JP7780668B2 - 折り畳み式電子装置 - Google Patents

折り畳み式電子装置

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Description

[関連出願]
本願は、参照により全体がここに組み込まれる、中国特許出願番号2022103344797号、中国国家知識産権局に2020年3月31日に出願、名称「FOLDABLE ELECTRONIC DEVICE」の優先権を主張する。
[技術分野]
本願は、電子分野、特に折り畳み式電子装置に関する。
現在、折り畳み式電子装置が市場において次第に普及している。フレキシブルで折り曲げ可能な画面が特徴である折り畳み式スマートフォンを例にとる。折り曲げた後に、画面の大きさは一般的なスマートフォンと同様であり、画面が折り曲げられた折り畳み式スマートフォンは持ち運びや使用が容易である。画面が展開された後に、画面の大きさはタブレット型コンピュータと同様であり、エンターテインメントやオフィス機能を展開された画面で使用するのに便利である。折り畳み式スマートフォンは、電子装置とタブレット型コンピュータの利点を有しており、現在の消費者のニーズに合致している。しかしながら、折り曲げ可能な画面は、その面積が大きく、頻繁な折り曲げ動作のため、破損しやすい。従って、画面の保護は非常に重要である。折り曲げ可能な電子装置が最も破損しやすい場所は、画面の折り曲げ部分の端部である。従って、折り曲げ部分の端部の強度をいかに効果的に高めるかが、折り畳み式電子装置にとって避けられない問題となる。
本願の目的は、高強度の端部外観遮蔽部材を備えた折り畳み式電子装置を提供することである。
第1態様によれば、本願は、第1筐体と、第2筐体と、中心軸組立体と、2つの遮蔽部材とを含む折り畳み式電子装置を提供する。第1方向において、第1筐体と第2筐体とは、各々、中心軸組立体の両側に結合され、中心軸組立体は、第1筐体と第2筐体とを相対的に回転させる。各遮蔽部材は、第1遮蔽体と、第2遮蔽体と、第3遮蔽体とを含む。第2遮蔽体と第3遮蔽体とは、第1遮蔽体の両側に位置し、第2遮蔽体と第3遮蔽体とは、共に、第1遮蔽体に対して回転可能である。第2方向において、第2遮蔽体は、第1遮蔽体の側であって中心軸組立体に対向する側に配置され、かつ、第1遮蔽体と部分的に積み重ねられ、第3遮蔽体は、第1遮蔽体の側であって中心軸組立体に対向する側に配置され、かつ、第1遮蔽体と部分的に積み重ねられる。
第2方向において、2つの遮蔽部材は、各々、中心軸組立体の両端に位置し、第1遮蔽体は、中心軸組立体の一端部に結合され、第2遮蔽体は、第1筐体に対して摺動回転可能であり、第3遮蔽体は、第2筐体に対して摺動回転可能である。第1遮蔽体、第2遮蔽体及び第3遮蔽体は、折り畳み式電子装置の外観構造の一部を形成する。第1方向は、第2方向に垂直である。
本願の本実施形態では、第1遮蔽体、第2遮蔽体及び第3遮蔽体は、折り畳み式電子装置の外観構造の一部を共同で形成する。第2遮蔽体及び第3遮蔽体は、第1遮蔽体と部分的に積み重ねられている、すなわち重複する部分があり、衝撃荷重を直接受けないので、第1遮蔽体上の衝撃荷重は、第1筐体及び第2筐体の2つの側に分解されて、内部部品を保護することができる。第1遮蔽体、第2遮蔽体及び第3遮蔽体の間の位置ずれの可能性が低減され、折り畳み式電子装置の構造的安定性が向上する。また、第1遮蔽体、第2遮蔽体及び第3遮蔽体は、中心軸組立体が配置される空間の内部部品を遮蔽し、折り畳み式電子装置の外観をより美しくすることができる。遮蔽部材は、中心軸組立体の2つの端部に各々配置され、中心軸組立体の2つの端部に対して均一な遮蔽効果を更に与えることができ、折り畳み式電子装置の外観をより簡潔にすることができる。
可能な実装では、第1遮蔽体、第2遮蔽体及び第3遮蔽体の外観面は、外観構造の外観面を共同で形成する。外観構造の外観面は、第1筐体及び第2筐体の一部の外観面と同一方向を向いている。第2遮蔽体及び第3遮蔽体の外観面は、各々、第1遮蔽体と第1筐体との隙間及び第1遮蔽体と第2筐体との隙間に位置している。
折り畳み式電子装置の展開状態において、第1筐体及び第2筐体は、互いに平坦化され、第1筐体、第2遮蔽体、第1遮蔽体、第3遮蔽体及び第2筐体は、第1方向に順次配置される。折り畳み式電子装置の折り畳み状態において、第1筐体及び第2筐体は、互いに対向するように折り畳まれ、第2遮蔽体及び第3遮蔽体は、第1遮蔽体に対して特定の角度だけ別々に回転する。
折り畳み式電子装置の展開状態において、第1遮蔽体、第2遮蔽体及び第3遮蔽体は、第1筐体及び第2筐体の隙間を覆い、展開状態における折り畳み式電子装置の折り畳み位置の端面が遮蔽部材によって覆われるようにして、内部部品を保護し、折り畳み式電子装置の外観構造を簡素化することができることが理解される。折り畳み式電子装置の折り畳み状態において、第1遮蔽体、第2遮蔽体及び第3遮蔽体は、中心軸組立体の回転に伴って、互いに相対的に回転し、折り畳まれた中心軸端面を完全に覆って保護することができ、第1筐体及び第2筐体が対向するように折り畳まれることに伴って、角度をなして曲がることができる。
可能な実装において、第1遮蔽体は、主遮蔽体と、中心軸組立体に結合された制限体とを含む。制限体は、主遮蔽体の側面に凸状に配置され、制限体の両側に制限ブロックが配置され、第2遮蔽体及び第3遮蔽体は、各々、制限体の2つの対向する側に位置する。第2遮蔽体は、主遮蔽体と部分的に積み重ねられ、第3遮蔽体は、第1遮蔽体と部分的に積み重ねられる。第2遮蔽体の2つの対向する側は、各々、制限体の側面及び第1筐体の端面に面し回転隙間を有し、第3遮蔽体の2つの対向する側は、各々、制限体の他の側面及び第2筐体の端面に面し回転隙間を有する。
第2遮蔽体の一方の側と第1遮蔽体の制限体との間には回転隙間があり、第2遮蔽体の他方の側は第1筐体の端部に対向して離間されていることが分かる。第3遮蔽体の一方の側と第1遮蔽体の制限体との間には回転隙間があり、第3遮蔽体の他方の側は第2筐体の端部に対向して離間されている。第2遮蔽体は、折り畳み式電子装置が折り畳まれたり展開されたりするときに、互いに隣接する第1筐体及び第1遮蔽体に対して回転することができ、第3遮蔽体は、折り畳み式電子装置が折り畳まれたり展開されたりするときに、互いに隣接する第2筐体及び第1遮蔽体に対して回転することができ、第1筐体、第2遮蔽体、第1遮蔽体、第3遮蔽体及び第2筐体は、互いに対して順次回転し、互いを順次制限することができる。従って、使用中の折り畳み式電子装置の構造が安定し、破損しにくい。
可能な実装では、制限体の2つの対向する側は凹状曲面を含み、第2遮蔽体は対向して配置された2つの弧状凸面を含み、第3遮蔽体は対向して配置された2つの弧状凸面を含む。第2遮蔽体の一方の弧状凸面は、一方の凹状曲面と対向して回転隙間を有し、第3遮蔽体の一方の弧状凸面は、他方の凹状曲面と対向して回転隙間を有する。第2遮蔽体の他方の弧状凸面は、第1筐体の端面と対向して離間され、第3遮蔽体の他方の弧状凸面は、第2筐体の端面と対向して離間されている。電子機器の端部に外力が作用した際に、第2遮蔽体と第1遮蔽体との間、第1遮蔽体と第3遮蔽体との間には重複する部分があり、第1筐体、第2遮蔽体、第1遮蔽体、第3遮蔽体、第2筐体が順次互いに対して当接し、互いを順次制限して、互いに衝撃力を緩衝して軽減し、遮蔽部材の損傷による電子機器の寿命への影響を回避することができる。
凹曲面は、弧状凸面と協働するように配置されているため、制限体と第2遮蔽体又は第3遮蔽体との間の回転がより滑らかで安定し、折り畳み式電子装置の折り畳み及び展開工程の信頼性を確保することができることが理解できる。凹曲面は、弧状凸面を複数の角度で更に制限することができ、第1遮蔽体と第2遮蔽体との間の相対運動の安定性を向上させ、折り畳み式電子装置の構造的信頼性を向上させることができる。
可能な実装では、第1遮蔽体は、第2遮蔽体及び第3遮蔽体に別々に回転軸を介して回転可能に結合され、第2遮蔽体及び第3遮蔽体の両方は、第1筐体及び第2筐体に別々に回転軸を介して回転可能に結合されている。
第2遮蔽体は、第1遮蔽体及び第1筐体に回転軸を介して別々に結合されるので、その結合態様が安定し、第2遮蔽体がより効率的かつ安定して回転することが分かる。第3遮蔽体は、第1遮蔽体及び第2筐体に円筒を介して別々に結合されるので、第3遮蔽体と第1遮蔽体との結合力及び第3遮蔽体と第2筐体の端部との結合力を高めることができる。衝撃が発生した場合に、位置ずれが発生しにくく、折り畳み電子装置の他の構造への損傷を極力回避することができる。
可能な実装では、第1遮蔽体、第2遮蔽体及び第3遮蔽体は、金属材料を有する。
使用シナリオ、例えば、高温又は長期の曲げシナリオにおいて、金属材料は、回復が困難な変形を回避することができ、折り畳み電子機器の外観の美しさを確保し、製品競争力を向上させることができる。
可能な実装では、制限体は、弧状端面と対向して配置された2つの摺動面とを有し、各摺動面は弧状端面の一端に結合され、制限ブロックは摺動面の弧状端面に近い位置に位置し、各制限ブロックは凹状曲面を設けられ、2つの凹状曲面は摺動面の両端に滑らかに結合されている。
凹状曲面と摺動面との間の滑らかな結合は、第2遮蔽体及び第3遮蔽体の運動工程を簡素化することができることが理解される。第2遮蔽体及び第3遮蔽体は、凹状曲面の制限下で各々回転することができる。折り畳み式電子装置の折り畳み状態において、摺動面は、第2遮蔽体又は第3遮蔽体の一方の側面に当接することができる。
可能な実装では、第1筐体は、対向して配置された第1サブベゼル及び第2サブベゼルを含む。第1サブベゼルは、第1端面と、第1端面上に凸状に配置された第1外観体とを設けられ、第2サブベゼルは、第2端面と、第2端面上に凸状に配置された第2外観体とを設けられる。第1方向において、第1遮蔽体は、第1外観体と第2外観体との間に位置する。第2遮蔽体は、第1外観体と部分的に積み重ねられ、第2遮蔽体の弧状凸面は、第1端面に対向して離間されている。第3遮蔽体は、第3外観体と部分的に積み重ねられ、第3遮蔽体の弧状凸面は、第2端面に対向して離間されている。
