2023-02-28 | 避難口ハッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023030572A JP7779488B2 (ja) | 2023-02-28 | 2023-02-28 | 避難口ハッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2024122806A JP2024122806A (ja) | 2024-09-09 |
| JP7779488B2 true JP7779488B2 (ja) | 2025-12-03 |
Family
ID=92672530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023030572A Active JP7779488B2 (ja) | 2023-02-28 | 2023-02-28 | 避難口ハッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7779488B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57163958U (ja) * | 1981-04-10 | 1982-10-15 | ||
| JPH0332375Y2 (ja) * | 1984-12-27 | 1991-07-09 | ||
| JPH10127796A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-19 | Kadowaki Shiyoubou Setsubi Kk | 建築構造物の避難用ハッチ |
-
2023
- 2023-02-28 JP JP2023030572A patent/JP7779488B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2024122806A (ja) | 2024-09-09 |
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