第1外観体は、第2遮蔽体と部分的に積み重ねられ、第2遮蔽体の他の部分は、第1遮蔽体と積み重ねられていることが分かる。第2外観体は、第3遮蔽体と部分的に積み重ねられ、第3遮蔽体の他の部分は、第1遮蔽体と積み重ねられる。折り畳み式電子装置の展開又は折り畳み状態において、第1サブベゼル、第2遮蔽部材、第1遮蔽部材、第3遮蔽部材、及び第3サブベゼルの幾つかの側面は、折り畳み式電子装置の1つの側の外観面を形成し、この側面から内部部品を完全に遮蔽することにより、折り畳み式電子装置の外観を簡素化し、内部部品を保護する。
可能な実装では、第2遮蔽体は、対向して配置された第1側面及び第2側面を更に含み、第3遮蔽体は、対向して配置された第3側面及び第4側面を更に含む。折り畳み式電子装置の折り畳み状態において、第1側面は、一方の摺動面に対向して離間され、第2側面は、第1端面に対向して離間され、第3側面は、他方の摺動面に対向して離間され、第4側面は、第2端面に対向して離間される。
折り畳み式電子装置の折り畳み状態において、第1サブベゼル、第2遮蔽体、第1遮蔽体、第3遮蔽体、及び第3サブベゼルは、折り畳み式電子装置の折り畳み状態の安定性を維持するために、対向面を介して順次制限されることが理解される。
可能な実装では、第2遮蔽体の2つの弧状凸面は、第1弧状凸面及び第2弧状凸面である。第2遮蔽体は、第1上面、第1底面、第1面及び第2面を更に含む。第1側面、第1弧状凸面、第1上面、第2弧状凸面、第2側面及び第1底面は、順次結合され、全て第1面及び第2面に結合される。第1面は、第2面に対向して配置され、第1側面及び第2側面は、第1底面に対して挟角をなして別々に配置され、第1面は、第1遮蔽体の外観面である。可能な実装では、第3遮蔽体の2つの弧状凸面は、第3弧状凸面及び第4弧状凸面である。第3遮蔽体は、第2上面、第2底面、第3面及び第4面を更に含む。第3側面、第3弧状凸面、第2上面、第4弧状凸面、第4側面及び第2底面は、順次結合され、全て第3面及び第4面に結合される。第3面及び第4面は、対向して配置される。第3側面及び第4側面は、第2底面に対して挟角をなして別々に配置され、第3面は、第3遮蔽体の外観面である。
折り畳み式電子装置の折り畳み状態において、第1上面と、第1遮蔽部材の弧状端面と、第5弧状面とは、略一体的に弧形状を形成することができる。弧形状は、第1遮蔽体、第2遮蔽体及び第3遮蔽体の外観をより簡潔にすることができ、第1筐体及び第2筐体が中心軸組立体を介して別々に回転した後に各々得られる角度に適合する。折り畳み式電子装置の折り畳み状態において、第1底面と、第2底面と、第1サブベゼルの底面と、第3サブベゼルの底面とが同一平面内にあることができ、折り畳み式電子装置が展開状態にあるときに、全体的な構造がより簡潔になる。
可能な実装では、第1遮蔽体の回転軸は、第1回転軸及び第2回転軸である。第1外観体の回転軸は、第3回転軸であり、第2外観体の回転軸は、第4回転軸である。第2遮蔽体は、第1貫通孔及び第2貫通孔を含み、第3遮蔽体は、第3貫通孔及び第4貫通孔を含む。第1回転軸は第1貫通孔を貫通し、第2遮蔽体は第1回転軸を介して第1遮蔽体に対して回転し、第2回転軸は第3貫通孔を貫通し、第3遮蔽体は第2回転軸を介して第1遮蔽体に対して回転し、第3回転軸は第2貫通孔を貫通し、第1筐体及び第2遮蔽体は第3回転軸を介して回転し、第4回転軸は第4貫通孔を貫通し、第2筐体及び第3遮蔽体は第4回転軸を介して回転する。
可能な実装では、折り畳み式電子装置はディスプレイを含み、第1筐体、第2筐体、中心軸組立体、及び遮蔽部材が本体を形成する。ディスプレイは本体と積み重ねられ、ディスプレイは第1部分、第2部分、及び第1部分と第2部分を結合する第3部分を含む。第1筐体は第1部分を担持し、第2筐体は第2部分を担持し、中心軸組立体は第3部分を支持する。中心軸組立体は、第3部分を曲げるように駆動する。
折り畳み式電子装置の折り畳み状態では、第1部分と第2部分とは向かい合い、又は第1部分と第2部分とは互いに反対を向く。
折り畳み式電子装置の折り畳み状態において、第1筐体と第2筐体とは、中心軸組立体を介して別々に回転し、互いに近接していることが理解され得る。第1筐体と第2筐体の面であって、ディスプレイを担持する面は、向かい合う。折り畳み後、ディスプレイは、本体の構造体の内側にある。代替として、第1筐体と第2筐体の面であって、ディスプレイを担持する面は、互いに反対を向く。折り畳み後、ディスプレイは、構造体の外側にある。換言すれば、折り畳み式電子装置は、内側折り畳み式画面電子装置であってもよいし、外側折り畳み式画面電子装置であってもよい。第1遮蔽体、第2遮蔽体及び第3遮蔽体は、折り畳み式電子装置の外観構造の一部を共同で形成できる。第2遮蔽体及び第3遮蔽体は、第1遮蔽体と部分的に積み重ねられている、すなわち重複する部分があり、衝撃荷重を直接受けないので、第1遮蔽体上の衝撃荷重は、2つの側にある第1筐体及び第2筐体に分解されて、衝撃からディスプレイを保護することができる。
可能な実装では、中心軸組立体は、ベース、第1回転部、及び第2回転部を含む。ベースは、第1端及び第2端を含み、第1回転部は、第3端及び第4端を含み、第2回転部は、第5端及び第6端を含む。2つの第1遮蔽体は、第1端及び第2端に各々結合され、2つの第2遮蔽体は第3端及び第4端に各々配置され、2つの第3遮蔽体は第5端及び第6端に各々配置される。
第1遮蔽体は、ベースの2つの端部に直接結合されていてもよいことが分かる。第2遮蔽体は、第1回転部に結合されていなくてもよく、第3遮蔽体は、第2回転部に結合されていなくてもよく、位置のみが相互に限定される。中心軸組立体が衝撃を受けたとき、第1遮蔽体と第2遮蔽体との間の隙間、及び第1遮蔽体と第3遮蔽体との間の隙間は小さい。第1遮蔽体、第2遮蔽体、及び第3遮蔽体は、順次互いを制限して、外力を緩衝してもよい。中心軸組立体が外力を受けたとき、第1遮蔽体が主衝撃荷重を受け、第2遮蔽体及び第3遮蔽体が直接衝撃荷重を受けずに、第1遮蔽体に対する外力を緩衝してもよい。また、ベースと第1回転部との位置が互いを制限し、ベースと第2回転部との位置が互いを制限することにより、外力の衝撃を受けたベース、第1回転部、及び第2回転部の位置ずれの変位を低減し、ディスプレイの変形を低減し、折り畳み式電子装置の機械的強度を高めることができる。同様に、第2遮蔽体又は第3遮蔽体が外力を受けたとき、その衝撃のエネルギの一部を第1遮蔽体に伝達して衝撃力を分散させることにより、第1遮蔽体、第2遮蔽体、第3遮蔽体、及び中心軸組立体の位置ずれを低減し、ディスプレイを効果的に保護することができる。折り畳み式電子装置が展開状態で落下するとき、第1筐体又は第2筐体が最初に衝撃を受け、その衝撃力が第1サブベゼルから第1サブベゼルに隣接する第2遮蔽体に伝達されてもよい。代替として、第3サブベゼルが衝撃力を第3遮蔽体に伝達し、第2遮蔽体及び第3遮蔽体が衝撃力の一部を再び第1遮蔽体に伝達することにより、衝撃力を分散させ、第1遮蔽体、第2遮蔽体、第3遮蔽体、及び中心軸組立体の位置ずれを低減し、ディスプレイを効果的に保護する。第2遮蔽体は第1回転部に直接結合されていないため、第2遮蔽体と第1回転部の運動は互いに影響しない。第2遮蔽体が外力により衝撃を受けるとき、第1回転部の運動機能は影響を受けないので、第1回転部がディスプレイに与える衝撃を軽減し、ディスプレイを保護する。
本願における技術的ソリューションを更に明確に説明するために、以下は、実装を説明するために必要な添付の図面を簡単に説明する。明らかに、以下の説明において添付の図面は、単に本願の幾つかの実装を示し、当業者は、創造的労力を伴わずにこれらの添付の図面から他の図面を更に導出し得る。
本願の実施形態による、ある角度で折り畳まれた状態の折り畳み式電子装置の概略図である。
本願の実施形態による、折り畳み式電子装置のディスプレイ及び本体の概略分解図である。
本願の実施形態による本体の概略分解図である。
図3に示す折り畳み式電子装置の部分構造の概略拡大図である。
本願の実施形態による、折り畳み式電子装置の遮蔽部材、第1サブベゼルの一部、及び第3サブベゼルの一部を斜めに配置した概略分解図である。
本願の第1遮蔽体の構造の概略図である。
本願の第2遮蔽体の構造の概略図である。
本願の第3遮蔽体の構造の概略図である。
本願の実施形態による、展開状態における折り畳み式電子装置1000の側面の構造の概略図である。
本願の実施形態による、展開状態における折り畳み式電子装置の側面の構造の概略図である。
本願の実施形態による、折り畳み状態における折り畳み式電子装置の側面の構造の概略図である。
本願の実施形態による別の折り畳み式電子装置の構造の概略図である。
展開状態における図10の折り畳み式電子装置の概略分解図である。
展開状態における図10の折り畳み式電子装置の部分構造の概略拡大図である。
以下は、添付の図面を参照して、本願の特定の実装を詳細に説明する。添付の図面は、本願の例示的な実装を示しているが、本願は、本明細書に記載されたものとは異なる他の方法で実施されてもよいことを理解されたい。従って、本願は、以下の実装に限定されない。
理解を容易にするために、本願の実施形態における用語が先ず説明される。
「複数」は、「2つ以上」を意味する。
結合は、広義に理解する必要がある。例えば、AがBに結合されている場合、AがBに直接結合されていてもよいし、AとBが中間媒体を介して間接的に結合されていてもよい。
現在、折り畳み式電子装置が市場において次第に普及している。フレキシブルで折り曲げ可能な画面が特徴である折り畳み式スマートフォンを例にとる。折り曲げた後に、画面の大きさは一般的なスマートフォンと同様であり、画面が折り曲げられた折り畳み式スマートフォンは持ち運びや使用が容易である。画面が展開された後に、画面の大きさはタブレット型コンピュータと同様であってよく、エンターテインメントやオフィス機能を展開された画面で使用するのに便利である。折り畳み式スマートフォンは、電子装置とタブレット型コンピュータの利点を有しており、現在の消費者のニーズに合致している。しかしながら、折り曲げ可能な画面は、その面積が大きく、又は頻繁な折り曲げ動作のため、破損しやすい。従って、画面の保護は非常に重要である。折り曲げ可能な電子装置が最も破損しやすい場所は、画面の折り曲げ部分の端部である。従って、折り曲げ部分の画面端部の強度をいかに効果的に高めるかが、折り畳み式電子装置にとって避けられない問題となる。
これに鑑み、本願は、折り畳み式電子装置の折り畳み部分の端部の強度を効果的に高めて、折り畳み式電子装置の内部部品を保護する折り畳み式電子装置を提供する。
図1、図2、図3を参照する。図1は、本願の実施形態による、折り畳み状態における折り畳み式電子装置1000の構造の概略図である。図2は、本願の実施形態による、折り畳み式電子装置1000のディスプレイ100及び本体の概略分解図である。図3は、本願の実施形態による、折り畳み式電子装置1000の本体の概略分解図である。
折り畳み式電子装置1000は、スマートフォン(smartphone)、ノート型コンピュータ(notebook computer)、タブレット型コンピュータ(tablet personal computer)、パーソナルデジタルアシスタント(personal digital assistant)、ウェアラブル装置(wearable device)、車載装置(vehicle-mounted device)等を含むが、これらに限定されるものではない。本願の本実施形態では、折り畳み式電子装置1000がスマートフォンである例を用いて説明する。
本願の実施形態に示す折り畳み式電子装置1000は、一旦折り畳むことができる電子装置である。折り畳み式電子装置1000は、2つの部分を含んでよい。2つの部分は、折り畳み式電子装置1000が折り畳まれた状態になるまで互いに反対側に接近して折り畳むことができ、2つの隣接する部分は、折り畳み式電子装置1000が展開状態になるまで互いに反対を向いて展開することができる。
説明を容易にするために、折り畳み式電子装置1000の幅方向をY方向とし、折り畳み式電子装置1000の長さ方向をX方向とし、折り畳み式電子装置1000の厚さ方向をZ方向とする。X方向、Y方向及びZ方向は、互いに垂直である。
折り畳み式電子装置1000は、ディスプレイ100と、(図示しない)本体とを含む。ディスプレイ100は、本体に搭載される。ディスプレイは、表示面と搭載面とを含み、表示面と搭載面とは対向して配置される。ディスプレイ表面は、テキスト、画像、ビデオ、等を表示するよう構成される。ディスプレイ100は、第1部分110と、第2部分120と、第3部分130とを含む。第3部分130は、第1部分110と第2部分120との間に位置し、第3部分130は可撓性であり、Y方向に曲げることができる。この実施形態では、ディスプレイ100は、可撓性ディスプレイ、例えば、有機発光ダイオード(organic light-emitting diode, OLED)ディスプレイ、アクティブマトリクス有機発光ダイオード又はアクティブマトリクス有機発光ダイオード(active matrix organic light-emitting diode, AMOLED)ディスプレイ、又は量子ドット発光ダイオード(quantum dot light-emitting diode, QLED)ディスプレイである。第1部分110及び第2部分120は、締結されていない場合、実際に曲げることができる。
本体は、第1筐体200と、第2筐体300と、中心軸組立体400と、2つの遮蔽部材500とを含む。第1筐体200は、中心軸組立体400を介して第2筐体300に回転可能に結合されている。第1筐体200及び第2筐体300は、各々第1部分110及び第2部分120を支持する。中心軸組立体400は、第1筐体200及び第2筐体300を折り畳むよう及び展開するよう駆動する。第1筐体200及び第2筐体300は、折り畳み式電子装置1000が折り畳まれた状態になるまで、互いに対向して接近するよう折り畳まれてもよい。第1筐体200及び第2筐体300は、折り畳み式電子装置1000が展開状態になるまで、互いに反対に離れて展開されることができ、中心軸組立体400は、ディスプレイ100の折り畳み可能な第3部分130を支持する。
第1方向(Y軸方向)において、第1筐体200と第2筐体300とは、各々、中心軸組立体400の両側に結合され、中心軸組立体400は、第1筐体200と第2筐体300とを相対的に回転させる。各遮蔽部材500は、第1遮蔽体510と、第2遮蔽体520と、第3遮蔽体530とを含み、第2遮蔽体520と第3遮蔽体530とは、第1遮蔽体510の両側に位置し、第2遮蔽体520と第3遮蔽体530とは、共に第1遮蔽体510に対して回転可能である。第2方向において、第2遮蔽体520は、第1遮蔽体510の側であって中心軸組立体400に対向する側に配置され、かつ、第1遮蔽体510と部分的に積み重ねられ、第3遮蔽体530は、第1遮蔽体510の側であって中心軸組立体400に対向する側に配置され、かつ、第1遮蔽体510と部分的に積み重ねられる。
第2方向(X軸方向)において、2つの遮蔽部材500は、各々、中心軸組立体400の両端に位置し、第1遮蔽体510は、中心軸組立体400の一端部に結合され、第2遮蔽体520は、第1筐体200に対して摺動回転可能であり、第3遮蔽体530は、第2筐体300に対して摺動回転可能である。第1遮蔽体510、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530は、折り畳み式電子装置1000の外観構造の一部を形成する1000。第1方向は、第2方向に垂直である。
第1遮蔽体510、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530の外観面外観構造の外観面を共同で形成する。外観構造の外観面は、第1筐体200及び第2筐体300の一部の外観面と同一方向を向き、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530の外観面は、各々、第1遮蔽体510と第1筐体200との隙間及び第1遮蔽体510と第2筐体300との隙間に位置する。折り畳み式電子装置1000の展開状態において、第1筐体200及び第2筐体300は、互いに平坦化され、第1筐体200、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510、第3遮蔽体530及び第2筐体300は、第1方向に順次配置される。折り畳み式電子装置1000が折り畳まれた状態であるとき、第1筐体200及び第2筐体300は、互いに対向するように折り畳まれ、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530は、第1遮蔽体510に対して特定の角度だけ別々に回転する。
なお、図2は、単にディスプレイ100と、第1筐体200と、第2筐体300と、中心軸組立体400と、遮蔽部材500との結合関係の一例を示すものであり、結合位置、具体的な構成、部品の数量等を特に限定するものではない。本願の本実施形態で示された構造は、折り畳み式電子装置1000に対する特定の制限を構成しない。本願の幾つかの他の実施形態では、折り畳み式電子装置1000は、図示のものより多くの又はより少ないコンポーネントを含んでよく、幾つかのコンポーネントは結合されて、幾つかのコンポーネントは分離されてよく、又は異なるコンポーネント配置が使用されてよい。図中の構成要素は、ハードウェア、ソフトウェア、又はソフトウェアとハードウェアの組合せにより実装されてよい。
日常的に使用する場合には、大画面の電子装置の方が使い勝手がよい場合もあるが、大画面の電子装置は日常的な携帯には不便である。このような大画面の電子装置が携帯に不便であるという問題は、折り畳み式電子装置の登場によって解決される。折り畳み式電子装置1000が展開状態であるとき、電子装置の画面寸法を一般的な電子装置のものよりも大きくして、折り畳み式電子装置1000の大画面表示機能や操作機能を実現すれば、ユーザがビデオを視聴したり、娯楽を行ったりする際のユーザ経験を良好に向上させることができる。ユーザが大画面を必要としない場合には、折り畳み式電子装置1000を折り畳んでもよく、折り畳んだ状態の電子装置画面を外側にした折り畳み式電子装置1000のディスプレイ100は、展開状態の折り畳み式電子装置1000のものの半分である。これにより、ユーザによる片手操作が容易になる。ディスプレイ100は、第1筐体200と第2筐体300の間に位置する。第1筐体200と第2筐体300とは、ディスプレイ100の表示面を保護し、ディスプレイ100が破損する確率を大幅に低減する。また、全体の寸法が小さくなるので、折り畳み式電子装置は持ち運びが容易である。
更に、図3を参照する。第1筐体200には、第1取付溝(図示せず)が設けられ、第2筐体には、第2取付溝(図示せず)が設けられ、第1取付溝と第2取付溝とが連通して取付溝が形成されている。この取付溝には、中心軸組立体400が取り付けられ、第1筐体200と第2筐体300とに締結されて、第1筐体200と第2筐体300とが回転可能に結合されている。第1筐体200と第2筐体300とは、中心軸組立体400を介して互いに対して回転することにより、本体が折り畳み状態と展開状態との間で切り換えられる。
更に、第1筐体200と第2筐体300との双方には、収容溝(図示せず)が設けられており、この収容溝は、プロセッサ、回路基板、カメラモジュール等の電子素子や電子装置の構造部品を収容するように構成されている。中心軸組立体400の側であって、ディスプレイ100と反対を向いている側が折り畳み式電子装置1000の外面であり、ディスプレイ100を搭載する側が内側である。実際には、第1筐体200と第2筐体300の内側には、ベアリングプレート(図示せず)が配設されており、ベアリングプレートは、収容溝を梱包するために用いられ、ベアリングプレート上にディスプレイ100が搭載され、ベアリングプレートは、フレキシブルディスプレイ100を支持する。
第1筐体200は、第1中間フレーム210と第1ベゼル220とを含む。第1中間フレーム210は、長方形であってもよく、第1ベゼル220は、第1中間フレーム210の3辺を囲み、第1取付溝は、第1中間フレーム210の第4辺位置に位置する。第1ベゼル220及び第1中間フレーム210は、収容溝内に封入され、ベアリングプレートが、ディスプレイの第1部分を支持するように配置されてもよい。具体的には、第1ベゼル220は、2つの第1サブベゼル221及び1つの第2サブベゼル222を含む。2つの第1サブベゼル221は、各々、第1筐体200の2つの短辺上に配置される。第2サブベゼル222の一端は、一方の第1サブベゼル221に結合され、他端は、他方の第1サブベゼル221に結合される。第2サブベゼル222は、第1筐体200の長辺に位置する。第1取付溝は、2つの第1サブベゼル221の間に位置し、第2サブベゼル222に対向して離間される。
各第1サブベゼル221は、第1端面2210と第1外観体2211とを含む。第1端面2210は、第2サブベゼル222と反対を向いている。第1外観体2211は、第1端面2210上に凸状に配置されている。X軸方向、すなわち第1サブベゼル221の厚み方向において、第1外観体2211の厚みは、第1サブベゼル221の厚みよりも小さい。第1外観体2211は、第1外観面(図示せず)と、第1外観面と反対を向いている第1内側面2211aとを有している。第1外観面は、電子装置の外部に露出しており、第1サブベゼル221の外面と同一平面上にある。第1内側面2211aは、第1端面2210と挟角をなして結合されている。本実施形態では、挟角は90度であり、遮蔽部材500との組立が容易である。
第2筐体300は、第2中間フレーム310と第2ベゼル320とを含む。第2中間フレーム310は、長方形であってもよく、第2ベゼル320は、第2中間フレーム310の3辺を囲み、第2取付溝は、第4辺位置に位置する。第2ベゼル320及び第2中間フレーム310は、収容溝内に封入され、ベアリングプレートが、ディスプレイ100の第2部分120を支持するように配置されてもよい。具体的には、第2ベゼル320は、2つの第3サブベゼル321及び1つの第4サブベゼル322を含む。2つの第3サブベゼル321は、各々、第2筐体300の2つの短辺上に配置される。第4サブベゼル322の一端は、一方の第3サブベゼル321に結合され、他端は、他方の第3サブベゼル321に結合される。第4サブベゼル322は、第2筐体300の長辺に位置する。第2取付溝(図示せず)は、2つの第3サブベゼル321の間に位置し、第4サブベゼル322に対向して離間される。
各第3サブベゼル321は、第2端面3210と第2外観体3211とを含む。第2端面3210は、第4サブベゼル322と反対を向いている。第2外観体3211は、第2端面3210上に凸状に配置されている。X軸方向、すなわち第3サブベゼル321の厚み方向において、第2外観体3211の厚みは、第3サブベゼル321の厚みよりも小さい。第2外観体3211は、第2外観面(図示せず)と、第2外観面と反対を向いている第2内側面3211aとを有している。第2外観面は、電子装置の外部に露出しており、第3サブベゼル321の外面と同一平面上にある。第2内側面3211aは、第2端面3210と挟角をなして結合されている。本実施形態では、挟角は90度であり、遮蔽部材500との組立が容易である。
中心軸組立体400は、第1筐体200と第2筐体300との間に配置され、第1取付溝及び第2取付溝を介して第1筐体200及び第2筐体300に別々に結合されている。折り畳み式電子装置1000の展開状態では、第1筐体200、第2筐体300及び中心軸組立体400は、ディスプレイ100を共に支持する。第1部分110は、第1筐体200に対向し、第2部分120は、第2筐体300に対向し、第3部分130は、中心軸組立体400に対向する。折り畳み式電子装置1000の折り畳み状態において、第1筐体200と第2筐体300とは、中心軸組立体400を介して別々に回転し、互いに近接している。第1筐体200と第2筐体300の面であって、ディスプレイ100を担持する面は、互いに向かい合う。折り畳み後、ディスプレイ100は、本体の構造体の内側にある。実装では、第1筐体200と第2筐体300の面であって、ディスプレイ100を担持する面は、互いに反対を向く。折り畳み後、ディスプレイ100は、構造体の外側にある。換言すれば、折り畳み式電子装置1000は、内側折り畳み式画面電子装置であってもよいし、外側折り畳み式画面電子装置であってもよい。これは、ここでは限定されない。
中心軸組立体400は、ベース410と、第1回転部420と、第2回転部430とを含む。第1回転部420及び第2回転部430は、ベース410の両側に対称的に結合されている。ベース410と第1回転部420とは、互いに回転可能に結合されていてもよく、ベース410と第2回転部430とは、互いに回転可能に結合されていてもよい。その具体的な構成は、従来技術における回転軸機構であってもよい。これはここでは説明しない。中心軸組立体400は、ディスプレイ100を支持するように構成されている。第1回転部420は、第1筐体200の第1取付溝に配置され、第1筐体200及びベース410に回転可能に結合されている。第2回転部430は、第2筐体300の第2取付溝に配置され、第2筐体300及びベース410に回転可能に結合されている。折り畳み式電子装置1000が展開及び折り畳まれるとき、第1回転部420と第2回転部430とがベース410に対して別々に回転する。展開及び折り畳み動作が完了すると、第1回転部420とベース410とが互いを制限し、ベース410と第2回転部430とが互いを制限し、第1回転部420とベース410と第2回転部430と第1筐体200及び第2筐体300の両方とが互いを制限するので、折り畳み式電子装置1000を展開状態で位置決めしたり、折り畳み状態や中間状態で位置決めしたりすることができ、第1筐体200と第2筐体300の過剰な回転による折り畳み式電子装置1000の構造の破損も防止できる。
ベース410と第1回転部420と第2回転部430とは、各々、対向する2つの端部を含む。ベース410は、第1端411及び第2端412を含み、第1回転部420は、第3端421及び第4端422を含み、第2回転部430は、第5端431及び第6端432を含む。第1端411と第2端412と第3端421と第4端422と第5端431と第6端432とは、遮蔽部材500と協働するように構成されている。
図4、図5、図6A、図6B、図6Cを参照する。図4は、図3に示す折り畳み式電子装置1000の部分構造の概略拡大図である。図5は、本願の実施形態による、折り畳み式電子装置1000の遮蔽部材500、第1サブベゼル221の一部、及び第3サブベゼル321の一部を斜めに配置した概略分解図である。図6Aは、本願の第1遮蔽体の構造の概略図である。図6Bは、本願の実施形態による、第2遮蔽体の構造の概略図である。図6Cは、本願の実施形態による、第3遮蔽体の構造の概略図である。
2つの遮蔽体500があり、これらは、中心軸組立体400の両端に別々に配置され、折り畳み式電子装置1000の外観部として用いられる。なお、第1筐体200、第2筐体300及び遮蔽体500は、電子機器の筐体であり、ディスプレイ100と反対を向いている面が折り畳み式電子装置1000の外観面を形成する。2つの遮蔽部材500は、X軸方向に対称に配置されている。2つの遮蔽部材500のうちの第1遮蔽体510は、ベース410の第1端411及び第2端412に別々に配置される。2つの遮蔽部材500のうちの第2遮蔽体520は、第1回転部420の第3端421及び第4端422に別々に配置され、2つの第3遮蔽体530は、第2回転部430の第5端431及び第6端432に別々に配置される。
第1遮蔽体510、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530は、折り畳み式電子装置1000の外観構造の一部を共同で形成し、内部部品を保護しつつ、中心軸組立体400が配置される空間の内部部品を遮蔽することができ、折り畳み式電子装置1000の外観をより美しくする。遮蔽部材500は、中心軸組立体400の2つの端に別々に配置され、中心軸組立体400の2つの端に対して均一な遮蔽効果を更に与えることができ、折り畳み式電子装置の外観をより簡潔にする。
図6Aを参照する。第1遮蔽体510は、主遮蔽体511及び制限体512を含む。具体的には、主遮蔽体511は、主遮蔽体外観面5110と、主遮蔽体外観面5110と反対を向いている結合面5111と、対向して配置された第1面5112と第2面5113と、対向して配置された第3面5114と第4面(図示せず)とを含む。第1面5112、第3面5114、第2面5113、第4面は、順次結合されており、いずれも結合面5111と主遮蔽体外観面5110とに垂直に又は挟角をなして結合されている。第3面5114は、本実施形態では弧状面である凸面であってもよい。弧状面の両端は、各々第1面5112及び第2面5113に結合されている。弧状の角度は、中心軸組立体400を折り曲げた後の中心軸組立体400の折り曲げ角度と一致しており、この弧状面も、ディスプレイ100の折り曲げに適応する弧である。
制限体512は、矩形状ブロック体であってもよく、主遮蔽体511の側面に配置されている。具体的には、制限体512は、結合面5111に凸状に配置され、具体的には、結合面5111の中間位置に配置され、対向して配置された2つの摺動面5121と、第1結合面5122と、弧状端面5123とを有している。弧状端面は、2つの摺動面5121と第1結合面5122とに結合されている。摺動面5121は、結合面5111に結合され、一方の摺動面5121は、第1面5112と同じ方向を向き、他方の摺動面5121は、第2面5113と同方向を向いている。ベース410の第1端411は、一方の制限体512の第1結合面5122に結合され、ベース410の第2端412は、他方の制限体512の第1結合面5122に結合されてもよい。
制限体512には、2つの制限ブロック5124が凸状に配置されている。制限ブロック5124は、2つの摺動面5121のうち弧状端面5123に近い位置に配置されている。制限ブロック5124は、凹曲面5124aを有している。凹曲面5124aは、摺動面5121に滑らかに結合されている。凹曲面5124aは、弧状面であり、制限ブロック5124の背面に凹んでおり、制限体512の弧状端面5123及び制限ブロック5124の端面は、主遮蔽体511の第3面5114と同一平面である。制限体512の両側には、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530が各々配置されている。第2遮蔽体520は、主遮蔽体511と部分的に積み重ねられ、第3遮蔽体530は、第1遮蔽体510と部分的に積み重ねられている。第2遮蔽体520の両側は、各々、制限体512の側面及び第1筐体200の端面に回転可能に接触している。第3遮蔽体530の両側は、制限体512の他方の側面及び第2筐体300の端面に各々回転可能に当接している。制限ブロック5124は、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530を各々制限している。
図6Bを参照する。本願では、第2遮蔽体520は、扇形ブロック体として示されており、第1側面5200、第1弧状凸面5201、第1上面5202、第2弧状凸面5203、第2側面5204、第1底面5205、第1面5206及び第2面5207を含む。第2遮蔽体520は、対向して配置された2つの弧状凸面を含み、2つの弧状凸面は、第1弧状凸面5201及び第2弧状凸面5203を含むことが理解され得る。第1面5206及び第2面5207は、互いに反対を向いている。本願において、第2遮蔽体520の構造は、第1面5206及び第2面5207を扇形として示している。第1面5206及び第2面5207は、扇形、楕円、又は長方形などの形状を含むが、これらに限定されないことを理解されたい。第1側面5200、第1弧状凸面5201、第1上面5202、第2弧状凸面5203、第2側面5204及び第1底面5205は、順次結合されている。第1側面5200、第1弧状凸面5201、第1上面5202、第2弧状凸面5203及び第2側面5204は、順次スムーズに結合されている。第1側面5200及び第1底面5205は、挟角をなして結合されており、第2側面5204及び第1底面5205は、挟角をなして結合されている。第1上面5202は、第1底面5205に対向しており、第1弧状凸面5201、第2弧状凸面5203及び第1上面5202は、異なる曲率を有する弧である。本実施形態では、第1弧状凸面5201と第2弧状凸面5203とは、弧(弧が制限ブロックの凹曲面5124aの形状に適合させることを保証する)であり、同じ曲率を有する。第2遮蔽体520は、対称構造であることが分かる。第2遮蔽体の第2弧状凸面5203は、第1サブベゼル221の第1端面と協働し、第1弧状凸面5201は、制限ブロック5124と協働する。
図6Cを参照する。本願では、第3遮蔽体530は、扇形ブロック体として示されており、第3側面5300、第3弧状凸面5301、第2上面5302、第4弧状凸面5303、第4側面5304、第2底面5305、第3面5306及び第4面5307を含む。第3遮蔽体530は、対向して配置された2つの弧状凸面を含み、2つの弧状凸面は、第3弧状凸面5301及び第4弧状凸面5303を含むことが理解され得る。第3面5306及び第4面5307は、互いに反対を向いている。本願において、第3遮蔽体530の構造は、第3面5306及び第4面5307を扇形として示している。第3面5306及び第4面5307は、扇形、楕円、又は長方形などの形状を含むが、これらに限定されないことを理解されたい。第3側面5300、第3弧状凸面5301、第2上面5302、第4弧状凸面5303、第4側面5304及び第2底面5305は、順次結合されている。第3側面5300、第3弧状凸面5301、第2上面5302、第4弧状凸面5303及び第4側面5304は、順次スムーズに結合されている。第3側面5300及び第2底面5305は、挟角をなして結合されており、第4側面5304及び第2底面5305は、挟角をなして結合されている。第2上面5302は、第2底面5305に対向しており、第3弧状凸面5301、第2上面5302及び第4弧状凸面5303は、異なる曲率を有する弧である。本実施形態では、第3弧状凸面5301と第4弧状凸面5303とは、弧(弧が制限ブロックの凹曲面5124の形状に適合させることを保証する)であり、同じ曲率を有する。第3遮蔽体530は、対称構造であることが分かる。第3遮蔽体の第4弧状凸面5303は、第3サブベゼル321の第2端面と協働し、第3弧状凸面5301は、第2遮蔽体と離れた制限ブロック5124と協働する。
可能な実装では、第1遮蔽体510、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530は、金属材料を有する。使用シナリオ、例えば、高温又は長期の曲げシナリオにおいて、金属材料は、回復が困難な変形を回避することができ、折り畳み電子機器の外観の美しさを確保し、製品競争力を向上させることができる。
図7及び図8を参照する。図7は、本願の実施形態による、展開状態における折り畳み式電子装置1000の側面の構造の概略図である。図8は、本願の実施形態による、展開状態における折り畳み式電子装置1000の外側面の構造の概略図である。
折り畳み式電子装置1000は、展開状態にある。2つの遮蔽部材500は対称である。1つの遮蔽部材500を例として、遮蔽部材500と中心軸組立体400との組立関係を説明する。
中心軸組立体400は、第1筐体200と第2筐体300との間に搭載され、遮蔽部材500は、第1サブベゼル221と第3サブベゼル321との間に位置する(すなわち、第1筐体200と第2筐体300との間)。図2及び図3に示すように、第1遮蔽体510の制限ブロック5124は、ベース410の第2端412に面し、制限体512の第1結合面5122は、第2端412の面に締結されている。第2遮蔽体520の第2面5207は、第1回転部420の第4端422に面し、第4端422の端面に締結されてもよい。第3遮蔽体530の第4面5307は、第2回転部430の第6端432に面し、第6端432の端面に締結されてもよい。
第2遮蔽体520、第1遮蔽体510及び第3遮蔽体530は、幅方向(Y軸方向)に順次配置され、第2遮蔽体520の一部及び第3遮蔽体530の一部は、第1遮蔽体510と積み重ねられている。第2遮蔽体520は、制限体512と対向して離間して配置され、第1弧状凸面5201と制限ブロック5124の凹曲面5124aとの間に回転隙間がある。第3遮蔽体530は、制限体512の他の側と対向して離間して配置され、第3弧状凸面5301と制限ブロック5124の凹曲面5124aとの間に回転隙間がある。遮蔽部材500が衝撃を受けたとき、第2遮蔽体520と第1遮蔽体510との間、及び第1遮蔽体510と第3遮蔽体530との間には重複部分があり、第1筐体200、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510、第3遮蔽体530及び第2筐体300が順次互いを制限する。
第1遮蔽体510の主遮蔽体外観面5110と第1サブベゼル221の外側面とは同一方向を向いており、同一平面上にあってもよい。具体的には、主遮蔽体外観面5110と第1外観体2211の外側面とは同一方向を向いている。第1遮蔽体510の主遮蔽体外観面5110と第3サブベゼル321の外側面とは同一方向を向いており、同一平面上にあってもよい。具体的には、主遮蔽体外観面5110と第2外観体3211の外側面とは同一方向を向いている。第2遮蔽体520の第1面5206は、第1遮蔽体510と第1サブベゼル221との隙間に位置している。第3遮蔽体530の第3面5306は、第1遮蔽体510と第3サブベゼル321との隙間に位置している。第2遮蔽体520、第1遮蔽体510及び第3遮蔽体530は、第1筐体及び第2筐体に一緒に結合され、中心軸組立体400を遮蔽する。第1遮蔽体510、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530の外観面外観構造の外観面を共同で形成する。すなわち、第1遮蔽体510の主遮蔽体外観面5110と、第2遮蔽体520の第1面5206と、第3遮蔽体530の第3面5306と、第1ベゼル220の外側面と、第2ベゼル320の外側面とが、本体の両端の外側端面、すなわち外観面ととして一緒に機能する。
外観構造の外観面は、第1筐体200及び第2筐体300の一部の外観面と同一方向を向き、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530の外観面は、各々、第1遮蔽体510と第1筐体200との隙間及び第1遮蔽体510と第2筐体300との隙間に位置する。折り畳み式電子装置1000が折り畳まれた状態のとき、第1筐体200及び第2筐体300は、中心軸組立体400を介して対向して折り畳まれ、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530は、中心軸組立体400の回転に伴って、第1遮蔽体510に対して特定の角度だけ別々に回転する。
第1サブベゼル221、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510、第3遮蔽体530及び第3サブベゼル321の側面は、折り畳み式電子装置1000の片側の外観面を共同で形成している。第1遮蔽体510、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530は、第1サブベゼル221と第3サブベゼル321との間の間隔を共同で覆っている。具体的には、第2遮蔽体520は、第1遮蔽体510及び第1サブベゼル221の第1外観体2211の両方と重複する部分を有し、第1サブベゼル221、第2遮蔽体520及び第1遮蔽体510が順次積み重ねられ、Y方向に隙間がない。第3遮蔽体530は、第2遮蔽体520と同様に、第3サブベゼル321の第2外観体3211及び第1遮蔽体510の両方と重複する部分を有し、第3サブベゼル321と第3遮蔽体530との間及び第3遮蔽体530と第1遮蔽体510との間にY方向に隙間がない。折り畳み式電子装置1000の展開状態又は折り畳み状態では、第2遮蔽体520と第1遮蔽体510との間、及び第1遮蔽体510と第3遮蔽体530との間に隙間がなく、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510及び第3遮蔽体530と、第1筐体200及び第2筐体300の両方との間に隙間がないので、折り畳み式電子装置1000の中心軸組立体及び内部部品が遮蔽され、それにより内部部品を保護し、内部部品を隠蔽することが分かる。従って、折り畳み式電子装置1000の外観は、より簡潔で美しい。
具体的に、第2遮蔽体520は、対向して配置された2つの弧状凸面、つまり第1弧状凸面5201及び第2弧状凸面5203を含む。第3遮蔽体530は、対向して配置された2つの弧状凸面、つまり第3弧状凸面5301及び第4弧状凸面5303を含む。第2遮蔽体520の一方の弧状凸面及び第3遮蔽体の一方の弧状凸面は、各々、2つの凹曲面5124aに対向して配置されている。すなわち、第2遮蔽体520の第1弧状凸面5201は、制限体512の凹曲面5124aに対向して離間され回転隙間を有し、第3遮蔽体530の第3弧状凸面5301は、第1遮蔽体510の制限体512の他方の凹曲面5124aに対向して離間され、回転隙間を有している。第2遮蔽体520の他方の弧状凸面及び第3遮蔽体530の他方の弧状凸面は、各々、第1筐体200の端面及び第2筐体300の端面に対して摺動し、回転可能である。すなわち、第2遮蔽体520の第2弧状凸面5203は、第1端面2210に対向し、隙間を有し、第2遮蔽体520の第1面5206は、第1サブベゼル221の第1内側面2211aに対向し、第1サブベゼル221の第1端面2210は、第2弧状凸面5203に対向し、隙間を有している。
第3遮蔽体530の展開状態は、第2遮蔽体520のものと同様である。第3遮蔽体530の第4弧状凸面5303は、第2端面3210に対向し、隙間を有し、第3遮蔽体530の第3面5306は、第3サブベゼル321の第2内側面3211aに対向し、第3サブベゼル321の第2端面3210は、第4弧状凸面5303に対向し、隙間を有している。
第1遮蔽体510は、ベース410に締結され、第1筐体200、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510、第3遮蔽体530、第2筐体300が順次互いを制限し、協働して安定を保つことで、遮蔽部材500の位置を制限する。また、中心軸組立体400は、第1筐体200及び第2筐体300の平坦化状態及び位置決めを実現し、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510及び第3遮蔽体530のY軸方向の相対位置を制限し、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510及び第3遮蔽体530のY軸方向の第1筐体200及び第2筐体300に対する相対位置を制限する。すなわち、第1筐体200及び第2筐体300が互いに平坦化されたとき、中心軸組立体を介して第2遮蔽体520、第1遮蔽体510及び第3遮蔽体530の拡がり角が決定される。
折り畳み式電子装置1000が外力の衝撃を受けた際に、第1サブベゼル221、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510、第3遮蔽体530、第3サブベゼル321が互いに順次当接することにより、各部品の位置ずれの変位が低減される。第1遮蔽体510は、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530と重複する位置を有し、第1遮蔽体510と第2遮蔽体520との重複位置及び第1遮蔽体510と第3遮蔽体530との重複位置は、中心軸組立体400のこの部分における折り畳み式電子装置1000の外観筐体の機械的強度を強化することができ、これにより、第1遮蔽体510と第2遮蔽体520との接合部及び第1遮蔽体510と第3遮蔽体530との接合部の強度不足に起因する折り畳み式電子装置1000の損傷を回避することができる。折り畳み式電子装置1000の中間フレーム組立体は、シームレスな全金属製の外観効果を発揮し、折り畳み式電子装置1000の美しさを向上させる。
可能な実施形態において、第1遮蔽体510は、ベース410の両端に結合されてもよい。第2遮蔽体520は、第1回転部420に直接結合されず、第3遮蔽体530は、第2回転部430に直接結合されず、位置のみが相互に限定される。第1遮蔽体510、第1取付溝及び第1サブベゼル221は、共に第2遮蔽体520を制限し、第1遮蔽体510、第2取付溝及び第3サブベゼル321は、共に第3遮蔽体530を制限してもよい。
中心軸組立体400が衝撃を受けたとき、第1遮蔽体510と第2遮蔽体520との間の隙間、及び第1遮蔽体510と第3遮蔽体530との間の隙間は小さく、外力を緩衝する。中心軸組立体400の端部が外力により衝撃を受けたとき、第1遮蔽体510は主衝撃荷重を受けることができる。第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530は、第1遮蔽体510と部分的に重なり、直接衝撃荷重を受けないので、第2遮蔽体520は、第1遮蔽体510の衝撃荷重を第1サブベゼル221に伝達し、第3遮蔽体530は、第1遮蔽体510の衝撃荷重を第3サブベゼル321に伝達する。第1遮蔽体510が受けた衝撃荷重は、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530に分解され、第1遮蔽体510の外力を緩衝する。また、ベース410と第1回転部420との位置が互いを制限し、ベース410と第2回転部430との位置が互いを制限することにより、外力の衝撃を受けたベース410、第1回転部420、及び第2回転部430の位置ずれの変位を低減し、ディスプレイの変形を低減し、折り畳み式電子装置1000の機械的強度を高めることができる。同様に、第2遮蔽体520又は第3遮蔽体530が外力の衝撃を受けたときに、その衝撃のエネルギの一部を第1遮蔽体510に伝達して衝撃力を分散させ、ディスプレイ100を効果的に保護することができる。折り畳み式電子装置1000が展開状態で落下するとき、第1筐体200又は第2筐体300が最初に衝撃を受け、その衝撃力が第1サブベゼル221から第1サブベゼル221に隣接する第2遮蔽体520に伝達されてもよい221。あるいは、第3サブベゼル321が衝撃力を第3遮蔽体530に伝達し、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530が衝撃力の一部を再び第1遮蔽体510に伝達して衝撃力を分散させ、ディスプレイ100を保護する。
図9を参照する。図9は、本願の実施形態による、折り畳み状態における折り畳み式電子装置1000の側面の構造の概略図である。折り畳み式電子装置1000の折り畳み状態において、第1端面2210は第2側面5204に対向して隙間を有し、第1面5206の一部は第1内側面2211aに対向して隙間を有し、第1側面5200は摺動面5121に対向して隙間を有し、第1面5206の一部は主遮蔽体511の結合面5111に対向し、第1弧状凸面5201は凹曲面5124aに対向して回転隙間を有する。他方の制限ブロック5124の凹曲面5124aは第3弧状凸面5301に対向して回転隙間を有し、他方の摺動面5121は第3側面5300に対向して隙間を有し、第3面5306の一部は主遮蔽体511の一部の結合面5111に対向し、第4側面5304は第2端面3210に対向して隙間を有し、第3面5306の一部は第2内側面3211aに対向して離間している。第1遮蔽体510、第2遮蔽体520、第3遮蔽体530と、第1サブベゼル221、第2サブベゼル222とは、互いに対向配置されて互いを制限しているので、第1筐体200、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510、第3遮蔽体530、第2筐体300の位置が大きくずれることはないことが分かる。このため、安定した折り曲げ状態が維持され、予め設定された折り曲げ角度より大きな折り曲げ角度によるディスプレイ100の損傷を回避することができる。
折り畳み式電子装置1000が折り畳まれた状態で衝撃を受けると、第1筐体200、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510、第3遮蔽体530、第2筐体300が順次接触して互いを制限し、衝撃荷重を分散する。すなわち、折り畳み式電子装置1000が折り畳まれた状態で衝撃を受けると、第1端面2210と第2側面5204が互いに当接することができ、第1筐体200と第2遮蔽体520が互いを順次制限する。第1側面5200と一方の摺動面5121とが制限するために互いに接触し、第3側面5300と他方の摺動面5121とが制限するために互いに接触し、従って、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510、第3遮蔽体530が制限するために互いに順次当接する。第4側面5304と第2端面3210とが制限するために互いに接触し、従って、第3遮蔽体530と第2筐体300が制限するために互いに当接することができる。
なお、折り畳み式電子装置1000が折り畳まれた状態で、折り畳み部の端部が特定方向の力で衝撃を受けると、第1筐体200、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510、第3遮蔽体530、第2筐体300の間の隙間が順次緩衝空間を提供することができる。また、第1筐体200、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510、第3遮蔽体530、第2筐体300が互いに順次当接して、衝撃荷重を分散させ、折り畳み式電子装置1000の構造を保護してもよい。
例えば、折り畳み式電子装置1000が折り畳まれた状態で、第1遮蔽体510の第3面5114、第2遮蔽体520の第1上面5202、及び第3遮蔽体530の第2上面5302の側面が共に弧形状を形成してもよい。弧形状は、第1遮蔽体510、第2遮蔽体520、及び第3遮蔽体530の外観をより簡潔にし、第1筐体200及び第2筐体300が中心軸組立体400を介して回転した後の第1筐体200及び第2筐体300の角度に適合させることができる。なお、折り畳み式電子装置1000が折り畳まれた状態で、第1遮蔽体510、第2遮蔽体520、及び第3遮蔽体530により提供される角度位置決めと、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530による第1筐体200及び第2筐体300に提供される角度制限とは、中心軸組立体400を介して行われる。すなわち、中心軸組立体400を介して第1筐体200及び第2筐体300に角度位置決めが行われると、第1遮蔽体510、第2遮蔽体520、及び第3遮蔽体530の角度も位置決めされ、遮蔽部材500の安定性が確保される。
図10を参照する。図10は、本願の実施形態による折り畳み式電子装置1000の構造の別の例の概略図である。折り畳み式電子装置1000が展開状態にあるときには、第1筐体200と第2筐体300とが互いに平坦化され、第1筐体200、第2遮蔽体520、第1遮蔽体510、第3遮蔽体530、第2筐体300が第1方向に順次配置され、第1遮蔽体510、第2遮蔽体520、第3遮蔽体530が第1サブベゼル221と第3サブベゼル321との間の空間を共同で覆う。具体的には、第2遮蔽体520は、第1サブベゼル221の第1遮蔽体510及び第1外観体2211の双方と重なる部分を有し、第1サブベゼル221と第2遮蔽体520との間、及び第2遮蔽体520と第1遮蔽体510との間にY方向の隙間がない。第3遮蔽体530は、第2遮蔽体520と同様に、第3サブベゼル321の第2外観体3211及び第1遮蔽体510の双方と重なる部分を有し、第3サブベゼル321と第3遮蔽体530との間、及び第3遮蔽体530と第1遮蔽体510との間にY方向の隙間がないようにして、内部部品を遮蔽することにより、内部部品を保護し、内部部品を隠蔽して、外観をより簡潔かつ美麗にする。
図11を参照する。図11は、展開状態における図10の折り畳み式電子装置1000の概略分解図である。第1遮蔽体510は、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530に別々に回転軸を介して回転可能に結合され、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530の両方は、第1筐体200及び第2筐体300に別々に回転軸を介して回転可能に結合されている。第2遮蔽体520は、第1遮蔽体510及び第1筐体200に回転軸を介して別々に結合されるので、その結合態様が安定し、第2遮蔽体520がより効率的かつ安定して回転することを確保する。第3遮蔽体530は、第1遮蔽体510及び第2筐体300に円筒を介して別々に結合されるので、第3遮蔽体530と第1遮蔽体510との結合力及び第3遮蔽体530と第2筐体300の端部との結合力を高めることができる。衝撃が発生した場合に、位置ずれが発生しにくく、折り畳み電子装置1000の他の構造への損傷を極力回避することができる。
具体的には、主遮蔽体511は、第1回転軸511a及び第2回転軸511bを有し、第1回転軸511a及び第2回転軸511bの軸方向は、主遮蔽体511に対して直角又は略直角の角度であってもよい。第1回転軸511a及び第2回転軸511bは、第1遮蔽体510の結合面5111上に凸状に配置され、第1回転軸511a及び第2回転軸511bの軸線は、結合面5111に対して直角であってもよい。一方の凹曲面5124aは、第1回転軸511aに面し、他方の凹曲面5124aは、第2回転軸511bに面している。
第2遮蔽体520には、第1貫通孔520a及び第2貫通孔520bが設けられている。第1貫通孔520a及び第2貫通孔520bは、第1面5206及び第2面5207を貫通している。各第1外観体2211は、第3回転軸2211bを含む。第3回転軸2211bは、第1外観体2211の第1内側面2211aに凸状に配置されている。第3回転軸2211bの軸線方向は、第1内側面2211aに対して垂直であってもよい。第3遮蔽体530は、第3貫通孔530a及び第4貫通孔530bを含む。第3貫通孔530a及び第4貫通孔530bは、第3面5306及び第4面5307を貫通している。各第2外観体3211は、第4回転軸3211bを含む。第4回転軸3211bは、第2外観体3211の第2内側面3211aに凸状に配置されている。第4回転軸3211bの軸線方向は、第2内側面3211aに対して垂直であってもよい。第2遮蔽体520の第1貫通孔520aは、第1回転軸511aに結合され、第2遮蔽体520の第2貫通孔520bは、第3回転軸2211bに結合されている。第3遮蔽体520の第3貫通孔530aは、第2回転軸511bに結合され、第4貫通孔530bは、第4回転軸3211bに結合されている。折り畳み式電子装置1000の折り畳み又は展開動作が行われるとき、第1回転軸511aは第1貫通孔520a内で回転でき、第2回転軸511bは第3貫通孔530a内で回転でき、第3回転軸2211bは第2貫通孔520b内で回転でき、第4回転軸3211bは第4貫通孔530b内で回転できる。
第1遮蔽体510は、第1留め具511c及び第2留め具511dを更に含んでもよい。組立後、第2遮蔽体520の一部は第1遮蔽体510と積み重ねられ、第2遮蔽体520の一部は第1外観体2211と積み重ねられ、第1回転軸511aは第1貫通孔520aを貫通し、第1留め具511cは第1回転軸511aの端部に結合され、つまり第2面5207に位置する。第2遮蔽体520は、結合面5111と第1留め具511cとの間に位置する。第1回転軸511aは、第1貫通孔520aを貫通し、第1留め具511cを介して係止されている。すなわち、第2遮蔽体520は、第1遮蔽体510及び第1サブベゼル221に別々に回転可能に結合されている。第1留め具511cは、第1回転軸511aの軸線方向のみを中心軸として用いて第2遮蔽体520を回転可能にし、第2遮蔽体520の第1回転軸511aの軸線方向への摺動を低減する。第2留め具511dは、第2回転軸511bの一端に結合され、第3遮蔽体530は、結合面5111と第2留め具511dとの間に配置されている。第2留め具511dは、第2回転軸511bの軸線方向のみを中心軸として用いて第3遮蔽体530を回転可能にし、第3遮蔽体530の第2回転軸511bの軸線方向への摺動を低減する。
第1外観体2211は、第3留め具2211cを含んでもよい。組立後、第3留め具2211cは、第3回転軸2211bの一端に結合され、第3留め具2211cは、第2面5207に位置し、第1内側面2211aと第3留め具2211cとの間に第2遮蔽体520が配置される。第3回転軸2211bは、第2貫通孔520bを貫通し、第3留め具2211cを介して係止されている。第3留め具2211cは、第3回転軸2211bの軸線方向のみを中心軸として用いて第2遮蔽体520を回転可能にし、第2遮蔽体520の第3回転軸2211bの軸線方向への摺動を低減する。
第2外観体3211は、第4留め具3211cを含んでもよい。組立後、第4留め具2211cは、第4回転軸3211bの一端に結合され、第4留め具は、第4面5307に位置し、第2内側面3211aと第4留め具2211cとの間に第3遮蔽体530が配置される。第4回転軸3211bは、第4貫通孔530bを貫通し、第4留め具3211cを介して係止されている。第4留め具3211cは、第4回転軸3211bの軸線方向のみを中心軸として用いて第3遮蔽体530を回転可能にし、第3遮蔽体530の第4回転軸3211bの軸線方向への摺動を低減する。
図12を参照する。図12は、展開状態における図10の折り畳み式電子装置1000の部分構造の概略拡大図である。第1遮蔽体510は、第1回動軸511aを介して第2遮蔽体520に直接結合され、第2回動軸511bを介して第3遮蔽体530に直接結合されている。第1外観体2211は、第3回動軸2211bを介して第2遮蔽体520に直接結合され、第2外観体3211は、第4回動軸3211bを介して第3遮蔽体530に直接結合されている。第2遮蔽体520は、第1遮蔽体510と第1外観体2211とに円筒を介して別々に結合されているため、結合状態が安定し、それにより、第2遮蔽体520がより効率的かつ安定して回転することを保証する。第3遮蔽体530は、第1遮蔽体510及び第2外観体3211に円筒を介して別々に結合されるので、第3遮蔽体530と第1遮蔽体510との結合力及び第3遮蔽体530と第3サブベゼル321との結合力を高めることができる。衝撃が発生した場合に、位置ずれが発生しにくく、ディスプレイ100への損傷を極力回避することができる。
本実施形態では、第1遮蔽体510はベース410に直接結合され、第2遮蔽体520は第1回転部420に結合されず、第3遮蔽体530は第2回転部430に結合されない。組立時には、中心軸組立体400を第1筐体200及び第2筐体300に締結した後、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530を組み立てる。すなわち、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530の貫通孔を円筒に結合した後、留め具を用いて円筒の端部を制限し、第2遮蔽体520及び第3遮蔽体530の脱落を防止する。第2遮蔽体520は第1回転部420に直接結合されていないため、第2遮蔽体520と第1回転部420の運動は互いに影響しない。第2遮蔽体520が外力により衝撃を受けるとき、第1回転部420の運動機能は影響を受けないので、第1回転部420がディスプレイ100に与える衝撃を軽減し、ディスプレイ100を保護する。第3遮蔽体530と第1回転部420の結合関係は、第2遮蔽体520と第1回転部420の結合関係と同様であるので、ここでは改めて説明しない。第1遮蔽体510、第2遮蔽体520、第3遮蔽体530、第1筐体200及び第2筐体300は、一緒にエンクロージャフレームを形成し、折り畳み式電子装置1000の内部を保護することができる。また、折り畳み式電子装置1000が落下しても、中心軸組立体400の運動作用が保護され、中心軸組立体400の異常作用が低減されるので、ディスプレイ100の落下信頼性が向上する。異常作用、例えば、ベース410、第1回転部420又は第2回転部430の変位は、ディスプレイ100の損傷の原因となる。
以上、本願の実施形態について詳細に説明した。本願の原理及び実装は、特定の例を通じてここに説明される。本願の実施形態に関する説明は、単に本願の方法及び核である思想を理解するのを助けるために提供される。更に、当業者は、本願の思想に基づき特定の実装及び本願の範囲の観点で、本願に変形及び変更を行うことができる。従って、明細書の内容は、本願に対する限定として考えられるべきではない。

Claims (12)

  1. 折り畳み式電子装置であって、
    第1筐体、第2筐体、中心軸組立体、及び2つの遮蔽部材を含み、
    第1方向において、前記第1筐体及び前記第2筐体は、各々、前記中心軸組立体の両側に結合され、前記中心軸組立体は、前記第1筐体及び前記第2筐体を相対的に回転させ、
    各遮蔽部材は、第1遮蔽体と、第2遮蔽体と、第3遮蔽体とを含み、前記第2遮蔽体と前記第3遮蔽体とは、前記第1遮蔽体の両側に位置し、前記第2遮蔽体と前記第3遮蔽体の両方は、前記第1遮蔽体に対して回転可能であり、
    第2方向において、前記第2遮蔽体は、前記第1遮蔽体の側であって前記中心軸組立体に面する側に位置し、前記第1遮蔽体と部分的に積み重ねられ、前記第3遮蔽体は、前記第1遮蔽体の側であって前記中心軸組立体に面する側に位置し、前記第1遮蔽体と部分的に積み重ねられ、
    前記第2方向において、前記2つの遮蔽部材は、各々、前記中心軸組立体の両端に位置し、前記第1遮蔽体は、前記中心軸組立体の一端部に結合され、前記第2遮蔽体は、前記第1筐体に対して摺動回転可能であり、前記第3遮蔽体は、前記第2筐体に対して摺動回転可能であり、
    前記第1遮蔽体、前記第2遮蔽体及び前記第3遮蔽体は、前記折り畳み式電子装置の外観構造の一部を形成し、
    前記第1方向は、前記第2方向に対して垂直であり、
    前記第1遮蔽体は、主遮蔽体と、前記中心軸組立体に結合された制限体とを含み、前記制限体は、前記主遮蔽体の側面に凸状に配置され、前記制限体の両側に制限ブロックが配置され、前記制限体の両側に前記第2遮蔽体及び前記第3遮蔽体が各々配置されており、
    前記第2遮蔽体は、前記主遮蔽体と部分的に積み重ねられ、前記第3遮蔽体は、前記第1遮蔽体と部分的に積み重ねられ、
    前記第2遮蔽体の両側は、前記制限体の側面及び前記第1筐体の端面と各々対向して回転隙間を有し、前記第3遮蔽体の両側は、前記制限体の他方の側面及び前記第2筐体の端面と各々対向して回転隙間を有する、折り畳み式電子装置。
  2. 前記第1遮蔽体、前記第2遮蔽体及び前記第3遮蔽体の外観面は、共に、前記外観構造の外観面を形成し、前記外観構造の外観面は、前記第1筐体及び前記第2筐体の一部の外観面と同一方向を向いており、
    前記第2遮蔽体及び前記第3遮蔽体の外観面は、各々、前記第1遮蔽体と前記第1筐体との隙間及び前記第1遮蔽体と前記第2筐体との隙間に位置しており、
    前記折り畳み式電子装置の展開状態において、前記第1筐体と前記第2筐体とが互いに平坦化され、前記第1筐体、前記第2遮蔽体、前記第1遮蔽体、前記第3遮蔽体及び前記第2筐体が前記第1方向に順次配置され、
    前記折り畳み式電子装置の折り畳み状態において、前記第1筐体と前記第2筐体とが対向して折り畳まれ、前記第2遮蔽体と前記第3遮蔽体とが前記第1遮蔽体に対して特定の角度だけ別々に回転する、請求項1に記載の折り畳み式電子装置。
  3. 前記制限体の両側は凹曲面であり、
    前記第2遮蔽体は対向して配置された2つの弧状凸面を含み、前記第3遮蔽体は対向して配置された2つの弧状凸面を含み、
    前記第2遮蔽体の一方の弧状凸面は一方の凹曲面に対向して回転隙間を有し、前記第3遮蔽体の一方の弧状凸面は他方の凹曲面に対向して回転隙間を有し、
    前記第2遮蔽体の他方の弧状凸面は前記第1筐体の端面に対向して離間され、前記第3遮蔽体の他方の弧状凸面は前記第2筐体の端面に対向して離間されている、請求項記載の折り畳み式電子装置。
  4. 前記第1遮蔽体は、前記第2遮蔽体及び前記第3遮蔽体に別々に回転軸を介して回転可能に結合され、前記第2遮蔽体及び前記第3遮蔽体の両方は、前記第1筐体及び前記第2筐体に各々回転軸を介して回転可能に結合されている、請求項記載の折り畳み式電子装置。
  5. 前記第1遮蔽体、前記第2遮蔽体及び前記第3遮蔽体は金属材料を有する、請求項1に記載の折り畳み式電子装置。
  6. 前記制限体は、弧状端面と対向して配置された2つの摺動面とを有し、各摺動面は前記弧状端面の一端に結合され、前記制限ブロックは前記摺動面の前記弧状端面に近い位置に位置し、各制限ブロックは凹状曲面を設けられ、2つの前記凹状曲面は前記摺動面の両端に滑らかに結合されている、請求項に記載の折り畳み式電子装置。
  7. 前記第1筐体は、対向して配置された第1サブベゼル及び第2サブベゼルを含み、
    前記第1サブベゼルは、第1端面と前記第1端面上に凸状に配置された第1外観体とを設けられ、前記第2サブベゼルは、第2端面と前記第2端面上に凸状に配置された第2外観体とを設けられ、
    前記第1方向において、前記第1遮蔽体は、前記第1外観体と前記第2外観体との間に位置し、
    前記第2遮蔽体は、前記第1外観体と部分的に積み重ねられ、前記第2遮蔽体の弧状凸面は、前記第1端面と対向して離間され、
    前記第3遮蔽体は、前記第2外観体と部分的に積み重ねられ、前記第3遮蔽体の弧状凸面は、前記第2端面と対向して離間される、請求項記載の折り畳み式電子装置。
  8. 前記第2遮蔽体は、対向して配置された第1側面と第2側面とを更に含み、前記第3遮蔽体は、対向して配置された第3側面と第4側面とを更に含み、
    前記折り畳み式電子装置の前記折り畳み状態において、前記第1側面は一方の摺動面に対向して離間され、前記第2側面は第1端面に対向して離間され、前記第3側面は他方の摺動面に対向して離間され、前記第4側面は前記第2端面に対向して離間される、請求項に記載の折り畳み式電子装置。
  9. 前記第2遮蔽体の2つの弧状凸面は、第1弧状凸面と第2弧状凸面とであり、
    前記第2遮蔽体は、第1上面と、第1底面と、第1面と、第2面とを更に含み、
    前記第1側面、前記第1弧状凸面、前記第1上面、前記第2弧状凸面、前記第2側面、及び前記第1底面は、順次結合されており、全て前記第1面及び前記第2面に結合されており、
    前記第1面は前記第2面に対向して配置され、前記第1側面と前記第2側面とは前記第1底面に対して挟角をなして別々に配置され、前記第1面は前記第1遮蔽体の外観面であり、
    前記第3遮蔽体の2つの弧状凸面は、第3弧状凸面と第4弧状凸面とであり、
    前記第3遮蔽体は、第2上面、第2底面、第3面、及び第4面を更に含み、
    前記第3側面、前記第3弧状凸面、前記第2上面、前記第4弧状凸面、前記第4側面、及び前記第2底面は、順次結合され、全て前記第3面及び前記第4面に結合されており、
    前記第3面と前記第4面は対向して配置され、
    前記第3側面と前記第4側面とは、前記第2底面に対して挟角をなして別々に配置され、前記第3面は前記第3遮蔽体の外観面である、請求項に記載の折り畳み式電子装置。
  10. 前記第1遮蔽体の回転軸は、第1回転軸と第2回転軸であり、
    前記第1外観体の回転軸は、第3回転軸であり、前記第2外観体の回転軸は、第4回転軸であり、
    前記第2遮蔽体は、第1貫通孔と第2貫通孔を含み、前記第3遮蔽体は、第3貫通孔と第4貫通孔を含み、
    前記第1回転軸が前記第1貫通孔を貫通し、前記第2遮蔽体が前記第1回転軸を介して前記第1遮蔽体に対して回転し、前記第2回転軸が前記第3貫通孔を貫通し、前記第3遮蔽体が前記第2回転軸を介して前記第1遮蔽体に対して回転し、前記第3回転軸が前記第2貫通孔を貫通し、前記第1筐体と前記第2遮蔽体が前記第3回転軸を介して回転し、前記第4回転軸が前記第4貫通孔を貫通し、前記第2筐体と前記第3遮蔽体が前記第4回転軸を介して回転する、請求項に記載の折り畳み式電子装置。
  11. 前記折り畳み式電子装置は、ディスプレイを含み、前記第1筐体、前記第2筐体、前記中心軸組立体及び前記遮蔽部材は、本体を形成し、
    前記ディスプレイは、前記本体と積み重ねられ、前記ディスプレイは、第1部分、第2部分、及び前記第1部分と前記第2部分を結合する第3部分を含み、
    前記第1筐体は、前記第1部分を担持し、前記第2筐体は、前記第2部分を担持し、前記中心軸組立体は、前記第3部分を支持し、
    前記中心軸組立体は、前記第3部分を曲げるように駆動し、
    前記折り畳み式電子装置の前記折り畳み状態において、前記第1部分と前記第2部分とが向かい合う、又は前記第1部分と前記第2部分とが互いに反対を向く、請求項1に記載の折り畳み式電子装置。
  12. 前記中心軸組立体は、ベースと、第1回転部と、第2回転部とを含み、
    前記ベースは第1端と第2端を含み、前記第1回転部は第3端と第4端を含み、前記第2回転部は第5端と第6端を含み、
    2つの第1遮蔽体が前記第1端及び前記第2端に各々結合され、2つの第2遮蔽体が前記第3端及び前記第4端に各々配置され、2つの第3遮蔽体が前記第5端及び前記第6端に各々配置される、請求項11に記載の折り畳み式電子装置。

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